JP2916346B2 - 全自動式風呂装置における故障診断表示方法 - Google Patents
全自動式風呂装置における故障診断表示方法Info
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Description
ける故障診断表示方法に関するものである。
のものが普及し始めている。この全自動式の風呂装置
は、リモコンなどで湯温や水位を設定した後、全自動ス
イッチを押すことにより、設定温度に調整した湯を設定
水位まで浴槽に自動給湯するとともに、注湯した湯が設
定温度よりも低い場合には自動的に追焚を行ない、設定
湯温になった時点で追焚を停止し、風呂が沸き上がった
ことをブザーなどで報知するものである。
合においても、全自動スイッチを押すことにより、不足
している水を自動補給した後、残り湯を設定温度になる
まで沸き上げるものである。このように、全自動式の風
呂装置はほとんどの動作を自動的に行なってくれるた
め、非常に便利なものである。
機構や追焚機構の構造が複雑となり、故障発生時の対応
が難しい。このため、従来の全自動式風呂装置において
は、各種のセンサを用いて各部品をチェックし、故障発
生時にはその故障内容と故障部位を3桁の数字コードで
リモコンの表示器などに表示するようにしていた。
桁目の数字が故障内容(例:「異常なし」、「センサ異
常」、「機能部品異常」、「電装関係異常」など)を表
し、2桁目の数字が故障部位(例:「サーミスタ」、
「水量センサ」、「水位センサ」、「切換弁」、「ファ
ンモータ」、「ポンプ」など)を表し、3桁目の数字が
故障機種名(例:「風呂装置」、「給湯装置」「暖房
機」、「冷房機」など)を表すようにしており、電話連
絡をうけたサービスマンはこの3桁の数字コードを基に
故障内容、故障部位、故障機種名などを判断し、所定の
修理作業を行なっていた。
全自動式風呂装置は、機能がさらに向上するとともに、
その構造もさらに複雑になってきており、前記3桁の数
字による故障表示がなされても、故障発生箇所を迅速か
つ正確に特定することが困難になってきている。
追焚機構には多数の切換弁が使用されており、しかも、
これらの弁には三方弁や四方弁などの複合弁が多く用い
られている。この三方弁や四方弁はモータで回転される
弁であり、弁の位置はリミットスイッチで決定されるよ
うになっており、弁にはこのリミットスイッチに関連し
て複数の配線が結線され、さらに、これに加えて駆動制
御用のリレーなども組み込まれている。
ても、これだけでは弁のどの箇所が故障しているか分か
らず、故障発生箇所を簡単に特定することができなかっ
た。このため、例えば三方弁や四方弁などの複合弁のど
の箇所が故障しているかまでも具体的に特定しない限
り、故障修理を行なうことが難しいという問題が生じて
きた。また、浴槽に給湯している最中に台所でお湯を使
用したような場合においては、浴槽に給湯されるお湯の
流量が極端に減少してしまうため、注湯量センサがお湯
の流入状態を正しく検出することができず、故障判断に
誤認を生じるなどの問題もあった。その上、各部品をチ
ェックする各種のセンサ自身に故障が発生していると、
そのセンサの検出結果を基にした複合弁の故障診断自体
が信頼できなくなってしまうという問題もある。そし
て、全自動風呂装置においては、複合弁が故障して浴槽
に対する湯の流入経路が正規の経路と異なるようになっ
たり、そのように故障したという誤った判断の下に正常
な箇所を不要に修理するのは、単にその故障と判断され
た箇所だけでなくその箇所に連なる他の流入経路上にお
ける故障を誘発する原因となりかねないので、浴槽に対
する湯の流入経路上の構成部品に関する故障の診断は極
めて正確であることが要求される。
たもので、その目的とするところは、給湯あるいは追焚
運転時に各部位の所定の切換動作により切り換わる浴槽
への湯の流入経路上における構成部品の故障や、故障の
誤った検出により、その故障と判断された箇所だけでな
くその箇所に連なる他の流入経路上における故障を誘発
することがないように、故障部位とその具体的な故障発
生箇所の両者を確実に推定、表示して修理に便ならしめ
ることができる全自動式風呂装置における故障診断表示
方法を提供することである。
め、本発明の故障診断表示方法は、給湯あるいは追焚運
転時の各部位の所定の切換動作毎に浴槽への湯の流入経
路を切り換える全自動式風呂装置において、前記流入経
路上において前記所定の切換動作毎に前記浴槽への湯の
流入状態を検出し、該検出した湯の流入状態に基づい
て、前記流入経路上における故障部位とその故障発生箇
所とを推定し、該推定した故障部位と故障発生箇所とを
所定の故障表示コードに変換して表示することを特徴と
するものである。また、前記故障表示コードが所定桁数
からなる数字であることを特徴とするものである。
浴槽へ設定温度からなる湯の給湯が開始され、湯が設定
水位に達した時点で給湯が停止されるとともに、この時
点の湯温が設定温度よりも低い場合には追焚が行なわ
れ、設定温度からなる湯が沸かされる。
て、弁などの各構成部品が所定の動作のために切り換え
られる度に、その時の浴槽への湯の流入状態を検出し、
この検出した湯の流入状態から、浴槽への湯の流入経路
の切り換えに関わる流入経路上の構成部品の故障部位と
その故障発生箇所とを推定し、これを所定の故障表示コ
ードに変換して表示するようにしたものである。したが
って、この故障表示コードを読み取るだけで、浴槽への
湯の流入経路の切り換えに関わる流入経路上の構成部品
の故障内容、故障部位、故障機種名、さらには流入経路
上の故障部位における具体的な故障発生箇所までも正確
に知ることができ、迅速に修理を行ないその箇所に連な
る他の流入経路上における構成部品の故障の誘発を防ぐ
ことができる。
る。図4は本発明方法を適用して構成した全自動式風呂
装置の一実施例のブロック図である。給湯装置1は、給
湯用熱交換器4、追焚用熱交換器5およびホッパー6を
備えている。給湯装置1に水を供給するための給水管7
は、入水温センサ8、入水量センサ9を介して給湯用熱
交換器4の水導入口側に接続されているとともに、水落
し込み弁10を介して前記ホッパー6に接続されてい
る。
温センサ11を介して湯水混合弁12の湯導入口側に接
続され、該湯水混合弁12の水導入口側には給湯用熱交
換器4の水導入口側から分岐された分岐管13が接続さ
れている。さらに、該湯水混合弁12の混合湯出口側は
混合湯温度センサ35、湯落し込み弁14を介してホッ
パー6に接続されているとともに、外部配管15を介し
て蛇口などの外部注湯栓に接続されている。
ポンプ流水スイッチ36、循環ポンプ16、戻り切換弁
(四方弁)17、圧力センサ18、追焚用温度センサ1
9を介して追焚用循環路2の戻り管20に接続されてい
る。また、追焚用熱交換器5の出湯口側は、往き切換弁
(三方弁)21を介して追焚用循環路2の往き管22に
接続されている。
量センサ23を介してホッパー6に接続されているとと
もに、排水切換弁(三方弁)24を介して戻り切換弁1
7に接続されている。さらに、排水切換弁24の他の弁
口はホッパー2に接続されている。
するとともに後述する本発明の故障診断表示動作を制御
する、マイクロプロッセッサ(CPU)などから構成さ
れた電気回路である。また、リモコン26は、制御部2
5との間で種々の信号の授受を行なうワイヤードあるい
はワイヤレス方式の遠隔操作装置であって、各種の操作
ボタン、ブザー、表示器などを備えている。
す。この図5において、27は全自動運転を行なうため
の全自動スイッチ、28は湯がぬるくなった時や残り湯
の追焚などに用いられる追焚スイッチ、29は台所など
に設置された他のリモコンのブザーを鳴らすための呼び
出しボタン、30は電源スイッチ、31は現在時刻やタ
イマー設定時刻などを表示する第1の表示器、32は設
定水位や設定湯温などを表示する第2の表示器、33は
ブザーである。なお、パネル34の裏側には、水位設定
ボタンや湯温設定ボタンなどのたまにしか用いないスイ
ッチやボタン類が収納されている。
に、第1の表示器31に現在時刻あるいはタイマー設定
時刻などが表示され、第2の表示器32には設定水位あ
るいは設定湯温などが表示されているが、故障検出時に
は、図7に例示するように、第1の表示器31にその故
障についての「故障内容、故障部位、故障機種名」など
を示す3桁の数字が点滅表示され、また、第2の表示器
32には具体的な「故障発生箇所」を示す2桁の数字が
点滅表示され、これら2つの表示器全体で5桁の数字か
らなる故障表示コードを表示するように構成されてい
る。
作につき、図1〜図3のフローチャートを参照して説明
する。まず最初に、リモコン26の電源スイッチ30を
押して電源を投入した後、パネル34裏面に収納された
水位設定ボタンと湯温設定ボタン(図示なし)を操作
し、浴槽3に注湯するお湯の水位とその湯温とを設定す
る。一例として、水位40cm、湯温42℃に設定した
ものとすると、リモコン26の第2の表示器32には、
例えば図6に例示するように、設定水位「40」cmが
表示される。
7を押すと動作が開始される。この動作開始の初期状態
においては、往き切換弁21は往き管22と追焚用熱交
換器5とを連通する状態に設定され(ステップS1)、
戻り切換弁17は全方向開放状態に設定され(ステップ
S2)、排水切換弁24は全閉状態に設定され(ステッ
プS3)、また、湯落し込み弁14も閉状態に設定され
る。
湯量センサ23にお湯が流れているか(以下「ON」と
いう)、流れていないか(以下「OFF」という)をチ
ェックする(ステップS5)。この初期状態において
は、給湯機構および追焚機構の各弁は前述したように閉
状態にあるため、注湯量センサ23にはお湯が流れない
はずである。もし、この状態で注湯量センサ23がON
であれば、注湯量センサ23はON状態故障を引き起こ
していると判断され、また、OFF状態であれば注湯量
センサ23は正常であると判断される。
っている場合には、故障部位は注湯センサ23であり、
さらに、この時の故障発生箇所は注湯量センサ23のO
N故障であると判断し、ステップS6に移行して注湯量
センサ23のON故障に対応する所定の5桁の故障表示
コード、例えば「542−01」を、第1および第2の
表示器31,32に点滅表示する。具体的には、この5
桁の故障表示コード「542−01」は、図7に例示す
るように、上3桁の「542」が第1の表示器31に、
下2桁の「01」が第2の表示器32にそれぞれ点滅表
示される。
23がOFFである場合には、注湯量センサ23には異
常がないと判断されるので、次のステップS7に進み、
湯落し込み弁14を開く。
した湯はホッパー6に至るが、この時に注湯量センサ2
3がOFFであるか否かを判断し(ステップS8)、も
しONであるならば、その時の故障部位は往き切換弁2
1または排水切換弁24の故障であり、さらに、この時
の故障発生箇所としては、往き切換弁21の追焚経路側
断線または排水切換弁24の全閉側断線のいずれかであ
ると判断し、この故障に対応する故障表示コード「54
2−02」を第1および第2の表示器31,32に点滅
表示する(ステップS9)。
湯量センサ23をつなぐ注湯経路側に切り換え(ステッ
プS10)、入水温センサ8と入水量センサ9の検知出
力に基づいてバーナの熱量を演算し、注湯用熱交換器4
から所定温度の高温湯を出湯する。そして、混合湯温度
センサ35で湯温を監視しながら湯水混合弁13におい
て水を混合することにより設定湯温42℃の湯を作り、
ホッパー6に供給する。さらに、このホッパー6内に供
給された湯を注湯量センサ23、往き管22を介して浴
槽3に給湯し、注湯量センサ23がONであるか否かに
よって(ステップS11)、往き管22が詰まっている
かどうかをチェックする。
合には、注湯量センサ23自身が故障であるか、湯落し
込み弁14が開いていないか、または、往き切換弁21
の注湯側断線のいずれかであると考えられるので、その
時の故障部位は注湯量センサ23、湯落し込み弁14、
往き切り換え弁21のいずれかであり、さらに、その時
の故障発生箇所としては、注湯量センサ23のOFF故
障、湯落し込み弁14の閉故障、往き切換弁21の注湯
側断線であると判断し、この故障に対応する所定の故障
表示コード「542−03」を第1および第2の表示器
31,32に点滅表示する(ステップS12)。
5側に、また、戻り切換弁17を循環ポンプ16側に切
り換え(ステップS13)、注湯量センサ23がOFF
であるか否かを判別する(ステップS14)。注湯量セ
ンサ23がOFFの場合、故障部位は往き切換弁21、
排水切換弁24のいずれかであり、さらに、この時の故
障発生箇所としては、往き切換弁21の追焚側断線また
は排水切換弁24の全閉側断線と判断されるので、この
故障に対応する所定の故障表示コード「542−04」
を第1および第2の表示器31,32に点滅表示する
(ステップS15)。
前記と同様の判断処理を順次行ない、所定の弁が切り換
えられる度に注湯量センサ23またはポンプ流水センサ
36の動作状態を検出し、その動作状態によってその時
の故障部位とその故障部位における故障発生箇所を推定
し、それぞれの故障に対応する所定の故障表示コードを
第1および第2の表示器31,32に点滅表示する。
は、追焚用循環ポンプ16内の空気を排出するポンプ内
空気排出動作(ステップS19〜S27)、戻り管20
から戻り切換弁17に至る循環経路中の空気抜きを行な
って圧力センサ18に浴槽3内の水位検出を有効に行な
わせるための戻り管内空気排出動作(ステップS30〜
S36)、設定水位に達するまで浴槽3に湯を給湯する
浴槽給湯動作(ステップS42)などが順次実行され
る。そして、最終的に浴槽3内に設定温度42℃からな
るお湯が設定水位40cmだけ注湯された時点で動作が
完了する。
追焚の一連の処理動作の各段階毎に、それぞれの構成部
品の故障とその故障発生箇所が推定される。例えば、排
水切換弁24の全閉側断線についてみればステップS1
5,S21,S29の3箇所で故障チェックされ、排水
切換弁24の停止側断線についてみればステップS9の
1箇所で故障チェックされ、また、往き切換弁21の追
焚側断線についてみればステップS9,S15の2箇所
で故障チェックされるというように、すべての構成部品
のすべての箇所が、給湯あるいは追焚動作の処理開始か
ら完了までの間に必ず1回はチェックされるので、故障
箇所の検出漏れを起こすことがなくなる。
は、前記第1および第2の表示器に表示された故障表示
コードを読み取って修理マニュアルに記載されている当
該故障表示コード欄を参照するだけで、その時の故障内
容と、故障部位と、機種名と、故障部位における故障発
生箇所とを簡単に知ることができ、迅速に修理を行なう
ことできる。
示方法によるときは、浴槽への湯の流入経路の切り換え
に関わる流入経路上の構成部品の故障部位だけでなく、
その故障部位おける具体的な故障発生箇所までをも推定
して表示することができるので、故障修理を迅速かつ正
確に行なうことができる。
関わる流入経路上の構成部品のすべての箇所が給湯ある
いは追焚動作の処理開始から完了までの間に必ず1回は
チェックされるので、故障箇所の検出漏れを起こすこと
がなくなり、しかも、単に浴槽への湯の流入経路を切り
換える弁だけでなく、その弁の切換状態を検出する流入
経路上のセンサ等についても故障を検出して、弁の誤っ
た故障判断を防ぐこともできるので、より確実な故障監
視を行なうことができると共に、故障箇所に連なる他の
流入経路上における構成部品の故障の誘発を防ぐことも
できる。
使用したために浴槽への注湯量が極端に減ってしまい、
故障の判定が正確にできないような場合においても、本
発明方法の場合には殆どの構成部品が一連の処理動作の
開始から完了までの間に同じ箇所の故障チェックを何回
か実行されるので、台所のお湯を止めた後にチェックで
きなかった箇所を再び故障チェックすることが可能とな
り、従来のものに比べてさらに確実な故障チェックを行
なうことができる。
チャートである。
き)を示すフローチャートである。
き)を示すフローチャートである。
る。
示す図である。
す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 給湯あるいは追焚運転時の各部位の所定
の切換動作毎に浴槽への湯の流入経路を切り換える全自
動式風呂装置において、 前記流入経路上において前記所定の切換動作毎に前記 浴
槽への湯の流入状態を検出し、 該検出した湯の流入状態に基づいて、前記流入経路上に
おける故障部位とその故障発生箇所とを推定し、 該推定した故障部位と故障発生箇所とを所定の故障表示
コードに変換して表示することを特徴とする全自動式風
呂装置における故障診断表示方法。 - 【請求項2】 前記故障表示コードが所定桁数からなる
数字であることを特徴とする請求項1記載の全自動式風
呂装置における故障診断表示方法。
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Family Applications (1)
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1993
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