JP2929944B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Description
ート電極構造を有する半導体装置の製造方法に関する。
す。(a)はゲート長方向の断面、(b)はゲート幅方
向の断面である。この図5において、シリコンの半導体
基板1に、LOCOS法により酸化膜(以下、LOCO
S酸化膜という)2が形成され、素子領域が形成され
る。この素子領域上には、ゲート酸化膜3、フローティ
ングゲート(第1のゲート電極)4、層間絶縁膜5、コ
ントロールゲート(第2のゲート電極)6が順次積層形
成されており、これらは絶縁膜11にて覆われている。
半導体基板1の素子領域にはソース7、ドレイン8およ
びチャネル領域9が形成されており、ソース7、ドレイ
ン8のAl電極配線10が形成されている(コントロー
ルゲート6のAl電極配線についてはこの図5には図示
されない)。また、素子全体の表面には、保護膜12が
形成されている。
用いて説明する。まず、半導体基板1に、パッド酸化膜
3aの形成後、窒化膜(Si3 N4 )13を用いたLO
COS法によりLOCOS酸化膜2を形成し、他の素子
領域に対する素子分離を行う(図6(a))。そして、
窒化膜13、パッド酸化膜3aを除去した後、ゲート酸
化膜3を形成しチャネル領域9形成のためにイオン注入
を行う(図6(b))。
oly−Si)を形成し、N型のドーパントを、形成時
又は形成後に、イオン注入あるいは熱拡散にてドーピン
グする(図6(c))。次に、ホトリソグラフィ技術に
より、レジストマスク14を用いて選択的にエッチング
してパターニングを行い、フローティングゲート4を形
成する(図6(d))。その後、層間絶縁膜5を熱酸化
法により形成する。例えば、1050°C、DryO2
にて7分間酸化を行い、350Åの層間絶縁膜5を形成
する(図6(e))。また、周辺トランジスタ、例えば
Nchトランジスタ、Pchトランジスタのしきい値調
整をイオン注入にて行う。
リコンを形成し、フローティングゲート4の形成と同
様、N型のドーパントをドーピングし、レジストマスク
を用いてパターニングしコントロールゲート6を形成す
る(図6(f))。この後、再度熱酸化を用いてコント
ロールゲート6の回りに酸化膜を形成し、イオン注入に
よりソース、ドレインを形成した後、絶縁膜11を形成
する(図7(a))。そして、この絶縁膜11にAl電
極配線形成用のコンタクト穴を形成した後、ソース、ド
レイン、コントロールゲート用のAl電極配線を形成
し、最後に保護膜12を形成する(図7(b))。
れたEPROMにおいて、近年、素子の微細化が進んで
おり、フローティングゲート4、コントロールゲート6
間の層間絶縁膜5が薄くなってきている。このように層
間絶縁膜5が薄くなると、フローティングゲート4に注
入された電荷が抜けてデータが失われる、いわゆる”ゲ
ートストレス”という問題が発生する。
に、複数のセルにて構成されるが、これらのセルに書き
込みを行う場合、あるいは書き込まれたセルのデータの
読み出しを行う時に、ワード線が図の縦方向に複数のセ
ルに共通接続されているため、あるセルを動作させる場
合に他のセルにも同時に電圧が印加され、この電圧印加
によりフローティングゲート4の電荷が抜けてしまうと
いうものである。
に、フローティングゲートの上部表面の凹凸(アスペリ
ティ)、エッジ上部、エッジ下部で発生する。このよう
な電荷抜けを防止する方法が、特開昭57ー93578
号公報(米国特許明細書4,412,310号)に記載
されているが、このものでは、フローティングゲート端
部における層間絶縁膜の膜厚を厚くすることにより、電
荷が抜けないようにしている。
目の第1のゲート電極の絶縁性の問題は、上述したEP
ROM以外に他の2層ゲート電極構造を有するものにお
いても同様であり、従って1層目の第1のゲート電極の
絶縁性を良好にする必要がある。
で、第1のゲート電極端部での膜厚を厚くすることな
く、第1のゲート電極のエッジ下部での絶縁性の向上を
図ることを目的とする。また、本発明は第1のゲート電
極の表面の凹凸、エッジ上部およびエッジ下部での絶縁
性の向上を図ることを目的とする。
するため、 請求項1に記載の発明においては、半導体基
板(1)上に、ゲート絶縁膜(3)およびこのゲート絶
縁膜(3)より厚い膜厚で素子領域を形成するための厚
い酸化膜(2)を形成する工程(図2(a),(b))
と、前記素子領域上に前記ゲート絶縁膜(3)を介し前
記厚い酸化膜(2)上にまで延在する第1のゲート電極
(4)をパターニング形成する工程(図2(c))と、
このパターニングにより形成された前記第1のゲート電
極(4)のエッジ下部の下に位置する前記厚い酸化膜
