JP2785782B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

Info

Publication number
JP2785782B2
JP2785782B2 JP7341639A JP34163995A JP2785782B2 JP 2785782 B2 JP2785782 B2 JP 2785782B2 JP 7341639 A JP7341639 A JP 7341639A JP 34163995 A JP34163995 A JP 34163995A JP 2785782 B2 JP2785782 B2 JP 2785782B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
ccd register
transfer
solid
center line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7341639A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09186937A (ja
Inventor
倫弘 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP7341639A priority Critical patent/JP2785782B2/ja
Priority to US08/774,010 priority patent/US5969759A/en
Priority to KR1019960074058A priority patent/KR100228568B1/ko
Publication of JPH09186937A publication Critical patent/JPH09186937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2785782B2 publication Critical patent/JP2785782B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/40Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled
    • H04N25/41Extracting pixel data from a plurality of image sensors simultaneously picking up an image, e.g. for increasing the field of view by combining the outputs of a plurality of sensors

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は固体撮像装置に関
し、特に多出力型CCD固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、CCD型固体撮像装置の高精細化
に伴い水平CCDレジスタの駆動周波数が上昇し、消費
電力の増大が問題となっている。これを回避する1つの
方法として、特開平3−124176号公報に開示され
ている多出力型固体撮像装置がある。この方法では、撮
像領域を水平方向に複数の部分撮像領域に分割して、各
部分撮像領域に対応してそれぞれ水平CCDレジスタお
よび出力部を設け、並列出力することで駆動周波数を低
減している。以下に、この種の固体撮像装置について説
明する。
【0003】図7は、従来の多出力型固体撮像装置のブ
ロック図である。この多出力型固体撮像装置は、複数の
フォトダイオード1−1でなる光電変換素子列及び各フ
ォトダイオード1−1とそれぞれトランスファゲート1
−2を介して結合された垂直CCDレジスタ1−3でな
る画素列が複数並列配置された撮像領域を水平方向に複
数の部分撮像領域1a〜1dに分割し、各部分撮像領域
に対応してそれぞれ水平CCDレジスタ2a〜2dを設
けたものであり、各水平CCDレジスタにはそれぞれ出
力部3a〜3dが設けられている。
【0004】ここでは、撮像領域が4つの部分撮像領域
に分割されている場合について示しているが、特にこの
値に制限されるものではない。なお、厳密には、撮像領
域のうち、水平CCDレジスタ側の数転送段分は遮光膜
で覆われており、オプティカルブラック領域となってい
る。また、ここでは、光電変換領域となるフォトダイオ
ードが設けられている場合について説明したが、垂直C
CDレジスタが光電変換領域を兼ねる場合もある。
【0005】上述の多出力型固体撮像装置では、撮像領
域を水平方向に4分割し、4個の出力部に対応させるこ
とで、並列に4個の出力信号が得られる。すなわち、撮
像領域のすべての信号を1個の出力部から出力する場合
に比べて、1/4の時間ですべての信号を出力すること
ができる。換言すれば、同一の時間をかけて出力するの
であれば、4個の出力部があれば4倍の時間をかけて出
力することができる。すなわち、水平CCDレジスタ2
a〜2dの駆動周波数をそれぞれ1/4に低減すること
ができるので、水平CCDレジスタの消費電力(容量値
及び駆動周波数に比例)を約1/4に低減できる。
【0006】ところで、特開平3−124176号公報
には、水平CCDレジスタ2a〜2dと出力部3a〜3
dとの具体的な接続構成が明記されていない。ここで、
従来の一般的な技術である浮遊拡散型電荷検出器にもと
づく出力部(浮遊拡散層型増幅器と呼ぶ)を多出力型固
体撮像装置に適用した場合について考えてみる。
【0007】図8(a)は、従来の多出力型固体撮像装
置における出力部近傍の普通に考えられる構成を示す平
面図である。ここでは、出力部3bの近傍を抜き出して
示している。垂直CCDレジスタのチャネル11a,1
1bの上部には、複数の垂直転送電極(ここでは、1段
当り4つの垂直転送電極のうち最終段の2つの垂直転送
電極12−3,12−4を図示)が形成されており、各
チャネル間には素子分離層13(チャネルストッパ)が
形成されている。垂直転送電極12−4の下側には、水
