JP3195398B2 - ファクシミリ装置およびその制御方法 - Google Patents
ファクシミリ装置およびその制御方法Info
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- JP3195398B2 JP3195398B2 JP05428292A JP5428292A JP3195398B2 JP 3195398 B2 JP3195398 B2 JP 3195398B2 JP 05428292 A JP05428292 A JP 05428292A JP 5428292 A JP5428292 A JP 5428292A JP 3195398 B2 JP3195398 B2 JP 3195398B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部インタフェースを
介して外部装置から受信するデータを、プリンタを用い
てプリントするプリンタモードと、回線を介してデータ
の通信を行うための処理を含むファクシミリ処理を実行
するファクシミリモードとを有するファクシミリ装置お
よびその制御方法に関する。
介して外部装置から受信するデータを、プリンタを用い
てプリントするプリンタモードと、回線を介してデータ
の通信を行うための処理を含むファクシミリ処理を実行
するファクシミリモードとを有するファクシミリ装置お
よびその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ内蔵型ファクシミリ装置
では、通常はファクシミリとしての機能を行うファクシ
ミリモードで使用し、プリンタとして使用したい場合に
は、ユーザがプリンタモードに切り替え、プリンタの使
用が終わったら、再びファクシミリモードに戻すという
操作が必要であった。
では、通常はファクシミリとしての機能を行うファクシ
ミリモードで使用し、プリンタとして使用したい場合に
は、ユーザがプリンタモードに切り替え、プリンタの使
用が終わったら、再びファクシミリモードに戻すという
操作が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記従来例
では、コンピュータから文書をプリントアウトしようと
するときに、いちいちファクシミリのモードを切り替え
る必要があった。特に、コンピュータとファクシミリが
離れた場所に設置されていた場合、非常に煩わしいとい
う問題があった。
では、コンピュータから文書をプリントアウトしようと
するときに、いちいちファクシミリのモードを切り替え
る必要があった。特に、コンピュータとファクシミリが
離れた場所に設置されていた場合、非常に煩わしいとい
う問題があった。
【0004】また、プリンタとしての使用が終了したと
きに、ファクシミリモードに戻し忘れた場合に、CI着
信しても受信できなくなってしまうという欠点があっ
た。
きに、ファクシミリモードに戻し忘れた場合に、CI着
信しても受信できなくなってしまうという欠点があっ
た。
【0005】本発明は、プリンタモードとファクシミリ
モードとの切り替えを、直接的なモードの切り替え指示
を行わなくとも、プリンタモード中であっても通常のフ
ァクシミリとしての操作に応じて自動的にファクシミリ
モードへの切り替えが行えるファクシミリ装置およびそ
の制御方法を提供することを目的とする。
モードとの切り替えを、直接的なモードの切り替え指示
を行わなくとも、プリンタモード中であっても通常のフ
ァクシミリとしての操作に応じて自動的にファクシミリ
モードへの切り替えが行えるファクシミリ装置およびそ
の制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部インタフ
ェースを介して外部装置から受信するデータを、プリン
タを用いてプリントするプリンタモードと、回線を介し
てデータの通信を行うための処理を含むファクシミリ処
理を実行するファクシミリモードとを有し、上記プリン
タモード中に、オフフックであることを検知した場合
に、ファクシミリモードに自動的に切り替えるものであ
る。
ェースを介して外部装置から受信するデータを、プリン
タを用いてプリントするプリンタモードと、回線を介し
てデータの通信を行うための処理を含むファクシミリ処
理を実行するファクシミリモードとを有し、上記プリン
タモード中に、オフフックであることを検知した場合
に、ファクシミリモードに自動的に切り替えるものであ
る。
【0007】
【0008】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例によるファクシ
ミリ装置の構成を示すブロック図である。
ミリ装置の構成を示すブロック図である。
【0009】このファクシミリ装置は、外線からのCI
着呼を検知するためのCI検知部1と、フックスイッチ
