JP3091234B2 - パターン発生器 - Google Patents

パターン発生器

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JP3091234B2
JP3091234B2 JP10524534A JP52453498A JP3091234B2 JP 3091234 B2 JP3091234 B2 JP 3091234B2 JP 10524534 A JP10524534 A JP 10524534A JP 52453498 A JP52453498 A JP 52453498A JP 3091234 B2 JP3091234 B2 JP 3091234B2
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    • G01R31/31926Routing signals to or from the device under test [DUT], e.g. switch matrix, pin multiplexing

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、半導体デバイス(例えば半導体集積回
路)をテストするための半導体デバイス試験装置に使用
され、被試験半導体デバイス(一般にDUTと呼ばれる)
に印加すべき所定のパターンのテスト信号、アドレス信
号、或いは論理比較手段に供給される所定のパターンの
期待値信号等を発生するパターン発生器に関する。
背景技術 周知のように、半導体デバイスをテストするための半
導体デバイス試験装置(一般にデバイステスタ又はICテ
スタと呼ばれる)には、被試験半導体デバイス(以下、
DUTと称す)に印加すべき所定のパターンのテスト信
号、アドレス信号、制御信号や、論理比較手段に与える
ための所定のパターンの期待値信号等を発生するパター
ン発生器が使用されている。
図9は従来のこの種のパターン発生器の一例の回路構
成を概略的に示すブロック図である。このパターン発生
器は、ベクトル発生制御部(VGC:Vector Generation Co
ntrol)1と、制御テーブルバッファ(CTB:Control Tab
le Buffer)2と、テストパターン格納部(TTB:Truth T
able Buffer)3と、スキャン(走査)パターン発生器
(SCPG:Scan Pattern Generator)4と、プログラマブ
ル・データセレクタ(PDS:Programmable Data Selecto
r)5と、オア(OR)回路6と、フレームプロセッサ(F
P:Frame Processor)7とを含む。テストパターン格納
部3、オア回路6、及びフレームプロセッサ7はそれぞ
れDUT8のピンの数と同数だけ用意されている。
ベクトル発生制御部1にはパターンプログラムにおけ
るパターン発生シーケンスを制御する命令が予め格納さ
れており、通常はテストパターン格納部3に格納された
パターンデータのアドレスを発生する。また、スキャン
パターン発生器4等の制御を行なう。なお、テストパタ
ーン格納部3にはパターン発生器から種々のテストパタ
ーンを発生させるために必要なパターンデータが予め格
納されている。
制御テーブルバッファ2にはパターンプログラム中の
制御信号であるマッチ(一致)モードの指定命令やタイ
ミングの切り替え命令が予め格納されている。マッチモ
ードとは、DUT8の出力信号が期待値信号と一致したとき
に、リアルタイムにファンクショナル・テストのテスト
パターン発生シーケンスを変更するモードを言う。
スキャンパターン発生器4は、LSSD(level sensitiv
e scan design:米国のIBM社によって開発されたスキャ
ン設計技法の1つ)を実現するために必要なスキャン・
パターンを格納し、かつ発生するためのオプションのハ
ードウエアである。スキャン・パターンとは、スキャン
・パス(scan path)テストを受けることができるデバ
イスに付加されているテストピンに印加するパターンの
ことを言い、スキャン・パステストとは、DUT内の論理
回路の全てのフリップフロップをシリーズ(直列)に接
