JP3045376B2 - 沈下後再浮上性養魚用餌の製造方法 - Google Patents

沈下後再浮上性養魚用餌の製造方法

Info

Publication number
JP3045376B2
JP3045376B2 JP8191873A JP19187396A JP3045376B2 JP 3045376 B2 JP3045376 B2 JP 3045376B2 JP 8191873 A JP8191873 A JP 8191873A JP 19187396 A JP19187396 A JP 19187396A JP 3045376 B2 JP3045376 B2 JP 3045376B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bait
water
glucose
fish
sodium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8191873A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0937722A (ja
Inventor
星 泰 金
Original Assignee
星 泰 金
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 星 泰 金 filed Critical 星 泰 金
Priority to CNB961133422A priority Critical patent/CN1146941C/zh
Publication of JPH0937722A publication Critical patent/JPH0937722A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3045376B2 publication Critical patent/JP3045376B2/ja
Priority to KR1020010021964A priority patent/KR100354875B1/ko
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
    • A23K50/80—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for aquatic animals, e.g. fish, crustaceans or molluscs
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K10/00—Animal feeding-stuffs
    • A23K10/20—Animal feeding-stuffs from material of animal origin
    • A23K10/22—Animal feeding-stuffs from material of animal origin from fish
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K10/00—Animal feeding-stuffs
    • A23K10/30—Animal feeding-stuffs from material of plant origin, e.g. roots, seeds or hay; from material of fungal origin, e.g. mushrooms
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/10—Organic substances
    • A23K20/163—Sugars; Polysaccharides
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/20—Inorganic substances, e.g. oligoelements
    • A23K20/22—Compounds of alkali metals
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K40/00—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
    • A23K40/20—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by moulding, e.g. making cakes or briquettes
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23K—FODDER
    • A23K40/00—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
    • A23K40/25—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs by extrusion
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
    • Y02A40/818—Alternative feeds for fish, e.g. in aquacultures
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S426/00—Food or edible material: processes, compositions, and products
    • Y10S426/805—Pet food for dog, cat, bird, or fish

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Insects & Arthropods (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Physiology (AREA)
  • Botany (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、投与直後は水に沈
下し、その後、徐々に浮上する（再浮上する）養魚用餌
（沈下後再浮上性養魚用餌：以下「本発明の餌」と記載
する）の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近来、海水魚、淡水魚、観賞魚等の飼育
人口が増大して、これによる餌の効率向上と便利上の画
期的改善が要求され、沈下性餌と浮上性餌及び一部餌は
沈下し一部餌は浮上状態にある複合形餌も開発されてい
る。
【０００３】しかし、浮上状態にある餌の場合には、水
の下位部分で遊泳する魚類には適当ではない。一方、沈
下性餌は、一部が石岩隙間や水草隙間に挟入して魚類が
食い難くなって虚失され、餌としての効率が低下する。
そして、魚類が食べ損なった餌の存在は、経済的損失に
直結することは勿論のこと、当該餌が腐敗して水質を汚
染し、（飼育）環境を破壊して魚類等の生存を脅かすに
至る要因の一つでもある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の問題点
に鑑み提案されたもので、供給する餌が一旦底面に沈下
した後、時間の経過に従って徐々に浮上って、魚類の遊
泳位置に関係なく充分なる時間に餌を食い取る機会があ
る様にせしめ、餌の供与効率が極大化され、餌の過多投
与を防止し、又、餌が底面に堆積することによる富栄養
化及びそれに誘発される水質汚染を防止することが出来
る様な沈下後再浮上性養魚用餌を製造する方法の提供を
目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する為、
本発明の餌の製造方法は、魚粉、小麦粉、大豆粉等を主
原料とする通常の養魚餌の原料に、水と接触して再浮上
性を付与する原因物質として、ブドウ糖、キサンタンゴ
ム、カゼインナトリウム、メタ燐酸ナトリウム及び大豆
レシチンを添加し、粉末状態で充分混合した後、押出機
（Ｅｘｔｒｕｄｅｒ）のプレミキサー（Ｐｒｅｍｉｘｅ
ｒ）等によって、前記混合物に対して重量比で１５〜２
５％の水分を供給すると同時に１０〜２０秒間高速混合
して押出機の圧縮スクリューに供給し、圧縮スクリュー
で８０〜１００℃の温度を維持しながら移送させてダイ
スを通じて連続的に成形物が圧出される様にし、前記連
続的に圧出する成形物を必要なる大きさ及び形態に細切
りして沈下後再浮上性養魚用餌を製造することを特徴と
している。
【０００６】上述した様な構成を具備する本発明の方法
により製造された本発明の餌を水中に投与すれば、餌に
水が吸収されながら公知の餌原料（魚粉、小麦粉、大豆
粉等を主原料とする通常の養魚餌の原料）に添加した浮
上性原料等の複合作用によって、小さい気泡粒が発生す
る。その際に、添加物の一部は気泡発生機能（ブドウ
糖）とは別に粘性機能及び柔軟性機能（キサンタンゴ
ム、カゼインナトリウム等）を発揮して、水中で発生さ
れる気泡を保護する様に作用する。
【０００７】又、気泡の発生は、疎水性部分と親水性部
分が均衡しながら、水による柔軟性餌の表面の気泡フィ
ルム膜が形成される作用で、気泡が付着発生するように
なる。ここで、餌の内面の小さい空間等にも水が吸収さ
れると気泡が発生するが、粘性と柔軟性により気泡が抜
出る事が出来ない様にすれば、気泡は大きくなり且つ破
裂しないで膨らむ。そのため本発明の餌は、一旦沈下し
た後、再浮上して長時間水に浮いているように作用し、
浮いている間にも水にほぐれない。なお本発明の餌は、
再浮上した後、気泡が消えれば、再び水中に沈下する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明による餌製造方法を発
明の実施の形態を通じて詳細に説明する。
【０００９】本発明の餌は魚粉及び小麦粉等を主成分と
する公知の養魚用餌に、再浮上性を与える原因物質とし
て、水と接触すれば気泡が発生して浮上させる主原因物
質であるブドウ糖と、粘性を増加させて気泡発生を補助
する物質であるキサンタンゴムとカゼインナトリウム、
堅固性を増大させて製品の組織を緻密にして水分吸収後
弾力があるようにするトリポリ燐酸ナトリウムとメタ燐
酸ナトリウム及び油と水の親和力を増大させる乳化剤で
