JP2001083216A - 半導体試験装置 - Google Patents

半導体試験装置

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JP2001083216A
JP2001083216A JP26070399A JP26070399A JP2001083216A JP 2001083216 A JP2001083216 A JP 2001083216A JP 26070399 A JP26070399 A JP 26070399A JP 26070399 A JP26070399 A JP 26070399A JP 2001083216 A JP2001083216 A JP 2001083216A
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JP
Japan
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test
control unit
auxiliary control
signal
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JP26070399A
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Kunihiko Suzuki
邦彦 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】試験時間を短縮できる半導体試験装置を提供す
る。 【解決手段】この半導体試験装置には、パターン発生器
2、タイミング発生器3、波形整形器4、アナログ変換
器5、デジタル変換器6、良否判定器7、不良解析メモ
リ8、電源供給器9、電圧・電流測定器10の各ユニッ
トへ試験条件の設定を行うなど、ユニット2〜10の動
作を制御する補助制御部22〜30と、これら補助制御
部22〜30の動作制御や測定結果の処理を行う中央制
御装置1が設けられている。そして、補助制御部22〜
30によりユニット2〜10への試験条件の設定が並行
して実行され、さらに中央制御装置1と補助制御部22
〜30により、中央制御装置1での測定結果の処理とユ
ニット2〜10への試験条件の設定とが並行して実行さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体デバイス
を試験する半導体試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体チップや半導体パッケージなどの
半導体デバイスを試験するために用いる従来の半導体試
験装置について以下に説明する。
【0003】図3は、従来の半導体試験装置の構成を示
すブロック図である。
【0004】この半導体試験装置は、図3に示すよう
に、中央制御装置101、パターン発生器102、タイ
ミング発生器103、波形整形器104、アナログ変換
器105、デジタル変換器106、良否判定器107、
不良解析メモリ108、電源供給器109、及び電圧・
電流測定器110を有している。被試験デバイス111
は、試験の対象となる半導体デバイスであり、例えば半
導体チップ、半導体パッケージなどである。
【0005】前記中央制御装置101は、試験プログラ
ムに基づき、パターン発生器102、タイミング発生器
103、波形整形器104、アナログ変換器105、デ
ジタル変換器106、良否判定器107、不良解析メモ
リ108、電源供給器109、及び電圧・電流測定器1
10の動作を制御する。
【0006】前記パターン発生器102は、波形整形器
104に対するアドレスパターン、入力データパター
ン、良否判定器107に対する期待値データパターン、
及び不良解析メモリ108に対するアドレスパターンを
発生する。前記アドレスパターン、入力データパター
ン、及び期待値データパターンは、この半導体試験装置
を動作させるシステム制御用のクロックに同期し、電圧
レベルをシステム内部の回路用に合わせた“0/1”の
信号である。
【0007】前記タイミング発生器103は、波形整形
器104に対する入力タイミング信号、及びデジタル変
換器106に対する比較タイミング信号を発生する。前
記入力タイミング信号は、アドレスアナログ信号、入力
データアナログ信号の立ち上がり/立ち下がりのタイミ
ングを決定する信号である。
【0008】前記波形整形器104は、入力されたアド
レスパターンあるいは入力データパターンと、入力タイ
ミング信号とから、アドレスデジタル信号、入力用の入
力データデジタル信号を整形し、アナログ変換器105
へ送る。前記アドレスデジタル信号、入力データデジタ
ル信号は、被試験デバイス111に入力する立ち上がり
/立ち下がりのタイミングに同期し、電圧レベルをシス
テム内部の回路用に合わせた“0/1”の信号である。
【0009】前記アナログ変換器105は、アドレスデ
ジタル信号をアドレスアナログ信号に、入力データデジ
タル信号を被試験デバイス111の試験条件に合わせた
入力データアナログ信号に変換し、被試験デバイス11
1に供給する。前記アドレスアナログ信号、入力データ
アナログ信号は、被試験デバイス111に入力する立ち
上がり/立ち下がりのタイミングに同期し、電圧レベル
を被試験デバイス111の試験に必要なレベルに合わせ
た信号である。
【0010】前記デジタル変換器106は、比較タイミ
ング信号に同期して、被試験デバイス111からの出力
データアナログ信号を、被試験デバイス111の試験条
件に合わせた基準と比較して、出力データデジタル信号
に変換し、良否判定器107へ送る。前記出力データア
ナログ信号は、入力された入力データアナログ信号に対
して被試験デバイス111から出力される信号である。
前記出力データデジタル信号は、出力データアナログ信
号を、比較タイミング信号に同期して、基準のハイレベ
ルの電圧以上であれば“1”、基準のローレベルの電圧
以下であれば“0”とした信号である。
【0011】前記良否判定器107は、出力データデジ
タル信号と期待値データパターンとを比較し、良否を判
定を行い、その良否判定結果を不良解析メモリ108と
中央制御装置101に出力する。前記不良解析メモリ1
08は、パターン発生器102からのアドレスパターン
によってアクセスされ、被試験デバイス111と同一の
アドレスに、良否判定結果を示す良否信号(良の場合:
“0”、不良の場合:“1”)を書き込み、アドレスパ
ターンと良否信号を中央制御装置101に出力する。前
記期待値データパターンは、被試験デバイス111に入
力される入力データパターンに対して、被試験デバイス
111が正常な場合に被試験デバイス111から出力さ
れることを期待されるデータパターンである。
【0012】前記電源供給器109は、被試験デバイス
111に対して電源電圧、電流を供給する。前記電圧・
電流測定器110は、被試験デバイス111に対して、
電圧印加時の電流測定、あるいは電流印加時の電圧測定
を行う。
【0013】次に、前記半導体試験装置において、試験
プログラムにより試験1と試験2を順次実行する場合の
動作を説明する。試験1、試験2では、通常、測定を行
う(試験実行)前に、パターン発生器2、タイミング発
生器3、…、電圧・電流測定器10の各ユニット2〜1
0に対して試験条件の設定が必要である。
【0014】図4は、前記半導体試験装置において試験
プログラムを実行したときの処理と動作タイミングを示
す図である。
【0015】半導体試験装置内の中央制御装置101
は、まず、パターン発生器102への試験条件の設定を
行う。パターン発生器102への試験条件の設定が終了
した後、続いて中央制御装置101はタイミング発生器
103への試験条件の設定を行う。タイミング発生器1
03への試験条件の設定が終了した後、続いて中央制御
装置101は波形整形器104への試験条件の設定を行
う。このように、1つの試験条件の設定が終了した後、
次の試験条件の設定を行うという逐次処理により、アナ
ログ変換器105、デジタル変換器106、良否判定器
107、不良解析メモリ108、電源供給器109、及
び電圧・電流測定器110への試験条件の設定を順次行
う。
【0016】そして、試験1に必要なユニット全てに対
して試験条件の設定が終了した後、試験1が実行され
る。中央制御装置101は、試験1よって得た測定結果
を処理し、前記試験1を終了する。
【0017】続いて、次の試験2を実行する場合は、前
述と同様に、パターン発生器102、タイミング発生器
103、…、電圧・電流測定器110への試験条件の設
定を順次行い、試験2を実行して測定結果を処理し、試
験2を終了する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな処理の場合、半導体試験装置内の各ユニットへの試
験条件の設定は順を追って1つずつしか行えず、さらに
試験実行時以外では、各ユニットのほとんどは何も処理
しない時間となっている。このため、半導体試験装置に
おいて試験を実行する場合、無駄な時間が発生し、試験
時間が短縮できない原因となっている。
【0019】そこでこの発明は、前記課題に鑑みてなさ
れたものであり、試験を行うために必要な複数のユニッ
トへの試験条件の設定が並行して実行でき、さらに中央
制御装置での測定結果の処理と複数のユニットへの試験
条件の設定が並行して実行可能にすることにより、試験
時間を短縮できる半導体試験装置を提供することを目的
とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明に係る半導体試験装置は、試験対象の半導
