JP2000289888A - プリンタにおける用紙の検出センサ - Google Patents

プリンタにおける用紙の検出センサ

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JP2000289888A JP11097147A JP9714799A JP2000289888A JP 2000289888 A JP2000289888 A JP 2000289888A JP 11097147 A JP11097147 A JP 11097147A JP 9714799 A JP9714799 A JP 9714799A JP 2000289888 A JP2000289888 A JP 2000289888A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙送りローラ直近部で用紙を確実に検出でき
るようにすること。 【解決手段】 紙送りローラ対の一方の軸11を基準と
して、反射板ホルダ24を介して反射板23を紙面に対
し傾斜させて取付けるとともに、他方の軸16に、検出
器ホルダ21を介して光学式の検出器20を反射板23
に対向させて取付けることにより、紙送りローラ対のニ
ップ部Aの近傍で反射光を直接受けることなく、しかも
少ない検出出力をもって、用紙pを正確に検知できるよ
うにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタに適用され
る用紙の検出センサに関する。
【0001】
【従来の技術】プリンタの紙搬送経路には、接点式の機
械的な用紙検出センサのほかに、実開昭63−3105
0号公報に見られるような、発光素子と受光素子とから
なる光学式の用紙検出センサが用いられる。
【0002】特に発光素子と受光素子を用紙搬送方向と
直交する向きに配設したものは、機械的な用紙検出セン
サよりも配設スペースを要しないため小型のプリンタに
適しているが、反面において、反射面を用紙の搬送方向
と平行な向きに配設している関係上、黒づんだ用紙に対
しては問題ないとしても、反射率が反斜面に近い白い用
紙やつやのある用紙に対しては十分検出できないといっ
た不都合を有しており、また、検出センサを紙送りロー
ラに十分近づけて配設することができないため、用紙の
位置に応じた機器の作動に複雑な制御をしなければなら
ないといった問題が派生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
用紙の如何に拘りなくその有無を確実に検出することの
できる改良された用紙の検出センサを提供することにあ
る。
【0004】また本発明の他の目的とするところは、必
要とする機器に可能な限り近接させて配設することの可
能な改良された用紙の検出センサを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するためのプリンタにおける用紙の検
出センサとして、反射板をその反射面が用紙の搬送面に
対して斜めになるように配設するようにしたものであ
る。
【0006】
【作用】このように構成したことにより、紙面からの反
射光を直接受けることを回避して、少ない検出出力での
用紙の有無の判別を可能にし、また、検出センサを紙送
りローラに近接させて配設することを可能として、シー
ケンス制御機構を大巾に簡素化することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の実施例につ
いて説明する。図面はいずれも本発明の一実施例を示し
たものである。はじめにこの用紙検出センサを備えた小
型プリンタの概要構成について説明する。
【0008】このプリンタは、奥に配設したプッシュト
ラクタ1あるいは給紙ローラ2から印字部へ送り込んだ
連続紙あるいは単票紙に印字処理を施して、これを操作
側手前に配設したスタッカ兼シートガイド8上へ排出す
るように構成され、また、はがきや伝票類については、
スタッカ兼シートガイド8から印字部へ送り込んだあと
で再びスタッカ兼シートガイド8へ排出するように構成
されている。
【0009】このため、このプリンタには、プラテン5
を挟んで奥側と手前側に第1、第2の紙送りローラ対
3、10が配設され、また、スタッカ兼シートガイド8
は、図3に実線と2点鎖線で示したように、第2の紙送
りローラ対10のニップ部と同じ高さ及び、スタック可
能な一段低い位置のそれぞれに変位可能に取付けられて
いる。
【0010】図1乃至図3は、紙検出センサを取付けた
第2の紙送りローラ対10部分について示したもので、
この紙送りローラ対10は、図示しないサイドフレーム
に支承された下側駆動軸11に間隔をおいて固定した下
側駆動ローラ12と、その下側駆動ローラ12に対応し
た位置に配設された上側駆動ローラ15とによって構成
されている。
【0011】この上側駆動ローラ15は図示しないサイ
ドフレームに固定された軸17を回転中心とする揺動ア
ーム13の自由端のC字形状の取付け部13aに取付け
られ、かつこの揺動アーム13に作用する付勢ばね14
により下側駆動ローラ12に圧接されている。この上側
駆動ローラ15の中心には上側駆動ローラ軸16が通っ
ており、上側駆動ローラ15の側面には上側駆動ローラ
軸16から動力を伝達するジョイント31が配設されて
いる。さらに、上側駆動ローラ15の穴径と上側駆動ロ
ーラ軸16の外径とは隙間があるように設定されてお
り、下側駆動ローラ12と上側駆動ローラ15の間に伝
票類pが入ってきた時にも上側駆動ローラ15が揺動ア
ーム13とともに変位し、その状態でもジョイント31
により動力が伝達されるように構成されている。
【0012】上側駆動ローラ15の周辺には上側駆動ロ
ーラ15へ伝票類pを案内する上側紙案内30が配設さ
れており、この上側紙案内30は軸17と上側駆動ロー
ラ軸16に位置決めされて動くことはない。この上側紙
案内30の用紙の検出領域内にある上側駆動ローラ15
相互の隙間の一つに検出器ホルダ21が固定されてい
る。ここには、発光素子と受光素子とからなる検出器2
0がこれらの素子を軸方向に向けて位置させるように、
かつこれらの素子を紙面に対してニップ部A側にある一
定の傾斜角θ、好ましくは30°の傾斜角を持たせるよ
うにして取付けられている。
【0013】これに対し、下側駆動軸11に間隔をおい
て固定した下側駆動ローラ12の間の紙検出器20と対
応する部分には断面C型の反射板ホルダ24が嵌め合わ
されて、その一部に設けた反射板23を検出器20の焦
点位置に保持しており、さらに、反射板ホルダ24の一
部に設けた係合凹部25をプラテン5から延びてきた紙
ガイド板6の凹部7に係合させるようにして反射板23
の面を紙面に対して傾斜角θを持たせるように、言替え
れば紙検出器20に対して直角に対向させるようにし
て、軸方向に正しく位置決めされている。
【0014】なお、図4において符号9は、担持した記
録ヘッド4を紙搬送方向と直行する向きに走査させるキ
ャリッジを示している。
【0015】このように構成された実施例において、連
続紙もしくは単票紙に記録書き込みを行うには、はじめ
に、スタッカ兼シートガイド8を2点鎖線で示したスタ
ック位置に押下げ、ついで、プッシュトラクタ1あるい
は給紙ローラ2を作動させて連続紙もしくは単票紙を印
字部へ送り込んで所要の記録書込みを施した上、第2の
紙送りローラ対10からスタッカ兼シートガイド8上へ
排出する。
【0016】これに対してはがきや伝票類に印字処理す
る場合には、はじめに、スタッカ兼シートガイド8を第
2の紙送りローラ対10のニップ部Aと同じ高さに保持
した上、このスタッカ兼シートガイド8の面に沿わせて
伝票類pを手差しにより挿入する。
【0017】これにより、伝票類pの先端は第2の紙送
りローラ対10の直前で紙検出センサの検出領域に入る
が、上述したようにこの紙検出センサは、第2の紙送り
ローラ対10のスタッカ兼シートガイド8側直近部分に
設けた反射板23を紙面に対して斜めに、かつ検出器2
0に対して直交する向きに設けているため、この紙検出
センサは、反射板23と伝票類pとの間の反射率の大き
な違いをもとに、伝票類pの通過を正確に検知し、その
検出信号をもとに図示しない紙送りモータを逆転させ
て、伝票類pを記録書込み部に送り込んで所要の記録書
込みを行わせ、ついで紙送りモータを正転に切換えて、
記録書込みを終えて伝票類pをスタッカ兼シートガイド
8上に排出する。
【0018】評価用紙として、黒、グレー及び表面につ
や出しコーティングを施した白の用紙を用い、これらの
用紙に対して反射板の傾斜角θを種々に変更させて、そ
の際の反射率を、反射板と対向配置させた光学検出器か
らの電流の出力変化として取り出した結果、図5(a)
乃至(c)に示したような結果が得られた。
【0019】このことから、反射板の傾斜角θを30°
近傍に設定した場合に、その出力を1/2乃至2/3に
まで低下させることができることが明らかとなった。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、反射
式光学紙検出器の反射板を用紙の搬送面に対して傾斜さ
せて設けるようにしたので、紙面からの反射光を直接受
けることを回避し少ない検出出力での用紙の有無の判別
を可能となして、検出マージンをより増やすことができ
る。
【0021】しかも、紙面に対して反射板を斜めに配設
することにより、紙検出センサを紙送りローラのニップ
部により近接させて配設することを可能としたので、特
に手差し給紙の場合の用紙の送り込みや記録書込みのた
めのシーケンス制御機構を大巾に簡素化することができ
る。
【0022】またさらに、反射板及び検出器を紙送りロ
ーラの軸に直接取付けるようにしたことにより、紙面に
対するこれらの取付け角や軸方向の取付け位置をより簡
単な機構とより簡単な組付け作業によってより確実に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をなす用紙の検出センサを紙
送り機構との関係で示した図である。
【図2】同上検出センサと紙送り機構についての上面図
である。
【図3】同上要部の正面図である。
【図4】同上検出センサを備えたプリンタの概要構成を
示した図である。
【図5】(a)乃至(c)は、黒、グレー及び白の用紙
を被検知対象とした場合の、紙面に対する反射面の角度
と検出出力との関係を示した図である。
【符号の説明】
1 プッシュトラクタ 2 給紙ローラ 5 プラテン 8 スタッカ兼シートガイド 10 第2の紙送りローラ対 20 検出器 21 検出器ホルダ 23 反射板 24 反射板ホルダ p 用紙
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月17日(2000.2.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙搬送経路を挟んで一方に反射板を、他
    方に発光素子と受光素子とからなる光学式の検出器を対
    向して配設したプリンタにおける用紙の検出センサにお
    いて、 上記反射板を、その反射面が用紙の搬送面に対して斜め
    になるように配設したことを特徴とするプリンタにおけ
    る用紙の検出センサ。
  2. 【請求項2】 上記反射板と上記検出器を、紙送りロー
    ラの紙搬送方向上手側直近部分に配設したことを特徴と
    する請求項1記載のプリンタにおける用紙の検出セン
    サ。
  3. 【請求項3】 上記反射面が用紙の搬送面に対して30
    °程度の角を持つように上記反射板を傾斜させて配設し
    たことを特徴とする請求項1記載のプリンタにおける用
    紙の検出センサ。
  4. 【請求項4】 上記検出器が焦点を結ぶ位置に上記反射
    板を位置させたことを特徴とする請求項1記載のプリン
    タにおける用紙の検出センサ。
  5. 【請求項5】 上記反射板を、紙送りローラ対をなす一
    方のローラの軸に取付けたことを特徴とする請求項1記
    載のプリンタにおける用紙の検出センサ。
  6. 【請求項6】 上記検出器を、紙送りローラ対をなす一
    方のローラの軸を基準として取付けたことを特徴とする
    請求項1記載のプリンタにおける用紙の検出センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7177584B2 (en) 2004-05-10 2007-02-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Determining a media feature
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