JP2701765B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、特にフォトレジストによるパターン形成方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体パターンの形成には、フォトレジ
ストを用いて形成したレジストパターンをマスクとして
基板上にパターンを転写する方法が用いられる。従来の
フォトレジストを用いて基板にパターンを形成する方法
を図4,図5を参照して説明する。
【0003】図4に示す従来の第1の半導体パターンの
形成方法は、まず図4(a)に示すように、基板41上
にポジ型フォトレジストを1μm厚に塗布してレジスト
膜42を形成する。次に図4(b)に示すように、マス
ク43を用いて露光を行い、現像することにより、図4
(c)に示すようなレジストパターンを得る。このと
き、露光工程に用いるマスク43は、基板41上に形成
したいパターン形状に対して、相似なパターンを遮光部
及び透過部により形成したものが用いられ、基板41の
レジスト膜42に素子パターン44が形成されて基板4
1の一部が露出する。
【0004】その後、レジスト膜42と基板41との間
の密着性を高めるために、100℃程度の熱処理を行う
と、図4(d)に示すレジストパターン形状となる。
【0005】次に、得られた前記レジストパターンをマ
スクとして用いて、ウェットエッチング工程にて基板4
1を選択的に加工することにより、図4(e)に示すよ
うに、基板41上にパターンが形成される。
【0006】図5に示す従来のフォトレジストを用いて
基板上に金属層のパターンを形成する方法は、まず図5
(a)に示すように、基板51上にPtを2000Å厚
に被着して第1の金属層52を形成し、ポジ型フォトレ
ジストを2.5μm厚に塗布してレジスト膜53を形成
する。次に図5(b)に示すように、マスク43を用い
て露光を行い、現像することにより、図5(c)に示す
ようなレジストパターンを得る。このとき、露光工程に
用いるマスク43は、基板51上に形成したいパターン
形状に対して、相似なパターンを遮光部及び透過部によ
り形成したものが用いられ、基板51のレジスト膜53
に素子パターン54が形成されて第1の金属層52の一
部が露出する。
【0007】その後レジスト膜53と第1の金属層52
との間の密着性を高めるために、100℃程度の熱処理
を行うと、図5(d)に示すレジストパターン形状とな
る。
【0008】次に図5(e)に示すように、得られた前
記レジストパターンをマスクとして用いて、メッキ法に
より導電性の第1の金属層52上に選択的にAuを2μ
m厚に被着し、第2の金属層55を形成する。
【0009】次にレジスト膜53を除去し、第2の金属
層55に転写されたパターンをマスクとして、全面にイ
オンビームを照射して第1の金属層52を選択的に除去
することにより、図5(f)に示すように、第1の金属
層52及び第2の金属層55からなるパターンが形成さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いては、現像後の熱処理時に、フォトレジスト42又は
53に収縮が起こる。このため、フォトレジスト42又
は53に引張り応力が発生し、特にパターン間隔の大き
い素子パターン44及び素子パターン54のパターン側
壁部が外側に引っ張られる。
【0011】前記レジストパターンを、ウェットエッチ
ング工程のマスクとして用いた場合、パターン端部での
レジスト基板間の密着性が悪化し、サイドエッチが発生
するという問題があった。
【0012】また、このレジスト膜をメッキ工程のマス
クとして用いた場合、側壁上部が大きく外側に開くた
め、得られるメッキパターンの断面形状は逆テーパー形
状となり、さらに前記メッキパターンをマスクとして下
地金属膜をイオンビームにより加工すると、オーバーハ
ングとなった前記メッキパターン側壁直下の下地金属膜
に、除去できない残りが生じるという問題、及び前記メ
ッキパターン側壁部に再付着物56(図5(f)参照)
が生じるという問題があった。
【0013】本発明の目的は、レジスト膜の現像後の熱
処理に伴う収縮に起因するパターンの変形、及びパター
ン端部での下地基板との密着性低下を防止し、パターン
転写性の良いレジストパターンを得る半導体装置の製造
方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体基板
上に設けたレジスト膜にマスクを用いて素子用の開口パ
ターンを露光形成する半導体装置の製造方法であって、
前記レジスト膜に素子用の開口パターンを露光形成する
際に、該レジスト膜に、底部にレジストが残っているダ
ミーパターンを形成し、現像後に熱処理を行い、ダミー
パターンの形状のみを変形させることを特徴とするもの
である。
【0015】また、前記ダミーパターンは、面積の大き
なレジスト膜の領域に形成するものである。
【0016】また、前記ダミーパターンは、レジスト膜
に形成した複数の並列する素子用の開口パターンの外側
に近接して設けるものである。
【0017】また、前記ダミーパターンは、レジスト膜
に形成した単一パターンの周囲に近接して設けるもので
ある。
【0018】また、前記レジスト膜露光用のマスクに形
成されるダミーパターンの線幅は、フォトレジストプロ
セスの解像限界よりやや細い線幅である。
【0019】
【作用】レジスト膜上の開口パターンに近接して、底部
にレジストが残ったダミーパターンを形成し、レジスト
膜の熱収縮時にダミーパターン領域のみを変形させて開
口パターンの変形を防止する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図により説明する。
【0021】本発明に係る半導体装置の製造方法は、半
導体基板上に設けたレジスト膜にマスクを用いて素子用
の開口パターンを露光形成する際に、前記レジスト膜
に、底部にレジストが残っているダミーパターンを形成
するものであり、さらに詳しくは基板上にフォトレジス
ト膜を形成する工程と、素子パターンに近接してダミー
パターンを設けたマスクを用いて前記フォトレジスト膜
を露光する工程と、前記フォトレジスト膜を現像して所
望の素子パターンを形成すると同時に、前記素子パター
ンに近接して、底部にレジストが残っているダミーパタ
ーンを形成する工程と、前記レジスト膜を熱処理する工
程とを有するものである。
【0022】(実施例1)図1は、本発明の実施例1を
製造工程順に示す断面図、図3は本発明に用いるマスク
を示す平面図である。
【0023】まず図1(a)に示すように、基板11上
にポジ型フォトレジストを塗布してレジスト膜12を形
成する。
【0024】ここで、図3を用いて、露光に用いるマス
ク13について説明する。図3(a)に示すマスクは、
遮光部31の中に、遮光部31を除去することにより形
成した複数の素子パターン(例えば、基板の上で線幅1
μm程度の抜き細線レジストパターンを形成するもの)
が線幅と同程度の間隔で並列しているマスクパターンを
もつものであり、素子パターン列の一番端の素子パター
ンA32より外側に近接してダミーパターンA33以外
の他のパターンは無い(例えば、基板上で100μm程
度以上離れている)。ここで、素子パターンA32に近
接して(例えば、基板上において、素子パターン列の素
子パターン間の間隔と同程度以上であり、かつ5μm程
度以内の位置に)、ダミーパターンA33を設ける。
【0025】ここで、ダミーパターンA33の線幅は、
フォトレジストプロセスの解像限界よりやや細い線幅と
する。解像限界は、細線パターンにおいてマスク寸法と
基板上に解像する寸法が比例する最小の寸法とする。例
えば、i線(波長365nm)を用いたプロセスで、基
板上の寸法で0.4μmが解像限界の場合、ダミーパタ
ーンA33の線幅は、解像限界より25%程度細い0.
30μmとするのが適当である。
【0026】また図3(b)に示すマスクは、単一のレ
ジストパターンを形成する場合に用いるマスクパターン
をもつものであり、素子パターンB34の外周部に近接
して(例えば、基板上において5μm程度の位置に)ダ
ミーパターンB35を設ける。ダミーパターンB35の
線幅は、ダミーパターンA33と同様の寸法とする。
【0027】なお、本実施例の説明に用いている図1
は、図3(a)に示したマスクパターンを用いた場合の
断面図である。次に図1(b)に示すように、マスク1
3を用いて、レジスト膜12を露光した後、現像するこ
とにより、図1(c)に示すように、レジストパターン
が得られる。このとき、素子パターン14は底部まで設
計したとおりの寸法で開口しているのに対し、ダミーパ
ターン15は、底部まで現像されておらず、レジストが
残った状態となっている。
【0028】その後、オーブン中又はホットプレート上
にて、100℃程度の熱処理を行うと、レジスト膜12
は収縮して、図1(d)に示すように、ダミーパターン
15のみがレジストの引っ張り応力により広がり、素子
パターン列の一番外側の素子パターン14に変形のない
レジストパターンが得られる。
【0029】その後、図1(d)に示すように、得られ
たレジスト膜12のレジストパターンをマスクとして用
いて、基板11をウェットエッチング法により加工する
ことができる。
【0030】なお、本実施例は、ポジ型フォトレジスト
を用いた場合について述べたが、ネガ型フォトレジスト
を用いた場合でも、マスクの明暗を反転させることによ
り同様の工程で実施することができる。
【0031】(実施例2)図2は、本発明の実施例2を
製造工程順に示す断面図である。
【0032】まず図2(a)に示すように、絶縁性基板
21上に、スパッタ法によりPtを1000Å厚程度被
着して第1の金属層22を形成した後、ポジ型フォトレ
ジストを2.5μm厚に塗布してレジスト膜23を形成
する。
【0033】図3(a)は、遮光部31の中に、遮光部
31を除去することにより形成した、複数の素子パター
ン(例えば、基板上で線幅1μm程度の抜き細線レジス
トパターンを形成するもの)が線幅と同程度の間隔で並
列しているマスクパターンの平面図であり、素子パター
ン列の一番端の素子パターンA32より外側に近接して
ダミーパターンA33以外の他のパターンは無い(例え
ば、基板上で100μm程度以上離れている)。ここ
で、素子パターンA32に近接して(例えば、基板上に
おいて、素子パターン列の素子パターン間の間隔と同程
度以上であり、かつ5μm程度以内の位置に)、ダミー
パターンA33を設ける。
【0034】ここで、ダミーパターンA33の線幅は、
フォトレジストプロセスの解像限界よりやや細い線幅と
する。解像限界は、細線パターンにおいてマスク寸法と
基板上に解像する寸法が比例する最小の寸法とする。例
えば、i線(波長365nm)を用いたプロセスで、基
板上の寸法で0.4μmが解像限界の場合、ダミーパタ
ーンA33の線幅は、解像限界より25%程度細い0.