続してシフトレジスタとして動作させることにより、全
てのフリップフロップを等価的に組み合わせ回路にして
テストを簡単化するテスト容易化手法のことを言う。
プログラマブル・データセレクタ5は、スキャンパタ
ーン発生器4から発生されるスキャン・パターン或いは
テストパターンを、DUT8の任意のピンに割り当てるため
のハードウエアである。
フレームプロセッサ7はDUT8の各ピンに印加すべきテ
ストパターンの波形をフレーム単位(1テスト周期の幅
を有する基本単位)で生成するピン信号波形生成部であ
る。従来のフォーマット・コントローラ、タイミング発
生器、論理比較器、キャリブレーションユニットをまと
めたものより構成されている。従来のシェアード・テス
タ(shared tester:タイミング発生器、リファレンス電
圧等の複数のリソースをDUTの各ピンに対して共通に使
用する形式のデバイステスタ)と比較して、DUTの各ピ
ン毎に独立した自由なタイミング信号及び波形を出力す
ることができる。
上記構成の従来のパターン発生器においては、テスト
パターン格納部3、オア回路6、及びフレームプロセッ
サ7をそれぞれDUT8のピン数と同じ数だけ用意し、DUT8
の各ピンに対し1つのテストパターン格納部3、オア回
路6及びフレームプロセッサ7を接続している。即ち、
テストパターン格納部3、オア回路6、及びフレームプ
ロセッサ7がDUT8のそれぞれのピンと1対1の対応関係
で固定接続されている。このため、DUT8に未使用ピンが
あると、この未使用ピンの数に対応する数のテストパタ
ーン格納部3、オア回路6、及びフレームプロセッサ7
が未使用ピンに接続されたままとなる。従って、未使用
ピンが多い場合にはテストパターン格納部3、オア回路
6、及びフレームプロセッサ7のかなりの数を無駄に使
用していることになる。
ところで、DUTが少数のピンしか使用してなく、未使
用ピンが多いときでも、大容量のテストパターンを必要
とする場合がある。上述したように、テストパターン格
納部3には予め種々のテストパターンが格納されている
から、使用できるテストパターン格納部3の数が少ない
と、大容量のテストパターンを発生させることは困難と
なる。
このため、上述したように、パターン発生器にスキャ
ンパターン発生器4及びプログラマブル・データセレク
タ5を追加し、スキャンパターン発生器4からDUT8の試
験に適合した大容量のテストパターンを発生させ、プロ
グラマブル・データセレクタ5によってスキャンパター
ン発生器4から出力されるテストパターンをDUT8の任意
のピンに割り当てるようにしている。なお、このスキャ
ンパターン発生器4はスキャン・パステストを実施する
際にも使用されることは言うまでもない。
しかしながら、スキャンパターン発生器4を設けた場
合には、スキャンパターン発生器4が高価であるため、
装置全体が高価になる難点がある。また、スキャンパタ
ーン発生器4からテストパターンを発生させるためのプ
ログラムを作成して格納しなければならず、その上、制
御信号も格納する必要があるので、作業が煩雑となり、
効率が悪いと言う欠点がある。さらに、スキャンパター
ン発生器4からテストパターンを発生させたのでは融通
性に欠けると言う欠点もある。
発明の開示 この発明の1つの目的は、DUTの未使用ピンに接続さ
れたパターンメモリを利用可能にし、オプションのハー
ドウエアであるスキャンパターン発生器を使用しないで
大容量のテストパターンを発生することができるように
したパターン発生器を提供することである。
この発明の他の目的は、オプションのハードウエアで
あるスキャンパターン発生器を必要としない、低コスト
の、しかも大容量かつ高速のテストパターンを発生する
ことができるパターン発生器を提供することである。
この発明によれば、パターンアドレスを発生するアド
レス発生手段と、制御信号を発生する制御信号発生手段
と、前記制御信号発生手段からの制御信号に基づいて、
前記アドレス発生手段からのパターンアドレスを、それ
ぞれが複数ビットよりなる少なくとも第1及び第2のア
ドレス信号に変換するアドレス変換手段と、所定のパタ
ーンデータが予め格納されており、前記第1のアドレス
信号が与えられることにより、対応するパターンデータ
を発生するm(mは被試験半導体デバイスのピン数nの
整数倍)個のメモリ手段と、前記第2のアドレス信号が
与えられることにより、予め設定されたシーケンスのデ
ータを発生するn個のシーケンスレジスタと、前記シー
ケンスレジスタから出力されるシーケンスデータに応じ
て前記メモリ手段を選択し、選択したメモリ手段のパタ
ーンデータに基づくテストパターンを被試験半導体デバ
イスの対応するピンに印加するn個の選択手段とを具備
するパターン発生器が提供され、上記目的は達成され
る。
この発明の第2の実施例においては、前記n個のシー
ケンスレジスタのそれぞれが複数のシーケンスを設定で
きるように構成されており、各シーケンスレジスタに与
えられるアドレス信号に応じてシーケンスの1つが選択
されて前記選択手段に出力される。
この発明の第3の実施例においては、被試験半導体デ
バイスのスキャン・パターン印加用のピンを除く他のピ
ンに供給する比較的小容量のパターンを発生させるため
のパターンデータが予め格納されたn個のパターン格納
手段をさらに含み、スキャン・パターンは前記メモリ手
段によって発生し、スキャン・パターン以外のパターン
は前記パターン格納手段によって発生するように構成さ
れている。
好ましい第1の実施例においては、前記n個の選択手
段は、前記シーケンスレジスタから出力されるシーケン
スデータに応じて前記メモリ手段を選択するn個のマル
チプレクサと、これらマルチプレクサによって選択した
メモリ手段のパターンデータを被試験半導体デバイスに
印加するのに適合した波形のテストパターンに変換して
被試験半導体デバイスの対応するピンに印加するn個の
フレームプロセッサとから構成されている。
また、前記アドレス変換手段は、前記第1及び第2の
アドレス信号に加えるに、前記メモリ手段をアクセスす
る第3のアドレス信号を発生し、この第3のアドレス信
号によって被試験半導体デバイスのスキャン・パターン
印加用のピンに供給するスキャン・パターンに対応する
パターンデータを前記メモリ手段から発生させるように
構成されている。
さらに、前記アドレス発生手段は、前記メモリ手段の
それぞれに格納されたパターンデータのアドレスを発生
するベクトル発生制御部であり、前記制御信号発生手段
は前記アドレス変換手段を制御するための制御信号を発
生する制御テーブルバッファであり、この制御テーブル
バッファからの制御信号と前記ベクトル発生制御部から
のパターンデータアドレスとによって前記アドレス変換
手段を制御して前記アドレス信号を生成させ、前記メモ
リ手段のそれぞれはメモリブロックであり、前記シーケ
ンスレジスタのそれぞれには、これらメモリブロックの
選択順序が被試験半導体デバイスの各ピン毎に1つのシ
ーケンスとして予め設定されている。
この発明の変形実施例においては、前記アドレス変換
手段、前記メモリ手段、前記シーケンスレジスタ及び前
記マルチプレクサより構成された回路が複数組設けら
れ、各組の回路からそれぞれ独立にパターンを発生でき
るように構成されている。
図面の簡単な説明 図1はこの発明によるパターン発生器の第1の実施例
の概略の構成を示すブロック図である。
図2は、図1に示すパターン発生器において、DUTの
全てのピンに同容量のメモリブロックを割り当てた場合
のアドレスaによるメモリブロックの選定態様と、シー
ケンスレジスタに設定されたメモリブロック番号の一例
を示す図である。
図3は、図1に示すパターン発生器において、DUTの
一部のピンに同容量のメモリブロックを割り当てた場合
のアドレスaによるメモリブロックの選定態様と、シー
ケンスレジスタに設定されたメモリブロック番号の一例
を示す図である。
図4は、図1に示すパターン発生器において、DUTの
使用ピン数と、ピン毎のパターン容量と、動作周波数と
の関係を示す図である。
図5は、図1に示すパターン発生器において、DUTの
スキャン用ピンに大容量のメモリブロックを割り当てた
場合のアドレスa、bによるメモリブロックの選定態様
と、シーケンスレジスタに設定されたメモリブロック番
号の一例を示す図である。
図6はこの発明によるパターン発生器の第2の実施例
の概略の構成を示すブロック図である。
図7はこの発明によるパターン発生器の第3の実施例
の概略の構成を示すブロック図である。
図8は図1に示す第1の実施例を拡張した一変形例の
概略の構成を示すブロック図である。
図9は従来のパターン発生器の一例の概略の構成を示
すブロック図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、この発明によるパターン発生器の実施例につい
て添付図面を参照して詳細に説明する。なお、説明を簡
明にするために、図1、図6、図7及び図8において、
図9と対応する部分、素子には同じ符号を付けて示し、
必要のない限りそれらの説明を省略する。
図1はこの発明によるパターン発生器の第1の実施例
の概略の構成を示すブロック図である。図1に示すパタ
ーン発生器も、パターンデータのアドレス信号PAを発生
するベクトル発生制御部1、制御信号Sを発生する制御
テーブルバッファ2、パターンデータを波形に変換する
フレームプロセッサ7を備えている。このフレームプロ
セッサ7はDUT8のピンの数nと同数だけ用意されてい
る。
この発明においては、さらに、パターンデータを格納
するm個(mはnの整数倍の数)のメモリブロック10
と、これらm個のメモリブロック10のアクセス順序を制
御する、DUT8のピンの数nと同数の、シーケンスレジス
タ11と、m個のメモリブロック10のうちの特定の1つを
選択する、DUT8のピンの数nと同数の、マルチプレクサ
(MUX)12と、パターンデータのアドレス信号PAを、制
御テーブルバッファ2からの制御信号Sに基づいて、m
個のメモリブロック10のアドレスに変換するアドレス変
換器9とを含む。従って、シーケンスレジスタ11とマル
チプレクサ12はDUT8のそれぞれのピンと1対1の対応関
係にある。
ベクトル発生制御部1から出力されたパターンデータ
のアドレス信号PAと制御テーブルバッファ2から出力さ
れた制御信号Sはそれぞれ、アドレス変換器9により、
上位pビットのアドレスa、アドレスb、及び下位qビ
ットのアドレスcに変換される。ここでpはメモリブロ
ック10の1個のアドレス幅であり、qはシーケンスレジ
スタ11の1個の容量をアクセスし得るビット幅である。
アドレスaは、メモリブロック10のうちの上記従来技
術で述べたスキャン・パターン発生のために割り当てら
れたメモリブロック以外のメモリブロックをアクセスす
るためのものであり、パターンデータアドレス信号PAの
上位アドレスである。
アドレスbは、スキャン・パターン発生のために割り
当てられたメモリブロックをアクセスするためのもので
あり、制御テーブルバッファ2で発生された、次のスキ
ャン・パターンを発生させるための制御信号によりイン
クリメントされる。
アドレスcはシーケンスレジスタ11をアクセスするた
めのものであり、パターンデータアドレス信号PAの下位
アドレスである。
m個のメモリブロック10にはそれぞれ、テストパター
ン、スキャン・パターン等のパターンを発生させるため
のパターンデータが格納されており、アドレスaが与え
られることにより格納されたパターンデータが読み出さ
れる。
上述したようにシーケンスレジスタ11はDUT8のピンの
数nと同数のn個(1、2、・・・、n)設けられてお
り、図2、図3、及び図5に示すように、それぞれのシ
ーケンスレジスタには、DUT8の各ピン毎に、この実施例
では選択するメモリブロック10の番号1、2、・・・、
mが1つのシーケンスとして格納されている。これら格
納データはアドレスcが与えられることによってそれぞ
れのシーケンスレジスタから読み出される。この実施例
ではn個のシーケンスレジスタ11のそれぞれは0から7
までの8つのデータよりなる1つのシーケンスを格納で
きるように構成されている。従って、アドレスcは各シ
ーケンスレジスタに格納された8つのデータを読み出す
ことができるビット幅qを有している。
DUT8のピンの数nと同数のn個(1、2、・・・、
n)のマルチプレクサ12は対応するシーケンスレジスタ
から読み出されたシーケンスデータに応じてm個のメモ
リブロック10から特定されたメモリブロックを選択し、
この選択したメモリブロックから出力されるパターンデ
ータを対応するフレームプロセッサに供給する。n個
(1、2、・・・、n)のフレームプロセッサ7はそれ
ぞれ、供給されたパターンデータをDUT8のピンに印加す
る波形に変換し、DUT8の対応するピンに与える。
図2はDUT8のすべてのピン1、2、・・・、nに同じ
容量のメモリブロックを割り当てた場合のアドレスaに
よるメモリブロック10の選定態様と、シーケンスレジス
タ11に設定されたメモリブロック番号の一例を、DUT8の
各ピン1、2、・・・、nと対応させて示すものであ
る。この例はメモリブロックの数mをDUT8のピン数nの
2倍に設定した場合、即ち、m=2nの場合の動作例であ
る。
メモリブロック10はDUT8のピン数の2倍あるから、1
ピン当たり2つのメモリブロックを割り当てる。ピン1
に対してはメモリブロック1と2を、ピン2に対しては
メモリブロック3と4を、ピン3に対してはメモリブロ
ック5と6を、以下同様にして各ピンに2つのメモリブ
ロックを順次に割り当てる。シーケンスレジスタ11は、
ピン1に対しては順序1に対応する位置0でメモリブロ
ック1、順序2に対応する位置1でメモリブロック2、
順序3に対応する位置2でメモリブロック1、順序4に
対応する位置3でメモリブロック2、以下メモリブロッ
ク1と2を順次のシーケンス位置(4〜7)で選択する
ようにメモリブロック番号が格納される。残りのピンに
対しても同様である。
各メモリブロックの容量は同じであるから、1つのメ
モリブロックの容量をs(MW)、最大動作周波数をf
(MHz)とすると、図2の場合にはデバイステスタのパ
ターン容量は2s(MW)、最大動作周波数は2f(MHz)と
なる。
図3は、DUT8の一部のピン、この例では半数のピンに
同容量のメモリブロックを割り当てた場合のアドレスa
によるメモリブロック10の選定態様と、シーケンスレジ
スタ11に設定されたメモリブロック番号の一例を、DUT8
の各ピン1、2、・・・、nと対応させて示すものであ
る。この例でもメモリブロックの数mはDUT8のピン数n
の2倍に設定されている。
メモリブロック10はDUT8のピン数の2倍あるから、半
数のピンを使用する場合には1ピン当たり4つのメモリ
ブロックを割り当てることになる。図3ではピン1、
2、7、8は不使用状態にあり、ピン3、4、5、6が
使用されているものと仮定している。また、不使用状態
のピン1、2に対してはメモリブロック10及びシーケン
スレジスタ11共に固定値「0」(Fix‘0'又は‘0')が
格納され、不使用状態のピン7、8に対してはメモリブ
ロック10及びシーケンスレジスタ11共に固定値「1」
(Fix‘1'又は‘1')が格納されている。メモリブロッ
クに格納されたこれら固定値「0」及び固定値「1」は
アドレスaが与えられないので読み出されない。
一方、使用されているピン3に対してはメモリブロッ
ク1、2、3、4を、ピン4に対してはメモリブロック
5、6、7、8を、ピン5に対してはメモリブロック
9、10、11、12を、ピン6に対してはメモリブロック1
3、14、15、16を、以下同様にして各ピンに4つのメモ
リブロックを順次に割り当てる。シーケンスレジスタ11
は、ピン3に対しては位置0でメモリブロック1、位置
1でメモリブロック2、位置2でメモリブロック3、位
置3でメモリブロック4、以下同じ順序でメモリブロッ
ク1、2、3、4を順次の位置で選択するようにメモリ
ブロック番号が格納される。残りのピンに対しても同様
である。
各メモリブロックの容量は同じであるから、1つのメ
モリブロックの容量をs(MW)、最大動作周波数をf
(MHz)とすると、図3の場合にはデバイステスタのパ
ターン容量は4s(MW)、最大動作周波数は4f(MHz)と
なる。
使用ピン数が1/4、1/8、1/16、1/32、1/64の場合とデ
バイステスタのパターン容量、最大動作周波数の対応関
係を、上記図2及び図3に示した対応関係と共に、図4
に示す(Fullは全てのピンを使用する場合)。この図か
ら使用するピン数が少なくなる程、デバイステスタのパ
ターン容量、最大動作周波数は大きくなることが明確に
分かる。
次に、DUT8のスキャン・パターンが印加されるテスト
ピンに大容量のメモリを割り当てる場合について図5を
