JP3045675B2 - ベランダ用等のドレン装置 - Google Patents

ベランダ用等のドレン装置

Info

Publication number
JP3045675B2
JP3045675B2 JP8254380A JP25438096A JP3045675B2 JP 3045675 B2 JP3045675 B2 JP 3045675B2 JP 8254380 A JP8254380 A JP 8254380A JP 25438096 A JP25438096 A JP 25438096A JP 3045675 B2 JP3045675 B2 JP 3045675B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
veranda
side wall
drain device
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8254380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10102697A (ja
Inventor
幸雄 寺内
Original Assignee
筒中シート防水株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 筒中シート防水株式会社 filed Critical 筒中シート防水株式会社
Priority to JP8254380A priority Critical patent/JP3045675B2/ja
Publication of JPH10102697A publication Critical patent/JPH10102697A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3045675B2 publication Critical patent/JP3045675B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ベランダやバル
コニー等におけるオーバーフロー用ドレン装置として好
適に使用することができるドレン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベランダやバルコニーにおいて、
側壁面が化粧パネルにより構成されたものが周知であ
る。
【0003】例えば図5及び図6に示すベランダ(1)
は、床壁(2)における床板(2b)の外周縁部に沿っ
て幅木部材(4)が設けられるとともに、側壁(3)の
内外両面側に化粧パネル(3b)(3c)が設けられ、
更に内側の化粧パネル(3b)の下端縁には、水切り
(3d)が取り付けられている。
【0004】このようなベランダ(1)においては、雨
水等の排水用として、ドレン装置(10)及びオーバー
フロードレン装置(11)が設けられている。すなわ
ち、床板(2b)の先端側における水下側に排水溝
(5)が設けられるとともに、その排水溝(5)の下流
側端部に、床板(2b)を上下に貫通するようにドレン
装置(10)が取り付けられている。更に床板(2b)
の居室側における水上側には、床板(2b)を上下に貫
通するようにしてオーバーフロードレン装置(11)が
取り付けられている。
【0005】そしてベランダ(1)内に降り注いだ雨水
等は、通常、ドレン装置(10)から樋(6)を通って
外部に排出される一方、ドレン装置(10)に目詰まり
等が生じた場合等、ベランダ(1)に雨水等が貯溜して
いくと、その雨水等が、オーバーフロードレン装置(1
1)から樋(6)を通って外部に排出されることとな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のオーバーフロードレン装置(11)は、床壁(2)
に上下方向に貫通するように配置される、いわゆる縦抜
きタイプのものであり、ベランダ直下への雨水等の垂れ
流しを防止するには、ドレン装置(11)の流出口に樋
(6)等を接続して、雨水等を所定の箇所に排出する必
要がある。このため樋(6)等の排水路を形成する必要
があり、その分、設置作業が繁雑になるという問題があ
った。
【0007】また上記オーバーフロードレン装置(1
1)は、縦抜きタイプのものであるため、流入口が床板
(2b)の上面に配置される。このため、そのドレン装
置の流入口に嵌着される異物侵入防止用のストレーナ
(11a)が床板(2b)上に膨出するように配置さ
れ、美観に劣るとともに、ベランダ(1)で作業してい
る際に、作業者がストレーナ(11a)につまづくとい
うようなこともあり、ベランダ歩行に支障を来す等の問
題が発生する。
【0008】一方、従来において、垂直な壁に貫通配置
される、いわゆる横抜きタイプのドレン装置が開発され
ている。このドレン装置は、円筒状のドレン本体を備
え、そのドレン本体が、例えばビル屋上における周壁下
端部等に水平方向に沿って貫通するように取り付けられ
るものであり、ビル屋上等に降り注いだ雨水等を、ドレ
ン装置を介して外部に排出するようにしたものである。
【0009】このような横抜きタイプのドレン装置(1
2)を、上記オーバーフロードレン装置(11)に代え
て、図5の想像線に示すようにベランダ(1)に設置で
きれば、床板(2b)上に、ドレン装置(11)のスト
レーナ(11a)が配置されることはなく、良好な美観
を確保できるとともに、ベランダ歩行に支障を来すよう
なこともない。
【0010】ところが、従来の横抜きタイプのドレン装
置(12)を、上記のベランダ(1)に設置する場合に
は、床板(2b)の外周縁部に立設された幅木部材
(4)に、ドレン装置の流入口を固定することになる
が、上記のようなベランダ(1)は、美観の向上を図る
ために、化粧パネル(3b)と、床板(2b)との隙間
を可能な限り小さく形成し、その上更に化粧パネル(3
b)の下縁に水切り(3d)も取り付けられている。こ
のため、従来の横抜きタイプのドレン装置(12)で
は、その流入口のほとんどの領域が、化粧パネル(3
b)や水切り(3d)によって閉塞されることになり、
所望の排水効果を得ることができなくなってしまう。ま
た床板(2b)と化粧パネル(3b)との隙間寸法に対
応する大きさの横抜きドレン装置を用いると、径寸法が
過度に小さくなってしまい、雨水等を十分に排出するこ
とができず、所望の排水効果を得ることができないとい
う問題が発生する。
【0011】この発明は、上記従来技術の問題を解消
し、壁面が化粧パネルにより構成されたベランダ等にお
けるオーバーフロードレン装置として好適に使用でき、
良好な美観を確保できるとともに、ベランダ歩行等に支
障を来すこともなく、しかも所望の排水効果を確実に得
ることができ、簡単に設置できるベランダ用等のドレン
装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、床壁の縁部に、立ち上がり状に側壁が
設けられたベランダ、バルコニー等に、排水用として用
いられるドレン装置であって、前記側壁の下端部におけ
る前記床壁と近接する位置に水平方向に沿って貫通配置
されて、一端側の流入口が側壁内面側に配置されるとと
もに、他端側の流出口が側壁外面側に配置される筒状の
ドレン本体と、前記ドレン本体の流入口外周に鍔状に設
けられ、前記ドレン本体の流入口周辺における側壁内面
及び床壁上面に沿って取り付けられる軟質合成樹脂製の
取付フランジとを備え、前記ドレン本体の流入口が、前
記側壁の内面側下端縁に沿うように、偏平な細長形状に
形成されてなるものを要旨としている。
【0013】更に本発明において、前記側壁はその内面
に化粧パネルを有し、その化粧パネルの下端と前記床壁
上面との隙間に対応して、前記ドレン本体の流入口が配
置されてなる構成を採用するのが望ましい。
【0014】本発明のドレン装置は、ベランダ側壁等に
貫通配置される横抜きタイプのものであり、ドレン本体
の流入口が、偏平な細長形状に形成されている。このた
め例えばベランダ側壁の化粧パネルと床壁上面との隙間
に対応させて、ドレン本体の流入口を配置することがで
きる。しかも横抜きタイプのドレン装置であるため、床
壁上にドレン構成部品が配置されることもない。またド
レン本体の流出口を側壁外面に配置するものであるた
め、雨水等を流出口から直接、外部に排出したとして
も、ベランダ直下への雨水の垂れ流しを防止することが
できる。すなわち、ドレン本体の流出口に樋等の排水路
を形成する必要がなく、その分、ドレン設置作業を簡単
に行える。
【0015】
【発明の実施の形態】図1ないし図4はそれぞれこの発
明の実施形態であるドレン装置(30)を示す図であ
る。
【0016】これらの図に示すように、本実施形態のド
レン装置(30)は、硬質素材からなる略筒状のドレン
本体(40)と、ドレン本体(40)の一端側外周に鍔
状に設けられ、軟質素材からなる取付フランジ(50)
とを備えている。
【0017】ドレン本体(40)は、一端側の流入口
(41)が、偏平な矩形状に形成されるとともに、他端
側の流出口(42)が、円形に形成されている。
【0018】このドレン本体(40)は、鋳物製のもの
でも合成樹脂製のものであっても良いが、汎用性や成形
加工性の点を考慮すると、合成樹脂製のもの、特に後述
の取付フランジ(50)との接着性等を考慮すると、取
付フランジ(50)と同素材のもの、例えば硬質の塩化
ビニル樹脂製のものを好適に使用することができる。
【0019】ドレン本体(40)の流入口(41)は、
上下方向の開口幅寸法を10〜60mmに設定するのが
良く、好ましくは、その下限値を20mm以上、上限値
を50mm以下に設定するのが良い。すなわち幅寸法が
小さ過ぎると、雨水等の排水を十分に行うことができな
い恐れがあり、好ましくない。逆に幅寸法が大き過ぎる
と、後述するようにベランダ(1)における床板(2
b)と化粧パネル(3b)との隙間に、無駄なく対応さ
せて配置することが困難になる場合があり、好ましくな
い。
【0020】更にドレン本体(40)の流入口(41)
は、横方向の開口寸法を50mm〜200mmに設定す
るのが良く、好ましくは、その下限値を80mm以上、
上限値を150mm以下に設定するのが良い。すなわち
この寸法が小さ過ぎると、雨水等を十分に排出すること
ができない場合があり、逆に、過度に大きく形成しよう
とすると、ドレン本体(40)の成形加工が困難になる
等の恐れがあり、好ましくない。
【0021】またドレン本体(40)において、他端側
の流出口(42)は、必ずしも円形に形成する必要はな
く、ドレン本体(40)に流入した雨水等を十分に排出
させることができるものであれば、形状や大きさは限定
されるものではない。もっとも、流出口(42)は、そ
れに取り付けられるキャップ等として汎用のものを使用
できるように、円形に形成するのが好ましい。
【0022】取付フランジ(50)は、軟質合成樹脂か
らなり、その内周縁部が上記ドレン本体(40)の一端
側外周に、溶剤接着処理や熱溶着処理等により接着され
ている。
【0023】この取付フランジ(50)は、汎用性や加
工性、更に上記ドレン本体(40)との接着性等を考慮
すると、塩化ビニル樹脂製のものを好適に使用すること
ができる。
【0024】一方、本実施形態のドレン装置(30)が
適用されるベランダ(1)は、図1ないし図3に示すよ
うに、床壁(2)と、腰壁等の側壁(3)とを備えてい
る。床壁(2)は、床フレーム(2a)上に設けられた
床板(2b)と、床フレーム(2a)の下側に設けられ
た底板(2c)とを有している。
【0025】側壁(3)は、側壁フレーム(3a)の内
外両面に設けられた化粧パネル(3b)(3c)と、内
側の化粧パネル(3b)の下縁に取り付けられる水切り
(3d)と、床板(2b)の外周縁部に取り付けられる
幅木部材(4)の他、化粧パネル(3b)(3c)の上
端に取り付けられる笠木(3e)及び手摺部材(3f)
を有している。
【0026】また、図2及び図3に示すように床板(2
b)の上面中央領域には、軟質塩化ビニル樹脂製の防水
シート(15a)が敷設されるとともに、床板(2b)
と幅木部材(4)との入り隅部には、ドレン装置取付領
域を除いて、塩化ビニル樹脂が被覆された鋼板(塩ビ鋼
板)からなる山形形状の硬質部材等を介して、軟質塩化
ビニル樹脂製の防水シート(15b)が敷設される。こ
のとき、入り隅部の防水シート(15b)の周縁部は、
中央の防水シート(15b)の周縁部に重ね合わされて
溶剤接着処理や熱溶着処理により接着される。
【0027】またドレン装置取付領域に対応して、幅木
部材(4)には、ドレン配置用貫通孔(16)が形成さ
れるとともに、その貫通孔(16)に対応して、外側の
化粧パネル(3c)には、ドレン配置用貫通孔(17)
が形成されている。
【0028】更に幅木部材(4)の内面側におけるドレ
ン配置用貫通孔(16)周辺には、側面L字型の塩ビ鋼
板からなる硬質部材(60)を介して、軟質塩化ビニル
樹脂製の防水シート片(61)が敷設される。このとき
この防水シート片(61)の周縁部は、上記防水シート
(15a)(15b)の縁部に重ね合わされて溶剤接着
処理や熱溶着処理により溶着される。
【0029】また硬質部材(60)及び防水シート片
(61)には、幅木部材(4)のドレン配置用貫通孔
(16)に対応して、矩形状のドレン配置用貫通孔が形
成されている。そしてその貫通孔、上記幅木部材(4)
の貫通孔(16)及び上記外側化粧パネル(3c)の貫
通孔(17)に、ドレン装置(30)のドレン本体(4
0)が挿通された状態で、取付フランジ(50)が防水
シート片(61)に溶剤接着処理や熱溶着処理により接
着される。このときドレン装置(30)の流入口(4
1)の下辺が、側壁(3)の内面側下端縁、つまり床壁
(2)と側壁(3)との入り隅部(コーナー部)に沿っ
て配置されて、流入口(41)が化粧パネル(3b)の
下端と床板(2b)との隙間に対応して配置される。
【0030】更に図2に示すように、ドレン装置(3
0)の流入口(41)には、異物侵入防止用のストレー
ナ(70)が嵌着されるとともに、流出口(42)に
は、キャップ(71)が嵌着される。
【0031】なお本実施形態においては、床壁(2)の
先端側には、上記従来と同様に、縦抜きドレン装置が設
置されており、通常は、この縦抜きドレン装置から、ベ
ランダ(1)内の雨水等が排水されるが、この縦抜きド
レン装置に目詰まり等が生じて、ベランダ(1)内に雨
水等が貯溜していくと、その雨水等が、本実施形態のド
レン装置(30)の一端側の流入口(41)から流入し
て、他端側の流出口(42)から流出することにより、
ベランダ(1)の外部に放出されることになる。
【0032】本実施形態のドレン装置(30)によれ
ば、流入口(41)を偏平な細長形状に形成しているた
め、その流入口(41)が、床板(2b)と化粧パネル
(3b)下端の水切り(3d)との隙間に対応して配置
される。このため、流入口(41)が、化粧パネル(3
b)や水切り(3d)に閉塞されるのを防止しつつ、十
分な開口寸法を確保できるので、所望の排水効果を確実
に得ることができる。
【0033】しかも本実施形態のドレン装置(30)
は、横抜きタイプのものであるため、床壁(2)に取り
付ける縦抜きタイプのものと違って、床板(2b)上面
に、ストレーナ等のドレン構成部品が配置されることが
なく、良好な美観を確保できるとともに、ベランダ歩行
に支障を来すようなこともない。
【0034】またドレン本体(40)の流出口(42)
を、ベランダ側壁外面に配置するものであるため、雨水
等を、流出口(42)から直接、外部に放出しようと
も、ベランダ直下への雨水の垂れ流しを防止できる。つ
まり、流出口(42)に樋等の排水路を形成する必要が
なく、その分、ドレン設置作業を簡単に行える。
【0035】なお上記実施形態においては、本発明のド
レン装置を、ベランダに適用した場合について説明した
が、本発明のドレン装置は、ベランダの他、バルコニ
ー、ビル等に適用しても良く、更に本発明は、オーバー
フロー用のドレン装置としてだけではなく、ルーフドレ
ン等の通常排水用のドレン装置として使用しても良い。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明のドレン装置は、
側壁に貫通配置される横抜きタイプのものであって、ド
レン本体の流入口が、床壁上面に沿い得るように、偏平
な細長形状に形成されているため、例えばベランダ側壁
内面が化粧パネル等により構成される場合でも、その化
粧パネルと床壁上面との隙間に沿ってドレン本体の流入
口が配置され、流入口が化粧パネル等の閉塞されるのを
防止しつつ、十分な開口寸法を確保できるので、所望の
排水効果を確実に得ることができる。しかも本発明のド
レン装置は、側壁に取り付ける横抜きタイプのものであ
るため、床壁に取り付ける縦抜きタイプのものと違っ
て、床壁上面に、ストレーナ等のドレン構成部品が配置
されることがなく、良好な美観を確保できるとともに、
ベランダ歩行等に支障を来すようなこともない。更にド
レン本体の流出口から直接、雨水等を外部に排出するこ
とが可能であるため、流出口に樋等の排水路を形成する
必要がなく、その分、ドレン設置作業を簡単に行えると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるドレン装置が適用さ
れたベランダを示す断面図である。
【図2】図1のドレン装置周辺を拡大して示す断面図で
ある。
【図3】実施形態のドレン装置が適用されたベランダの
要部を示す一部切欠斜視図である。
【図4】実施形態のドレン装置を示す図であって、同図
(a)は平面図、同図(b)は正面図、同図(c)は側
面図である。
【図5】従来のドレン装置が適用されたベランダの要部
を示す一部切欠斜視図である。
【図6】従来のドレン装置が適用されたベランダを示す
概略断面図である。
【符号の説明】
1…ベランダ 2…床壁 3…側壁 3b…化粧パネル 30…ドレン装置 40…ドレン本体 41…流入口 42…流出口 50…取付フランジ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床壁の縁部に、立ち上がり状に側壁が設
    けられたベランダ、バルコニー等に、排水用として用い
    られるドレン装置であって、 前記側壁の下端部における前記床壁と近接する位置に水
    平方向に沿って貫通配置されて、一端側の流入口が側壁
    内面側に配置されるとともに、他端側の流出口が側壁外
    面側に配置される筒状のドレン本体と、 前記ドレン本体の流入口外周に鍔状に設けられ、前記ド
    レン本体の流入口周辺における側壁内面及び床壁上面に
    沿って取り付けられる軟質合成樹脂製の取付フランジと
    を備え、 前記ドレン本体の流入口が、前記側壁の内面側下端縁に
    沿うように、偏平な細長形状に形成されてなることを特
    徴とするベランダ用等のドレン装置。
  2. 【請求項2】 前記側壁はその内面に化粧パネルを有
    し、その化粧パネルの下端と前記床壁上面との隙間に対
    応して、前記ドレン本体の流入口が配置されてなる請求
    項1記載のベランダ用等のドレン装置。
JP8254380A 1996-09-26 1996-09-26 ベランダ用等のドレン装置 Expired - Fee Related JP3045675B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8254380A JP3045675B2 (ja) 1996-09-26 1996-09-26 ベランダ用等のドレン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8254380A JP3045675B2 (ja) 1996-09-26 1996-09-26 ベランダ用等のドレン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10102697A JPH10102697A (ja) 1998-04-21
JP3045675B2 true JP3045675B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=17264186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8254380A Expired - Fee Related JP3045675B2 (ja) 1996-09-26 1996-09-26 ベランダ用等のドレン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3045675B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008127846A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Mitsui Home Co Ltd オーバーフロー管およびオーバーフロー排水構造
JP7252723B2 (ja) * 2018-08-24 2023-04-05 積水化学工業株式会社 オーバーフロー排水システム及びベランダ
JP7132469B2 (ja) * 2018-09-29 2022-09-07 株式会社リープループ 可撓性ドレン

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10102697A (ja) 1998-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3045675B2 (ja) ベランダ用等のドレン装置
JP6910797B2 (ja) 軒先排水構造
US20220127854A1 (en) Gutter System
JPH0636130Y2 (ja) 水切構造
JPH05816U (ja) 天窓の雨仕舞装置
JP3730896B2 (ja) 建物
JP2561733Y2 (ja) 小屋裏換気破風
JPH11270082A (ja) 片流れ形の波形金属板葺屋根の換気構造
JP4078609B2 (ja) パラペット及び陸屋根構造
JP4243203B2 (ja) 階段の接続構造
JP2990228B2 (ja) 排水溝組込み型フラットサッシュ
JP4600138B2 (ja) バルコニーおよび住宅建物
JPH11210102A (ja) 棟の換気構造及び換気補助部材
JPH0544419Y2 (ja)
JP2801129B2 (ja) 屋根の排水構造
JPH021385Y2 (ja)
JPH0539128Y2 (ja)
JP3802323B2 (ja) バルコニー構造
JP2518397Y2 (ja) 雨樋装置
JP2000282634A (ja) バルコニーの排水構造
JP3425135B2 (ja) 屋根の水仕舞い構造
JP2788617B2 (ja) 排水構造
JPH0544418Y2 (ja)
JPH0626657Y2 (ja) 外壁支持部の構造
JP3344779B2 (ja) 手摺笠木の防水構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080317

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 12

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees