JPH06235147A - たて糸交換装置を織機に適正に入れるための装置 - Google Patents

たて糸交換装置を織機に適正に入れるための装置

Info

Publication number
JPH06235147A
JPH06235147A JP5249101A JP24910193A JPH06235147A JP H06235147 A JPH06235147 A JP H06235147A JP 5249101 A JP5249101 A JP 5249101A JP 24910193 A JP24910193 A JP 24910193A JP H06235147 A JPH06235147 A JP H06235147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
warp
loom
carriage
column
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5249101A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3078432B2 (ja
Inventor
Walter Lindenmueller
ワルター、リンデンミュラー
Robert Tillmann
ロバート、ティルマン
Karl Wagner
カール、ワグナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lindauer Dornier GmbH
Original Assignee
Lindauer Dornier GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lindauer Dornier GmbH filed Critical Lindauer Dornier GmbH
Publication of JPH06235147A publication Critical patent/JPH06235147A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3078432B2 publication Critical patent/JP3078432B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03JAUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
    • D03J1/00Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
    • D03J1/001Cloth or warp beam replacement

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 糸通し機械でたて糸を装着されたたて糸交換
装置をカセットの形で糸通し機械から取り出し、一時的
に中間貯蔵し、この中間貯蔵個所から織機に入れるため
に搬送手段によって受け取られる。 【構成】 搬送台車4は、たて糸が糸通し機械によって
たて糸交換装置に通された後、たて糸交換装置を織機に
合わせてカセットの形で受け取る支持装置12と結合で
きるように装備され、たて糸交換装置は一時的に搬送台
車上に中間貯蔵され、その中間貯蔵個所からたて糸巻き
リフト14によって受け取られ、織機に入れられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たて糸巻き、たて糸監
視器・搬送ユニット、シャフトおよびおさから成るたて
糸交換装置を一時的に置いておくための搬送台車から構
成され、この搬送台車が互いに間隔を隔てて配置された
第一および第二の支持ブラケットで満杯のたて糸巻きを
支持し、糸通し台車の中に走行でき、たて糸交換装置に
たて糸が通されているような、糸通し台車付き糸通し機
械からたて糸交換装置を織機に適正に入れるための装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4934413号公報におい
て、たて糸交換装置を織機に入れる方法と、この方法を
実施するための装置が知られている。この方法において
たて糸交換装置の挿入は、たて糸監視装置とシャフトユ
ニットとおさとから成るたて糸交換装置にたて糸を通す
ことによってたて糸交換装置が織機に入れる準備をさ
れ、それからたて糸巻きが織機に入れられ、たて糸交換
装置における挿入中にたて糸張力が検出され、挿入中に
所定の標準値からのたて糸張力のずれがたて糸巻きの回
転によって除去されることによって行われる。
【0003】この方法を実施するために考慮された装置
は主に、たて糸ロールと、このたて糸巻きから出ている
たて糸が通されているたて糸監視装置と、前部たて糸ガ
イドと、後部たて糸ガイドとから成るたて糸交換装置が
たて糸リフト(昇降機)の形をした手段によって受け取
られて織機に受け渡されることによって特徴づけられて
いる。その受取り手段は、たて糸巻きを受け取るための
第一アームと、たて糸交換装置を織機の外の離れた位置
で受け取り織機の内部の所定の位置に下ろすための第二
アームとを有している。この装置は更に、たて糸監視装
置を織機の中に入れる間にたて糸張力を検出するための
たて糸転向ローラと接触するセンサと、このセンサによ
って検出されたたて糸張力に関係して作用するたて糸巻
