JP2730404B2 - 表皮をもつブロー成形品の製造方法 - Google Patents
表皮をもつブロー成形品の製造方法Info
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Description
コノソールボックスの蓋などの、表皮をもつブロー成形
品の製造方法に関する。
射出成形などで形成された成形品の表面に表皮を接着す
る方法が一般的であった。しかしこの場合には、表皮の
端末部が表出して美観を損なうため、表皮で成形体の端
部を巻き込み裏打ちカバーで被覆するなどの工程を取ら
ざるを得ず、工数や部品点数の面で不具合があった。
置してインモールド圧縮成形し、その後成形体からはみ
出た表皮の端末部を成形体の裏面側へ巻き込んで接着す
る方法も開発されている。しかしこの方法でも表皮の端
末処理に工数が必要となり、また圧縮成形時に表皮表面
の起毛などが変形する場合があった。そこで本願出願人
は、特開昭61-144328 号公報に表皮を有するブロー成形
品の製造方法を開示している。この製造方法は、真空成
形などで予め所定形状に賦形した表皮を分割型の一方の
型面に配置し、表皮端末を一対の分割型の間に挿入され
た中板で断面L字状に保持した状態でブロー成形する方
法である。この製造方法によれば、表皮端末部は断面L
字状に曲げられた状態でブロー成形体と一体的に接合さ
れるため、端末処理工程を省略することができる。また
成形時の圧力も低いため、表皮表面の起毛が変形するこ
とも防止される。
328 号公報に記載された製造方法では、表皮を予め賦形
する必要があり工数が多大となる。また型割り面で表皮
の端末を曲げていることから、形状面の制約が大きい、
表皮の歩留りが悪い、などの問題点があった。本発明は
このような事情に鑑みてなされたものであり、表皮イン
モールドブロー成形方法において、表皮端末処理工程を
不要としかつ表皮の予備賦形を不要とするとともに、表
皮および成形品の形状の自由度を向上させることを目的
とする。
明の表皮をもつブロー成形品の製造方法は、分割型の少
なくとも一方の型面から突出するリブ状突起に表皮の端
部を保持させる工程と、一対の分割型間にパリソンを供
給する工程と、一対の分割型を型締め後ブロー成形し、
パリソンの膨張圧により表皮を一方の型面に押圧して賦
形するとともに、表皮とブロー成形体とを一体的に接合
する工程と、からなることを特徴とする。
突起が形成され、このリブ状突起に表皮が保持される。
リブ状突起の形状は、表皮の全周を目立たないようにす
るのであれば、表皮形状に沿う無端のリング状とされ
る。また表皮の一部の端部を表出させたり、表皮の一部
の端部が成形品の端部で巻き込まれた形状とするのであ
れば、その部分にはリブ状突起を設けなくてもよい。
ブ状突起から突出するセットピンに突き刺して保持する
方法、あるいはリブ状突起に開口する吸引通路から吸引
して負圧で保持する方法などがある。なお、ブロー成形
の途中の時点で表皮の保持を解放し、表皮の変形を容易
とすることも好ましい。
も一方の型面から突出するリブ状突起に表皮の端部を保
持する。このとき一方の型面と表皮との間には、リブ状
突起の高さ分の間隙が形成されている。次に一対の分割
型間にパリソンが供給され、型が閉じられてパリソン内
に加圧ガス(一般には加圧空気)が供給される。すると
パリソンが膨張し、パリソン自身が他方の型面に沿って
賦形されるとともに、表皮を一方の型面に向かって押圧
する。
いる場合には、表皮はパリソンからの熱により軟化し、
パリソンの膨張の圧力を受けて変形しながら一方の型面
に押圧され賦形される。また表皮が織布、皮革など熱可
塑性素材でない場合は、リブ状突起の保持力を成形のあ
る時点で弱める。すると表皮はパリソンの膨張の圧力に
より押圧され、表皮の端末部はリブ状突起から外れ押圧
方向に移動して型面に沿う形状に賦形される。これによ
り表皮の破損や形状不良が防止できる。そして表皮が移
動してもその端末部はリブ状突起で形成される成形体の
溝内に位置しているので、端末部が表出するのが防止さ
れ見栄えが良い。
施例は、自動車のコンソールボックスの蓋の製造に本発
明を適用したものである。本実施例に用いるブロー成形
用金型1は、図1に示すように一対の分割型である雌型
10と雄型11とから構成されている。雌型10の型面12に
は、型面12から突出する無端のリング状のリブ状突起13
が形成されている。このリブ状突起13の先端には、図2
に示すように図示しない真空ポンプに連結された吸引通
路14が開口し、この開口はリブ状突起13に沿って等間隔
に複数個設けられている。
化ビニルからなる表皮層20と、表皮層20の裏面側にラミ
ネート法により一体的に積層されたウレタンフォームよ
りなる発泡層21とから構成されている。この表皮2は、
リブ状突起13で囲まれた形状より僅かに大きい形状に予
め裁断されている。本実施例では、先ず表皮2の表皮層
20表面をリブ状突起13に当接させ、図2に示すように吸
引通路14から吸引して負圧でリブ状突起13に保持させ
る。このとき型面12と表皮2との間には、リブ状突起13
の高さに等しい間隔で閉空間15が形成されている。
間にポリプロピレン製のパリソン3を供給し、雌型10と
雄型11を型締めするとほぼ同時にパリソン3内に加圧空
気を供給してブロー成形を行う。パリソン3は膨張して
表皮2を押圧し、表皮2は雌型10の型面12に近接する方
向へ凸状に変形しようとする。しかし表皮2の伸び量が
小さな場合などには、確実に型面12に沿わせることが困
難な場合が考えられる。
気を供給したその直後に、吸引通路14からの吸引を停止
する。これにより表皮2はリブ状突起13による保持が解
除され、パリソン3からの押圧により周端部がそれぞれ
中心方向へ移動し、型面12に沿うように押圧され賦形さ
れる。そして発泡層21と膨張したパリソン3は、アンカ
ー効果および融着により一体的に接合される。
蓋の要部断面図を図3に示す。この蓋は、パリソン3か
ら形成された成形体3'と、成形体3'と一体的に接合され
た表皮2'とから構成される。成形体3'の表面には、リブ
状突起13により形成されたリング状の溝30をもち、表皮
2'の端末部はその溝30内に位置している。また表皮2'
は、成形時にはパリソン3の膨張圧力により圧縮されて
いるが、型開き時には自身の弾性により元の厚さに復元
する。その結果溝30の大部分は表皮2'で占められてい
る。したがって表皮2'の端末部は外部から見えず、外観
品質に優れている。
ることによる負圧で表皮2を保持したが、吸引通路14の
代わりに同位置にピンを突出させ、そのピンに表皮2を
突き刺して保持することもできる。この場合、ブロー成
形途中で表皮2の保持を解除するには、例えばピンをリ
ブ状突起13の内部へ没入するように構成すればよい。ま
た表皮2が全て熱可塑性材質で形成されている場合は、
パリソン3からの熱で軟化し、パリソン3からの押圧に
より伸びるように変形することが可能であるので、リブ
状突起13の保持を維持したままでも表皮2の賦形が可能
となる。
品の製造方法によれば、表皮の端末部を処理する工程が
不要であるので、工数が小さくて済む。また表皮の端末
部は、リブ状突起で形成される溝内に位置するため、従
来の端末巻き込み処理に比べて表皮の歩留りが向上す
る。
ー成形と同時に賦形できるので、表皮の予備成形工程が
不要となり工数を一層低減することができる。さらに従
来の表皮インモールドブロー成形方法に比べて、中板を
不要とするため金型に要する費用が低減でき、かつ型割
り面に表皮端末を位置させる必要がないので、表皮およ
び成形体の形状の自由度が格段に向上する。
形直前の状態の説明断面図である。
成形品の要部断面図である。
パリソン 12:型面 13:リブ状突起 14:
吸引通路 20:表皮層 21:発泡層
Claims (1)
- 【請求項1】 分割型の少なくとも一方の型面から突出
するリブ状突起に表皮の端部を保持させる工程と、 一対の該分割型間にパリソンを供給する工程と、 一対の該分割型を型締め後ブロー成形し、該パリソンの
膨張圧により該表皮を該一方の型面に押圧して賦形する
とともに、該表皮とブロー成形体とを一体的に接合する
工程と、からなることを特徴とする表皮をもつブロー成
形品の製造方法。
Priority Applications (1)
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JP4150498A JP2730404B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 表皮をもつブロー成形品の製造方法 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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-
1992
- 1992-06-10 JP JP4150498A patent/JP2730404B2/ja not_active Expired - Lifetime
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