平CCDレジスタのチャネル14a,14bが形成され
ており、その上部には複数の水平転送電極が形成されて
いる。ここで、水平転送電極は2相パルスで駆動される
場合を示しており、ストレージ電極15−2とバリア電
極15−1の組には同一パルスφH1 又はφH2 が印加
される。水平CCDレジスタ2bの一端では、水平CC
Dレジスタのチャネルが垂直CCDレジスタとは反対側
に曲がっており、そのチャネル上にはダミー水平転送電
極が形成されている。ここで、ダミー水平転送電極も、
水平転送電極と同様に2相パルスで駆動される場合を示
しており、ストレージ電極17−2とバリア電極17−
1の組には同一パルスφH1 又はφH2 が印加される。
ダミー水平転送電極の段数は、数段程度である。最終ダ
ミー水平転送電極に隣接して、出力ゲート電極18,浮
遊拡散層19,リセットゲート電極20,リセットドレ
イン21,およびソースフォロワ型増幅器23が設けら
れている。浮遊拡散層19は、アルミニウム、タングス
テン、ポリシリコンなどの導電性材料よりなる配線22
によりソースフォロワ型増幅器22の初段ドライバトラ
ンジスタのゲート電極に接続されている。水平CCDレ
ジスタのチャネル14aと水平CCDレジスタのチャネ
ル14bとの間には、素子分離層が形成されている。
【0008】次に出力動作について説明する。図8
(b)に示す水平ブランキング期間の期間Pに、垂直転
送電極12−3下部のチャネルに蓄積されていた信号電
荷は垂直転送電極12−4下部のチャネルを介して水平
CCDレジスタのチャネル(すなわち水平転送パルスφ
1 が印加されている水平転送電極下部のチャネル)に
転送される。水平有効期間になると、出力部に向かって
順次水平方向に信号電荷が転送される。部分撮像領域1
b左端に対応する水平転送電極15b−1,15b−2
下部のチャネル内の信号電荷は、同時にダミー水平転送
電極17−1,17−2下部に転送される(この転送箇
所を記号Tで示す)。最終ダミー水平転送電極下部のチ
ャネルまで転送された信号電荷は、出力ゲート電極18
下を通って浮遊拡散層19に転送される。これにより、
浮遊拡散層19の電位が変化し、その電位がソースフォ
ロワ型増幅器23を介して検出される。信号電荷が検出
されたのち、リセットゲート電極20をオンすることに
より、浮遊拡散層19の電位はリセットドレイン21の
電位にリセットされる。
【0009】なお、浮遊ゲート型電荷検出器にもとづく
出力部(浮遊ゲート型増幅器と呼ぶ)を多出力型固体撮
像装置に適用することも可能であるが、この方法は周知
のように浮遊拡散層型増幅器に比べて検出容量が大きい
ため電荷検出感度が低下するという問題があり好ましく
ない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成によれば、
図8(a)の記号Tで示された転送、すなわち、部分撮
像領域の左端に対応する水平転送電極下部のチャネルに
達した電荷をダミー水平転送電極に転送する際の転送チ
ャネル長は、水平転送電極下部の長手方向のチャネル
長、すなわち水平CCDレジスタのチャネル幅と等価と
なる。通常、水平転送電極長は1〜3μm程度であるの
に対し、水平CCDレジスタのチャネル幅は電荷量確保
のために10〜30μm程度と大きい。したがって、水
平転送と同一の時間内で部分撮像領域の左端に対応する
水平転送電極下部のチャネルに達した電荷をダミー水平
転送電極に転送することは極めて困難であり、転送効率
が悪くなるという問題がある。なお、通常の水平転送部
分と同様な転送チャネル長とするには、各水平CCDレ
ジスタを一直線上に並んで設ければよいが、そうすると
各水平CCDレジスタ間に、少なくとも出力ゲート電極
および浮遊拡散層を設ける必要があるが、そのスペース
を確保することができないことは明らかである。
【0011】従って、本発明の目的は、転送効率の悪化
を伴なうことなく水平CCDレジスタの低消費電力化を
達成できる固体撮像装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置
は、垂直CCDレジスタを含む画素列が複数並列配置さ
れた撮像領域と、前記撮像領域を水平方向に複数に分割
した各部分撮像領域毎に所定段数のダミー垂直CCDレ
ジスタを介してそれぞれ設けられ、出力部を備えた水平
CCDレジスタとを有し、前記各水平CCDレジスタ毎
に前記段数を調整することによって全ての前記水平CC
Dレジスタを前記撮像領域と平行に配置することを可能
にしたというものである。
【0013】この場合、全ての水平CCDレジスタの電
荷転送方向を揃えて撮像領域の一辺に沿って配置し、撮
像領域の、電荷転送方向の末流側の縁端からの距離に応
じて段数を順次に増加させることができる。
【0014】又、撮像領域を水平方向に2分割する中心
線から遠ざかるように水平CCDレジスタの電荷転送方
向を揃えて撮像領域の一辺に沿って配置し、前記中心線
からの距離に応じて段数を順次に減少させることができ
る。
【0015】又、撮像領域を垂直方向に2分割する中心
線を境にして垂直CCDレジスタの電荷転送方向が逆に
なされ、前記中心線を挟む前記撮像領域の二辺に沿って
それぞれ水平CCDレジスタの電荷転送方向を揃えて配
置し、前記撮像領域の前記水平CCDレジスタの電荷転
送方向の末流側の縁端からの距離に応じて段数を順次に
増加させることができる。
【0016】更に又、撮像領域を垂直方向に2分割する
第1の中心線を境にして垂直CCDレジスタの電荷転送
方向が逆になされ、前記撮像領域を水平方向に2分割す
る第2の中心線から遠ざかるように水平CCDレジスタ
の電荷転送方向を揃えて前記撮像領域の二辺に沿って配
置し、前記第2の中心線からの距離に応じて段数を順次
に減少させることができる。
【0017】これらの場合、複数のフォトダイオードで
なる光電変換素子列及び前記各フォトダイオードとそれ
ぞれ結合された垂直CCDレジスタで画素列が構成され
ていてもよいし、垂直CCDレジスタが光電変換素子を
兼ねていてもよい。
【0018】各部分撮像領域毎にダミー垂直CCDレジ
スタの電極段数を変えることにより、各水平CCDレジ
スタの一端にスペースを設けることができるため、ダミ
ー水平転送電極、出力ゲート電極、浮遊拡散層、リセッ
トゲート電極、およびリセットドレインを水平CCDレ
ジスタと一直線上に形成することが可能となる。したが
って、最終段水平転送電極下部のチャネルに達した電荷
をダミー水平転送電極に転送する際の転送チャネル長
は、通常の水平転送電極部のチャネル長と同等の長さと
することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
のブロック図である。
【0020】この実施の形態は、複数のフォトダイオー
ド101−1でなる光電変換素子列及び各フォトダイオ
ード101−1とそれぞれトランスファゲート101−
2を介して結合された垂直CCDレジスタ101−3で
なる画素列が複数並列配置された撮像領域を水平方向に
複数の部分撮像領域101a〜101dに分割し、部分
撮像領域101a〜101bに対応してそれぞれ水平C
CDレジスタ2a〜2dを設けたものであり、各水平C
CDレジスタにはそれぞれ出力部103a〜103dが
設けられている。
【0021】ここでは、撮像領域が4つの部分撮像領域
101a〜101dに分割されている場合について示し
ているが、特にこの値に制限されるものではない。部分
撮像領域101b〜101dと水平CCDレジスタ10
2b〜102dとの間にはダミー垂直転送部104b〜
104dが設けられており、この領域は遮光膜で覆われ
ている。なお、厳密にはダミー垂直転送部だけでなく部
分撮像領域にも遮光されたオプティカルブラック領域
(図示しない)が設けられている。又、ダミー垂直転送
部の長さすなわち、ダミー垂直転送電極の段数は104
aから104dへ順次に増加している。こうして、各部
分撮像領域101a〜101dに対応する各水平CCD
レジスタ102a〜102d、および出力部103a〜
103dも垂直方向にずらして形成されている。
【0022】図2は、本発明の第1の実施の形態の固体
撮像装置における出力部近傍の平面図である。ここで
は、出力部103b近傍を抜き出して示しているが、そ
の他の出力部についても同様である。垂直CCDレジス
タ111a,111bの上部には複数の垂直転送電極
(ここでは、1段当り4つの垂直転送電極のうち最終段
の2つの垂直転送電極112−3,112−4を図示)
が形成されており、各チャネル間には素子分離層113
が形成され、その処には図示しないフォトダイオードお
よびトランスファゲートが設けられている。部分撮像領
域101bの最終段の垂直転送電極112−4に近接し
てダミー垂直転送電極112b−1,112b−2,
…,112b−4でなる組が2組設けられてダミー垂直
転送部を構成している。又、112b−1〜112b−
4には順次に図8(b)に示す垂直転送パルスφV1
φV4 が印加される。
【0023】部分撮像領域101a及びダミー垂直転送
部104bの下側には、それぞれ水平CCDレジスタの
チャネル114a、114bが形成されており、その上
部には複数の水平転送電極115a−1,115a−
2,115b−1,115b−2が形成されている。こ
こで、水平転送電極は2相パルスで駆動される場合を示
しており、ストレージ電極(115a−2,115b−
2)とバリア電極(115a−1,115b−1)の組
には同一パルスが印加される。水平CCDレジスタ10
2bの一端では、水平CCDレジスタ102bのチャネ
ル114bが水平CCDレジスタ102aの下側にまで
延びており、そのチャネル上にはダミー水平転送電極1
17−1,117−2が形成されている。ここで、ダミ
ー水平転送電極も、垂直転送電極と同様に2相パルスで
駆動される場合を示しており、ストレージ電極(117
−2)とバリア電極(117−1)の組には同一パルス
が印加される。ダミー水平転送段数は、数段程度であ
る。最終ダミー水平転送電極に隣接して、出力ゲート電
極118,浮遊拡散層119,リセットゲート電極12
0,リセットドレイン121,およびソースフォロワ型
増幅器123が設けられている。浮遊拡散層119は、
アルミニウム、タングステン、ポリシリコンなどの導電
性材料よりなる配線122によりソースフォロワ型増幅
器123の初段ドライバトランジスタのゲート電極に接
続されている。水平CCDレジスタのチャネル114b
と、隣接する水平CCDレジスタのチャネル114aと
の間には、素子分離層113が形成されている。ここ
で、部分撮像領域101aよりも部分撮像領域101b
の方が追加されたダミー垂直転送電極の段数分だけ多い
ため、ダミー水平転送電極117−1,117−2,出
力ゲート電極118,浮遊拡散層119,リセットゲー
ト電極120,およびリセットドレイン121が、水平
CCDレジスタ102bと一直線上に形成されている。
水平CCDレジスタのチャネル幅より数μm大きな領域
に整数段(例えば1段は4電極構成)のダミー垂直転送
電極を設けられればよい。本実施の形態では、ダミー垂
直転送部104b,104c,104dの段数はそれぞ
れ2,4,6になっている。なお、詳細は省略するが、
ダミー垂直転送電極へのパルス供給は、例えば垂直CC
Dレジスタのチャネル上に形成された金属配線から例え
ば3層目のポリシリコンでなるバッファ膜を介して供給
する、裏打ち配線技術を用いればよい。
【0024】次に、出力動作について説明する。水平C
CDレジスタ102a〜102dは全て同一のパルスφ
1 ,φH2 で駆動される。ここでは、部分撮像領域1
01bの信号電荷の出力動作について説明するが、他の
部分撮像領域についても同様である。図8(b)に示す
水平ブランキング期間の期間Pに、ダミー垂直転送電極
12b−3下部のチャネルに蓄積されていた信号電荷は
ダミー垂直転送電極12b−4下部のチャネルを介して
水平CCDレジスタのチャネル(すなわち水平転送パル
スφH1 が印加されている水平転送電極下部のチャネ
ル)に転送される。水平有効期間になると、出力部に向
かって順次水平方向に信号電荷が転送される。部分撮像
領域101b左端に対応する水平転送電極115b−2
下部のチャネル内の信号電荷は、同時にダミー水平転送
電極117−2下に転送される(この転送箇所を記号T
Nで示す)。最終ダミー水平転送電極下部のチャネルま
で転送された信号電荷は、出力ゲート電極118を介し
て浮遊拡散層119に転送される。これにより、浮遊拡
散層119の電位が変化し、その電位がソースフォロワ
型増幅器123を介して検出される。信号電荷が検出さ
れたのち、リセットゲート電極120をオンすることに
より、浮遊拡散層119の電位はリセットドレイン12
1の電位にリセットされる。
【0025】本構成によれば、図2の記号TNで示され
た転送、すなわち、部分撮像領域左端に対応する水平転
送電極下部のチャネルに達した電荷をダミー水平転送電
極下部のチャネルに転送する際の転送チャネル長は水平
CCDレジスタ本体と同様に1〜3μm程度となる。し
たがって、従来技術における10〜30μmという転送
チャネル長に比べて1/10程度の長さにできるため、
格段に転送効率が向上することは明白である。
【0026】図3は、本発明の第1の実施の形態の固体
撮像装置から画像を再生するためのシステムブロック図
である。各フォトダイオードで光電変換された信号電荷
は、それぞれ対応する垂直CCDレジスタに読み出され
る。垂直CCDレジスタに読み出された信号電荷は、1
ラインずつ水平CCDレジスタ102a〜102dに転
送される。ここで、各部分撮像領域101a〜101d
で垂直駆動パルスが共通の場合には、ダミー垂直転送電
極段数の差分だけずれた水平ラインの信号電荷がそれぞ
れの水平CCDレジスタ102a〜102dに転送され
る。水平CCDレジスタ102a〜102dに転送され
た各部分撮像領域101a〜101dの信号電荷は、そ
れぞれの水平CCDレジスタ102a〜102dに隣接
して設けられた出力部103a〜103dを介して並列
に出力される。出力された信号電荷は、A−D変換され
てフィールドメモリ131に蓄積される。フィールドメ
モリ131には制御コンピュータ132が接続されてお
り、蓄積領域のアドレス設定、読み出し順序の制御など
が行われる。本実施の形態の場合には、各部分撮像領域
の同一水平ラインの信号電荷は、ダミー垂直転送段数分
だけ時間がずれて出力されるが、制御コンピュータ13
2により、撮像領域の画面に対応するように書き込み時
のフィールドメモリのアドレスを設定することで、撮像
画像情報とフィールドメモリの画像情報とが同一の配列
となる。このようにして、例えば蓄積領域131−bd
〜131−ddには、水平転送開始を前にダミー垂直転
送部104b〜104dにあった信号電荷を蓄積させる
ことができる。画像を再生する場合には、フィールドメ
モリ131内の画像情報を順次に蓄積領域131−a〜
131−dからシリアルデータとして読み出し、D−A
変換器133,NTSCコンバータ134を介してTV
ディスプレイ135に表示する。なお、フィールドメモ
リを使う代りに、遅延回路及び選択回路を使用すること
により、出力部103a〜103dからの信号を用いて
一水平ライン分の信号に合成できることはいうまでもな
い。
【0027】図4は本発明の第2の実施の形態を示すブ
ロック図である。第1の実施の形態では、全ての水平C
CDレジスタの電荷転送方向を揃えて撮像領域の一片に
沿って配置し、電荷転送方向の末流側の縁端からの距離
に応じてダミー垂直転送部の談数を順次に増加させた
が、第2の実施の形態では、撮像領域を水平方向に2分
割する中心線L1 から遠ざかるように水平CCDレジス
タの電荷転送方向を揃えて撮像領域の一辺に沿って配置
し、中心線L1 からの距離に応じて談数が順次に減少す
るようにした。撮像領域は8つの部分撮像領域201a
〜201hに分割され、ダミー垂直レジスタ部の段数は
例えば、204b,204gで2、204c,204f
で4、204d,204eで6にすればよい。又、水平
CCDレジスタ202e〜202hの転送方向を、水平
CCDレジスタ202a〜202dの転送方向とは逆向
きにしている。これにより、ダミー垂直転送電極の最大
段数を第1の実施の形態と同一(6)とした場合、水平
CCDレジスタの数を2倍に増加できる。したがって、
水平CCDレジスタの駆動周波数を1/2に低減するこ
とができ、水平CCDレジスタの消費電力を1/2に低
減できるという利点がある。
【0028】なお、出力部近傍の構成は第1の実施の形
態と同様である。また、水平CCDレジスタの転送方向
を逆向きにしたことにより信号電荷を読み出される順序
が水平方向に反転するが、制御コンピュータにより、撮
像領域の画面に対応するように書き込み時のフィールド
メモリのアドレスを第1の実施の形態の場合とは異なる
仕方で設定することで、第1の実施の形態の場合と同様
な構成で画像情報の書き込みおよび再生ができる。
【0029】図5は本発明の第3の実施の形態を示すブ
ロック図である。本実施の形態は、撮像領域を垂直方向
に2分割する中心線L2 を境にして垂直CCDレジスタ
の電荷転送方向が逆になされ、中心線L2 を挟む撮像領
域の二辺に沿ってそれぞれ水平CCDレジスタの電荷転
送方向を揃えて配置し、撮像領域の水平CCDレジスタ
の電荷転送方向の末流側の縁端からの距離に応じて段数
が順次に増加するというものである。
【0030】中心線L2 の図の下側の画素列は複数のフ
ォトダイオード101−11とトランスファゲート10
1−21を介して連結する垂直CCDレジスタ101−
31を含み、垂直CCDレジスタ101−31の電荷転
送方向は中心線L2 から遠ざかる方向であり、中心線L
2 の上側の画素列は複数のフォトダイオード101−1
2とトランスファゲート101−22を介して連結する
垂直CCDレジスタ101−32を含み、垂直CCDレ
ジスタ101−31の電荷転送方向は中心線L2 から遠
ざかる方向である。水平CCDレジスタ302a〜30
2d,302e〜302hの電荷転送方向は全て同じで
図の右から左へ向かう。ダミー垂直転送部304b,3
04f,304c,304g,304d,304hの段
数は例えばそれぞれ、2,4,6である。
【0031】本構成では、水平CCDレジスタ303e
〜303hを撮像領域の上側に設けている。これによ
り、ダミー垂直転送電極の段数を第1の実施の形態と同
一とした場合、水平CCDレジスタの数を第1の実施の
形態の2倍に増加できる。したがって、水平CCDレジ
スタの駆動周波数を1/2にすることができ、信号処理
がより容易となる。なお、この場合は、水平CCDレジ
スタの合計消費電力は第1,第2の実施の形態と変わら
ない。
【0032】なお、出力部近傍の構成は第1の実施の形
態(図2)と同様である。また、水平CCDレジスタ3
03e〜303hは撮像領域の上側に設けられているの
で信号電荷の読み出される順序が垂直方向に反転する
が、制御コンピュータにより、撮像領域の画面に対応す
るように書き込み時のフィールドメモリのアドレスを第
1,第2の実施の形態とは異なる仕方で設定すること
で、第1の実施の形態の場合と同様な構成で画像情報の
書き込みおよび再生ができる。
【0033】図6は本発明の実施の形態を示すブロック
図である。
【0034】この実施の形態は、撮像領域を垂直方向に
2分割する第1の中心線L2 を境にして垂直CCDレジ
スタの電荷転送方向が逆になされ、前述の撮像領域を水
平方向に2分割する第2の中心線L1 から遠ざかるよう
に水平CCDレジスタの電荷転送方向を揃えて前述の撮
像領域の二辺に沿って配置し、第2中心線L1 からの距
離に応じて段数が順次に減少するようにしたものであ
る。すなわち、第2の実施の形態と第3の実施の形態と
を組み合わせたものである。
【0035】部分撮像領域401a〜401h、401
i〜401pにおける垂直CCDレジスタの電荷転送方
向は互いに逆向きであり、第1の中心線L2 から遠ざか
る方向である。また水平CCDレジスタ402a〜40
2d,402i〜402lと402e〜402h,40
2m〜402pとは、電荷転送方向は互いに逆向きであ
り第2の中心線L1 から遠ざかる方向である。ダミー垂
直CCDレジスタの段数は例えば404b,404g,
404j,403oで2、404c,404f,404
k,404nで4、404d,404e,404l,4
04mで6である。
【0036】本実施の形態は、第2の実施の形態と同様
に水平CCDレジスタの消費電力を1/2に低減できる
利点と、第3の実施の形態と同様の信号処理が容易にな
る利点とを併せもっている。
【0037】なお、出力部近傍の構成は第1の実施の形
態(図2)と同様である。また、水平CCDレジスタの
転送方向が互いに逆向きのものを使用したこと、およ
び、水平CCDレジスタを撮像領域の二辺に設けたこと
により信号電荷の読み出される順序が水平方向および垂
直方向に反転するが、制御コンピュータにより、撮像領
域の画面に対応するように書き込み時のフィールドメモ
リのアドレス第1〜第3の実施の形態と異なる仕方で設
定することで、第1の実施の形態の場合と同様な構成で
画像情報の書き込みおよび再生ができる。
【0038】以上の実施の形態では、光電変換領域とな
るフォトダイオードが設けられている場合について説明
したが、垂直CCDレジスタが光電変換領域を兼ねてい
るものに本発明を適用しうることは改めて詳細に説明す
るまでもなく明らかである。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、CCD型
の固体撮像装置の撮像領域を水平方向に複数に分割した
部分撮像領域毎に段数の異なるダミー垂直CCDレジス
タを介して水平CCDレジスタを設けることにより、各
部分撮像領域に対応する全ての水平CCDレジスタを平
行に配置することができる。従って、各水平CCDレジ
スタの一端にスペースを設けることができるため、ダミ
ー水平転送電極、出力ゲート電極、浮遊拡散層、リセッ
トゲート電極、およびリセットドレインを水平CCDレ
ジスタと一直線上に形成することが可能となる。従っ
て、各部分撮像領域の左端に対応する水平転送電極下部
のチャネルに達した電荷を水平ダミー転送電極に転送す
る際の転送チャネル長は、通常の水平転送電極部のチャ
ネル長と同等の長さとなるため、転送効率の低下を伴な
うことなく水平CCDレジスタの消費電力を低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態の出力部近傍を示す
平面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の固体撮像装置から
画像を再生するためのシステムブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明の第4の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図7】従来の多出力型固体撮像装置を示すブロック図
である。
【図8】従来の多出力型固体撮像装置の出力部近傍を示
す平面図(図8(a))及び動作説明のための信号波形
図(図8(b))である。
【符号の説明】
1a〜1d,101a〜101d,201a〜201
h,301a1,301a2〜301d1,301d
2,401a〜401p 部分撮像領域 1−1,101−1,101−11,101−12
フォトダイオード 1−2,101−2,101−21,101−22
トランスファゲート 1−3,101−3,101−31,101−32
垂直CCDレジスタ 2a〜2d,102a〜102d,202a〜202
h,302a〜302h,402a〜402p 水平
CCDレジスタ 3a〜3d,103a〜103d,203a〜203
h,303a〜303h,403a〜403p 出力
部 104b〜104d,204b〜204g,304b〜
304d,304f〜304h,404b〜404g,
404f〜404o ダミー垂直転送部 11a,11b,111a,111b 垂直CCDレ
ジスタのチャネル 12−3,12−4,112−3,112−4 垂直
転送電極 112b−1〜112b−4 ダミー垂直転送電極 13,113 素子分離層 14a,14b,114a,114b 水平CCDレ
ジスタのチャネル 15a−1,15a−2,15b−1,15b−2,1
15a−1,115a−2,115b−1,115b−
2 水平転送電極 16,116 バリア層 17−1,17−2,117−1,117−2 ダミ
ー水平転送電極 18,118 出力ゲート電極 19,119 浮遊拡散層 20,120 リセットゲート電極 21,121 ソースフォロワ型増幅器 22,122 配線 23,123 ソースフォロワ型増幅器 131 フィールドメモリ 131−bd〜131−dd 蓄積領域 132 制御コンピュータ 133 D−A変換器 134 NTSCコンバータ 135 TVディスプレイ

