JP3113191U - ディスク装置内蔵型テレビジョンおよびディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスクの記録面が損傷するのを抑制することが可能で、かつ、ねじりバネが外れるのを防止することが可能なディスク装置内蔵型テレビジョンおよびディスク装置を提供する。
【解決手段】このDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン(ディスク装置内蔵型テレビジョン)では、ねじりコイルバネ9は、ドア部7の側壁部7bと上部キャビネット6の支持部6dとの間に配置されている。また、ねじりコイルバネ9のねじり中心が、ドア部7の回動の中心となる回動軸部から所定の距離を隔てて配置されることにより、ねじりコイルバネ9は、ドア部7の上部キャビネット6の上面に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、ドア部7を開く方向に付勢するとともに、ドア部7の上部キャビネット6に対する開き角度が所定の角度よりも小さい場合に、ドア部7を閉じる方向に付勢する。
【選択図】図2

Description

本考案は、ディスク装置内蔵型テレビジョンおよびディスク装置に関し、特に、ディスク挿入口に取り付けられるドア部を備えたディスク装置内蔵型テレビジョンおよびディスク装置に関する。
従来、DVD(デジタル多用途ディスク)などのディスク挿入口に取り付けられるドア部を備えたディスク装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。上記特許文献1には、DVDのディスク挿入口が設けられたフロントパネル(筐体部)に開閉ドア(ドア部)が回動可能に取り付けられるとともに、開閉ドアの回動の中心とねじりコイルバネのねじり中心とが一致するように開閉ドアが閉まる方向に付勢するためのねじりコイルバネが取り付けられたディスクプレーヤ(ディスク装置)が開示されている。
また、上記特許文献1に開示された開閉ドア(ドア部)と同様の回転軸支持構造が知られている(たとえば、特許文献2参照)。上記特許文献2には、CD(コンパクト・ディスク)などのディスク挿入口が設けられたパネル本体(筐体部)に扉(ドア部)が回動可能に取り付けられるとともに、扉の回動の中心とねじりコイルバネのねじり中心とが一致するように扉が閉まる方向に付勢するためのねじりコイルバネが取り付けられた回転軸支持構造が開示されている。
特開2003−85956号公報 特開2005−76691号公報
上記特許文献1に開示されたディスクプレーヤでは、開閉ドアの回動の中心とねじりコイルバネのねじり中心とが一致するように開閉ドアが閉まる方向に付勢するためのねじりコイルバネが設けられている。この構造をDVDの記録面を保護する部材が設けられていないDVDをスロットに挿入するスロットイン式のディスク挿入口に用いた場合、開閉ドアが常時閉じる方向に付勢されているので、DVDの挿入時および取り出し時に、DVDの記録面に開閉ドア(ドア部)が当接する。このため、DVDの記録面が損傷することがあるという問題点がある。
また、上記特許文献2に開示された構造では、上記特許文献1と同様、扉の回動の中心とねじりコイルバネのねじり中心とが一致するように扉が閉まる方向に付勢するためのねじりコイルバネが設けられている。この構造をスロットイン式のCDなどのディスク挿入口に用いた場合、扉が常時閉じる方向に付勢されているので、CDなどの挿入時および取り出し時に、CDなどの記録面に扉(ドア部)が当接する。このため、CDなどの記録面が損傷することがあるという問題点がある。
従来では、ドア構造として、ねじりバネの中心を回動中心とずらすことによって、ドアが一定の角度以上になると自然に開き、一定の角度以下になると自然に閉じるドア構造が知られている。このような構造をスロットイン式のディスク装置に用いれば、ディスクの記録面が損傷するのを抑制することが可能であると考えられる。しかしながら、このようなドア構造では、ドアの回動によって、ねじりバネの中心も移動するので、ねじりバネが外れやすいという問題点が新たに発生すると考えられる。
この考案は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この考案の1つの目的は、ディスクの記録面が損傷するのを抑制することが可能で、かつ、ねじりバネが外れるのを防止することが可能なディスク装置内蔵型テレビジョンおよびディスク装置を提供することである。
この考案の第1の局面におけるディスク装置内蔵型テレビジョンでは、ディスクを挿入するためのディスク挿入口が上面に形成されるとともに、前面にテレビジョン画面が取り付けられた筐体部と、所定の軸を中心として回動するように、ディスク挿入口に対して開閉可能に筐体部に取り付けられるドア部と、ドア部を所定の方向に付勢する1つのねじりコイルバネとを備えたディスク装置内蔵型テレビジョンにおいて、ドア部は、ねじりコイルバネの一方端側の側方に配置される第1支持部を一体的に含み、ドア部の第1支持部には、ねじりコイルバネの一方端が取り付けられる第1挿入部が形成され、筐体部は、ねじりコイルバネの上側を覆うように形成されるカバー部と、ねじりコイルバネの他方端側の側方に配置される第2支持部とを一体的に含み、筐体部の第2支持部には、ねじりコイルバネの他方端が取り付けられる第2挿入部が形成され、ねじりコイルバネは、ドア部の第1支持部と筐体部の第2支持部との間に設置され、ねじりコイルバネのねじり中心が、ドア部の回動の中心となる所定の軸から所定の距離を隔てて配置されることにより、ねじりコイルバネは、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、ドア部を開く方向に付勢するとともに、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも小さい場合に、ドア部を閉じる方向に付勢する。
この考案の第1の局面によるディスク装置内蔵型テレビジョンでは、上記のように、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、ドア部を開く方向に付勢するとともに、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも小さい場合に、ドア部を閉じる方向に付勢するねじりコイルバネを備えることによって、ドア部を、ねじりコイルバネにより閉じる方向のみならず開く方向にも付勢することができるので、DVDなどのディスクの挿入時および取り出し時に、ドア部をねじりコイルバネにより開く方向に付勢することにより、ディスクの記録面にドア部が当接するのを抑制することができる。これにより、ディスクの記録面が損傷するのを抑制することができる。また、ドア部に、ねじりコイルバネの一方端側の側方に配置される第1支持部を設けるとともに、筐体部に、ねじりコイルバネの他方端側の側方に配置される第2支持部を設け、ねじりコイルバネを、ドア部の第1支持部と筐体部の第2支持部との間に設置することによって、ドア部の第1支持部および筐体部の第2支持部により、ねじりコイルバネの一方端および他方端が挟まれた状態になるので、ねじりコイルバネの移動やねじりコイルバネに加わる振動などによってねじりコイルバネが外れるのを抑制することができる。また、第1支持部および第2支持部をそれぞれドア部および筐体部に一体的に形成することによって、第1支持部および第2支持部を設けたとしても、部品点数が増加するのを抑制することができる。また、筐体部に、ねじりコイルバネの上側を覆うように形成されるカバー部を形成することによって、ドア部が開いた状態で、ねじりコイルバネが上側に露出するのを抑制することができるので、ディスクの挿入時および取り出し時に誤ってユーザの指がねじりコイルバネに接触するのを抑制することができる。これによっても、ねじりコイルバネが外れるのを防止することができるとともに、ねじりコイルバネの損傷なども抑制することができる。また、カバー部を筐体部と一体的に形成することによって、カバー部を設けたとしても部品点数が増加するのを抑制することができる。また、ドア部の第1支持部に、ねじりコイルバネの一方端が取り付けられる第1挿入部を形成するとともに、筐体部の第2支持部に、ねじりコイルバネの他方端が取り付けられる第2挿入部を形成することによって、ドア部の第1支持部の第1挿入部にねじりコイルバネの一方端を取り付けるとともに、筐体部の第2支持部の第2挿入部にねじりコイルバネの他方端を取り付けることができるので、ねじりコイルバネを用いて容易にドア部を付勢することができる。また、ねじりコイ
ルバネのねじり中心を、ドア部の回動の中心となる所定の軸から所定の距離を隔てて配置することによって、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、容易に、ドア部を開く方向に付勢することができるとともに、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも小さい場合に、容易に、ドア部を閉じる方向に付勢することができる。
この考案の第2の局面におけるディスク装置では、ディスクを挿入するためのディスク挿入口を含む筐体部と、所定の軸を中心として回動するように、ディスク挿入口に対して開閉可能に筐体部に取り付けられるドア部と、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、ドア部を開く方向に付勢するとともに、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも小さい場合に、ドア部を閉じる方向に付勢するねじりバネとを備え、ドア部は、ねじりバネの一方端側の側方に配置される第1支持部を含み、筐体部は、ねじりバネの他方端側の側方に配置される第2支持部を含み、ねじりバネは、ドア部の第1支持部と筐体部の第2支持部との間に設置されている。
この考案の第2の局面によるディスク装置では、上記のように、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、ドア部を開く方向に付勢するとともに、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも小さい場合に、ドア部を閉じる方向に付勢するねじりバネを備えることによって、ドア部を、ねじりバネにより閉じる方向のみならず開く方向にも付勢することができるので、DVDなどのディスクの挿入時および取り出し時に、ドア部をねじりバネにより開く方向に付勢することにより、ディスクの記録面にドア部が当接するのを抑制することができる。これにより、ディスクの記録面が損傷するのを抑制することができる。また、ドア部に、ねじりバネの一方端側の側方に配置される第1支持部を設けるとともに、筐体部に、ねじりバネの他方端側の側方に配置される第2支持部を設け、ねじりバネを、ドア部の第1支持部と筐体部の第2支持部との間に設置することによって、ドア部の第1支持部および筐体部の第2支持部により、ねじりバネの一方端および他方端が挟まれた状態になるので、ねじりバネの移動やねじりバネに加わる振動などによってねじりバネが外れるのを抑制することができる。
上記第2の局面によるディスク装置において、好ましくは、ドア部の第1支持部には、ねじりバネの一方端が取り付けられる第1挿入部が形成されているとともに、筐体部の第2支持部には、ねじりバネの他方端が取り付けられる第2挿入部が形成されている。このように構成すれば、ドア部の第1支持部の第1挿入部にねじりバネの一方端を取り付けるとともに、筐体部の第2支持部の第2挿入部にねじりバネの他方端を取り付けることができるので、ねじりバネを用いて容易にドア部を付勢することができる。
上記第2の局面によるディスク装置において、好ましくは、筐体部は、ねじりバネのディスクの挿入側を覆うように形成されるカバー部を一体的に含む。このように構成すれば、ドア部が開いた状態で、ねじりバネが上側に露出するのを抑制することができるので、ディスクの挿入時および取り出し時に誤ってユーザの指がねじりバネに接触するのを抑制することができる。これによっても、ねじりバネが外れるのを防止することができるとともに、ねじりバネの損傷なども抑制することができる。また、カバー部を筐体部と一体的に形成することによって、カバー部を設けたとしても部品点数が増加するのを抑制することができる。
上記第2の局面によるディスク装置において、好ましくは、ねじりバネのねじり中心が、ドア部の回動の中心となる所定の軸から所定の距離を隔てて配置されている。このように構成すれば、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、容易に、ドア部を開く方向に付勢することができるとともに、ドア部の筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも小さい場合に、容易に、ドア部を閉じる方向に付勢することができ
る。
上記第2の局面によるディスク装置において、好ましくは、ディスク装置は、前面にテレビジョン画面が設けられた筐体部に内蔵されている。このように構成すれば、ディスクの記録面が損傷するのを抑制することが可能で、かつ、ねじりバネが外れるのを防止することが可能なディスク装置を内蔵したテレビジョンを得ることができる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の一実施形態によるDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョンの全体構成を示した斜視図である。図2〜図12は、図1に示した一実施形態によるDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョンの構造を詳細に説明するための図である。まず、図1〜図12を参照して、本考案の一実施形態によるDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1の構造について説明する。
本考案の一実施形態によるDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1は、図1に示すように、液晶テレビジョン2と、DVDプレーヤ3と、前部キャビネット4、後部キャビネット5と、上部キャビネット6と、ドア部7と、スタンド8とを備えている。なお、前部キャビネット4、後部キャビネット5および上部キャビネット6は、本考案の「筐体部」の一例である。液晶テレビジョン2は、液晶画面2aを有しており、液晶画面2aに映像が表示されるように構成されている。DVDプレーヤ3は、ユーザにより挿入されたDVD50(図2参照)を再生する機能を有している。このDVDプレーヤ3により再生されたDVD50の映像は、液晶テレビジョン2の液晶画面2aに表示されるように構成されている。
ここで、本実施形態では、上部キャビネット6には、図4および図5に示すように、DVD50(図2参照)を挿入するためのディスク挿入口6aと、ディスク挿入口6aを挟み込むように配置される挿入部6bおよび6cと、上部キャビネット6の下面側に配置される支持部6dおよび2つの回動支持部6e(図5参照)とが一体的に形成されている。なお、支持部6dは、本考案の「第2支持部」の一例である。また、ディスク挿入口6aの上面は、図4に示すように、上部キャビネット6の上面よりも下側に配置されている。
また、本実施形態では、図4、図5および図8に示すように、挿入部6bのディスク挿入口6a側の部分には、後述するねじりコイルバネ9の上側を覆うようにカバー部6fが一体的に形成されている。これにより、ドア部7が開いた状態(図12に示す状態)で、ねじりコイルバネ9が上側に露出するのを抑制することが可能となるので、見栄えを良くすることが可能である。また、支持部6dは、図5に示すように、ディスク挿入口6aと挿入部6bとの間に配置されている。また、支持部6dの所定の位置には、ねじりコイルバネ9の他方端9bを挿入するための挿入部6gが形成されている。なお、挿入部6gは、本考案の「第2挿入部」の一例である。また、2つの回動支持部6eには、支持穴6hがそれぞれ設けられている。
また、ドア部7は、図6および図7に示すように、挿入口カバー部7aと、挿入口カバー部7aの両側端に一体的に設けられる一対の側壁部7bおよび7cとにより構成されている。なお、側壁部7bは、本考案の「第1支持部」の一例である。また、挿入口カバー部7aは、図10に示すように、ドア部7が上部キャビネット6に対して閉じた状態で、ディスク挿入口6a(図2参照)の上面に配置される。また、挿入口カバー部7aには、図6に示すように、ドア部7を開くときにユーザの指で把持するための突出部7dが形成されている。
また、側壁部7bおよび7cは、それぞれ、図2および図3に示すように、上部キャビネット6の挿入部6bおよび6cに挿入されている。また、側壁部7bおよび7cには、図7に示すように、回動軸部7eがそれぞれ形成されている。なお、回動軸部7eは、本考案の「軸」の一例である。また、回動軸部7eは、図3に示すように、上部キャビネット6の支持穴6hに回動可能に嵌め込まれている。
また、本実施形態では、側壁部7bの所定の位置には、図6に示すように、ねじりコイルバネ9の一方端9aを挿入するための挿入部7fが形成されている。なお、挿入部7fは、本考案の「第1挿入部」の一例である。
また、本実施形態では、図3および図9に示すように、上部キャビネット6の支持部6d(図3参照)とドア部7の側壁部7bとの間には、ドア部7を所定の方向に付勢するためのねじりコイルバネ9が配置されている。なお、ねじりコイルバネ9は、本考案の「ねじりバネ」の一例である。このねじりコイルバネ9の一方端9aは、図3に示すように、ドア部7の側壁部7bの挿入部7fに挿入されているとともに、ねじりコイルバネ9の他方端9bは、支持部6dの挿入部6gに挿入されている。
また、本実施形態では、図10〜図12に示すように、ねじりコイルバネ9のねじり中心Pは、ドア部7の回動の中心となる回動軸部7eから所定の距離を隔てて配置されている。
また、本実施形態では、ねじりコイルバネ9は、図10に示すように、上部キャビネット6の上面に対するドア部7の開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも小さい場合に、ドア部7を図10の矢印A方向に付勢する機能を有する。これにより、ドア部7を、ねじりコイルバネ9により閉じる方向(図10の矢印B方向)に付勢することが可能である。また、ねじりコイルバネ9は、図11に示すように、上部キャビネット6の上面に対するドア部7の開き角度が所定の角度θである場合には、ドア部7を矢印C方向に付勢する機能を有する。この場合、矢印C方向の延長線L上にドア部7の回動の中心となる回動軸部7eが配置されるので、ドア部7には、開く方向(図12の矢印E方向)および閉じる方向(図10の矢印B方向)に力が働かない。また、ねじりコイルバネ9は、図12に示すように、上部キャビネット6の上面に対するドア部7の開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも大きい場合に、ドア部7を矢印D方向に付勢する機能を有する。これにより、ドア部7を、ねじりコイルバネ9により開く方向(図12の矢印E方向)に付勢することが可能である。
次に、図1、図2および図10〜図12を参照して、本考案の一実施形態によるドア部7の開閉動作について説明する。
まず、DVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1(図1参照)にDVD50が挿入されていない場合には、図10に示す状態からドア部7の突出部7dがユーザにより把持されて、上部キャビネット6の上面に対するドア部7の開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも大きくなるまでドア部7が開かれる。そして、上部キャビネット6の上面に対するドア部7の開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも大きくなることによって、ドア部7がねじりコイルバネ9により開く方向(図12の矢印E方向)に付勢されるので、ドア部7は、図12に示す状態にまで開かれる。その後、DVD50(図12参照)がディスク挿入口6a(図2参照)から挿入されて、DVD50がDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1の内部に収納される。この場合、ドア部7は、ねじりコイルバネ9の付勢力により図12に示す状態にまで開かれるので、DVD50の記録面50aとドア部7の挿入口カバー部7aとの間に隙間を設けることが可能である。これにより、DVD50の
記録面50aがドア部7に当接するのを抑制することが可能である。そして、DVD50の挿入後、ドア部7がユーザにより角度θよりも小さくなるまで押し下げられる。これにより、ドア部7がねじりコイルバネ9により閉じる方向(図10の矢印B方向)に付勢されるので、図10に示す状態になる。
一方、DVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1(図1参照)にDVD50が挿入されている場合には、DVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1に設けられた図示しない取出し用のボタンが押されることにより、図10に示すように、DVD50が上方へ持ち上げられる。そして、図11に示すように、DVD50の周辺部分がドア部7の挿入口カバー部7aの下面に当接することにより、ドア部7が開かれる。そして、上部キャビネット6の上面に対するドア部7の開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも大きくなることによって、ねじりコイルバネ9によりドア部7が開く方向(図12の矢印E方向)に付勢されるので、ドア部7は、図12に示す状態にまで開かれる。その後、DVD50(図12参照)がディスク挿入口6a(図2参照)から取り出される。この場合、ドア部7は、ねじりコイルバネ9の付勢力により図12に示す状態にまで開かれるので、DVD50の記録面50aとドア部7の挿入口カバー部7aとの間に隙間を設けることが可能である。これにより、DVD50の記録面50aがドア部7に当接するのを抑制することが可能である。そして、DVD50の取り出し後、ドア部7がユーザにより角度θよりも小さくなるまで押し下げられる。これにより、ドア部7がねじりコイルバネ9により閉じる方向(図10の矢印B方向)に付勢されるので、図10に示す状態になる。
本実施形態では、上記のように、ドア部7の上部キャビネット6の上面に対する開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも大きい場合に、ドア部7を開く方向(図12の矢印E方向)に付勢するとともに、ドア部7の上部キャビネット6に対する開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも小さい場合に、ドア部7を閉じる方向(図10の矢印B方向)に付勢するねじりコイルバネ9を備えることによって、ドア部7を、ねじりコイルバネ9により閉じる方向のみならず開く方向にも付勢することができるので、DVD50の挿入時および取り出し時に、ドア部7をねじりコイルバネ9により開く方向に付勢することにより、DVD50の記録面50aにドア部7の挿入口カバー部7aが当接するのを抑制することができる。これにより、DVD50の記録面50aが損傷するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、上部キャビネット6に、ねじりコイルバネ9の上側を覆うように形成されるカバー部6fを形成することによって、ドア部7が開いた状態(図12に示す状態)で、ねじりコイルバネ9が上側に露出するのを抑制することができるので、DVD50の挿入時および取り出し時に誤ってユーザの指がねじりコイルバネ9に接触するのを抑制することができる。これによっても、ねじりコイルバネ9が外れるのを防止することができるとともに、ねじりコイルバネ9の損傷なども抑制することができる。また、カバー部6fを上部キャビネット6と一体的に形成することによって、カバー部6fを設けたとしても部品点数が増加するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、ドア部7に、ねじりコイルバネ9の一方端9a側の側方に配置される側壁部7bを設けるとともに、上部キャビネット6に、ねじりコイルバネ9の他方端9b側の側方に配置される支持部6dを設け、ねじりコイルバネ9を、ドア部7の側壁部7bと上部キャビネット6の支持部6dとの間に設置することによって、ドア部7の側壁部7bおよび上部キャビネット6の支持部6dにより、ねじりコイルバネ9の一方端9aおよび他方端9bが挟まれた状態になるので、ねじりコイルバネ9の移動やねじりコイルバネ9に加わる振動などによってねじりコイルバネ9が外れるのを抑制することができる。また、側壁部7bおよび支持部6dをそれぞれドア部7および上部キャビネット6に一体的に形成することによって、側壁部7bおよび支持部6dを設けたとしても、部品点
数が増加するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、ねじりコイルバネ9のねじり中心Pを、ドア部7の回動の中心となる回動軸部7eから所定の距離を隔てて配置することによって、ドア部7の上部キャビネット6に対する開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも大きい場合に、容易に、ドア部7を開く方向(図12の矢印E方向)に付勢することができるとともに、ドア部7の上部キャビネット6に対する開き角度が所定の角度θ(図11参照)よりも小さい場合に、容易に、ドア部7を閉じる方向(図10の矢印B方向)に付勢することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本考案の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく実用新案登録請求の範囲によって示され、さらに実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、ディスク挿入口6aに取り付けられるドア部7を備えたディスク装置内蔵型テレビジョンおよびディスク装置の一例として、DVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1を示したが、本考案はこれに限らず、ディスク挿入口6aに取り付けられるドア部7を備えたディスク装置内蔵型テレビジョンおよびディスク装置であれば、たとえば、液晶テレビジョン以外のテレビジョンに内蔵されるDVDプレーヤ(ディスク装置)、または、DVD以外のCDなどのディスク装置などにも適用可能である。
また、上記実施形態では、カバー部6fを上部キャビネット6の挿入部6bのみに設けた例を示したが、本考案はこれに限らず、カバー部6fを上部キャビネット6の挿入部6bおよび6cのそれぞれに設けてもよい。この場合、挿入部6bおよび6cからごみなどが侵入するのを抑制することが可能である。
また、上記実施形態では、ディスク挿入口6aをDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1の上面に設けた例を示したが、本考案はこれに限らず、ディスク挿入口6aをDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョン1の側面または前面下部に設けてもよい。
本考案の一実施形態によるDVDプレーヤ一体型液晶テレビジョンの全体構成を示した斜視図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネットおよびドア部の構造を説明するための上方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネットおよびドア部の構造を説明するための下方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネットの構造を説明するための上方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネットの構造を説明するための下方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態によるドア部の構造を説明するための上方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態によるドア部の構造を説明するための下方からの斜視図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネット、ドア部およびねじりコイルバネの構造を説明するための平面図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネット、ドア部およびねじりコイルバネの構造を説明するための下方からの図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネット、ドア部およびねじりコイルバネの構造を説明するための側面図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネット、ドア部およびねじりコイルバネの構造を説明するための側面図である。 図1に示した一実施形態による上部キャビネット、ドア部およびねじりコイルバネの構造を説明するための側面図である。
符号の説明
4 前部キャビネット(筐体部)
5 後部キャビネット(筐体部)
6 上部キャビネット(筐体部)
6d 支持部(第2支持部)
6f カバー部
6g 挿入部(第2挿入部)
7 ドア部
7b 側壁部(第1支持部)
7e 回動軸部(軸)
7f 挿入部(第1挿入部)
9 ねじりコイルバネ(ねじりバネ)
9a 一方端
9b 他方端

Claims (6)

  1. ディスクを挿入するためのディスク挿入口が上面に形成されるとともに、前面にテレビジョン画面が取り付けられた筐体部と、所定の軸を中心として回動するように、前記ディスク挿入口に対して開閉可能に前記筐体部に取り付けられるドア部と、前記ドア部を所定の方向に付勢する1つのねじりコイルバネとを備えたディスク装置内蔵型テレビジョンにおいて、
    前記ドア部は、前記ねじりコイルバネの一方端側の側方に配置される第1支持部を一体的に含み、
    前記ドア部の前記第1支持部には、前記ねじりコイルバネの一方端が取り付けられる第1挿入部が形成され、
    前記筐体部は、前記ねじりコイルバネの上側を覆うように形成されるカバー部と、前記ねじりコイルバネの他方端側の側方に配置される第2支持部とを一体的に含み、
    前記筐体部の前記第2支持部には、前記ねじりコイルバネの他方端が取り付けられる第2挿入部が形成され、
    前記ねじりコイルバネは、前記ドア部の第1支持部と前記筐体部の第2支持部との間に設置され、
    前記ねじりコイルバネのねじり中心が、前記ドア部の回動の中心となる前記所定の軸から所定の距離を隔てて配置されることにより、前記ねじりコイルバネは、前記ドア部の前記筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、前記ドア部を開く方向に付勢するとともに、前記ドア部の前記筐体部に対する開き角度が前記所定の角度よりも小さい場合に、前記ドア部を閉じる方向に付勢する、ディスク装置内蔵型テレビジョン。
  2. ディスクを挿入するためのディスク挿入口を含む筐体部と、
    所定の軸を中心として回動するように、前記ディスク挿入口に対して開閉可能に前記筐体部に取り付けられるドア部と、
    前記ドア部の前記筐体部に対する開き角度が所定の角度よりも大きい場合に、前記ドア部を開く方向に付勢するとともに、前記ドア部の前記筐体部に対する開き角度が前記所定の角度よりも小さい場合に、前記ドア部を閉じる方向に付勢するねじりバネとを備え、
    前記ドア部は、前記ねじりバネの一方端側の側方に配置される第1支持部を含み、
    前記筐体部は、前記ねじりバネの他方端側の側方に配置される第2支持部を含み、
    前記ねじりバネは、前記ドア部の第1支持部と前記筐体部の第2支持部との間に設置されている、ディスク装置。
  3. 前記ドア部の前記第1支持部には、前記ねじりバネの一方端が取り付けられる第1挿入部が形成されているとともに、
    前記筐体部の前記第2支持部には、前記ねじりバネの他方端が取り付けられる第2挿入部が形成されている、請求項2に記載のディスク装置。
  4. 前記筐体部は、前記ねじりバネの前記ディスクの挿入側を覆うように形成されるカバー部を一体的に含む、請求項2または3に記載のディスク装置。
  5. 前記ねじりバネのねじり中心が、前記ドア部の回動の中心となる前記所定の軸から所定の距離を隔てて配置されている、請求項2〜4のいずれか1項に記載のディスク装置。
  6. 前記ディスク装置は、前面にテレビジョン画面が設けられた前記筐体部に内蔵されている、請求項2〜5のいずれか1項に記載のディスク装置。
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