JP3078432B2 - ハーネスとたて糸ビームを一時的に配置する装置 - Google Patents

ハーネスとたて糸ビームを一時的に配置する装置

Info

Publication number
JP3078432B2
JP3078432B2 JP05249101A JP24910193A JP3078432B2 JP 3078432 B2 JP3078432 B2 JP 3078432B2 JP 05249101 A JP05249101 A JP 05249101A JP 24910193 A JP24910193 A JP 24910193A JP 3078432 B2 JP3078432 B2 JP 3078432B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warp
support
harness
column
horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP05249101A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06235147A (ja
Inventor
ワルター、リンデンミュラー
ロバート、ティルマン
カール、ワグナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lindauer Dornier GmbH
Original Assignee
Lindauer Dornier GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lindauer Dornier GmbH filed Critical Lindauer Dornier GmbH
Publication of JPH06235147A publication Critical patent/JPH06235147A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3078432B2 publication Critical patent/JP3078432B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03JAUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
    • D03J1/00Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
    • D03J1/001Cloth or warp beam replacement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たて糸巻き、たて糸監
視器・搬送ユニット、シャフトおよびおさを有するたて
糸交換ユニットを一時的に置いておくための搬送台車か
ら構成され、この搬送台車が互いに間隔を隔てて配置さ
れた第1支持ブラケットと第2支持ブラケットで満杯の
たて糸巻きを支持し、搬送台車がたて糸引き込み機のた
て糸引込み台車を移動するハーネスと糸ビームを一時的
に配置する装置および受取り手段を有する搬送台車によ
って一時的に保持されるべきハーネスを担持するハーネ
ス担持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4934413号明細書にお
いて、たて糸交換装置を織機に入れる方法と、この方法
を実施するための装置が知られている。この方法におい
てたて糸交換装置の挿入は、たて糸監視装置とシャフト
ユニットとおさとから成るたて糸交換装置にたて糸を通
すことによってたて糸交換装置が織機に入れる準備をさ
れ、それからたて糸巻きが織機に入れられ、たて糸交換
装置における挿入中にたて糸張力が検出され、挿入中に
所定の標準値からのたて糸張力のずれがたて糸巻きの回
転によって除去されることによって行われる。
【0003】この方法を実施するために考慮された装置
は、主に、たて糸巻きと、このたて糸巻きから出ている
たて糸が通されているたて糸監視装置と、前部たて糸ガ
イドと、後部たて糸ガイドとから成るたて糸交換装置
が、たて糸リフトの形をした手段によって受け取られて
織機に受け渡されることによって特徴づけられている。
その受取り手段は、たて糸巻きを受け取るための第1ア
ームと、たて糸交換装置を織機の外の離れた位置で受け
取り織機の内部の所定の位置に下ろすための第2アーム
とを有している。この装置は更に、たて糸監視装置を織
機の中に入れる間にたて糸張力を検出するためのたて糸
転向ローラに接触するセンサと、このセンサによって検
出されたたて糸張力に関係して作用するたて糸巻きを回
転させるための手段とを有している。
【0004】前記米国特許第4934413号明細書に
は、織り工程に対して予め準備されたたて糸交換装置の
織機に合わせられた必要な中間貯蔵について全く言及さ
れていない。たて糸交換装置の織機に合わされた中間貯
蔵は、機械経営者においてたて糸および織機器具を交換
する際の交換時間を一層短縮するために重要である。
【0005】前記米国特許第4934413号明細書に
は、たて糸の通し直後において既にどのようにして、た
て糸交換装置がカセットの形で織機に合わせてたて糸引
き込み機から取り出され、一時的に中間貯蔵され、この
中間貯蔵個所から搬送手段によって受け取られ、織機に
入れられるかについて全く提議されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、たて
糸引き込み機でたて糸を装着されたたて糸交換装置がカ
セットの形でたて糸引き込み機から織機に合わせて取り
出され、一時的に中間貯蔵され、この中間貯蔵個所から
搬送手段によって受け取られ、織りの準備をして織機に
入れられるようなハーネスと糸ビームを一時的に配置す
る装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、間隔を置いて配置された第1支持ブラケットと第
2支持ブラケットを有する搬送台車と、自由端に受取り
手段を有し各支持ブラケットに近接して垂直方向に延び
るように配置された支柱とを有し、上記支柱は、搬送台
車に連結された第1支柱部分と、この第1支柱部分に配
置された第2支柱部分とを有し、上記受取り手段は、ハ
ーネスを織機に適するように担持する支持装置に連結さ
れ、たて糸を通し搬送装置に保持されたハーネスとたて
糸ビームは交換自在のたて糸システムを形成し、上記第
2支柱部分が上記第1支柱部に軸線回りに回動自在に配
置され、上記搬送台車がたて糸引き込み機のたて糸引込
み台車を移動するハーネスと糸ビームを一時的に配置す
る装置によって達成される。
【0008】本発明によれば、この目的は、受取り手段
を有する搬送台車によって一時的に保持されるべきハー
ネスを担持する装置において、水平面に配向された第1
水平支柱および第2水平支柱と、垂直面に配向された垂
直支柱を有し、上記垂直支柱は、各水平支柱に係合する
十字部材によって各水平支柱に連結され、上記垂直支柱
の下方自由端部に受取り手段が設けられ、上記垂直支柱
の上端にたて糸巻上昇台車の支持アームに結合する連結
要素が設けられたハーネス担持装置によって達成され
る。
【0009】従来技術において、たて糸交換装置を糸通
し機械およびその一時的な中間貯蔵個所から織機に適正
に受け渡すことは知られていない。糸通し機械の範囲に
走行できそこでたて糸交換装置を受け取るために適した
装置も知られていない。本発明に基づく装置によれば、
たて糸交換にとって普通の装着時間は一層短縮され、特
に公知のたて糸交換装置の一時的な中間貯蔵の際に生じ
るたて糸の破断も完全に避けられる。
【0010】
【実施例】以下図1から図4に示した実施例を参照して
本発明を詳細に説明する。図1において符号1は、たて
糸引込み機の一部を構成するたて糸引込み台車を示す。
たて糸引込み機は通常の構成のものであり、たて糸交換
システムの準備のために用いられる。たて糸交換システ
ムは、たて糸巻き3と、たて糸監視ユニット6と、そう
こう枠7と、おさ8とを有する。たて糸9は、たて引込
み台車1に支持されたたて糸巻き3からたて糸監視ユニ
ット6およびそうこう枠7を介しておさ8に通される。
たて糸引込み台車1に可動自在に搬送台車4が配置され
る。
【0011】搬送台車4は、たて糸巻き3を受ける支持
ブラケット5を有する。また、搬送台車4の両側の支持
ブラケット5の近くには垂直面内を延びる支柱10が設
けられている。
【0012】支柱10は、搬送台車4に固く結合された
第1支柱部分10aとこの第1支柱部分10aに揺動可
能に連結された第2支柱部分10bとを有する。第2支
柱部分10bの自由端には受取り装置11が設けられて
いる。この受取り装置11には支持装置12が支持され
ている。搬送台車4は、支柱10の第2支柱部分10b
が図1に示す揺動位置においてのみたて糸引込み台車1
に対して矢印15の方向に動くことができる。すなわ
ち、搬送台車4は、図1に示すように第2支柱部分10
bを第1支柱部分10aに対して横方向に揺動した状態
において、たて糸引込み台車1に対して、矢印15の方
向に移動して支持ブラケット5でたて糸巻き3を受け取
る。
【0013】搬送台車4がたて糸巻き3を受け取った
後、搬送台車4は、たて糸引込み台車1に対して矢印1
6の方向に移動する。搬送台車4がたて糸引込み台車1
から矢印16の方向に必要距離移動すると、支柱10の
第2支柱部分10bが第1支柱部分10aに対して垂直
位置になるように揺動し、第2支柱部分10bに受取り
装置11を介して支持された支持装置12を上昇させ
る。したがって、支柱10および支持装置12が、たて
糸監視装置6、シャフト7およびおさ8を含むたて糸交
換装置を持ち上げる。
【0014】図2において、支持装置12は、受取り装
置11によって支柱10に着脱自在に保持されている。
支持装置12は、水平支柱12aと、垂直支柱12b
と、水平支柱12aと垂直支柱12bをクランプする十
字部材12cとを有する。水平支柱12aは、支柱10
に対して直角でかつたて糸監視ユニット6における水平
面内を延びるたて糸9に対して平行に延びている。垂直
支柱12bの下端は受取り装置11に係合されている。
垂直支柱12bの上端には連結要素13が支持され、こ
の連結要素13がたて糸巻き上昇台車14の支持アーム
14aにかみ合い結合される。
【0015】たて糸交換装置のたて糸監視ユニット6、
シャフト7およびおさ8は、たて糸巻き3と支持装置1
2がたて糸巻き上昇台車14によって直接取り上げられ
る位置に保持される。垂直支柱12bの下端と受取り装
置11の係合および係脱は公知のクランプ装置によって
行なわれる
【0016】図3にはたて糸巻き上昇台車14によるた
て糸交換装置の受け取り方式が示されている。たて糸巻
き上昇台車14の片持ち支持アーム14aの自由端に設
けた詳細に図示していない接続要素が支持装置12の連
結要素13に係合する。たて糸巻き上昇台車14にはた
て糸巻き上昇装置が設けられている。このたて糸巻き上
昇装置はたて糸巻き3を保持する。図3では、搬送台車
4はたて糸巻き上昇装置なしでたて糸巻き3を載せるた
めに利用される。
【0017】図4はたて糸交換装置をたて糸巻き上昇台
車14により織機2に入れる方式を示している。織機2
におけるたて糸巻き3およびたて糸監視ユニット6を受
け入れて貯蔵するための手段および織機においてそれら
を位置決めするための手段は、ドイツ連邦共和国特許出
願公開第4105824号公報および同第410940
8号公報に詳細に示されているので、ここではその説明
は省略する。
【0018】
【発明の効果】本発明に基づく装置によれば、たて糸交
換にとって普通の装着時間は一層短縮され、特に公知の
たて糸交換装置の一時的な中間貯蔵の際に生じるたて糸
の破断も完全に避けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】たて糸引込み機のたて糸引込み台車に運ばれた
搬送台車の側面図。
【図2】搬送台車によってたて糸引込み台車から受け取
られたたて糸交換装置の側面図。
【図3】たて糸巻き上昇台車によって搬送台車から受け
取られたたて糸交換装置の側面図。
【図4】たて糸巻き上昇台車による織機へのたて糸交換
装置の挿入方式の概略図。
【符号の説明】
1 たて糸引込み台車 2 織機 3 たて糸巻き 4 搬送台車 5 支持ブラケット 6 たて糸監視ユニット 7 シャフト 8 おさ 9 たて糸 10 支柱 10a 支柱部分 10b 支柱部分 11 受取り装置 12 支持装置 12a 水平支柱 12b 垂直支柱 12c 十字部材 13 連結要素 14 たて糸巻き上昇台車 14a 支持アーム 15 矢印 16 矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート、ティルマン オーストリア国ビュルス、ブラントナー シュトラーセ、19 (72)発明者 カール、ワグナー ドイツ連邦共和国バート、ゼッキンゲ ン、リンデンマッテン、21 (56)参考文献 米国特許4934413(US,A) 西独国特許出願公開2417476(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03J 1/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】たて糸(9)が通され支持装置(12)に
    よって保持されたハーネス(6、7、8)と、このハー
    ネス(6、7、8)とともに交換自在のたて糸システム
    を形成するたて糸ビーム(3)とを備えたハーネスとた
    て糸ビームを一時的に配置する装置において、たて糸ビ
    ーム(3)を支持するための第1支持ブラケット(5)
    と第2支持ブラケット(5)を間隔を置いて配置した搬
    送台車(4)を有し、第1支持ブラケット(5)と第2
    支持ブラケット(5)に垂直方向に延びるように支柱
    (10)が配置され、支柱(10)は、自由端にハーネ
    ス(6、7、8)を保持する支持装置(12)を連結す
    るための受取り装置(11)を有し、支持装置(12)
    は、水平面に配向された第1水平支柱(12a)および
    第2水平支柱(12a)と、垂直面に配向された複数の
    垂直支柱(12b)を有し、各垂直支柱(12b)は、
    中間部を各水平支柱(12a)に係合する十字部材(1
    2c)により各水平支柱(12a)に連結され、垂直支
    柱(12b)は、下端を受取り装置(11)に係合し、
    上端に連結要素(13)を有し、連結要素(13)がた
    て糸巻上昇台車(14)の支持アーム(14a)にかみ
    あい結合されたことを特徴とするハーネスと糸ビームを
    一時的に配置する装置。
JP05249101A 1992-10-14 1993-10-05 ハーネスとたて糸ビームを一時的に配置する装置 Expired - Lifetime JP3078432B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4234563.4 1992-10-14
DE4234563A DE4234563C2 (de) 1992-10-14 1992-10-14 Vorrichtung zur temporären Lagerung eines zum Weben vorbereiteten Kettwechselsystems

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06235147A JPH06235147A (ja) 1994-08-23
JP3078432B2 true JP3078432B2 (ja) 2000-08-21

Family

ID=6470398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05249101A Expired - Lifetime JP3078432B2 (ja) 1992-10-14 1993-10-05 ハーネスとたて糸ビームを一時的に配置する装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5371930A (ja)
EP (1) EP0592807B1 (ja)
JP (1) JP3078432B2 (ja)
DE (2) DE4234563C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180076818A (ko) 2016-12-28 2018-07-06 한국복지대학교 산학협력단 점자 교체형 쥬얼리

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4310838C2 (de) * 1993-04-02 1996-03-14 Dornier Gmbh Lindauer Tragvorrichtung für das Webgeschirr einer Webmaschine
BE1008059A3 (nl) * 1994-02-02 1996-01-03 Picanol Nv Werkwijze en inrichting voor het trekken op kettingdraden.
DE59408619D1 (de) * 1994-10-07 1999-09-16 Rueti Ag Maschf Wagen zum Wechseln des Webgeschirrs einer Webmaschine
KR100395295B1 (ko) * 1995-09-08 2003-11-22 텍스틸마 악티엔게젤샤프트 직기
SE510764C2 (sv) * 1995-09-19 1999-06-21 Texo Ab Metod, anordning och utrustning för att byta varptrådsuppsättningsutrustning
GB9701446D0 (en) 1997-01-24 1997-03-12 Scapa Group Plc Warp changing apparatus
DE19712037C2 (de) * 1997-03-21 2000-11-02 Inst Textil & Faserforschung Verfahren und Vorrichtung zum schnellen Einrichten oder Umrüsten einer Webmaschine
DE59806125D1 (de) * 1997-07-17 2002-12-05 Staeubli Ag Pfaeffikon Pfaeffi Tragvorrichtung für komponenten einer webmaschine
US20060239153A1 (en) * 2005-04-25 2006-10-26 Mediatek Incorporation Methods and circuits for automatic power control
US7178558B2 (en) 2005-04-25 2007-02-20 Massachusetts Institute Of Technology Modular weaving for short production runs
US7318456B2 (en) * 2005-04-25 2008-01-15 Massachusetts Institute Of Technology Modular weaving system with individual yarn control
DE102005019906B3 (de) * 2005-04-29 2006-03-30 Lindauer Dornier Gmbh Webmaschine mit lösbarer Verbindung zwischen einem Antriebsmittel und dem Kettbaum einer Webmaschine
US20060278294A1 (en) * 2005-06-08 2006-12-14 Voith Fabrics Patent Gmbh Hybrid warp exchange triple layer forming fabric
CN102660832A (zh) * 2012-06-01 2012-09-12 浙江富客莱化纤有限公司 剑杆织机经轴上经架
JP2016014210A (ja) * 2014-06-09 2016-01-28 津田駒工業株式会社 織機用の交換品搬送装置、及びその交換品搬送装置を用いたワープビームの搬送方法
EP3754072B1 (de) * 2019-06-19 2022-03-02 Groz-Beckert KG Vorrichtung zur handhabung von webgeschirrelementen und einziehmaschine
US11993872B2 (en) * 2021-05-06 2024-05-28 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Loom

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1304875A (en) * 1919-05-27 Wabp-beplenishing machine
US2706056A (en) * 1952-01-23 1955-04-12 United Merchants & Mfg Warp beam truck
US2994939A (en) * 1957-05-15 1961-08-08 Us Rubber Co Apparatus for handling warp beams
CH401861A (de) * 1963-05-20 1965-10-31 Zellweger Uster Ag Gestell zum Aufspannen von Webketten für Einziehmaschinen
CH509446A (de) * 1969-05-22 1971-06-30 Sulzer Ag Vorrichtung zum Einlegen eines Webgeschirrs mit eingezogenen Kettfäden in eine Webmaschine
DE1957806B2 (de) * 1969-11-18 1978-09-28 System Schultheis Gmbh & Co Maschinenfabrik, 6400 Fulda Tragvorrichtung für das Webgeschirr
DE2417476A1 (de) * 1974-04-10 1975-10-30 Krefeld Apparatebau Abk Schwerlast-kettbaum- und webgeschirrtransport- und einlegewagen mit selbstfahreinrichtung
DE7715780U1 (de) * 1977-05-18 1978-01-12 Contex Konstruktionsgesellschaft Mbh, 4150 Krefeld Kettbaum- und geschirreinlegewagen fuer eingezogene ketten
BE903190A (nl) * 1985-09-06 1986-03-06 Picanol Nv Werkwijze voor de artikelwissel in een weverij en inrichting erbij aangewend
US4910837A (en) * 1986-03-17 1990-03-27 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Looming apparatus for a loom
JPH07122201B2 (ja) * 1987-08-24 1995-12-25 株式会社豊田自動織機製作所 織機における交換品搬送制御システム
JPH0351347Y2 (ja) * 1987-10-22 1991-11-01
JPH0226964A (ja) * 1988-07-13 1990-01-29 Nissan Motor Co Ltd 織機の機掛け方法
DE4105824A1 (de) * 1991-02-25 1992-08-27 Dornier Gmbh Lindauer Kettbaum-hubwagen zum wechseln von kettbaeumen mit steckachsenlagerung
DE4109408C2 (de) * 1991-03-22 1995-01-05 Dornier Gmbh Lindauer Aufnahme- und Transportvorrichtung für die Kettfadenwächter-Einheit in Webmaschinen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180076818A (ko) 2016-12-28 2018-07-06 한국복지대학교 산학협력단 점자 교체형 쥬얼리

Also Published As

Publication number Publication date
EP0592807A1 (de) 1994-04-20
DE4234563A1 (de) 1994-04-21
JPH06235147A (ja) 1994-08-23
DE59306326D1 (de) 1997-06-05
EP0592807B1 (de) 1997-05-02
DE4234563C2 (de) 1996-02-29
US5371930A (en) 1994-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3078432B2 (ja) ハーネスとたて糸ビームを一時的に配置する装置
JP2716579B2 (ja) 繊維材料を巻き付けられた複数の巻き管もしくはラップを供給し、かつラップ加工機の空になった複数の巻き管を導出する方法および装置
JPS6356153B2 (ja)
CN113699605A (zh) 纺丝卷绕设备
JPH06200434A (ja) 給糸交換方法
US20230416044A1 (en) Feed yarn joining system
US5450880A (en) Insertion vehicle and carriage for changing a fabric to be woven on a loom
ITBZ930018A1 (it) Procedimento e dispositivo per l'approvvigionamento e lo smaltimento di corpi della cannetta e tubetti vuoti su macchine tessili.
JPH08208120A (ja) 綾巻きボビンを製造する繊維機械
US5430916A (en) Simplified warp change in which a winding unit and clamping members are mounted on a carrier unit
US5323597A (en) Sytem for exchanging roving bobbins applied to a ring spinning frame
JP2001508840A (ja) 経糸取替え装置
JPH05287624A (ja) 連続紡糸機にリール材料を供給する装置
JP3161382B2 (ja) 紡績機の自動玉揚げ装置
JPH09323868A (ja) 巻取装置
DE19849192A1 (de) Verfahren zum Durchführen eines Kreuzspulenwechsels an einer Kreuzspulen herstellenden Textilmaschine
JP2973652B2 (ja) 精紡機のロービングガイドへの粗糸掛け方法
JPS6231671A (ja) 自動玉揚機
JP2681351B2 (ja) 糊付け工程のクリール部における糸シートの引出し方法
JPH07215592A (ja) 玉揚げシステム
JP2702258B2 (ja) クリールスタンドおよび原糸供給方法
JPH02145821A (ja) 紡績機械のボビン交換装置
JP2589650Y2 (ja) 玉揚げシステム
JP2637951B2 (ja) 織機における機仕掛け作業方法
JPH08311730A (ja) 粗紡糸ボビンの交換法及び交換装置