の状態を検知するフック検知部2と、原稿の有無の検知
を行う原稿検知部3と、送信、受信およびコピーをユー
ザが指示するためのスタートキー4と、画像を記録紙に
印字するプリンタ5と、プリンタ制御およびファクシミ
リ制御を行うCPU6と、このファクシミリ装置をプリ
ンタモードで使用する場合の外部インタフェース7と、
外部インタフェース7から受け取った印字データを一時
的に記憶する印字データバッファ9と、自動受信モード
と手動受信モードとを切り替える受信モード切り替えキ
ー10と、押されたキーの内容を一時的に保持しておく
キーバッファ11とを有する。
着呼を検知するためのCI検知部1と、フックスイッチ
の状態を検知するフック検知部2と、原稿の有無の検知
を行う原稿検知部3と、送信、受信およびコピーをユー
ザが指示するためのスタートキー4と、画像を記録紙に
印字するプリンタ5と、プリンタ制御およびファクシミ
リ制御を行うCPU6と、このファクシミリ装置をプリ
ンタモードで使用する場合の外部インタフェース7と、
外部インタフェース7から受け取った印字データを一時
的に記憶する印字データバッファ9と、自動受信モード
と手動受信モードとを切り替える受信モード切り替えキ
ー10と、押されたキーの内容を一時的に保持しておく
キーバッファ11とを有する。
【0010】CPU6は、周期割り込みにより、スター
トキー4および受信モード切り替えキー10を常に監視
しており、いずれかのキーが押されたら、その情報をキ
ーバッファ11にセーブする。また、CPU6は、周期
割り込みにより、外部インタフェース7を常に監視して
おり、印字データを受信したら、その情報を印字データ
バッファ9にセーブする。
トキー4および受信モード切り替えキー10を常に監視
しており、いずれかのキーが押されたら、その情報をキ
ーバッファ11にセーブする。また、CPU6は、周期
割り込みにより、外部インタフェース7を常に監視して
おり、印字データを受信したら、その情報を印字データ
バッファ9にセーブする。
【0011】また、CPU6は、待機時はプリンタモー
ドとして動作する。そして、このプリンタモード中は、
CPU6は、プリンタ制御を行う。すなわち、CPU6
は、ホストコンピュータからの印字信号を外部インタフ
ェース7を通じて印字データバッファ9に受け取り、こ
の受け取ったデータを印字データバッファ9から取り出
して画像に変換してプリンタ5に送り、印字出力させ
る。なお、このプリンタ処理は公知であるので説明は省
略する。
ドとして動作する。そして、このプリンタモード中は、
CPU6は、プリンタ制御を行う。すなわち、CPU6
は、ホストコンピュータからの印字信号を外部インタフ
ェース7を通じて印字データバッファ9に受け取り、こ
の受け取ったデータを印字データバッファ9から取り出
して画像に変換してプリンタ5に送り、印字出力させ
る。なお、このプリンタ処理は公知であるので説明は省
略する。
【0012】一方、ファクシミリモード中は、CPU6
は、ファクシミリ制御を行う。このファクシミリ処理も
公知であるので説明は省略する。
は、ファクシミリ制御を行う。このファクシミリ処理も
公知であるので説明は省略する。
【0013】図2は、本実施例における待機時の処理動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【0014】まず、S2で、電話回路2がオフフック状
態であるとCPU6が判断すると、ファクシミリモード
に切り替えるため、S11に処理を移行する。これは、
オフフック状態では、ファクシミリ送信あるいは手動受
信する可能性が高いため、スタートキー4が押されたと
きに、即時ファクシミリ動作できるよう準備しておくた
めである。S11からS13までの処理については後述
する。
態であるとCPU6が判断すると、ファクシミリモード
に切り替えるため、S11に処理を移行する。これは、
オフフック状態では、ファクシミリ送信あるいは手動受
信する可能性が高いため、スタートキー4が押されたと
きに、即時ファクシミリ動作できるよう準備しておくた
めである。S11からS13までの処理については後述
する。
【0015】また、S2でオフフック状態でなかった
ら、自動受信モードであるかどうか判断し(S3)、自
動受信モードであったら、CPU6はCI検知部1を参
照して(S4)、CI着信中であると判断したら、ファ
クシミリモードに切り替えるため、S11に処理を移行
する。
ら、自動受信モードであるかどうか判断し(S3)、自
動受信モードであったら、CPU6はCI検知部1を参
照して(S4)、CI着信中であると判断したら、ファ
クシミリモードに切り替えるため、S11に処理を移行
する。
【0016】また、S4でCI着信中でなかったら、次
にCPU6は、原稿検知部3を参照して(S5)、原稿
があると判断したら、CPU6はキーバッファ11を参
