JP2741450B2 - 食物繊維性食品用組成物及び食物繊維性食品の製造法 - Google Patents

食物繊維性食品用組成物及び食物繊維性食品の製造法

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JP2741450B2 JP4096108A JP9610892A JP2741450B2 JP 2741450 B2 JP2741450 B2 JP 2741450B2 JP 4096108 A JP4096108 A JP 4096108A JP 9610892 A JP9610892 A JP 9610892A JP 2741450 B2 JP2741450 B2 JP 2741450B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンニャクマンナンの
特性を活用する食物繊維性食品用組成物及び食物繊維性
食品の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンニャクマンナン(以下Kmと称す)
の特性である水分包括能を活用する食品には、我が国唯
一のこんにゃくがある。こんにゃくの原料であるKmは
約40倍量もの水分を包括して膨潤し、これに凝固剤を
添加して加熱すると、不可逆的に凝固する。然して市販
こんにゃくの製造に見る如く、Kml重量部に対し、約
35重量部から40重量部に及ぶ多量の水を使用しなけ
れば、Kmの膨潤後は、凝固剤の添加や成型が不可能と
なり、作業性を失うなどの問題点があった。これまで、
Kmの水分包括能や結着性、弾性等の活用は、加工食品
製造において種々試みられているが、いずれも、こんに
ゃく状の凝固物をミンチやカッター等で砕いたものを添
加するか、或はKmを水に膨潤し、凝固剤を添加した糊
状物を混練する方法である。これらは使用水が多く、凝
固完成には、Kmの5%に及ぶ凝固剤を使用するため、
特有の嫌忌臭を伴い、更に離水が発現し品質を劣化す
る。結果的に、多量の水を原料とするこんにゃく以外の
食品には、利用価値が優れるKmも多用されることなく
今日に至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】Kmの粒子は水和膨潤
が進むにつれて失われ、ガラス状となり、これに凝固剤
を接触させて加熱すると、不可逆的に凝固する。この場
合、Kml重量部に対する膨潤水の量が凡そ35重量部
から42重量部を境に、多い場合は軟性、少ない場合は
硬性の水和ゲルとなり、水分使用量がこの限界を超えて
多い、又は少ない場合、いずれも成形不能となり、特に
水分使用量が少ない場合は、作業性も不能である。これ
らは、Kmの水和膨潤状態と、その膨潤物に凝固剤が接
触して開始するゲル誘導期において、化学反応に時間差
と、ゲル生成の架橋構造に変化が存在するとの知見か
ら、使用水分を従来の半量以下に抑えても、なお自在に
成形が可能な製造方法を、問題点解決の課題として研究
を続けた。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明者の研究の結果により完
成された本発明は、コンニャクマンナン、コンニャクマ
ンナン1重量部当たり25重量部以下の水及び凝固剤並
びに、所望による、他食材を原料とするコンニャクマン
ナンの水和ゲルと他の食材、すなわち、挽肉及び調味料
並びに、所望による他食材、とを混和し成形して加熱す
ることを特徴とする食物繊維性食品の製造法に関する。
本発明は、また、このような食物繊維性食品の製造法に
おける原料組成物に関する。 以下、本発明を詳細に説明
する。 コンニャクマンナンの水和ゲルは、Km1重量部
に対し、水、約25重量部以下、好ましくは約20重量
部以下を注加攪拌し、次いで凝固剤懸濁液を添加して平
衡状態とすることで作成することができる。その場合、
Kmは他食材と併用することができ、そしてKmと他食
材との混合原料であっても、使用水(凝固剤懸濁水を含
む)はKm1重量部に対し、25重量部以下であり、好
ましくは17重量部から22重量部である。また、上記
方法により凝固剤を添加し平衡状態にして得た水和ゲル
は、水の使用量が従来の半分以下であっても、強固な架
橋構造を生成せず、その物性は柔軟であるにも拘らずネ
トの発生もな。即ち、Kmの水和攪拌に次いで凝固剤
懸濁液を添加すると、Kmが未膨潤の状態で水和ゲルと
なる。このようにして作成された水和ゲルは、他食材原
料、すなわち、挽肉及び調味料並びに、所望による、他
食材、と混和し、成形し、そして加熱して食物繊維性食
品とする(実施例2参照)。本発明に関するKmは、コ
ンニャク芋から製造されるものであればよく、その種
類、及び製造法、品質等級、その他区別なく使用するこ
とができる。さらに、Kmの水和ゲルは、従来法には必
須であった凝固剤を添加する前の膨潤工程がない方法に
よって得る。但し、Km1重量部に対する水の使用量
(凝固剤懸濁水を含む)が25重量部以下であり、好ま
しくは17重量部から22重量部である。凝固剤の選定
及び使用方法は、ゲル形成に有効且つ必要なアルカリ剤
の中から1種類を単独に、または2種以上を別々に添加
し、或は2種以上を組み合わせ、溶液または懸濁液とし
て使用することができる。更に、Kmと併用する他食
材、又はKmの水和ゲルと混和されるべき挽肉及び調味
料に加えて使用される他食材は、本発明の工程上支障な
く凝固を達成する範囲内においては、必要に応じ使用す
ることができる。また、特願平3−128838(特開
平5−38263)「即溶解性グルコマンナン組成物」
の本発明者出願に係る組成物を使用すれば、膨潤を必
要としないKmの組成物であり、課題解決の手段におい
て有効である。
【0005】
【作用】Kmに対する水の使用量が、従来法の半量以下
と少量であるにも拘らず、凝固剤の添加時期が、Kmの
膨潤前であるため、凝固剤は容易に平衡状態となり、凝
固剤の使用量も従来法の半量以下で、Kmは容易に水和
ゲルとなり、十分に目的を達成する。更には特有の嫌忌
臭を解消し、離水現象も解消する。また、Kmの水和物
が膨潤する前に、凝固剤に接触している為、Kmの膨潤
やゲル誘導が中断され、作業性を簡便化し、これまでに
ない成形を可能にした。該水和ゲルの不可逆的凝固完成
は、加熱によって終了する。また、該水和ゲルを加工食
品に他原料と併用すると、混練が容易になり、均質性、
結着性が作業性を向上し、加熱によって良好なテクスチ
ュアを構成する。そのため、加工食品において、加熱に
より水分が蒸発し、更に微量成分も流出して製品の形状
が縮小し目減りする欠点を、該水和ゲルと他原料食材と
の併用により、増量を達成し製品形状を維持して解消す
る。
【0006】
【実施例】以下に実施例および参考例を挙げ、さらに詳
細に本発明を説明する。 実施例1 (食物繊維性食品用組成物) 該組成物を、その都度、大袋から必要量小分け計量し
て、組成物の成分分量に差異が生じれば、物性の再現性
が不確実となるため、該組成物は、Km重量%に相対し
てバッチ方式で使用する。従って、1Kg、5Kg、1
0Kg入りの種類を調製した。即ち、Km8重量%、小
麦粉6重量%、卵黄末14重量%を均質に混合し、1K
g入り=Km0.8Kg、小麦粉0.06Kg、卵黄末
0.14Kg、5Kg入り=Km4Kg、小麦粉0.3
Kg、卵黄末0.7Kg、10Kg入り=Km8Kg、
小麦粉0.6Kg、卵黄末1.4Kg、それぞれを耐湿
性のプラスチック袋に密封した。 実施例2 (ハンバーグ) Km80重量%、小麦粉6重量%、卵黄末14重量%を
使用し、使用水はKmの20倍量(凝固剤の懸濁水を含
む)、凝固剤はKmに対し2.5重量%を1%の懸濁液
にして添加する。このようにして作成されるKmの水和
ゲルと合挽き肉(牛・豚5:5)との仕様を説明する。
先ず、Km32g、小麦粉2.4g及び卵黄末5.6g
(合計40g)並びこれに対して5%のアカネ色素2
gを着色料として混合し、これに水560ml(30
℃)を注加攪拌して約7分の後、凝固剤Ca(OH)
を0.8g、水80mlに懸濁して添加し、約1分間攪
拌した。凡そ5分後に水和ゲルを得た。次に、合挽き肉
140g(33重量%)、水和ゲル260g(62重量
%)、調味料として、グラニュー糖12g(2.8重量
%)、ハンバーグスパイス4g(0.9重量%)、ビー
フエキス4g(0.9重量%)、MSGその他の調味料
2g(0.4g重量%)、合計422gをフードカッタ
ーで28秒間、カッティングと混練を行い、結着力を有
する練り肉状物を得た。この混練時に、玉ねぎ、卵、パ
ン粉を添加して調味調整も可能であるが、本例は、その
使用目的から、必要性が認められず、使用しなかった。
次に、約80gを楕円形に丸めて成形し、鉄板上で約7
分間、弱火で片面ずつ加熱して、良好に結着した食感の
ハンバーグを収得した。このものは、原料の5重量%程
度の小麦粉、又はパン粉等を成形時に使用して凍結処理
すれば、冷凍耐性を有する製品の量産供給が可能となる
ものであった参考例1(細い棒状片)Km70重量
%、澱粉20重量%、グアガム10重量%の粉体原料
に、海草粉末(1mmφ)を着色に使用した。使用水は
Kmの18倍量(凝固剤の懸濁水を含む)使用し、凝固
剤はKmに対し2.2重量%を1%懸濁液にして添加し
た。次に仕様を説明する。Km420g、ワキシー澱粉
120g、グアガム60g、合計600gに海草ヒジキ
粉末(茶褐色)5gを添加し、水7.6Lを注加攪拌し
て糊状とし、これに水酸化カルシウムの1%懸濁液0.
93Lを添加して約1分間攪拌した。該懸濁液は容易に
平衡状態となり水和ゲルを得た。次いで該水和ゲルを、
平盤上で押し延ばし約2mmの厚さにして、長い辺を1
50mm、短い辺を5mmの長方形に裁断し、これを手
回し切り出しロール(番手JIS・8〜17)により、
連続的にカットして、約90℃の熱水に投入し、約30
分間加熱して、細い棒状片(長さ5mm、径2mm)の
成形物を完成し、これを金網上に取り出して放冷し、表
面付着水を気化した後、150gを計量して耐熱性プラ
スチック袋に入れて封印した。その54袋を、レトルト
Fo4により熱処理して、常温90日品質安定の細い棒
状片を得た。このものは、野菜サラダの材料として、そ
のまま使用する。食感はダイコン、ゴボウのスライス片
と類似している。なお、スライスカットの形状を変えた
り、また着色なども任意自在である。参考例2 (肉様のカット片) 肉の赤身に、白い脂肪分を配した肉様のカット片仕様を
説明する。 原料A群(脂肪様の部分) Km24g(80重量%)、加工澱粉3g(10重量
%)、卵白末3g(10重量%)、合計30gの粉体原
料に、水をKmの20倍量(凝固剤懸濁用含む)480
ml計量し、内420mlを注加攪拌して、これに水酸
化カルシウム1%懸濁液60mlを添加混練して水和ゲ
ルとした。 原料B群(赤身部分と白色部分の合成) Km32g(80重量%)、小麦粉4g(10重量
%)、卵黄末4g(10重量%)、合計40gの粉体原
料に、水540mlに紅麹菌色素20mlを添加して赤
色にした560mlを注加攪拌し、これに水酸化カルシ
ウム1%懸濁液80mlを添加し平衡状態にして得た水
和ゲルを、金型枠(50mm×60mm×160mm)
に3mm〜7mmの不均質に敷き、次にこの上に、A群
の白い水和ゲルを2mm〜5mmの不均質に詰め、これ
を繰り返して成型した、その金型枠2個を、90℃の蒸
気中で30分間加熱して凝固を完成し、次に常温空気中
に取り出して放冷した後、4mm×45mm×60mm
にカットして、圧延間隔を3mmに調整した回転ロール
機をとおした成形物を、参考例1と同様にレトルト処理
して、90g入り12袋を収得した。このものは、肉の
赤身に白い脂肪が、不均等に存在する形状を呈してお
り、食感も肉様である。参考例1および2は、本発明に
係わる水和ゲルの、本発明における使用態様とは異なる
使用態様を参考までに示すものである。
【0007】
【発明の効果】本発明の食物繊維性食品及びその製造法
は、Kmを主原料とするにも拘らず、こんにゃく製品と
は全く異なる物性、形状を完成した。即ち、Kmが水に
膨潤する前に、凝固剤を添加して得た水和ゲルは、常温
で安定し、低温チルドでは更に安定する。従って加工食
品分野では、他の原料食材と該水和ゲルを混練した後
も、各種各様の成形が自在で、好ましい物性やテクスチ
ュア、形状等を容易に再現し、然も本来の持ち味を損な
わずに、製品を完成するなど、作業性を著しく向上し
た。また、加熱すると水分が蒸発し、微量成分も流出し
て調味効果が減少し、更に製品形状が縮み目減りする等
の問題点を解消した結果、該水和ゲルは増量効果や製品
原価のコストダウン、テクスチュア改善に有用である。
更に、該水和ゲルの活用は、例えば、肉食の機会が増加
する傾向において、高カロリーや脂肪分の摂取過、コレ
ステロール過、更に糖分や塩分等を抑制する肉製品や水
産練製品、その他加工食品にも及び、今日の食生活多様
化に対応する機能的食品への志向性、利便性等も補うに
至った。然して、本発明の食物繊維性食品は、経済的効
果が大きい。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンニャクマンナン、コンニャクマンナ
    ン1重量部当たり25重量部以下の水及び凝固剤を原料
    とするコンニャクマンナンの膨潤に至らない水和ゲルと
    挽肉及び調味料とを混和し成形して加熱することを特徴
    とする食物繊維性食品の製造法。
  2. 【請求項2】 該水和ゲルがコンニャクマンナン、水及
    び凝固剤の他に他食材をも加えて原料とするものである
    ことおよび/または該水和ゲルと混和されるものが挽肉
    及び調味料に加えて他食材であることを特徴とする請求
    項1記載の食物繊維性食品の製造法。
  3. 【請求項3】 有効成分としてのコンニャクマンナンと
    適当な他食材とからなることを特徴とする請求項1また
    は2記載の製造法の原料としての食物繊維性食品用組成
    物。
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