きを回転させるための手段とを有している。
【0004】前記米国特許公報には、織り工程に対して
予め準備されたたて糸交換装置の織機に合わせられた必
要な中間貯蔵について全く言及されていない。たて糸交
換装置の織機に合わされた中間貯蔵は、機械経営者にお
いてたて糸および織機器具を交換する際の装備時間を一
層短縮するために重要である。
【0005】前記米国特許公報には、たて糸の通し直後
において既にどのようにして、たて糸交換装置がカセッ
トの形で織機に合わせて糸通し機械から取り出され、一
時的に中間貯蔵され、この中間貯蔵個所からそれ自体公
知の搬送手段によって受け取られ、織機に入れられるか
について全く提議されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、糸通
し機械でたて糸を装着されたたて糸交換装置がカセット
の形で糸通し機械から織機に合わせて取り出され、一時
的に中間貯蔵され、この中間貯蔵個所から搬送手段によ
って受け取られ、織りの準備をして織機に入れられるよ
うな装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、冒頭に述べた形式の装置において、支持ブラケット
の近くに垂直平面内を延びる支柱が設けられ、この支柱
が搬送台車に固く結合されている第一の部分支柱とこの
第一の部分支柱に揺動可能に配置されている第二の部分
支柱とから成り、この第二の部分支柱の自由端が、たて
糸交換装置の部品がその上に織機に適合して位置されて
いる支持装置を受け取るための手段を有し、支持装置が
たて糸巻きリフトによってたて糸交換装置を引き受ける
ための処置を有していることによって達成される。
【0008】本発明の有利な実施態様は請求項2から請
求項4に記載されている。本発明に基づく方式の主な特
徴は、たて糸巻き、たて糸監視装置、シャフトおよびお
さを有している織り工程に対して予め準備されたたて糸
交換装置が、本発明に基づく処置を施した搬送台車によ
って糸通し台車付き糸通し機械からカセットの形で受け
取られ、そして場合によっては一時的に中間貯蔵して好
適には織機の近くに位置されているたて糸巻きリフトの
形をした搬送装置によって受け取られ、たて糸巻きリフ
トによってカセット状に織機の中に入れられることにあ
る。
【0009】従来技術において、たて糸交換装置を糸通
し機械およびその一時的な中間貯蔵個所から織機に適正
に受け渡すことは知られていない。糸通し機械の範囲に
走行できそこでたて糸交換装置を受け取るために適した
装置も知られていない。本発明に基づく装置によれば、
たて糸交換にとって普通の装着時間は一層短縮され、特
に公知のたて糸交換装置の一時的な中間貯蔵の際に生じ
たたて糸の破断も完全に避けられる。
【0010】
【実施例】以下図1から図4に示した実施例を参照して
本発明を詳細に説明する。ここで図示していない糸通し
機械においてたて糸9が、糸通し台車1上に支持された
たて糸巻き3から、たて糸監視ユニット6とシャフト7
とおさ8とから成るたて糸交換装置に通され、その後で
搬送台車4が糸通し台車1を通過して導かれる。
【0011】場合によってはたて糸巻き3を受けるため
の支持ブラケット5あるいは装填凹所が装備されている
搬送台車1は、支持ブラケット5の近くに又はたて糸巻
きの装填凹所の場合にはたて糸巻き軸線に対して偏心し
て、搬送台車4の縁部範囲において両側に垂直平面内を
延びる支柱10を有している。
【0012】この支柱10は搬送台車4に固く結合され
ている第一の部分支柱10aとこの第一の部分支柱10
aに揺動可能に配置されている第二の部分支柱10bと
から成っている。糸通し台車1の構造的な形状に条件づ
けられて、搬送台車4は図1に示されている部分支柱1
0bの揺動状態においてしか矢印15の方向に糸通し台
車1を通過できない。
【0013】搬送台車4がたて糸巻き3を受け取った
後、これは糸通し台車1から矢印16の方向に、糸通し
台車1で支持されているたて糸監視装置6、シャフト7
およびおさ8が支柱10に結合されている支持装置12
で受けられるまで引き出される。そのために部分支柱1
0bはその自由端に受取り手段11を有している。
【0014】図2において支持装置12は、支柱10に
対して直角に且つたて糸監視ユニット6における水平平
面内を延びているたて糸9に対して平行に向けられた水
平支柱12aと垂直支柱12bとで形成されている。垂
直支柱12bは例えば十字部材12cを介して水平支柱
12aの中央に接触している。垂直支柱12bの下端は
受取り手段11と作用結合している。垂直支柱12bの
上端は継手要素13を介してたて糸巻きリフト(昇降
機)14の支持アーム14aとかみ合い結合するために
利用される。
【0015】たて糸監視ユニット6、シャフト7および
おさ8は支持装置12から一般に公知の締付け手段又は
保持手段で、たて糸巻き3および支持装置12が搬送台
車4からカセットの形でたて糸巻きリフト14で受け取
られるように、織機に合わせて受け取られる。
【0016】図3にはたて糸巻きリフト14によるたて
糸交換装置の受け取り方式が示されている。支持アーム
14aの自由端に存在し詳細に図示していない接続要素
は支持装置12の連結要素13に係合し、支持装置12
を搬送台車4から受け取る。いまや搬送台車4は糸通し
機械から予め用意されたおさ交換装置をあらためて受け
取るためおよびそれを一時的に貯蔵するために利用され
る。
【0017】図4はたて糸交換装置をたて糸巻きリフト
14により織機2に入れる方式を示している。織機2に
おけるたて糸巻き3およびたて糸監視ユニット6を受け
入れて貯蔵するための手段および織機においてそれらを
位置決めするための手段は、ドイツ連邦共和国特許出願
公開第4105824号公報および同第4109408
号公報に詳細に示されているので、ここではその説明は
省略する。
【0018】
【発明の効果】本発明に基づく装置によれば、たて糸交
換にとって普通の装着時間は一層短縮され、特に公知の
たて糸交換装置の一時的な中間貯蔵の際に生じたたて糸
の破断も完全に避けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】糸通し機械の糸通し台車の中に運ばれた搬送台
車の側面図。
【図2】搬送台車によって糸通し台車から受け取ったた
て糸交換装置の側面図。
【図3】たて糸巻きリフトによって搬送台車から受け取
られたたて糸交換装置の側面図。
【図4】たて糸巻きリフトによる織機へのたて糸交換装
置の挿入方式の概略図。
【符号の説明】
1 糸通し台車 2 織機 3 たて糸巻き 4 搬送台車 5 支持ブラケット 6 たて糸監視ユニット 7 シャフト 8 おさ 9 たて糸 10 支柱 10a 部分支柱 10b 部分支柱 11 受取り手段 12 支持装置 12a 水平支柱 12b 垂直支柱 12c 十字部材 13 連結要素 14 たて糸巻きリフト 14a 支持アーム 15 矢印 16 矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート、ティルマン オーストリア国ビュルス、ブラントナーシ ュトラーセ、19 (72)発明者 カール、ワグナー ドイツ連邦共和国バート、ゼッキンゲン、 リンデンマッテン、21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】たて糸巻き(3)、たて糸監視器・搬送ユ
    ニット(6)、シャフト(7)およびおさ(8)から成
    るたて糸交換装置を一時的に置いておくための搬送台車
    (4)から構成され、この搬送台車(4)が互いに間隔
    を隔てて配置された第一および第二の支持ブラケット
    (5)で満杯のたて糸巻き(3)を支持し、糸通し台車
    (1)の中に走行でき、たて糸交換装置にたて糸(9)
    が通されているような、糸通し台車(1)付き糸通し機
    械からたて糸交換装置を織機に適正に入れるための装置
    において、 支持ブラケット(5)の近くに垂直平面内を延びる支柱
    (10)が設けられ、この支柱(10)が搬送台車
    (4)に固く結合されている第一の部分支柱(10a)
    とこの第一の部分支柱(10a)に揺動可能に配置され
    ている第二の部分支柱(10b)とから成り、この第二
    の部分支柱(10b)の自由端が、たて糸交換装置の部
    品(6,7,8)がその上に織機に適合して位置されて
    いる支持装置(12)を受け取るための手段(11)を
    有し、支持装置(12)がたて糸巻きリフト(14)に
    よってたて糸交換装置(3,6,7,8)を引き受ける
    ための処置(13)を有していることを特徴とするたて
    糸交換装置を織機に適正に入れるための装置。
  2. 【請求項2】各支持装置(12)がそれぞれ、支柱(1
    0)に対して直角で且つたて糸監視器・搬送ユニット
    (6)における水平平面内を延びるたて糸(9)に対し
    て平行に向けられた一つの水平支柱(12a)と一つの
    垂直支柱(12b)とから成り、この垂直支柱(12
    b)が例えば水平支柱(12a)に中央で接触する十字
    部材(12c)によって水平支柱(12a)に結合さ
    れ、その垂直支柱(12b)の下端が受取り手段(1
    1)で受けられ、上端がたて糸巻きリフト(14)の支
    持アーム(14a)にかみ合い結合するための連結要素
    (13)を有していることを特徴とする請求項1記載の
    装置。
  3. 【請求項3】支持装置(12)が一時的に搬送台車
    (4)に結合されていることを特徴とする請求項1記載
    の装置。
  4. 【請求項4】たて糸巻きリフト(14)が、搬送台車
    (4)からたて糸交換装置(3,6,7,8)を受け取
    り同時に織機(2)に受け渡すための手段を有している
    ことを特徴とする請求項1記載の装置。
JP05249101A 1992-10-14 1993-10-05 ハーネスとたて糸ビームを一時的に配置する装置 Expired - Lifetime JP3078432B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4234563A DE4234563C2 (de) 1992-10-14 1992-10-14 Vorrichtung zur temporären Lagerung eines zum Weben vorbereiteten Kettwechselsystems
DE4234563.4 1992-10-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06235147A true JPH06235147A (ja) 1994-08-23
JP3078432B2 JP3078432B2 (ja) 2000-08-21

Family

ID=6470398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05249101A Expired - Lifetime JP3078432B2 (ja) 1992-10-14 1993-10-05 ハーネスとたて糸ビームを一時的に配置する装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5371930A (ja)
EP (1) EP0592807B1 (ja)
JP (1) JP3078432B2 (ja)
DE (2) DE4234563C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2955257A1 (en) 2014-06-09 2015-12-16 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Replacement transporting device for loom and method for transporting warp beam using the replacement transporting device

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4310838C2 (de) * 1993-04-02 1996-03-14 Dornier Gmbh Lindauer Tragvorrichtung für das Webgeschirr einer Webmaschine
BE1008059A3 (nl) * 1994-02-02 1996-01-03 Picanol Nv Werkwijze en inrichting voor het trekken op kettingdraden.
DE59408619D1 (de) * 1994-10-07 1999-09-16 Rueti Ag Maschf Wagen zum Wechseln des Webgeschirrs einer Webmaschine
US6000439A (en) * 1995-09-08 1999-12-14 Textilma Ag Mechanical loom with warp changing apparatus
SE510764C2 (sv) * 1995-09-19 1999-06-21 Texo Ab Metod, anordning och utrustning för att byta varptrådsuppsättningsutrustning
GB9701446D0 (en) * 1997-01-24 1997-03-12 Scapa Group Plc Warp changing apparatus
DE19712037C2 (de) * 1997-03-21 2000-11-02 Inst Textil & Faserforschung Verfahren und Vorrichtung zum schnellen Einrichten oder Umrüsten einer Webmaschine
WO1999004076A1 (de) * 1997-07-17 1999-01-28 Stäubli Ag Pfäffikon Tragvorrichtung für komponenten einer webmaschine
US7318456B2 (en) * 2005-04-25 2008-01-15 Massachusetts Institute Of Technology Modular weaving system with individual yarn control
US20060239153A1 (en) * 2005-04-25 2006-10-26 Mediatek Incorporation Methods and circuits for automatic power control
US7178558B2 (en) 2005-04-25 2007-02-20 Massachusetts Institute Of Technology Modular weaving for short production runs
DE102005019906B3 (de) * 2005-04-29 2006-03-30 Lindauer Dornier Gmbh Webmaschine mit lösbarer Verbindung zwischen einem Antriebsmittel und dem Kettbaum einer Webmaschine
US20060278294A1 (en) * 2005-06-08 2006-12-14 Voith Fabrics Patent Gmbh Hybrid warp exchange triple layer forming fabric
CN102660832A (zh) * 2012-06-01 2012-09-12 浙江富客莱化纤有限公司 剑杆织机经轴上经架
KR101949161B1 (ko) 2016-12-28 2019-02-18 한국복지대학교 산학협력단 점자 교체형 쥬얼리
ES2913413T3 (es) * 2019-06-19 2022-06-02 Groz Beckert Kg Dispositivo para manipular accesorios de tejeduría y máquina de remetido
US11993872B2 (en) * 2021-05-06 2024-05-28 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Loom

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1304875A (en) * 1919-05-27 Wabp-beplenishing machine
US2706056A (en) * 1952-01-23 1955-04-12 United Merchants & Mfg Warp beam truck
US2994939A (en) * 1957-05-15 1961-08-08 Us Rubber Co Apparatus for handling warp beams
CH401861A (de) * 1963-05-20 1965-10-31 Zellweger Uster Ag Gestell zum Aufspannen von Webketten für Einziehmaschinen
CH509446A (de) * 1969-05-22 1971-06-30 Sulzer Ag Vorrichtung zum Einlegen eines Webgeschirrs mit eingezogenen Kettfäden in eine Webmaschine
DE1957806B2 (de) * 1969-11-18 1978-09-28 System Schultheis Gmbh & Co Maschinenfabrik, 6400 Fulda Tragvorrichtung für das Webgeschirr
DE2417476A1 (de) * 1974-04-10 1975-10-30 Krefeld Apparatebau Abk Schwerlast-kettbaum- und webgeschirrtransport- und einlegewagen mit selbstfahreinrichtung
DE7715780U1 (de) * 1977-05-18 1978-01-12 Contex Konstruktionsgesellschaft Mbh, 4150 Krefeld Kettbaum- und geschirreinlegewagen fuer eingezogene ketten
BE903190A (nl) * 1985-09-06 1986-03-06 Picanol Nv Werkwijze voor de artikelwissel in een weverij en inrichting erbij aangewend
US4910837A (en) * 1986-03-17 1990-03-27 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Looming apparatus for a loom
JPH07122201B2 (ja) * 1987-08-24 1995-12-25 株式会社豊田自動織機製作所 織機における交換品搬送制御システム
JPH0351347Y2 (ja) * 1987-10-22 1991-11-01
JPH0226964A (ja) * 1988-07-13 1990-01-29 Nissan Motor Co Ltd 織機の機掛け方法
DE4105824A1 (de) * 1991-02-25 1992-08-27 Dornier Gmbh Lindauer Kettbaum-hubwagen zum wechseln von kettbaeumen mit steckachsenlagerung
DE4109408C2 (de) * 1991-03-22 1995-01-05 Dornier Gmbh Lindauer Aufnahme- und Transportvorrichtung für die Kettfadenwächter-Einheit in Webmaschinen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2955257A1 (en) 2014-06-09 2015-12-16 Tsudakoma Kogyo Kabushiki Kaisha Replacement transporting device for loom and method for transporting warp beam using the replacement transporting device

Also Published As

Publication number Publication date
DE4234563C2 (de) 1996-02-29
US5371930A (en) 1994-12-13
DE59306326D1 (de) 1997-06-05
EP0592807B1 (de) 1997-05-02
JP3078432B2 (ja) 2000-08-21
DE4234563A1 (de) 1994-04-21
EP0592807A1 (de) 1994-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06235147A (ja) たて糸交換装置を織機に適正に入れるための装置
US5778651A (en) Method of, and device for, spinning-in yarn on an open-end spinning machine
EP0222245A1 (en) Bobbin inserting device
JP3031092B2 (ja) 給糸交換方法
US5772136A (en) Automatic assembly machine for yarns
US20020023422A1 (en) Open-end spinning device and process for temporary receiving of a yarn by means of such an open end spinning device
US4673140A (en) Method and apparatus for facilitating the withdrawal of strand from wound packages
JPH08208120A (ja) 綾巻きボビンを製造する繊維機械
US4878342A (en) Two-for-one twisting machine
JPH05193832A (ja) ボビン巻管受容装置
US5179828A (en) Spinning machine having a doffing arrangement
JPS5931647Y2 (ja) 管糸供給装置
CN108069290A (zh) 用于操作卷绕单元的方法和绕线机
JP2725007B2 (ja) 粗糸ボビン搬送装置
JP3161382B2 (ja) 紡績機の自動玉揚げ装置
JP2906827B2 (ja) ダブルツイスタの芯管供給システム
JP2681351B2 (ja) 糊付け工程のクリール部における糸シートの引出し方法
JP3083875B2 (ja) よこ糸供給不良の是正方法
EP0198517B2 (en) Bobbin inserting device
JPS6231671A (ja) 自動玉揚機
JP2871318B2 (ja) クリールの給糸交換要否判定方法
JP2589650Y2 (ja) 玉揚げシステム
US5272864A (en) Yarn exchange and doffing device in two-for-one twister
JPS6014849B2 (ja) 精紡−巻糸工程間の管糸および空ボビンの移送装置
EP0881186B1 (en) Method of operating an automatic winder