JP3195578B2 - フロントフォークを備えたステアリング装置 - Google Patents
フロントフォークを備えたステアリング装置Info
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Description
ロントフォークを備えた自動2輪車などのステアリング
装置に関する。
は、車体フレーム前方のヘッドパイプ内に、その上下端
部に配置された軸受を介してステアリング軸が回動自在
に支持され、ステアリング軸の上端部と下端部にそれぞ
れ固定されたアッパーブラケットとアンダーブラケット
により、車輪を支持する1対のフロントフォークの上部
が支持される。ハンドルバーはアッパーブラケットまた
はフロントフォークに取り付けられ、これを操作するこ
とによってステアリング軸、フロントフォークおよび車
輪がヘッドパイプに対して左右に回動するようになって
いる。
おり、このナットでヘッドパイプを上端部の軸受を介し
て軸方向下方に押圧し、下端部の軸受を介してアンダー
ブラケットに押し付けることにより、ステアリング軸に
対してヘッドパイプが位置決めされる。また、アッパー
ブラケットを貫通するステアリング軸の上端部に螺合し
たナットによって、アッパーブラケットをヘッドパイプ
押圧用の前記ナットの上面に押し付けることで、ステア
リング軸の上端部にアッパーブラケットを固定すること
により、ヘッドパイプ押圧用のナットの緩み止めが図ら
れている(実公平7−46622号参照)。
のステアリング装置では、ステアリング軸に対するヘッ
ドパイプの位置が決まると、ヘッドパイプの長さによっ
てアッパーブラケットの高さ位置が決まることになる。
そのため、車体フレームの高さ位置が低く、それに伴い
ヘッドパイプの位置も低くなるモペット型の自動2輪車
などの場合には、アッパーブラケットを高い位置に設定
しようとすると、ヘッドパイプを長くしなければなら
ず、それだけ重量増となる。
ドパイプの長さに左右されることなく、アッパーブラケ
ットの高さ位置を決めることのできるステアリング装置
を提供することを目的とする。
に、請求項1のステアリング装置は、以下の構成とされ
ている。車体フレームに固定されたヘッドパイプに、そ
の上下端部に配置された軸受を介してステアリング軸が
回動自在に支持されている。前記ステアリング軸の上端
部と下端部にそれぞれアッパーブラケットとアンダーブ
ラケットとが固定され、これら両ブラケットにより、車
輪を支持する1対のフロントフォークの上部が支持され
ている。前記ヘッドパイプは、その上端部の軸受を介し
て、前記ステアリング軸に螺合されアッパーブラケット
より下方の位置にて重合した複数のナットにより下方へ
押圧されて、下端部の軸受を介してアンダーブラケット
に押し付けられている。
されアッパーブラケットより下方の位置にて重合した複
数のナットにより、上端部の軸受を介してヘッドパイプ
が下方へ押圧され、下端部の軸受を介してアンダーブラ
ケットに押し付けられているので、ヘッドパイプの長さ
に左右されることなく、アッパーブラケットの高さ位置
を決めることができる。
求項1において、前記ステアリング軸の上端面が前記ア
ッパーブラケットの受け面に当接された状態で、アッパ
ーブラケットの上方からステアリング軸に取り付けられ
た締結部材により、アッパーブラケットがステアリング
軸に固定されている。この構成によれば、締結部材を締
め付けるだけで、ステアリング軸の上端部にアッパーブ
ラケットを容易に固定できる。
求項1において、前記アッパーブラケットに、上下に貫
通したステアリング孔と、アッパーブラケットの側面か
らステアリング孔まで切り込まれた割り溝とが形成され
ている。さらに、前記ステアリング軸は、その上端部が
前記ステアリング孔に挿入されて、その上端面がステア
リング孔の内面に設けられた受け面に当接している。ア
ッパーブラケットは、前記割り溝を貫通し、かつ、前記
ステアリング軸の上部に形成された抜止め溝に嵌まり込
んだボルトにより、ステアリング軸に締め付けられてい
る。
で、ステアリング軸の上端部にアッパーブラケットを固
定できるとともに、アッパーブラケットからのステアリ
ング軸の抜け止めも図ることができる。
において、前記アッパーブラケットの上方から前記ステ
アリング孔に、このステアリング孔を塞ぐキャップが取
り付けられている。この構成によれば、アッパーブラケ
ットのステアリング孔内へのゴミや雨水の侵入をキャッ
プにより阻止でき、外観美も向上する。
について図面を参照しながら詳述する。図1および図2
は本発明の一実施形態である自動2輪車のステアリング
装置を示す一部破断した要部側面図および要部正面図で
ある。このステアリング装置1では、図1に示すよう
に、車体フレーム2,3の前方に固定されたヘッドパイ
プ4内に、ステアリング軸5が、上下のスラスト軸受
6,7を介して回動自在に支持され、そのステアリング
軸5の上端部にはアッパーブラケット8が、また下端部
にはアンダーブラケット9が、それぞれ固定されてい
る。これら2つのブラケット8,9により、図2に明示
するように、車輪(図示しない)を支持する1対のフロ
ントフォーク10,10の上部が保持されている。
平面図で示すように、上下に貫通したボルト挿通孔11
が形成されている。このボルト挿通孔11は、図1に示
すように、その上部に内向きの鍔部11aを有し、この
鍔部11aより下方の部分はステアリング軸5の上端部
が挿入可能な内径とされ、内向き鍔部11aの下面はス
テアリング軸5の上端面が当接される受け面11bとさ
れている。また、ステアリング軸5の上端部の中空部内
には、締結部材の一種であるボルト12の螺合するナッ
ト13が溶接により固定されている。アッパーブラケッ
ト8の下方から前記ボルト挿通孔11にステアリング軸
5の上端部を挿入し、ボルト挿通孔11内の前記受け面
11bにステアリング軸5の上端面を当接させた状態
で、アッパーブラケット8の上方からボルト挿通孔11
に挿通させたボルト12を、ステアリング軸5の上端部
内のナット13に螺合させることによって、ステアリン
グ軸5の上端部にアッパーブラケット8が締付け固定さ
れる。
ト挿通孔11に挿入させたボルト12をステアリング軸
5の上端部内のナット13に螺合させて、ステアリング
軸5の上端部にアッパーブラケット8が締付け固定され
るので、アッパーブラケット8の固定を簡単に行うこと
ができる。
たステアリング孔14が形成されており、アンダーブラ
ケット9の上方から前記ステアリング孔14にステアリ
ング軸5の下端部を挿入し、下方から溶接して、この下
端部にアンダーブラケット9を固定している。
軸5側に固定される内輪7aは、アンダーブラケット9
の上面のステアリング孔14の開口縁に形成されたボス
14aに当接する。下側スラスト軸受7のヘッドパイプ
4側に固定される外輪7bは、ヘッドパイプ4の中胴部
よりも内径を大きくした下端部内の肩部4bに当接す
る。
4側に固定される外輪6bは、ヘッドパイプ4の中胴部
よりも内径を大きくした上端部内の肩部4aに当接す
る。ステアリング軸5の上側スラスト軸受6の配置部よ
りも上側には、ヘッドパイプ4の上端部を覆うカバー1
6が嵌め込まれて、上側のスラスト軸受6の円輪6aに
接触しているとともに、2つのナットを重合した二重ナ
ット17A,17Bが螺合させてある。この二重ナット
17A,17Bの締付けにより、ヘッドパイプ4がカバ
ー16および上側スラスト軸受6を介して軸方向下方へ
押圧されて、下側スラスト軸受7を介してアンダーブラ
ケット9に押し付けられる。前記ナットは、必要に応じ
て三重としてもよい。
ヘッドパイプ4を締め付けることにより、ステアリング
軸5に対するヘッドパイプ4の高さ位置が決められる。
そのため、ヘッドパイプ4の長さに左右されることな
く、アッパーブラケット8の高さ位置を設定することが
できる。すなわち、モペット型のような小型の自動2輪
車でも、アッパーブラケット8を高い位置に設定するた
めに、ヘッドパイプ4を長くする必要がないので、ヘッ
ドパイプ4を長くすることにより重量が増大するのを抑
えることができる。
ケット9の左右両端部には、図3に平面図で示すよう
に、上下に貫通したフロントフォーク孔18と、ブラケ
ット8,9の側面からフロントフォーク孔18まで切り
込まれた割り溝19とが形成されている。前記フロント
フォーク孔18にフロントフォーク10を貫通させ、前
記割り溝19を貫通するボルト20をブラケット8,9
に螺合させることにより、1対のフロントフォーク1
0,10がアッパーブラケット8およびアンダーブラケ
ット9の左右両端部に締付け固定される。ハンドルバー
(図示せず)はアッパーブラケット8またはフロントフ
ォーク10に固定される。
し、アッパーブラケット8をナット15によってステア
リング軸5に締結したものである。すなわち、ステアリ
ング軸5は中実部材からなり、アッパーブラケット8の
受け面11bに当接する段部5aと、その上方に突出し
た雄ねじ部5bとを設け、アッパーブラケット8の上方
から雄ねじ部5bに取り付けた締結部材の一種であるナ
ット15の締め付けにより、アッパーブラケット8をス
テアリング軸5に固定している。
自動2輪車のステアリング装置を示す一部破断した要部
側面図、図6はその平面図である。このステアリング装
置1では、図6に示すように、アッパーブラケット8
に、上下に貫通したステアリング孔21と、アッパーブ
ラケット8の側面からステアリング孔21まで切り込ま
れた割り溝22とが形成されている。ステアリング孔2
1は、図5に示すように、その上部に内向き鍔部21a
を有し、内向き鍔部21aより下方の部分はステアリン
グ軸5の上端部が挿入可能な内径とされ、内向き鍔部2
1aの下面はステアリング軸5の上端面が当接される受
け面21bとされている。また、アッパーブラケット8
には、前記割り溝22を貫通する横向きのねじ孔23が
形成されている。
には、前記ねじ孔23にねじ込まれるボルト24が嵌ま
り込む抜止め溝25が形成されている。アッパーブラケ
ット8のステアリング孔21に、ステアリング軸5の上
端部を下方から挿入し、ステアリング孔21内の前記受
け面21bに当接させた状態で、アッパーブラケット8
の前記ねじ孔23にボルト24をねじ込むことにより、
アッパーブラケット8がステアリング軸5の上端部に締
め付けられるとともに、前記抜止め溝25にボルト24
が嵌まり込んで、ステアリング軸5がアッパーブラケッ
ト8に対して抜け止めされる。
ブラケット8の上方からキャップ26が取り付けられ
て、ステアリング孔21が塞がれる。キャップ26は、
たとえば樹脂などの成形品からなり、その嵌合片26a
の弾性変形で、ステアリング孔21に設けた係止鍔28
に係合することにより、着脱自在に取り付けられる。こ
のキャップ26により、ステアリング孔21内へのゴミ
や雨水の侵入を阻止でき、外観美も向上する。その他の
構成は先の実施形態の場合と同様である。
置によれば、車体フレームに固定されたヘッドパイプ
に、その上下端部に配置された軸受を介してステアリン
グ軸が回動自在に支持され、前記ステアリング軸の上端
部と下端部にそれぞれ固定されたアッパーブラケットと
アンダーブラケットとにより、車輪を支持する1対のフ
ロントフォークの上部が支持され、前記ヘッドパイプ
が、その上端部の軸受を介して、前記ステアリング軸に
螺合されアッパーブラケットより下方の位置にて重合し
た複数のナットにより下方へ押圧されて、下端部の軸受
を介してアンダーブラケットに押し付けられているた
め、ヘッドパイプの長さに左右されることなく、アッパ
ーブラケットの位置を決めることができる。
示す一部破断した要部側面図である。
正面図である。
す平面図である。
部破断した要部側面図である。
示す一部破断した要部側面図である。
トを示す平面図である。
リング軸、6,7…スラスト軸受、8…アッパーブラケ
ット、9…アンダーブラケット、10…フロントフォー
ク、11b…受け面、12…ボルト、17A,17B…
二重ナット、21…ステアリング孔、21b…受け面、
22…割り溝、24…ボルト、25…抜止め溝、26…
キャップ
Claims (4)
- 【請求項1】 車体フレームに固定されたヘッドパイプ
に、その上下端部に配置された軸受を介してステアリン
グ軸が回動自在に支持され、 前記ステアリング軸の上端部と下端部にそれぞれ固定さ
れたアッパーブラケットとアンダーブラケットにより、
車輪を支持する1対のフロントフォークの上部が支持さ
れ、 前記ヘッドパイプは、その上端部の軸受を介して、前記
ステアリング軸に螺合されアッパーブラケットより下方
の位置にて重合した複数のナットにより下方へ押圧され
て、下端部の軸受を介してアンダーブラケットに押し付
けられているステアリング装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ステアリング軸
の上端面が前記アッパーブラケットの受け面に当接され
た状態で、アッパーブラケットの上方からステアリング
軸に取り付けられた締結部材により、アッパーブラケッ
トがステアリング軸に固定されているステアリング装
置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記アッパーブラケ
ットに、上下に貫通したステアリング孔と、アッパーブ
ラケットの側面からステアリング孔まで切り込まれた割
り溝とが形成され、前記ステアリング軸は、その上端部
が前記ステアリング孔に挿入されて、その上端面がステ
アリング孔の内面に設けられた受け面に当接しており、
前記割り溝を貫通し、かつ、前記ステアリング軸の上部
に形成された抜止め溝に嵌まり込んだボルトにより、ア
ッパーブラケットがステアリング軸に締め付けられてい
るステアリング装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記アッパーブラケ
ットの上方から前記ステアリング孔に、このステアリン
グ孔を塞ぐキャップが取り付けられているステアリング
装置。
Priority Applications (1)
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JP33689397A JP3195578B2 (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | フロントフォークを備えたステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33689397A JP3195578B2 (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | フロントフォークを備えたステアリング装置 |
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JPH11165684A JPH11165684A (ja) | 1999-06-22 |
JP3195578B2 true JP3195578B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=18303628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33689397A Expired - Fee Related JP3195578B2 (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | フロントフォークを備えたステアリング装置 |
Country Status (1)
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JP5724643B2 (ja) * | 2011-06-02 | 2015-05-27 | 株式会社ジェイテクト | 連結構造及びステアリング装置 |
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JP6704233B2 (ja) * | 2015-10-06 | 2020-06-03 | 川崎重工業株式会社 | ステアリング軸の支持構造 |
-
1997
- 1997-12-08 JP JP33689397A patent/JP3195578B2/ja not_active Expired - Fee Related
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