JP2903890B2 - Icテスタ - Google Patents

Icテスタ

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JP2903890B2
JP2903890B2 JP4235790A JP23579092A JP2903890B2 JP 2903890 B2 JP2903890 B2 JP 2903890B2 JP 4235790 A JP4235790 A JP 4235790A JP 23579092 A JP23579092 A JP 23579092A JP 2903890 B2 JP2903890 B2 JP 2903890B2
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幸弘 谷口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICテスタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のICテスタは、被試験IC(De
vice Uuder Test:以下、DUTと云
う)に電源電圧および信号等を印加して、当該DUTか
らの出力信号を期待値と比較することにより、その電気
的特性を試験しているのが一般である。図4は、従来の
ICテスタの主要構成を示したブロック図であり、DU
T15に対応して、制御部1と、タイミング発生部2
と、波形形成・比較部13と、ピンエレクトロニクス部
14と、フェイルメモリ部16と、バッファメモリ部1
7と、パタン制御部18と、パタンメモリ部19とを備
えて構成される。以下、ICテスタの動作について説明
する。
【0003】図4において、制御部1は、メモリ部(図
示されていない)に格納されているテストプログラムに
従って、ICテスタ内部の各ハードウェアを制御し、動
作させる。パタン制御部18においては、タイミング発
生部2より発生するタイミングに基づいて、一例として
図5(a)に示されるようなテストパタンを発生し、波
形形成・比較部13に送出する。このテストパタンは、
DUT15の機能を試験する際に用いるものであり、D
UT15の入出力論理データ、即ち真理値表に相当する
ものである。また、図5(b)は、前記テストパタンを
用いてテストした際におけるDUTの入出力波形信号
と、それ等に対応する判定の概要を示した図である。波
形形成・比較部13においては、パタンメモリ部18か
らの信号の波形を所定のタイミングで形成し、ピンエレ
クトロニクス部14に送出する。ピンエレクトロニクス
部14においては、波形形成・比較部13からの信号を
所定の電圧レベルに増幅し、DUT15に印加する。図
5(b)に示される1ピンおよび2ピンの信号波形は、
図5(a)のテストパタン・データに基づいて形成され
たものであり、DUT15における1ピンおよび2ピン
に印加される。DUT15においては、これらの入出力
信号に基づいて動作して、対応する信号を出力する。図
5(b)におけるDUT4ピン出力信号は、DUT15
からの出力信号である。波形形成・比較回路13におい
ては、DUT15の出力信号とパタンメモリ部19の期
待値データとを、所定のサンプリング・タイミングで比
較し、その比較結果を整御部1に送出する。これによ
り、制御部1においては、DUT15の特性の良否判定
が行われる。図5(b)の例においては、テストサイク
ル65,534番目において、DUT15の4ピン出力
信号と4ピン期待値とが不一致となり、不良(F:Fa
il)であると判定された例である。
【0004】最近、ICの高集積化および多機能化に伴
ない、それらのICの電気的特性をテストするICテス
タも、多ピン化および高速化が図られている。テストに
使用されるテストパタンは、IC内部の回路または機能
ごとに分割されて生成されることが多く、このために、
複数種類のテストパタンを用いてテストし、これらのテ
ストパタンの全容量は、ICの高集積化、多機能化およ
び信頼性向上により、ICテスタの実パタンメモリ部1
9の容量よりも大きくなることが多い。このために、I
Cテスタにおいては、パタンメモリ部19に格納不可能
なテストパタンを、一時的にバッファメモリ部17に格
納して、テスト直前にパタンメモリ部19に送出し、テ
ストに使用している。
【0005】また、ICテスタのファンクション・デー
タ・ロギング(以下、データロギングと云う)なるツー
ルを用いて、ICのテストパタンに対する動作をモニタ
することがある。このデータロギングは、テストパタン
内の期待値とICの出力信号とを、各ピン、各テストサ
イクルごとに比較して、その結果をフェイルメモリ部1
6に書込み、このフェイルメモリ部16のデータをコン
ソール、プリンタまたはファイルに出力している。通
常、このデータロギングは、ICの良否判定には用いら
れず、専らICの不良解析および評価等に用いられてい
る。このために、フェイルメモリ部16の容量は、テス
トパタン部と比較して小さく、数Kワードである。
【0006】図7(a)、(b)および(c)は、図6
(a)に示されるテストパタンAに対応するICのデー
タロギングの概要を示している。この場合におけるフェ
ィルメモリ部16の容量は1Kワードであり、データロ
ギングの対象ピンは、3ピンおよび4ピンである。図7
(a)はテストパタンAのデータを示し、図7(b)は
テストパタンAの先頭アドレスから1Kワード分のフェ
イルメモリ部16内のロギングデータを示しており、デ
ータ0は、期待値とDUTの出力信号とが一致している
こと、データ1は不一致していること、また、その他の
符号はロギング対象外であることを意味している。ま
た、図7(c)は、容量64KワードのテストパタンA
を、1Kワードのフェィルメモリ部16でデータロギン
グ処理した場合の概要を示している。ICテスタ内の制
御部1においては、テストパタンAを先頭から実行し
て、1Kワードごとにフェイルメモリ部16にデータを
採取しながら、全テストパタンAに対するロギングデー
タを採取する。
【0007】また、ICの高集積化および多機能化によ
り、一つのICで複数の非同期なクロックにより動作す
るICも開発、実用化されている。代表的なICとして
は、デジタル回路とアナログ回路とが混在したIC、ま
たはビデオ用メモリIC(VRAM)等である。これら
のICをテストする場合には、従来のICテスタにおい
ては、パタン制御部が一つ備えられているに過ぎないた
め、テストパタンの作成およびテストタイミングの設定
等を考慮して、疑似的に非同期なテストパタンを発生さ
せてテストしているのが一般である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のICテ
スタにおいては、パタン制御部およびパタンメモリ部が
1組だけ設けられているに過ぎないために下記の欠点が
ある。
【0009】ICのテストに用いるICテスタのピン数
は、当然のことながらDUTのピン数よりも多いピン数
に設定されているが、例えば、256ピンのICテスタ
で、128ピン以下のICをテストする場合、パタンメ
モリ部の1ピンから128ピンまでは、直接テストに関
与してパタンデータを発生するために使用されるが、1
29ピンから256ピンまでのパタンメモリ部領域は全
くテストに関与していない。即ち、ICテスタのパタン
メモリ部の余ったピン数分は冗長的となり、非効率的で
あるという欠点がある。
【0010】また、データロギングする場合にも、フェ
イルメモリ部の容量がパタンメモリ部の容量よりも小さ
いために、繰返してテストパタンを走行させながらデー
タを収集する必要があり、このために、テストに多大の
時間を要するという欠点がある。
【0011】更にまた、非同期ICをテストする場合に
は、従来のICテスタにはパタン制御部が一つ設けられ
ているに過ぎないため、テストパタンの作成およびテス
トタイミングの設定を考慮して、疑似的に非同期なテス
トパタンを発生させてテストを行わざるを得ず、正確な
テストを行うことができないという欠点がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のICテスタは、
所定のタイミングに基づいて、それぞれテストパタンを
生成して出力するn個の副パタン制御部と、前記n個の
副パタン制御部に対応して、それぞれ対応する副パタン
制御部より出力されるテストパタンを格納するn個のパ
タンメモリ部と、前記n個のパタンメモリ部の内の、空
きメモリ領域を有するパタンメモリ部に対応する副パタ
ン制御部を、次のテストパタンを生成して出力すべき副
パタン制御部として選択し、対応するパタンメモリ部に
対する書込みアドレスを設定して出力する主パタン制御
部と、前記n個のパタンメモリ部より出力されるテスト
パタンを入力し、所定の制御作用を介して選択されるテ
ストパタンを切替えて出力する切替部と、前記切替部よ
り出力されるテストパタンを入力して、所定のタイミン
グにおいてその波形を形成し、被試験対象ICに対する
入力信号として出力するとともに、当該被試験対象IC
の出力信号と、前記入力信号とを比較照合して、前記入
力信号と前記出力信号との一致・不一致により被試験対
象ICの良否を判定する波形形成・比較回路と、前記波
形形成・比較回路より出力される入力信号を増幅して、
前記被試験対象ICに対して入力するピンエレクトロニ
クス部と、前記波形形成・比較回路より出力される判定
結果を格納するフェィルメモリ部と、データロギングを
実行する際に、前記波形形成・比較回路と前記フェイル
メモリ部との間に、前記波形形成・比較回路より出力さ
れるロギングデータを、テストに関与していないパタン
メモリ部に送出するように機能する切替器を少なくとも
備えて構成される。
【0013】なお、データロギングを実行する際には、
前記波形形成・比較回路と前記フェイルメモリ部との間
に、前記波形形成・比較回路より出力されるロギングデ
ータを、テストに関与していないパタンメモリ部に送出
するように機能する切替器を備えて構成してもよい。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0015】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、DU
T15に対応して、制御部1と、タイミング発生部2
と、主パタン制御部3と、SPC(1) 4と、SPC(2)
5と、SPC(3) 6と、……、SPC(n) 7と、パタン
メモリ部(1) 8と、パタンメモリ部(2) 9と、パタンメ
モリ部(3) 10と、……、パタンメモリ部(n) 11と、
切替部12と、波形形成・比較部13と、ピンエレクト
ロニクス部14と、フェイルメモリ部16と、バッファ
メモリ部17とを備えて構成される。上記において、n
は正の整数であり、またSPCと記載されているのは、
副パタン制御部(Sub−Pattern−Contr
oller)の略語である。以下においては、図1に記
載される副パタン制御部に限ってSPCという略語を用
いるものとする。なお、本実施例は、パタン制御部とし
て、1個の主パタン制御部と、n個の副パタン制御部お
よびそれぞれの副パタン制御部に付随するn個のパタン
メモリ部とを有するICテスタの例である。また、図2
は、前述の図6(a)および(b)において説明した従
来のICテスタで、テストのために使用する全テストパ
タン容量が、パタンメモリ部の容量よりも大きく、且つ
DUT15のピン数がICテスタのピン数以下である場
合における、本発明によるパタンメモリ部の使用方法お
よびテスト方法について説明した図である。
【0016】図1において、制御部1は、テストパタン
a(図6(a)参照)をパタンメモリ部に書込む際に、
主パタン制御部3に対して格納メモリ領域情報、即ち、
書込むべきパタンメモリ部に対応した副パタン制御部を
選択させる。図2(a)および(b)に示される例にお
いては、パタンメモリ部(1) 8およびパタンメモリ部
(2) 9に対応する副パタン制御部(1) 4および副パタン
制御部(2) 5であり、これにより、テストのために最小
限必要なピン数分のメモリ領域が確保されて、テストパ
タンAが書込まれる。また、制御部1は、次にテストに
使用するテストパタンBを空いているメモリ領域に書込
められるか否かを判断して、可能の場合には、主パタン
制御部3に対して、空いているメモリ領域の副パタン制
御部を選択させる。この場合には、副パタン制御部(3)
6、……、副パタン制御部(n)7ががこれに対応してお
り、主パタン制御部3においては、これらの副パタン制
御部(3) 6、……、副パタン制御部(n) 7に書込みアド
レスが設定されて、テストパタンBをパタンメモリ部1
0および11に書込む。次に、制御部1は、DUT15
にテストパタンaのデータを印加すべく、パタンメモリ
部(1) 8およびパタンメモリ部(2) 9の出力経路を、波
形形成・比較部13に接続するように切替部12を制御
し、テストパタンAにてテストを開始する。また、テス
トパタンBによるテストを開始する前に、制御部1にお
いては、同様にパタンメモリ部10および11の出力経
路を波形形成・比較部13に接続するように切替部12
を制御する。
【0017】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。本実施例は、図1において、波形形成・比較部1
3とフエィルメモリ部16との間に切替部(2) を新たに
挿入接続したICテスタの例であるが、本実施例自体の
構成は図示されていない。図7(a)、(b)および
(c)において説明したように、データロギングを実行
する際には、前記切替部(2) を介してテストパタンAの
ロギングデータをフェイルメモリ部16に送出すること
なく、制御部1および主パタン制御部3の制御作用を介
して、テストに関与していない128ピン以上のパタン
メモリ部(2) 10、…、パタンメモリ部(n) 11に送出
し、これらのパタンメモリ部に前記ロギングデータを書
込む場合の例である。制御部1においては、データロギ
ングを実行する際には、テストに関与していないパタン
メモリ領域に当該ロギングデータを書込むことができる
か否かを判断して、可能な場合には主パタン制御部3に
対して、空いているメモリ領域の副パタン制御部を選択
させる。この場合には、副パタン制御部(3) 6が、これ
に対応している。
【0018】次に、制御部1においては、DUT15に
テストパタンAのデータを印加すべく、パタンメモリ部
(1) 8およびパタンメモリ部(2) 9の出力経路を波形形
成・比較部13に接続するように切替部12を制御する
とともに、データロギング対象ピン(図3(a)におけ
る3ピンおよび4ピン)の波形形成・比較部13による
比較結果であるロギングデーダを、パタンメモリ部10
に対して書込みできるように、切替部12を制御する。
制御部1は、切替部12の設定が終了した後に、主パタ
ン制御部3、副パタン制御部(1) 4および副パタン制御
部(2) 5に対して、テストパタンAを走行させ、同時に
主パタン制御部3および副パタン制御部(3) 6に対し
て、ロギングデータをパタンメモリ部10に書込ませ
る。これにより、テストパタンAのデータログング・デ
ータは、テストと同時に、且つ1回で採取可能となる。
【0019】また、非同期ICをテストする場合には、
制御部1は、テスト・プログラムに従い、副パタン制御
部(1) 4、副パタン制御部(2) 5、副パタン制御部(3)
6、……、副パタン制御部(n) 7に対して、それぞれの
テストパタン発生サイクル・タイミングを設定し、各パ
タンメモリ部(1) 8、パタンメモリ部(2) 9、パタンメ
モリ部(3) 10、……、パタンメモリ部(n) 11のパタ
ンデータを発生させ、且つ切替部12を制御して波形形
成・比較部13に接続することにより、ピンエレクトロ
ニクス部14を介してDUT15に入力し、当該DUT
15のテストを行う。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
テストピンのブロックに分割したテストパタンメモリ部
と、これらのテストパタンメモリ部に対応するパタン制
御部と、各テストパタンメモリ部から発生するパタンデ
ータを任意のテストピンに対応した波形形成部/比較部
に対する接続切替制御を行う切替部とを備えることによ
り、テストパタンメモリ部内の余ったピン数分のメモリ
領域を効率よく使用することが可能となり、バッファメ
モリからのテストパタンの転送時間が省略されるととも
に、データロギング時間が短縮され、且つ非同期テスト
パタンの発生が可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施例におけるテストパタンの格納方
法を示す図である。
【図3】本発明の実施例におけるロギングデータの格納
方法を示す図である。
【図4】従来例を示すブロック図である。
【図5】従来例におけるテストパタンおよびDUT入出
力波形を示す図である。
【図6】従来例におけるテストパタンを示す図である。
【図7】従来例におけるデータロギング処理を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 制御部 2 タイミング発生部 3 主パタン制御部 4 副パタン制御部(1) 5 副パタン制御部(2) 6 副パタン制御部(3) 7 副パタン制御部(n) 8 ハタンメモリ部(1) 9 ハタンメモリ部(2) 10 ハタンメモリ部(3) 11 ハタンメモリ部(n) 12 切替部 13 波形形成・比較部 14 ピンエレクトロニクス部 15 DUT 16 フェイルメモリ部 17 バッファメモリ部 18 パタ制御部 19 パタンメモリ部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のタイミングに基づいて、それぞれ
    テストパタンを生成して出力するn(正整数)個の副パ
    タン制御部と、 前記n個の副パタン制御部に対応して、それぞれ対応す
    る副パタン制御部より出力されるテストパタンを格納す
    るn個のパタンメモリ部と、 前記n個のパタンメモリ部の内の、空きメモリ領域を有
    するパタンメモリ部に対応する副パタン制御部を、次の
    テストパタンを生成して出力すべき副パタン制御部とし
    て選択し、対応するパタンメモリ部に対する書込みアド
    レスを設定して出力する主パタン制御部と、 前記n個のパタンメモリ部より出力されるテストパタン
    を入力し、所定の制御作用を介して選択されるテストパ
    タンを切替えて出力する切替部と、 前記切替部より出力されるテストパタンを入力して、所
    定のタイミングにおいてその波形を形成し、被試験対象
    ICに対する入力信号として出力するとともに、当該被
    試験対象ICの出力信号と、前記入力信号とを比較照合
    して、前記入力信号と前記出力信号との一致・不一致に
    より被試験対象ICの良否を判定する波形形成・比較回
    路と、 前記波形形成・比較回路より出力される入力信号を増幅
    して、前記被試験対象ICに対して入力するピンエレク
    トロニクス部と、 前記波形形成・比較回路より出力される判定結果を格納
    するフェィルメモリ部と、データロギングを実行する際に、前記波形形成・比較回
    路と前記フェイルメモリ部との間に、前記波形形成・比
    較回路より出力されるロギングデータを、テストに関与
    していないパタンメモリ部に送出するように機能する切
    替器 を少なくとも備えることを特徴とするICテスタ。
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