JP2624344B2 - ミシンの布地自動供給装置 - Google Patents
ミシンの布地自動供給装置Info
- Publication number
- JP2624344B2 JP2624344B2 JP1281765A JP28176589A JP2624344B2 JP 2624344 B2 JP2624344 B2 JP 2624344B2 JP 1281765 A JP1281765 A JP 1281765A JP 28176589 A JP28176589 A JP 28176589A JP 2624344 B2 JP2624344 B2 JP 2624344B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supply claw
- clamp supply
- clamp
- claw
- flap
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B33/00—Devices incorporated in sewing machines for supplying or removing the work
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、ミシンの布地自動供給装置、更に詳細に
は、受皿に載置された布地をクランプ供給爪で把持して
大押えに渡し、布地を大押えを介してミシンに自動供給
するミシンの布地自動供給装置に関する。
は、受皿に載置された布地をクランプ供給爪で把持して
大押えに渡し、布地を大押えを介してミシンに自動供給
するミシンの布地自動供給装置に関する。
［従来の技術］ このような装置は、例えば、洋服のポケットの入口部
にフラップと呼ばれる覆い部を縫製する場合、受皿に載
置されたフラップを身生地に重ね大押えで固定してミシ
ンに供給するのに用いられている。このために載置に
は、受皿に堆積された布地を掴むためクランプ供給爪が
設けられており、このクランプ供給爪は軸に回動可能に
支持されている。フラップを供給する場合、クランプ供
給爪は上方に回動して受皿からフラップを把持し大押え
の上方に移動させる。続いて、フラップ押えが下降して
フラップを押え、フラップは大押えに固定された状態
で、ミシンの針の方向に搬送され、そこで縫製される。
にフラップと呼ばれる覆い部を縫製する場合、受皿に載
置されたフラップを身生地に重ね大押えで固定してミシ
ンに供給するのに用いられている。このために載置に
は、受皿に堆積された布地を掴むためクランプ供給爪が
設けられており、このクランプ供給爪は軸に回動可能に
支持されている。フラップを供給する場合、クランプ供
給爪は上方に回動して受皿からフラップを把持し大押え
の上方に移動させる。続いて、フラップ押えが下降して
フラップを押え、フラップは大押えに固定された状態
で、ミシンの針の方向に搬送され、そこで縫製される。
［発明が解決しようとする課題］ このようなミシンの布地自動供給装置では、クランプ
供給爪は回動運動するだけなので、フラップは受皿から
大押えの上方位置に移動した後は、クランプ供給爪と大
押えで保持されているので、大押えがクランプ供給爪を
切り抜けるまではクランプ供給爪は上方位置に回動する
ことができず、次のフラップを掴むまでに時間がかか
り、縫製効率並びに縫製速度を向上させることができな
いという問題が有った。
供給爪は回動運動するだけなので、フラップは受皿から
大押えの上方位置に移動した後は、クランプ供給爪と大
押えで保持されているので、大押えがクランプ供給爪を
切り抜けるまではクランプ供給爪は上方位置に回動する
ことができず、次のフラップを掴むまでに時間がかか
り、縫製効率並びに縫製速度を向上させることができな
いという問題が有った。
従って、本発明は、このような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、ミシンで縫製される生地を効
率よくミシンに自動供給することができるミシンの布地
自動供給装置を提供することをその課題とする。
るためになされたもので、ミシンで縫製される生地を効
率よくミシンに自動供給することができるミシンの布地
自動供給装置を提供することをその課題とする。
［課題を解決するための手段］ 本発明では、このような課題を解決するために、 受皿に載置された布地をクランプ供給爪で把持して大
押えに渡し、布地を大押えを介してミシンに自動供給す
るミシンの布地自動供給装置において、 クランプ供給爪を縫製方向に沿って前後に第１と第２
の位置に移動させる手段と、 クランプ供給爪が第１の位置にあるときクランプ供給
爪を縫製方向に沿った軸を中心に回動させる手段とを設
け、 クランプ供給爪が第１の位置にあるときクランプ供給
爪を回動させて受皿の位置に移動し布地を把持した後第
１の位置に回動し、 続いてクランプ供給爪を第２の位置に前進させて布地
を大押えに固定し、 大押えが移動して縫製を開始したときクランプ供給爪
を第１の位置に後退させる構成を採用した。
押えに渡し、布地を大押えを介してミシンに自動供給す
るミシンの布地自動供給装置において、 クランプ供給爪を縫製方向に沿って前後に第１と第２
の位置に移動させる手段と、 クランプ供給爪が第１の位置にあるときクランプ供給
爪を縫製方向に沿った軸を中心に回動させる手段とを設
け、 クランプ供給爪が第１の位置にあるときクランプ供給
爪を回動させて受皿の位置に移動し布地を把持した後第
１の位置に回動し、 続いてクランプ供給爪を第２の位置に前進させて布地
を大押えに固定し、 大押えが移動して縫製を開始したときクランプ供給爪
を第１の位置に後退させる構成を採用した。
［作 用］ このような構成では、クランプ供給爪は、第１の位置
から上方位置に回動され受皿から布地を把持して第１の
位置に戻る。続いてクランプ供給爪を第２の位置に前進
させて布地を大押えに固定する。このように大押えが布
地を押さえてミシンの方向に移動して縫製を開始したと
きクランプ供給爪を第１の位置に後退させる。このよう
に大押えの移動開始と同時にクランプ供給爪を後退させ
ることができ、クランプ供給爪と大押えがオーバーラッ
プしている時間が少なくなり、大押えが移動し縫製を開
始した時点でクランプ供給爪を後退させて上方に回動さ
せることができるので、縫製サイクルの待ち時間が少な
くなり、縫製速度を向上させることができる。
から上方位置に回動され受皿から布地を把持して第１の
位置に戻る。続いてクランプ供給爪を第２の位置に前進
させて布地を大押えに固定する。このように大押えが布
地を押さえてミシンの方向に移動して縫製を開始したと
きクランプ供給爪を第１の位置に後退させる。このよう
に大押えの移動開始と同時にクランプ供給爪を後退させ
ることができ、クランプ供給爪と大押えがオーバーラッ
プしている時間が少なくなり、大押えが移動し縫製を開
始した時点でクランプ供給爪を後退させて上方に回動さ
せることができるので、縫製サイクルの待ち時間が少な
くなり、縫製速度を向上させることができる。
［実施例］ 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細を説
明する。
明する。
各図には本発明の実施例に関わるミシンの布地自動供
給装置が図示されている。各図において符号１で示すも
のはクランプ供給爪であり、このクランプ供給爪１は２
つの供給爪1a、1bを有している。クランプ供給爪1aは、
そのクランプ腕1cが上方垂直に伸るクランプレバー２に
固定されている。又クランプ供給爪1bのクランプ腕1dは
ベルクランク３を介してクランプレバー２に結合されて
いる。ベルクランク３の他端はフレーム14に固定された
エアシリンダ４のピストンロッド4aに結合されており、
エアシリンダ４が作動してピストンロッド4aが上下する
と、ベルクランク３が軸3aを中心に回動し、それにより
クランプ供給爪1a、1bを開閉させることができる。
給装置が図示されている。各図において符号１で示すも
のはクランプ供給爪であり、このクランプ供給爪１は２
つの供給爪1a、1bを有している。クランプ供給爪1aは、
そのクランプ腕1cが上方垂直に伸るクランプレバー２に
固定されている。又クランプ供給爪1bのクランプ腕1dは
ベルクランク３を介してクランプレバー２に結合されて
いる。ベルクランク３の他端はフレーム14に固定された
エアシリンダ４のピストンロッド4aに結合されており、
エアシリンダ４が作動してピストンロッド4aが上下する
と、ベルクランク３が軸3aを中心に回動し、それにより
クランプ供給爪1a、1bを開閉させることができる。
第３図（Ｂ）から解るように、クランプレバー２はア
ングル2aを介してブロック10に、又アングル2bを介して
ブロック11に取り付けられている。ブロック10はエアシ
リンダ12を介してフレーム14に取り付けられたロッド13
上を移動できるようになっており、又ブロック11は同様
にフレーム14に固定されたガイド15を介して前後に摺動
できるようになっている。従ってエアシリンダ12を作動
させることにより、クランプ供給爪１をガイド15に沿っ
て前後させることができる。
ングル2aを介してブロック10に、又アングル2bを介して
ブロック11に取り付けられている。ブロック10はエアシ
リンダ12を介してフレーム14に取り付けられたロッド13
上を移動できるようになっており、又ブロック11は同様
にフレーム14に固定されたガイド15を介して前後に摺動
できるようになっている。従ってエアシリンダ12を作動
させることにより、クランプ供給爪１をガイド15に沿っ
て前後させることができる。
又フレーム14は第１図から明かなように、連結部材21
を介してアーム20に取り付けられており、エアシリンダ
22を連結部材21に結合させることにより、エアシリンダ
22を作動させてフレーム14を軸21aを中心に回動させる
ようにすることができるように構成されている。又第１
図には大押え30が図示されており、フラップ32をフラッ
プ押え31を介して固定し、このフラップをミシンの針の
方向へ（第１図で右側）に搬送するような構成となって
いる。フラップ押え31は、後述するようにフラップ32が
受皿から大押え30に供給される時には上方に移動してク
ランプ供給爪と接触しないようになっており、フラップ
32が大押え30上に搬送されてきたときには下方に降下し
てフラップ32を固定させるものである。
を介してアーム20に取り付けられており、エアシリンダ
22を連結部材21に結合させることにより、エアシリンダ
22を作動させてフレーム14を軸21aを中心に回動させる
ようにすることができるように構成されている。又第１
図には大押え30が図示されており、フラップ32をフラッ
プ押え31を介して固定し、このフラップをミシンの針の
方向へ（第１図で右側）に搬送するような構成となって
いる。フラップ押え31は、後述するようにフラップ32が
受皿から大押え30に供給される時には上方に移動してク
ランプ供給爪と接触しないようになっており、フラップ
32が大押え30上に搬送されてきたときには下方に降下し
てフラップ32を固定させるものである。
又第１図にはバインダユニット40が図示されている。
このバインダユニット40は図示されていないが、フラッ
プ32ないしはフラップ32に取り付けられる生地に縫製さ
れる布地を供給するためのもので、本発明では特に関係
ないので概略が図示されている。大押え30は、このバイ
ダユニット40に関して対称な反対側の位置にも設けられ
ており、複数のポケット穴を縫製する場合の玉布を身生
地に縫製する場合等に利用されるものである。
このバインダユニット40は図示されていないが、フラッ
プ32ないしはフラップ32に取り付けられる生地に縫製さ
れる布地を供給するためのもので、本発明では特に関係
ないので概略が図示されている。大押え30は、このバイ
ダユニット40に関して対称な反対側の位置にも設けられ
ており、複数のポケット穴を縫製する場合の玉布を身生
地に縫製する場合等に利用されるものである。
以下このように構成された装置の動作を説明する。
まずクランプ供給爪１は第１図の左手側の端部位置に
あるものとする。この時エアシリンダ22が作動して第２
図に図示したように、フレーム14を軸21aを中心に反時
計方向に回動させることにより、クランプ供給爪１を上
方に持ち上げてフラップ32が載置されている受皿50の方
向に移動させる。この時エアシリンダ４を逆方向に作動
し、クランプ供給爪1bを上方に持ち上げて供給爪1a、1b
を開放させる。クランプ供給爪１が受皿50方向に移動し
てフラップ32が供給爪1a、1b間に入った時エアシリンダ
４を作動し、クランプ供給爪１を閉じフラップ32を把持
する。続いてエアシリンダ22を逆方向に作動してクラン
プ供給爪１を時計方向に移動させ、掴んだフラップ32を
第３図（Ａ）に図示したように大押え30の上方に移動さ
せる。なお、このときフラップ押え31はクランプ供給爪
１と衝突しないように上方に上っている。
あるものとする。この時エアシリンダ22が作動して第２
図に図示したように、フレーム14を軸21aを中心に反時
計方向に回動させることにより、クランプ供給爪１を上
方に持ち上げてフラップ32が載置されている受皿50の方
向に移動させる。この時エアシリンダ４を逆方向に作動
し、クランプ供給爪1bを上方に持ち上げて供給爪1a、1b
を開放させる。クランプ供給爪１が受皿50方向に移動し
てフラップ32が供給爪1a、1b間に入った時エアシリンダ
４を作動し、クランプ供給爪１を閉じフラップ32を把持
する。続いてエアシリンダ22を逆方向に作動してクラン
プ供給爪１を時計方向に移動させ、掴んだフラップ32を
第３図（Ａ）に図示したように大押え30の上方に移動さ
せる。なお、このときフラップ押え31はクランプ供給爪
１と衝突しないように上方に上っている。
次に、エアシリンダ12を作動させることにより、クラ
ンプ供給爪１を他端位置に向けて前進させ、第３図
（Ｂ）に一点鎖線で図示した位置にクランプ供給爪１を
移動させる。それと同時にフラップ押え31を下方に下げ
フラップ32を大押え30に固定させる。この状態が第４図
に図示されている。フラップ32が大押え30に固定される
と同時に、大押え30は第４図で矢印で示した方向に移動
し、フラップ32をミシンの針元に移動させる。これと同
時にエアシリンダ12を逆方向に作動させることによりク
ランプ供給爪１を後退させ、最初の初期位置の方向に移
動させる。このようにクランプ供給爪１が後退し、初期
位置に戻った状態が第１図と第３図（Ｂ）に図示されて
いる。
ンプ供給爪１を他端位置に向けて前進させ、第３図
（Ｂ）に一点鎖線で図示した位置にクランプ供給爪１を
移動させる。それと同時にフラップ押え31を下方に下げ
フラップ32を大押え30に固定させる。この状態が第４図
に図示されている。フラップ32が大押え30に固定される
と同時に、大押え30は第４図で矢印で示した方向に移動
し、フラップ32をミシンの針元に移動させる。これと同
時にエアシリンダ12を逆方向に作動させることによりク
ランプ供給爪１を後退させ、最初の初期位置の方向に移
動させる。このようにクランプ供給爪１が後退し、初期
位置に戻った状態が第１図と第３図（Ｂ）に図示されて
いる。
このように大押え30がフラップ32を固定し、移動し始
めると同時にクランプ供給爪１を後退させることができ
るので、クランプ供給爪１と大押え30がオーバーラップ
している時間が少なくなり、大押え30が移動を開始した
時点でクランプ供給爪１を後退させ、上方に回動させる
ことができるので、縫製サイクルを速めることが可能に
なる。
めると同時にクランプ供給爪１を後退させることができ
るので、クランプ供給爪１と大押え30がオーバーラップ
している時間が少なくなり、大押え30が移動を開始した
時点でクランプ供給爪１を後退させ、上方に回動させる
ことができるので、縫製サイクルを速めることが可能に
なる。
以上説明した実施例では、供給される布をポケットを
カバーするフラップとしたが、これに限定されず、その
他のミシンで縫製される布地であってもよいことはもち
ろんである。
カバーするフラップとしたが、これに限定されず、その
他のミシンで縫製される布地であってもよいことはもち
ろんである。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明では、クランプ供給爪が
第１の位置にあるときクランプ供給爪を回動させて受皿
の位置に移動し布地を把持した後第１の位置に回動し、
続いてクランプ供給爪を第２の位置に前進させて布地を
大押えに固定し、大押えが移動して縫製を開始したとき
クランプ供給爪を第１の位置に後退させるようにしてい
るので、クランプ供給爪と大押えがオーバーラップして
いる時間が短くなり、大押えがクランプ供給爪を抜け切
るのを待つことなくクランプ供給爪を上下に回動させる
ことができ、縫製速度を向上させることができる。
第１の位置にあるときクランプ供給爪を回動させて受皿
の位置に移動し布地を把持した後第１の位置に回動し、
続いてクランプ供給爪を第２の位置に前進させて布地を
大押えに固定し、大押えが移動して縫製を開始したとき
クランプ供給爪を第１の位置に後退させるようにしてい
るので、クランプ供給爪と大押えがオーバーラップして
いる時間が短くなり、大押えがクランプ供給爪を抜け切
るのを待つことなくクランプ供給爪を上下に回動させる
ことができ、縫製速度を向上させることができる。
第１図は、本発明装置の概略構成を示した斜視図、第２
図は、クランプ供給爪が回動した状態を示す側面図、第
３図（Ａ）は、クランプ供給爪が第１の位置にあるとき
の状態を示した斜視図、第３図（Ｂ）は、第３図（Ａ）
の状態にある装置を逆の方向から見たときの斜視図、第
４図は、布地が固定され縫製を開始するときの状態を示
した斜視図である。 １……クランプ供給爪 ４、22……エアシリンダ 30……大押え 31……フラップ押え 32……フラップ
図は、クランプ供給爪が回動した状態を示す側面図、第
３図（Ａ）は、クランプ供給爪が第１の位置にあるとき
の状態を示した斜視図、第３図（Ｂ）は、第３図（Ａ）
の状態にある装置を逆の方向から見たときの斜視図、第
４図は、布地が固定され縫製を開始するときの状態を示
した斜視図である。 １……クランプ供給爪 ４、22……エアシリンダ 30……大押え 31……フラップ押え 32……フラップ
Claims (1)
- 【請求項１】受皿に載置された布地をクランプ供給爪で
把持して大押えに渡し、布地を大押えを介してミシンに
自動供給するミシンの布地自動供給装置において、 クランプ供給爪を縫製方向に沿って前後に第１と第２の
位置に移動させる手段と、 クランプ供給爪が第１の位置にあるときクランプ供給爪
を縫製方向に沿った軸を中心に回動させる手段とを設
け、 クランプ供給爪が第１の位置にあるときクランプ供給爪
を回動させて受皿の位置に移動し布地を把持した後第１
の位置に回動し、 続いてクランプ供給爪を第２の位置に前進させて布地を
大押えに固定し、 大押えが移動して縫製を開始したときクランプ供給爪を
第１の位置に後退させることを特徴とするミシンの布地
自動供給装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281765A JP2624344B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ミシンの布地自動供給装置 |
| KR1019900016724A KR910008206A (ko) | 1989-10-31 | 1990-10-19 | 재봉틀의 바늘질감 자동공급장치 |
| DE4033177A DE4033177C2 (de) | 1989-10-31 | 1990-10-19 | Vorrichtung zum Zu- bzw. Überführen eines Nähgutkleinteiles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281765A JP2624344B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ミシンの布地自動供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03143476A JPH03143476A (ja) | 1991-06-19 |
| JP2624344B2 true JP2624344B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=17643660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1281765A Expired - Lifetime JP2624344B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | ミシンの布地自動供給装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2624344B2 (ja) |
| KR (1) | KR910008206A (ja) |
| DE (1) | DE4033177C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100392167C (zh) * | 2001-06-26 | 2008-06-04 | 重机公司 | 缝制嵌条用缝纫机的兜布供给装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19628352A1 (de) * | 1996-07-13 | 1998-03-12 | Schips Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Zuführung von Nähgut zu einer Nähmaschine |
| JP4008591B2 (ja) * | 1998-09-10 | 2007-11-14 | Ｊｕｋｉ株式会社 | ミシンの布地自動供給装置 |
| KR20020031979A (ko) * | 2000-10-25 | 2002-05-03 | 이기오 | 재봉틀 |
| CN102864586B (zh) * | 2012-09-29 | 2014-05-14 | 新杰克缝纫机股份有限公司 | 缝纫机之全自动送料装置 |
| CN103526460B (zh) * | 2013-10-09 | 2015-09-02 | 际华三五三四制衣有限公司 | 折绱军服上衣兜兜鼻子的专用模板 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331844A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-25 | Toray Industries | Bulky yarn and its manufacture |
| JPS6343118A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-24 | Hitachi Ltd | 放射線透過写真フイルム観察装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2656720C2 (de) * | 1976-12-15 | 1982-11-11 | Velva AG, Locarno-Muralto | Vorrichtung an einer Nähmaschine zum Auflegen an einer Platte oder dgl. aus einer Einlegestation auf ein in einer Wartestellung befindliches Nähgutteil |
| IT1216168B (it) * | 1988-03-21 | 1990-02-22 | Claudio E Carlalberto Cornelia | Metodo per applicare pattelle copri tasca su capi d'abbigliamento e macchina cucitrice operante secondo tale metodo. |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1281765A patent/JP2624344B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-19 KR KR1019900016724A patent/KR910008206A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-10-19 DE DE4033177A patent/DE4033177C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5331844A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-25 | Toray Industries | Bulky yarn and its manufacture |
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|---|---|---|---|---|
| CN100392167C (zh) * | 2001-06-26 | 2008-06-04 | 重机公司 | 缝制嵌条用缝纫机的兜布供给装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4033177A1 (de) | 1991-05-02 |
| DE4033177C2 (de) | 1996-04-25 |
| KR910008206A (ko) | 1991-05-30 |
| JPH03143476A (ja) | 1991-06-19 |
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