ある大豆リシチンを添加して、粉末状態の前記混合物を
混合機に入れて均一に混合する。
【００１０】均一に混合した後、押出機のプレミキサー
（押出機自体に付着している混合機）を通過させながら
重量比で１５〜２５％の水分を供給すると同時に１０〜
２０秒間の短時間高速混合して即時に押出機の圧縮スク
リューで供給させた後８０〜１００℃の温度を維持しな
がら（浮上性餌を製造する時の温度維持条件は１００〜
１３０℃である）ダイスを介して圧出し直径１ｍｍ、厚
さ０．５ｍｍから直径１０ｍｍ、長さ１５ｍｍに至る多
様なる大きさの円筒形又は球形等になるように高速回転
刃で切断して成形させる。ここで、ダイスを通じて連続
的に圧出される成形物を高速回転刃で切断することに代
えて、加圧ローラーで圧着して薄板即ちフレーク（Ｆｌ
ａｋｅ）状の餌として製造する事も出来る。
【００１１】前記製造工程中プレミキサーで水量を適量
供給すると同時に短時間内に混合させる理由は、水に接
触すれば気泡を発生するようになる原料が混合過程で長
い間水に接触すれば、気泡が予めに発生放出されるの
で、完成製品餌の気泡生成率を低下させて沈下した後浮
上機能が低下するのを防止する為である。
【００１２】圧出温度を比較的低温（８０〜１００℃）
に維持する理由は、ブドウ糖等のキャラメル化するのを
防ぎ、栄養破壊を再消化すると同時に、高温（１００℃
以上）で圧出して餌を製造する場合には餌が沈下しない
で浮上性が強くなるのでこれを避ける為である。
【００１３】このように製造した本発明の餌を水中に投
与すれば、餌に水が吸収されながら公知の餌原料に添加
した浮上性原料等の複合作用により小さい気泡粒が発生
するようになる。この時、添加物の一部は気泡発生機能
（ブドウ糖）とは別の粘性機能及び柔軟性機能（キサン
タンゴム、カゼインナトリウム等）を発して、水中で発
生される気泡を保護するようになる。又、気泡の発生は
疎水性部分と親水性部分が均衡しながら、水による柔軟
性餌の表面の気泡フィルム膜が形成される作用で気泡が
付着発生するようになる。又、餌の内面の小さい空間等
にも水が吸収されると気泡が発生するが、粘性と柔軟性
により気泡が抜出る事が出来ないようにすると、気泡は
大きくなり破裂しないで膨らむ作用を奏する。その結
果、本発明の餌は一旦沈下した後、再浮上して長時間水
に浮いているように作用し、浮いている間も水にほぐれ
ないのである。
【００１４】本発明の餌は、前述の如く水中に投与すれ
ば、一旦沈下してから餌の内部及び表面に小さい気泡を
生成しながら浮力により浮上がる。そして、本発明の餌
が沈下した後、通常３０秒〜１分間後には、少量ずつ徐
々に再浮上を開始するようになる。約５０分間経過すれ
ば、浮上り（再浮上）が完了し、その後２〜３時間程度
（原料配合の加減により浮上時間を延長又は短縮させる
事が出来る）浮上状態を維持する。その後、気泡が消え
れば、再び水中に沈下する。この様に本発明の方法によ
り製造される餌（沈下後再浮上性養魚用餌）は、浮上し
た状態だけを維持するか又は沈下状態だけを維持する従
来の餌とは相違して、魚類が容易に餌を食い取る事が出
来るようにした特徴がある。
【００１５】又、本発明の実施に際して、純粋なブドウ
糖の代りに公知の微生物醗酵法や酵素分解法等により製
造されたブドウ糖等を含有する多糖類を適切に加減し
て、純粋ブドウ糖の代りに添加する事によって、醗酵時
に生成する第２、第３の栄養分までを供給するのが好ま
しい。
【００１６】本発明の餌の原料の具体的配合比率は、 （１） 公知の養魚用餌の原料 魚粉、大豆粉、小麦粉、澱粉、麩、玉蜀黍粉、菜種粕
類、肉粉、小麦胚芽粉、乾燥乳粕、玉蜀黍グルテン等を
成分とする公知の餌原料７５．２〜９４％（重量％、以
下同一） （２） 強化成分 微量無機物、ビタミン類：０．５〜１．０重量％ （３） 沈下後浮上するように影響を与える原料 ブドウ糖：５〜２０重量％ キサンタンゴム（Ｘａｎｔｈａｎ Ｇｕｍ）：０．１〜
１．０重量％ カゼインナトリウム（Ｓｏｄｉｕｍ Ｃａｓｅｉｍａｔ
ｅ）：０．１〜０．７重量％ トリポリ燐酸ナトリウム（Ｓｏｄｉｕｍ ｔｒｉｐｏｌ
ｙｐｈｏｓｐｈａｔｅ）：０．１〜０．５重量％ メタ燐酸ナトリウム（Ｓｏｄｉｕｍ ｍｅｔａｐｈｏｓ
ｐｈａｔｅ）：０．１〜０．６重量％ 大豆レシチン（大豆Ｌｅｃｉｔｈｉｎ）：０．１〜１．
０重量％
【００１７】
【実施例１】下記配合比による配合物を充分混合した
後、２０％（重量比）の水分を供給しながら高速混合し
て９０℃を維持しながら押出機で圧出し練合物がダイス
を通じる瞬間細切りして直径４．５ｍｍの球形に製造し
た。
