JP2650820B2 - 全天候型コンクリート柱施工スライド型枠装置 - Google Patents

全天候型コンクリート柱施工スライド型枠装置

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JP2650820B2
JP2650820B2 JP4264758A JP26475892A JP2650820B2 JP 2650820 B2 JP2650820 B2 JP 2650820B2 JP 4264758 A JP4264758 A JP 4264758A JP 26475892 A JP26475892 A JP 26475892A JP 2650820 B2 JP2650820 B2 JP 2650820B2
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cylinder
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武三 宮本
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Kajima Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋脚などのコンクリー
ト柱製作時、型枠として使用する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】橋脚などのコンクリート柱を製作するに
際してコンクリート型枠をセットするには、従来は一般
に足場を組み、型枠をクレーン等で吊り上げてセットし
ていた。しかしながら、従来の足場を組み、型枠をクレ
ーン等で吊り上げてセットするのは、作業能率が悪く、
また作業の安全性に問題があった。また、作業場所を覆
うものがなく風雨の影響を受け、風雨の強い日での作業
は、特にきついものであった。
【0003】一般にコンクリート構造物を作る場合に型
枠を上昇させる技術は公知であり、例えば特公平3−4
6625号公報に開示されている。しかしながら、かか
る公知例では型枠の脱型にチェンブロックを用いている
ので、作業が面倒であり、また高所での風雨の影響を受
ける。また特公平4−10950号公報にはピンを穴に
挿入することによって尺取虫式の止着する型枠が開示さ
れている。しかしながら、かかる公知技術は高所作業に
おいて別の足場を必要とする。さらに特開平4−237
769号公報には、上部をカバーで多い、そのカバーを
クライミングさせる技術が開示されている。しかしなが
ら、かかる公知技術ではコンクリートの打設を行うこと
はできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
コンクリート型枠のセットや脱型が容易であり、しかも
風雨の影響がなく、順次上方にコンクリート柱を構築で
きる全天候型コンクリート柱施工スライド型枠装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コンク
リート柱の製作時に型として使用する全天候型コンクリ
ート柱施工スライド型枠装置において、コンクリート柱
(T)を取り巻く平面四角形の上部枠(1)と下部枠
(2)とを備え、上部枠(1)は資材運搬用開口部(1
1A)のある上部ステージ(11)を支持しており、そ
して上部枠(1)には前記コンクリート柱(T)に設け
たロック穴(5)に差込むロックピン(16)とそのロ
ックピン(16)を出入するロックピン出入用シリンダ
(17)と枠用ガイドローラ(18)とが設けられ、下
部枠はロック穴(5)に差込むロックピン(4)とその
ロックピン出入用シリンダ(17)を有し、前記上部枠
(1)と下部枠(2)との間にはクライミングシリンダ
(3)が設けられ、上部ステージ(11)には型枠支持
架台(7)が立設され、その型枠支持架台(7)に設け
た穴に挿入される型枠スライドピン(8)を脱着する型
枠脱着シリンダ(9)が設けられ、そしてコンクリート
柱(T)の上部に周囲4面を囲むスライド式コンクリー
ト型枠(6)が前記型枠スライドピン(8)に支持され
ており、さらに前記上部ステージには装置を覆うドーム
が設けられている。
【0006】
【作用】本装置はコンクリート柱がある程度でき上った
後にセットする。装置をセットした後、コンクリートを
打設し、コンクリートが固ったら型枠を外し、次いで装
置をクライミングし、次いで型枠をセットして次のコン
クリートを打設する。
【0007】装置をクライミングするには、上部枠と下
部枠をコンクリート柱に交互に固定して、クライミング
シリンダを伸縮させて尺取虫方式で行う。またコンクリ
ート型枠の脱着は型枠脱着シリンダによりコンクリート
型枠を自動的にスライドさせて行う。そして風雨は装置
を覆うドームにより防ぐ。
【0008】
【実施例】本発明は、大別して次の7つの部分から成っ
ており、各部の部品構成を図1及び図2を参照し説明す
る。
【0009】(1) 上部型枠 図2は下部枠部を示すものであるが、上部枠部を構成す
る上部枠1は下部枠2と同様のものであって、橋脚等の
コンクリート柱Tを取り巻く平面四角形のものである。
上部枠部を上部枠1により支持された上部ステージ11
を備えており、その上部ステージ11には資材運搬用開
口部11Aが形成されている。また、上部枠部はコンク
リート柱Tに形成したロック穴t(図4)に差込まれて
上部枠部をコンクリート柱Tに固定する2本のロックピ
ン16及びそのロックピン16を出入するロックピン出
入用シリンダ17を備えており、さらに上昇及び下降を
ガイドする枠用ガイドローラ18が設けられている。な
お、上部ステージ11には四角形状に安全手摺10Aが
設けれている。さらに上部ステージ11と下部ステージ
12の間を上り下りするラダー13が設けられている。
【0010】(2) 下部枠部 上部枠部と同様に、コンクリート柱Tを取り巻く平面四
角形の下部枠2、下部枠部をコンクリート柱Tに固定す
る2本のロックピン4及びロックピン出入用シリンダ
5、下部ステージ12、枠用ガイドローラ15を備えて
いる。
【0011】(3) クライミング装置部 上部枠1と下部枠2との間に介装された片側2本で計4
本のクライミングシリンダ3、及び下部ステージ12に
設けた油圧パワーユニット19と同制御盤20からなっ
ている。
【0012】(4) コンクリート型枠部 周囲4面を囲む4枚のスライド式コンクリート型枠6、
型枠6を支持する型枠スライドピン8及び型枠6に取り
付けたバイブレータ23からなっている。Sは鉄筋を示
す。
【0013】(5) 型枠支持架台部 上部ステージ11に型枠の一面につき両側に各1基、計
8基の型枠支持架台7が立設されており、その型枠支持
架台7に設けられた穴に型枠スライドピン8が挿入し、
型枠脱着シリンダ9により型枠6を脱着する。また型枠
支持架台7には型枠スライド用の油圧パワーユニット2
1及び同制御盤22が設けられている。
【0014】(6) クレーン部 型枠支持架台7に頂部にクレーン10が設けられてお
り、このクレーン10で資材の揚重を行う。またコンク
リート打設パイプ24がクレーンの脚部で支持される。
【0015】(7) ドーム部 上部ステージ11を全面カバーするドーム14が設けら
れている。
【0016】次に動作について説明すると、本装置はコ
ンクリート柱がある程度でき上った後にセットする。装
置をセットした後、コンクリートを打設し、次のコンク
リートを打設するまでの動作は、コンクリート打設に次
いで、(1)型枠外し、次に(2)クライミング、次に
(3)型枠セット、次に(4)次位のコンクリート打設
の順である。各動作を図3ないし図9にしたがい説明す
る。
【0017】(1) 型枠外し コンクリート型枠6をセットしコンクリートを打設す
る。この時、上部枠1のロックピン16及び下部枠2の
ロックピン4は共にコンクリート柱Tのロックピン用穴
tに挿入しており、上部枠1及び下部枠2はコンクリー
ト柱Tに固定されている(図3)。
【0018】コンクリート打設後コンクリートが固った
ら型枠6を外す。制御盤22により油圧パワーユニット
21を起動し型枠脱着シリンダ9を縮めることにより、
型枠6を型枠支持架台7側に引き寄せ型枠6を打設した
コンクリート柱Tから外す。これを各面順次行う。この
とき型枠6はスライドピン8により支持されスライドす
る。
【0019】(2) クライミング 制御盤20により油圧パワーユニット19を起動し上部
枠1のロックピン出入用シリンダ17を引き寄せること
により、ロックピン16をコンクリート柱Tのロック穴
tから引き抜く(図4)。
【0020】制御盤20により油圧パワーユニット19
を起動し、クライミングシリンダ3を延ばし上部枠1を
上昇させる。この時、上部ステージ11も上部枠1と共
に上昇する(図5)。
【0021】上昇が終ったら制御盤20により油圧パワ
ーユニット19を起動しロックピン出入用シリンダ17
を延ばすことにより、ロックピン16をコンクリート柱
Tの1つ上のロック穴tに差し込む(図6)。
【0022】同様に下部枠2を上昇させる。すなわち、
制御盤20により油圧パワーユニット19を起動し下部
枠2のロックピン出入用シリンダ5を縮めることによ
り、ロックピン4をコンクリート柱Tのロックピン用穴
tから引き抜く(図7)。
【0023】制御盤20により油圧パワーユニット19
を起動しクライミングシリンダ3を縮めることにより、
下部枠2を上昇させる。この時、下部ステージ12も下
部枠2と共に上昇する(図8)。
【0024】上昇が終ったら制御盤20により油圧パワ
ーユニット19を起動しロックピン出入用シリンダ5を
延ばすことにより、ロックピン4をコンクリート柱Tの
1つ上のロック穴tに差し込む(図9)。
【0025】(3) 型枠セット 上部枠1及び下部枠2がコンリート柱Tに固定されてセ
ットできたら(図9)、型枠6をセットする。
【0026】制御盤22により油圧パユーユニット21
を起動して型枠脱着シリンダ9を延ばし、型枠6を順次
4面所定位置にセットする。この時必要な資材は上部ス
テージ11の開口部11Aからクレーン10により揚重
する。
【0027】(4) コンクリート打設 コンクリート打設パイプ24等をセットし、図示してい
ないコンクリート打設ポンプ等の手段によりコンクリー
トを打設する。打設時型枠6に取付けられているバイブ
レータ23によりコンクリートを縮め固める。
【0028】以降、順次これを繰り返す。
【0029】(5) コンクリート打設後の装置の回収 クライミングと同じ要領でコンクリート柱Tによって下
降クライミングをし、地上に下ろす。コンクリート柱T
に形成したロックピン用穴tは作業終了後下降時にモル
タルを詰める。なお、下降クライミングの前にあらかじ
めドーム14の頂部幕を撤去し、下降クライミング時コ
ンクリート柱に干渉しないようにしておく。
【0030】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、下記のすぐ
れた効果を奏する。 (a) 型枠脱着シリンダを確めることにより、型枠が
スライドピンに支持されて脱型するので、型枠の作動が
安全確実であり、コンクリート打設作業が省力化でき
る。 (b) 上部ステージがドームで覆われているので風雨
の影響がなく、かつ上部ステージに資料運搬用開口部が
あるので、クレーン等の荷役作業が容易である。 (c) コンクリート柱の4面を囲んだ上下のステージ
により安定した作業ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る全天候型コンクリート柱施工スラ
イド型枠装置によりコンクリート柱を製作している状態
を一部を断面で示す正面図。
【図2】下部枠部の平面図。
【図3】クライミング動作の第1工程を示す図。
【図4】クライミング動作の第2工程を示す図。
【図5】クライミング動作の第3工程を示す図。
【図6】クライミング動作の第4工程を示す図。
【図7】クライミング動作の第5工程を示す図。
【図8】クライミング動作の第6工程を示す図。
【図9】クライミング動作の第7工程を示す図。
【符号の説明】 1・・・上部枠 2・・・下部枠 3・・・クライミングシリンダ 4・・・ロックピン 5・・・ロックピン出入用シリンダ 6・・・型枠 7・・・型枠支持架台 8・・・型枠スイラドピン 9・・・型枠脱着シリンダ 11・・・上部ステージ 12・・・下部ステージ 14・・・ドーム 16・・・ロックピン 17・・・ロックピン出入用シリンダ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート柱の製作時に型として使用
    する全天候型コンクリート柱施工スライド型枠装置にお
    いて、コンクリート柱(T)を取り巻く平面四角形の上
    部枠(1)と下部枠(2)とを備え、上部枠(1)は資
    材運搬用開口部(11A)のある上部ステージ(11)
    を支持しており、そして上部枠(1)には前記コンクリ
    ート柱(T)に設けたロック穴(5)に差込むロックピ
    ン(16)とそのロックピン(16)を出入するロック
    ピン出入用シリンダ(17)と枠用ガイドローラ(1
    8)とが設けられ、下部枠はロック穴(5)に差込むロ
    ックピン(4)とそのロックピン出入用シリンダ(1
    7)を有し、前記上部枠(1)と下部枠(2)との間に
    はクライミングシリンダ(3)が設けられ、上部ステー
    ジ(11)には型枠支持架台(7)が立設され、その型
    枠支持架台(7)に設けた穴に挿入される型枠スライド
    ピン(8)を脱着する型枠脱着シリンダ(9)が設けら
    れ、そしてコンクリート柱(T)の上部に周囲4面を囲
    むスライド式コンクリート型枠(6)が前記型枠スライ
    ドピン(8)に支持されており、さらに前記上部ステー
    ジには装置を覆うドームが設けられていることを特徴と
    する全天候型コンクリート柱施工スライド型枠装置。
JP4264758A 1992-10-02 1992-10-02 全天候型コンクリート柱施工スライド型枠装置 Expired - Lifetime JP2650820B2 (ja)

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