30μmとするのが適当である。
【0035】また図3(b)に示すのは、単一のレジス
トパターンを形成する場合に用いるマスクパターンの平
面図であり、素子パターンB34の外周部に近接して
(例えば、基板上において5μm程度の位置に)ダミー
パターンB35を設ける。ダミーパターンB35の線幅
は、ダミーパターンA33と同様の寸法とする。
【0036】なお、本実施例の説明に用いている図2
は、図3(a)に示したマスクパターンを用いた場合の
断面図である。
【0037】次に、図2(b)に示すように、マスク1
3を用いてレジスト膜23を露光した後、現像すること
により、図2(c)に示すように、レジトパターンが得
られる。このとき、素子パターン24は底部まで設計し
たとおりの寸法で開口しているのに対し、ダミーパター
ン25は、底部まで現像されておらず、レジストが残っ
た状態となっている。
【0038】その後、オーブン中又はホットプレート上
にて、100℃程度の熱処理を行うと、レジスト膜23
は収縮して、図2(d)に示すように、ダミーパターン
25のみがレジストの引力により広がり、素子パターン
列の一番外側の素子パターン24に変形のないレジスト
パターンが得られる。
【0039】その後、図2(e)に示すように、得られ
たレジスト膜23のレジストパターンをマスクとして用
いて、メッキ法によりAuを2μm厚に選択的に被着さ
せて第2の金属層26を形成する。
【0040】次に図2(f)に示すように、レジスト膜
23を除去した後、第2の金属層26によるパターンを
マスクとして、イオンビームの照射により第1の金属層
22を選択的に除去して、導電体からなる素子パターン
が得られる。
【0041】なお、本実施例は、ポジ型フォトレジスト
を用いた場合について述べたが、ネガ型フォトレジスト
を用いた場合でも、マスクの明暗を反転させることによ
り同様の工程で実施することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、レジス
ト膜に形成した複数の並列する開口パターンの両外側に
近接して、もしくは単一パターンの周囲に近接して、底
部にレジストが残ってダミーパターンを配置することに
より、熱処理時のレジスト膜の収縮に起因するフォトレ
ジスト膜の開口端部に加わる引っ張り力が緩和される。
この結果、レジストパターン端部と基板との間の密着性
が改善され、ウェットエッチを行ったときのサイドエッ
チが防止され、寸法精度良く、良好な形状で基板を加工
することができる。また、レジストパターン側壁の形状
が変形することが防止され、メッキマスクとして用いた
ときに、寸法精度よく、良好な形状でメッキパターンを
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を製造工程順に示す断面図で
ある。
【図2】本発明の実施例2を製造工程順に示す断面図で
ある。
【図3】本発明の実施例1及び2に用いるマスクを示す
平面図である。
【図4】第1の従来例を製造工程順に示す断面図であ
る。
【図5】第2の従来例を製造工程順に示す断面図であ
る。
【符号の説明】
11 基板 12 レジスト膜 13 マスク 14 素子パターン 15 ダミーパターン 21 絶縁性基板 22 第1の金属層 23 レジスト膜 24 素子パターン 25 ダミーパターン 26 第2の金属層 31 遮光部 32 素子パターンA 33 ダミーパターンA 34 素子パターンB 35 ダミーパターンB 41 基板 42 レジスト膜 43 マスク 44 素子パターン 51 基板 52 素子パターン 53 レジスト膜 54 素子パターン 55 第2の金属層 56 再付着物

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に設けたレジスト膜にマス
    クを用いて素子用の開口パターンを露光形成する半導体
    装置の製造方法であって、 前記レジスト膜に素子用の開口パターンを露光形成する
    際に、該レジスト膜に、底部にレジストが残っているダ
    ミーパターンを形成し、現像後に熱処理を行い、ダミー
    パターンの形状のみを変形させることを特徴とする半導
    体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ダミーパターンは、面積の大きなレ
    ジスト膜の領域に形成するものであることを特徴とする
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記ダミーパターンは、レジスト膜に形
    成した複数の並列する素子用の開口パターンの外側に近
    接して設けることを特徴とする請求項2に記載の半導体
    装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記ダミーパターンは、レジスト膜に形
    成した単一パターンの周囲に近接して設けることを特徴
    とする請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記レジスト膜露光用のマスクに形成さ
    れるダミーパターンの線幅は、フォトレジストプロセス
    の解像限界よりやや細い線幅であることを特徴とする請
    求項1,2,3又は4に記載の半導体装置の製造方法。
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