【００１８】 配合比率（重量％） 小麦粉：２０％ ビタミン，ミネラル：０．４％ 魚粉：３５％ ブドウ糖：６．７％ 大豆粉：１６％ キサンタンゴム：０．３％ 麸：８％ カゼインナトリウム：０．７％ 肉粉：６％ メタ燐酸トナリュウム：０．４％ 玉蜀黍グルテン：３％ トリポリ燐酸ナトリウム：０．２％ 小麦胚芽粉：３％ 大豆レシチン：０．５％ 上記実施例１で製造した餌の沈下後浮上特徴は表１に示
し、餌を使用して３０日間鯉を飼育して従来餌との成長
度比較は表２に示した。
【００１９】 上記表で確められるように本発明の餌による鯉の成長率
は、従来の餌に比べて成長率が高い。その理由は、同一
量の餌を投与しても、沈下後、徐々に浮上る本発明の餌
は、鯉の遊泳位置に関りなく、鯉に対して餌を食い取る
機会をより多く与えることによると思われる。それに加
えて、水中では停止状態である従来の餌に比較して、徐
々に継続して浮上状態に移行する本発明の餌は動的餌で
あり、その視的誘惑によって鯉の食欲感を昴揚させた為
と思料される。
【００２０】
【実施例２】実施例１と原料配合を同一比率とするが、
原料中のブドウ糖の代りに微生物発酵法と、酵素分解法
で製造した多糖類（酵素加水分解してブドウ糖５０％以
上含有）を乾燥して１２重量％添加し、麩を２重量％添
加するだけに変更し、その他、実施例１と同様方法で本
発明の餌を製造した。
【００２１】実施例２で製造した餌も、実施例１と同様
な浮上特徴試験と飼育効果試験した結果も、同一結果を
得る事が出来た。
【００２２】
【発明の効果】本発明の方法によって製造された沈下後
再浮上性養魚用餌は、従来の餌原料に、沈下後に気泡を
発生する様な成分を混合して製造されているので、本発
明の餌は水中に沈下してから、徐々に継続的に浮上が
る。そのため、飼育中の魚に対して充分なる餌の提供機
会を付与する事になり、魚類の飼育を促進させる。又、
餌の過多投与が防止されて、富栄養価による水質汚染を
防止させる効果がある。さらに、必要に応じては浮上性
餌（常に浮上している餌）と、沈下性餌（常に沈下した
状態にある餌）との適切なる混合使用を行なう事も出来
る。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 養魚餌の原料に、水と接触して再浮上さ
    せる原因物質としてブドウ糖、キサンタンゴム、カゼイ
    ンナトリウム、メタ燐酸ナトリウム、トリポリ燐酸ナト
    リウム及び大豆レシチンを添加し、粉末状態で充分混合
    した後、水分含量が１５〜２５重量％となる様に水分を
    供給すると同時に１０〜２０秒間高速混合して押出機の
    圧縮スクリュウに供給し、圧縮スクリュウで８０〜１０
    ０℃の温度を維持しながら移送させ、ダイスを通じて連
    続的に成形物が圧出される様にし、前記連続的に圧出す
    る成形物を必要なる大きさ及び形態に細切りして餌を製
    造する事を特徴とする沈下後再浮上性養魚用餌の製造方
    法。
  2. 【請求項２】 前記ブドウ糖は微生物醗酵法又は酵素分
    解法で製造されたブドウ糖を含有する多糖類である請求
    項１の沈下後再浮上性養魚用餌の製造方法。
  3. 【請求項３】 前記ブドウ糖５．０〜２０．０重量％、
    キサンタンゴム、０．１〜１．０重量％、カゼインナト
    リウム０．１〜０．７重量％、トリポリ燐酸ナトリウム
    ０．１〜０．５重量％、メタ燐酸ナトリウム０．１〜
    ０．６重量％、大豆レシチン０．１〜１．０重量％で構
    成され、前記魚粉、小麦粉及び大豆粉等を主原料とする
    通常の養魚餌原料は７５．０〜９４．０重量％の比率で
    混合する請求項１又は２のいずれかの沈下後再浮上性養
    魚用餌の製造方法。
  4. 【請求項４】 前記ダイスを通じて連続的に圧出される
    成形物は、加圧ローラで圧着してフレーク状に製造する
    請求項１又は２のいずれかの沈下後再浮上性養魚用餌の
    製造方法。
JP8191873A 1995-07-31 1996-07-22 沈下後再浮上性養魚用餌の製造方法 Expired - Fee Related JP3045376B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CNB961133422A CN1146941C (zh) 1995-08-25 1996-08-23 一种表面放电的等离子体显示面板及其制造方法
KR1020010021964A KR100354875B1 (ko) 1995-08-25 2001-04-24 면방전형 플라즈마 디스플레이 패널의 제조방법

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1995P23568 1995-07-31
KR1019950023568A KR0166629B1 (ko) 1995-07-31 1995-07-31 침하후 재부상하는 양어용 사료의 제조방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0937722A JPH0937722A (ja) 1997-02-10
JP3045376B2 true JP3045376B2 (ja) 2000-05-29

Family

ID=19422501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8191873A Expired - Fee Related JP3045376B2 (ja) 1995-07-31 1996-07-22 沈下後再浮上性養魚用餌の製造方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5773051A (ja)
JP (1) JP3045376B2 (ja)
KR (1) KR0166629B1 (ja)
CN (1) CN1085500C (ja)
TW (1) TW358710B (ja)

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040081723A1 (en) * 1996-12-11 2004-04-29 Tetra Holding (Us), Inc. Flake feed, especially for aquatic animals
JPH11266793A (ja) * 1998-03-19 1999-10-05 Morinaga Milk Ind Co Ltd 魚介類仔稚用微粒子飼料
NL1008684C2 (nl) * 1998-03-24 1999-09-27 Croy Ass B V Gebruik als voedsel voor schaaldieren van een residu bij de destillatie van ruwe vetzuren, alsmede gebruik van dit residu voor het vervaardigen van voedsel voor schaaldieren.
DE19926932A1 (de) * 1999-06-14 2000-12-21 Baensch Tetra Werke Energiereiche Futterflocken für Fische und Invertebraten sowie Verfahren zur Herstellung
US6207202B1 (en) * 1999-07-23 2001-03-27 Dennis Crews Flaked fish food made from raw fish
KR20010026759A (ko) * 1999-09-08 2001-04-06 유병서 인지질이 첨가된 배합사료
US6955831B2 (en) * 2000-05-09 2005-10-18 Her Majesty The Queen In Right Of Canada As Represented By The Minister Of Fisheries And Oceans Protein and lipid sources for use in aquafeeds and animal feeds and a process for their preparation
KR20020055329A (ko) * 2000-12-28 2002-07-08 네오바이온(주) 양어용 바이오 사료의 제조 방법
EP1320299B1 (en) * 2001-08-22 2005-06-08 Solae L.L.C. Soybean meal with a reduced fat and soluble sugar content, and methods of making and using the same
KR20030067428A (ko) * 2002-02-06 2003-08-14 정진욱 무(無) 가열(加熱) 연성(軟性) 입자사료(粒子飼料)와 이의제조방법
DE10215185A1 (de) * 2002-04-05 2003-10-16 Tetra Gmbh Futter für Wassertiere
US20040175456A1 (en) * 2003-03-06 2004-09-09 Lauren Keilbach Tablets for feeding fish and methods of making tablets for feeding fish
NO319624B1 (no) 2003-09-15 2005-09-05 Trouw Internat Bv Fiskefôr for laksefisk i ferskvann og anvendelse av slikt fôr.
US6955006B1 (en) * 2003-12-16 2005-10-18 Hastings Samuel J Fish chum system and process for making same
WO2005072367A2 (en) * 2004-01-26 2005-08-11 Renessen Llc High protein soybean meal
US8182855B2 (en) * 2004-11-22 2012-05-22 T.F.H. Publications, Inc. Fish food containing fermented soyfood
WO2006086687A2 (en) * 2005-02-11 2006-08-17 Southern Illinois University Use of formulated diets providing improved digestion in fish
MX2008000438A (es) * 2005-07-08 2008-03-26 Renessen Llc Harina integral de soya de alto contenido de triptofano.
FR2906687A1 (fr) * 2006-10-10 2008-04-11 Pierre Calleja Substrat pour la conservation et la distribution d'ingredients actifs pour animaux aquatiques
BE1018216A3 (fr) * 2008-07-15 2010-07-06 Cosucra Groupe Warcoing Sa Premelange organique pulverulent riche en lecithine, en huile vegetale et/ou en huile de poisson.
AU2010228262B2 (en) * 2009-03-25 2013-01-24 Nippon Suisan Kabushiki Kaisha, Ltd Feed for fish farming
DE102009023469A1 (de) * 2009-06-02 2011-02-03 JÄCKERING Mühlen- und Nährmittel GmbH Verfahren zur Herstellung von Arabinoxylan
CN101703162B (zh) * 2009-11-17 2012-09-05 浙江海洋学院 沉浮两性颗粒饲料
US20110135782A1 (en) * 2009-12-03 2011-06-09 Holder Thomas D Nutritious floating fish food
KR101512242B1 (ko) * 2013-10-28 2015-04-21 강원대학교산학협력단 인산대체제를 이용한 메기 육성어용 배합사료 조성물
BR112017008707A8 (pt) * 2014-10-31 2018-06-12 Integrated Aquaculture Int Llc Ração de pré-mistura para aquacultura encapsulada
KR101750618B1 (ko) 2015-09-09 2017-06-26 주식회사 코모텍 어류의 사료 제조방법 및 이에 의해 제조된 사료
CN106538484A (zh) * 2016-11-03 2017-03-29 王炳银 一种空心颗粒鱼饵
CN109221812A (zh) * 2018-10-12 2019-01-18 铜陵向日葵生态农业有限公司 一种高饲料利用率的鲥鱼饲料
NO20230888A1 (en) 2021-02-19 2023-08-21 Can Tech Inc Feces binder in feed for fish
CN115136936A (zh) * 2022-06-29 2022-10-04 郭全良 一种用于欧鲤钓的浮力型丸状鱼饵及其制备方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US517588A (en) * 1894-04-03 Fruit cutting and pitting machine
US3591389A (en) * 1968-09-05 1971-07-06 Wardley Products Co Inc Gelling fish food composition
US3607295A (en) * 1968-10-18 1971-09-21 Dee R Morgan Plastic moldable composition useful as a fish bait
US3889007A (en) * 1973-01-26 1975-06-10 Ocean Food Inc Aquatic animal food composition
GB8431699D0 (en) * 1984-12-14 1985-01-30 Mars G B Ltd Gel system
JPH0646915B2 (ja) * 1990-05-21 1994-06-22 第一工業製薬株式会社 養魚用ドライペレットの沈降速度調整方法
US5653973A (en) * 1996-08-16 1997-08-05 Micro Flo Company Lepidoptera bait

