JPS59225368A - 論理回路試験装置 - Google Patents
論理回路試験装置Info
- Publication number
- JPS59225368A JPS59225368A JP58100589A JP10058983A JPS59225368A JP S59225368 A JPS59225368 A JP S59225368A JP 58100589 A JP58100589 A JP 58100589A JP 10058983 A JP10058983 A JP 10058983A JP S59225368 A JPS59225368 A JP S59225368A
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- Japan
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- pattern
- test
- logic circuit
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/319—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G01R31/31917—Stimuli generation or application of test patterns to the device under test [DUT]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は論理回路試験装置に係り、特に論理回路の機能
別にパターンデータを供給する手段を改善した論理回路
試験装置に関する。
別にパターンデータを供給する手段を改善した論理回路
試験装置に関する。
([7)技術の背景
製造された集積回路内の論理回路は設計通りの動作をす
るとは限らないので、これをテストする必要性がある。
るとは限らないので、これをテストする必要性がある。
従来、この種テストをするための試験装置を開発されて
実用に供されているが、その技法を検討してみると、パ
ターン発生手法、その発生手段等になお、改善すべき余
地が残されているのが実情であり、これを改善し得る技
術手段の開発が要望されている。
実用に供されているが、その技法を検討してみると、パ
ターン発生手法、その発生手段等になお、改善すべき余
地が残されているのが実情であり、これを改善し得る技
術手段の開発が要望されている。
(ハ)従来技術と問題点
従来の上述した型式の試験装置の一例として、第1図に
示すようなものがある。この例は被試験論理回路aが3
つの機能ブロックal、a2.a3に分割可能な場合で
、試験パターンデータをパターンメモリbに格納して回
路aを試験しようとするものである。そのパターンメモ
リbに格納される試験パターンデータb1は機能ブロッ
クa1のためのものであり、データb2は機能プロ、り
a2のためのものであり、データb3は機能ブロックa
3のだめのものである。斜線部clはデータb1のため
の条件設定部、斜線部C2ばデータb2のための条件設
定部、斜線部C3ばデータb3のための条件設定部であ
り、非斜線部d1は条件設定部CIのデータと同じデー
タを、非斜線部d2は条件設定部C2のデータと同じデ
ータを、又非斜線部d3は条件設定部C3のデータと同
じデータを格納している。
示すようなものがある。この例は被試験論理回路aが3
つの機能ブロックal、a2.a3に分割可能な場合で
、試験パターンデータをパターンメモリbに格納して回
路aを試験しようとするものである。そのパターンメモ
リbに格納される試験パターンデータb1は機能ブロッ
クa1のためのものであり、データb2は機能プロ、り
a2のためのものであり、データb3は機能ブロックa
3のだめのものである。斜線部clはデータb1のため
の条件設定部、斜線部C2ばデータb2のための条件設
定部、斜線部C3ばデータb3のための条件設定部であ
り、非斜線部d1は条件設定部CIのデータと同じデー
タを、非斜線部d2は条件設定部C2のデータと同じデ
ータを、又非斜線部d3は条件設定部C3のデータと同
じデータを格納している。
このように格納された試験パターンデータがパターンメ
モリbから読み出されて被試験論理回路aへ供給される
ように構成されているから、試験対象となるピンがたと
え1ピンであったとしてもパターンメモリbには全ピッ
分のデータを格納しCおかなければならないし、条件設
定だけが異なった場合でも全ピッ分のデータを作成しな
ければならない。このような格納態様であるから、各試
験パターン毎にそのデータを格納しなりればならないし
、それが固定されている。従って、被試験論理回路の各
機能に適合した試験パターンを、メモリの使用効率を高
めつ〜、発生し得ない次第と相成ってしまっている。
モリbから読み出されて被試験論理回路aへ供給される
ように構成されているから、試験対象となるピンがたと
え1ピンであったとしてもパターンメモリbには全ピッ
分のデータを格納しCおかなければならないし、条件設
定だけが異なった場合でも全ピッ分のデータを作成しな
ければならない。このような格納態様であるから、各試
験パターン毎にそのデータを格納しなりればならないし
、それが固定されている。従って、被試験論理回路の各
機能に適合した試験パターンを、メモリの使用効率を高
めつ〜、発生し得ない次第と相成ってしまっている。
仁)発明の目的
本発明は上述したような従来装置の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は被試験論理回路への試験
パターンデータをその機能に適合させて発生し得ると同
時に、その発生を発生手段の効率を高度に維持しつ覧、
なし得る論理回路試験装置を提供することにある。
創案されたもので、その目的は被試験論理回路への試験
パターンデータをその機能に適合させて発生し得ると同
時に、その発生を発生手段の効率を高度に維持しつ覧、
なし得る論理回路試験装置を提供することにある。
(ホ)発明の構成
そして、この目的は被試験論理回路のための試験パター
ンデータを発生ずる複数のパターン発生器と、これらの
パターン発生器を動作させるパターン発生制御回路と、
上記被試験論理回路のピン毎に設けられ、上記パターン
発生器からの試験パターンデータを選択的に当該ピンに
供せしめる選択回路とを備えて構成することによって、
達成される。
ンデータを発生ずる複数のパターン発生器と、これらの
パターン発生器を動作させるパターン発生制御回路と、
上記被試験論理回路のピン毎に設けられ、上記パターン
発生器からの試験パターンデータを選択的に当該ピンに
供せしめる選択回路とを備えて構成することによって、
達成される。
(−)発明の実施例
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す。Pl、P2゜・・・
PNはパターン発生器で、これらは例えばメモリから構
成されており、いづれも試験パターンデータ及びイネー
ブル信号を発生するものである。パターン発生器PL、
P2. ・・・PNばパターン発生制御回路1によっ
て制御される。2は選択回路で、この回路2は被試験論
理回路のピン毎に設けられるものであって、パターン発
生器P]、 P2. ・・・PN全部又は一部から
の被試験パターンデータのうちの1つを選択するマルチ
プレクサMPX2、これに対応するパターン発生器から
のイネーブル信号を選択するマルチプレクサMPXI、
及び従来と同様波形処理等をする入力波形制御出力比較
回路3から成る。回路3の出力が該回路に割り当てられ
た被試験論理回路のピンへ接続されるものである。
PNはパターン発生器で、これらは例えばメモリから構
成されており、いづれも試験パターンデータ及びイネー
ブル信号を発生するものである。パターン発生器PL、
P2. ・・・PNばパターン発生制御回路1によっ
て制御される。2は選択回路で、この回路2は被試験論
理回路のピン毎に設けられるものであって、パターン発
生器P]、 P2. ・・・PN全部又は一部から
の被試験パターンデータのうちの1つを選択するマルチ
プレクサMPX2、これに対応するパターン発生器から
のイネーブル信号を選択するマルチプレクサMPXI、
及び従来と同様波形処理等をする入力波形制御出力比較
回路3から成る。回路3の出力が該回路に割り当てられ
た被試験論理回路のピンへ接続されるものである。
このように構成さ、れる本発明装置は次のように動作す
る。
る。
パターン発生制御回路1によって、パターン発生器P1
.P2. ・・・PNは動作される。その動作中のパ
ターン発生器Pi(iは1,2.・・・Nのうちのどれ
か)からイネーブル信号及び試験パターンデータが発生
される。そのイネーブル信号がマルチプレクサMP)l
で選択され、又試験パターンデータがマルチプレクサM
PX2で選択されて比較回路3へ供給され、テスト実行
中オンにあるイネーブル信号についてのみそのピンにつ
いて論理信号が印加されて出力の比較が行なわれるが、
オフにあるイネーブル信号についてはその直前の状態に
保持される如くして試験が行なわれる。
.P2. ・・・PNは動作される。その動作中のパ
ターン発生器Pi(iは1,2.・・・Nのうちのどれ
か)からイネーブル信号及び試験パターンデータが発生
される。そのイネーブル信号がマルチプレクサMP)l
で選択され、又試験パターンデータがマルチプレクサM
PX2で選択されて比較回路3へ供給され、テスト実行
中オンにあるイネーブル信号についてのみそのピンにつ
いて論理信号が印加されて出力の比較が行なわれるが、
オフにあるイネーブル信号についてはその直前の状態に
保持される如くして試験が行なわれる。
このような動作が各ピン毎に生ぜしめられ、そして一連
の試験パターンデータの各々についてパターン発生器P
I、P2. ・・・PN全部又は−ず(Bからの出力
信号が上述の如く用いられてその被試験論理回路につい
ての一連のテストが遂行される。
の試験パターンデータの各々についてパターン発生器P
I、P2. ・・・PN全部又は−ず(Bからの出力
信号が上述の如く用いられてその被試験論理回路につい
ての一連のテストが遂行される。
従って、被試験論理回路の機能に適合した試験パターン
を発生してそのテストをすることが出来る。又、パター
ン発生器をメモリで構成する場合には、そのパターン発
生器で発生するのに必要なデータだけを格納しておけば
よいので、その使用効率を高め得る。更には、シリアル
なテストパターンを必要とする場合には、本発明は特に
有効である。
を発生してそのテストをすることが出来る。又、パター
ン発生器をメモリで構成する場合には、そのパターン発
生器で発生するのに必要なデータだけを格納しておけば
よいので、その使用効率を高め得る。更には、シリアル