体デバイスに対して、試験のための試験信号を供給する
供給手段と、前記供給手段に試験条件を設定すると共
に、その設定終了を通知する第1の補助制御手段と、供
給された前記試験信号に対して前記被試験デバイスから
出力される信号を測定する測定手段と、前記測定手段に
試験条件を設定すると共に、その設定終了を通知する第
2の補助制御手段と、前記第1、第2の補助制御手段か
ら前記設定終了の通知を受け取り、前記第1、第2の補
助制御手段を介して前記供給手段、測定手段の動作を制
御する主制御手段とを具備することを特徴とする。
【0021】また、この発明に係る半導体試験装置は、
試験対象の半導体デバイスに対して、試験のための試験
信号を供給する供給手段と、供給された前記試験信号に
対して前記半導体デバイスから出力される信号を測定す
る測定手段と、試験プログラムに基づき、前記供給手段
及び測定手段を制御する制御手段とを具備し、前記供給
手段及び測定手段が、個別に並行して試験条件を設定で
き、この設定終了を前記制御手段に通知できる機能を有
していることを特徴とする。
【0022】また、この発明に係る半導体試験装置は、
入力用の入力データパターンと期待値データパターンを
発生するパターン発生器と、前記パターン発生器に試験
条件を設定すると共に、その設定終了を通知する第1の
補助制御部と、入力タイミング信号と比較タイミング信
号を発生するタイミング発生器と、前記タイミング発生
器に試験条件を設定すると共に、その設定終了を通知す
る第2の補助制御部と、前記入力データパターンと前記
入力タイミング信号に基づいて、入力デジタル信号を整
形する波形整形器と、前記波形整形器に試験条件を設定
すると共に、その設定終了を通知する第3の補助制御部
と、前記入力デジタル信号を入力アナログ信号に変換し
て、試験対象の半導体デバイスに入力するアナログ変換
器と、前記アナログ変換器に試験条件を設定すると共
に、その設定終了を通知する第4の補助制御部と、前記
半導体デバイスから出力される出力アナログ信号を、試
験条件の基準と前記比較タイミング信号に同期して比較
し、出力デジタル信号に変換するデジタル変換器と、前
記デジタル変換器に試験条件を設定すると共に、その設
定終了を通知する第5の補助制御部と、前記出力デジタ
ル信号と前記期待値データパターンとを比較し、良否を
判定する良否判定器と、前記良否判定器に試験条件を設
定すると共に、その設定終了を通知する第6の補助制御
部と、前記半導体デバイスに対して、電源電圧、電流を
供給する電源供給器と、前記電源供給器に試験条件を設
定すると共に、その設定終了を通知する第7の補助制御
部と、前記設定終了の通知を受け取り、前記第1乃至第
7の補助制御部をそれぞれに介して、前記パターン発生
器、前記タイミング発生器、前記波形整形器、前記アナ
ログ変換器、前記デジタル変換器、前記良否判定器、前
記電源供給器の動作を制御する主制御手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0023】また、この発明に係る半導体試験装置は、
入力用の入力データパターンと期待値データパターンを
発生するパターン発生器と、前記パターン発生器に試験
条件を設定すると共に、その設定終了を通知する第1の
補助制御部と、入力タイミング信号と比較タイミング信
号を発生するタイミング発生器と、前記タイミング発生
器に試験条件を設定すると共に、その設定終了を通知す
る第2の補助制御部と、前記入力データパターンと前記
入力タイミング信号に基づいて、入力デジタル信号を整
形する波形整形器と、前記波形整形器に試験条件を設定
すると共に、その設定終了を通知する第3の補助制御部
と、前記入力デジタル信号を入力アナログ信号に変換し
て、試験対象の半導体デバイスに入力するアナログ変換
器と、前記アナログ変換器に試験条件を設定すると共
に、その設定終了を通知する第4の補助制御部と、前記
半導体デバイスから出力される出力アナログ信号を、試
験条件の基準と前記比較タイミング信号に同期して比較
し、出力デジタル信号に変換するデジタル変換器と、前
記デジタル変換器に試験条件を設定すると共に、その設
定終了を通知する第5の補助制御部と、前記出力デジタ
ル信号と前記期待値データパターンとを比較し、良否を
判定する良否判定器と、前記良否判定器に試験条件を設
定すると共に、その設定終了を通知する第6の補助制御
部と、前記半導体デバイスに対して、電源電圧、電流を
供給する電源供給器と、前記電源供給器に試験条件を設
定すると共に、その設定終了を通知する第7の補助制御
部と、電圧印加時の電流測定、電流印加時の電圧測定を
行う電圧・電流測定器と、前記電圧・電流測定器に試験
条件を設定すると共に、その設定終了を通知する第8の
補助制御部と、前記設定終了の通知を受け取り、前記第
1乃至第8の補助制御部をそれぞれに介して、前記パタ
ーン発生器、前記タイミング発生器、前記波形整形器、
前記アナログ変換器、前記デジタル変換器、前記良否判
定器、前記電源供給器、前記電圧・電流測定器の動作を
制御する主制御手段とを具備することを特徴とする。
【0024】また、この発明に係る半導体試験装置は、
入力用の入力データパターンと期待値データパターンを
発生するパターン発生器と、前記パターン発生器に試験
条件を設定すると共に、その設定終了を通知する第1の
補助制御部と、入力タイミング信号と比較タイミング信
号を発生するタイミング発生器と、前記タイミング発生
器に試験条件を設定すると共に、その設定終了を通知す
る第2の補助制御部と、前記入力データパターンと前記
入力タイミング信号に基づいて、入力デジタル信号を整
形する波形整形器と、前記波形整形器に試験条件を設定
すると共に、その設定終了を通知する第3の補助制御部
と、前記入力デジタル信号を入力アナログ信号に変換し
て、試験対象の半導体デバイスに入力するアナログ変換
器と、前記アナログ変換器に試験条件を設定すると共
に、その設定終了を通知する第4の補助制御部と、前記
半導体デバイスから出力される出力アナログ信号を、試
験条件の基準と前記比較タイミング信号に同期して比較
し、出力デジタル信号に変換するデジタル変換器と、前
記デジタル変換器に試験条件を設定すると共に、その設
定終了を通知する第5の補助制御部と、前記出力デジタ
ル信号と前記期待値データパターンとを比較し、良否を
判定する良否判定器と、前記良否判定器に試験条件を設
定すると共に、その設定終了を通知する第6の補助制御
部と、アドレスパターンによってアクセスされたアドレ
スに良否信号を書き込む不良解析メモリと、前記不良解
析メモリに試験条件を設定すると共に、その設定終了を
通知する第7の補助制御部と、前記半導体デバイスに対
して、電源電圧、電流を供給する電源供給器と、前記電
源供給器に試験条件を設定すると共に、その設定終了を
通知する第8の補助制御部と、電圧印加時の電流測定、
電流印加時の電圧測定を行う電圧・電流測定器と、前記
電圧・電流測定器に試験条件を設定すると共に、その設
定終了を通知する第9の補助制御部と、前記設定終了の
通知を受け取り、前記第1乃至第9の補助制御部をそれ
ぞれに介して、前記パターン発生器、前記タイミング発
生器、前記波形整形器、前記アナログ変換器、前記デジ
タル変換器、前記良否判定器、前記不良解析メモリ、前
記電源供給器、前記電圧・電流測定器の動作を制御する
主制御手段とを具備することを特徴とする。
【0025】前述の構成を有する半導体試験装置では、
半導体試験装置内部のユニットごとに制御装置を設ける
ことにより、各ユニットへの試験条件設定を並行して実
行でき、さらに中央制御装置での測定結果の処理中に試
験条件設定を並行して実行できるようにすることによ
り、試験に要する時間を短縮する。
【0026】すなわち、この半導体試験装置では、装置
全体の動作を制御する主制御部の他に、試験を行うため
に必要なユニットごとに補助制御部を設け、この補助制
御部によりユニットの動作を制御させることにより、補
助制御部間、及び補助制御部と主制御部間において並列
処理を可能にしている。これにより、この半導体試験装
置における試験時間が短縮できる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態について説明する。
【0028】図1は、この発明の実施の形態の半導体試
験装置の構成を示すブロック図である。
【0029】この半導体試験装置は、図1に示すよう
に、中央制御装置1、パターン発生器2、タイミング発
生器3、波形整形器4、アナログ変換器5、デジタル変
換器6、良否判定器7、不良解析メモリ8、電源供給器
9、及び電圧・電流測定器10を有している。被試験デ
バイス11は、試験の対象となる半導体デバイスであ
り、例えば半導体チップ、半導体パッケージなどであ
る。
【0030】前記パターン発生器2は、波形整形器4に
対するアドレスパターン、入力データパターン、良否判
定器7に対する期待値データパターン、及び不良解析メ
モリ8に対するアドレスパターンを発生する。前記アド
レスパターン、入力データパターン、及び期待値データ
パターンは、この半導体試験装置を動作させるシステム
制御用のクロックに同期し、電圧レベルをシステム内部
の回路用に合わせた“0/1”の信号である。
【0031】前記タイミング発生器3は、波形整形器4
に対する入力タイミング信号、及びデジタル変換器6に
対する比較タイミング信号を発生する。前記入力タイミ
ング信号は、アドレスアナログ信号、入力データアナロ
グ信号の立ち上がり/立ち下がりのタイミングを決定す
る信号である。
【0032】前記波形整形器4は、入力されたアドレス
パターンあるいは入力データパターンと、入力タイミン
グ信号とから、アドレスデジタル信号、入力用の入力デ
ータデジタル信号を整形し、アナログ変換器5へ送る。
前記アドレスデジタル信号、入力データデジタル信号
は、被試験デバイス11に入力する立ち上がり/立ち下
がりのタイミングに同期し、電圧レベルをシステム内部
の回路用に合わせた“0/1”の信号である。
【0033】前記アナログ変換器5は、アドレスデジタ
ル信号をアドレスアナログ信号に、入力データデジタル
信号を被試験デバイス11の試験条件に合わせた入力デ
ータアナログ信号に変換し、被試験デバイス11に供給
する。前記アドレスアナログ信号、入力データアナログ
信号は、被試験デバイス11に入力する立ち上がり/立
ち下がりのタイミングに同期し、電圧レベルを被試験デ
バイス11の試験に必要なレベルに合わせた信号であ
る。
【0034】前記デジタル変換器6は、比較タイミング
信号に同期して、被試験デバイス11からの出力データ
アナログ信号を、被試験デバイス11の試験条件に合わ
せた基準と比較して、出力データデジタル信号に変換
し、良否判定器7へ送る。前記出力データアナログ信号
は、入力された入力データアナログ信号に対して被試験
デバイス11から出力される信号である。前記出力デー
タデジタル信号は、出力データアナログ信号を、比較タ
イミング信号に同期して、基準のハイレベルの電圧以上
であれば“1”、基準のローレベルの電圧以下であれば
“0”とした信号である。
【0035】前記良否判定器7は、出力データデジタル
信号と期待値データパターンとを比較し、良否を判定を
行い、その良否判定結果を不良解析メモリ8と中央制御
装置1に出力する。前記不良解析メモリ8は、パターン
発生器2からのアドレスパターンによってアクセスさ
れ、被試験デバイス11と同一のアドレスに、良否判定
結果を示す良否信号(良の場合:“0”、不良の場合:
“1”)を書き込み、アドレスパターンと良否信号を中
央制御装置1に出力する。前記期待値データパターン
は、被試験デバイス11に入力される入力データパター
ンに対して、被試験デバイス11が正常な場合に被試験
デバイス11から出力されることを期待されるデータパ
ターンである。
【0036】前記電源供給器9は、被試験デバイス11
に対して電源電圧、電流を供給する。前記電圧・電流測
定器10は、被試験デバイス11に対して、電圧印加時
の電流測定、あるいは電流印加時の電圧測定を行う。
【0037】さらに、パターン発生器2には、パターン
発生器制御プログラムに基づき、このパターン発生器2
の動作を制御するパターン発生器制御部22が設けられ
ている。タイミング発生器3には、タイミング発生器制
御プログラムに基づき、このタイミング発生器3の動作
を制御するタイミング発生器制御部23が設けられてい
る。同様に、波形整形器4、アナログ変換器5、デジタ
ル変換器6、良否判定器7、不良解析メモリ8、電源供
給器9、及び電圧・電流測定器10には、それぞれ波形
整形器制御プログラム、アナログ変換器制御プログラ
ム、デジタル変換器制御プログラム、良否判定器制御プ
ログラム、不良解析メモリ制御プログラム、電源供給器
制御プログラム、及び電圧・電流測定器制御プログラム
に基づき、個別に動作を制御する波形整形器制御部2
4、アナログ変換器制御部25、デジタル変換器制御部
26、良否判定器制御部27、不良解析メモリ制御部2
8、電源供給器制御部29、及び電圧・電流測定器制御
部30が設けられている。
【0038】前記中央制御装置1は、試験プログラムに
基づき制御信号を出力して、パターン発生器制御部2
2、タイミング発生器制御部23、…、電圧・電流測定
器制御部30の各制御部の動作を制御する。また、中央
制御装置1は、前記良否判定器7及び不良解析メモリ8
から測定結果を受け取り、その処理を行う。
【0039】前記パターン発生器制御部22、タイミン
グ発生器制御部23、…、電圧・電流測定器制御部30
の各制御部は、中央制御装置1からの制御信号に基づい
て、パターン発生器2、タイミング発生器3、…、電圧
・電流測定器10の各ユニットに個別に試験条件を設定
するなど、各ユニット2〜10の動作を個別に制御す
る。
【0040】次に、このように構成された前記半導体試
験装置の動作について説明する。ここでも、前述の従来
の技術と同様に、試験プログラムにより試験1と試験2
を順次実行する場合を例に取る。これら試験1、試験2
では、測定を行う(試験実行)前に、パターン発生器
2、タイミング発生器3、…、電圧・電流測定器10の
各ユニット2〜10に対して試験条件の設定が必要であ
る。
【0041】図2は、前記半導体試験装置において試験
プログラムを実行したときの処理と動作タイミングを示
す図である。
【0042】試験プログラムが開始されると、まず、中
央制御装置1は、パターン発生器制御部22、タイミン
グ発生器制御部23、…、電圧・電流測定器制御部30
の各制御部へ、試験1の試験条件の設定開始を指示する
制御信号を送る。各制御部22〜30は、この制御信号
を受け取ると、各ユニット2〜10に対して試験1の試
験条件の設定を開始する。このとき、試験条件の設定
は、図2に示すように、各ユニット2〜10において同
時に開始され、並行して行われる。
【0043】各ユニット2〜10への試験条件の設定が
終了すると、各制御部22〜30は、設定終了を伝える
信号を中央制御装置1へ送る。中央制御装置1は、各部
ブロックの制御部のうち、試験1に必要なユニット全て
から設定終了の通知を受け取った時点で、試験1の実行
開始を命令する。これにより、試験1による測定が実行
される。
【0044】試験1の実行が終了すると、中央制御装置
1は各制御部22〜30へ、試験2の試験条件の設定開
始を指示する制御信号を送る。各制御部22〜30は、
この制御信号を受け取ると、各ユニット2〜10に対し
て試験2の試験条件の設定を開始する。このとき、試験
条件の設定は、前述と同様に、各ユニット2〜10にお
いて同時に開始され、並行して行われる。
【0045】各制御部22〜30と各ユニット2〜10
との間で試験2の試験条件の設定が行われている期間に
中央制御装置1は、試験1の測定結果の処理を実行す
る。これにより、各ユニット2〜10における試験条件
の設定と、中央制御装置1における測定結果の処理とが
同時に並行して行われる。
【0046】このように、各ユニットに補助制御部を設
け、この補助制御部により試験条件の設定を実行させる
など、補助制御部によりそのユニットの動作を制御させ
ることにより、各ユニットへの試験条件の設定が並行し
て実行できる。さらに、中央制御装置にて測定結果の処
理が行われ、その中央制御装置が稼働中であっても、補
助制御部を用いて各ブロックへの試験条件の設定を行う
ことが可能である。
【0047】なお、この実施の形態では、試験1と試験
2を順次実行する場合を説明したが、3つ以上の試験を
順次実行する場合にも、各ユニットに設けられた補助制
御部により各ユニットへの試験条件の設定を並行して実
行し、さらに各ユニットへの試験条件の設定と中央制御
装置における測定結果の処理とを並行して実行すれば、
同様の作用効果を得ることが可能である。
【0048】以上説明したようにこの実施の形態によれ
ば、試験を行うために必要な複数のユニットへの試験条
件の設定が並行して実行でき、さらに中央制御装置での
測定結果の処理と複数のユニットへの試験条件の設定が
並行して実行できることにより、各種試験に要する時間
を短縮することができる。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、試験
を行うために必要な複数のユニットへの試験条件の設定
が並行して実行でき、さらに中央制御装置での測定結果
の処理と複数のユニットへの試験条件の設定が並行して
実行できるようにすることにより、試験時間を短縮でき
る半導体試験装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の半導体試験装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】前記半導体試験装置において試験プログラムを
実行したときの処理と動作タイミングを示す図である。
【図3】従来の半導体試験装置の構成を示すブロック図
である。
【図4】前記半導体試験装置において試験プログラムを
実行したときの処理と動作タイミングを示す図である。
【符号の説明】
1…中央制御装置 2…パターン発生器 3…タイミング発生器 4…波形整形器 5…アナログ変換器 6…デジタル変換器 7…良否判定器 8…不良解析メモリ 9…電源供給器 10…電圧・電流測定器 11…被試験デバイス 22…パターン発生器制御部 23…タイミング発生器制御部 24…波形整形器制御部 25…アナログ変換器制御部 26…デジタル変換器制御部 27…良否判定器制御部 28…不良解析メモリ制御部 29…電源供給器制御部 30…電圧・電流測定器制御部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試験対象の半導体デバイスに対して、試験
    のための試験信号を供給する供給手段と、 前記供給手段に試験条件を設定すると共に、その設定終
    了を通知する第1の補助制御手段と、 供給された前記試験信号に対して前記被試験デバイスか
    ら出力される信号を測定する測定手段と、 前記測定手段に試験条件を設定すると共に、その設定終
    了を通知する第2の補助制御手段と、 前記第1、第2の補助制御手段から前記設定終了の通知
    を受け取り、前記第1、第2の補助制御手段を介して前