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直CCDレジスタを含む画素列が複数
    並列配置された撮像領域と、前記撮像領域を水平方向に
    複数に分割した各部分撮像領域毎に所定段数のダミー垂
    直CCDレジスタを介してそれぞれ設けられ、出力部を
    備えた水平CCDレジスタとを有し、前記各水平CCD
    レジスタ毎に前記段数を調整することによって全ての前
    記水平CCDレジスタを前記撮像領域と平行に配置する
    ことを可能にしたことを特徴とする固体撮像装置。
  2. 【請求項2】 全ての水平CCDレジスタの電荷転送方
    向を揃えて撮像領域の一辺に沿って配置し、撮像領域
    の、電荷転送方向の末流側の縁端からの距離に応じて段
    数が順次に増加する請求項1記載の固体撮像装置。
  3. 【請求項3】 撮像領域を水平方向に2分割する中心線
    から遠ざかるように水平CCDレジスタの電荷転送方向
    を揃えて撮像領域の一辺に沿って配置し、前記中心線か
    らの距離に応じて段数が順次に減少する請求項1記載の
    固体撮像装置。
  4. 【請求項4】 撮像領域を垂直方向に2分割する中心線
    を境にして垂直CCDレジスタの電荷転送方向が逆にな
    され、前記中心線を挟む前記撮像領域の二辺に沿ってそ
    れぞれ水平CCDレジスタの電荷転送方向を揃えて配置
    し、前記撮像領域の前記水平CCDレジスタの電荷転送
    方向の末流側の縁端からの距離に応じて段数が順次に増
    加する請求項1記載の固体撮像装置。
  5. 【請求項5】 撮像領域を垂直方向に2分割する第1の
    中心線を境にして垂直CCDレジスタの電荷転送方向が
    逆になされ、前記撮像領域を水平方向に2分割する第2
    の中心線から遠ざかるように水平CCDレジスタの電荷
    転送方向を揃えて前記撮像領域の二辺に沿って配置し、
    前記第2の中心線からの距離に応じて段数が順次に減少
    する請求項1記載の固体撮像装置。
  6. 【請求項6】 複数のフォトダイオードでなる光電変換
    素子列及び前記各フォトダイオードとそれぞれ結合され
    た垂直CCDレジスタで画素列が構成される請求項1乃
    至5記載の固体撮像装置。
  7. 【請求項7】 垂直CCDレジスタが光電変換素子を兼
    ねる請求項1乃至5記載の固体撮像装置。
JP7341639A 1995-12-27 1995-12-27 固体撮像装置 Expired - Fee Related JP2785782B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7341639A JP2785782B2 (ja) 1995-12-27 1995-12-27 固体撮像装置
US08/774,010 US5969759A (en) 1995-12-27 1996-12-26 Solid state image sensing device
KR1019960074058A KR100228568B1 (ko) 1995-12-27 1996-12-27 고체촬상장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7341639A JP2785782B2 (ja) 1995-12-27 1995-12-27 固体撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09186937A JPH09186937A (ja) 1997-07-15
JP2785782B2 true JP2785782B2 (ja) 1998-08-13

Family

ID=18347656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7341639A Expired - Fee Related JP2785782B2 (ja) 1995-12-27 1995-12-27 固体撮像装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5969759A (ja)
JP (1) JP2785782B2 (ja)
KR (1) KR100228568B1 (ja)

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6337713B1 (en) * 1997-04-04 2002-01-08 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Processor for image-pixel signals derived from divided sections of image-sensing area of solid-type image sensor
KR20000018460A (ko) * 1998-09-02 2000-04-06 오쯔보 히데오 이미지 센서
US6693670B1 (en) * 1999-07-29 2004-02-17 Vision - Sciences, Inc. Multi-photodetector unit cell
US7333146B1 (en) 1999-10-02 2008-02-19 Takeharu Etoh Image capturing apparatus for adjusting a relative position between an image sensor and an optical axis
US7124221B1 (en) 1999-10-19 2006-10-17 Rambus Inc. Low latency multi-level communication interface
