JP4196856B2 - 振動騒音対策装置 - Google Patents

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この発明は、例えば装置本体前面を開閉する可動パネルを備えたカーステレオ等の車載用機器の振動騒音対策装置に関する。
一般に、カセットプレーヤやコンパクトディスク(以下、単にCDという)プレーヤ等の車載用機器には、カセットやCDの挿脱口を開閉する可動パネルが設けられ、この可動パネルに各種操作キーや表示部が配設されている。
前記車載用機器においては、各部からの振動が作用して異音(ラトル)が発生しないように振動騒音対策を講じる必要がある。この振動騒音対策の例としては、下記特許文献1に開示されているように、前後方向に往復運動するスライド部材と可動ノーズ下部の支点との連結部分に捩りコイルばねを設け、このばねの弾発力によって可動ノーズを起立方向へ常時付勢する方法や、また、表示装置としての可動パネルを支えるアームを、板ばねによって押さえる等の方法が用いられていた。
特開2000−76838号公報
前記特許文献1による方法は、経時変化によりばねの弾発力が弱くなるため振動騒音防止効果は不安定であるとともに、構造的にも強固であるとは言えない。
また前記表示装置を支えるアームを板ばねによって押さえる方法は、アームが稼働することにより板ばねとの擦れが生じるという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものでその目的は、部品どうしの擦れの問題が生じることなく確実に振動騒音を防止することができ、且つ質感的にも向上させた振動騒音対策装置を提供することにある。
本発明は、装置本体の所定面を開閉する可動パネルと、前記装置本体内に設けられ、前記可動パネルを駆動する駆動手段と、前記駆動手段に支持された第1の部位を有し、前記駆動手段が前記可動パネルを駆動し、該可動パネルが前記所定面を閉じたときおよび開放したときに、前記駆動手段と連動して前記第1の部位以外の第2の部位が前記可動パネルに当接する当接手段とを備えたことを特徴としている。
当接手段の第1の部位は装置本体内の駆動手段に支持されているので、第2の部位が可動パネルに当接した際は、振動による騒音を確実に防止することができる。
また騒音防止用の複雑な機構を設ける必要がなく、部品点数が少ないとともに占有面積も小さくて済む。
また当接手段によって可動パネルを直接押さえるので頑丈な装置が得られ、質感的にも向上する。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。この実施の形態は、本発明を車載用ディスクプレーヤに適用したものである。
図1は車載用ディスクプレーヤの外観を表しており、1はケースであり、2はケース1の前面のCD挿脱口1aを開閉する、各種操作スイッチが設けられた表示部としてのフロントパネル(可動パネル)である。フロントパネル2の開放時は図1のように操作面2aが外向きの姿勢となり、閉成時は操作面2aがCD挿脱口1aを覆う。
フロントパネル2の操作面2aには、電源オンオフスイッチ3、選曲スイッチ4、スタートスイッチ5、モード切り替えスイッチ6、音量スイッチ7等が設けられている。8はフロントパネル2を開閉させる開閉スイッチであり、操作面2aと反対の化粧面2wにも設けられている(図示省略)。
10はCD再生ユニットを表し、CDが載置されるトレイ11や、トレイ11上に載置されたCDがチャッキングにより装着されるターンテーブル12や、図示省略のスピンドルモータによりCDを回転させたときに、CDの半径方向に移動してCDの再生を行う光ピックアップ13等を備えている。
このCD再生ユニット10は、例えば図示省略の移動ユニット上に載置され、フロントパネル2をCD挿脱口1aから開放させたときに移動ユニットによってCD挿脱口1aから外部へ引き出され、CDをトレイ11に載置後再びケース1内に移動するように構成されている。
また例えばCD再生ユニット10は、ケース1内に固定しておき、フロントパネル2を開放させてから直接CD挿脱口1aからケース内のトレイ11にCDを挿入する構成であっても良い。
20はフロントパネル2を開閉駆動させる左駆動機構部(駆動手段)であり、その構成部品の一つである第1駆動レバー21、第2駆動レバー22の各先端はフロントパネル2の左側面板2Lに取り付けられている。
23はフロントパネル2を開閉駆動させる右駆動機構部(駆動手段)であり、その構成部品の一つである第1駆動レバー21、第2駆動レバー22の各先端はフロントパネル2の右側面板2Rに取り付けられている。
これら左駆動機構部20と右駆動機構部23はシャフト24を介して連動連結されている。
次にフロントパネル2を駆動させる左駆動機構部20、右駆動機構部23の詳細を図2、図3とともに説明する。
