JPH02145821A - 紡績機械のボビン交換装置 - Google Patents
紡績機械のボビン交換装置Info
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- JPH02145821A JPH02145821A JP1043338A JP4333889A JPH02145821A JP H02145821 A JPH02145821 A JP H02145821A JP 1043338 A JP1043338 A JP 1043338A JP 4333889 A JP4333889 A JP 4333889A JP H02145821 A JPH02145821 A JP H02145821A
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- JP
- Japan
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- spindle
- bobbin
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- movement
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Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 31
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 240000006570 Euonymus japonicus Species 0.000 description 1
- 238000010516 chain-walking reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/02—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing completed take-up packages and replacing by bobbins, cores, or receptacles at take-up stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- D01H9/04—Doffing arrangements integral with spinning or twisting machines
- D01H9/043—Doffing arrangements integral with spinning or twisting machines for cap type machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紡績機械のボビン交換装置であって、回転可
能かつ軸線方向移動可能なスピンドルを有しており、ス
ピンドルにスピンドル軸を中心として回転可能な釣鐘状
の糸案内機構が配属すしており、スピンドルの自由端部
に若しくはスピンドルに支持されたボビンに延長部がボ
ビン交換の前に制限された長さのヤーン区分を巻き付け
るために解離可能に取り付けられるようになっている形
式のものに関する。
能かつ軸線方向移動可能なスピンドルを有しており、ス
ピンドルにスピンドル軸を中心として回転可能な釣鐘状
の糸案内機構が配属すしており、スピンドルの自由端部
に若しくはスピンドルに支持されたボビンに延長部がボ
ビン交換の前に制限された長さのヤーン区分を巻き付け
るために解離可能に取り付けられるようになっている形
式のものに関する。
前記形式のボビン交換装置は、例えばCH−A−643
308号公報により公知である。スピンドル若しくはボ
ビンの自由端部に取り付は可能な延長部が、ボビンをス
ピンドルから外す前に、ボビンのほかに短いヤーン区分
を巻き付けるために用いられる。延長部は特に、短いヤ
ーン区分をボビンの他方の端部のほかに、例えばスピン
ドルに巻き付けることのできない場合に必要である。そ
れというのは釣鐘状の糸案内機構の制限された寸法に基
づき糸案内機構内に満管のボビンに対するスペースがも
はや存在しないからである。
308号公報により公知である。スピンドル若しくはボ
ビンの自由端部に取り付は可能な延長部が、ボビンをス
ピンドルから外す前に、ボビンのほかに短いヤーン区分
を巻き付けるために用いられる。延長部は特に、短いヤ
ーン区分をボビンの他方の端部のほかに、例えばスピン
ドルに巻き付けることのできない場合に必要である。そ
れというのは釣鐘状の糸案内機構の制限された寸法に基
づき糸案内機構内に満管のボビンに対するスペースがも
はや存在しないからである。
本発明の課題は、紡績機械の冒頭に述べた形式のボビン
交換装置を改善して、ボビン交換が完全に自動的にかつ
簡単に行われるようにすることである。
交換装置を改善して、ボビン交換が完全に自動的にかつ
簡単に行われるようにすることである。
前記課題を解決するために本発明の構成では、巻管保持
部材を設けてあり、巻管保持部材が駆動装置によってス
ピンドル軸に対して横方向にスピンドル軸の延長線上の
第1の箇所とスピンドルの横の第2の箇所との間を運動
させられ、満管のボビンがスピンドルから受け取られて
第2の個所に移されかつ、空の巻管が第2の個所から第
1の箇所に運ばれるようになっており、支持部材を設け
てあり、支持部材が駆動装置によってスピンドル軸に対
して横方向にスピンドルの横の箇所からスピンドル軸の
延長線上の箇所へ運動させられ、そこで延長部がボビン
交換中に支持部材によって保持されるようになっている
。
部材を設けてあり、巻管保持部材が駆動装置によってス
ピンドル軸に対して横方向にスピンドル軸の延長線上の
第1の箇所とスピンドルの横の第2の箇所との間を運動
させられ、満管のボビンがスピンドルから受け取られて
第2の個所に移されかつ、空の巻管が第2の個所から第
1の箇所に運ばれるようになっており、支持部材を設け
てあり、支持部材が駆動装置によってスピンドル軸に対
して横方向にスピンドルの横の箇所からスピンドル軸の
延長線上の箇所へ運動させられ、そこで延長部がボビン
交換中に支持部材によって保持されるようになっている
。
本発明の前記構成により利点として、冒頭に述べた形式
のボビン交換装置においてボビンの交換を簡単にかつ完
全に自動的に行うことができるようになった。
のボビン交換装置においてボビンの交換を簡単にかつ完
全に自動的に行うことができるようになった。
実施例
図面に示す紡績機械は通常の形式で軸を中心として回転
可能なスピンドルlを有しており、スピンドルはスピン
ドル台2に保持されているスピンドル・台2内にはスピ
ンドルlのだめの回転駆動装置(図示せず)、通常はベ
ルトが配置されている。スピンドル台2は基部3上に直
立する支柱4に鉛直に移動可能に案内されている。スピ
ンドル台2のための移動駆動装置(例えば駆動可能なス
プロッケトを介して走行するチェーン)は同じく示され
ていない。支柱4の上端部にはコンソール5が配置され
ており、コンソール内にはスピンドルlに対して同軸的
な釣鐘状の糸案内機構6が回転可能に支承されている。
可能なスピンドルlを有しており、スピンドルはスピン
ドル台2に保持されているスピンドル・台2内にはスピ
ンドルlのだめの回転駆動装置(図示せず)、通常はベ
ルトが配置されている。スピンドル台2は基部3上に直
立する支柱4に鉛直に移動可能に案内されている。スピ
ンドル台2のための移動駆動装置(例えば駆動可能なス
プロッケトを介して走行するチェーン)は同じく示され
ていない。支柱4の上端部にはコンソール5が配置され
ており、コンソール内にはスピンドルlに対して同軸的
な釣鐘状の糸案内機構6が回転可能に支承されている。
コンソール5は糸案内機構6のための駆動及び制動装置
(図示せず)を受容している。
(図示せず)を受容している。
伸張機構から到来する糸7は上方で糸案内機構6の軸に
沿って糸案内機構内に進入して、糸案内機構6の内部を
糸案内機構の下側縁部へ延びている。下側縁部で糸は案
内開口6.1(第2図)を通ってスピンドルlに配置さ
れた巻管8に巻き付けられる。
沿って糸案内機構内に進入して、糸案内機構6の内部を
糸案内機構の下側縁部へ延びている。下側縁部で糸は案
内開口6.1(第2図)を通ってスピンドルlに配置さ
れた巻管8に巻き付けられる。
スピンドルl若しくは巻管8の上側端部には延長部9が
取り外し可能に差し嵌められておりこの延長部にはボビ
ン交換の前に制限された長さのヤーン区分が巻かれる。
取り外し可能に差し嵌められておりこの延長部にはボビ
ン交換の前に制限された長さのヤーン区分が巻かれる。
ボビン交換は自動的に作動するボビン交換装置によって
行われ、ボビン交換装置の主要な構成部分は巻管保持部
材IO1第1の支持部材11及び第2の支持部材である
。巻管保持部材10及び支持部材11.12はそれぞれ
駆動装置(図示せず)によってスピンドルの軸線に対し
て横方向に運動可能である。巻管保持部材10は例えば
弾性的なピンの形を成していて、巻管8若しくはボビン
を保持するために巻管の上側端部内に差し込み可能であ
る。第1の支持部材11は第3図に示しであるようにフ
ォーク状の部材であって、延長部9を軸線方向移動運動
に対して保持するために延長部9の7ランジ9.1と9
.2(第2図)との間へ移動可能である。第2の支持部
材12は同じく7オーり状の部材であって、このフォー
ク状の部材がボビンを軸線方向移動運動に対して保持す
るためにボビンの下側へ移動可能である。
行われ、ボビン交換装置の主要な構成部分は巻管保持部
材IO1第1の支持部材11及び第2の支持部材である
。巻管保持部材10及び支持部材11.12はそれぞれ
駆動装置(図示せず)によってスピンドルの軸線に対し
て横方向に運動可能である。巻管保持部材10は例えば
弾性的なピンの形を成していて、巻管8若しくはボビン
を保持するために巻管の上側端部内に差し込み可能であ
る。第1の支持部材11は第3図に示しであるようにフ
ォーク状の部材であって、延長部9を軸線方向移動運動
に対して保持するために延長部9の7ランジ9.1と9
.2(第2図)との間へ移動可能である。第2の支持部
材12は同じく7オーり状の部材であって、このフォー
ク状の部材がボビンを軸線方向移動運動に対して保持す
るためにボビンの下側へ移動可能である。
基部3上にはさらに、空の巻管8及び満管のボビンのた
めの搬送装置を配置してあり、搬送装置は例えばレール
13内を図平面に対して垂直に延びるベルト14を有し
ており、ベルトにボビン若しくは巻管を差しはめるたん
めのピン15が保持されている。
めの搬送装置を配置してあり、搬送装置は例えばレール
13内を図平面に対して垂直に延びるベルト14を有し
ており、ベルトにボビン若しくは巻管を差しはめるたん
めのピン15が保持されている。
巻管保持部材10及び支持部材11.12の駆動装置、
スピンドル台2を鉛直に移動させるための駆動装置並び
に搬送装置(ベル)14)の駆動装置を制御するt;め
に、自動的に作動する制御装置(図示せず)を設けてあ
り、この制御装置が巻管保持部材及び支持部材の駆動装
置スピンドル台を第4図から第21図に示すように運動
させる。
スピンドル台2を鉛直に移動させるための駆動装置並び
に搬送装置(ベル)14)の駆動装置を制御するt;め
に、自動的に作動する制御装置(図示せず)を設けてあ
り、この制御装置が巻管保持部材及び支持部材の駆動装
置スピンドル台を第4図から第21図に示すように運動
させる。
紡績機械(即ちスピンドルl及び釣鐘状の糸案内機構6
の回転駆動装置)を停止させる前にスピンドル台2が第
4図に示す高さに調節され、延長部9が満管のボビン8
.1の上側の端部で糸案内機構6の下側の縁部に整合さ
せられている。延長部9には制限された長さのヤーンが
巻き付けられる。次いで紡績機械が停止させられる。
の回転駆動装置)を停止させる前にスピンドル台2が第
4図に示す高さに調節され、延長部9が満管のボビン8
.1の上側の端部で糸案内機構6の下側の縁部に整合さ
せられている。延長部9には制限された長さのヤーンが
巻き付けられる。次いで紡績機械が停止させられる。
次いでスピンドル台2が第5図に示す高さに降下させら
れ、延長部9が第′1の支持部材11の高さに整合させ
られる。この状態は第2図にも示しである。
れ、延長部9が第′1の支持部材11の高さに整合させ
られる。この状態は第2図にも示しである。
次いで第6図に示すように、第1の支持部材11がスピ
ンドル軸の延長線内へ運動し、延長部9を保持して軸線
方向の引き続く移動運動に対してロックする。
ンドル軸の延長線内へ運動し、延長部9を保持して軸線
方向の引き続く移動運動に対してロックする。
次いでスピンドル台2がスピンドル上にあるボビン8.
1と一緒に第7図の位置へ降下させられ、この場合延長
部9は支持部材11によって引留められ、糸が延長部9
とボビン8.1との間で、例えば延長部9の下側の7ラ
ンジ9.1の鋭利な縁部若しくはノツチによって切断さ
れる。
1と一緒に第7図の位置へ降下させられ、この場合延長
部9は支持部材11によって引留められ、糸が延長部9
とボビン8.1との間で、例えば延長部9の下側の7ラ
ンジ9.1の鋭利な縁部若しくはノツチによって切断さ
れる。
次いで第8図に示しであるように巻管保持部材10がス
ピンドル軸の延長線内へボビン8.1上へ運動させられ
る。
ピンドル軸の延長線内へボビン8.1上へ運動させられ
る。
次いでスピンドル台2が再び僅かに上昇させられ、巻管
保持部材10が第9図に示しであるようにボビン8.1
の上側の端部内に係合してボビンを保持する。
保持部材10が第9図に示しであるようにボビン8.1
の上側の端部内に係合してボビンを保持する。
次いで第10図に示すように、第2の支持部材12がボ
ビン8.1の下側へ移動させられ、ボビンが軸線方向の
下方への移動運動に対してロックされる。第2の支持部
材12は、スピンドルlと巻管8とがいくらか円錐を成
していて、従って互いに付着するような場合には特に必
要である。
ビン8.1の下側へ移動させられ、ボビンが軸線方向の
下方への移動運動に対してロックされる。第2の支持部
材12は、スピンドルlと巻管8とがいくらか円錐を成
していて、従って互いに付着するような場合には特に必
要である。
次いでスピンドル台2が完全に下方へ第11図に示す位
置に降下させられスピンドルlが巻管保持部材10及び
第2の支持部材12によって保持されたボビン8.1か
ら引き出される。次いで第2の支持部材12が再びスピ
ンドルの横の出発位置へ戻される。
置に降下させられスピンドルlが巻管保持部材10及び
第2の支持部材12によって保持されたボビン8.1か
ら引き出される。次いで第2の支持部材12が再びスピ
ンドルの横の出発位置へ戻される。
巻管保持部材10がボビン8.1と一緒に第12図に示
す位置へ搬送ベルト14の空のピン15上へ運動させら
れる。
す位置へ搬送ベルト14の空のピン15上へ運動させら
れる。
次いで巻管保持部材10がボビン8.1を搬送ベルト1
4の前記ピン15に下ろし、ボビンから上方へ戻させる
(第13図)。搬送ベルトのピン15はボビン11を巻
管保持部材10よりも大きな力で保持する。
4の前記ピン15に下ろし、ボビンから上方へ戻させる
(第13図)。搬送ベルトのピン15はボビン11を巻
管保持部材10よりも大きな力で保持する。
次いで搬送ベルト14は図平面に対して垂直に1ステツ
プ(半分のスピンドル割り出し量)だけ運動させられ、
満管のボビン8.1が取り除かれ、空の巻管8がその箇
所にもたらされる(第14図)。
プ(半分のスピンドル割り出し量)だけ運動させられ、
満管のボビン8.1が取り除かれ、空の巻管8がその箇
所にもたらされる(第14図)。
次いで巻管保持部材10が上側から巻管8内に係合して
この巻管を搬送ベルトのピン15から引き抜く(第15
図参照、ピン15は巻管8を巻管保持部材10よりも弱
い力でしか保持していない)。
この巻管を搬送ベルトのピン15から引き抜く(第15
図参照、ピン15は巻管8を巻管保持部材10よりも弱
い力でしか保持していない)。
次いで巻管保持部材10が巻管8と一緒に再びスピンド
ル軸の延長線上の箇所に移される(816図)。
ル軸の延長線上の箇所に移される(816図)。
次いでスピンドル台2が持ち上げられ、スピンドルlが
第17図に示すように巻管8内に係合してこの巻管内に
固定される。
第17図に示すように巻管8内に係合してこの巻管内に
固定される。
次いでスピンドル台2が第18図に示すように、巻管8
と一緒に再びいくらか降下させられ、巻管が巻管保持部
材10から解放される。
と一緒に再びいくらか降下させられ、巻管が巻管保持部
材10から解放される。
次いで巻管保持部材IOが第19図に示すようにスピン
ドルlの横の位置に戻され、スピンドル台2が巻管8と
一緒に持ち上げられ、第1の支持部材11によって保持
された延長部9が巻管8の上端部内に係合させられる。
ドルlの横の位置に戻され、スピンドル台2が巻管8と
一緒に持ち上げられ、第1の支持部材11によって保持
された延長部9が巻管8の上端部内に係合させられる。
次いで支持部材11が再び延長部9から戻される(第2
0図)。
0図)。
次いでスピンドル台2が再び持ち上げられ、紡績機械が
再び始動され、延長部9が巻き付けられた短いヤーン区
分と一緒に釣鐘状の糸案内機構6内に進入される。第2
1図はスピンドル台2の完全に持ち上げられた位置を示
しておりこの位置では糸の巻き取りが巻管8の下端部で
始まる。
再び始動され、延長部9が巻き付けられた短いヤーン区
分と一緒に釣鐘状の糸案内機構6内に進入される。第2
1図はスピンドル台2の完全に持ち上げられた位置を示
しておりこの位置では糸の巻き取りが巻管8の下端部で
始まる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は紡
績機械の概略的な側面図、第2図は紡績機械内のボビン
の上端部の拡大断面図、第3図は第2図の平面図、第4
図、第5図、第6図、第7図、第8図、第9図、第1O
図、最11図、第12図、第1311!J、第14図、
第15図、第16図、第17図、第18図、第19図、
第20図及び第21図は紡績機械のボビン交換過程のそ
れぞれ異なる位置での縮小側面図である。 l・・・スピンドル、2・・・スピンドル台、3・・・
基部、4・・・支柱、5・・・コンソール、6・・・糸
案内機構、6.1・・・案内開口、7・・・糸、8・・
・巻管、9・・・延長部、9.1及び9.2・・・7ラ
ンジ、10・・・巻管保持部材、11及び12・・・支
持部材、13・・・レール、14・・・ベルト、15・
・・ピンFIG、 7 FIG、 2 FIG、 6 FIG、7 FIG、8 Fl(3,9 trta、 y。 Fta、 yt FIG、12 FIG、 13 FIG、 74 FIG、 75 FIG、 16 Fl(3,7/’ FIG 78 FIG、79 FIG、 20 FIG、21
績機械の概略的な側面図、第2図は紡績機械内のボビン
の上端部の拡大断面図、第3図は第2図の平面図、第4
図、第5図、第6図、第7図、第8図、第9図、第1O
図、最11図、第12図、第1311!J、第14図、
第15図、第16図、第17図、第18図、第19図、
第20図及び第21図は紡績機械のボビン交換過程のそ
れぞれ異なる位置での縮小側面図である。 l・・・スピンドル、2・・・スピンドル台、3・・・
基部、4・・・支柱、5・・・コンソール、6・・・糸
案内機構、6.1・・・案内開口、7・・・糸、8・・
・巻管、9・・・延長部、9.1及び9.2・・・7ラ
ンジ、10・・・巻管保持部材、11及び12・・・支
持部材、13・・・レール、14・・・ベルト、15・
・・ピンFIG、 7 FIG、 2 FIG、 6 FIG、7 FIG、8 Fl(3,9 trta、 y。 Fta、 yt FIG、12 FIG、 13 FIG、 74 FIG、 75 FIG、 16 Fl(3,7/’ FIG 78 FIG、79 FIG、 20 FIG、21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紡績機械のボビン交換装置であって、回転可能かつ
軸線方向移動可能なスピンドル(1)を有しており、ス
ピンドルにスピンドル軸を中心として回転可能な釣鐘状
の糸案内機構(6)が配属されており、スピンドルの自
由端部に若しくはスピンドルに支持されたボビン(8)
に延長部(9)がボビン交換の前に制限された長さのヤ
ーン区分を巻き付けるために解離可能に取り付けられる
ようになっている形式のものにおいて、巻管保持部材(
10)を設けてあり、巻管保持部材が駆動装置によって
スピンドル軸に対して横方向にスピンドル軸の延長線上
の第1の箇所とスピンドルの横の第2の箇所との間を運
動させられ、満管のボビン(8.1)がスピンドル(1
)から受け取られて第2の個所に移されかつ、空の巻管
(8)が第2の個所から第1の箇所に運ばれるようにな
っており、支持部材(11)を設けてあり、支持部材が
駆動装置によってスピンドル軸に対して横方向にスピン
ドル(1)の横の箇所からスピンドル軸の延長線上の箇
所へ運動させられ、そこで延長部(9)がボビン交換中
に支持部材によって保持されるようになっていることを
特徴とする、紡績機械のボビン交換装置。 2、第2の支持部材(12)を設けてあり、この支持部
材が別の駆動装置によってスピンドル軸に対して横方向
に移動させられるようになっており、スピンドル(1)
上に配置されたボビン(8.1)がスピンドル(1)と
一緒に軸線方向の移動運動に対して保持されるようにな
っている請求項1記載のボビン交換装置。 3、スピンドル(1)を軸線方向に移動させる駆動装置
のため並びに巻管保持部材(10)、第1の支持部材(
11)及び第2の支持部材(12)の駆動装置のための
制御装置を設けてあり、この制御装置が延長部(9)に
ヤーン区分を巻き付けかつ紡績機械を停止させた後に次
の運動を生ぜしめるようになっており:(a)延長部(
9)を第1の支持部材(11)に向けるためのスピンド
ル(1)の移動運動、(b)延長部(9)へ向けた第1
の支持部材(11)の運動、(c)延長部(9)を解離
するためのスピンドル(1)の引き続く移動運動、(d
)スピンドル(1)と一緒の巻管保持部材(10)の軸
線方向への運動、(e)有利にはスピンドル(1)の移
動運動によるボビン(8.1)と巻管保持部材(10)
との連結運動、(f)ボビン(8.1)を保持するため
の第2の支持部材(12)の運動、(g)ボビン(8.
1)から引き抜くためのスピンドル(1)の移動運動、
(h)第2の支持部材(12)の戻り運動、(i)満管
のボビン(8.1)を引き渡しかつ空の巻管(8)を受
け取るための第2の箇所への巻管保持部材(10)の戻
り運動、(k)スピンドル(1)と一緒の巻管保持部材
(10)の軸線方向の運動、(l)巻管(8)内へのス
ピンドル(1)の移動運動、(m)有利にはスピンドル
(1)の移動運動による巻管保持部材(10)からの巻
管(8)の解離運動、(n)巻管保持部材(10)の戻
り運動、(o)延長部(9)と連結するためのスピンド
ル(1)の移動運動、延長部(9)からの第1の支持部
材(11)の戻り運動、請求項2記載のボビン交換装置
。 4、満管のボビン(8.1)を第2の箇所から搬出して
かつ空の巻管(8)を第2の箇所へ導くための搬送装置
(14、15)が設けられている請求項1から3のいず
れか1項記載のボビン交換装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH74388 | 1988-02-29 | ||
CH743/88-8 | 1988-02-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02145821A true JPH02145821A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=4194171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1043338A Pending JPH02145821A (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-27 | 紡績機械のボビン交換装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4901516A (ja) |
EP (1) | EP0331638B1 (ja) |
JP (1) | JPH02145821A (ja) |
DE (1) | DE58900545D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4101824A1 (de) * | 1991-01-23 | 1992-07-30 | Schlafhorst & Co W | Spinnvorrichtung |
DE4324039A1 (de) * | 1993-07-17 | 1995-01-19 | Schlafhorst & Co W | Transportsystem an einer Topfspinnmaschine |
KR200460299Y1 (ko) | 2008-10-09 | 2012-05-15 | 배진철 | 정방기 보빈 |
MX362619B (es) | 2012-11-12 | 2019-01-28 | Southwire Co Llc | Paquete de alambre y cable. |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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