JP2585517B2 - ワイパ装置 - Google Patents

ワイパ装置

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JP2585517B2
JP2585517B2 JP60253914A JP25391485A JP2585517B2 JP 2585517 B2 JP2585517 B2 JP 2585517B2 JP 60253914 A JP60253914 A JP 60253914A JP 25391485 A JP25391485 A JP 25391485A JP 2585517 B2 JP2585517 B2 JP 2585517B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3402Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
    • B60S1/3409Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper arms consisting of two or more articulated elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車両のガラスのためのワイパ装置であつ
て、ワイパブレードを有する少なくとも1つのワイパア
ームと駆動装置とを有しており、該駆動装置が駆動モー
タを有していて、この駆動モータの回転駆動運動が、前
記駆動装置に属する振り子伝動装置の伝動部材によって
ワイパアームに伝達される形式のものに関する。
ワイパアームは立体的な5ヒンジ(5つのヒンジを有
する)の伝動部材に固く結合されていて、このワイパア
ームの一時的な回転軸はフレームに対して振り子運動に
置き換えられる。このようにしてワイパレバーは、所定
の自由度を有し規定された、しかも往復運動において同
一である、フロントガラスの所定の面を拭くことを可能
にする複雑な往復運動を行なう。ワイパアームは、拭こ
うとするガラスに対してばねによつて負荷のかけられ互
いに旋回可能に接続された2つの部材より成つている。
これら2つの部材のうちの一方の部材はワイパブレード
を有していて、他方の部材は5ヒンジの伝動部材に固く
結合されている。
上記形式の従来公知である多くのワイパシステムにお
いては、所定の部材は、ワイパブレードのワイパ運動と
同じである振り子運動に置き換えられる。ワイパレバー
は前記所定の部材によつて、もちろん所定の自由度を有
してガイドされる。この自由度は、ワイパ運動と一致す
る運動を付加的に生ぜしめる機構によつて制御される。
この公知のシステムは、ワイパアームがどのようにガ
イドされているかの形式によつて異なつている(フラン
ス国特許第2178683号明細書に開示された装置における
変位運動自由性を有する場合にはつなぎリンク;フラン
ス国特許第2178182号明細書及びベルギー国特許第87944
6号明細書、同第891806号明細書並びに同第892029号明
細書に開示された構成における円形移動自由性を有する
場合には変形可能な平行四辺形リンク機構)。これらの
システムにおいては、付加的な運動は一般に、それぞれ
選択されたシステムに応じて一定の又は変化可能な伝動
比を有する伝動装置によつて生ぜしめられる。
これに対して本発明によつて提案されたワイパ装置に
おいてワイパアームは、自由度1を有する立体的なロツ
ド(5ヒンジ)の所定の部材に固く結合されている。こ
の5ヒンジは交互の回転運動(振り子運動)をワイパア
ームの複雑な交互の運動に置き換え、この際に始めの運
動はワイパ運動と決して同じではない。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体
的に説明する。
第1図には、5つのヒンジ及びワイパ装置の構造の原
理図が示されている。
車体に固定されたケーシグ状のフレーム0及びスウイ
ングレバー4が設けられており、このスウングレバー4
はヒンジ14を介してフレーム0に接続されていて、駆動
モータ及び振り子伝動装置によつて、又は直接的に適当
な駆動モータによつて振り子運動に置き換えられる。さ
らに5つのヒンジは、ヒンジ13を介してスウイングレバ
ー4に接続された連結ロツド3を有しており、5つのヒ
ンジの支持ロツド2はワイパアーム50に固く結合されて
いる。支持ロツド2はヒンジ12を介して連結ロツド3に
接続されている。揺り腕1は、同じく5つのヒンジに所
属するヒンジ11,10を介して一方では支持ロツド2に接
続されていて、他方ではフレーム0に接続されている。
前記フレーム0、揺り腕1、支持ロツド2、連結ロツド
3及びスウイングレバー4はそれぞれ伝動部材を形成し
ている。
ヒンジ接続は次のような2つの形式で構成することが
できる。
a) 第1実施例によれば、連結ロツド3は球継手とし
て形成されたヒンジ13を介してスウイングレバー4に接
続され、ピン継手として形成されたヒンジ12を介して支
持ロツド2に接続されており、このピン継手(ヒンジ1
2)の軸が、支持ロツド2と揺り腕1との間のピン継手
として形成されたヒンジ11の軸に対して直交、特に直角
又はほぼ直角に延びるように構成されている。
b) 第2実施例によれば、連結ロツド3は球継手とし
て形成されたヒンジ12を介して支持ロツド2に接続さ
れ、ピン継手として形成されたヒンジ13を介してスウイ
ングレバー4に接続されており、このピン継手(ヒンジ
13)の軸が、スウイングレバー4とフレーム0との間の
ピン継手として形成されたヒンジ14の軸に対して直交、
特に直角又はほぼ直角に延びるように構成されている。
このような複雑なシステムによれば、各ピン継手(前
記a,bで述べたピン継手は除く)の軸の相対的な角度位
置を自由に選ぶことができる。さらに、支持ロツド2及
び揺り腕1を構成する非常に短かい開放するチエーン構
造によつて、ワイパブレードの押圧力をフロントガラス
に伝達し、質量から生じる大部分の力をフレームに伝達
することができる。
さらにこのシステムによれば、揺り腕の2つのピン継
手の軸の相対傾斜角度を相応する選択することによつ
て、フロントガラスに作用するワイパブレードの押圧力
の大きさを1時的に変えて、これによつてワイパブレー
ドが持ち上がりそうになる箇所でワイパブレードの持ち
上がりを避けることができる。当該の2つの軸の相対傾
斜角度の好都合な値は15°〜45°の間である。
前記押圧力の大きさを一時的に変えることはやらず
に、すべてのヒンジ(前記aの場合における支持ロツド
2と連結ロツド3との間のヒンジ、又は前記bの場合に
おける連結ロツド3とスウイングレバー4との間のヒン
ジは除く)が平行に調節されれば、球継手をピン継手に
変えることができる。このピン継手の軸はその他すべて
のピン継手の軸に対して平行に調節される。また、真っ
すぐに維持されている傾斜したピン継手の代わりに、限
定的に変形可能な接続部材、例えばサイレントブロック
(silentbloc)を設けてもよい。
本発明にとつて特に興味あるのは2レバー・ワイパ装
置に関してである。この2レバー・ワイパ装置において
は一方のワイパアームは本発明による5つのヒンジのう
ちの1つの支持ロツドに固く結合されており、これに対
して他方のワイパアームは車体に対して定置の軸を中心
にして振り子運動に置き換えられる。また、ワイパアー
ムを、本発明による5つのヒンジのうちのその他の1つ
の支持ロツド2に固く結合することも考えられる。これ
ら2つの可能性のどちらを選択するかとは無関係に、ワ
イパアームの運動は互いに一致させられ、同一方向で行
なわれる。
本発明による一つだけのワイパアームがガイドされ駆
動されると、本発明によるワイパ装置の5ヒンジにおけ
る揺り腕4の振り子運動は、別のワイパレバーの振り子
運動と一致させられ、しかもこれら2つの運動は互いに
逆方向で行なわれる。
本発明による2つのワイパアームがガイドされ駆動さ
れると、駆動される2つのスウイングレバー4の振り子
運動は互いに一致させられしかも同一方向で行なわれ
る。ワイパアームをガイドし駆動する2つの5ヒンジが
フロントガラスの左右対称面付近に軸受けされていれ
ば、これら2つの5ヒンジは論理的に共通のフレーム0
を有し、フレーム0とスウイングレバー4との間のヒン
ジ14は共通の軸を有することができる。これは特に、2
つの5ヒンジに配属された唯一の共通のスウイングレバ
ー4を使用する場合に可能である。
このような特別な場合においては、2つのワイパの拭
き角度を、これら2つのワイパの拭き範囲がオーバラツ
プする最小角度に減少すると有利である。これによつて
通常、2つのワイパアームを終端位置で互いにほぼ直角
位置に持たらすことができる。フロントガラス中央付近
に存在するワイパをその通常の停止位置に戻すために、
当該の揺り腕のヒンジ軸をフレーム内でずらすことがで
きる。これは軸を偏心体ブシユに軸受けし、この偏心体
ブシユ自体をフレーム0で回転可能に軸受け受容部にガ
イドし、独立したアクチユエータによつて回転せしめら
れるようにすることによつて行なわれる。
本発明によるワイパ装置が、本発明によつてガイドさ
れ駆動される1つだけのワイパアームを有しているか又
は、2つのワイパアームを有しているかにかかわらず、
揺り腕の振り子運動及び定置の軸を中心にして移動する
ワイパの振り子運動若しくは2つのスウイングレバーの
振り子運動は、従来の伝動モータによつて、車体内部に
支持された振り子伝動装置によつて生ぜしめられる。
最も簡単な実施例では、振り子伝動装置の可動な部材
はクランク62(第2図)と連接棒64だけである。
第2図及び第3図には本発明による5ヒンジ装置の部
分的な側面図及び平面図が示されており、これに対して
第4図には本発明によつて構成された2レバー・ワイパ
装置の概略図が示されている。
第1図を用いて始めに述べた構造原理に加えて、ワイ
パアーム50が、ヒンジ56を介して互いに接続された2つ
の部分52,54から成つていることを述べておく必要があ
る。ヒンジ56とは反対側の自由端部で、ワイパアームの
部分54はワイパブレード58を有している。このワイパブ
レード58は、ヒンジ56を越えて延びかつワイパアームの
部分52,54に固定されたプレロードのかけられたばね59
によつて拭こうとするフロントガラス200(第4図参
照)に対して引きつけられている。
第2図、第3図及び第4図においては、第1図に概略
的に示された部分に相当する構造部に、第1図に使用し
た符号に100を足した符号を使用している。第4図によ
れば、ワイパアーム150若しくは150/1は支持ロツド102
若しくは102/1に固く結合されている。これらの支持ロ
ツド102若しくは102/1は一方では連結ロツド103若しく
は103/1、他方では揺り腕101若しくは101/1にピボツト
軸受けを介してヒンジ結合されている。連結ロツド103
若しくは103/1は球継手を介してスウイングレバー104若
しくは104/1に接続されており、これに対して揺り腕101
若しくは101/1並びにスウイングレバー104若しくは104/
1は、車体に固定されたフレーム100若しくは100/1にピ
ン継手を介して接続されている。スウイングレバー104
は軸受け114に属する軸に固く結合されている。この軸
に、連接棒64によつて振り子運動に置き換えられるスウ
イングアーム66が固定されている。連接棒64は、駆動モ
ータ60の駆動軸61に固定されたクランク62によつて駆動
される。このクランク62と連接棒64とでスライドクラン
ク伝動装置を形成している。スウイングレバー104/1は
軸114/1に結合されている。この軸114/1には、連結ロツ
ド68によつて、振り子運動に置き換えられるスウイング
アーム66/1が固定されている。この連結ロツド68はスウ
イングアーム66によつて、スウイングアーム66及び66/1
の運動が同一方向に向けられるように駆動される。
前述の実施例においては、ワイパアーム150/1の下端
部はフロントガラスの左右対称平面に対して比較的大き
い間隔を保つている。ワイパアームが持ち上がろうとす
る傾向は、フロントガラス200(第4図参照)にかかる
ワイパブレード58の押圧力がワイパレバーの角度位置に
よつて変えられるように揺り腕のヒンジの軸が斜めに配
置されていることによつて避けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例による5ヒンジ、ワイパ装置
の構造の原理を示した概略図、第2図は5ヒンジ装置の
部分的な側面図、第3図は5ヒンジ装置の部分的な平面
図、第4図は本発明によつて構成された2レバー・ワイ
パ装置の概略図である。 0……フレーム、1……揺り腕、2……支持ロツド、3
……連結ロツド、4……スウイングレバー、10,11,12,1
3,14……ヒンジ、50……ワイパアーム、52,54……部
分、56……ヒンジ、58……ワイパブレード、59……ば
ね、60……駆動モータ、61……駆動軸、62……クラン
ク、64……連接棒、66,66/1……スウイングアーム、68
……連結ロツド、100,100/1……フレーム、101,101/1…
…揺り腕、102,102/1……支持ロツド、103,103/1……連
結ロツド、104,104/1……スウイングレバー、111……ヒ
ンジ軸、114……軸受け、114/1……軸、150,150/1……
ワイパアーム、200……フロントガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−136853(JP,U)

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のガラスのためのワイパ装置であっ
    て、ワイパブレード(58)を有する少なくとも1つのワ
    イパアーム(50,150,150/1)と駆動装置とを有してお
    り、該駆動装置が駆動モータ(60)を有していて、この
    駆動モータ(60)の回転駆動運動が、前記駆動装置に属
    する振り子伝動装置の伝動部材によってワイパアーム
    (50,150,150/1)に伝達される形式のものにおいて、 前記振り子伝動装置が、スライドクランク伝動装置(6
    2,64)と、このスライドクランク伝動装置に後置され自
    由度(1)を有する立体的な5ヒンジとから成ってお
    り、 この5ヒンジの5つの剛性の伝動部材(0,1,2,3,4)が
    ヒンジ(10,11,12,13,14)を介して互いに結合されてお
    り、 ワイパアーム(50)が、5ヒンジの5つの剛性な伝動部
    材のうちの1つの伝動部材(2)を介して、5ヒンジに
    よって可動にガイドされた、5ヒンジの1つのヒンジ
    (111)の軸に固定されており、 5ヒンジの第1の伝動部材(0)がフレーム固定されて
    いて、第2の伝動部材(1)がヒンジ(10)を介して第
    1の伝動部材(0)に結合されていて、第3の伝動部材
    (2)がヒンジ(11)を介して前記第2の伝動部材
    (1)に結合されており、第4の伝動部材(3)がヒン
    ジ(12)を介して前記第3の伝動部材(2)に結合され
    ていて、第5の伝動部材(4)がヒンジ(13)を介して
    前記第4の伝動部材(3)に結合されかつ、ヒンジ(1
    4)を介して前記第1の伝動部材(0)に結合されてお
    り、 フレーム固定された第1の伝動部材(0)に設けられた
    ヒンジ(10,14)の軸が互いに間隔を保って配置されて
    いることを特徴とする、ワイパ装置。
  2. 【請求項2】第4の伝動部材(3)と第5の伝動部材
    (4)との間に配置されたヒンジ(13)が球継手として
    構成されており、第3の伝動部材(2)と第4の伝動部
    材(3)との間に配置されたヒンジ(12)の軸が、第2
    の伝動部材(1)と第3の伝動部材(2)との間に配置
    されたヒンジ(11)の軸に対して直交して配置されてい
    る、特許請求の範囲第1項記載のワイパ装置。
  3. 【請求項3】第4の伝動部材(3)と第3の伝動部材
    (2)とが球継手を介して互いに接続されており、第4
    の伝動部材(3)と第5の伝動部材(4)との間に配置
    されたピン継手として構成されたヒンジ(13)の軸が、
    第1の伝動部材(0)と第5の伝動部材(4)との間に
    配置されたヒンジ(14)の軸に対して直交して配置され
    ている、特許請求の範囲第1項記載のワイパ装置。
  4. 【請求項4】第4の伝動部材(3)と第5の伝動部材
    (4)とがピン継手によって互いに接続されており、第
    1のヒンジ(10)と第2のヒンジ(11)と第4のヒンジ
    (13)と第5のヒンジ(14)の軸が互いに少なくともほ
    ぼ平行に配置されている、特許請求の範囲第1項記載の
    ワイパ装置。
  5. 【請求項5】第3の伝動部材(2)と第4の伝動部材
    (3)との間に配置された第3のヒンジ(12)がピン継
    手として構成されており、第1のヒンジ(10)と第2の
    ヒンジ(11)と第3のヒンジ(12)と第5のヒンジ(1
    4)の軸が互いに少なくともほぼ平行に配置されてい
    る、特許請求の範囲第1項記載のワイパ装置。
  6. 【請求項6】第2の伝動部材(1)の2つのヒンジ(1
    0,11)の軸が互いに直交して配置されている、特許請求
    の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載のワイ
    パ装置。
  7. 【請求項7】別のヒンジ軸に対して直交して延びるヒン
    ジ軸を有するヒンジが次第に増大する負荷を受けて変形
    する接続部材としてのサイレントブロックによって形成
    されている、特許請求の範囲第4項又は第5項記載のワ
    イパ装置。
  8. 【請求項8】ワイパブレードを備えた第2のワイパアー
    ムを有している、特許請求の範囲第1項から第7項まで
    のいずれか1項記載のワイパ装置。
  9. 【請求項9】第2のワイパアームに、第1の5ヒンジに
    相当する第2の立体的な5ヒンジが配属されており、第
    2のワイパアームが第2の5ヒンジの第3の伝動部材
    (102/1)に固定されており、2つの伝動部材(104,104
    /1)の運動が互いに一致させられ同一方向で行われる、
    特許請求の範囲第8項記載のワイパ装置。
  10. 【請求項10】2つの5ヒンジがケーシング固定された
    共通の伝動部材(100,100/1)を有しており、ケーシン
    グ固定された第1の伝動部材(100,100/1)と2つの伝
    動部材(104,104/1)との間の2つのヒンジが共通の軸
    を有している、特許請求の範囲第9項記載のワイパ装
    置。
  11. 【請求項11】伝動部材(4)が2つの5ヒンジに属し
    ている、特許請求の範囲第10項記載のワイパ装置。
  12. 【請求項12】伝動部材(101若しくは101/1)のうちの
    1つが、ケーシング固定された伝動部材(0)の軸受け
    受容部に回転可能にガイドされた偏心体ブシュに軸受け
    されている、特許請求の範囲第11項記載のワイパ装置。
  13. 【請求項13】2つのワイパアームのうちの一方がケー
    シング固定された軸を中心にして振り子運動を行ない、
    5ヒンジの伝動部材(104)とケーシング固定された軸
    を中心にして振り子運動するワイパアームとが互いに一
    致するが互いに反対方向の振り子運動を行なう、特許請
    求の範囲第8項記載のワイパ装置。
  14. 【請求項14】ワイパ装置が1つのワイパアームを有し
    ている、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれ
    か1項記載のワイパ装置。
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