照し(S6)、スタートキー4が押されたと判断した
ら、コピー動作に移る目的でファクシミリモードに切り
替えるため、S11に処理を移行する。
にCPU6は、原稿検知部3を参照して(S5)、原稿
があると判断したら、CPU6はキーバッファ11を参
照し(S6)、スタートキー4が押されたと判断した
ら、コピー動作に移る目的でファクシミリモードに切り
替えるため、S11に処理を移行する。
【0017】また、S6でスタートキー4が押されてい
なかったら、CPU6はキーバッファ11を参照し、受
信モード切り替えキー10の押下を判断したら(S
7)、受信モード切り替えを行う。すなわち、現在が自
動受信モードであれば(S8)、S10で手動受信モー
ドにセットし、S2に戻る。また、S8で現在自動受信
モードでなければ、S9で自動受信モードにセットし、
S2に戻る。
なかったら、CPU6はキーバッファ11を参照し、受
信モード切り替えキー10の押下を判断したら(S
7)、受信モード切り替えを行う。すなわち、現在が自
動受信モードであれば(S8)、S10で手動受信モー
ドにセットし、S2に戻る。また、S8で現在自動受信
モードでなければ、S9で自動受信モードにセットし、
S2に戻る。
【0018】次に、S11からS13は、プリンタモー
ドからファクシミリモードへ移行するための処理であ
る。S11で、プリンタ5が印字中であったら、S12
で、印字中のページを印字し終えるまで待ち、S13に
移行する。
ドからファクシミリモードへ移行するための処理であ
る。S11で、プリンタ5が印字中であったら、S12
で、印字中のページを印字し終えるまで待ち、S13に
移行する。
【0019】この時、印字は中断しても印字データバッ
ファに空きがある限り、外部装置からの印字データの受
信は続行するので、外部装置を待たせないですむ。
ファに空きがある限り、外部装置からの印字データの受
信は続行するので、外部装置を待たせないですむ。
【0020】また、S11で、印字中でなかったら、S
13で、ファクシミリモードに切り替え、待機処理を終
了し、ファクシミリの処理に移行する。そして、ファク
シミリの処理が終了すると即時待機処理に戻る。この
時、印字データバッファ9に印字データが残っていれ
ば、その印字を開始する。
13で、ファクシミリモードに切り替え、待機処理を終
了し、ファクシミリの処理に移行する。そして、ファク
シミリの処理が終了すると即時待機処理に戻る。この
時、印字データバッファ9に印字データが残っていれ
ば、その印字を開始する。
【0021】図3は、本発明の第2実施例における待機
時の処理動作を示すフローチャートである。
時の処理動作を示すフローチャートである。
【0022】まず、S22で、CPU6は、フック検知
部2を参照してオフフック状態であると判断すると、S
31で、キーバッファ11を参照し、スタートキー4が
押されたと判断したら、ファクシミリモードに切り替え
るため、S32に処理を移行する。プリンタ5の印字速
度が十分に早い場合には、この処理が可能となる。
部2を参照してオフフック状態であると判断すると、S
31で、キーバッファ11を参照し、スタートキー4が
押されたと判断したら、ファクシミリモードに切り替え
るため、S32に処理を移行する。プリンタ5の印字速
度が十分に早い場合には、この処理が可能となる。
【0023】これによって、電話を使用する度に印字動
作を中止する必要がなくなる。なお、S32からS34
までの処理については後述する。
作を中止する必要がなくなる。なお、S32からS34
までの処理については後述する。
【0024】また、上記S31でスタートキー4が押さ
れなかったならば、S22へ処理を戻す。そして、この
S22でオフフック状態でなかったら、S23で受信モ
ードを判断し、自動受信モードであったら、S24に処
理を移行する。
れなかったならば、S22へ処理を戻す。そして、この
S22でオフフック状態でなかったら、S23で受信モ
ードを判断し、自動受信モードであったら、S24に処
理を移行する。
【0025】そして、S24でCPU6はCI検知部1
を参照し、CI着信中であると判断したら、ファクシミ
リモードに切り替えるため、S32に処理を移行する。
を参照し、CI着信中であると判断したら、ファクシミ
リモードに切り替えるため、S32に処理を移行する。
【0026】また、S24でCI着信中でなかったら、
CPU6が原稿検知部3を参照して(S25)、原稿が
あると判断したら、S26で、CPU6はキーバッファ
11を参照し、スタートキー4が押されたと判断した
ら、コピー動作に移る目的でファクシミリモードに切り
替えるため、S32に処理を移行する。
CPU6が原稿検知部3を参照して(S25)、原稿が
あると判断したら、S26で、CPU6はキーバッファ
11を参照し、スタートキー4が押されたと判断した
ら、コピー動作に移る目的でファクシミリモードに切り
替えるため、S32に処理を移行する。
【0027】また、S26でスタートキー4が押されて
いなかったら、S27でCPU6はキーバッファ11を
参照し、受信モード切り替えキー10が押されたと判断
したら、受信モード切り替え処理を行う。すなわち、現
在の受信モードを判断し(S28)、自動受信モードで
あったら、S30で手動受信モードにセットし、S22
に戻る。また、S28で自動受信モードでなかったら、
S29で自動受信モードにセットし、S22に戻る。
いなかったら、S27でCPU6はキーバッファ11を
参照し、受信モード切り替えキー10が押されたと判断
したら、受信モード切り替え処理を行う。すなわち、現
在の受信モードを判断し(S28)、自動受信モードで
あったら、S30で手動受信モードにセットし、S22
に戻る。また、S28で自動受信モードでなかったら、
S29で自動受信モードにセットし、S22に戻る。
【0028】また、S32からS34は、プリンタモー
ドからファクシミリモードへ移行するための処理であ
る。まず、S32で印字データ受信中であったら、S3
3で受信中のページを受信し終えるまで待ち、S34で
ファクシミリモードに切り替え、待機処理を終了し、フ
ァクシミリの処理に移行する。
ドからファクシミリモードへ移行するための処理であ
る。まず、S32で印字データ受信中であったら、S3
3で受信中のページを受信し終えるまで待ち、S34で
ファクシミリモードに切り替え、待機処理を終了し、フ
ァクシミリの処理に移行する。
【0029】この時、外部インタフェース7のビジー信
号をアクティブにすることにより、外部装置からの印字
データの受信を一時停止する。この処理により、印字デ
ータバッファ9が不要となる。
号をアクティブにすることにより、外部装置からの印字
データの受信を一時停止する。この処理により、印字デ
ータバッファ9が不要となる。
【0030】また、S32で印字データ受信中でなかっ
たら、S34でファクシミリモードに切り替え、待機処
理を終了し、ファクシミリの処理に移行する。
たら、S34でファクシミリモードに切り替え、待機処
理を終了し、ファクシミリの処理に移行する。
【0031】そして、ファクシミリの処理が終了すると
即時待機処理に戻る。この時、必要に応じて、S33で
中断した印字データの受信を再開する。
即時待機処理に戻る。この時、必要に応じて、S33で
中断した印字データの受信を再開する。
【0032】図4および図5は、本発明の第3実施例に
おける制御動作を示すフローチャートである。
おける制御動作を示すフローチャートである。
【0033】図4は、この第3実施例のプリンタ処理を
示している。
示している。
【0034】まず、CPU6は、印字データバッファ9
を参照して、印字データポインタの示す位置に印字デー
タがあるかどうかを調べる(S62)。そして、印字デ
ータがなかった場合には、S62へ処理を戻す。
を参照して、印字データポインタの示す位置に印字デー
タがあるかどうかを調べる(S62)。そして、印字デ
ータがなかった場合には、S62へ処理を戻す。
【0035】また、S62で印字データがあった場合に
は、S63で、印字データポインタの示すデータを読み
出し(S63)、読み出したデータを印字し(S6
4)、印字データポインタを次のデータの位置へ進める
(S65)。次に、1ページ印字し終えたかどうか判断
し(S66)、終わっていなければ、S62へ戻る。
は、S63で、印字データポインタの示すデータを読み
出し(S63)、読み出したデータを印字し(S6
4)、印字データポインタを次のデータの位置へ進める
(S65)。次に、1ページ印字し終えたかどうか判断
し(S66)、終わっていなければ、S62へ戻る。
【0036】また、1ページの印字が終わっていれば、
印字したページの印字データを印字データバッファ9か
ら削除し(S67)、S62へ処理を戻す。
印字したページの印字データを印字データバッファ9か
ら削除し(S67)、S62へ処理を戻す。
【0037】図5は、この第3実施例の待機処理を示し
ている。
ている。
【0038】まず、CPU6は、フック検知部2を参照
して(S42)、オフフック状態である場合には、キー
バッファ11を参照し(S51)、スタートキー4が押
されたと判断したら、ファクシミリモードに切り替える
ため、S52に処理を移行する。S52からS55まで
の処理については後述する。また、S51でスタートキ
ーが押されなかったらS42へ処理を戻す。
して(S42)、オフフック状態である場合には、キー
バッファ11を参照し(S51)、スタートキー4が押
されたと判断したら、ファクシミリモードに切り替える
ため、S52に処理を移行する。S52からS55まで
の処理については後述する。また、S51でスタートキ
ーが押されなかったらS42へ処理を戻す。
【0039】また、S42でオフフック状態でない場
合、S43で受信モードを判断し、自動受信モードであ
ったら、CI検知部1を参照して(S44)、CI着信
中であると判断したら、ファクシミリモードに切り替え
るため、S52に処理を移行する。
合、S43で受信モードを判断し、自動受信モードであ
ったら、CI検知部1を参照して(S44)、CI着信
中であると判断したら、ファクシミリモードに切り替え
るため、S52に処理を移行する。
【0040】また、S44でCI着信中でなかったら、
CPU6が原稿検知部3を参照し(S45)、原稿があ
ると判断したら、S46でキーバッファ11を参照し、
スタートキー4が押されたと判断したら、コピー動作に
移る目的でファクシミリモードに切り替えるため、S5
2に処理を移行する。
CPU6が原稿検知部3を参照し(S45)、原稿があ
ると判断したら、S46でキーバッファ11を参照し、
スタートキー4が押されたと判断したら、コピー動作に
移る目的でファクシミリモードに切り替えるため、S5
2に処理を移行する。
【0041】また、S46でスタートキー6が押されて
いなかったら、CPU6はキーバッファ11を参照し
(S47)、受信モード切り替えキー10が押されたと
判断したら、受信モード切り替え処理を行う。すなわ
ち、S48で現在自動受信モードであったら、S50で
手動受信モードにセットし、S42に戻る。また、S4
8で現在自動受信モードでなかったら、自動受信モード
にセットし(S49)、S42に戻る。
いなかったら、CPU6はキーバッファ11を参照し
(S47)、受信モード切り替えキー10が押されたと
判断したら、受信モード切り替え処理を行う。すなわ
ち、S48で現在自動受信モードであったら、S50で
手動受信モードにセットし、S42に戻る。また、S4
8で現在自動受信モードでなかったら、自動受信モード
にセットし(S49)、S42に戻る。
【0042】また、S52からS55は、プリンタモー
ドからファクシミリモードへ移行するための処理であ
る。まず、S52で、プリンタ5が印字中であったら、
S53で、印字を中断して排紙し、S54で、前記印字
データポインタをデータの先頭に戻し、S55に移行す
る。この時、印字は中断しても外部装置からの印字デー
タの受信は印字データバッファに空きがある限り続行す
るので、外部装置を待たせないですむ。
ドからファクシミリモードへ移行するための処理であ
る。まず、S52で、プリンタ5が印字中であったら、
S53で、印字を中断して排紙し、S54で、前記印字
データポインタをデータの先頭に戻し、S55に移行す
る。この時、印字は中断しても外部装置からの印字デー
タの受信は印字データバッファに空きがある限り続行す
るので、外部装置を待たせないですむ。
【0043】また、S52で、印字中でなかったら、S
55で、ファクシミリモードに切り替えて待機処理を終
了し、ファクシミリの処理に移行する。
55で、ファクシミリモードに切り替えて待機処理を終
了し、ファクシミリの処理に移行する。
【0044】そして、ファクシミリの処理が終了すると
即時待機処理に戻る。この時、印字データバッファ9に
印字データが残っていれば、その印字を開始する。
即時待機処理に戻る。この時、印字データバッファ9に
印字データが残っていれば、その印字を開始する。
【0045】S53でページ途中で印字中断していた場
合、S54でページ先頭にポインタが戻されているの
で、中断したページの先頭から印字が再開される。
合、S54でページ先頭にポインタが戻されているの
で、中断したページの先頭から印字が再開される。
【0046】図6は、本発明の第4実施例におけるファ
クシミリ装置の構成を示すブロック図である。
クシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【0047】このファクシミリ装置は、画像を記録紙に
印字するプリンタ21と、ファクシミリ制御を行うCP
U22と、プリンタモードで使用される場合の外部セン
トロニクスインタフェース23と、CPU22または外
部セントロニクスインタフェース23からの入力を選択
するプリンタ入力切り替えスイッチ24と、ユーザがフ
ァクシミリモードとプリンタモードとを切り替えるため
のモード切り替えキー25と、プリンタモードかファク
シミリモードかを表示するモード表示部26と、プリン
タモードで放置されている時間を計測するためのカウン
タ27とを有する。
印字するプリンタ21と、ファクシミリ制御を行うCP
U22と、プリンタモードで使用される場合の外部セン
トロニクスインタフェース23と、CPU22または外
部セントロニクスインタフェース23からの入力を選択
するプリンタ入力切り替えスイッチ24と、ユーザがフ
ァクシミリモードとプリンタモードとを切り替えるため
のモード切り替えキー25と、プリンタモードかファク
シミリモードかを表示するモード表示部26と、プリン
タモードで放置されている時間を計測するためのカウン
タ27とを有する。
【0048】この実施例において、プリンタモード中
は、CPU22はプリンタ入力切り替えスイッチ24を
外部インタフェース23側にセットし、外部インタフェ
ース23はプリンタ21に接続されている。そして、プ
リンタ21は、ホストコンピュータからの印字信号を外
部インタフェース23を通じて受け取り、受け取った信
号を画像に変換してプリンタ21に出力する。
は、CPU22はプリンタ入力切り替えスイッチ24を
外部インタフェース23側にセットし、外部インタフェ
ース23はプリンタ21に接続されている。そして、プ
リンタ21は、ホストコンピュータからの印字信号を外
部インタフェース23を通じて受け取り、受け取った信
号を画像に変換してプリンタ21に出力する。
【0049】また、CPU22は外部インタフェース2
3のビジーポートもしくはデータストローブポートを監
視しており、外部のコンピュータからプリンタ21が印
字データを受け取ったかどうかを検知できるようになっ
ている。CPU22は、前記ビジーポートの監視を割り
込みにより1秒間隔で行っており、同時にカウンタ27
を1秒毎にインクリメントさせている。カウンタ27
は、前記ビジーポートが立った時およびモード切り替え
キー25が押されたときにリセットされる。
3のビジーポートもしくはデータストローブポートを監
視しており、外部のコンピュータからプリンタ21が印
字データを受け取ったかどうかを検知できるようになっ
ている。CPU22は、前記ビジーポートの監視を割り
込みにより1秒間隔で行っており、同時にカウンタ27
を1秒毎にインクリメントさせている。カウンタ27
は、前記ビジーポートが立った時およびモード切り替え
キー25が押されたときにリセットされる。
【0050】ファクシミリモード中は、プリンタ入力切
り替えスイッチ24はCPU22によってCPU22側
に切り替えられ、外部インタフェース23はプリンタ2
1から切り離される。
り替えスイッチ24はCPU22によってCPU22側
に切り替えられ、外部インタフェース23はプリンタ2
1から切り離される。
【0051】図7は、この第4実施例におけるCPU2
2の待機時の処理動作を示すフローチャートである。
2の待機時の処理動作を示すフローチャートである。
【0052】まず、S72で、モード切り替えキー25
が押されたかどうかを判断し、押された場合には、S7
3に処理を移行する。
が押されたかどうかを判断し、押された場合には、S7
3に処理を移行する。
【0053】そして、S73で、現在のモードがファク
シミリの場合には、S74でプリンタモードにセット
し、プリンタモードであることをモード表示部26に表
示し、S75でカウンタ27をリセットし、S72に処
理を戻す。
シミリの場合には、S74でプリンタモードにセット
し、プリンタモードであることをモード表示部26に表
示し、S75でカウンタ27をリセットし、S72に処
理を戻す。
【0054】また、現在のモードがプリンタの場合に
は、S76でファクシミリモードにセットし、ファクシ
ミリモードであることをモード表示部26に表示し、S
72に処理を移行する。
は、S76でファクシミリモードにセットし、ファクシ
ミリモードであることをモード表示部26に表示し、S
72に処理を移行する。
【0055】S72で、モード切り替えキー25が押さ
れていなかった場合には、S77でプリンタモードかど
うかを判断し、プリンタモードであった場合には、S7
8でカウンタ27を参照し、カウンタ27が規定時間を
越えていた場合には、S76でファクシミリモードにセ
ットし、ファクシミリモードであることをモード表示部
26に表示し、S72に処理を移行する。
れていなかった場合には、S77でプリンタモードかど
うかを判断し、プリンタモードであった場合には、S7
8でカウンタ27を参照し、カウンタ27が規定時間を
越えていた場合には、S76でファクシミリモードにセ
ットし、ファクシミリモードであることをモード表示部
26に表示し、S72に処理を移行する。
【0056】また、S77でプリンタモードでなかった
場合、およびS78でカウンタ27が規定時間を越えて
いない場合には、S72に処理を戻す。
場合、およびS78でカウンタ27が規定時間を越えて
いない場合には、S72に処理を戻す。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、プリンタモードとファ
クシミリモードとの切り替えを、たとえばモード切替キ
ーの操作を行う等直接的なモードの切り替えを行わなく
とも、プリンタモード中にファクシミリとしての操作、
つまりオフフック操作を検知することによって、自動的
にファクシミリモードに切り替えることができるので、
ファクシミリ装置の操作性を向上させることができると
いう効果を奏する。
クシミリモードとの切り替えを、たとえばモード切替キ
ーの操作を行う等直接的なモードの切り替えを行わなく
とも、プリンタモード中にファクシミリとしての操作、
つまりオフフック操作を検知することによって、自動的
にファクシミリモードに切り替えることができるので、
ファクシミリ装置の操作性を向上させることができると
いう効果を奏する。
【0058】
【0059】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】上記実施例における待機時の処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図3】本発明の第2実施例における待機時の処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図4】本発明の第3実施例におけるプリンタ処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図5】上記第3実施例における待機時の処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】本発明の第4実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図7】上記第4実施例における待機時の処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1…CI検知部、 2…フック検知部、 3…原稿検知部、 4…スタートキー、 5、21…プリンタ、 6、22…CPU、 7、23…外部インタフェース、 9…印字データバッファ、 10…受信モード切り替えキー、 11…キーバッファ、 24…プリンタ入力切り替えスイッチ、 25…モード切り替えキー、 26…モード表示部、 27…カウンタ。
Claims (12)
- 【請求項1】 外部インタフェースを介して外部装置か
ら受信するデータを、プリンタを用いてプリントするプ
リンタモードと、回線を介してデータの通信を行うため
の処理を含むファクシミリ処理を実行するファクシミリ
モードとを有するファクシミリ装置において、上記プリンタモード中に フック状態を検知するフック状
態検知手段と;上記フック状態検知手段がオフフックであることを検知
した場合に、ファクシミリモードに自動的に切り替える
制御手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記制御手段は、待
機時には、プリンタモードに設定し、一方、ファクシミ
リモードに切り替えてそのファクシミリモードの処理が
終了した後には、再びプリンタモードを設定する手段で
あることを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、さらに、スタートキーの入力を検知するキー入力検知手
段を有し、 上記制御手段は、上記フック検知手段がオフフックであ
ることを検知し、しかも、上記キー入力検知手段がスタ
ートキーの入力を検知した場合に、ファクシミリモード
に切り替える手段である ことを特徴とするファクシミリ
装置。 - 【請求項4】 請求項3において、さらに、原稿が存在するか否かを検知する原稿検知手段
を有し、 上記制御手段は、上記原稿検知手段が原稿の存在を検知
し、しかも、上記キー入力検知手段がスタートキーの入
力を検知した場合に、ファクシミリモードに切り替える
手段である ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項5】 請求項4において、上記ファクシミリモードは、上記原稿検知手段が検知し
た原稿の画像を、プリンタを用いてプリントする処理を
含む ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか1項にお
いて、さらに、プリンタモード中に回線を介しての呼出信号を
検知する呼出信号検知手段を有し、 上記制御手段は、上記呼出信号検知手段が呼出信号を検
知した場合、ファクシミリモードに自動的に切り替える
手段である ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項7】 請求項6において、上記制御手段は、回線を介しての呼出信号に対してファ
クシミリ受信を自動的に行うための自動受信モードが設
定されている場合に、上記呼出信号検知手段による検知
に応じてファクシミリモードに切り替える手段である こ
とを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項8】 請求項1〜請求項7のいずれか1項にお
いて、上記制御手段は、ファクシミリモードに切り替える際
に、上記プリンタモードによるプリント中であれば、プ
リント中のページのプリント終了まで待った後に、ファ
クシミリモードに切り替える手段である ことを特徴とす
るファクシミリ装置。 - 【請求項9】 請求項8において、さらに、外部インタフェース手段を介して受信したデー
タを蓄積する蓄積手段を有し、 上記蓄積手段は、上記制御手段が上記ファクシミリモー
ドに切り替えてから、外部インタフェースを介して受信
したデータを蓄積し、上記ファクシミリモードの処理終
了後に蓄積されているデータをプリンタに出力する手段
である ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項10】 請求項1〜請求項7のいずれか1項に
おいて、上記制御手段は、上記ファクシミリモードに切り替える
際に、上記プリンタモードによるプリント中であれば、
ページ途中であってもプリントを中断し、上記ファクシ
ミリモードに切り替える手段である ことを特徴とするフ
ァクシミリ装置。 - 【請求項11】 請求項10において、さらに、外部インタフェースを介して受信したデータを
蓄積する蓄積手段を有し、 上記蓄積手段は、上記プリントを中断したページの先頭
以降のデータを蓄積し 、上記ファクシミリモードの処理
終了後に中断したページの先頭のデータからプリンタに
出力する手段である ことを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項12】 外部装置から受信するデータを、プリ
ンタを用いてプリントするプリンタモードと、回線を介
してデータの通信を行うための処理を含むファクシミリ
モードとを有するファクシミリ装置の制御方法におい
て、上記プリンタモード中に フック状態を検知するフック状
態検知工程と;上記フック状態検知工程 でオフフックであることを検知
した場合に、ファクシミリモードに自動的に切り替える
制御工程と; を有することを特徴とするファクシミリ装置の制御方
法。
Priority Applications (3)
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US08/370,832 US5877869A (en) | 1992-02-05 | 1995-01-10 | Facsimile apparatus operable as a printer |
US09/258,894 US7253913B2 (en) | 1992-02-05 | 1999-03-01 | Facsimile apparatus operable as a printer |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05428292A JP3195398B2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | ファクシミリ装置およびその制御方法 |
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---|---|
JPH05219293A JPH05219293A (ja) | 1993-08-27 |
JP3195398B2 true JP3195398B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=12966213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP05428292A Expired - Fee Related JP3195398B2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | ファクシミリ装置およびその制御方法 |
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-
1992
- 1992-02-05 JP JP05428292A patent/JP3195398B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-10 US US08/370,832 patent/US5877869A/en not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-03-01 US US09/258,894 patent/US7253913B2/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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US5877869A (en) | 1999-03-02 |
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