JP2677692B2 - 無段階調整可能な流体静力学的運転装置及びその運転方法 - Google Patents
無段階調整可能な流体静力学的運転装置及びその運転方法Info
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- JP2677692B2 JP2677692B2 JP1336753A JP33675389A JP2677692B2 JP 2677692 B2 JP2677692 B2 JP 2677692B2 JP 1336753 A JP1336753 A JP 1336753A JP 33675389 A JP33675389 A JP 33675389A JP 2677692 B2 JP2677692 B2 JP 2677692B2
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- F16H—GEARING
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- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は共通の可変吐出量ポンプによって圧油を供給
される複数の運転モータを備えた自動運転機械のための
無段階調整可能な流体静力学的運転装置及びその運転方
法に関する。
される複数の運転モータを備えた自動運転機械のための
無段階調整可能な流体静力学的運転装置及びその運転方
法に関する。
(発明の課題) 本発明の課題は、略50km/hまでの速度を得るための2
つ又はそれ以上のモータを備えた全速度範囲に渡って無
段階に調整可能な、純粋流体静力学的運転装置を創造す
ることにある。その際運転装置はスペース節約的かつ経
済的でありかつ特に250馬力までの駆動動力を備えた土
砂運搬機械の使用のための能力を有するべきである。
つ又はそれ以上のモータを備えた全速度範囲に渡って無
段階に調整可能な、純粋流体静力学的運転装置を創造す
ることにある。その際運転装置はスペース節約的かつ経
済的でありかつ特に250馬力までの駆動動力を備えた土
砂運搬機械の使用のための能力を有するべきである。
(課題の解決のための手段) 本発明の課題は特許請求の範囲第1項〜請求項5の特
徴により解決される。本発明による流体静力学的運転装
置の運転方法は以下のプロセスを特徴とする。即ち、
a)技術的又は経済的観点から特定される許容最大回転
数が得られる可変吐出モータ(2)の限界位置の達成
後、可変吐出モータ(2)は迅速な推移によって斜板傾
転角度α=0又は、少なくともセルフロッキング領域に
案内されかつこのプロセスの経過中切換えクラッチ
(8)によって出力軸(6)から遮断され、同時に運転
駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度が可変吐出モータ
(2)の最終容積に相応する量だけ傾転して戻され、
b)運転駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度は再び増大し
て全斜板傾転角度まで案内され、その際尚作用中の定吐
出モータ(3)により最終速度が達成され、c)速度の
減少の際には前記個々のプロセスは反転して行われ、そ
の際低速度領域における所要牽引力のために、切換えク
ラッチ(8)が再び連結されかつこのプロセスの経過中
可変吐出モータ(2)は改めて作動されることを特徴と
する運転方法、及びa)自動運転機械の始動のために、
全容積に調整された運転モータは運転駆動ポンプ(1)
の斜板傾転角度の増大によって圧油を供給されること、
b)運転駆動ポンプ(1)の全斜板傾転角度では斜板傾
転角度α=0の可能性を有する少なくとも1つの可変吐
出モータが限界位置まで連続的に斜板傾転され、その際
この可変吐出モータの許容最大回転数が達成されるか又
は減少する斜板傾転角度による効率の低下のために運転
外にされること、c)上記限界位置に達した後迅速な推
移によって、可変吐出モータの斜板傾転角度は斜板傾転
角度α=0へ又は少なくともセルフロッキング領域まで
案内されかつ運転駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度は可
変吐出モータの最終容積に相応する量だけ斜板傾転され
かつこのプロセスの経過中切換えクラッチ(8)によっ
て出力軸(6)から遮断されること、d)運転駆動ポン
プ(1)の斜板傾転角度が再び全斜板傾転角度に増大す
るように案内され、その全斜板傾転角度の達成後残りの
可変吐出モータは技術的又は経済的観点から特定される
許容最高回転数の限界位置まで斜板傾転されて最高の駆
動回転数が達成されること、e)出力軸(6)の被駆動
回転数の再度の下降のために前記プロセスが反転して行
われることとを特徴とする運転方法である。
徴により解決される。本発明による流体静力学的運転装
置の運転方法は以下のプロセスを特徴とする。即ち、
a)技術的又は経済的観点から特定される許容最大回転
数が得られる可変吐出モータ(2)の限界位置の達成
後、可変吐出モータ(2)は迅速な推移によって斜板傾
転角度α=0又は、少なくともセルフロッキング領域に
案内されかつこのプロセスの経過中切換えクラッチ
(8)によって出力軸(6)から遮断され、同時に運転
駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度が可変吐出モータ
(2)の最終容積に相応する量だけ傾転して戻され、
b)運転駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度は再び増大し
て全斜板傾転角度まで案内され、その際尚作用中の定吐
出モータ(3)により最終速度が達成され、c)速度の
減少の際には前記個々のプロセスは反転して行われ、そ
の際低速度領域における所要牽引力のために、切換えク
ラッチ(8)が再び連結されかつこのプロセスの経過中
可変吐出モータ(2)は改めて作動されることを特徴と
する運転方法、及びa)自動運転機械の始動のために、
全容積に調整された運転モータは運転駆動ポンプ(1)
の斜板傾転角度の増大によって圧油を供給されること、
b)運転駆動ポンプ(1)の全斜板傾転角度では斜板傾
転角度α=0の可能性を有する少なくとも1つの可変吐
出モータが限界位置まで連続的に斜板傾転され、その際
この可変吐出モータの許容最大回転数が達成されるか又
は減少する斜板傾転角度による効率の低下のために運転
外にされること、c)上記限界位置に達した後迅速な推
移によって、可変吐出モータの斜板傾転角度は斜板傾転
角度α=0へ又は少なくともセルフロッキング領域まで
案内されかつ運転駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度は可
変吐出モータの最終容積に相応する量だけ斜板傾転され
かつこのプロセスの経過中切換えクラッチ(8)によっ
て出力軸(6)から遮断されること、d)運転駆動ポン
プ(1)の斜板傾転角度が再び全斜板傾転角度に増大す
るように案内され、その全斜板傾転角度の達成後残りの
可変吐出モータは技術的又は経済的観点から特定される
許容最高回転数の限界位置まで斜板傾転されて最高の駆
動回転数が達成されること、e)出力軸(6)の被駆動
回転数の再度の下降のために前記プロセスが反転して行
われることとを特徴とする運転方法である。
(発明の効果) 本発明の利点は、従来この速度範囲において使用され
た変速装置がその制御及び調整装置も含めて不要とされ
ることにある。運転過程での一層の運転者の負担軽減が
進みかつ農業用自動運転装置等における新たな構造可能
性を提供する。
た変速装置がその制御及び調整装置も含めて不要とされ
ることにある。運転過程での一層の運転者の負担軽減が
進みかつ農業用自動運転装置等における新たな構造可能
性を提供する。
図面に基づいて本発明を説明する。
(実施例) 図中に複数の運転モータを備えた自動運転機械のため
の無段階調整可能な流体静力学的運転装置が示される。
運転モータは共通の可変吐出ポンプ1によって流体を供
給される。液圧並列回路においてゼロ位置(斜板傾転α
=0、即ち吐出量=0)に斜板傾転可能な1つの可変吐
出モータ2と定吐出モータ3とが設けられている。
の無段階調整可能な流体静力学的運転装置が示される。
運転モータは共通の可変吐出ポンプ1によって流体を供
給される。液圧並列回路においてゼロ位置(斜板傾転α
=0、即ち吐出量=0)に斜板傾転可能な1つの可変吐
出モータ2と定吐出モータ3とが設けられている。
可変吐出モータ2は切換え可能な中間歯車4を介し
て、そして定吐出モータ3は中間歯車5を介して共通の
出力軸6上に作用する。出力軸6は車軸駆動装置と連結
している車軸駆動軸7と駆動連結される。
て、そして定吐出モータ3は中間歯車5を介して共通の
出力軸6上に作用する。出力軸6は車軸駆動装置と連結
している車軸駆動軸7と駆動連結される。
図に示すように可変吐出モータ2と出力軸6との間に
切換えクラッチ8が設けられている。その際前記切換え
クラッチ8を中間歯車4と出力軸6との間ではなくむし
ろ可変吐出モータ2と中間歯車4との間に設置すること
も本発明にとって根本的に等価である。
切換えクラッチ8が設けられている。その際前記切換え
クラッチ8を中間歯車4と出力軸6との間ではなくむし
ろ可変吐出モータ2と中間歯車4との間に設置すること
も本発明にとって根本的に等価である。
出力軸6に関して切換え可能な中間歯車4の変速比と
中間歯車5の変速比とが相違している。即ち定吐出モー
タ3の中間歯車5では等速であり、可変吐出モータ2に
連結された切換え可能な中間歯車4では減速比が大きく
なっている。
中間歯車5の変速比とが相違している。即ち定吐出モー
タ3の中間歯車5では等速であり、可変吐出モータ2に
連結された切換え可能な中間歯車4では減速比が大きく
なっている。
詳しく説明しないが、運転装置の構成方法は可変吐出
モータ2と定吐出モータ3とでは中間歯車の中間接続の
下に相異なる車軸駆動軸上に作用することもできる。各
駆動モータと出力軸6との間に保持されるべき変速比は
存在する共通の出力の大きさに関係する筈である。
モータ2と定吐出モータ3とでは中間歯車の中間接続の
下に相異なる車軸駆動軸上に作用することもできる。各
駆動モータと出力軸6との間に保持されるべき変速比は
存在する共通の出力の大きさに関係する筈である。
同様に詳しく説明しないが、流体静力学的運転装置の
構成が定吐出モータ3が可変吐出モータ2のような可変
吐出モータによって置換されることもできる。
構成が定吐出モータ3が可変吐出モータ2のような可変
吐出モータによって置換されることもできる。
本発明の権利範囲には運転装置の構成が定吐出モータ
3では中間歯車の中間接続なしに直接出力軸6上に作動
する構成も含まれる。
3では中間歯車の中間接続なしに直接出力軸6上に作動
する構成も含まれる。
前記運転装置の運転は、所要牽引力が高い場合では、
即ち低速では、全ての運転モータは全容積に調整され、
車軸駆動軸上に作用される。可変吐出ポンプが最大吐出
量に相応した全斜板傾転角度(α=max)に達した後、
可変吐出モータ2はその許容最高回転数にされるか又は
斜板傾転角度が小さくなると共に効率の悪化のために適
正運転外となる斜板傾転角度の領域に達する、いわゆる
「セルフロッキング」状態にされるまで斜板傾転が行わ
れる。この可変吐出モータ2が上記の限界位置に達した
後に可変吐出モータ2は迅速な推移をもって、即ち急速
に斜板傾転角度α=0又は少なくともセルフロッキング
の範囲に案内されかつ切換えクラッチ8の遮断によって
出力軸6から分離される。その際同時に運転駆動ポンプ
1は一時的に斜板傾転されなければならない、そのわけ
は可変吐出モータ2にはそれ以上の圧油流は全く供給さ
れなくなるからである。
即ち低速では、全ての運転モータは全容積に調整され、
車軸駆動軸上に作用される。可変吐出ポンプが最大吐出
量に相応した全斜板傾転角度(α=max)に達した後、
可変吐出モータ2はその許容最高回転数にされるか又は
斜板傾転角度が小さくなると共に効率の悪化のために適
正運転外となる斜板傾転角度の領域に達する、いわゆる
「セルフロッキング」状態にされるまで斜板傾転が行わ
れる。この可変吐出モータ2が上記の限界位置に達した
後に可変吐出モータ2は迅速な推移をもって、即ち急速
に斜板傾転角度α=0又は少なくともセルフロッキング
の範囲に案内されかつ切換えクラッチ8の遮断によって
出力軸6から分離される。その際同時に運転駆動ポンプ
1は一時的に斜板傾転されなければならない、そのわけ
は可変吐出モータ2にはそれ以上の圧油流は全く供給さ
れなくなるからである。
尚一層運転速度を増大するためには、上記可変吐出モ
ータとは別に定吐出モータを備えた図示の実施の形態で
は、尚作動している定吐出モータ3による運転速度の一
層の増大のためには運転駆動ポンプ1が再び斜板傾転さ
れ始める。一方図示の実施の形態とは異なり上記可変吐
出モータとは別に更に1つ又は複数の可変吐出モータを
備えた場合、1つ又は複数の可変吐出モータが技術的及
び経済的な観点によって特定された許容される回転数に
達した際最終速度が達成される。
ータとは別に定吐出モータを備えた図示の実施の形態で
は、尚作動している定吐出モータ3による運転速度の一
層の増大のためには運転駆動ポンプ1が再び斜板傾転さ
れ始める。一方図示の実施の形態とは異なり上記可変吐
出モータとは別に更に1つ又は複数の可変吐出モータを
備えた場合、1つ又は複数の可変吐出モータが技術的及
び経済的な観点によって特定された許容される回転数に
達した際最終速度が達成される。
高速度領域から低速度領域への移行の際には前記の個
々のプロセスが反転される。低速度領域における特定の
牽引力では切り換えクラッチ8は再び連結されかつ可変
吐出モータ2は新たに作動される。
々のプロセスが反転される。低速度領域における特定の
牽引力では切り換えクラッチ8は再び連結されかつ可変
吐出モータ2は新たに作動される。
図面は本発明による流体静力学的運転装置の実施例を示
す。 図中符号 1……運動駆動ポンプ 2……可変吐出モータ 3……定吐出モータ 4、5……中間歯車 6……出力軸 8……切換えクラッチ
す。 図中符号 1……運動駆動ポンプ 2……可変吐出モータ 3……定吐出モータ 4、5……中間歯車 6……出力軸 8……切換えクラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−1863(JP,A) 特開 昭50−55753(JP,A) 特公 昭39−3712(JP,B1)
Claims (5)
- 【請求項1】自動運転機械のための無段階調整可能な流
体静力学的運転装置の運転方法にして、少なくとも1つ
の調整可能な運転駆動ポンプを備え、運転駆動ポンプは
一方では定吐出モータにそして他方では可変吐出モータ
に油圧並列回路によって圧油を供給するように接続され
ており、両モータは機械的駆動要素を介して共通の出力
軸に作用し、始動の際、可変吐出モータは最大容積にそ
して前記運転駆動ポンプは最小容積に調整され、運転速
度の増大のためには、前記運転駆動ポンプは最大容積の
限界位置にそして可変吐出モータは最小容積の限界位置
に制御される前記運転方法において、 a)技術的又は経済的観点から特定される許容最大回転
数が得られる可変吐出モータ(2)の限界位置の達成
後、可変吐出モータ(2)は迅速な推移によって斜板傾
転角度α=0又は、少なくともセルフロッキング領域に
案内されかつこのプロセスの経過中切換えクラッチ
(8)によって出力軸(6)から遮断され、同時に運転
駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度が可変吐出モータ
(2)の最終容積に相応する量だけ傾転して戻され、 b)運転駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度は再び増大し
て全斜板傾転角度まで案内され、その際尚作用中の定吐
出モータ(3)により最終速度が達成され、 c)速度の減少の際には前記個々のプロセスは反転して
行われ、その際低速度領域における所要牽引力のため
に、切換えクラッチ(8)が再び連結されかつこのプロ
セスの経過中可変吐出モータ(2)は改めて作動される
ことを特徴とする前記運転方法。 - 【請求項2】自動運転機械のための無段階調整可能な流
体静力学的運転装置の運転方法にして、少なくとも1つ
の調整可能な運転駆動ポンプを備え、運転駆動ポンプは
少なくとも2つの可変吐出モータに油圧並列回路により
圧油を供給するように接続されている前記運転方法にお
いて、以下の組み合わせ、即ち a)自動運転機械の始動のために、全容積に調整された
運転モータは運転駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度の増
大によって圧油を供給されること、 b)運転駆動ポンプ(1)の全斜板傾転角度では斜板傾
転角度α=0の可能性を有する少なくとも1つの可変吐
出モータが限界位置まで連続的に斜板傾転され、その際
この可変吐出モータの許容最大回転数が達成されるか又
は減少する斜板傾転角度による効率の低下のために運転
外にされること、 c)上記限界位置に達した後迅速な推移によって、可変
吐出モータの斜板傾転角度は斜板傾転角度α=0へ又は
少なくともセルフロッキング領域まで案内されかつ運転
駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度は可変吐出モータの最
終容積に相応する量だけ斜板傾転されかつこのプロセス
の経過中切換えクラッチ(8)によって出力軸(6)か
ら遮断されること、 b)運転駆動ポンプ(1)の斜板傾転角度が再び全斜板
傾転角度に増大するように案内され、その全斜板傾転角
度の達成後残りの可変吐出モータは技術的又は経済的観
点から特定される許容最高回転数の限界位置まで斜板傾
転されて最高の駆動回転数が達成されること、 e)出力軸(6)の被駆動回転数の再度の下降のために
前記プロセスが反転して行われることとを特徴とする前
記運転方法。 - 【請求項3】減速装置によって特定された、少なくとも
1つの変速装置によって共通の出力軸と結合された定吐
出モータ並びに斜板傾転角度ゼロまで斜板傾転可能な少
なくとも1つの可変吐出モータとを備えた、特許請求の
範囲第1項による方法の実施のための流体静力学的運転
装置において、 可変吐出モータ(2)と出力軸(6)との間に切換えク
ラッチ(8)が配設されており、そして可変吐出モータ
(2)は、出力軸(6)と固着した定吐出モータ(3)
よりも減速装置(4)の大きな変速比をもって出力軸
(6)に連結される、前記流体静力学的運転装置。 - 【請求項4】可変吐出モータ(2)と定吐出モータ
(3)とが、特に減速装置の中間接続の下に、機械の相
異なる駆動軸に連結可能である、特許請求の範囲第3項
記載の流体静力学的運転装置。 - 【請求項5】流体静力学的運転装置にして、油圧並列回
路に先ずゼロ位置まで斜板傾転可能な可変吐出モータと
少なくとも1つの斜板傾転可能な第2可変吐出モータが
設けられておりそして可変吐出モータは少なくとも1つ
の場合に減速装置を介して共通の出力軸(6)に作用
し、その際第1の可変吐出モータと出力軸(6)との間
に切換えクラッチが配設されており、第1の可変吐出モ
ータは他の可変吐出モータよりも出力軸(6)に対する
その減速装置の大きな減速比を有する特許請求の範囲第
2項記載の方法を実施するための流体静力学的運転装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3907633.4 | 1989-03-09 | ||
DE3907633A DE3907633A1 (de) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | Stufenlos regelbarer hydrostatischer fahrantrieb |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02240442A JPH02240442A (ja) | 1990-09-25 |
JP2677692B2 true JP2677692B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=6375927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1336753A Expired - Fee Related JP2677692B2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-12-27 | 無段階調整可能な流体静力学的運転装置及びその運転方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5159992A (ja) |
JP (1) | JP2677692B2 (ja) |
KR (1) | KR960014073B1 (ja) |
DE (2) | DE8915954U1 (ja) |
FR (1) | FR2644215B1 (ja) |
GB (1) | GB2229797B (ja) |
IT (1) | IT1239812B (ja) |
SE (1) | SE468083B (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0469451B1 (en) * | 1990-07-25 | 1997-02-05 | CLARK-HURTH COMPONENTS S.p.A. | Three-shaft gearbox particularly for industrial vehicles in general |
IT1244319B (it) * | 1990-10-23 | 1994-07-08 | Fritz Carl Anton Hurth | Gruppo di trasmissione idrostatica particolarmente per macchine industriali. |
IT1245204B (it) * | 1991-03-15 | 1994-09-13 | Fritz Carl Anton Hurth | Cambio di velocita' a motori idrostatici particolarmente per macchine movimento terra |
US5207060A (en) * | 1991-09-03 | 1993-05-04 | Sauer, Inc. | Tandem hydraulic motor |
DE4307616C2 (de) * | 1993-03-08 | 1996-06-27 | Mannesmann Ag | Hydrostatisch-mechanisches Getriebe |
DE4340126C2 (de) * | 1993-11-25 | 1997-03-20 | Detlef Tolksdorf | Elektro-hydraulische Steuerung für lastschaltbare Getriebe in Fahrzeugen |
DE4404829C2 (de) * | 1994-02-16 | 1996-11-28 | Detlef Tolksdorf | Hydrostatisch mechanisches Lastschaltgetriebe, insbesondere für mobile Bau- und Arbeitsmaschinen, sowie Verfahren zur Steuerung eines Lastschaltgetriebes |
DE19510914C2 (de) * | 1995-03-24 | 2003-10-30 | Linde Ag | Hydromechanisches Antriebsaggregat |
DE19535909A1 (de) * | 1995-09-27 | 1997-04-03 | Orenstein & Koppel Ag | Verfahren zur Steuerung der Schaltzustände eines stufenlos regelbaren hydrostatischen Fahrantriebes |
JP3791817B2 (ja) | 1998-06-11 | 2006-06-28 | 株式会社小松製作所 | 油圧駆動式作業車両の走行応援油圧回路 |
DE19931924A1 (de) * | 1999-07-08 | 2001-01-11 | Linde Ag | Hydrostatischer Fahrantrieb |
US6432072B1 (en) | 2000-01-21 | 2002-08-13 | Brookstone Company, Inc. | Hand held percussive massager with adjustable nodes |
DE10034752A1 (de) * | 2000-07-18 | 2002-08-14 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Fahrantrieb |
DE10164963B4 (de) * | 2001-02-21 | 2013-07-04 | Gkn Walterscheid Gmbh | Antriebsanordnung für allradgetriebene Fahrzeuge |
JP2004011769A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Kubota Corp | 静油圧式無段変速装置 |
DE10255048C5 (de) * | 2002-11-26 | 2008-11-27 | Cnh Baumaschinen Gmbh | Hydrostatischer Mehrmotorenantrieb |
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