JP2595236Y2 - 連続用紙を用いる装置におけるジャム検知装置 - Google Patents

連続用紙を用いる装置におけるジャム検知装置

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JP2595236Y2
JP2595236Y2 JP1993051655U JP5165593U JP2595236Y2 JP 2595236 Y2 JP2595236 Y2 JP 2595236Y2 JP 1993051655 U JP1993051655 U JP 1993051655U JP 5165593 U JP5165593 U JP 5165593U JP 2595236 Y2 JP2595236 Y2 JP 2595236Y2
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勝美 菅原
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、連続用紙を用いる装置
において、搬送される連続用紙のジャムを検知するジャ
ム検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、連続帳票用紙やロール紙などの連
続用紙(以下、用紙という)を用いる装置、例えば、プ
リンタ装置において、搬送中の用紙にジャムが発生した
ことを検出するジャム検知装置としては、例えば、以下
のものが知られている。
【0003】(1)用紙が送り孔(スプロケット孔)を
有している場合には、その送り孔を検出する透過型セン
サをプリンタ装置の用紙搬送路に設け、この透過型セン
サから出力される、送り孔の有無に対応して状態が変化
する搬送検知信号を監視する。そして、制御部から用紙
を搬送する搬送部に対して与えられる搬送指令信号が有
効状態であり、かつ、上記搬送検知信号の状態が所定時
間以内に変化しないときに、用紙搬送動作の異常停止、
すなわち、ジャムが発生したと判断する。
【0004】(2)用紙が送り孔を有していない場合に
は、予め前処理として、光学的に検出可能な検出用マー
クを用紙側端部に一定間隔で印刷しておくか、検出用孔
を同様に一定間隔で開設しておく。そして、前者に対し
ては、反射型センサを設け、後者に対しては、透過型セ
ンサを設けておき、それぞれ(1)の場合と同様に、検
出用マーク又は検出用孔の有無に対応する搬送検知信号
の状態が所定時間以内に変化しなければ、ジャムが発生
したと判断する。
【0005】以上のような従来装置にあっては、次のよ
うな問題がある。すなわち、上記(1)の場合には、送
り孔の径が透過型センサの検知領域に対して比較的小さ
いものであるため、透過型センサの投光部と受光部との
対向位置のずれ、あるいは、用紙のスキューが発生して
透過型センサの検知領域から送り孔がはずれてしまう
と、正常な搬送検知信号が出力されないためにジャムが
発生したと誤検知される場合があった。また、上記
(2)の場合には、検出用マーク又は検出用孔を用紙に
設けなくてはならず、用紙の製造コストを増大させる欠
点があった。さらに、上記(1)及び(2)の場合で用
紙の送り孔及び検出用孔を利用するときは、用紙加工の
際に孔が完全に抜けきれていないと、やはり正常な搬送
検知信号が出力されないために、ジャムが発生したと誤
検知される可能性があった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】搬送される連続用紙に
接触して回転される従動ローラに回転検知器を設けて、
従動ローラの回転の有無を検出し、制御部が搬送部に与
える搬送指令信号及び回転検知器の回転検知信号を入力
し、搬送指令信号が有効状態であり、かつ、回転検知器
の検出状態が所定時間内に変化しないときに、ジャムが
発生したものと判定するようにしたジャム検知装置が、
特開昭51−15440号公報及び特開平2−2958
40号公報に開示されている。しかしながら、この先行
技術による場合は、搬送ローラを構成する駆動ローラに
対設された押えローラを従動ローラとして構成している
ため、まれであるが、次のような誤動作が発生する可能
性がある。すなわち、ジャムにより用紙に欠損部分が発
生し、押えローラがその欠損部分に位置してしまったと
きには、押えローラが用紙に接触しないで駆動ローラに
直接接触して回転してしまうので、回転検知信号の状態
が正常搬送時と同様に変化してしまう。このため、ジャ
ムが発生しているにも拘らず、ジャム検知ができないと
いう欠点がある。
【0007】本考案は、このような事情に基づいてなさ
れたもので、その目的は、ジャムの誤検知がなく、か
つ、用紙に対する検出用マーク又は孔を設けることが不
要なジャム検知装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案の連続用紙を用いる装置におけるジャム検知
装置は、搬送ローラの近傍に設けられ、搬送路の連続用
紙の有無を検出する用紙検知器と、前記搬送ローラを構
成する駆動ローラに対設された従動ローラの回転の有無
を検出する回転検知器と、制御部が搬送部に与える搬送
指令信号、前記回転検知器の回転検知信号及び前記用紙
検知器の用紙検知信号を入力し、前記搬送指令信号が有
効状態であり、前記回転検知信号が所定時間以内に変化
せず、かつ、前記用紙検知器が用紙を検知していると
き、又は、前記搬送指令信号が有効状態であり、前記回
転検知信号が所定時間以内に変化し、かつ、前記用紙検
知器が用紙を検知していないとき、のいずれのときも、
ジャムが発生したものと判定する判定手段とからなるこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1に記載のジャム検知装置においては、
(イ)用紙のジャムが発生したとき、用紙に欠損部分が
ない場合は従動ローラが停止するので、従動ローラの回
転の有無を検知する回転検知器の検知状態の変化が停止
する。また、(ロ)ジャムが発生したとき、用紙の欠損
部分が偶然駆動ローラと従動ローラのニップ部に位置す
る場合は、従動ローラが回転され、回転検知器の検知状
態が変化する。判定手段は、搬送指令信号が有効状態で
あり、回転検知信号が所定時間以内に変化せず、かつ、
用紙検知器が用紙を検知しているとき、又は、搬送指令
信号が有効状態であり、回転検知信号が所定時間以内に
変化し、かつ、用紙検知器が用紙を検知していないと
き、のいずれのときもジャムが発生したものと判定す
る。したがって、上記(イ)(ロ)のいずれの場合も、
ジャム発生が検知される。
【0010】
【実施例】次に、本考案について図面を参照して説明す
る。図1は、本考案の連続用紙を扱う装置におけるジャ
ム検知装置の第1実施例の概略構成を示すものであり、
図1(a)は正面図であり、図1(b)はその一部を省
略した平面図である。
【0011】1は、搬送用モータMからの駆動力をベル
ト2により伝動されて矢印方向に回転する駆動ローラで
ある。モータMは、制御部(図示せず)から与えられる
搬送指令信号Spが有効状態のときに駆動状態となり、
非有効状態のときに停止状態となるように制御される。
【0012】3は、駆動ローラ1に対設された従動ロー
ラでもある押えローラである。この押えローラ3は、支
軸3aにより回動自在に支持され、この支軸3aは、L
字形の支持部材4の一端部に支持されている。支持部材
4は、その他端部に接続された付勢部材Sによって、支
点4aを中心にして、押えローラ3が駆動ローラ1に押
圧する方向に付勢されている。
【0013】したがって、押えローラ3は、その外周面
が、常時、用紙Pを介して駆動ローラ1に押圧されてい
るため、駆動ローラ1により搬送される用紙Pに接触し
て矢印方向に回転される。
【0014】このように、モータM、駆動ローラ1及び
押えローラ3によって構成された搬送部によって、用紙
Pが挟持されて搬送方向Fに搬送されるようになってい
る。
【0015】上記押えローラ3には、支軸3aと平行な
方向に検知孔5が複数個開設されており、この検知孔5
は、支軸3aを中心にして、同一半径位置で円周方向に
同一間隔で設けられている。
【0016】6は、周知の透過型のセンサからなる回転
検知器であり、発光素子61から出射された光線6aが
検知孔5を通過して受光素子62に受光されるように構
成されている。この回転検知器6は、光線6aの透過・
遮断、すなわち、検知孔5の有無に対応してその状態が
変化する回転検知信号Srを出力するようになってい
る。
【0017】用紙Pが搬送ローラによって正常に搬送さ
れている場合には、押えローラ3が用紙の搬送に従って
回転するため、回転検知器6から出力される回転検知信
号Srは、検知孔5の有無に対応して状態の変化が繰り
返される。
【0018】一方、ジャムが発生して用紙Pの搬送が停
止すると、押えローラ3の回転も停止する。すなわち、
回転検知器6から出力される回転検知信号Srは、検知
孔5の有又は無のいずれか一方に対応した状態のまま変
化しない。
【0019】図示されていないが、押えローラ3の近傍
に、用紙Pの有無を検知する用紙検知器が設けられ、こ
の用紙検知器からの用紙検知信号が判定手段7に与えら
れるように構成してある。判定手段7は、前述した搬送
指令信号Spと、回転検知信号Srと、用紙検知信号と
に基づいて、ジャムの発生の有無を判定するものであ
る。そして、判定手段7は、次のいずれかのときにジャ
ムが発生したと判定するようになっている。すなわち、 (1)搬送指令信号Spが有効状態であり、回転検知信
号Srが所定時間以内に変化せず、かつ、用紙検知器が
用紙を検知しているとき。 (2)搬送指令信号Spが有効状態であり、回転検知信
号Srが所定時間以内に変化し、かつ、用紙検知器が用
紙を検知していないとき。なお、上記所定時間は、用紙
Pが正常に搬送されている場合における回転検知器6の
回転検知信号Srの状態変化の繰り返しの時間間隔から
みて、用紙が停止していることが認識できる値に設定す
ればよい。
【0020】図2は、本考案の第2実施例の概略構成を
示すものであり、図2(a)は正面図であり、図2
(b)はその一部を省略した平面図である。
【0021】第2実施例では、押えローラ3の外周面に
等間隔で検知凹部5Aが開設されており、これを反射型
の回転検知器6Aで検知するようになっている。
【0022】回転検知器6Aは、発光素子61A及び受
光素子62Aを有しており、光の反射・非反射に対応し
た回転検知信号Srを出力するようになっている。すな
わち、発光素子61Aから出射された光線6aが検知凹
部5Aに当たるときには、反射光が発生せず、光線6a
が検知凹部5A以外の部位に当たるときには、反射光が
受光素子62Aに至り検知される。したがって、このよ
うな光線6aの反射・非反射、すなわち、検知凹部5A
の有無に対応した回転検知信号Srが回転検知器6Aか
ら出力される。
【0023】このため、前述の場合と同様に、回転検知
器6Aの回転検知信号Srは、正常搬送時には、検知凹
部5Aの有無に対応して状態変化を繰り返し、ジャム発
生時には、検知凹部5Aの有又は無のいずれか一方に対
応した状態のままとなる。
【0024】したがって、第1実施例と同様に、制御部
から搬送部に与えられる用紙Pの搬送を指令する搬送指
令信号Spと、回転検知器6Aの回転検知信号Srとを
判定手段7に入力してジャムの発生を判断するようにす
ればよい。
【0025】また、図2では、押えローラ3の円周面に
検知凹部5Aを開設したが、図3(a)の正面図及び図
3(b)の側面図に示すように、押えローラ3の側面の
一方に等間隔で検知凹部5Bを開設するとともに、その
検知凹部5Bを反射型の回転検知器6Aにで検知するよ
うにしてもよい。また、この場合には、検知凹部5Bに
代えて、図1に示した押えローラ3と同じように通し孔
である検知孔を設けてもよい。
【0026】上述した第1及び第2実施例では、用紙P
を搬送するために設けられている搬送部を構成する押え
ローラ3を従動ローラとして兼用しているので、新たな
機構要素を追加する必要がない利点がある。
【0027】上記実施例によれば、従来と違って、用紙
の孔やマークを検出するセンサの位置ずれや、用紙スキ
ューによる誤検知が発生することがない。また、用紙に
設けられた送り孔及び検出用孔を利用しないので、完全
に抜けていない不完全な孔に起因するる誤検知も発生し
ない。さらに、検出用マーク又は検出用孔を用紙に設け
る必要がないので、用紙の製造コストを削減できる。
【0028】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案によれば、
制御部が搬送部に与える搬送指令信号、回転検知器が出
力する回転検知信号及び用紙検知器が出力する用紙検知
信号に基づき、前記搬送指令信号が有効状態であり、
前記用紙検知器が用紙を検知していても、前記回転検知
信号が所定時間以内に変化しないとき、又は、前記搬
送指令信号が有効状態であり、前記回転検知信号が所定
時間以内に変化しても、前記用紙検知器が用紙を検知し
ていないとき、のいずれも、ジャムが発生したものと判
定するようにしたので、とくに、ジャムにより用紙に生
じた欠損部分が押えローラに位置したときに、押えロー
ラが駆動ローラに直接接触して回転してしまい、回転検
知信号の状態が正常搬送時と同様に変化してしまうこと
により、ジャムが発生しているにも拘らず発生していな
いと誤検知することが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の用紙取扱い装置のジャム検知装置の第
1実施例を示す概略構成図である。
【図2】本考案の用紙取扱い装置のジャム検知装置の第
2実施例を示す概略構成図である。
【図3】図2の一部変形例を示す要部構成図である。
【符号の説明】
P 用紙 Sp 搬送指令信号 Sr 回転検知信号 1 駆動ローラ 3 押えローラ(従動ローラ) 5 検知孔(孔) 5A,5B 検知凹部(凹部) 6,6A 回転検知器 7 判定手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送ローラの近傍に設けられ、搬送路の連
    続用紙の有無を検出する用紙検知器と、 前記搬送ローラを構成する駆動ローラに対設された従動
    ローラの回転の有無を検出する回転検知器と、 制御部が搬送部に与える搬送指令信号、前記回転検知器
    の回転検知信号及び前記用紙検知器の用紙検知信号を入
    力し、前記搬送指令信号が有効状態であり、前記回転検
    知信号が所定時間以内に変化せず、かつ、前記用紙検知
    器が用紙を検知しているとき、又は、前記搬送指令信号
    が有効状態であり、前記回転検知信号が所定時間以内に
    変化し、かつ、前記用紙検知器が用紙を検知していない
    とき、のいずれのときも、ジャムが発生したものと判定
    する判定手段と、 からなる連続用紙を用いる装置におけるジャム検知装
    置。
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JPH0715655U JPH0715655U (ja) 1995-03-17
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KR101367002B1 (ko) * 2007-10-23 2014-02-24 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제 불출 시스템 및 약제 불출 장치
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