図2はフロントパネル2が閉じられているときの要部平面を表し、図1のCD再生ユニット10は図示省略している。図3は左駆動機構部20、右駆動機構部23の分解斜視図である。
26は図示省略の支持部に取り付けられたパネル用モータであり、その出力軸にはウォーム27が固着されている。28は、ウォーム27に噛み合う歯部28aと、歯部28bとを有する歯車であり、29は歯部28bに噛み合う歯部29aと、歯部29bとを有する歯車であり、これら歯車28,29は図示省略の支持板に回転自在に軸支されている。
30は装置本体に固設された左右一対の支持板であり、その略中心位置には内側に突出したピン30aが固設されている。一対の支持板30の各内側には歯部32aを有した大歯車32が配設され、その軸穴32bには前記ピン30aが挿入され、大歯車32は回転自在に支着されている。
左駆動機構部20側の大歯車32の歯部32aは前記歯車29の歯部29bと噛み合っている。
一対の大歯車32の各外側面には、内周側に形成され、楕円の一部を取り除いた形状の第1うずまき溝32cと、その外周側に形成され、楕円の一部を取り除いた形状の第2うずまき溝32dとが設けられている。
一対の大歯車32の各内側面には、楕円の一部を取り除いた形状の第3うずまき溝32eが設けられている。
支持板30には、第1駆動レバー21支持用の孔30bと第2駆動レバー22支持用の孔30cが穿設されている。また支持板30には、前記孔30bを中心として所定幅で円弧状に切り欠いた切り欠き部30dと、前記孔30cを中心として所定幅で円弧状に切り欠いた切り欠き部30eが形成されている。
第1駆動レバー21は、支持板30と平行に所定距離隔てるための段部21eを有するとともに、大きな2つの屈曲箇所を有した形状に形成され、その一方の屈曲箇所に支着用の孔21aが穿設され、一端にはピン21bが、他端にはピン21cが各々内側に向けて立設されている。
この第1駆動レバー21は止めピン21dを孔21aおよび孔30bに挿通することにより支持板30に(支持板30に対して平行となるように)回動自在に支着されるとともに、一端側のピン21bが支持板30の切り欠き部30dを挿通して大歯車32の第1うずまき溝32cに遊嵌され、他端側のピン21cがフロントパネル2の左、右側面板2L,2Rに形成された取り付け溝2bに遊嵌されている。
さらに第1駆動レバー21の段部21eにより形成された、該レバー21と支持板30の間の空間には、コイルばね33が設けられている。このコイルばね33は、止めピン21dに巻回され、その一端は装置本体の底板(図示省略)に固定され、他端は段部21eの一端21eaに掛止されている。
このコイルばね33によって第1駆動レバー21は、止めピン21dが挿通された孔21aを中心として、左駆動機構部20側から見て右回転方向に、右駆動機構部23側から見て左回転方向に常時付勢されている。
第2駆動レバー22は、第1駆動レバー21の段部21eにより形成された、該レバー21と支持板30の間の空間に配設され、一端にはピン22aが内側に向けて立設され、他端には軸支用の孔22bが穿設され、それらの間には支着用の孔22cが設けられている。
第2駆動レバー22は、止めピン22dを孔22cおよび孔30cに挿通することにより支持板30に回動自在に支着され、一端側のピン22aが支持板30の切り欠き部30eを挿通して大歯車32の第2うずまき溝32dに遊嵌され、止めピン22eが他端側の孔22bを挿通しフロントパネル2の左、右側面板2L,2Rに穿設された孔2cに回動自在に取り付けられている。
一対の大歯車32の各内側には、装置本体に固設された一対の支持板35が配設され、該支持板35には水平方向に切り欠いた2本の切り欠き部35a,35bが形成されている。
支持板35の内側には、フロントパネル2に当接して振動による騒音を防止する当接レバー36(当接手段)が配設されている。この当接レバー36は、中間に屈曲部を有するとともに一端に当接部36a(第2の部位)を有し、中間屈曲部から外側に向けて立設したピン36b(第1の部位)を切り欠き部35bに挿通して前記大歯車32の第3うずまき溝32eに遊嵌し、止めピン36cを、他端に設けた孔36dおよび切り欠き部35aに挿通して、止めピン36cにより可動自在に支着している。
37はシャフト24の両端に固設された一対の歯車であり、歯部37aは前記大歯車32の歯部32aと噛み合っている。
このような構成により、後述する、左、右駆動機構部20、23がフロントパネル2を開閉する動作と連動して、当接レバー36が切り欠き部35a,35bに沿う方向に移動し当接動作を行うものである。
尚図2では、図3に示すコイルばね33、およびフロントパネル2の操作面2aに設けられた図1の各スイッチ3〜8は図示省略している。
次に上記のように構成された実施形態例の動作を図4〜図11とともに説明する。図4、図6、図8、図10は図1〜図3の装置のフロントパネル2の左側面板2L側から見た側面の様子を表し、フロントパネル2の開放動作中の各位置における模式図を示している。
図5、図7、図9、図11は、図4、図6、図8、図10に各々対応した要部のみを表し、(a)は当接レバー36の、(b)は第1駆動レバー21の、(c)は第2駆動レバー22の各詳細を示している。
まず図4、図5はCD挿脱口1aがフロントパネル2によって閉じられている状態を表し、大歯車32の第1うずまき溝32cに遊嵌された第1駆動レバー21のピン21bは、図5(b)のように、軸穴32bを中心とする半径が大きい大半径側端部32cLに位置する。
このため第1駆動レバー21の止めピン21dに設けられたコイルばね33は図4のように蓄勢状態にあり、ピン21cは図5(b)のようにフロントパネル2の取り付け溝2bの一端部2baに位置する。
またこのとき、大歯車32の第2うずまき溝32dに遊嵌された第2駆動レバー22のピン22aは、図5(c)のように軸穴32bを中心とする半径が小さい小半径側端部32dsに位置する。
またこのとき、大歯車32の第3うずまき溝32eに遊嵌された当接レバー36のピン36bは、図5(a)のように、軸穴32bを中心とする半径が比較的大きい側の一端部32eLに位置する。
このため当接レバー36はCD挿脱口1a側まで押し出され、当接部36aが、挿脱口1aに位置するフロントパネル2の操作面2aを当接している。これによってフロントパネル2が閉じられているときに、振動による騒音が発生することは確実に防止される。
次にフロントパネル2の化粧面2wに設けられた開閉スイッチ8(図示省略)を開放側に操作すると、パネル用モータ26の回転力がウォーム27、歯車28、29、大歯車32に伝達されて、大歯車32が図6、図7のように右回転を始める。
すると第1うずまき溝32cに遊嵌された第1駆動レバー21のピン21bは、図7(b)のように軸穴32bを中心とする半径が大半径側端部32cLよりも小さい溝位置32c1に位置し、これによって反対側のピン21cは取り付け溝2b内を一端部2baから図中下側に位置する他端部2bb側に若干移動する。
このとき第2うずまき溝32d内のピン22aは相対的に図7(c)に示す位置に移動するが、この位置における前記溝32dの軸穴32bを中心とする半径は図5(c)の場合と変わらないので、第2駆動レバー22は図5(c)と同じ位置を保つ。
このためフロントパネル2は図6、図7のような所定角度で傾く。このとき第3うずまき溝32eに遊嵌された当接レバー36のピン36bは図7(a)のように軸穴32bを中心とする半径が一端部32eLよりも小さい溝位置32e1に位置する。
このためピン36bが支持板35の切り欠き部35b内を図6のように左端位置まで移動する(切り欠き部35a内のピン36cも同様)。すなわち図4のようにCD挿脱口1aの位置で操作面2aを当接していた当接レバー36(の当接部36a)は、図6のようにCD挿脱口1aよりも装置内部側へ引き込まれる。
次に大歯車32が更に右回転すると、第1駆動レバー21のピン21bは図9(b)に示すように、軸穴32bを中心とする半径が図7(b)の溝位置32c1よりもさらに小さい溝位置32c2に位置する。
このため第1駆動レバー21の先端が下がってピン21cは取り付け溝2b内を他端部2bbの位置まで移動する。またこのとき第2うずまき溝32d内のピン22aは相対的に図9(c)に示す位置に移動するが、この位置における前記溝32dの軸穴32bを中心とする半径は図7(c)の場合と変わらないので、第2駆動レバー22は図7(c)と同じ位置を保つ。
これによってフロントパネル2は図8、図9のように水平位置となる。このとき当接レバー36のピン36bは、図9(a)のように、軸穴32bを中心とする半径が図7の溝位置32e1よりも大きい溝位置32e2に位置する。
このためピン36bが支持板35の切り欠き部35b内を図8のように右側に移動し(切り欠き部35a内のピン36cも同様)、当接レバー36(の当接部36a)は図4の場合と同様に挿脱口1a付近まで押し出される。
次に大歯車32が更に右回転すると、第2うずまき溝32d内の第2駆動レバー22のピン22aは相対的に図11(c)のように、軸穴32bを中心とする半径が大きい大半径側端部32dLに達する。このため第2駆動レバー22のピン22e側が持ち上がり、このときピン21bは図11(b)のように第1うずまき溝32c内を相対的に小半径側端部32csに移動しているが、小半径側端部32csの軸穴32bを中心とする半径は図9(b)の場合と略変わらないので、ピン21cが一端部2ba側に若干移動し、フロントパネル2の操作面2aが斜め前方となる角度まで全開し保持される。
このとき当接レバー36のピン36bは図11(a)のように、軸穴32bを中心とする半径が一番大きい側の他端部32eLLに位置する。このため当接レバー36のピン36bが支持板35の切り欠き部35b内を図10のように右端まで移動し、当接レバー36はCD挿脱口1aよりも外側に押し出され、当接部36aがフロントパネル2の角部2xを当接する。これによってフロントパネル2をCD挿脱口1aから全開したときに振動による騒音の発生は確実に防止される。
またフロントパネル2を閉じる場合も前記と逆の動作が行われる。
以上のようにフロントパネル2を閉じたときと全開したときに、振動による騒音の発生を確実に防止することができる。またフロントパネル2の開放、閉成の動作途中に当接レバー36が一旦装置本体側に退くので、フロントパネル2の開閉動作を妨げることがない。
また騒音防止用の複雑な機構を設ける必要がなく、部品点数が少ないとともに占有面積も小さくて済む。さらに、当接レバー36によってフロントパネル2を直接押さえるので頑丈な装置が得られ、質感的にも向上する。
尚本実施形態例では、本発明の当接手段を水平方向に沿って移動するフロントパネル2に適用したが、これに限らず水平方向以外の他の方向に移動する可動パネルに適用しても良く、また装置本体の前面以外の面に設けられる可動パネルに適用しても良く、それらの場合も前記と同様の作用、効果を奏する。
また、本発明の当接手段としての当接レバー36、当接部36aは、前記実施形態例に限らず他の形状、構造に構成しても良い。例えばフロントパネル2との当接面を、一対の当接レバー36による2点に構成するに限らず、3点以上でも良く、また当接面積を広く形成しても良い。
さらに本発明の当接手段は当接レバー36に限らず、同様の作用、効果を奏する他の機構で構成しても良い。
本発明を車載用ディスクプレーヤに適用した一実施形態例の外観図。 本発明の一実施形態例の要部平面図。 本発明の一実施形態例の要部分解斜視図。 本発明の一実施形態例の要部を表し、フロントパネルが閉じられているときの側面透視図。 本発明の一実施形態例の要部におけるフロントパネルが閉じられたときを表し、(a)は当接レバー36と第3うずまき溝32eの関係を示す要部側面図、(b)は第1駆動レバー21と第1うずまき溝32cの関係を示す要部側面図、(c)は第2駆動レバー22と第2うずまき溝32dの関係を示す要部側面図。 本発明の一実施形態例の要部を表し、フロントパネルが開き始めたときの側面透視図。 本発明の一実施形態例の要部におけるフロントパネルが開き始めたときを表し、(a)は当接レバー36と第3うずまき溝32eの関係を示す要部側面図、(b)は第1駆動レバー21と第1うずまき溝32cの関係を示す要部側面図、(c)は第2駆動レバー22と第2うずまき溝32dの関係を示す要部側面図。 本発明の一実施形態例の要部を表し、フロントパネルが水平に開いたときの側面透視図。 本発明の一実施形態例の要部におけるフロントパネルが水平に開いたときを表し、(a)は当接レバー36と第3うずまき溝32eの関係を示す要部側面図、(b)は第1駆動レバー21と第1うずまき溝32cの関係を示す要部側面図、(c)は第2駆動レバー22と第2うずまき溝32dの関係を示す要部側面図。 本発明の一実施形態例の要部を表し、フロントパネルが最大開放位置まで開いたときの側面透視図。 本発明の一実施形態例の要部におけるフロントパネルが最大開放位置まで開いたときを表し、(a)は当接レバー36と第3うずまき溝32eの関係を示す要部側面図、(b)は第1駆動レバー21と第1うずまき溝32cの関係を示す要部側面図、(c)は第2駆動レバー22と第2うずまき溝32dの関係を示す要部側面図。
符号の説明
1…ケース、1a…CD挿脱口、2…フロントパネル、2a…操作面、2b…取り付け溝、2w…化粧面、2x…角部、8…開閉スイッチ、20…左駆動機構部、21…第1駆動レバー、21b…ピン、22…第2駆動レバー、22a…ピン、23…右駆動機構部、24…シャフト、26…パネル用モータ、30,35…取付板、30d,30e、35a,35b…切り欠き部、32c…第1うずまき溝、32d…第2うずまき溝、32e…第3うずまき溝、33…コイルばね、36…当接レバー、36a…当接部(第2の部位)、36b…ピン(第1の部位)、36c…止めピン。

Claims (1)

  1. 装置本体の所定面を開閉する可動パネルと、
    前記装置本体内に設けられ、前記可動パネルを駆動する駆動手段と、
    前記駆動手段に支持された第1の部位を有し、前記駆動手段が前記可動パネルを駆動し、該可動パネルが前記所定面を閉じたときおよび開放したときに、前記駆動手段と連動して前記第1の部位以外の第2の部位が前記可動パネルに当接する当接手段と
    を備えたことを特徴とする振動騒音対策装置。
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