Also Published As

Publication number Publication date
TW358710B (en) 1999-05-21
CN1085500C (zh) 2002-05-29
US5773051A (en) 1998-06-30
JPH0937722A (ja) 1997-02-10
CN1143462A (zh) 1997-02-26
KR0166629B1 (ko) 1998-12-01
KR970005084A (ko) 1997-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3045376B2 (ja) 沈下後再浮上性養魚用餌の製造方法
EP1858344B1 (en) Process for manufacture of feed for aquaculture species
US4935250A (en) Coated fish feed pellets
JP2012532602A (ja) 崩解及び消化効率に優れた養魚用ペレット飼料及びその製造方法
EP0181885A1 (en) Coated fish feed pellets and process for making the same
JPS621697B2 (ja)
US6805884B2 (en) Long-term feed for aquatic animals
WO2005048732A1 (en) Fish feed and process for preparing the same
TW200404497A (en) Fish-farming solid feedstuff and process for producing the same
JP3080117B2 (ja) 養魚餌料用混合飼料及び養魚用餌料
KR960010340B1 (ko) 새우양식용 인공사료 및 이의 제조방법
JP3911592B2 (ja) 浮遊性養魚用固形飼料及びその製造方法
JPH11151067A (ja) 養魚用エクスパンデッドペレット飼料の製造法
JP2954341B2 (ja) 新規な養魚用飼料の製造法
RU2249417C1 (ru) Структурообразующая добавка к мясным формованным продуктам и способ получения мясных формованных продуктов с ее использованием
JP2000201631A (ja) 養魚用固形飼料
JPH0552174B2 (ja)
JPS5918027B2 (ja) ハマチ用人工飼料及びその製造方法
CN105432577A (zh) 一种溶解性鱼饵及制作方法
JPH10108629A (ja) 養魚用エクスパンデットペレット飼料
JPH0564552A (ja) 新規な養魚用飼料
JPH10248497A (ja) 巻貝類用飼料およびその製造方法
JP2789555B2 (ja) 養魚用飼料ペレット及びその製造方法
JP2000287628A (ja) 養魚用飼料
JPH03290155A (ja) 新規な養魚用餌料

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080317

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees