JP3991907B2 - 記録媒体挿入口用蓋装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、記録再生装置に設けられる記録媒体挿入口を開閉する記録媒体挿入口用蓋装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ディスクプレーヤやテーププレーヤ等の如く、装置本体内にディスクカートリッジやテープカセット等が挿入され、このディスクカートリッジ,テープカッセトに収納される記録媒体に対して情報信号の記録及び/又は再生を行うように構成された記録再生装置が提案されている。
【0003】
このような記録再生装置においては、記録媒体は装置本体に形成された記録媒体挿入口を介して、この装置本体の外方側よりその内部へと挿入され、メカデッキに装着される。記録媒体挿入口は、記録再生装置の非使用時においては、装置本体内にほこりやゴミ等の塵埃が入り込まないようにするため、この記録媒体挿入口を塞ぐに足る大きさに形成された蓋体を有した記録媒体挿入口用蓋装置により閉蓋されるように構成されている。
【0004】
この記録媒体挿入口用蓋装置には、大きく分けて2つの機構がある。一つは、蓋体が装置本体に対して内側へのみ回転可能とされ、記録媒体が装置本体内にある間は、蓋体は記録媒体又は装置本体内の機構に固定され、いわゆる半開き状態とされるように構成されたものが挙げられる。他方は、蓋体が装置本体の内側または外側へ回転可能とされ、その開閉動作の両方若しくは一方が装置本体に付加される別駆動手段によるものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前者の機構では、記録媒体が装置本体内にある間は、蓋体が半開きになっているため、異物が混入したり、外観を損なう等の問題がある。また、後者の機構では、開閉のための駆動手段による部品点数の増大やそのためのスペースが必要となる。
【0006】
これらの問題を解決すべく、本願出願人は、先に特願平6−61082号に記載されるような装置を提案している。この装置は、挿入用の蓋体と排出用の蓋体を別々に設け、その一方の蓋体に記録媒体を挿通させるに足る大きさの開口を形成し、その開口を塞ぐ位置と開放する位置とに亘って回動可能となるように他方の蓋体を設けた構成とされている。
【0007】
この装置では、記録媒体が装置本体内へ挿入されるときには、挿入用の蓋体と排出用の蓋体が共に回動して記録媒体を装置本体内へと挿入させ、その後、バネの復元力によりこれら蓋体が元の位置に戻されて記録媒体挿入口が閉塞される。一方、記録媒体が装置本体より排出されるときには、一方の蓋体に対して回動可能に取付けられた排出用の蓋体のみが開いて記録媒体が排出され、その後、やはりバネの復元力により排出用の蓋体が元の位置に戻されて記録媒体挿入口が閉塞される。
【0008】
このように構成することによって、記録媒体の挿入時又は排出時以外は、記録媒体挿入口が常に閉蓋された状態となり、ほこりやゴミ等の如き塵埃が装置本体内に進入するのを防止でき、良好な記録再生を行うことができる。しかしながら、この装置では、蓋体に記録媒体を挿通させる開口を形成する必要があることから、記録媒体の厚みに対して蓋体の高さを高くする必要がある。このため、蓋体を開閉するためのスペースを大きくとる必要が生じ、装置本体の大型化を招くことになる。
【0009】
本発明は、上述の従来の有する技術的な課題に鑑みて提案されたものであって、スペースをとらずしかも複雑な機構としなくても、記録媒体の挿入、排出時以外は記録媒体挿入口を閉塞し、装置本体内への塵埃の挿入を確実に防止することができる記録媒体挿入口用蓋装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、装置本体に記録媒体挿入用の挿入口が設けられ、上記装置本体に上記挿入口を閉塞し得る蓋体が回動自在に取り付けられてなる記録媒体挿入口用蓋装置において、コイル部と、該コイル部の両端から夫々一体に導出された一方及び他方の腕部と、該一方の腕部に、導出される中途部で屈曲された屈曲部を有する捩じりコイルバネと、上記コイル部を上記蓋体の回動軸に挿通し、上記一方の腕部の上記屈曲部を上記蓋体の一方の面に対向させると共に、上記他方の腕部を上記蓋体の他方の面に対向させ、上記各々の腕部の先端部を上記装置本体の挿入口を形成する周辺部の相対向する面に対接させてなり、上記各々の腕部が対接する装置本体の周辺部の厚みを上記各々の腕部が対向する上記蓋体の厚みよりも厚くしたものである。
【0011】
更に、本発明に係る記録媒体挿入用蓋装置は、上記装置本体の上記挿入口を形成する周辺部に上記捩じりコイルバネの腕部が係合する係合部が形成されている。
【0012】
【作用】
本発明に係る記録媒体挿入用蓋装置は、記録媒体が記録媒体挿入口へ挿入されると、挿入される記録媒体によって蓋体が装置本体側に設けられた一方の腕部の付勢力に抗して挿入方向へ回転され、記録媒体が装置本体内に挿入されたところで、捩りコイルバネの復元力により蓋体が記録媒体挿入口を閉塞する位置へと回転される。
【0013】
一方、記録媒体が装置本体の外へ排出されるときには、排出される記録媒体によって蓋体が外側に設けられた他方の腕部の付勢力に抗して排出方向へ回転され、記録媒体が装置本体より排出されたところで、捩りコイルバネの復元力により蓋体が記録媒体挿入口を閉塞する位置へと回転される。この装置では、記録媒体が装置本体に挿入されるときと、装置本体より排出されるとき以外は、蓋体によって記録媒体挿入口が常に閉塞された状態となり、装置本体内へのほこりやゴミ等の如き塵埃の進入が防止される。
