JP3240438B2 - 免震建物および既存建物の免震化工法 - Google Patents
免震建物および既存建物の免震化工法Info
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Description
装置を介して上部構造が支持されることにより、上部構
造が免震化された免震建物、および既存建物を免震建物
とするための既存建物の免震化工法に関するものであ
る。
間に積層ゴム等の免震装置を介装することによって、建
物全体の固有周期を長周期化するとともに、上部構造へ
の地震エネルギーの入力を防ぐ免震建物が近年多く実現
している。また、最近においては、耐震安全性に問題が
ある既存建物に対し、その上部構造と下部構造との間に
免震装置を新たに介装することにより、当該既存建物を
免震化してその耐震安全性の向上を図る、いわゆる免震
レトロフィットも実施されるようになってきている。
を利用した免震建物は、新築建物あるいは免震レトロフ
ィットを施した既存建物のいずれにおいても、免震装置
より上に位置する上部構造が地震時に長周期で大きく水
平方向に変位することとなる。このため、上部構造の周
囲に、上部構造とその周囲の地盤や構造物等との衝突を
防ぐためのクリアランスを設けることが必要であるとさ
れている。
合には、免震装置によって支持された柱にある程度の水
平変位を許容する必要があるために、免震装置の周囲を
免震ピットとして形成することにより、建物と周辺地盤
と切り離しておくことが必要である。また、このような
免震ピットを設けることによって免震装置のメンテナン
ス作業が可能となる。
は、上部構造の柱のうち最外周に位置するものの直下に
も免震装置が介装されていることが多く、このような場
合には、平面視した場合に、免震ピットの一部が上部構
造のなす輪郭線よりも外側に位置することとなる。
線いっぱいに免震建物を構築することが困難であり、そ
の結果、敷地の有効利用を図ることができないという問
題点があった。一方、既存建物を免震化しようとする場
合においても、既存建物の周囲に敷地的余裕がないとそ
の実施が困難であり、この点が、市街地の事務所ビルや
物販店等において免震レトロフィットを採用する上での
ネックとなっていた。
たものであり、敷地の有効利用を図ることが可能である
ような免震建物と、周囲に敷地的余裕がない場合にも実
施が可能であるような既存建物の免震化工法とを提供す
ることを課題とする。
に本発明においては以下の手段を採用した。請求項1記
載の免震建物は、下部構造上に免震装置を介して上部構
造が支持された免震建物であって、前記上部構造の下層
階を囲むように該下層階から間隔をおいて擁壁が設けら
れ、前記上部構造の上層階の最外周部は、前記擁壁の上
端部から前記免震装置を介して支持され、前記下層階と
前記擁壁との間に位置する空間の少なくとも一部が、前
記上部構造が前記下部構造に対して相対変位した際に前
記下層階が前記擁壁と衝突することを避けるための免震
ピットとされていることを特徴とする。
免震建物においては、免震ピットが上部構造の平面形状
より外側にはみ出すことがない。また、この免震建物に
おいては、上部構造の最外周部を擁壁の上端部によって
構造的に支持することができる。
の免震建物であって、前記免震装置は積層ゴムを備えた
構成とされていることを特徴とする。
震建物においては、地盤と上部構造との間を良好に絶縁
することが可能である。
下部構造上に上部構造が支持された既存建物を免震化す
るための免震化工法であって、前記上部構造の下層階を
構成する梁および床版のうち、平面視した場合に該下層
階の最外周部に位置するものの、前記下部構造の一部を
なす擁壁との接合部を撤去する一方、前記上部構造を前
記下部構造側から仮受けしておき、該上部構造と前記下
部構造とを切断し、しかる後に、前記上部構造をジャッ
キにより移動させて、前記上部構造の下端部と前記下部
構造との間に免震装置を介装するとともに、前記上部構
造の最外周部と前記擁壁の上端部との間に免震装置を介
装することを特徴とする。
の免震化工法においては、上部構造の下層階の最外周の
1スパンを免震ピットとして利用することができる。
を、図1から3を参照して説明する。図1に示すよう
に、免震建物1は、地盤G内に設置された下部構造2
と、下部構造2上に配置された鉛プラグ入り積層ゴムか
らなる免震装置3,3,…と、下部構造2から免震装置
3,3,…を介して支持された上部構造4とから概略構
成されている。なお、この免震建物1は、図1に示した