なテストパターンを必要とする場合には、本発明は特に
有効である。
なお、パターン発生回路はメモリを例にとって説明した
が、これに限られるものでないことば上述のところから
して明らかである。
が、これに限られるものでないことば上述のところから
して明らかである。
())発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、
■被試験論理回路の機能に適合したパターンを発生し得
、 ■パターン発生器をメモリで構成する場合には■の効果
を享受しつ\、そのメモリの使用効率を高め得る等の効
果がf4Fられる。
、 ■パターン発生器をメモリで構成する場合には■の効果
を享受しつ\、そのメモリの使用効率を高め得る等の効
果がf4Fられる。
第1図は従来装置の特徴部分を示す図、第2図は本発明
の一実施例を示す図である。 図中、1はパターン発生制御回路、Pl、P2゜・・・
PNはパターン発生器、2は選択回路である。 き;2自p−J) 第1図
の一実施例を示す図である。 図中、1はパターン発生制御回路、Pl、P2゜・・・
PNはパターン発生器、2は選択回路である。 き;2自p−J) 第1図
Claims (1)
- 被試験論理回路のための試験パターンデータを発生ずる
複数のパターン発生回路と、これらのパターン発生器を
動作させるパターン発生制御回路と、上記被試験論理回
路のピン毎に設けられ、上記パターン発生器からの試験
パターンデータを選択的に当該ピンに供せしめる選択回
路とを備えて構成したことを特徴とする論理回路試験装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100589A JPS59225368A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 論理回路試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100589A JPS59225368A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 論理回路試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225368A true JPS59225368A (ja) | 1984-12-18 |
JPH0562311B2 JPH0562311B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=14278060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58100589A Granted JPS59225368A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 論理回路試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225368A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177772U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-17 | ||
WO1998023968A1 (fr) * | 1996-11-29 | 1998-06-04 | Advantest Corporation | Generateur de configuration |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720674A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-03 | Toshiba Corp | Lsi tester |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP58100589A patent/JPS59225368A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720674A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-03 | Toshiba Corp | Lsi tester |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177772U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-17 | ||
WO1998023968A1 (fr) * | 1996-11-29 | 1998-06-04 | Advantest Corporation | Generateur de configuration |
US6249533B1 (en) | 1996-11-29 | 2001-06-19 | Advantest Corporation | Pattern generator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562311B2 (ja) | 1993-09-08 |
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