参照して説明する。
図5はDUT8のスキャン・パターンが印加されるテスト
ピン、例えばピン5、に8つのメモリブロックを割り当
て、テストピン以外の他のピンに1つのメモリブロック
を割り当てた場合のアドレスa、bによるメモリブロッ
クの選定態様と、シーケンスレジスタに設定されたメモ
リブロック番号の一例を、DUT8の各ピン1、2、・・
・、nと対応させて示すものである。この例でもメモリ
ブロックの数mはDUT8のピン数nの2倍に設定されてい
る。
ピン1に対してはメモリブロック1を、ピン2に対し
てはメモリブロック2を、ピン3に対してはメモリブロ
ック3を、ピン4に対してはメモリブロック4を、ピン
5に対してはメモリブロック5、6、・・・、12の8つ
を、ピン6に対してはメモリブロック13を、以下同様に
してピン7以降の各ピンに1つのメモリブロックを順次
に割り当てる。
シーケンスレジスタ11は、ピン1に対してはシーケン
スの各位置0〜7でメモリブロック1、ピン2に対して
は各位置0〜7でメモリブロック2、ピン3に対しては
各位置0〜7でメモリブロック3、ピン4に対しては各
位置0〜7でメモリブロック4、ピン5に対しては位置
0でメモリブロック5、位置1でメモリブロック6、位
置2でメモリブロック7、位置3でメモリブロック8、
以下順次の位置4〜7でメモリブロック9〜12を選択す
るようにメモリブロック番号が格納される。ピン6以降
の残りのピンに対してはピン1〜ピン4と同様である。
各メモリブロックの容量は同じであるから、1つのメ
モリブロックの容量をs(MW)、最大動作周波数をf
(MHz)とすると、図5の場合にはスキャン・パステス
ト場合のパターン容量は8s(MW)、スキャン・パステス
ト以外のパターン容量はs(MW)、最大動作周波数はf
(MHz)となる。
このように、この発明によれば、DUT8の使用するピン
に応じてデバイステスタのパターン容量、最高動作周波
数を変えることができるので、デバイステスタの持つリ
ソースを無駄なく利用することができる。また、メモリ
ブロックの数mがDUT8のピン数nの整数倍に設定されて
いるから、大容量のテストパターンを容易に、かつ高速
で発生することができるし、また、マルチプレクサ12に
よってパターンデータを変えずにDUT8のピンを切り換え
ることができるので、1つのパターンデータでピン配置
のみ異なるDUTを測定でき、融通性がある。さらに、ス
キャン・パターン発生器及びプログラマブルデータセレ
クタを必要としないでスキャン・パステストを行なうこ
とができる。
図6はこの発明によるパターン発生器の第2の実施例
の概略の構成を示すブロック図である。この実施例では
シーケンスレジスタ11を複数のシーケンス(図示の例で
は3つのシーケンス)を持つように拡張したもので、同
じく拡張されたアドレスcによって各シーケンスレジス
タの複数のシーケンスを切り替えて使用できるように構
成したものである。従って、この実施例ではデバイステ
スタの融通性がさらに増大することになる。なお、他の
構成は図1に示した第1の実施例と同じであるので、そ
れらの説明は省略する。
図7はこの発明によるパターン発生器の第3の実施例
の概略の構成を示すブロック図である。この実施例で
は、スキャン・パターン印加用のDUT8のテストピン以外
のピンに出力する小容量のパターンデータを格納するた
めのn個(1、2、・・・、n)のパターンレジスタ13
を追加し、スキャン・パターンはメモリブロック10によ
って発生し、スキャン・パターン以外のパターンはこの
パターンレジスタ13によって発生できるように構成した
ものである。勿論、メモリブロック10によってスキャン
・パターン以外のパターンを発生してもよい。
パターンレジスタ13は1つのパターンレジスタのアド
レス幅を有するアドレス信号a′によってアクセスされ
る。なお、他の構成は図1に示した第1の実施例と同じ
であるので、それらの説明は省略する。
図8は図1に示す第1の実施例を拡張した一変形例の
概略の構成を示すブロック図である。この変形例では、
図1に示したアドレス変換器9、メモリブロック10、シ
ーケンスレジスタ11及びマルチプレクサ12より構成され
た回路を複数組設け、各組の回路ごとにそれぞれ独立に
パターンを設定できるようにしたものである。これによ
ってそれぞれの組の回路から互いに異なるパターンを発
生することが可能となり、種々のタイプのDUTのテスト
を行なうことができる。なお、他の構成は図1に示した
第1の実施例と同じであるので、それらの説明は省略す
る。
さらに、図6、図7及び図8に示した構成を適当に組
み合わせてもよい。例えば、図6の構成において、アド
レス変換器9、メモリブロック10、シーケンスレジスタ
11及びマルチプレクサ12よりなる回路を複数組設け、各
組の回路ごとにそれぞれ独立にパターンを設定できるよ
うにしてもよいし、図7の構成において、アドレス変換
器9、メモリブロック10、シーケンスレジスタ11、マル
チプレクサ12及びパターンレジスタよりなる回路を複数
組設け、各組の回路ごとにそれぞれ独立にパターンを設
定できるようにしてもよい。また、図6と図7の構成を
組み合わせてもよい。
以上の説明で明白なように、この発明によれば、DUT
のピン数と同数のシーケンスレジスタを設け、パターン
データを格納したメモリブロックのアクセス順序を制御
するシーケンスをこれらシーケンスレジスタに設定し、
これらシーケンスレジスタから出力される所定のシーケ
ンスのデータによってメモリブロックを選択してDUTの
ピンにテストパターンを印加するようにしたので、、従
来技術において問題となっていたDUTの未使用ピンに接
続されたメモリブロックをも利用することができる。
従って、高価なスキャン・パターン発生器及びプログ
ラマブルデータセレクタを設ける必要がないので、デバ
イス試験装置全体のコストを低減することができる。ま
た、DUTの任意のピンに、任意の順番で、任意のメモリ
ブロックからのテストパターンを印加することが可能と
なるので、融通性が増大する。例えば、マルチプレクサ
によってパターンデータを変えずにDUTのピンを切り換
えることができるので、1つのパターンデータでピン配
置のみ異なるDUTを測定することができる。
さらに、テストするDUTのタイプに応じてデバイス試
験装置のパターン容量、最高動作周波数を変えることが
できるので、デバイス試験装置の持つリソースを無駄な
く利用でき、かつ大容量のパターンを高速で発生させる
ことができるという利点もある。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パターンアドレスを発生するアドレス発生
    手段(VGC)と、 制御信号を発生する制御信号発生手段(CTB)と、 前記制御信号発生手段からの制御信号に基づいて、前記
    アドレス発生手段からのパターンアドレスを、それぞれ
    が複数ビットよりなる少なくとも第1及び第2のアドレ
    ス信号に変換するアドレス変換手段と、 所定のパターンデータが予め格納されており、前記第1
    のアドレス信号が与えられることにより、対応するパタ
    ーンデータを発生するm(mは被試験半導体デバイスの
    ピン数nの整数倍)個のメモリ手段と、 前記第2のアドレス信号が与えられることにより、予め
    設定されたシーケンスのデータを発生するn個のシーケ
    ンスレジスタと、 前記シーケンスレジスタから出力されるシーケンスデー
    タに応じて前記メモリ手段を選択し、選択したメモリ手
    段のパターンデータに基づくテストパターンを被試験半
    導体デバイスの対応するピンに印加するn個の選択手段 とを具備することを特徴とするパターン発生器。
  2. 【請求項2】前記n個のシーケンスレジスタのそれぞれ
    が複数のシーケンスを設定できるように構成されてお
    り、各シーケンスレジスタに与えられるアドレス信号に
    応じてシーケンスの1つが選択されて前記選択手段に出
    力されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のパ
    ターン発生器。
  3. 【請求項3】被試験半導体デバイスのスキャン・パター
    ン印加用のピンを除く他のピンに供給する比較的小容量
    のパターンを発生させるためのパターンデータが予め格
    納されたn個のパターン格納手段をさらに含み、スキャ
    ン・パターンは前記メモリ手段によって発生し、スキャ
    ン・パターン以外のパターンは前記パターン格納手段に
    よって発生するようにしたことを特徴とする請求の範囲
    第1項に記載のパターン発生器。
  4. 【請求項4】前記n個の選択手段は、前記シーケンスレ
    ジスタから出力されるシーケンスデータに応じて前記メ
    モリ手段を選択するn個のマルチプレクサと、これらマ
    ルチプレクサによって選択したメモリ手段のパターンデ
    ータを被試験半導体デバイスに印加するのに適合した波
    形のテストパターンに変換して被試験半導体デバイスの
    対応するピンに印加するn個のフレームプロセッサとか
    ら構成されていることを特徴とする請求の範囲第1項に
    記載のパターン発生器。
  5. 【請求項5】前記アドレス変換手段は、前記第1及び第
    2のアドレス信号に加えるに、前記メモリ手段をアクセ
    スする第3のアドレス信号を発生し、この第3のアドレ
    ス信号によって被試験半導体デバイスのスキャン・パタ
    ーン印加用のピンに供給するスキャン・パターンに対応
    するパターンデータを前記メモリ手段から発生させるよ
    うにしたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のパ
    ターン発生器。
  6. 【請求項6】前記アドレス発生手段は、前記メモリ手段
    のそれぞれに格納されたパターンデータのアドレスを発
    生するベクトル発生制御部であり、前記制御信号発生手
    段は前記アドレス変換手段を制御するための制御信号を
    発生する制御テーブルバッファであり、この制御テーブ
    ルバッファからの制御信号と前記ベクトル発生制御部か
    らのパターンデータアドレスとによって前記アドレス変
    換手段を制御して前記アドレス信号を生成させ、前記メ
    モリ手段のそれぞれはメモリブロックであり、前記シー
    ケンスレジスタのそれぞれには、これらメモリブロック
    の選択順序が被試験半導体デバイスの各ピン毎に1つの
    シーケンスとして予め設定されていることを特徴とする
    請求の範囲第1項に記載のパターン発生器。
  7. 【請求項7】前記アドレス発生手段は、前記メモリ手段
    のそれぞれに格納されたパターンデータのアドレスを発
    生するベクトル発生制御部であり、前記制御信号発生手
    段は前記アドレス変換手段を制御するための制御信号を
    発生する制御テーブルバッファであり、この制御テーブ
    ルバッファからの制御信号と前記ベクトル発生制御部か
    らのパターンデータアドレスとによって前記アドレス変
    換手段を制御して前記アドレス信号を生成させ、前記メ
    モリ手段のそれぞれはメモリブロックであり、前記シー
    ケンスレジスタのそれぞれには、これらメモリブロック
    の選択順序が被試験半導体デバイスの各ピン毎に1つの
    シーケンスとして予め設定されており、前記n個の選択
    手段は、前記n個のシーケンスレジスタから出力される
    シーケンスデータに応じて前記メモリ手段を選択するn
    個のマルチプレクサと、これらマルチプレクサによって
    選択したメモリ手段のパターンデータを被試験半導体デ
    バイスに印加するのに適合した波形のテストパターンに
    変換して被試験半導体デバイスの対応するピンに印加す
    るn個のフレームプロセッサとから構成されていること
    を特徴とする請求の範囲第1項に記載のパターン発生
    器。
  8. 【請求項8】前記アドレス変換手段、前記メモリ手段、
    前記シーケンスレジスタ及び前記マルチプレクサより構
    成された回路を複数組設け、各組の回路からそれぞれ独
    立にパターンを発生できるように構成したことを特徴と
    する請求の範囲第4項に記載のパターン発生器。
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