下部構造2の一部と上部構造4とから構成されていた既
存の建物を、下部構造2と上部構造4との間に免震装置
3,3,…を介装することによって免震化したものであ
る。
6,6,…と杭基礎6,6,…上に支持された底盤7と
を備えた構成とされている。底盤7上には、免震装置
3,3,…が互いに間隔をおいて配置され、また、底盤
7の端部7aには、擁壁8が設けられている。一方、上
部構造4は、擁壁8および底盤7によって囲まれた空間
S内に位置する地下階(下層階)10と、地下階10上
に位置する地上階(上層階)11とを備えた構成とされ
ている。また、図中に示すように、地上階11の最外周
部11aと擁壁8の上端部8aとの間には、免震装置
3,3,…とは別に、免震装置14が設けられ、これに
より地上階11の最外周部11aは、擁壁8の上端部8
aから免震装置14を介して支持された構成とされてい
る。
状態で設けられており、これにより、擁壁8と免震装置
3,3,…および地下階10との間の空間は、地震時に
上部構造4が下部構造2に対して水平方向に相対変位し
た際に、地下階10が下部構造2に固定された擁壁8と
衝突することを避けるための免震ピット15として機能
することとされている。また、免震ピット15内には、
設備配管を収納するための設備配管スペース17が設け
られている。設備配管スペース17は、地下階10の柱
18から外方へ延出する片持ちスラブ19の下方に設け
られた鉄骨製のラック20によって形成されている。
を、(b)は図1におけるB−B断面を示す図である。
これらの図を比較してわかるように、免震ピット15
は、平面視した場合に、地上階11のなす輪郭線よりも
内側に位置する構成とされている。
を形成する方法についてを説明する。図3は、免震化対
象の既存建物22の一部を拡大して示す図である。既存
建物22は、下部構造2’上に上部構造4’が支持され
た構成とされている。
ず、既存建物22の上部構造4’の地下階10’のう
ち、地下階10’を平面視した場合に最外周部10a’
に位置する梁24および床スラブ25の一部を撤去す
る。具体的には、梁24および床スラブ25のうち、下
部構造2’の一部をなす擁壁8’との接合部24aおよ
び25aが撤去され、これにより、梁24および床スラ
ブ25は、片持ち梁および片持ちスラブ19(図1参
照)とされることとなる。また、その一方で、上部構造
4’を下部構造2’側から図示しない仮受け治具で仮受
けしておく。
をその下端部18a,18a,…において切断する。ま
た、既存建物22の最外周部22aに位置する柱27
は、下部構造2’の一部をなす擁壁8’の上端部8a’
との接合部27aにおいて切断しておく。
ら切り離したら、続いて、上部構造4’をジャッキアッ
プし、さらに上部構造4’の柱18,18,…の下端部
18a,18a,…と下部構造2’との間に免震装置
3,3,…を介装する。さらに、下部構造2’の底盤
7’および擁壁8’を新たに補強し、さらに底盤7’の
下方に杭基礎6を打設することによって、図1に示すよ
うな下部構造2および擁壁8を形成する。また、このと
き、擁壁8の上端部8aと上部構造4’の柱27との間
には、免震装置14を介装する。このように免震装置
3,3,…および14を設置したら、前述の仮受け治具
を撤去する。これにより、上部構造4’は下部構造2か
ら免震装置3,3,…および14を介して支持されるこ
ととなる。
び床スラブ25を撤去することにより形成された空間
は、免震装置3,3,…上において上部構造4’が水平
方向に変位した際に上部構造4’と擁壁8とが衝突する
ことを防ぐための免震ピット15とされることとなる。
そこで、この免震ピット15内に位置する片持ちスラブ
19を鉄骨材28(図1参照)によって柱18側から補
強し、さらに、床スラブ25の下方にラック20を設
け、ラック20の内側を設備配管スペース17(図1参
照)として形成することにより、免震ピット15内のス
ペースの有効利用を図ることとする。また、このよう
に、設備配管スペース17等を設けることによって、上
部構造4’は、図1に示したような上部構造4として形
成されることとなる。
の地下階10を囲むように間隔をおいて擁壁8が設けら
れるとともに、地下階10と擁壁8との間に位置する空
間の少なくとも一部が免震ピット15とされ、さらに、
免震ピット15は、平面視した場合に上部構造4の地上
階11のなす輪郭線より内側に配置された構成とされて
いる。このため、従来の免震建物とは異なり、免震ピッ
ト15が建物の平面形状からはみ出すことがなく、敷地
を有効利用することができ、また、敷地に余裕がない場
合にも適用が可能となる。
よび14が積層ゴムを備えた構成とされているために、
上部構造4を良好に下部構造2から絶縁することがで
き、これにより高度な耐震安全性を実現することができ
る。
上階11の最外周部11aが擁壁8の上端部8aから免
震装置14を介して支持されている。したがって、地上
階11の柱27の荷重が下部構造2に伝達され、地上階
11の最外周部11aが構造的に支持されることとな
り、これにより地上階11の安定性を保つことができ
る。
おいては、上部構造4’の地下階10の最外周部10a
に位置する梁24および床スラブ25の擁壁8’との接
合部24aおよび25aが撤去される一方、上部構造
4’を下部構造2’側から仮受けしておき、さらに柱1
8をその下端部18aにおいて切断するとともに、柱2
7を擁壁8’との接合部25aにおいて切断しておき、
その後に、上部構造4’をジャッキアップして、上部構
造4’と下部構造2’との間に免震装置3,3,…およ
び14を介装する構成とされている。これにより、この
免震化工法においては、上部構造4’の地下階10’の
最外周部10a’の1スパンを免震ピット15として利
用することができ、したがって、既存建物22が敷地境
界線に近接して構築されている場合等においても適用が
可能である。さらに、この工法によれば、土工事が少な
くなり、これにより、工期短縮およびコスト削減を図る
ことができる。
主旨を逸脱しない範囲内で、免震建物1や既存建物22
を免震化する工法等の詳細について、他の構成を採用す
るようにしてもよい。
装置3,3,…および14を介装する際、上部構造4’
を下部構造2’から切り離した後、ジャッキアップする
構成が採用されていたが、これに代えて、柱18,27
の一部を、免震装置3および14の高さ寸法を所定量の
み上回る寸法分、切断・撤去するようにしてもよい。こ
のようにすることによって、免震装置3,3,…および
14を、ジャッキアップすることなく、ジャッキダウン
して介装することができる。
ト15内に、設備配管スペース17の代わりにRC架構
を設けて居室を形成するようにしてもよい。また、地下
階10’の最外周部10a’を撤去することによって、
残された地下階10’が脆弱となる場合には、残された
片持ちスラブ19を柱等により適切に補強して所望の強
度を発揮させるようにすることもできる。
C架構を設けた場合や、片持ちスラブ19等を補強した
場合に、RC架構や片持ちスラブ19等の重量が過大と
なるときには、これらRC架構の下部や片持ちスラブ1
9を補強する柱の下端と下部構造7との間に免震装置を
別途介装させるようにしてもよい。
ピット15のスペースが狭い場合には、設備配管スペー
ス17等を設けずに免震ピット15のままとしておくよ
うにしてもよい。
いては、既存建物22を免震化して免震建物1を形成す
る構成が採用されているが、その代わりに、免震建物1
を新築の建物として構築するようにしてもよい。
おいて使用されていた免震装置3,3,…および14の
代わりに、すべり支承や、積層ゴムとすべり支承とを組
み合わせたものを使用するようにしてもよい。
震建物においては、上部構造の下層階を囲むように下層
階から間隔をおいて擁壁が設けられ、上部構造の上層階
の最外周部は、擁壁の上端部から免震装置を介して支持
され、下層階と擁壁との間に位置する空間の少なくとも
一部が、上部構造が下部構造に対して相対変位した際に
下層階が擁壁と衝突することを避けるための免震ピット
として機能する構成とされている。このため、本発明の
免震建物においては、従来の免震建物とは異なり、免震
ピットが建物の平面形状からはみ出すことがなく、これ
により、敷地を有効利用することができ、また、敷地に
余裕がない場合にも適用が可能となる。また、上部構造
の最外周部を免震装置を介して擁壁の上端部から支持し
た構成としたため、上部構造を構造的に安定した状態に
保つことができる。
装置が積層ゴムを備えた構成とされているために、上部
構造を良好に下部構造から絶縁することができ、これに
より高度な耐震安全性を実現することができる。
いては、上部構造の下層階の最外周部に位置する梁およ
び床の、前記下部構造の一部をなす擁壁との接合部を撤
去する一方、上部構造を下部構造側から仮受けしてお
き、さらに、上部構造と下部構造とを切り離し、その後
に、上部構造をジャッキアップして、上部構造の下端部
と下部構造との間に免震装置を介装するとともに、上部
構造の最外周部と擁壁の上端部との間に免震装置を介装
する構成とされている。これにより、上部構造の地下階
の最外周部の1スパンを免震ピットとして利用すること
が可能であり、これにより、既存建物が敷地境界線に近
接して構築されている場合等においても適用が可能であ
る。したがって、この工法によれば、市街地の事務所や
物販店等に対して免震化施工を行うことが可能である。
さらに、この工法によれば、土工事が少なくなり、これ
により、工期短縮およびコスト削減を図ることができ
る。
物の立断面図である。
あって、(a)は、図1におけるA−A矢視断面図、
(b)は、図1におけるB−B矢視断面図である。
物の状況を示す立断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 下部構造上に免震装置を介して上部構造
が支持された免震建物であって、 前記上部構造の下層階を囲むように該下層階から間隔を
おいて擁壁が設けられ、前記上部構造の上層階の最外周
部は、前記擁壁の上端部から前記免震装置を介して支持
され、 前記下層階と前記擁壁との間に位置する空間の少なくと
も一部が、前記上部構造が前記下部構造に対して相対変
位した際に前記下層階が前記擁壁と衝突することを避け
るための免震ピットとされていることを特徴とする免震
建物。 - 【請求項2】 請求項1記載の免震建物であって、 前記免震装置は積層ゴムを備えた構成とされていること
を特徴とする免震建物。 - 【請求項3】 下部構造上に上部構造が支持された既存
建物を免震化するための免震化工法であって、 前記上部構造の下層階を構成する梁および床版のうち、
平面視した場合に該下層階の最外周部に位置するもの
の、前記下部構造の一部をなす擁壁との接合部を撤去す
る一方、前記上部構造を前記下部構造側から仮受けして
おき、該上部構造と前記下部構造とを切断し、 しかる後に、前記上部構造をジャッキにより移動させ
て、前記上部構造の下端部と前記下部構造との間に免震
装置を介装するとともに、前記上部構造の最外周部と前
記擁壁の上端部との間に免震装置を介装することを特徴
とする既存建物の免震化工法。
Priority Applications (1)
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JP32006897A JP3240438B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 免震建物および既存建物の免震化工法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP32006897A JP3240438B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 免震建物および既存建物の免震化工法 |
Publications (2)
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JPH11152928A JPH11152928A (ja) | 1999-06-08 |
JP3240438B2 true JP3240438B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=18117371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP32006897A Expired - Fee Related JP3240438B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | 免震建物および既存建物の免震化工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3240438B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015229856A (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-21 | 大成建設株式会社 | 免震構造物 |
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1997
- 1997-11-20 JP JP32006897A patent/JP3240438B2/ja not_active Expired - Fee Related
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