【0014】
【実施例】
以下、本発明を適用した具体的な実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。本実施例は、着脱式の操作パネルを備えた車載用のディスクプレーヤに本発明を適用した例である。
【0015】
本発明が適用されたディスクプレーヤは、図1に示すように、記録再生手段を内蔵した装置本体1と、この装置本体1の前面側に設けられる操作パネル2と、この操作パネル2を着脱自在とするパネル受け部3とから構成される。
【0016】
装置本体1は、一側面が開放された長方体をなす外筐体として形成され、その内部に記録再生手段を内蔵している。その開放された一側面は、操作パネル2を着脱自在とするパネル着脱機構部4を備えたパネル受け部3によって閉塞されている。操作パネル2は、パネル受け部3に設けられたパネル着脱機構部4により、このパネル受け部3に対して取り外し可能とされている。この操作パネル2には、液晶表示部5や各種操作ボタン6、ディスクカートリッジを出し入れするためのカートリッジ挿脱口7が形成されている。
【0017】
このカートリッジ挿脱口7と相対向するパネル受け部3には、記録媒体挿入口用蓋装置が設けられている。かかる記録媒体挿入口用蓋装置は、パネル受け部3に開設された記録媒体挿入口8を、ディスクカートリッジが挿入又は排出されるときのみ開きそれ以外のときは閉蓋するように構成された蓋体9と捩りコイルバネ10とから構成されている。
【0018】
蓋体9は、ディスクカートリッジが出し入れされるに足る大きさの開口として形成された記録媒体挿入口8を、閉塞するに足る大きさをなす板状体として形成されている。この蓋体9は、図2及び図3に示すように、記録媒体挿入口8内に臨んで設けられ、その長手方向における一側縁の両端部にそれぞれ設けられた回動軸11(一方の回動軸は、図示を省略する。)を、この記録媒体挿入口8の開口周縁部に設けられる軸受け部に係合させることにより、この回動軸11を中心として回動可能に取付けられている。
【0019】
なお、図2は操作パネル側から見た図であり、図3は装置本体側から見た図である。捩りコイルバネ10は、バネ性を有する線材を複数回巻回して円柱状となしたコイル部である連結部12と、この連結部12により連結された一対の腕部13,14を備える。これら腕部13,14のうち、一方の腕部13は、連結部12から導出される中途部で直角に屈曲されたいわゆるクランク形状とされ、記録媒体挿入口8に臨んで設けられる突起部としてのストッパ部15に対してディスクカートリッジ挿入側に設けられている。これに対して、他方の腕部14は、連結部12から導出される先端部分が屈曲された略L字形状として形成され、ストッパ部15に対してディスクカートリッジ排出側に設けられている。
【0020】
なお、ストッパ部15は、記録媒体挿入口8に臨んで突起部として形成された部分であり、記録媒体挿入口8の周辺部として形成されている。
【0021】
この捩りコイルバネ10は、連結部12が回動軸11に挿通されることにより蓋体9に取付けられ、しかも一対の腕部13,14が蓋体9を挟み込むようにして設けられると共に、その各腕部13,14の先端部13a,14aがストッパ部15を挟持する方向にそれぞれ付勢するようになされている。その一方の腕部13の先端部13aは、ディスクカートリッジ挿入側のストッパ部15に設けられた凹部16の底面に接触するようになされている。これに対して、他方の腕部14の先端部14aは、ディスクカートリッジ排出側のストッパ部15に接触するようになされている。
【0022】
ところで、ストッパ部15は、図6に示すように、蓋体9の厚みaよりもその厚みbが厚くされている。このため、蓋体9が同図(a)に示す記録媒体挿入口8を閉塞する中立状態のときには、一対の腕部13,14は蓋体9に接触せず、その先端部13a,14aのみがストッパ部15に接触しており、該ストッパ部15の厚みbと蓋体9の厚みaの差であるクリアランス分だけ、当該蓋体9が回動可能となされている。
【0023】
以上のようにして構成された記録媒体挿入口用蓋装置においては、図4及び図5に示すディスクカートリッジ16が装置本体1内へ挿入されるときと、装置本体1外へ排出される時のみ蓋体9が開き、それ以外のときには蓋体9は常に閉蓋された状態とされる。この動作を、ディスクカートリッジ16を挿入する場合と排出する場合で分けて説明する。
【0024】
(A)ディスクカートリッジ16を装置本体1内に挿入する場合
図6(a)に示す蓋体9が記録媒体挿入口8を閉塞した中立状態からディスクカートリッジ16を装置本体1内へと挿入すると、同図(b)に示すように、このディスクカートリッジ16によって蓋体9が挿入方向へと回転される。このとき、捩りコイルバネ10は、ディスクカートリッジ挿入側の腕部13がストッパ部15に押し付けられた状態で、他方の腕部14のみが蓋体9と共に回転して巻き上げられて行く。そして、ディスクカートリッジ16が記録媒体挿入口8を通過して装置本体1内に挿入されると、蓋体9は巻き上げられたトルクにより、その蓋体9に接する腕部14及び連結部12の弾発力(復元力)によって再び同図(a)で示す中立状態に戻され、記録媒体挿入口8を閉塞する。
【0025】
(B)ディスクカートリッジ16を装置本体1より排出する場合
図7(a)に示す装置本体1内にディスクカートリッジ16がある状態からディスクカートリッジ16を装置本体1の外へと排出すると、同図(b)に示すように、このディスクカートリッジ16によって蓋体9が排出方向へと回転せしめられる。このとき、捩りコイルバネ10は、ディスクカートリッジ排出側の腕部14がストッパ部15に押し付けられた状態で、他方の腕部13のみが蓋体9と共に回転して巻き上げられて行く。そして、ディスクカートリッジ16が記録媒体挿入口8を通過して装置本体1外へ排出されると、蓋体9は巻き上げられたトルクにより、その蓋体9に接する腕部13及び連結部12の弾発力(復元力)によって再び同図(a)に示す中立状態に戻され、記録媒体挿入口8を閉塞する。
【0026】
このように、ディスクカートリッジ16の挿入時と排出時以外は、蓋体9が常に記録媒体挿入口8を閉塞した状態にあることから、ほこりやゴミ等の如き塵埃の装置本体1内への挿入が防止される。また、ディスクカートリッジ16の装着のときでも記録媒体挿入口8が閉塞された状態にあることから、装置本体1の外観を損なうこともない。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明に係る記録媒体挿入口用蓋装置は、構造が簡単な捩じりコイルバネを用いて、記録媒体挿入用の挿入口を開閉する蓋体を付勢するようにしているので、簡単な構造で、記録媒体を装置本体内へ挿入するときと、装置本体外へ排出するとき以外は、記録媒体挿入口を蓋体により閉塞することができ、しかもスペースを広く必要としなくても、ほこりやゴミ等の如き塵埃の装置本体内への進入を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたディスクプレーヤの操作パネルを取り外した状態を示す分解斜視図である。
【図2】ディスクカートリッジ挿入側より見た記録媒体挿入口用蓋装置の要部拡大正面図である。
【図3】ディスクカートリッジ排出側より見た記録媒体挿入口用蓋装置の要部拡大正面図である。
【図4】ディスクカートリッジを装置本体に挿入する状態を示す断面図である。
【図5】ディスクカートリッジを装置本体より排出する状態を示す断面図である。
【図6】ディスクカートリッジを装置本体に挿入する状態を示すもので、(a)は挿入前の状態を示す断面図、(b)は挿入途中の状態を示す断面図である。
【図7】ディスクカートリッジを装置本体より排出する状態を示すもので、(a)は排出する前の状態を示す断面図、(b)は排出途中の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 装置本体、 2 操作パネル、 3 パネル受け部、 8 記録媒体挿入口、 9 蓋体、 10 捩りコイルバネ、 11 回動軸、 12 連結部、13,14 腕部、 13 ストッパ部、 16 ディスクカートリッジ
Claims (2)
- 装置本体に記録媒体挿入用の挿入口が設けられ、上記装置本体に上記挿入口を閉塞し得る蓋体が回動自在に取り付けられてなる記録媒体挿入口用蓋装置において、
コイル部と、該コイル部の両端から夫々一体に導出された一方及び他方の腕部と、該一方の腕部に、導出される中途部で屈曲された屈曲部を有する捩じりコイルバネと、
上記コイル部を上記蓋体の回動軸に挿通し、上記一方の腕部の上記屈曲部を上記蓋体の一方の面に対向させると共に、上記他方の腕部を上記蓋体の他方の面に対向させ、上記各々の腕部の先端部を上記装置本体の挿入口を形成する周辺部の相対向する面に対接させてなり、上記各々の腕部が対接する装置本体の周辺部の厚みを上記各々の腕部が対向する上記蓋体の厚みよりも厚くしたことを特徴とする記録媒体挿入口用蓋装置。 - 上記装置本体の上記挿入口を形成する周辺部に捩じりコイルバネの腕が係合する係合部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の記録媒体挿入口用蓋装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2003103424A JP3991907B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | 記録媒体挿入口用蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003103424A JP3991907B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | 記録媒体挿入口用蓋装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP26681394A Division JP3582114B2 (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 記録媒体挿入口用蓋装置 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
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JP2003103424A Expired - Fee Related JP3991907B2 (ja) | 2003-04-07 | 2003-04-07 | 記録媒体挿入口用蓋装置 |
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2003
- 2003-04-07 JP JP2003103424A patent/JP3991907B2/ja not_active Expired - Fee Related
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