JPH08268057A - 鏡付サンバイザーの成形方法およびサンバイザー - Google Patents

鏡付サンバイザーの成形方法およびサンバイザー

Info

Publication number
JPH08268057A
JPH08268057A JP7096123A JP9612395A JPH08268057A JP H08268057 A JPH08268057 A JP H08268057A JP 7096123 A JP7096123 A JP 7096123A JP 9612395 A JP9612395 A JP 9612395A JP H08268057 A JPH08268057 A JP H08268057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
sun visor
thermoplastic resin
protruding
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7096123A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Nomura
信 野村
Kenji Kato
憲治 加藤
Toru Tanabe
亨 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAYASHI GIJUTSU KENKYUSHO KK
Hayashi Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
HAYASHI GIJUTSU KENKYUSHO KK
Hayashi Gijutsu Kenkyusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAYASHI GIJUTSU KENKYUSHO KK, Hayashi Gijutsu Kenkyusho KK filed Critical HAYASHI GIJUTSU KENKYUSHO KK
Priority to JP7096123A priority Critical patent/JPH08268057A/ja
Publication of JPH08268057A publication Critical patent/JPH08268057A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/20Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/20Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
    • B29C2049/2017Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements outside the article
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/02Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
    • B29C49/04Extrusion blow-moulding

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブロー成形によって内部を中空に成形してな
るサンバイザーの表面に鏡を取り付けるのに好適な方法
と構成の提供。 【構成】 所望の立体形状に形成されたキャビティ面を
有する分割金型の1つにキャビティ面側に突出した突出
面を形成し、この突出面よりはみ出す大きさの鏡を保持
した状態において、金型間に熱可塑性樹脂のパリソンを
配してブロー成形をおこなうサンバイザーの成形方法に
よって、パリソン樹脂が鏡の端縁の型との隙間にまわり
込み、鏡を内包に埋め込んで成形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車用サンバイザー
に関し、特にブロー成形によって内部を中空に形成して
なるものの表面に化粧用鏡を取り付けて成形する成形方
法およびこの成形方法によって成形されたサンバイザー
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車の運転席近傍に防眩用の
サンバイザーをそなえている。従来のサンバイザーは一
般にバイザー本体をステーを介して回動可能に車両に取
り付けてなるものであるが、バイザー本体の構成として
は種々あって多く用いられてきたのはウレタン樹脂のモ
ールド成形品や金属フレームと硬質芯板とクッションの
組合せや、熱可塑性樹脂を殻状に成形して貼り合わせた
ものがあり、またブロー成形によって内部を中空に成形
したものもある。しばしば、これらの構成体の外周囲に
はファブリック等の表皮材を貼着して装飾し、さらに機
能部材として化粧用鏡とその照明装置およびこれらの蓋
を取り付ける場合が多くある。従来のバイザー本体構成
のうち、特にブロー成形の構成は最も軽量にでき、製造
工程も煩雑でないものであったが、化粧鏡等の機能部材
の取り付けが困難なためその使用に制限を受けていた。
すなわちブローサンバイザーの場合、殻状の樹脂外壁の
内部にエアーを吹き込んで中空に成形してあるので、鏡
等の取付け面としては外壁以外にないのであるが、製法
上外壁の厚みはたかだか0.5〜3.0mmしかないの
で、螺着や、可撓性を利用したはめ込み、枠材のウェル
ダ溶着等、従来他の構成体で採用されてきた鏡の取付け
方法はいずれも適さず、接着による取付けしかなかっ
た。しかしながら接着では十分な取付け強度が得られ
ず、バイザー外壁の剛性が不足することもあって大型の
鏡やそれ以上に照明装置等まで取りつけることは不可能
であった。また容易にアンダーカット成形ができないの
で、鏡の端縁を被覆することができず、鏡の端縁とバイ
ザー本体の境界が目立って見栄えをそこね、これも機能
部材の取付けを阻害する要因となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題を解
決するものであって、ブロー成形によって内部を中空に
成形してなるサンバイザーの表面に鏡等を取りつけるの
に好適な方法と構成を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】課題を解決する本発明の
手段は、所望の立体形状に形成されたキャビティ面を有
する分割金型を開いた状態において、間に可塑状態にあ
る熱可塑性樹脂のパリソンを押し出し型締めをおこなう
と同時に前記熱可塑性樹脂パリソン内にエアーを吹き込
みパリソンを金型キャビティ面に押しつけ、端末を溶着
することで中空殻形に成形してなるサンバイザーの成形
方法において、前記金型の1つはキャビティ面に一般面
よりキャビティ側に突出した突出面を形成し、この突出
面上に少なくともこの突出面よりはみだす大きさの鏡を
保持してなり、型締め成形時に鏡を保持した突出平面の
側に押しつけられた熱可塑性樹脂パリソンが、鏡の突出
面よりはみだす縁辺の裏側の型とキャビティ面との隙間
にまわり込み成形されることによって、鏡がサンバイザ
ー内に埋め込まれる鏡付サンバイザーの成形方法およ
び、この成形方法によって鏡を内包に埋め込んで成形さ
れているサンバイザーにある。
【0005】
【作用】本発明では、エアーの吹き込みによって内部を
中空に形成してなるサンバイザーの成形において、特別
の工程を付加することなくして成形と同時に鏡を内包に
埋め込んで成形することが可能であり、鏡の端縁がバイ
ザー内に埋め込み保持されることによって、十分な取付
け強度が確保され、外観上も好ましいものとなる。特に
このような成形を可能としているのは、成形型構造にあ
り、金型の1つにキャビティ面側に突出した突出面を形
成し、この突出面よりはみ出す大きさの鏡を保持するこ
とによって熱可塑性樹脂が鏡の端縁で型との間に樹脂が
回り込める隙間を確保したことある。
【0006】
【実施例】以下図面をもとに本発明の好適な実施例を説
明する。図1は本発明の成形工程を示し、図2は本発明
によって得られるサンバイザーの外観図を示す。また図
3は図2のX−X線断面図である。本発明のサンバイザ
ーの成形工程は、およそ図1の(a)〜(c)の順で進
める。図1において10、11は雌雄の成形型であり、
目的とするサンバイザー外形相当のキャビティ15をも
って型締めされるものである。成形型の1つ11にはキ
ャビティの一般面13より突出した突出平面12を形成
してなる。大きさはサンバイザーに取りつける鏡より外
形が小さい3〜10mmの長方形相当で、角部を丸めて
あることが好ましい。(突出高さ5〜15mm)この突
出平面12には型開き状態において突出平面よりわずか
にはみ出す大きさの鏡20を仮保持している。(鏡の表
面21を金型側に向ける)この仮保持の方法は磁石を用
いて鏡裏22に磁石(不図示)を配し、鏡を鋼製の成形
型との間に挟み込み保持することが好ましい。また突出
平面にエアー吸引孔をもうけて真空引きして鏡を保持す
ることもできる。初期段階(a)において成形型10、
11は開いた状態におき、間に熱可塑性樹脂パリソン3
0を押し出し垂下する。この熱可塑性樹脂パリソンはポ
リエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂が好まく、加熱し
て可塑状態におき、公知の押出機(不図示)によってサ
ークルダイから押し出したものであり、厚みは0.5〜
3.0mm程度である。ここで用いる樹脂の粘度は19
0℃メルトフローレート(JIS−K−7210)が
0.5以上、3.0以下(190℃、2.16kgf)
であるのが適する。これは押出機から押し出したパリソ
ンの樹脂が成形時に成形型10、11の間に垂下された
際の樹脂温度がおよそ190〜200℃になることか
ら、もしこの温度での樹脂の流れ性が高すぎるとパリソ
ンのドローダウンが大きくなり、肉厚が不均一になった
り皺を生じることもある。また樹脂の流れ性が低すぎる
とパリソンが伸びにくく成形性が低下し、また基材間の
融着力が低下して端末処理が困難になるほか、後にのべ
る表皮材を成形同時貼着する際の貼着力も低下してしま
う。 次にこの熱可塑性樹脂パリソン30が型間に配さ
れた時点でエア吹き出しノズル40を下方より導入して
パリソン内に成形型の端縁位置で導入する(b)。この
エアー吹き出しノズルはブロー装置(不図示)に連結し
てエアーを供給するものである。エアー吹き出しノズル
の導入が完了した時点でエアーの吹き出しを開始し同時
に型締めをおこなってパリソン内を中空に成形する。こ
の際、エアーの圧力は3.0kg/cm 2以上、6.0
kg/cm 2以下であることが好ましい。これは、先の
樹脂のメルトフローレートとの関係で決定されるもので
あるが、エアーの圧力を3.0kg/cm 2以上とする
ことによってパリソンが型のキャビティ面13に押しつ
けられサンバイザーの輪郭形状に成形されるが、特に突
出平面12に鏡20を保持した部位で鏡の突出平面より
はみだす端縁23の裏側まで樹脂がひきのばされ入り込
む。しかし一方、圧力を6.0kg/cm 2 以上にし
てしまうと、成形が急になりパリソンの一部が急激に伸
ばされて薄肉化されたり、破れを生じることもある。樹
脂の成形が完了した後、型を開き公知の方法(ナイフカ
ット、型当て0化等)により端末をトリミングして鏡を
埋め込んだ中空サンバイザー50が得られる。(c) 図2には本発明のサンバイザー50を示す。これは内部
を中空に形成したバイザー本体の外壁51に鏡20を埋
め込み保持した構成であり、車両への取付け用具53の
取付け加工をほどこして製品化した状態で示した。この
サンバイザーの断面(X−X線)を図3に示す。外壁5
1によって内部52が中空に形成され、かつ鏡20は外
壁51によって裏面22を支持され、かつ表面21の周
囲端縁23は同じ樹脂外壁51が回り込んで、鏡をはさ
みこんで閉じ込め保持しているため、鏡はバイザー本体
からはずれることがない。本発明のさらに進んだ実施例
として、最外側にファブリックを貼着した構成の成形方
法を説明する。この場合、図4に示すように、成形工程
において成形型間にパリソン30を垂下する際に、成形
型との間にファブリック60、61を配することによっ
て、ブロー成形工程でファブリックの毛羽が熱可塑性樹
脂シート内に入り込むアンカー効果で同時に貼着され
る。ファブリックは十分に伸長性のある不織布およびニ
ットが好ましい。なお、鏡裏面とファブリックの接着性
のためには、鏡裏面に粘着加工をほどこすことが好まし
い。以上の実施例はブロー成形をパリソンを用いる形で
説明したが、これを2枚の熱可塑性樹脂シートにかえて
成形することも可能である。また、ブロー成形に加え
て、成形型を真空成形型構造とし、ブロー真空同時成形
とすることも可能である。
【発明の効果】本発明では、エアーの吹き込みによって
内部を中空に形成してなるサンバイザーの成形におい
て、特別の工程を付加することなくして成形と同時に鏡
を内包に埋め込んで成形することが可能である。この
際、型構造を複雑化したり、工数を増やしたりすことな
く鏡を内包に取り込んで保持することができる。さらに
ファブリックの成形同時貼着もできるほか、鏡をバイザ
ー外壁と一体化することにより、バイザー自体の剛性も
向上して好ましい。樹脂の特性と成形条件の関係を研究
し、パリソン樹脂のメルトフローレートとエアーの吹き
込み圧を最適に組み合わせることによって、型の細い隙
間への樹脂の回り込み性が促進され、しかもバイザー本
体の成形も好適におこなえるものとした。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形工程を示す
【図2】サンバイザーの外観図
【図3】断面図(X−X)
【図4】別の実施例成形工程を示す
【符号の説明】
10、11・・・成形型 12・・・・・・突出平面 20・・・・・・鏡 23・・・・・・端縁 30・・・熱可塑性樹脂シート 40・・・・・・エアー吹出しノズル 50・・・・・・サンバイザー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の立体形状に形成されたキャビティ
    面を有する分割金型を開いた状態において、間に可塑状
    態にある熱可塑性樹脂のパリソンを押し出し型締めをお
    こなうと同時に前記熱可塑性樹脂パリソン内にエアーを
    吹き込みパリソンを金型キャビティ面に押しつけ、端末
    を溶着することで中空殻形に成形してなるサンバイザー
    の成形方法において、前記金型の1つはキャビティ面に
    一般面よりキャビティ側に突出した突出面を形成し、こ
    の突出面上に少なくともこの突出面よりはみだす大きさ
    の鏡を保持してなり、型締め成形時に鏡を保持した突出
    平面の側に押しつけられた熱可塑性樹脂パリソンが、鏡
    の突出面よりはみだす縁辺の裏側の型とキャビティ面と
    の隙間にまわり込み成形されることによって、鏡がサン
    バイザー内に埋め込まれることを特徴とする鏡付サンバ
    イザーの成形方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の成形方法によって鏡を
    内包に埋め込んで成形されていることを特徴とするサン
    バイザー。
JP7096123A 1995-03-28 1995-03-28 鏡付サンバイザーの成形方法およびサンバイザー Pending JPH08268057A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7096123A JPH08268057A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 鏡付サンバイザーの成形方法およびサンバイザー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7096123A JPH08268057A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 鏡付サンバイザーの成形方法およびサンバイザー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08268057A true JPH08268057A (ja) 1996-10-15

Family

ID=14156612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7096123A Pending JPH08268057A (ja) 1995-03-28 1995-03-28 鏡付サンバイザーの成形方法およびサンバイザー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08268057A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1173317A2 (en) * 1999-03-26 2002-01-23 Collins & Aikman Plastics Inc. Composite blow molded article and method of making same
WO2001089789A3 (de) * 2000-05-22 2002-04-04 Fico Itm Sa Sonnenblenden-aussenflächen
EP0894653B1 (de) * 1997-07-26 2004-02-18 Johnson Controls Interiors GmbH & Co. KG Sonnenblende für Fahrzeuge
EP1667835A1 (en) * 2003-09-30 2006-06-14 Salflex Polymers Ltd. Method for molding running board with step plate
WO2009128190A1 (ja) * 2008-04-16 2009-10-22 本田技研工業株式会社 インサート部品溶着成形方法
CN102336024A (zh) * 2010-07-26 2012-02-01 上海新安汽车隔音毡有限公司 一种汽车用木塑材料零件的制作方法
CN103182993A (zh) * 2011-12-28 2013-07-03 上海新安汽车隔音毡有限公司 一种车用木塑材料构件

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0894653B1 (de) * 1997-07-26 2004-02-18 Johnson Controls Interiors GmbH & Co. KG Sonnenblende für Fahrzeuge
EP1173317A2 (en) * 1999-03-26 2002-01-23 Collins & Aikman Plastics Inc. Composite blow molded article and method of making same
EP1173317A4 (en) * 1999-03-26 2005-03-02 Collins & Aikman Plastics Inc COMPOSITE BLASHED SUBSTANCE AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR
WO2001089789A3 (de) * 2000-05-22 2002-04-04 Fico Itm Sa Sonnenblenden-aussenflächen
EP1667835A4 (en) * 2003-09-30 2009-05-13 Salflex Polymers Ltd METHOD FOR FORMING A FOOTBOARD WITH STAGE PLATE
JP2007507366A (ja) * 2003-09-30 2007-03-29 サルフレックス ポリマーズ リミテッド ステップ板を備えたランニングボードを形成する方法
EP1667835A1 (en) * 2003-09-30 2006-06-14 Salflex Polymers Ltd. Method for molding running board with step plate
WO2009128190A1 (ja) * 2008-04-16 2009-10-22 本田技研工業株式会社 インサート部品溶着成形方法
JP2009274429A (ja) * 2008-04-16 2009-11-26 Honda Motor Co Ltd インサート部品溶着成形方法
CN102006983A (zh) * 2008-04-16 2011-04-06 本田技研工业株式会社 嵌入部件熔敷成形方法
US8652383B2 (en) 2008-04-16 2014-02-18 Honda Motor Co., Ltd. Insert part weld molding method
CN102336024A (zh) * 2010-07-26 2012-02-01 上海新安汽车隔音毡有限公司 一种汽车用木塑材料零件的制作方法
CN103182993A (zh) * 2011-12-28 2013-07-03 上海新安汽车隔音毡有限公司 一种车用木塑材料构件
CN103182993B (zh) * 2011-12-28 2016-02-10 上海新安汽车隔音毡有限公司 一种车用木塑材料构件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6003895A (en) Airbag pad with insert molded ornament
US6592173B2 (en) Method of making fused film plastic parts and parts made by such methods
JPH08268057A (ja) 鏡付サンバイザーの成形方法およびサンバイザー
JP4133451B2 (ja) 自動車用内装部品及びその製造方法並びに成形金型
US6524511B1 (en) Method for fabricating automotive interior components
JPH0450176B2 (ja)
US5975616A (en) Sun visor for vehicles
JPS59118436A (ja) 内装材の製造方法
JPH08207568A (ja) 装飾材料切片で被覆された自動車日除けの日除け本体を製造する方法
JPS629942A (ja) 内装材の製造方法
JP3606803B2 (ja) 加飾シート材の真空成形方法
JPS6395936A (ja) 自動車用サンバイザの製造方法
JPH0474613A (ja) 複合成形体の製造方法およびそのプレス型
JPS6251748B2 (ja)
JPH02206513A (ja) 自動車用内装部品の製造方法
JP2001071377A (ja) 加飾シート材の真空成形方法
JPS6097826A (ja) フアブリツクの真空成形方法
JPH03290227A (ja) 表皮一体プラスチック中空体の製造方法およびそれに用いる中空成形型
JP2009083411A (ja) 自動車用内装部品並びにその製造方法
JPS5853541A (ja) 自動車用内装材
JP2007069875A (ja) 自動車用内装部品及びその製造方法
JP2912161B2 (ja) ポケット付き内装部材及びその製造方法
JPH08108494A (ja) 小部品付き樹脂成形品及びその成形方法
JPS63158220A (ja) 内装パネルの製造方法
JPH03262615A (ja) 自動車用内装部品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040301