US6985182B1 (en) 1999-11-22 2006-01-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Imaging device with vertical charge transfer paths having appropriate lengths and/or vent portions
US6930714B2 (en) * 1999-12-08 2005-08-16 Digital Cinema Systems Corporation High speed film to digital conversion
JP4450941B2 (ja) * 2000-04-12 2010-04-14 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 固体撮像素子、画像処理装置及び画像処理方法
US6954657B2 (en) * 2000-06-30 2005-10-11 Texas Instruments Incorporated Wireless communication device having intelligent alerting system
JP2004507910A (ja) * 2000-07-05 2004-03-11 ビジョン−サイエンシズ・インコーポレーテッド ダイナミック・レンジ圧縮方法
JP2002044525A (ja) * 2000-07-27 2002-02-08 Sony Corp 固体撮像装置、その駆動方法およびカメラシステム
JP2002101261A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Rohm Co Ltd 画像読み取り装置
WO2002030109A1 (fr) * 2000-10-03 2002-04-11 Sony Corporation Dispositif et procede de formation d"images
US6952228B2 (en) * 2000-10-13 2005-10-04 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus
US20020179820A1 (en) * 2000-11-27 2002-12-05 Moshe Stark Noise floor reduction in image sensors
CN1301491C (zh) * 2001-03-13 2007-02-21 伊强德斯股份有限公司 视觉装置、联动式计数器及图象检测器
US7050098B2 (en) * 2001-03-29 2006-05-23 Canon Kabushiki Kaisha Signal processing apparatus and method, and image sensing apparatus having a plurality of image sensing regions per image frame
DE60239202D1 (de) * 2001-06-14 2011-03-31 Dalsa Corp Ladungskopplungs-bildgebungsvorrichtung
JP4428235B2 (ja) * 2002-06-12 2010-03-10 ソニー株式会社 固体撮像素子、固体撮像素子の駆動方法、撮像方法および撮像装置
JP4243457B2 (ja) * 2002-06-24 2009-03-25 日本放送協会 撮像装置
US8861667B1 (en) 2002-07-12 2014-10-14 Rambus Inc. Clock data recovery circuit with equalizer clock calibration
US20050012820A1 (en) * 2003-07-03 2005-01-20 Sony Corporation Data management process for television assembly
US7170550B2 (en) * 2003-07-03 2007-01-30 Sony Corporation Television data management system
JP4486874B2 (ja) * 2004-12-08 2010-06-23 シャープ株式会社 多分割読出ccdの補正近似直線群情報生成方法及び多分割読出ccdの補正処理装置製造方法
JP4664118B2 (ja) * 2005-05-16 2011-04-06 富士フイルム株式会社 固体撮像装置
US7602431B2 (en) * 2005-09-28 2009-10-13 Sony Corporation Solid-state imaging element and solid-state imaging apparatus
JP2007149765A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Fujifilm Corp 固体撮像素子
JP2007288605A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Fujifilm Corp 撮像装置
JP2008060726A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 固体撮像装置
US7884871B2 (en) * 2007-06-15 2011-02-08 Aptina Imaging Corporation Images with high speed digital frame transfer and frame processing
JP2009027528A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Fujifilm Corp 固体撮像素子及びその駆動方法
KR101411987B1 (ko) * 2007-09-11 2014-06-26 삼성전자주식회사 촬상영역이 분할된 촬영장치 및 그 촬상소자
JP4942687B2 (ja) * 2008-03-18 2012-05-30 シャープ株式会社 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法および電子情報機器
JP5237843B2 (ja) * 2009-01-30 2013-07-17 浜松ホトニクス株式会社 固体撮像装置
US8800130B2 (en) 2011-05-25 2014-08-12 Truesense Imaging, Inc. Methods for producing image sensors having multi-purpose architecture
US8773563B2 (en) * 2011-05-25 2014-07-08 Truesense Imaging, Inc. Multi-purpose architecture for CCD image sensors
KR101541123B1 (ko) * 2013-11-29 2015-08-03 (주)실리콘화일 이미지 시그널 프로세서의 이미지 데이터 출력 장치

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01106676A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Mitsubishi Electric Corp 固体イメージセンサ
GB8901200D0 (en) * 1989-01-19 1989-03-15 Eev Ltd Camera using imaging array
DE69020833T2 (de) * 1989-09-14 1995-12-14 Sony Corp Ladungsgekoppelte Abbildungsvorrichtung mit in einem Abbildungsteil horizontalen Ladungsübertragungsteilen.
JPH03124176A (ja) * 1989-10-09 1991-05-27 Yoshio Shimotori 高速度画像記録装置
US5272535A (en) * 1991-06-13 1993-12-21 Loral Fairchild Corporation Image sensor with exposure control, selectable interlaced, pseudo interlaced or non-interlaced readout and video compression
JP2807386B2 (ja) * 1993-02-15 1998-10-08 株式会社東芝 固体撮像装置及び固体撮像装置の駆動方法
US5608242A (en) * 1994-10-11 1997-03-04 Dalsa, Inc. Variable width CCD register with uniform pitch and charge storage capacity
US5742659A (en) * 1996-08-26 1998-04-21 Universities Research Assoc., Inc. High resolution biomedical imaging system with direct detection of x-rays via a charge coupled device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09186937A (ja) 1997-07-15
US5969759A (en) 1999-10-19
KR970054279A (ko) 1997-07-31
KR100228568B1 (ko) 1999-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2785782B2 (ja) 固体撮像装置
JP4428235B2 (ja) 固体撮像素子、固体撮像素子の駆動方法、撮像方法および撮像装置
JP4067054B2 (ja) 固体撮像装置および撮像システム
KR20070105274A (ko) 고체 촬상 장치 및 그 구동 방법, 카메라
JP2001203342A (ja) 画像入力装置、並びに固体撮像装置及びその駆動方法
JP2005039561A (ja) 固体撮像装置およびその駆動方法
KR100415215B1 (ko) 고체촬상장치,그구동방법및고체촬상장치를사용한카메라
JPH04271678A (ja) 固体撮像素子
US4577232A (en) Line addressed charge coupled imager
JP7373346B2 (ja) 垂直検知器画素センサのためのサブサンプルされた色チャンネル読み出し配線
JP3146526B2 (ja) Ccd撮像素子
JPH0766381A (ja) 固体撮像素子及びその駆動方法
JPS6329872B2 (ja)
JP4148606B2 (ja) 固体撮像素子およびその読み出し方法
JP2002231928A (ja) Ccd撮像素子及びその駆動方法
US6207982B1 (en) Solid-state image pickup device capable of high-speed transfer of signal charges in horizontal direction
JP3008629B2 (ja) 固体撮像素子
JP2000197066A (ja) 固体撮像素子、その信号処理方法およびカメラシステム
JPH11164087A (ja) 固体撮像装置およびその駆動方法
JP2900382B2 (ja) 固体撮像装置
JP2940801B2 (ja) 固体撮像素子及びその駆動方法
JP2002142078A (ja) 固体撮像装置
JP2007124046A (ja) 固体撮像素子およびこれを備えたカメラ
JP2940802B2 (ja) 固体撮像素子及びその駆動方法
JP2871741B2 (ja) 固体撮像装置の駆動方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980428

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees