JPH08104448A - 原稿重送検知装置 - Google Patents

原稿重送検知装置

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JPH08104448A
JPH08104448A JP6263147A JP26314794A JPH08104448A JP H08104448 A JPH08104448 A JP H08104448A JP 6263147 A JP6263147 A JP 6263147A JP 26314794 A JP26314794 A JP 26314794A JP H08104448 A JPH08104448 A JP H08104448A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の増大、構造の複雑化、コストアッ
プ、組付け精度の高度化を招くことなく、高い精度で原
稿の紙厚の違いを検出して重送発生を検知することがで
きる原稿重送検知装置を提供する。 【構成】 原稿台1と、該原稿台から原稿を取り出す給
紙機構2と、該給紙機構により搬送された原稿の画像を
読取る読取り部3と、制御部と、を備えた原稿搬送装置
において、上記原稿台から上記読取り部に至る搬送経路
に原稿先端検知手段10と原稿紙厚検知手段11を順次
配置し、制御部は、原稿先端検知手段からの原稿先端の
通過タイミングに関する情報と、原稿紙厚検知手段から
の原稿紙厚に関する情報とに基づいて原稿の重送の有無
を判定し、原稿紙厚検知手段の配置箇所を、上記搬送経
路上に幅方向に沿って配置された複数のアイドラローラ
4aの間に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンタ、ファ
クシミリ装置等の画像形成装置や、スキャナ等に用いら
れる画像読取り装置において、原稿の紙種、サイズ、挙
動、その他の搬送条件に関係なく、原稿の重送を確実に
検知することを可能とした原稿重送検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等
の画像形成装置やスキャナに用いられる画像読取り装置
においては、コンタクトガラスやスリットガラス等の読
取り位置に原稿を自動給紙する為の自動原稿給紙装置が
用いられる。自動原稿給紙装置は原稿台上に積層状態で
セットされた原稿束中から一枚づつ原稿を取り出して上
記読取り位置に給紙するものであり、その給紙口近傍に
は取り出された原稿が重送状態にある場合に、これを分
離して一枚だけを読取り位置に搬送するための分離機構
が装備されている。しかし、如何に分離機構の性能を高
めたとしても、上記重送を100%なくすることは事実
上不可能である。画像読取り装置に於て、重送が発生す
ると、複数枚の原稿中のある頁が欠落し、該頁の読取り
が行われないという事態が発生する。この欠落した頁を
読み取らせる為には、原稿排紙トレイ上にスタックされ
た読取り済み原稿中から当該欠落した頁を捜し出す必要
があるが、欠落した頁を捜す為には、得られたコピー紙
と見比べながら行う必要がある。そして、原稿枚数が多
ければ多いほどその作業量は膨大なものとなり、作業時
間も長期化するという不具合があった。
【0003】ところで、特開平5−43091号公報に
は、原稿給紙台と原稿読取り部との間の搬送経路上に、
微小角度センサ或は透過型フォトセンサから成る紙厚検
知手段と、紙サイズ検知装置とを配置し、2種類のセン
サから得られる紙厚とサイズに関する情報に基づいて重
送の有無を判定する技術が開示されている。しかし、上
記微小角度センサは、μm単位の微小な紙厚の変動を検
知する場合にはその精度に限界があり、高い精度を得よ
うとすれば、コストがアップしたり、故障が増大する虞
れがある。また、透過型のフォトセンサは、原稿を通過
する検知光の透過光量に基づいて重送の有無を検知する
ものであるが、紙厚が同一であっても、メーカーの違い
により紙の密度にバラツキが存するので、透過光量だけ
を手掛かりに重送の有無を判定する手法は信頼性が低
い。また、原稿上の画像の有無、濃淡により透過光量は
異なる為、透過光量だけから重送の有無を判定すること
には無理がある。更に、この従来技術では、原稿のサイ
ズが違う場合には、紙厚も異なることが多いという条件
を前提として成り立っているが、実際に用いられる原稿
にはサイズが同じであっても繊維の紙厚が異なる場合
や、サイズが異なっても紙厚が同じ場合が多々あり、従
って、この検知手段の信頼性は極めて低いものと言わざ
るを得ない。
【0004】また、画像読取り装置の実際の利用態様と
しては、異なったサイズ、異なった紙種の原稿を用いる
場合よりも、伝票等のように紙種が同一でサイズも同一
の原稿を大量に自動給紙して読取ることが多い為、上記
従来例はその前提となる条件に誤りがあり、その実用性
には極めて疑わしいものがある。また、特開昭60−1
44256号公報に開示された重送検知方法は、給紙ロ
ーラ対のニップ部を通過する原稿の紙厚に応じて給紙ロ
ーラが位置変位を起こすことを利用して、この変位量を
検知することにより重送を検知せんとするものである
が、この検知方法も精度の点で問題がある。即ち、この
検知方法は給紙ローラの回転軸の上下変位に連動して上
下動するレバーの端部の動きを可変抵抗により抵抗値の
変化として検出するか、或はフォトインタラプタにより
検出するようにしているが、μm単位の紙厚の変化を正
確に検出することは困難であり、また給紙ローラ周辺の
機構が複雑化し、要求される組付け精度も高くなるの
で、問題である。また、多部品を用いる為、部品間の公
差、ガタや、ローラの偏心、原稿の挙動等で紙厚の変位
量がバラツキを起こし、誤検知を起こすことが多かっ
た。また、上記従来方法では、原稿の搬送経路がほぼ直
線でないかぎり、原稿の挙動を管理できず、誤検知を行
う虞れがあった。ここで原稿の挙動とは、反転経路等、
搬送条件が変動した場合に発生し易い原稿の浮き沈み、
跳ね、屈曲、湾曲(カール)、皺寄り等々の上下方向や
横方向への変動である。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、部品点数の増大、構造の複雑化、コストアップ、組
付け精度の高度化を招くことなく、高い精度で原稿の紙
厚の違いを検出して重送発生を検知することができる原
稿重送検知装置を提供することを目的としている。ま
た、本発明は紙厚がほぼ同一であるかぎり、繊維の密度
による透光性の違いがあっても比較的正確に重送を検知
できる原稿重送検知装置を提供する。
【0006】
【発明の構成】上記目的を達成するため、本発明は、原
稿台と、該原稿台から原稿を取り出す給紙機構と、該給
紙機構により搬送された原稿の画像を読取る読取り部
と、制御部と、を備えた原稿搬送装置において、上記原
稿台から上記読取り部に至る搬送経路に原稿先端検知手
段と原稿紙厚検知手段を順次配置し、上記制御部は、上
記原稿先端検知手段からの原稿先端の通過タイミングに
関する情報と、上記原稿紙厚検知手段からの原稿紙厚に
関する情報とに基づいて原稿の重送の有無を判定し、上
記原稿紙厚検知手段の配置箇所を、上記搬送経路上に幅
方向に沿って配置された複数のアイドラローラの間に設
定したことを特徴とする。また、上記各アイドラローラ
の軸線を搬送方向と平行な線に対して角度θ(0°<θ
<90°)傾斜させたことを特徴とする。
【0007】以下、添付図面に示した実施例により本発
明を詳細に説明する。本発明では、原稿の搬送経路に必
ず配置される搬送ローラの存在に着目し、搬送方向と交
差する方向に配置された複数のアイドラローラ間に原稿
紙厚検知手段を配置することにより、原稿を確実に搬送
経路上に押え込んだ状態で、紙厚を測定することによ
り、原稿搬送時の挙動に影響されずに正確に紙厚を測定
することを可能とした点が特徴的である。
【0008】図1は本発明の原稿重送検知装置を適用し
た画像読取り装置の要部構成説明図であり、複数の原稿
Dを積層状態でセットする原稿台1と、該原稿台から原
稿Dを取り出す給紙機構2と、該給紙機構2により搬送
された原稿の画像を読取る読取り部3と、搬送ローラ4
(4a,4b)と、排紙ローラ5と、搬送経路に沿って
順次配置された原稿先端検知手段10と、原稿紙厚検知
手段11と、図示しない制御部とを有する。給紙機構2
は、原稿台上の原稿に接して原稿を取り出すピックアッ
プコロ15と、取り出された原稿を分離する分離コロ対
16とから成る。本発明の特徴的な構成は、後述する様
に上記原稿紙厚検知手段11を、搬送経路に配置された
搬送ローラ4の内の一つ、例えばアイドラローラ4aを
構成する2つのローラの間に配置した点に存する。
【0009】原稿先端検知手段10は、反射型フォトセ
ンサであり、発光素子から搬送経路に向けて出射される
検知光が受光素子に受光される際の光量の変動から原稿
の端縁の通過を検知するものであり、原稿先端縁の情報
を制御部に出力する。制御部は、原稿先端検知手段10
により検知された原稿の先端についてのデータと、後述
する原稿の紙厚についてのデータに基づいて重送発生の
有無を判定する。
【0010】また、図2に示す様に原稿紙厚検知手段1
1は遮光性を有した中空の箱体20の内部に発光素子
(LED)21と、位置検出素子(受光素子、例えばオ
ムロン社製の位置検出素子)22を備え、発光素子21
は、原稿ガイド板23と対向する箱体面に貫通形成した
出射孔20aから検知光を出射し、ガイド板23或はそ
の上を通過する原稿Dの上面で反射した検知光は適所に
設けた入射孔20bから箱体内に入射する。入射孔20
bから入射する検知光は位置検出素子22に受光され、
その受光位置の違いが発光素子21からの出射光(検知
光)の反射位置(ガイド板23上か、原稿D1上か、或
は原稿D2上か)の違いとして検出される。
【0011】上記制御部は、上記原稿先端検知手段10
からの原稿先端の位置(通過タイミング)に関する情報
と、上記原稿紙厚検知手段11からの原稿紙厚に関する
情報とに基づいて、重送の有無を判定する。即ち、原稿
先端検知手段10からの検知信号により原稿の先端縁が
該検知手段10を通過したタイミングと、原稿搬送用の
駆動ローラ(例えばローラ16、4b)を駆動するパル
スモータ等による搬送速度に基づいて原稿D1の先端縁
が原稿紙厚検知手段11に達するタイミングを予め認知
しておき、そのタイミングで検知された原稿D1の肉厚
を測定してメモリに保持しておく。続いて当該原稿の先
端縁よりも後方位置の肉厚を数か所測定することにより
得たデータを、上記原稿D1の肉厚と比較し、後者のデ
ータの値が原稿D1の肉厚よりも大きい場合に重送発生
を判定するものである。
【0012】原稿紙厚検知手段11による紙厚検知手法
を説明すると、ガイド板23上に原稿が存在しない場合
には発光素子21からの出射光は、ガイド板23上で反
射した時にはS1の経路を経て入射孔20bから位置検
出素子22の検出面に受光される。この受光位置につい
ての情報は上記制御部に送出される。また、重送原稿の
一枚目D1の上面で発光素子からの出射光が反射した場
合には、該反射光はS2の経路を経て位置検出素子22
の検出面に受光され、制御部にこのデータが送出され
る。重送原稿の2枚目D2の上面で反射した出射光はS
3の経路を経て位置検出素子22に受光される。
【0013】ここでは、ガイド板23の上面(基準面)
に発光素子からの光を照射することによって得た反射光
の入射位置(位置検出素子22の受光面への入射位置)
についてのデータに次いで、一枚目の原稿D1の先端縁
の移動タイミングに基づいて該原稿D1の上面に検知光
を照射することにより得た反射光の入射位置についての
データを制御部に入力することにより、原稿D1の紙厚
t1(基準面から原稿D1の上面までの距離)を検知
し、メモリに記憶する。この時、検知光が照射される原
稿D1の上面部分の幅方向両側は、搬送ローラ4aによ
りその挙動を押えられているので、正確な検知が行われ
ることとなる。次いで、最初の検知に次いで行われる後
の検知において、原稿の更に後方位置に検知光を照射
し、そこからの反射光が位置検出素子22に入射する位
置に関するデータを得、このデータに基づいて基準面か
ら原稿D2の上面までの距離(全紙厚)t2を測定す
る。制御部は、紙厚t1,t2に関するデータと、最も
薄い原稿の紙厚t3(予めメモリに格納されている)に
基づいて、これらが少なくとも一定時間の間、(t1+
t3)≦(t2)の関係を満足したときに、搬送中の原
稿が重送を起こしていることを判定する。
【0014】次に、図3(a) 及び(b) は上記原稿紙厚検
知手段11の配置例を示す平面図及び正面図であり、原
稿搬送方向と交差する方向(幅方向)に同軸状に配置さ
れた2つの搬送ローラ(アイドラローラ)4a,4aの
間に原稿紙厚検知手段11を配置することにより、検知
光が照射される原稿面の幅方向両側をローラによって押
えて被検知部分を平坦化した状態で測定を行うので、原
稿の挙動を押えた状態で正確な紙厚検知を行うことが可
能となる。なお、符号23aは、上側のガイド板であ
る。
【0015】次に、図4は上記搬送ローラ4a,4aの
軸線を夫々搬送方向と平行な線Lに対して所定角度θ
(0°<θ<90°)だけ傾斜させるとともに、両ロー
ラ4a,4aの間に上記原稿紙厚検知手段11を配置し
た構成が特徴的である。この実施例によれば、図3の場
合よりも、ローラによる原稿のたわみを押える能力が格
段に高まる為、搬送中の原稿に対する無理な抵抗となる
ことなく、様々な紙種、及びサイズの原稿を確実に押え
ることが可能となり、誤検知の発生率を低減できる。
【0016】次に、図5は図2に示したタイプの紙厚検
知手段を用いて原稿の紙厚を検知するための構成例を示
す図であり、この例では、搬送ローラ30を支持するブ
ラケット31の上下変位を紙厚の変化として検知する様
にしているが、この方法は、検出が間接的であり、他の
部品の精度バラツキ、ガタ等により検出誤差が発生しや
すく、実用性が低い。これに対し、本発明の各実施例で
は、そのような不具合がなく、高い精度の検出を行うこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、部品点数
の増大、構造の複雑化、コストアップ、組付け精度の高
度化を招くことなく、高い精度で原稿の紙厚の違いを検
出して重送発生を検知することができる。また、反射型
のセンサにより直接的に紙厚を測定するので、他の部品
が介在することによる測定精度の低下を防止できる。ま
た、透過型の検知手段を用いないので、紙厚がほぼ同一
であるかぎり、繊維の密度による透光性の違いがあって
も比較的正確に重送を検知できる。また、部品点数が少
ないので、部品の公差や、ガタ等による影響を受けずに
誤検知を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成説明図。
【図2】本発明の原稿紙厚検知手段の一例の構成説明
図。
【図3】(a) 及び(b) は本発明の原稿紙厚検知手段の配
置例を示す平面図及び正面図。
【図4】他の配置例を示す平面図。
【図5】従来例の欠点を示す図。
【符号の説明】
1 原稿台、2 給紙機構、3 読取り部、4、4a,
4b 搬送ローラ、5排紙ローラ、10 原稿先端検知
手段、11 原稿紙厚検知手段、15 ピックアップコ
ロ、16 分離コロ対、20 箱体、21 発光素子
(LED)、22位置検出素子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台と、該原稿台から原稿を取り出す
    給紙機構と、該給紙機構により搬送された原稿の画像を
    読取る読取り部と、制御部と、を備えた原稿搬送装置に
    おいて、 上記原稿台から上記読取り部に至る搬送経路に原稿先端
    検知手段と原稿紙厚検知手段を順次配置し、 上記制御部は、上記原稿先端検知手段からの原稿先端の
    通過タイミングに関する情報と、上記原稿紙厚検知手段
    からの原稿紙厚に関する情報とに基づいて原稿の重送の
    有無を判定し、 上記原稿紙厚検知手段の配置箇所を、上記搬送経路上に
    幅方向に沿って配置された複数のアイドラローラの間に
    設定したことを特徴とする原稿重送検知装置。
  2. 【請求項2】 上記各アイドラローラの軸線を搬送方向
    と平行な線に対して角度θ(0°<θ<90°)傾斜さ
    せたことを特徴とする請求項1記載の原稿重送検知装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11311893A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Canon Inc 定着装置及び画像形成装置
JP2021075398A (ja) * 2021-02-03 2021-05-20 株式会社プレッシオ 紙葉類の重送検知装置、および重送検知方法

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JPH11311893A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Canon Inc 定着装置及び画像形成装置
JP2021075398A (ja) * 2021-02-03 2021-05-20 株式会社プレッシオ 紙葉類の重送検知装置、および重送検知方法

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