(2)を部分的にエッチング除去して、前記エッジ下部
の下の部分がえぐられた形状とする工程(図2(d))
と、この後、前記第1のゲート電極(4)の表面露出部
全体を酸化し、この酸化により前記第1のゲート電極
(4)のエッジ下部を丸め形状にし、前記第1のゲート
電極(4)の表面に酸化膜(5)を形成する工程(図2
(e))と、前記第1のゲート電極(4)上に前記酸化
膜(5)を介して第2のゲート電極(6)を形成する工
程(図2(f))と、前記素子領域に素子構成要素
(7,8)を形成する工程(図7(a))とを備えたこ
とを特徴としている。
基板(1)上に、ゲート絶縁膜(3)およびこのゲート
絶縁膜(3)より厚い膜厚で素子領域を形成するための
厚い酸化膜(2)を形成する工程(図2(a),
(b))と、前記素子領域上に前記ゲート絶縁膜(3)
を介し前記厚い酸化膜(2)上にまで延在する第1のゲ
ート電極(4)をパターニング形成する工程(図2
(c))と、この第1のゲート電極(4)の表面露出部
全体に第1の酸化膜(15)を形成する工程と、この第
1の酸化膜(15)をエッチング除去するとともに、前
記パターニングにより形成された前記第1のゲート電極
(4)のエッジ下部の下に位置する前記厚い酸化膜
(2)を部分的にエッチング除去して、前記エッジ下部
の下の部分がえぐられた形状とする工程(図2(d))
と、この後、前記第1のゲート電極(4)の表面露出部
を酸化し、この酸化により前記第1のゲート電極(4)
の上部表面の凹凸を平坦化するとともに、エッジ上部お
よびエッジ下部を丸め形状にし、前記第1のゲート電極
(4)の表面に第2の酸化膜(5)を形成する工程(図
2(e))と、前記第1のゲート電極(4)上に前記第
2の酸化膜(5)を介して第2のゲート電極(6)を形
成する工程(図2(f))と、前記素子領域に素子構成
要素(7,8)を形成する工程(図7(a))とを備え
たことを特徴としている。
基板(1)上に、ゲート絶縁膜(3)およびこのゲート
絶縁膜(3)より厚い膜厚で素子領域を形成するための
厚い酸化膜(2)を形成する工程(図2(a),
(b))と、前記素子領域上に前記ゲート絶縁膜(3)
を介し前記厚い酸化膜(2)上にまで延在して形成され
たフローティングゲート(4)をパターニング形成する
工程(図2(c))と、このフローティングゲート
(4)の表面露出部に第1の酸化膜(15)を形成する
工程と、この第1の酸化膜(15)をエッチング除去す
るとともに、前記パターニングにより形成された前記フ
ローティングゲートのエッジ下部の下に位置する前記厚
い酸化膜(2)を部分的にエッチング除去して、前記エ
ッジ下部の下の部分がえぐられた形状とする工程(図2
(d))と、この後、前記フローティングゲート(4)
の表面露出部を酸化し、この酸化により前記フローティ
ングゲート(4)の上部表面の凹凸を平坦化するととも
に、エッジ上部およびエッジ下部を丸め形状にし、前記
フローティングゲート(4)の表面に第2の酸化膜
(5)を形成する工程(図2(e))と、前記フローテ
ィングゲート(4)上に前記第2の酸化膜(5)を介し
てコントロールゲート(6)を形成する工程(図2
(f))と、前記素子領域にソース(7)、ドレイン
(8)を形成する工程(図7(a))とを備えたことを
特徴としている。
3のいずれか1つに記載の発明において、前記厚い酸化
膜(2)は、LOCOS法により形成された酸化膜であ
ることを特徴としている。なお、上記各手段のカッコ内
の符号等は、後述する実施例記載の具体的手段との対応
関係を示すものである。
1のゲート電極のエッジ下部の下に位置する厚い酸化膜
をエッチング除去して、エッジ下部の下の部分をえぐら
れた形状としているから、その後の第1のゲート電極の
酸化を行う際に、上記エッチングによりエッジ下部の下
のえぐられた部分に酸素が回り込み易くなるため、エッ
ジ下部の形状が丸くなり、その結果、第1のゲート電極
のエッジ下部の絶縁性を良好にすることができる。
ート電極に対し2回の酸化を行うとともに、1回目の酸
化による酸化膜を除去するエッチング時にエッジ下部の
下の厚い酸化膜を部分的に除去して、エッジ下部の下の
部分をえぐられた形状としているから、第1のゲート電
極の上部表面の凹凸が平坦化されるとともに、エッジ上
部およびエッジ下部が丸め形状となり、それらの部分で
の絶縁性を良好にすることができる。
に記載の発明に対し、フローティングゲート、コントロ
ールゲートを有するEPROM等に適用して、その場合
のフローティングゲートでの電荷抜けを防止することが
できる。
する。図1に本実施例による製造方法にて得られたEP
ROMの断面構造を示す。(a)はゲート長方向の断
面、(b)はゲート幅方向の断面である。この構造にお
いて、図5に示すものと相違するところは、フローティ
ングゲート4の表面凹凸を平坦化するとともに、エッジ
上部、エッジ下部の形状を丸くして、電界集中をなく
し、フローティングゲート4の電荷抜けを防止するよう
にした点である。
図2を用いて説明する。この図2(a)〜(f)は、フ
ローティングゲート4からコントロールゲート6を形成
するまでの工程を示すもので、図6の(c)〜(f)に
対応しており、それ以外の工程は図6に示すものと同じ
である。図2(a),(b)に示す工程(図6(c),
(d)と同じ)によりフローティングゲート4を形成し
た後、熱酸化法により、熱酸化膜15を形成する。例え
ば、1050°C、DryO2 にて5分間酸化を行い、
350Åの熱酸化膜15を形成する(図2(c))。こ
の酸化により、主としてフローティングゲート4の表面
凸部とエッジ上部を酸化する。
沸酸によりエッチング除去する(図2(d))。その
後、図6(e),(f)と同様に、層間絶縁膜5を形成
し、必要なしきい値調整を行った後、コントロールゲー
ト6を形成する(図2(e),(f))。上記製造方法
によれば、層間絶縁膜5の形成時に、ポリシリコンで構
成されたフローティングゲート4の表面凸部とエッジ上
部は、2度酸化される。従って、従来工程の1回酸化に
比べて、凸部は平坦化され、エッジ上部は丸めの形状に
改善される。
ほとんど酸化されないが、上記実施例では、図2(d)
のエッチング工程で酸化膜をサイドエッチしているた
め、酸化時に酸素が回り込み易くなり、その結果、エッ
ジ下部の形状も丸めに改善できる。この点について図3
により詳述する。まず、図2(c)の工程で酸化膜15
が形成された時、図3(a)に示すように、Dで示すエ
ッジ下部の部分が若干丸くなる。そして、図2(d)の
工程でエッチングされると、その等方性エッチングによ
り、酸化膜15のエッチングと同時にLOCOS酸化膜
2もエッチングされ、図3(b)に示すように、エッジ
下部の下の部分がえぐられた形となる。そして、図2
(e)の工程で2回目の酸化を行うと、エッジ下部の下
のえぐられた部分に酸素が回り込み易くなるため、エッ
ジ下部の形状が図3(c)に示すように丸くなる。
ングゲート4の表面凹凸が平坦化され、エッジ上部、下
部の形状が丸くなるため、それらの部分での電界集中が
緩和され、電荷抜けが防止される。また、従来工程のも
のによれば、レジストマスク14を除去して層間絶縁膜
5を形成しているため、残留レジストマスクが層間絶縁
膜5に混入してしまう可能性があるが、本実施例の方法
によれば、レジストマスク14除去後に形成する酸化膜
15を除去し、その後に層間絶縁膜5を形成しているた
め、残留レジストマスクが層間絶縁膜5に混入するのを
なくすことができる。従って、質の高い層間絶縁膜5を
形成することができる。
よるものとの層間絶縁膜の耐圧を調べた結果のヒストグ
ラムを示す。(a)は従来工程によるものを示し、
(b)は本実施例によるものを示す。この図から明らか
なように、本実施例によれば、初期、中期の耐圧を大幅
に改善することができる。なお、上記実施例では、本発
明をEPROMに適用するものを示したが、EEPRO
M、FLASHメモリ、DRAM、2層Poly-Si キャ
パシタ等の2層ゲート電極構造の半導体装置であれば本
発明を適用することができる。この場合、上記した層間
絶縁膜の耐圧改善により、不揮発性メモリの電荷抜けの
低減、2層Poly-Si キャパシタの電荷抜けの低減、容
量精度向上等の効果を得ることができる。
シリコンにより形成するものを示したが、ポリシリコン
の上にポリサイドを形成した2層構造のものを用いるよ
うにしてもよい。
Mの断面構造を示す図で、(a)はゲート長方向の断面
図、(b)はゲート幅方向の断面図である。
で、フローティングゲート4からコントロールゲート6
を形成するまでの工程を示すものである。
部が丸め形状にされる状態を説明する図である。
層間絶縁膜の耐圧の比較を示すヒストグラムである。
(a)はゲート長方向の断面図、(b)はゲート幅方向
の断面図である。
コントロールゲート6を形成するまでの工程を示すもの
である。
るための電気結線図である。
け箇所を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体基板上に、ゲート絶縁膜およびこ
のゲート絶縁膜より厚い膜厚で素子領域を形成するため
の厚い酸化膜を形成する工程と、 前記素子領域上に前記ゲート絶縁膜を介し前記厚い酸化
膜上にまで延在する第1のゲート電極をパターニング形
成する工程と、 このパターニングにより形成された前記第1のゲート電
極のエッジ下部の下に位置する前記厚い酸化膜を部分的
にエッチング除去して、前記エッジ下部の下の部分がえ
ぐられた形状とする工程と、 この後、前記第1のゲート電極の表面露出部全体を酸化
し、この酸化により前記第1のゲート電極のエッジ下部
を丸め形状にし、前記第1のゲート電極の表面に酸化膜
を形成する工程と、 前記第1のゲート電極上に前記酸化膜を介して第2のゲ
ート電極を形成する工程と、 前記素子領域に素子構成要素を形成する工程と を備えた
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 半導体基板上に、ゲート絶縁膜およびこ
のゲート絶縁膜より厚い膜厚で素子領域を形成するため
の厚い酸化膜を形成する工程と、 前記素子領域上に前記ゲート絶縁膜を介し前記厚い酸化
膜上にまで延在する第1のゲート電極をパターニング形
成する工程と、 この第1のゲート電極の表面露出部全体に第1の酸化膜
を形成する工程と、 この第1の酸化膜をエッチング除去するとともに、前記
パターニングにより形成された前記第1のゲート電極の
エッジ下部の下に位置する前記厚い酸化膜を部分的にエ
ッチング除去して、前記エッジ下部の下の部分がえぐら
れた形状とする工程と、 この後、前記第1のゲート電極の表面露出部を酸化し、
この酸化により前記第1のゲート電極の上部表面の凹凸
を平坦化するとともに、エッジ上部およびエッジ下部を
丸め形状にし、前記第1のゲート電極の表面に第2の酸
化膜を形成する工程と、 前記第1のゲート電極上に前記第2の酸化膜を介して第
2のゲート電極を形成 する工程と、 前記素子領域に素子構成要素を形成する工程と を備えた
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 半導体基板上に、ゲート絶縁膜およびこ
のゲート絶縁膜より厚い膜厚で素子領域を形成するため
の厚い酸化膜を形成する工程と、 前記素子領域上に前記ゲート絶縁膜を介し前記厚い酸化
膜上にまで延在して形成されたフローティングゲートを
パターニング形成する工程と、 このフローティングゲートの表面露出部に第1の酸化膜
を形成する工程と、 この第1の酸化膜をエッチング除去するとともに、前記
パターニングにより形成された前記フローティングゲー
トのエッジ下部の下に位置する前記厚い酸化膜を部分的
にエッチング除去して、前記エッジ下部の下の部分がえ
ぐられた形状とする工程と、 この後、前記フローティングゲートの表面露出部を酸化
し、この酸化により前記フローティングゲートの上部表
面の凹凸を平坦化するとともに、エッジ上部およびエッ
ジ下部を丸め形状にし、前記フローティングゲートの表
面に第2の酸化膜を形成する工程と、 前記フローティングゲート上に前記第2の酸化膜を介し
てコントロールゲートを形成する工程と、 前記素子領域にソース、ドレインを形成する工程と を備
えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記厚い酸化膜は、LOCOS法により
形成された酸化膜であることを特徴とする請求項1乃至
3のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6215730A JP2929944B2 (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 半導体装置の製造方法 |
US08/525,143 US5830771A (en) | 1994-09-09 | 1995-09-08 | Manufacturing method for semiconductor device |
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JP6215730A JP2929944B2 (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0883854A JPH0883854A (ja) | 1996-03-26 |
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JP6215730A Expired - Lifetime JP2929944B2 (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 半導体装置の製造方法 |
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US (1) | US5830771A (ja) |
JP (1) | JP2929944B2 (ja) |
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