    記供給手段、測定手段の動作を制御する主制御手段と、 を具備することを特徴とする半導体試験装置。
  2. 【請求項2】前記第1、第2の補助制御手段は、前記主
    制御手段の指令により前記供給手段及び測定手段への前
    記試験条件の設定を並行して実行することを特徴とする
    請求項1に記載の半導体試験装置。
  3. 【請求項3】前記第1、第2の補助制御手段による前記
    供給手段及び測定手段への前記試験条件の設定と、前記
    主制御部による測定結果の処理とが並行して実行される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体試験
    装置。
  4. 【請求項4】試験対象の半導体デバイスに対して、試験
    のための試験信号を供給する供給手段と、 供給された前記試験信号に対して前記半導体デバイスか
    ら出力される信号を測定する測定手段と、 試験プログラムに基づき、前記供給手段及び測定手段を
    制御する制御手段とを具備し、 前記供給手段及び測定手段は、個別に並行して試験条件
    を設定でき、この設定終了を前記制御手段に通知できる
    機能を有していることを特徴とする半導体試験装置。
  5. 【請求項5】入力用の入力データパターンと期待値デー
    タパターンを発生するパターン発生器と、 前記パターン発生器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第1の補助制御部と、 入力タイミング信号と比較タイミング信号を発生するタ
    イミング発生器と、前記タイミング発生器に試験条件を
    設定すると共に、その設定終了を通知する第2の補助制
    御部と、 前記入力データパターンと前記入力タイミング信号に基
    づいて、入力デジタル信号を整形する波形整形器と、 前記波形整形器に試験条件を設定すると共に、その設定
    終了を通知する第3の補助制御部と、 前記入力デジタル信号を入力アナログ信号に変換して、
    試験対象の半導体デバイスに入力するアナログ変換器
    と、 前記アナログ変換器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第4の補助制御部と、 前記半導体デバイスから出力される出力アナログ信号
    を、試験条件の基準と前記比較タイミング信号に同期し
    て比較し、出力デジタル信号に変換するデジタル変換器
    と、 前記デジタル変換器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第5の補助制御部と、 前記出力デジタル信号と前記期待値データパターンとを
    比較し、良否を判定する良否判定器と、 前記良否判定器に試験条件を設定すると共に、その設定
    終了を通知する第6の補助制御部と、 前記半導体デバイスに対して、電源電圧、電流を供給す
    る電源供給器と、 前記電源供給器に試験条件を設定すると共に、その設定
    終了を通知する第7の補助制御部と、 前記第1乃至第7の補助制御部から出力された設定終了
    の通知を受け取り、前記第1乃至第7の補助制御部をそ
    れぞれに介して、前記パターン発生器、前記タイミング
    発生器、前記波形整形器、前記アナログ変換器、前記デ
    ジタル変換器、前記良否判定器、前記電源供給器の動作
    を制御する主制御手段と、を具備することを特徴とする
    半導体試験装置。
  6. 【請求項6】入力用の入力データパターンと期待値デー
    タパターンを発生するパターン発生器と、 前記パターン発生器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第1の補助制御部と、 入力タイミング信号と比較タイミング信号を発生するタ
    イミング発生器と、前記タイミング発生器に試験条件を
    設定すると共に、その設定終了を通知する第2の補助制
    御部と、 前記入力データパターンと前記入力タイミング信号に基
    づいて、入力デジタル信号を整形する波形整形器と、 前記波形整形器に試験条件を設定すると共に、その設定
    終了を通知する第3の補助制御部と、 前記入力デジタル信号を入力アナログ信号に変換して、
    試験対象の半導体デバイスに入力するアナログ変換器
    と、 前記アナログ変換器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第4の補助制御部と、 前記半導体デバイスから出力される出力アナログ信号
    を、試験条件の基準と前記比較タイミング信号に同期し
    て比較し、出力デジタル信号に変換するデジタル変換器
    と、 前記デジタル変換器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第5の補助制御部と、 前記出力デジタル信号と前記期待値データパターンとを
    比較し、良否を判定する良否判定器と、 前記良否判定器に試験条件を設定すると共に、その設定
    終了を通知する第6の補助制御部と、 前記半導体デバイスに対して、電源電圧、電流を供給す
    る電源供給器と、 前記電源供給器に試験条件を設定すると共に、その設定
    終了を通知する第7の補助制御部と、 電圧印加時の電流測定、電流印加時の電圧測定を行う電
    圧・電流測定器と、 前記電圧・電流測定器に試験条件を設定すると共に、そ
    の設定終了を通知する第8の補助制御部と、 前記第1乃至第8の補助制御部から出力された設定終了
    の通知を受け取り、前記第1乃至第8の補助制御部をそ
    れぞれに介して、前記パターン発生器、前記タイミング
    発生器、前記波形整形器、前記アナログ変換器、前記デ
    ジタル変換器、前記良否判定器、前記電源供給器、前記
    電圧・電流測定器の動作を制御する主制御手段と、 を具備することを特徴とする半導体試験装置。
  7. 【請求項7】入力用の入力データパターンと期待値デー
    タパターンを発生するパターン発生器と、 前記パターン発生器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第1の補助制御部と、 入力タイミング信号と比較タイミング信号を発生するタ
    イミング発生器と、 前記タイミング発生器に試験条件を設定すると共に、そ
    の設定終了を通知する第2の補助制御部と、 前記入力データパターンと前記入力タイミング信号に基
    づいて、入力デジタル信号を整形する波形整形器と、 前記波形整形器に試験条件を設定すると共に、その設定
    終了を通知する第3の補助制御部と、 前記入力デジタル信号を入力アナログ信号に変換して、
    試験対象の半導体デバイスに入力するアナログ変換器
    と、 前記アナログ変換器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第4の補助制御部と、 前記半導体デバイスから出力される出力アナログ信号
    を、試験条件の基準と前記比較タイミング信号に同期し
    て比較し、出力デジタル信号に変換するデジタル変換器
    と、 前記デジタル変換器に試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第5の補助制御部と、 前記出力デジタル信号と前記期待値データパターンとを
    比較し、良否を判定する良否判定器と、 前記良否判定器に試験条件を設定すると共に、その設定
    終了を通知する第6の補助制御部と、 アドレスパターンによってアクセスされたアドレスに良
    否信号を書き込む不良解析メモリと、 前記不良解析メモリに試験条件を設定すると共に、その
    設定終了を通知する第7の補助制御部と、 前記半導体デバイスに対して、電源電圧、電流を供給す
    る電源供給器と、前記電源供給器に試験条件を設定する
    と共に、その設定終了を通知する第8の補助制御部と、 電圧印加時の電流測定、電流印加時の電圧測定を行う電
    圧・電流測定器と、前記電圧・電流測定器に試験条件を
    設定すると共に、その設定終了を通知する第9の補助制
    御部と、 前記第1乃至第9の補助制御部から出力された設定終了
    の通知を受け取り、前記第1乃至第9の補助制御部をそ
    れぞれに介して、前記パターン発生器、前記タイミング
    発生器、前記波形整形器、前記アナログ変換器、前記デ
    ジタル変換器、前記良否判定器、前記不良解析メモリ、
    前記電源供給器、前記電圧・電流測定器の動作を制御す
    る主制御手段と、 を具備することを特徴とする半導体試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8274296B2 (en) 2009-11-11 2012-09-25 Advantest Corporation Test apparatus and electronic device that tests a device under test
JPWO2011001462A1 (ja) * 2009-06-29 2012-12-10 株式会社アドバンテスト 試験装置
CN114646867A (zh) * 2022-05-18 2022-06-21 南京宏泰半导体科技有限公司 一种集成电路并发测试装置及方法

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