JP2904749B2 - 光ディスクドライブ - Google Patents

光ディスクドライブ

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JP2904749B2
JP2904749B2 JP8240407A JP24040796A JP2904749B2 JP 2904749 B2 JP2904749 B2 JP 2904749B2 JP 8240407 A JP8240407 A JP 8240407A JP 24040796 A JP24040796 A JP 24040796A JP 2904749 B2 JP2904749 B2 JP 2904749B2
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    • G11B17/056Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスクを記録媒
体として用いる光ディスクドライブに関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクドライブは、CD(コンパク
トディスク)、VIDEO−CD、LD(レ−ザディス
ク)、DVD(ディジタル ビデオ ディスク)、CD
−ROM、DVD−ROMのような光ディスクを記録媒
体として用いる。一般に、光ディスクドライブは同じ面
積のディスクにより多量の情報を貯蔵すべきで、設置方
向及び位置に問わずに設けられなければならない。か
つ、組立て及び維持管理が容易で便利に行われるべきで
ある。
【0003】上述した光ディスクドライブを図1及び図
2を参照して説明する。第一に、ディスク1に多量の情
報を貯蔵するためには、情報をディスク1に高密度で記
録しなければならない。すなわち、ディスク1のトラッ
クの幅及びトラック間の間隔が狭まるべきである。この
ように、ディスク1に情報を高密度で貯蔵したり、高密
度で貯蔵された情報を再生するためには高精度の光ピッ
クアップ2及び高精度のデッキメカニズム3が必要とさ
れる。
【0004】前記高精度のデッキメカニズム3を実現す
るため、光ピックアップ2からディスク1に照射される
光の軸がディスク1と垂直に、ディスク1の半径方向に
沿って正確に移動されるように位相及びチルトが正確に
調整されなければならない。前記位相の差は、光ピック
アップ2から照射される光がターンテーブル4に安着さ
れたディスク1の半径方向の経路からずれることを言
い、前記チルトは前記光軸がディスク1に斜めに光が照
射されることを言う。前記チルトは、ディスク1の半径
方向に傾斜したラジアルチルトと、ディスクの接線方向
に傾斜したタンゼンシャルチルトとに分けられる。この
チルトはターンテーブル4の半径方向に光ピックアップ
2を案内するシャフト5の組立て誤差によるか、デッキ
6に設けられるスピンドルモータ7の組立て誤差によ
る。すなわち、シャフト5がデッキ6に水平に設けられ
ないとき、あるいは、スピンドルモータ7がデッキ6に
垂直に組み立てられず、スピンドルモータ7の回転軸8
がデッキ6と垂直にならないときに発生する。
【0005】このように、位相及びチルトを精密に調節
することは、周知のように、光ピックアップ2からディ
スク1に照射されて反射される光の軸をディスク1と垂
直に、ディスク1の半径方向に沿って正確に移動させて
所定の情報をディスク1に高精度で記録するか、高精度
で記録された情報をエラ−無しに正確に再生するためで
ある。
【0006】第二に、トレイ9、デッキ6、光ピックア
ップ2、昇降手段(図示せず)などの各構成部品は光デ
ィスクドライブの設置方向及び位置による影響を受けな
いように設計されて組立てられるべきである。即ち、図
2(A)に示したように、光ディスクドライブ10を水
平に設けるときは問題が生じないが、図2(B)に示し
たように、光ディスクドライブ10を垂直に設けるとき
は問題が発生するということが起きないことが必要であ
【0007】第三に、光ディスクドライブ10の組立て
を容易で簡単にするためには、ベ−スフレ−ム(図示せ
ず)に組立てられるトレイ9、デッキ6、光ピックアッ
プ2、昇降手段(図示せず)などの構成品を適切に設計
しなければならない。第四に、維持管理を容易で便利に
行うためには、壊れた部品を容易に便利に取り替えなけ
ればならない。例えば、壊れた光ピックアップ2を取り
替えるとき、光ピックアップ2からディスク1に照射さ
れる光の軸の位相及びチルトが変化すると、位相及びチ
ルトを再び調整しなければならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は同じ面積のディスクに多量の情報を貯蔵すること
ができ、設置方向及び位置の制限がなく、かつ、組立て
及び維持管理を容易で簡単にできる光ディスクドライブ
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による光ディスクドライブは、スピンドルモー
タが固定されたデッキと、前記デッキに設けられる第1
シャフト及び第2シャフトと、前記第1シャフト及び第
2シャフトの位相及びチルトを調整する調整器具と、前
記第1シャフト及び第2シャフトに設けられて光ピック
アップ駆動手段により前記第1シャフト及び第2シャフ
トに沿って移動する光ピックアップとを備える光ディス
クドライブにおいて、前記調整器具は、デッキに設けら
れて前記第1シャフト及び第2シャフトの少なくとも一
方のシャフトの一端部を支持し、位相を調整する位相調
整器具と、前記デッキに回転自在に設けられて前記一方
のシャフトの他端部を支持しつつ、チルト及び位相を調
整する複合調整器具とを具備することを特徴とする。
【0010】そして、前記位相調整器具は、前記デッキ
に固定されて前記シャフトを第1横方向に押す弾性を有
するテンションリブと、前記テンションリブに形成され
て前記シャフトの軸方向の移動を制限する固定部と、前
記デッキに回転自在に設けられて前記シャフトの一端を
前記第1横方向と反対の第2横方向に押すカムと、前記
デッキに固定されて前記シャフトが昇降しないように支
持する支持台とを備えることが望ましい。
【0011】さらに、前記位相調整器具は、前記デッキ
に設けられて前記シャフトを収容するように貫通された
シャフト収容孔が形成された位相調整胴体と、前記シャ
フト収容孔に螺合されて前記シャフトの軸方向の移動を
制限する固定スクリュ−と、前記デッキに前記シャフト
を介在して回転自在に結合され、長回転半径と短回転半
径を有して前記シャフトを横方向に移動させる回転カム
とを備えることが望ましい。
【0012】前記目的を達成するための本発明による他
の形態の光ディスクドライブは、ベースフレームにヒン
ジ手段により連結されたデッキベースと、前記ベースフ
レームから挿入及び又は取出されてディスクを運搬す
るトレイと、前記ベースフレームに設けられて前記デッ
キベースの一側を昇降させ、前記ベースフレームに設け
られて前記トレイを挿入及び又は取出すディスクロー
ディング手段と、前記デッキベースに固定されるデッキ
と、前記デッキに設けられたスピンドルモータと、前記
スピンドルモータの軸に設けられてディスクが安着され
るターンテーブルと、前記デッキベースと前記デッキと
の間に設けられた緩衝手段と、前記ベースフレームに設
けられて前記ターンテーブルにより上昇するディスクを
クランピングするクランピング手段とを備える光ディス
クドライブにおいて、前記クランピング手段は、前記
ースフレームに固定されて傾斜部を有するクランプ溝、
前記クランプ溝の中央に形成された孔及び前記クランプ
溝の傾斜部から前記クランプ溝の中心側に突出する複数
の支持リブを含む支持台と、前記クランプ溝に収容され
てその縁部に前記支持リブに対応する複数の柔軟なクラ
ンプリブを有するクランプベースと、前記クランプベー
スに固定されるクランププレートとを具備して、前記ク
ランプ溝に前記クランプベースを押し込むとき、前記支
持リブにより前記クランプリブが曲げられるようになっ
ていることを特徴とする。
【0013】そして、前記クランプベ−スには複数の係
止片が形成されており、前記クランププレ−トにはそれ
に対応する複数のウィングが形成されていて、前記クラ
ンププレ−トのウィングが前記係止片に係止されること
が望ましい。さらに、前記クランプベ−スの中心にはク
ランプ軸が結合されており、前記タ−ンテ−ブルの中心
にはクランプ軸の収容溝が形成されて、前記クランプ軸
が前記クランプ軸の収容溝に挿入されることにより、前
記クランプベ−スと前記タ−ンテ−ブルとが同軸で結合
されることが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の実施の形態を詳細に説明する。図3を参照するに、
本発明による光ディスクドライブはベ−スフレ−ム10
0と、デッキベ−ス200と、デッキ300と、トレイ
400と、クランピング手段500と、ディスクロ−デ
ィング装置600とを含めて構成される。
【0015】<デッキベ−ス>図3及び図4を参照する
に、デッキベ−ス200の一方の両側面に形成された第
1,2ヒンジ軸211,212は、ベ−スフレ−ム10
0に備えられたヒンジ孔213及びヒンジフック214
にそれぞれ結合される。デッキベ−ス200の他方の端
部には第1,2昇降突起221,222が形成されてい
る。第1昇降突起221はディスクロ−ディング装置6
00により昇降され、第2昇降突起222はベ−スフレ
−ム100に形成された昇降ガイド(図示せず)により
垂直に案内される。したがって、ヒンジ孔213及びヒ
ンジフック214内における第1,2ヒンジ軸211,
212の回転によりデッキベ−ス200はディスクロ−
ディング装置600により所定の角度に回転する。か
つ、第3昇降突起222′が前記デッキベ−ス200の
他方の側面に設けられてデッキベ−ス200の昇降を案
内することができる。
【0016】前記デッキベ−ス200の上部にはデッキ
300が設けられ、デッキ300はデッキベ−ス200
が上下方に移動することにつれて一体になって移動しな
がら所定の役割を行う。前記デッキ300は緩衝部材2
10によりデッキベ−ス200に設けられる。デッキベ
−ス200の上面には緩衝部材210の結合される五つ
の緩衝突起230,230aが形成されている。
【0017】このように本発明によるデッキベ−ス20
0は次のような長所がある。第一に、デッキベ−ス20
0をベ−スフレ−ム100に設けるとき、第1ヒンジ軸
211をヒンジ孔213に挿入し、第2ヒンジ軸212
をヒンジフック214に結合させることにより、デッキ
ベ−ス200をベ−スフレ−ム100に対して容易で便
利に組立て及び取出すことができる。
【0018】第二に、デッキベース200の第1昇降突
起221がディスクローディング装置600により昇降
されるとき、第2昇降突起222が昇降ガイド(図示せ
ず)により垂直に案内されるので、図2(B)に示すよ
うに、光ディスクドライブを縦向きに設けてもデッキベ
ース200は所定の回転の経路をずれない。 <デッキ> 図3及び図5を参照するに、デッキ300には、スピン
ドルモータ310と、第1,2シャフト501,502
と、光ピックアップ320と、そして光ピックアップ駆
動手段330とが設けられ、デッキ300は緩衝部材2
10により前記デッキベース200に設けられる。
【0019】前記デッキ300に固定されたスピンドル
モ−タ310の軸にはタ−ンテ−ブル311が固定さ
れ、タ−ンテ−ブル311上にはディスク(図示せず)
が安着される。タ−ンテ−ブル311はデッキ300が
デッキベ−ス200により昇降されることによりクラン
ピング装置500と結合され、タ−ンテ−ブル311に
安着されたディスクはクランピング装置500によりタ
−ンテ−ブル311に密着される。
【0020】前記緩衝部材210はゴム材質の細いネッ
クを有しており、外部の衝撃及び振動がデッキ300に
伝えられることを最小化する役割を果たす。特に、緩衝
突起230と結合する緩衝部材210は光ディスクドラ
イブを垂直に設けたとき、デッキ300が下方にたわむ
ことを防止する。前記緩衝部材210のネックはデッキ
300に形成された係止孔301に係着され、緩衝部材
210に形成された係止孔210aはデッキベース20
0に形成された緩衝突起230に嵌合される。
【0021】第1,2シャフト501,502は調整手
段によりデッキ300に設けられ、第1,2シャフト5
01,502には光ピックアップ320が設けられる。
光ピックアップ320は光ピックアップ駆動手段330
により第1,2シャフト501,502に沿ってタ−ン
テ−ブル311の半径方向に移送される。前記調整手段
は位相調整器具350と複合調整器具360とを含む。
【0022】図5及び図15を参照すると、位相調整器
具350は第1シャフト501の一側をデッキ300に
固定する役割を果たし、光ピックアップ320から照射
されるレーザービームの位相を調整するに用いられる。
位相調整器具350はテンションリブ351,位相調整
カム352及び支持台353を含めて構成される。前記
テンションリブ351には接触部354と停止部355
が形成されており、テンションリブ351はデッキ30
0に弾性的に回転自在に設けられる。接触部354は第
1シャフト501の一側に接して第1シャフト501を
位相調整カム352の方向に弾性的に付勢させ、停止部
355は第1シャフト501の一端が軸方向にずれない
ようにする。前記位相調整カム352はデッキ300に
回転自在に設けられて第1シャフト501の一側を軸
直角な方向に移動させる。そして、前記支持台353は
第1シャフト501の一側が昇降しないように支持す
る。
【0023】このように位相調整器具350を用いる
と、光ピックアップ320を取り替えるとき、光ピック
アップの位相及びチルトが変更されない状態でテンショ
ンリブ351を矢印A方向に移動させて第1シャフト5
01を容易に取外すことができる。そして、第1シャフ
ト501の位相を微細に調整することができる。図11
及び図12を参照するに、前記位相調整器具350のよ
うな機能を果たす変形された形態の位相調整器具35
0′が示されている。この位相調整器具350′はデッ
キ300に結合される位相調整胴体351′と、位相調
整胴体351′をデッキ300に螺合させる固定スクリ
ュ−352′と、デッキ300に回転自在に結合される
第1,2回転カム353′,354′とを含んで構成さ
れる。
【0024】前記位相調整胴体351′は円周形または
多角形で作られるが、円周形を例とする。円周形の位相
調整胴体351′には貫通されたシャフト収容孔35
5′が形成されている。そして、シャフト収容孔35
5′の一端の上側及び下側にはデッキ300に対して水
平に突出している突出突起356′が形成されており、
他端には固定スクリュ−357′が螺合される。
【0025】前記固定スクリュー357′スクリュー
ドライバ(図示せず)の操作によって回転させられる
とにより、シャフト収容孔355′内において前・後進
される。前進される固定スクリュー357′の端部は、
図12に示したようにシャフト収容孔355′に挿入さ
れた第1シャフト501の一側端部に接して第1シャフ
ト501を支持する。
【0026】前記第1回転カム353′と第2回転カム
354′は第1シャフト501または第2シャフト50
2を介在してデッキ300にアウトサ−ト(outsert )
されており、各回転カム353′,354′は長回転半
径と短回転半径とが形成された周面を有し、各回転カム
353′,354′の上部にはスクリュ−ドライバ溝が
備えられている。スクリュ−ドライバを用いて第1,2
回転カム353′,354′を適切に回転させると、第
1シャフト501は第1,2回転カム353′,35
4′の長半径及び短半径の位置に応じて左右に移動され
る。この際、第1シャフト501は位相調整胴体35
1′の突出突起356′に支持されて昇降されない。
【0027】ここで、「アウトサート」とは、第1,2
回転カム353′,354′がデッキ300に堅く結合
されており、所定の回転力により摩擦回転自在に設けら
れることである。このような固定スクリュ−357′を
用いると、第一に固定スクリュ−357′の移動距離に
応じて長さの相違する各種シャフトを適切に位置決めさ
せることができ、第二に光ピックアップ320(図3参
照)を取り替えるとき、光ピックアップの位相及びチル
トが変更されない状態で第1シャフト501を容易に分
離することができる。即ち、固定スクリュ−357′を
分離することにより、容易に第1シャフト501を分離
し得る。
【0028】図5及び図10を参照するに、前記複合調
整器具360は、下部カム部材362と、上部カム部材
365と、上述した第1回転カム353′及び第2回転
カム354′(図11参照)とを含んで第1シャフト5
01または第2シャフト502の一端部を昇降及び左右
に移動させる。前記下部カム部材362はデッキ300
にアウトサ−トされ、第1カム面361を有する。上部
カム部材365は下部カム部材362の上側に下部カム
部材362と共に回転するように結合され、第1カム面
361と型合される第2カム面364を有する。前記第
1カム面361と第2カム面364との間には前記第1
シャフト501または第2シャフト502の一端部が嵌
められる。
【0029】前記上部カム部材365と下部カム部材3
62を共に回転させるために、上部カム部材365には
複数のガイドピン368を形成させ、下部カム部材36
2には対応する複数の結合孔367を形成させて、上部
カム部材365に形成されたガイドピン368を下部カ
ム部材362に形成された結合孔367に結合させ、ス
クリュ−363を用いて上部カム部材365を下部カム
部材362に結合させる。したがって、上部カム部材3
65と下部カム部材362は共に回転する。
【0030】前記上部カム部材365の上面にはドライ
バ溝369が形成されている。これは、上・下カム部材
365,362を回転させて第1シャフト501または
第2シャフト502を昇降させてチルトを調整するため
である。すなわち、第1カム面361と第2カム面36
4が傾斜しているため、上・下部カム部材365,36
2が回転すると、第1カム面361と第2カム面364
との間に挿入された第1シャフト501または第2シャ
フト502が昇降されながらチルトが調整される。
【0031】上述したように、複合調整器具360を用
いると、第一に第1シャフト501または第2シャフト
502のチルト及び位相を微細に調整し得る高精度のデ
ッキメカニズムを提供することができ、第二に光ピック
アップ320を取り替えるとき、位相が変わらない状態
で第1シャフト501を容易に取り外すことができる。
【0032】図5を参照するに、光ピックアップ駆動手
段330はデッキ300に設けられた光ピックアップ駆
動モ−タ331と、光ピックアップ320に形成された
ラック321と、ラック321と光ピックアップ駆動モ
−タ331との間に設けられた光ピックアップ駆動歯車
群とを含んで構成されて、光ピックアップ320を第
1,2シャフト501,502に沿って移動させる。光
ピックアップ駆動歯車群は多数の歯車で構成されて光ピ
ックアップ駆動モ−タ331の動力をラック321に伝
える役割を果たす。
【0033】前記光ピックアップ駆動歯車群は、光ピッ
クアップ駆動モ−タ331の軸に固定された光ピックア
ップ駆動歯車381と、第1バックラッシ歯車382
と、第2バックラッシ歯車383と、そしてアイドル歯
車384とを含めてなる。本発明の第1,2バックラッ
シ歯車382,383は組立てが簡単であることにその
特徴がある。詳細に説明すると次のとおりである。
【0034】図5及び図14を参照するに、第1バック
ラッシ歯車382は大きいバックラッシ歯車382aと
小さいバックラッシ歯車382bとを含み、光ピックア
ップ駆動歯車381とアイドル歯車384とを連結しつ
つバックラッシを防止する。大きいバックラッシ歯車3
82aには三つの係止片382cが形成されており、前
記大きいバックラッシ歯車382aの上部には三つのウ
ィング382eを有するプレート382dが取り付けら
れている。前記小さいバックラッシ歯車382bは、後
述する第2バックラッシ歯車383の構成及び機能
様である。
【0035】第1バックラッシ歯車382を組立てると
きは、先ずバックラッシ歯車382a,382bの孔3
82g,382hにプレート382dのシャフト382
fを挿入し、プレート382dを所定の角度に回転させ
てウィング382eを大きいバックラッシ歯車382a
の係止片382cの間に挿入させる。シャフト382f
はバックラッシ歯車382bの孔382hに圧入されて
固定してある。そして、一つのウィング382eの側面
の端と大きいバックラッシ歯車382a上の凸部との間
に第1ばね382kを設ける。その結果、小さいバック
ラッシ歯車382bは三つのウィング382eが三つの
係止片382cに係止された状態で一つのウィング38
2eが第1ばね382により大きいバックラッシ歯車
382aから付勢されるので大きいバックラッシ歯車3
82aから離脱せず、所定の角度に付勢される。
【0036】このような第1バックラッシ歯車382は
組立てが簡単であるのみならず、効果的に光ピックアッ
プ駆動歯車381とアイドル歯車384とのバックラッ
シを防止することができる。図5及び図13を参照する
に、第2バックラッシ歯車383は同じ寸法の上部バッ
クラッシ歯車383aと下部バックラッシ歯車383b
とを含め、アイドル歯車384と光ピックアップ320
に形成されたラック321を連結する。下部バックラッ
シ歯車383bには三つの突起383cと一つの溝38
3eとが形成されており、上部バックラッシ歯車383
cには三つの弧形孔383dと一つの長方形孔383f
とが形成されている。
【0037】第2バックラッシ歯車383を組立てると
きは、先ず上部バックラッシ歯車383aの三つの孔3
83dを下部バックラッシ歯車383bの三つの突起3
83cに挿入する。そして、前記長孔383fと溝38
3eとの間には第2ばね383gを挿入する。その結
果、上部バックラッシ歯車383aは下部バックラッシ
歯車383bと所定の角度に回転可能な状態で第2ばね
383gにより下部バックラッシ歯車383bから所定
の角度に付勢される。
【0038】このような第2バックラッシ歯車383は
組立てが容易であるのみならず、効果的にアイドル歯車
384とラック321とのバックラッシを防止すること
ができる。 <トレイ> 図3及び図6を参照するに、トレイ400の上面にはデ
ィスクの安着される安着溝410が形成されており、そ
の背面にはトレイローディングギヤ部420と、トレイ
ガイドラック430と、ガイドレール440と、そして
ガイド壁450とが形成されている。
【0039】トレイ400はディスクロ−ディング装置
600により光ディスクドライブの内部に挿入された
り、内部から取出されながらディスクを運搬する役割を
果たす。本発明によるトレイ400は次のような特徴が
ある。第一に、トレイ400は光ディスクドライブに挿
入されたとき、所定の位置から上方に離脱されることを
防止するようにトレイ400の後方内側が規制される。
すなわち、挿入されるトレイ400の後方はベ−スフレ
−ム100に螺合されるスクリュ−110の頭部により
規制されて上方に離脱しない。特に、光ディスクドライ
ブを垂直に設けるときも、トレイ400が所定の位置か
ら離脱されない。
【0040】第二に、トレイ400はベ−スフレ−ム1
00に容易に組立てられ、容易に分離できる構造を有す
る。即ち、ベ−スフレ−ム100には弾性を有するトレ
イフック120が設けられており、トレイ400には係
止部460が備えられている。したがって、トレイ40
0をベ−スフレ−ム100に挿入するとき、係止部46
0がトレイフック120を開けてトレイ400は容易に
挿入されて組み立てられる。そして、トレイ400をベ
−スフレ−ム100から取り外すときは、トレイフック
120は係止部460に接しないように人がトレイフッ
ク120を開けてトレイ400をベ−スフレ−ム100
から容易に取り外すことができる。
【0041】第三に、トレイ400はベ−スフレ−ム1
00に備えられた所定の経路に沿って正確に直進して挿
入・取出され得る。即ち、トレイ400が挿入・取出さ
れるとき、トレイ400に備えられた直線形のトレイガ
イドラック430がベ−スフレ−ム100に回転自在に
設けられた同期歯車130に結合されるため、トレイ4
00は正確に直進し得る。特に、光ディスクドライブが
垂直に設けられるときも、トレイ400は正確に直進し
ながら挿入・取出される。
【0042】前記トレイロ−ディング歯車420は、後
述するディスクロ−ディング装置600の第5歯車63
5(図9参照)に連結され、ガイドレ−ル440は、後
述するディスクロ−ディング装置600の案内突起64
0(図9参照)を案内する。トレイロ−ディング歯車4
20は直進部421と曲率部422とを含んで構成され
る。前記直進部421及び曲率部422は後述するディ
スクロ−ディング装置600で詳細に説明する。
【0043】<クランピング手段>図3及び図7を参照
するに、クランピング手段500は、ベ−スフレ−ム1
00に固定される支持台510と、支持台510に設け
られるクランプ520とを含めて構成されてタ−ンテ−
ブル311に安着されたディスクをタ−ンテ−ブル31
1に密着させる役割を果たす。クランプ520は、クラ
ンプベ−ス521と、クランププレ−ト522とを含ん
で構成され、タ−ンテ−ブル311には永久磁石312
が設けられている。
【0044】本発明によるクランピング手段500は、
第一にクランププレ−ト522をクランプベ−ス521
に容易に固定することができ、第二にクランプ520を
支持台510に容易に設けることができ、かつ、光ディ
スクドライブを垂直に設けたときも、正確な位置でディ
スクをタ−ンテ−ブル311に安着させうる特徴があ
る。この特徴を詳細に説明すると次のとおりである。
【0045】第一に、クランプベ−ス521には三つの
係止片521aが備えられており、クランププレ−ト5
22には三つのウィング522aが形成されている。ク
ランププレ−ト522をクランプベ−ス521に固定す
るときは、クランププレ−ト522を所定の角度に回転
させて三つのウィング522aを前記三つの係止片52
1aに係止させる。
【0046】第二に、支持台510にはクランプ溝51
1が形成されており、クランプ溝511の中心にはクラ
ンプ孔513が形成されている。クランプ溝511の傾
斜部分には三つの傾斜していない支持リブ512が形成
されており、クランプベ−ス521の縁部には三つの柔
軟なクランプリブ523が形成されている。クランプベ
−ス521をクランプ溝511に設けるときは、クラン
プリブ523を支持リブ512に押すと、前記柔軟なク
ランプリブ523が曲がりつつ、クランプベ−ス521
はクランプ溝511に挿入されてクランプ溝511から
離脱しない。
【0047】第三に、クランプベ−ス521の中心には
クランプ軸524が固定されており、タ−ンテ−ブル3
11の中心にはクランプ軸収容溝313が形成されてい
る。前記クランプ軸524はクランプベ−ス521に固
定されるクランププレ−ト522とタ−ンテ−ブル31
1に固定された永久磁石312とが結合されてディスク
をタ−ンテ−ブル311に密着させるとき、前記クラン
プ軸収容溝313に挿入される。したがって、ディスク
はディスクドライブの設置位置に問わず、正確な位置で
タ−ンテ−ブル311に正確に安着されることができ
る。
【0048】<ディスクロ−ディング装置>図3及び図
9を参照するに、ディスクロ−ディング装置600は、
ディスクロ−ディングモ−タ610と、ディスクロ−デ
ィング歯車群630と、そして昇降カム620とを含ん
で構成され、トレイ400、デッキベ−ス200及びク
ランピング手段500と共に作用してディスクをタ−ン
テ−ブル311上に安着させる役割を果たす。
【0049】前記ディスクロ−ディング歯車群630
は、第1歯車631と、第2歯車632と、第3歯車6
33と、第4歯車634と、第5歯車635と、第6歯
車636とを含めて構成されてディスクロ−ディングモ
−タ610の回転力をトレイ400と昇降カム620に
伝える役割を果たす。第1歯車631にはプ−リ639
が一体になっており、プ−リ639はディスクロ−ディ
ングモ−タ610に設けられたプ−リ611とベルト6
12により連結されている。第2歯車632は第1歯車
631に噛合されており、第2歯車632は第3歯車6
33と一体に形成されている。第3歯車633は第4歯
車634に噛合されており、第4歯車634は第5歯車
635に一体に形成されている。第2歯車632及び第
3歯車633の下部には第6歯車636が同心に結合さ
れており、第6歯車636には公転支持部637が一体
に形成されている。そして、公転支持部637は第4歯
車634及び第5歯車635と同軸に回転自在に設けら
れている。
【0050】このように構成されたディスクロ−ディン
グ歯車群630は、ディスクロ−ディングモ−タ610
の動力をプ−リ611→ベルト612→プ−リ639→
第1歯車631→第2歯車632→第3歯車633→第
4歯車634→第5歯車635→トレイロ−ディング歯
車420を通してトレイ400に伝え、第5歯車635
及び第4歯車634がトレイロ−ディング歯車420の
曲率部422(図6参照)により第2歯車632及び第
3歯車633の中心を基にして公転することにより、第
6歯車636が回転して昇降カム620を回転させる。
【0051】図3及び図8を参照するに、昇降カム62
0は、歯車部621と、カム部622と、強制取出し突
起623と、そして支持突起624とを含んで構成され
る。昇降カム620の歯車部621は昇降カム620が
所定の角度に回転するように前記第6歯車636(図9
参照)に連結され、カム部622は昇降カム620の回
転によりデッキベ−ス200の第1昇降突起221を昇
降させる。カム部622の上面に形成された支持突起6
24はトレイ400が下方にたわまないように支持す
る。強制取出し突起623は光ディスクドライブに電源
が印加されない状態でトレイ400を強制的に取出すと
き用いられる。すなわち、光ディスクドライブに電源が
印加されなければ、ディスクロ−ディングモ−タ610
が駆動されないので、ベ−スフレ−ム100の端部に形
成された孔140を通して突きぎりのような器具を用い
て昇降カム620の強制取出し突起623を押してトレ
イ400を取出すことができる。
【0052】上述した特性を有する本発明による光ディ
スクドライブは次のように作動する。 <位相及びチルト調整>図3及び図5を参照すれば、光
ピックアップ320の位相及びチルトを調整するとき
は、第1シャフト501に設けられた複合調整器具36
0を用いて調整する。第一に第1シャフト501に設け
られた複合調整器具360をデッキ300に固定して位
相及びチルトの基準位置を決める。第二に第1シャフト
501に設けられた複合調整器具360を調整して光ピ
ックアップ320のチルトを調整する。第三に第1シャ
フト501に設けられた位相調整器具350を調整して
光ピックアップ320の位相を調整する。
【0053】上述した位相及びチルト調整の順序は変更
されることができ、調整器具の設置位置により調整方法
が変わる。そして、調整途中に位相及びチルトが正確に
調整されると、さらに調整する必要はない。 <ディスクロ−ディング及びアンロ−ディング>図3及
び図9を参照するに、ディスク(図示せず)をトレイ4
00の安着溝410に載せ、人が制御器(図示せず)に
連結されたスイッチ(図示せず)を押す。制御器はロ−
ディングモ−タ610を駆動させる。ロ−ディングモ−
タ610の回転により、ロ−ディングモ−タ610の動
力は前記ディスクロ−ディング歯車群630を通してト
レイ400に伝えられる。
【0054】図3及び図6を参照するに、前記第5歯車
635はトレイロ−ディング歯車420の直進部421
に連結されているので、トレイ400は光ディスクドラ
イブの内部に挿入される。この際、第5歯車635の上
部に突出している案内突起640はトレイ400のガイ
ドレ−ル440に沿って案内されてトレイ400を所定
の経路に沿って移動せしめ、ベ−スフレ−ム100に設
けられた同期歯車130はトレイガイドラック430に
連結されてトレイ400を直進移動させる。
【0055】トレイ400が挿入されながら第5歯車6
35はトレイロ−ディング歯車420の曲率部422に
噛合され、第5歯車635が曲率部422に沿って移動
すると、公転部637は公転される。すなわち、第5歯
車635及び第4歯車634は第2歯車632及び第3
歯車633の中心軸を基にして公転される。第5歯車6
35及び第4歯車634が公転することにより第6歯車
636は回転し、第6歯車636の回転により昇降カム
620も回転する。
【0056】図3及び図8を参照するに、昇降カム62
0の回転によりカム部622に挿入されたデッキベ−ス
200の第1昇降突起221は上昇する。そして、デッ
キベ−ス200の上昇によりデッキ300の一側は上昇
し、タ−ンテ−ブル331も上昇してクランプ520と
結合する。タ−ンテ−ブル311が上昇してクランプ5
20と結合すると、ロ−ディングモ−タ610の回転は
制御器により止められる。
【0057】図3及び図7を参照するに、タ−ンテ−ブ
ル311が上昇してクランプ520と結合されることに
よりディスク(図示せず)はクランプベ−ス521に固
定されたクランププレ−ト522とタ−ンテ−ブル31
1に固定された永久磁石312との結合力によりタ−ン
テ−ブル311に密着される。そして、クランプ520
の中心に固定されたクランプ軸524がタ−ンテ−ブル
311に形成されたクランプ軸収容溝313に挿入され
ることにより、クランプ520の中心とタ−ンテ−ブル
311の中心とが一致する。
【0058】ディスクのアンロ−ディングは人が制御器
に連結されたスイッチを押すと、ディスクロ−ディング
モ−タが逆に回転し、ディスクロ−ディングモ−タの逆
回転により、上述したディスクロ−ディング過程の逆順
にディスクのアンロ−ディングが行われる。 <記録/再生>図3及び図5を参照するに、タ−ンテ−
ブル311が上昇してディスクをクランプ520に密着
させると、ディスクはトレイ400から分離される。ト
レイ400から分離されたディスクはタ−ンテ−ブル3
11がスピンドルモ−タ310により回転するにつれて
回転する。デッキ300に設けられた光ピックアップ駆
動手段330により第1,2シャフト501,502に
沿って移動する光ピックアップ320はディスクにレ−
ザ−ビ−ムを照射しつつ、ディスクに所定の情報を記録
したり、ディスクの情報を読み取る。
【0059】
【発明の効果】上述したように本発明による光ディスク
ドライブは、高精度のデッキメカニズムにより同じ面積
のディスクに多量の情報を記録することができ、設置方
向及び位置に限らず、かつ、組立て及び維持管理を容易
で便利にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光ディスクドライブのデッキを示した斜
視図である。
【図2】(A)は光ディスクドライブが水平に設けられ
た状態を示す一般的な光ディスクプレイヤの斜視図であ
り、(B)は光ディスクドライブが水平に設けられた状
態を示した一般的な光ディスクプレイヤの斜視図であ
る。
【図3】本発明による光ディスクドライブの分離斜視図
である
【図4】図3に示したデッキベ−スの斜視図である。
【図5】図3に示したデッキの斜視図である。
【図6】図3に示したトレイの背面を示した斜視図であ
る。
【図7】図3に示したトレイのクランピング手段の分離
斜視図である。
【図8】図3に示した回転カムの斜視図である。
【図9】図3に示したロ−ディング歯車群の側面図であ
る。
【図10】図5に示した複合調整器具の分離斜視部であ
る。
【図11】図5に示した位相調整器具の他の形態を示す
分離斜視図である。
【図12】図11の断面図である。
【図13】図5に示した第2バックラッシ歯車の分離斜
視図である。
【図14】図5に示した第1バックラッシ歯車の分離斜
視図である。
【図15】図5に示した位相調整器具の斜視図である。
【符号の説明】
300 デッキ 320 光ピックアップ 321 ラック 330 光ピックアップ駆動手段 331 光ピックアップ駆動モータ 350 位相調整器具 351 テンションリブ 352 位相調整カム 353 支持台 354 接触部 355 停止部 360 複合調整器具 381 光ピックアップ駆動歯車群 382 第1バックラッシ歯車 382a 大きいバックラッシ歯車 382b 小さいバックラッシ歯車 382c 係止片 382d プレート 383 第2バックラック歯車 384 アイドル歯車 501 第1シャフト 502 第2シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 李 賢 雨 大韓民国京畿道水原市八達區梅灘1洞 907番地 住公4團地432棟102號 (72)発明者 全 ▲てつ▼ 浩 大韓民国京畿道果川市中央區37番地 主 公アパート121棟307號 (56)参考文献 特開 平2−94115(JP,A) 特開 昭63−71934(JP,A) 特開 平5−250685(JP,A) 特開 平7−240052(JP,A) 実開 昭58−141475(JP,U) 実開 平3−28524(JP,U) 実開 平6−4917(JP,U) 実開 昭62−150751(JP,U) 実開 昭62−85960(JP,U) 実開 平2−42263(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/08 G11B 7/085 G11B 17/028 601 G11B 17/04 301 G11B 21/02 610

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルモータが固定されたデッキ
    と、前記デッキに設けられる第1シャフト及び第2シャ
    フトと、前記第1シャフト及び第2シャフトの位相及び
    チルトを調整する調整器具と、前記第1シャフト及び第
    2シャフトに設けられて光ピックアップ駆動手段により
    前記第1シャフト及び第2シャフトに沿って移動する光
    ピックアップとを備える光ディスクドライブにおいて、 前記調整器具は、 デッキに設けられて前記第1シャフト及び第2シャフト
    の少なくとも一方のシャフトの一端部を支持し、位相を
    調整する位相調整器具と、 前記デッキに回転自在に設けられて前記一方のシャフト
    の他端部を支持しつつ、チルト及び位相を調整する複合
    調整器具とを具備してなり、 上記位相調整器具は、 前記デッキに設けられて前記シャフトを収容するように
    貫通されたシャフト収容孔が形成された位相調整胴体
    と、 前記シャフト収容孔に螺合されて前記シャフトの軸方向
    の移動を制限する固定スクリューと、 前記デッキに前記シャフトを介在して回転自在に結合さ
    れ、長回転半径と短回転半径を有して前記シャフトを横
    方向に移動させる一対の回転カムとを備える ことを特徴
    とする光ディスクドライブ。
  2. 【請求項2】 前記シャフト収容孔の上部及び下部に形
    成された突出突起をさらに備えて前記シャフトの端部が
    支持されることを特徴とする請求項に記載の光ディス
    クドライブ。
  3. 【請求項3】 ベースフレームにヒンジ手段により連結
    されたデッキベースと、前記ベースフレームから挿入
    又は取出されてディスクを運搬するトレイと、前記
    ベースフレームに設けられて前記デッキベースの一側を
    昇降させ、前記ベースフレームに設けられて前記トレイ
    を挿入及び又は取出すディスクローディング手段と、
    前記デッキベースに固定されるデッキと、前記デッキに
    設けられたスピンドルモータと、前記スピンドルモータ
    の軸に設けられてディスクが安着されるターンテーブル
    と、前記デッキベースと前記デッキとの間に設けられた
    緩衝手段と、前記ベースフレームに設けられて前記ター
    ンテーブルにより上昇するディスクをクランピングする
    クランピング手段とを備える光ディスクドライブにおい
    て、 前記クランピング手段は、 前記ベースフレームに固定されて傾斜部を有するクラン
    プ溝、前記クランプ溝の中央に形成された孔及び前記ク
    ランプ溝の傾斜部から前記クランプ溝の中心側に突出す
    る複数の支持リブを含む支持台と、 前記クランプ溝に収容されてその縁部に前記支持リブに
    対応する複数の柔軟なクランプリブを有するクランプベ
    ースと、 前記クランプベースに固定されるクランププレートとを
    具備して、 前記クランプ溝に前記クランプベースを押し込むとき、
    前記支持リブにより前記クランプリブが曲げられるよう
    になっており、 前記ディスクローディング手段は、 前記ベースフレームに固定されたディスクローディング
    モータと、 前記ベースフレームに回転自在に設けられ、カム部と歯
    車部が形成された昇降カムと、 前記昇降カムと前記ローディングモータとの間に設けら
    れたディスクローディング歯車群と、 前記デッキベースに形成されて前記カム部に結合される
    第1昇降突起と、 前記デッキベースに形成されて前記ベースフレームに垂
    直に形成されたガイドにより案内される少なくとも一つ
    の第2昇降突起と、 前記トレイに設けられて前記ローディング歯車群に連結
    され、直線部と曲線部を有するトレイローディングギヤ
    部とを備え、 前記昇降カムの上面に突出部が形成されて、前記トレイ
    がローディングされた状態で前記突出部が前記トレイを
    支持する ことを特徴とする光ディスクドライブ。
  4. 【請求項4】 ベースフレームにヒンジ手段により連結
    されたデッキベースと、前記ベースフレームから挿入及
    び/又は取出されてディスクを運搬するトレイと、前記
    ベースフレームに設けられて前記デッキベースの一側を
    昇降させ、前 記ベースフレームに設けられて前記トレイ
    を挿入及び/又は取出すディスクローディング手段と、
    前記デッキベースに固定されるデッキと、前記デッキに
    設けられたスピンドルモータと、前記スピンドルモータ
    の軸に設けられてディスクが安着されるターンテーブル
    と、前記デッキベースと前記デッキとの間に設けられた
    緩衝手段と、前記ベースフレームに設けられて前記ター
    ンテーブルにより上昇するディスクをクランピングする
    クランピング手段とを備える光ディスクドライブにおい
    て、 前記クランピング手段は、 前記ベースフレームに固定されて傾斜部を有するクラン
    プ溝、前記クランプ溝の中央に形成された孔及び前記ク
    ランプ溝の傾斜部から前記クランプ溝の中心側に突出す
    る複数の支持リブを含む支持台と、 前記クランプ溝に収容されてその縁部に前記支持リブに
    対応する複数の柔軟なクランプリブを有するクランプベ
    ースと、 前記クランプベースに固定されるクランププレートとを
    具備して、 前記クランプ溝に前記クランプベースを押し込むとき、
    前記支持リブにより前記クランプリブが曲げられるよう
    になっており、 且つ 前記ベースフレームに螺合されるスクリューをさら
    に具備して、前記トレイがローディングされた状態で前
    記スクリューヘッドがトレイの上方向の移動を制限す
    ることを特徴とする光ディスクドライブ。
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