JP2596607Y2 - マットクリップ - Google Patents
マットクリップInfo
- Publication number
- JP2596607Y2 JP2596607Y2 JP1993064831U JP6483193U JP2596607Y2 JP 2596607 Y2 JP2596607 Y2 JP 2596607Y2 JP 1993064831 U JP1993064831 U JP 1993064831U JP 6483193 U JP6483193 U JP 6483193U JP 2596607 Y2 JP2596607 Y2 JP 2596607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- mat
- floor
- clip
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/04—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of floor mats or carpets
- B60N3/046—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of floor mats or carpets characterised by the fixing means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G27/00—Floor fabrics; Fastenings therefor
- A47G27/04—Carpet fasteners; Carpet-expanding devices ; Laying carpeting; Tools therefor
- A47G27/0406—Laying rugs or mats
- A47G27/0418—Fasteners; Buttons; Anchoring devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は車両のフロアパネルに敷
かれたフロアカーペットの上に載せられるフロアマット
を固定するマットクリップに関する。
かれたフロアカーペットの上に載せられるフロアマット
を固定するマットクリップに関する。
【0002】
【従来の技術】車両のフロアパネルには、フロアカーペ
ットが敷き詰められている。このフロアカーペットの上
には、フロアマットが任意に載せられ、マットクリップ
によって固定されるようになっている。
ットが敷き詰められている。このフロアカーペットの上
には、フロアマットが任意に載せられ、マットクリップ
によって固定されるようになっている。
【0003】図6及び図7に示すように、従来のマット
クリップ60は、フロアカーペット14の裏面に配置さ
れる雌クリップ62と、フロアカーペット14の表面か
ら貫通孔54へ挿通され、雌クリップ62と連結される
雄クリップ64と、さらに、この雄クリップ64に嵌入
される脚体66を備えたマット止め材68と、から構成
されている。
クリップ60は、フロアカーペット14の裏面に配置さ
れる雌クリップ62と、フロアカーペット14の表面か
ら貫通孔54へ挿通され、雌クリップ62と連結される
雄クリップ64と、さらに、この雄クリップ64に嵌入
される脚体66を備えたマット止め材68と、から構成
されている。
【0004】これら雌クリップ62と雄クリップ64と
でフロアカーペット14の表裏面を挟持し、雄クリップ
64の嵌入孔70に脚体66を嵌入し、係止ピン72が
立設したマット止め材68をフロアカーペット14に取
付けるようになっている。
でフロアカーペット14の表裏面を挟持し、雄クリップ
64の嵌入孔70に脚体66を嵌入し、係止ピン72が
立設したマット止め材68をフロアカーペット14に取
付けるようになっている。
【0005】しかしながら、雌クリップ62と雄クリッ
プ64とをフロアカーペット14に取付けるためには、
フロアカーペット14をめくって、裏面側から雌クリッ
プ62の連結筒74を貫通孔54へ挿通しなければなら
ず手間を要す。
プ64とをフロアカーペット14に取付けるためには、
フロアカーペット14をめくって、裏面側から雌クリッ
プ62の連結筒74を貫通孔54へ挿通しなければなら
ず手間を要す。
【0006】また、従来のマットクリップ60は、3部
品で構成されているので、それぞれの連結部でガタ付き
や回転を生じ、マット止め材68が脚体66を中心とし
て各連結部回りに回転し、これに伴ってフロアマット7
6がずれることがある。
品で構成されているので、それぞれの連結部でガタ付き
や回転を生じ、マット止め材68が脚体66を中心とし
て各連結部回りに回転し、これに伴ってフロアマット7
6がずれることがある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記事実を考
慮し、フロアカーペットへの取付けが容易で、フロアマ
ットのずれを防止できるマットクリップを提供すること
を目的とする。
慮し、フロアカーペットへの取付けが容易で、フロアマ
ットのずれを防止できるマットクリップを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のマット
クリップは、車両のフロアパネルに敷かれたフロアカー
ペットに載せられるベース板と、ベース板の下面から前
記フロアカーペットに形成された貫通孔へ挿入され中間
部が互いに離間する方向へ折曲して屈伸可能な一対の脚
片と、前記脚片の先端部を連結する連結板と、前記連結
板から前記ベース板に向けて立設された突起と、前記脚
片の基部に設けられ脚片が折り重ねられた状態で前記突
起を係止する係止手段と、前記ベース板の上面から立設
され外周面に弾性爪が形成された円柱状の係止柱と、を
有することを特徴とするマットクリップ。
クリップは、車両のフロアパネルに敷かれたフロアカー
ペットに載せられるベース板と、ベース板の下面から前
記フロアカーペットに形成された貫通孔へ挿入され中間
部が互いに離間する方向へ折曲して屈伸可能な一対の脚
片と、前記脚片の先端部を連結する連結板と、前記連結
板から前記ベース板に向けて立設された突起と、前記脚
片の基部に設けられ脚片が折り重ねられた状態で前記突
起を係止する係止手段と、前記ベース板の上面から立設
され外周面に弾性爪が形成された円柱状の係止柱と、を
有することを特徴とするマットクリップ。
【0009】請求項2に記載のマットクリップは、前記
ベース板の下面に設けられた第1の楔と、前記脚片の外
側面から突設された第2の楔と、を有することを特徴と
する請求項1に記載のマットクリップ。
ベース板の下面に設けられた第1の楔と、前記脚片の外
側面から突設された第2の楔と、を有することを特徴と
する請求項1に記載のマットクリップ。
【0010】
【作用】請求項1によれば、フロアカーペットを若干持
ち上げ、表側から貫通孔へ脚片を差し込む。次に、ベー
ス板をフロアパネルに向かって押し付ければ、連結板が
フロアパネルに当たり、脚片の中間部が互いに離間する
方向へ折曲して貫通孔の内径より大きく拡がる。ここ
で、連結板から突設された突起が脚片の基部に設けられ
た係止手段に係止され、脚片を折り重ねた状態で保持す
る。このようにしてマットクリップは、フロアカーペッ
トの表側から取付けることができる。また、1部品で構
成されているので、ベース板が回転することがなく、従
来のマットクリップのように、連結部分で回転すること
もない。
ち上げ、表側から貫通孔へ脚片を差し込む。次に、ベー
ス板をフロアパネルに向かって押し付ければ、連結板が
フロアパネルに当たり、脚片の中間部が互いに離間する
方向へ折曲して貫通孔の内径より大きく拡がる。ここ
で、連結板から突設された突起が脚片の基部に設けられ
た係止手段に係止され、脚片を折り重ねた状態で保持す
る。このようにしてマットクリップは、フロアカーペッ
トの表側から取付けることができる。また、1部品で構
成されているので、ベース板が回転することがなく、従
来のマットクリップのように、連結部分で回転すること
もない。
【0011】このように、フロアカーペットに取付けら
れたベース板の上面から立設された係止柱に、フロアマ
ットに形成された取付孔を押し込めば、弾性爪が弾性変
形して取付孔が通過し、その後、弾性復元して取付孔の
周縁を係止する。これによって、マットクリップにフロ
アマットが固定される。
れたベース板の上面から立設された係止柱に、フロアマ
ットに形成された取付孔を押し込めば、弾性爪が弾性変
形して取付孔が通過し、その後、弾性復元して取付孔の
周縁を係止する。これによって、マットクリップにフロ
アマットが固定される。
【0012】請求項2によれば、脚片が折り重ねられた
状態で、脚片の外側面から突設された第2の楔がフロア
カーペットの裏側へ、また、ベース板の裏面から突設さ
れた第1の楔がフロアカーペットの表側へ、それぞれ食
い込むので、ベース板が強固にフロアカーペットに固定
される。
状態で、脚片の外側面から突設された第2の楔がフロア
カーペットの裏側へ、また、ベース板の裏面から突設さ
れた第1の楔がフロアカーペットの表側へ、それぞれ食
い込むので、ベース板が強固にフロアカーペットに固定
される。
【0013】
【実施例】図1〜図5に示すように、本実施例に係るマ
ットクリップ10は、フロアマット12とフロアカーペ
ット14とに挟まれるベース板16と、ベース板16の
下面から延出する脚片18と、が一体成形されている。
ットクリップ10は、フロアマット12とフロアカーペ
ット14とに挟まれるベース板16と、ベース板16の
下面から延出する脚片18と、が一体成形されている。
【0014】ベース板16の下面には、先端が尖った楔
20が突設され、フロアパネル22の上に敷き詰められ
たフロアカーペット14の表面に食い込むようになって
いる。また、フロアマット12に設けられた取付孔24
が挿入固定される円柱形の係止柱26がベース板16の
上面から突設している。
20が突設され、フロアパネル22の上に敷き詰められ
たフロアカーペット14の表面に食い込むようになって
いる。また、フロアマット12に設けられた取付孔24
が挿入固定される円柱形の係止柱26がベース板16の
上面から突設している。
【0015】この係止柱26の外周面には、半径方向へ
貫通する2条の長孔28が軸方向へ延設している。この
長孔28によって、係止柱26の縮径を可能にしてい
る。また、係止柱26の上部外周には、胴巻状に爪部3
0が突設され、取付孔24の孔縁を補強するリング32
を係止するようになっている。
貫通する2条の長孔28が軸方向へ延設している。この
長孔28によって、係止柱26の縮径を可能にしてい
る。また、係止柱26の上部外周には、胴巻状に爪部3
0が突設され、取付孔24の孔縁を補強するリング32
を係止するようになっている。
【0016】一方、ベース板16には、矩形状の開口3
4が穿設されている。この開口34の縁部から壁体36
が下面側へ延設されている。対面する壁体36の下端か
ら開口34の中央へさらにベース板16に向かって弾性
片38が張り出し、その自由端の間に嵌入孔40を構成
している。また、壁体36の下端外面から長板状の脚片
18が延出している。この脚片18と壁体36の接合部
は薄肉ヒンジ41とされ、また、脚片18の先端部を連
結する連結板42との接合部も薄肉ヒンジ44とされ、
さらに、脚片18の略中間部も薄肉部46とされてい
る。これらの薄肉ヒンジ41、44及び薄肉部46を境
に、脚片18は屈伸可能となっている。また、薄肉部4
6の上方には、楔20が突設され、図4に示すように、
フロアカーペット14の裏面に食い込むようになってい
る。
4が穿設されている。この開口34の縁部から壁体36
が下面側へ延設されている。対面する壁体36の下端か
ら開口34の中央へさらにベース板16に向かって弾性
片38が張り出し、その自由端の間に嵌入孔40を構成
している。また、壁体36の下端外面から長板状の脚片
18が延出している。この脚片18と壁体36の接合部
は薄肉ヒンジ41とされ、また、脚片18の先端部を連
結する連結板42との接合部も薄肉ヒンジ44とされ、
さらに、脚片18の略中間部も薄肉部46とされてい
る。これらの薄肉ヒンジ41、44及び薄肉部46を境
に、脚片18は屈伸可能となっている。また、薄肉部4
6の上方には、楔20が突設され、図4に示すように、
フロアカーペット14の裏面に食い込むようになってい
る。
【0017】一方、連結板42の上面には、先端に拡径
部50が形成された突起52が立設している。この突起
52の拡径部50は、脚片18が折れ重なった状態で、
嵌入孔40に嵌入されるようになっている。
部50が形成された突起52が立設している。この突起
52の拡径部50は、脚片18が折れ重なった状態で、
嵌入孔40に嵌入されるようになっている。
【0018】次に、本実施例に係るマットクリップの作
用を説明する。フロアカーペット14を若干持ち上げ、
表側から貫通孔54へ、伸びた状態の脚片18を差し込
む。次に、ベース板16をフロアパネル22に向かって
押し付ければ、連結板42がフロアパネル22に当た
り、脚片18の薄肉ヒンジ41、44及び薄肉部46が
折れ曲がり、薄肉部46が互いに離間する方向へ移動し
て、図4に示すように、貫通孔54の内径より脚片18
が大きく拡がる。
用を説明する。フロアカーペット14を若干持ち上げ、
表側から貫通孔54へ、伸びた状態の脚片18を差し込
む。次に、ベース板16をフロアパネル22に向かって
押し付ければ、連結板42がフロアパネル22に当た
り、脚片18の薄肉ヒンジ41、44及び薄肉部46が
折れ曲がり、薄肉部46が互いに離間する方向へ移動し
て、図4に示すように、貫通孔54の内径より脚片18
が大きく拡がる。
【0019】ここで、連結板42から立設された突起5
2の拡径部50が、弾性片38を押し拡げながら嵌入孔
40を貫通し、拡径部50が弾性復元した弾性片38の
自由端に係止される。
2の拡径部50が、弾性片38を押し拡げながら嵌入孔
40を貫通し、拡径部50が弾性復元した弾性片38の
自由端に係止される。
【0020】このように、本実施例に係るマットクリッ
プ10は、フロアカーペット14の表側からフロアカー
ペット14に容易に取付けることができる。
プ10は、フロアカーペット14の表側からフロアカー
ペット14に容易に取付けることができる。
【0021】また、脚片18が折り重ねられた状態で、
脚片18の外側面から突設された楔48がフロアカーペ
ット14の裏側へ、また、ベース板16の下面に設けら
れた楔20がフロアカーペット14の表側へ、それぞれ
食い込むため、ベース板16が回転することもない。さ
らに、1部品で構成されているので、従来のように連結
部でガタを生じることがない。
脚片18の外側面から突設された楔48がフロアカーペ
ット14の裏側へ、また、ベース板16の下面に設けら
れた楔20がフロアカーペット14の表側へ、それぞれ
食い込むため、ベース板16が回転することもない。さ
らに、1部品で構成されているので、従来のように連結
部でガタを生じることがない。
【0022】このように、フロアカーペット14に取付
けられたマットクリップ10の係止柱26にフロアマッ
ト12に設けられた取付孔24を押し込めば、爪部30
が弾性変形して係止柱26を通過させ、その後、爪部3
0が弾性復元して取付孔24に嵌められたリング32を
係止する。このため、図7に示す頭部がL字形状となっ
た係止ピン72のように、フロアマット12を捩って取
付孔24へ押し込む必要がなく、また、係止ピン72の
頭部を乗員の脚で引っ掛けることもない。
けられたマットクリップ10の係止柱26にフロアマッ
ト12に設けられた取付孔24を押し込めば、爪部30
が弾性変形して係止柱26を通過させ、その後、爪部3
0が弾性復元して取付孔24に嵌められたリング32を
係止する。このため、図7に示す頭部がL字形状となっ
た係止ピン72のように、フロアマット12を捩って取
付孔24へ押し込む必要がなく、また、係止ピン72の
頭部を乗員の脚で引っ掛けることもない。
【0023】
【考案の効果】本考案は上記構成としたので、フロアカ
ーペットへの取付けが容易で、フロアマットのずれを防
止できる。
ーペットへの取付けが容易で、フロアマットのずれを防
止できる。
【図1】本実施例に係るマットクリップの脚片が伸びた
状態を一部切断して示した斜視図である。
状態を一部切断して示した斜視図である。
【図2】本実施例に係るマットクリップの脚片が折曲し
た状態を一部切断して示した斜視図である。
た状態を一部切断して示した斜視図である。
【図3】本実施例に係るマットクリップを取付ける手順
を示した断面図である。
を示した断面図である。
【図4】本実施例に係るマットクリップがフロアカーペ
ットに取付いた状態を示した断面図である。
ットに取付いた状態を示した断面図である。
【図5】本実施例に係るマットクリップにフロアマット
が取付けられた状態を示した概略図である。
が取付けられた状態を示した概略図である。
【図6】従来のマットクリップの分解斜視図である。
【図7】従来のマットクリップにフロアマットが取付け
られた状態を示した断面図である。
られた状態を示した断面図である。
16 ベース板 18 脚片 20 楔 26 係止柱 38 弾性片(係止手段) 40 嵌入孔(係止手段) 48 楔 52 突起
Claims (2)
- 【請求項1】 車両のフロアパネルに敷かれたフロアカ
ーペットに載せられるベース板と、ベース板の下面から
前記フロアカーペットに形成された貫通孔へ挿入され中
間部が互いに離間する方向へ折曲して屈伸可能な一対の
脚片と、前記脚片の先端部を連結する連結板と、前記連
結板から前記ベース板に向けて立設された突起と、前記
脚片の基部に設けられ脚片が折り重ねられた状態で前記
突起を係止する係止手段と、前記ベース板の上面から立
設され外周面に弾性爪が形成された円柱状の係止柱と、
を有することを特徴とするマットクリップ。 - 【請求項2】 前記ベース板の下面に設けられた第1の
楔と、前記脚片の外側面から突設された第2の楔と、を
有することを特徴とする請求項1に記載のマットクリッ
プ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064831U JP2596607Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | マットクリップ |
US08/348,936 US5511283A (en) | 1993-12-03 | 1994-11-25 | Matclip |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993064831U JP2596607Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | マットクリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733737U JPH0733737U (ja) | 1995-06-23 |
JP2596607Y2 true JP2596607Y2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=13269592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993064831U Expired - Fee Related JP2596607Y2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | マットクリップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5511283A (ja) |
JP (1) | JP2596607Y2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5775859A (en) * | 1997-06-06 | 1998-07-07 | National Molding Corp. | Mat fastener |
US5871320A (en) * | 1997-12-29 | 1999-02-16 | Emhart Inc. | Insulation retainer |
JP3781906B2 (ja) * | 1998-09-18 | 2006-06-07 | 株式会社ホンダアクセス | フロアマット用止め具 |
IT1314102B1 (it) * | 1999-12-02 | 2002-12-04 | I T W Fastex Italia Spa | Dispositivo di montaggio rapido di un tappettino su una moquettefissata sul pavimento di un veicolo. |
US6735819B2 (en) | 2000-12-15 | 2004-05-18 | David F. MacNeil | Hand mountable vehicle carpet affixation device |
US6412142B1 (en) * | 2000-12-15 | 2002-07-02 | David F. MacNeil | Vehicle carpet affixation device with modified helical hook members |
JP4493210B2 (ja) * | 2000-12-27 | 2010-06-30 | ポップリベット・ファスナー株式会社 | マット用固定具 |
JP4125534B2 (ja) * | 2002-04-02 | 2008-07-30 | トヨタ自動車株式会社 | 衝撃吸収材取付構造及びこれに用いるクリップ |
WO2004053389A1 (en) * | 2002-12-09 | 2004-06-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A fixation member consisting of elastic material |
US20050152764A1 (en) * | 2004-01-08 | 2005-07-14 | Jackson Nicholas Jr. | Fastener |
FR2868838B1 (fr) * | 2004-04-13 | 2006-09-22 | Bosch Gmbh Robert | Cartouche de detection de niveau de liquide dans un reservoir hydraulique, reservoir hydraulique et procede de montage |
MXPA06013037A (es) * | 2004-05-12 | 2007-02-12 | Reinz Dichtungs Gmbh | Dispositivo de ajuste. |
JP4628893B2 (ja) * | 2005-07-15 | 2011-02-09 | 株式会社パイオラックス | 自動車用フロアマットの固定具 |
US20100119325A1 (en) * | 2008-11-07 | 2010-05-13 | Edland David W | Stud retaining fastener assembly |
USD666483S1 (en) * | 2010-07-06 | 2012-09-04 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Automobile floor mat clip |
US8991006B2 (en) | 2012-04-27 | 2015-03-31 | Macneil Ip Llc | Two-piece vehicle floor cover retention device |
US9347634B2 (en) * | 2013-02-25 | 2016-05-24 | Ford Global Technologies, Llc | Illuminating floor mat with wireless power transfer |
US8851551B1 (en) | 2013-06-12 | 2014-10-07 | Macneil Ip Llc | Vehicle floor cover retention system and device |
JP7337013B2 (ja) * | 2020-03-23 | 2023-09-01 | 株式会社ニフコ | 車両のフロアカーペット装着用クリップ |
US11642996B2 (en) | 2021-10-07 | 2023-05-09 | Tarboy LLC | Vehicle floor covering system |
WO2023126956A1 (en) * | 2022-01-03 | 2023-07-06 | Saurabh Kapoor | Clip unit for preventing displacement of surface overlay |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1840272A (en) * | 1931-05-22 | 1932-01-05 | Scovill Manufacturing Co | Floating type carpet stud |
JPS5920043B2 (ja) * | 1979-01-17 | 1984-05-10 | 日産自動車株式会社 | 部品取付構造 |
US4929487A (en) * | 1987-09-14 | 1990-05-29 | Minigrip, Inc. | Bag making material having fastener profiles and alignment ribs with reinforcing and stabilizing beam effect ridge means |
US4829627A (en) * | 1987-10-15 | 1989-05-16 | The 2500 Corporation | Floor mat and method of attaching retainer thereto |
JPH0429123Y2 (ja) * | 1987-12-02 | 1992-07-15 |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP1993064831U patent/JP2596607Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-25 US US08/348,936 patent/US5511283A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0733737U (ja) | 1995-06-23 |
US5511283A (en) | 1996-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2596607Y2 (ja) | マットクリップ | |
JP4894102B2 (ja) | 布シートの車体への取付構造 | |
JP2004519628A (ja) | 低挿入力のu字形ベースファスナ | |
US6615459B2 (en) | Holding fastener | |
JPH08159118A (ja) | シート状部材の保持具 | |
JP2599732Y2 (ja) | 解除可能なクリップ | |
JPH074411A (ja) | 合成樹脂製ファスナー | |
JP2003226182A (ja) | 自動車用内装部品の取付構造及び取付方法 | |
JP2532208Y2 (ja) | スクリューグロメット | |
JP2601393Y2 (ja) | スペーサクリップ | |
JP4498865B2 (ja) | クリップ | |
JP2002276625A (ja) | 薄板の取付構造 | |
JP3002145B2 (ja) | 足場構築用インサート | |
JP2586190Y2 (ja) | クリップ | |
JP2707945B2 (ja) | 机 | |
JPS6425936U (ja) | ||
JPH0610177Y2 (ja) | クリツプ | |
JPH0443615Y2 (ja) | ||
JP2606412Y2 (ja) | クリップ | |
JPH035472Y2 (ja) | ||
JPH0529530Y2 (ja) | ||
JP2585031Y2 (ja) | 脚立の開脚固定装置 | |
JP2514220Y2 (ja) | 壁面用固定具 | |
JPH0448330Y2 (ja) | ||
JPH0741029U (ja) | クリップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |