JP2651581B2 - フロントフォーク支持用アッパブラケットの締結構造 - Google Patents

フロントフォーク支持用アッパブラケットの締結構造

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JP2651581B2 JP62326467A JP32646787A JP2651581B2 JP 2651581 B2 JP2651581 B2 JP 2651581B2 JP 62326467 A JP62326467 A JP 62326467A JP 32646787 A JP32646787 A JP 32646787A JP 2651581 B2 JP2651581 B2 JP 2651581B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、自動二輪車のステアリング装置に関し、
より詳しくは、フロントフォークに取り付けられたアッ
パブラケットを、ステアリングシャフトに締結させるた
めの締結構造に関する。
(従来の技術) 上記締結構造には、従来、特開昭55-91476号公報と、
実開昭55-114794号公報とで示されたものがある。
この構成によれば、車体フレーム前端のヘッドパイプ
にステアリングシャフトの軸方向の中途部が挿通され、
このステアリングシャフトは上記ヘッドパイプに操向自
在に支承されている。上記ステアリングシャフトの上端
部には、その下端にリングナットがねじ付けられると共
に、上端にはボルトもしくはナットである他の締結具が
ねじ付けられており、フロントフォークに取り付けられ
たアッパブラケットが上記ステアリングシャフトの上端
部に外嵌されて上記リングナットと、上記した他の締結
具との間に締結されている。
上記アッパブラケットにはハンドルが取り付けられて
おり、このハンドルを操向操作すれば、これに伴い上記
アッパブラケットと共にステアリングシャフトがその軸
心回りに回動し、これに伴い上記フロントフォークが回
動して操向がなされるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記各従来の技術において、ステアリング
シャフトの上端部に対するアッパブラケットの締結力を
大きくさせようとして、上記ステアリングシャフトの上
端部とリングナットとの間の締結力を大きくさせようと
すれば、これら両者の間のねじ付け量を多くさせること
が考えられる。
しかし、上記各従来の技術において、ステアリングシ
ャフトの上端部の長さを一定にしたまま、上記ねじ付け
量を多くさせようとして、上記リングナットの長さを単
に大きくすると、その分、上記リングナットと他の締結
具との間に挟まれているアッパブラケットの部分の厚さ
寸法が短くなって、強度が低下することとなる。
よって、上記したように、ステアリングシャフトの上
端部と、リングナットとの間のねじ付け量を多くする
と、かえって、上記ステアリングシャフトの上端部とリ
ングナットとの間の締結力が低下し、つまり、ステアリ
ングシャフトの上端部に対するアッパブラケットの締結
が強固になされないおそれがある。
そこで、上記アッパブラケットの部分に所定の厚さ寸
法を確保した状態で、上記ステアリングシャフトの上端
部と、リングナットとの間のねじ付け量を多くしようと
して、上記ステアリングシャフトの上端部を長くさせる
ことが考えられる。
しかし、これでは、このステアリングシャフトが長く
なる分、重くなったり、このステアリングシャフトの上
端部に締結させたアッパブラケットの位置が高くなり過
ぎ、つまり、このアッパブラケットに取り付けたハンド
ル等の位置が高くなり過ぎてその操作がしにくくなるお
それがある。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたも
ので、ステアリングシャフトの上端部に対しアッパブラ
ケットを十分の締結力で締結させるようにすると共に、
このように締結力を十分にした場合でも、ステアリング
シャフトが重くなったり、アッパブラケットの位置が高
くなり過ぎたりしないようにすることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするとこ
ろは、車体フレーム前端のヘッドパイプにステアリング
シャフトを挿通して、このステアリングシャフトを上記
ヘッドパイプに操向自在に支承し、このステアリングシ
ャフトの上端部の下部にリングナットをねじ付けると共
に、フロントフォークに取り付けたアッパブラケットに
支持孔を形成してこの支持孔に上記ステアリングシャフ
トの上端部を貫通させた自動二輪車におけるフロントフ
ォーク支持用アッパブラケットの締結構造において、 上記リングナットから断面がその軸方向の各部で一定
形状の筒体を上方に向って一体的に突出させ、この筒体
を上記ステアリングシャフトの上端部の外周面と、この
ステアリングシャフトの上端部を貫通させている上記支
持孔の内周面との間に介在させて、この筒体をステアリ
ングシャフトの上端部の外周面にねじ付け、かつ、上記
筒体の突出端を上記アッパブラケットの上面よりも上方
に突出させ、上記筒体の突出端の外周面に他のリングナ
ットをねじ付け、上記リングナットと他のリングナット
とで上記アッパブラケットの部分を挟み付けた点にあ
る。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図と第2図は第1実施例を示している。
第2図において、1は自動二輪車で、この自動二輪車
1の車体フレーム2はその前端に断面円形のヘッドパイ
プ3を有している。そして、このヘッドパイプ3にフロ
ントフォーク4が操向自在に支承され、このフロントフ
ォーク4の下端に前輪6が支持される一方、上端にはハ
ンドル7が取り付けられている。その他、8はエンジ
ン、9は燃料タンク、10はシートである。
第1図において、上記ヘッドパイプ3がフロントフォ
ーク4を支承する構成について説明する。
上記ヘッドパイプ3にはこのヘッドパイプ3の軸心上
に円形パイプ状のステアリングシャフト12の軸方向の中
途部が挿通されている。そして、このステアリングシャ
フト12の中途部は上下一対の軸受13,14により上記ヘッ
ドパイプ3に操向自在に支承されている。
上記ステアリングシャフト12の上端部はヘッドパイプ
3の上端から上方に突出している。上記ステアリングシ
ャフト12の上端部には、その上端側に上部雄ねじ12aが
形成され、一方、同上ステアリングシャフト12の上端部
の下端側には下部雄ねじ12bが形成され、この下部雄ね
じ12bにリングナット16がねじ付けられている。
上記ステアリングシャフト12の上端部は、アッパブラ
ケット17に形成された支持孔17aを貫通している。そし
て、上記リングナット16により、上記アッパブラケット
17が上記ステアリングシャフト12の上端部に締結されて
いる。
上記リングナット16の軸心上でこのリングナット16か
ら上方に向って断面円形の筒体16aが一体的に突出させ
られている。この筒体16aは断面がその軸方向の各部で
一定形状をなし、上記筒体16aは上記ステアリングシャ
フト12の上端部の外周面と、上記支持孔17aの内周面と
の間に介在している。そして、上記筒体16aの内周面に
形成された雌ねじ16cが、前記下部雄ねじ12bの上部にね
じ付けられている。
上記筒体16aの突出端は上記アッパブラケット17の上
面よりも上方に突出しており、この突出部の外周面に雄
ねじ16bが形成されている。そして、この雄ねじ16bに他
のリングナット25がねじ付けられて両リングナット16,2
5の間にアッパブラケット17の部分が挟み付けられて締
結されている。一方、上記上部雄ねじ12aにはナット18
がねじ付けられており、このナット18は上記他のリング
ナット25の上面を押圧している。
上記の場合、両リングナット16,25とアッパブラケッ
ト17とは一体化されて一つのブロックとなっており、こ
のブロックは下部雄ねじ12bにねじ付けられた一つの大
形ナットとみることができる。従って、この大形ナット
と上記ナット18とのダブルナットでステアリングシャフ
ト12を締め上げる結果となり、このため、アッパブラケ
ット17はこのステアリングシャフト12に対し強固に締結
される。
一方、上記ステアリングシャフト12の下端部は上記ヘ
ッドパイプ3の下端から突出しており、この突出部にロ
アブラケット19が外嵌して溶接されている。
上記軸受13,14は共に円錐ころ軸受けであり、これら
両軸受13,14のうち前記ヘッドパイプ3の上端に嵌入さ
れた上部軸受13は、そのアウタレース13bの下面が上記
ヘッドパイプ3の内周面に形成された上部段差面3aに当
接してそれ以上に下方に移動することが阻止されてい
る。また、上記上部軸受13のインナレース13aの上面
と、前記リングナット16との間には環状のシール部材22
が挟み付けられて締結されている。このシール部材22は
上記ヘッドパイプ3の上面に摺接して、ヘッドパイプ3
の上端とステアリングシャフト12との間をシールしてい
る。
上記ヘッドパイプ3の下端には上記下部軸受14が嵌入
されており、この下部軸受14は、そのアウタレース14b
の上面が上記ヘッドパイプ3の内周面に形成された下部
段差面3bに当接してそれ以上に上方に移動することが阻
止されている。また、上記下部軸受14のインナレース14
aの下面に前記ロアブラケット19の上面が当接してい
る。
従って、ヘッドパイプ3の軸方向に対してステアリン
グシャフト12が下方移動しようとすることは、リングナ
ット16がシール部材22を介して上部軸受13に当接するこ
とにより阻止され、一方、ステアリングシャフト12が上
方移動しようとすることは、ロアブラケット19が下部軸
受14に当接することにより阻止される。このようにし
て、ステアリングシャフト12はヘッドパイプ3に対しそ
の軸方向に自由に移動することが阻止され、即ち、がた
つきが生じないようにしてヘッドパイプ3に支承されて
いる。
上記アッパブラケット17とロアブラケット19とは前記
フロントフォーク4に溶接されている。従って、これら
両ブラケット17,19によりステアリングシャフト12がフ
ロントフォーク4を支持し、このフロントフォーク4は
前輪6と共にステアリングシャフト12の軸心回りに操向
自在となっている。
この実施例において、ヘッドパイプ3に対しステアリ
ングシャフト12、およびアッパブラケット17を組み付け
るには、まず、ステアリングシャフト12を両軸受13,14
を介してヘッドパイプ3に支承させる。
次に、ステアリングシャフト12の雄ねじ12cにリング
ナット16と筒体16aとを一体的にねじ付け、このリング
ナット16によりシール部材22を介して上記軸受13のイン
ナレース13a上面を押圧する。これによってステアリン
グシャフト12がヘッドパイプ3側に支承される。
次に、筒体16aにアッパブラケット17を外嵌してこの
筒体16aに形成した雄ねじ16bに他のリングナット25をね
じ付ける。そして、これら両リングナット16,25の間に
アッパブラケット17の部分を挟み付けて締結する。ま
た、上記上部雄ねじ12aにナット18をねじ付ける。これ
により、上記ヘッドパイプ3に対するステアリングシャ
フト12、およびアッパブラケット17の組み付けが完了す
る。
上記構成によれば、その組み付け途中において、リン
グナット16により上部軸受13のインナレース13a上面を
押圧することによりステアリングシャフト12をヘッドパ
イプ3側に支承させた際、ステアリングシャフト12の雄
ねじ12cとリングナット16の雌ねじ16cとの接触部に働く
力は、この後に、他のリングナット25をねじ付けてこの
他のリングナット25とリングナット16との間にアッパブ
ラケット17を締結した場合でも変化することはない。
よって、他のリングナット25のねじ付けに影響される
ことなくリングナット16は上記インナレース13aの上面
を所望の締結力で押圧してここに緩みが生じないように
している。つまり、ステアリングシャフト12はヘッドパ
イプ3側との間にがたつきの生じることなくこのヘッド
パイプ3側に支承される。
第3図は第2実施例を示している。この実施例は上記
した第1実施例と基本構成は同じである。よって、共通
の構成については単に図面にその符号を付して説明を省
略し、異なる構成についてのみ説明する。
この実施例によれば、ステアリングシャフト12の上端
部の全体に雄ねじ12cが形成されている。一方、筒体16a
とリングナット16の内周面全体にわたり、雌ねじ16cが
形成されており、この雌ねじ16cが上記ステアリングシ
ャフト12の雄ねじ12cに全体的にねじ付けられている。
(発明の効果) この発明によれば、車体フレーム前端のヘッドパイプ
にステアリングシャフトを挿通して、このステアリング
シャフトを上記ヘッドパイプに操向自在に支承し、この
ステアリングシャフトの上端部の下部にリングナットを
ねじ付けると共に、フロントフォークに取り付けたアッ
パブラケットに支持孔を形成してこの支持孔に上記ステ
アリングシャフトの上端部を貫通させた自動二輪車にお
けるフロントフォーク支持用アッパブラケットの締結構
造において、 上記リングナットから断面がその軸方向の各部で一定
形状の筒体を上方に向って一体的に突出させ、この筒体
を上記ステアリングシャフトの上端部の外周面と、この
ステアリングシャフトの上端部を貫通させている上記支
持孔の内周面との間に介在させて、この筒体をステアリ
ングシャフトの上端部の外周面にねじ付け、かつ、上記
筒体の突出端を上記アッパブラケットの上面よりも上方
に突出させ、上記筒体の突出端の外周面に他のリングナ
ットをねじ付け、上記リングナットと他のリングナット
とで上記アッパブラケットの部分を挟み付けてあり、次
の効果が生じる。
即ち、上記したように、リングナットから筒体を上方
に突出させて、この筒体をステアリングシャフトの上端
部の外周面にねじ付けたため、このステアリングシャフ
トの上端部への上記筒体のねじ付け量が十分に長くとれ
ることとなり、その分、上記ステアリングシャフトと、
リングナットおよび筒体との間の締結力が大きくなる。
一方、上記リングナットから突出させた筒体の突出端
を上記アッパブラケットの上面よりも上方に突出させ
て、この突出端を他のリングナットにより上記アッパブ
ラケットに締結させてあり、これにより、上記リングナ
ットと他のリングナットとにより、アッパブラケットの
部分が挟まれ、つまり、上記両リングナットおよび筒体
と、アッパブラケットとが互いに締結される。
よって、上記したように、ステアリングシャフトの上
端部への筒体のねじ付け量を長くした分、上記ステアリ
ングシャフトに対し、上記両リングナットおよび筒体を
介し上記アッパブラケットが十分の締結力で締結され
る。
そして、上記の場合、筒体は断面がその軸方向の各部
で一定形状をなしているため、上記ステアリングシャフ
トの上端部に対するアッパブラケットの締結力を大きく
するために、上記したように、筒体の突出端を上記アッ
パブラケットの上面よりも上方にまで突出させても、こ
の場合の筒体が上記リングナットと他のリングナットと
で挟まれたアッパブラケットの部分の厚さ寸法に影響を
与えることはなく、このアッパブラケットの部分には所
定の厚さ寸法が確保される。
即ち、上記したようにステアリングシャフトの上端部
への筒体のねじ付け量を多くしたものでありながら、上
記したアッパブラケットの部分には所定の厚さ寸法が確
保され、もって、ステアリングシャフトの上端部に対
し、上記アッパブラケットが十分の締結力で締結され
る。
しかも、上記したように、ステアリングシャフトへの
アッパブラケットの締結力を十分にさせたのは、筒体を
一定の断面形状として上方に突出させたことによるので
あり、つまり、ステアリングシャフトの上端部の長さを
長くする必要はない。
よって、前記したように、ステアリングシャフトの上
端部に対するアッパブラケットの締結力を十分にさせた
場合でも、ステアリングシャフトが長くなって、重くな
ったり、このステアリングシャフトの上端部に取り付け
たアッパブラケットの位置が高くなり過ぎる、というこ
とは防止される。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図と第2図は第1実
施例を示し、第1図はヘッドパイプとステアリングシャ
フトの組み付け部の正面縦断面図、第2図は自動二輪車
の前部側面図、第3図は第2実施例で第1図に相当する
図である。 1……自動二輪車、2……車体フレーム、3……ヘッド
パイプ、4……フロントフォーク、12……ステアリング
シャフト、16……リングナット、16a……筒体、17……
アッパブラケット、17a支持孔、18……ナット、25……
他のリングナット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレーム前端のヘッドパイプにステア
    リングシャフトを挿通して、このステアリングシャフト
    を上記ヘッドパイプに操向自在に支承し、このステアリ
    ングシャフトの上端部の下部にリングナットをねじ付け
    ると共に、フロントフォークに取り付けたアッパブラケ
    ットに支持孔を形成してこの支持孔に上記ステアリング
    シャフトの上端部を貫通させた自動二輪車におけるフロ
    ントフォーク支持用アッパブラケットの締結構造におい
    て、 上記リングナットから断面がその軸方向の各部で一定形
    状の筒体を上方に向って一体的に突出させ、この筒体を
    上記ステアリングシャフトの上端部の外周面と、このス
    テアリングシャフトの上端部を貫通させている上記支持
    孔の内周面との間に介在させて、この筒体をステアリン
    グシャフトの上端部の外周面にねじ付け、かつ、上記筒
    体の突出端を上記アッパブラケットの上面よりも上方に
    突出させ、上記筒体の突出端の外周面に他のリングナッ
    トをねじ付け、上記リングナットと他のリングナットと
    で上記アッパブラケットの部分を挟み付けたことを特徴
    とするフロントフォーク支持用アッパブラケットの締結
    構造。
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