JP3310199B2 - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

車両用ワイパ装置

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    • B60S1/18Means for transmitting drive mechanically
    • B60S1/24Means for transmitting drive mechanically by rotary cranks
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック、乗用車
等に装備される車両用ワイパ装置の技術分野に属するも
のである。
【補正の内容】
【0002】
【従来の技術】一般に、この種車両用ワイパ装置のなか
には、ワイパモータの駆動力を受けてロッド長方向に向
けて往復運動をするリンクロッドと、ワイパアームが止
着され、躯体側に軸回り方向に回動自在となるよう軸支
されるワイパ軸と、該ワイパ軸に基端部が一体的に止着
され、先端部が前記リンクロッドの先端部に揺動自在に
軸支されるリンクアームとを備えて構成し、前記リンク
ロッドの往復運動を受けたリンクアームがワイパ軸を軸
芯とした往復揺動をすることに基づいて、ワイパ軸のワ
イパアームが往復払拭作動を行うように構成したものが
ある。ところでワイパ装置は、ワイパ軸の回動角度、つ
まりリンクアームの揺動角度がそのままワイパアームの
払拭揺動角度に相当するものであるが、窓面の払拭面積
を大きく確保したいという目的からリンクアームの揺動
角度を大きく設定する傾向にある。そしてこのような場
合に、何らかの原因でリンクアームが通常の往復揺動範
囲を越えて揺動し、リンクアームとリンクロッドとが直
線状の位置関係を越える支点越え位置まで達してしまう
惧れがあり、このため、従来ではこのような揺動を規制
するための規制手段を設けているものがある。そしてこ
のような規制手段が設けられたものとしては、例えば実
公昭55−30758号公報や、実開平7−31526
号公報のものがある。そして前者のものは、一端が躯体
側に連結されたバネの他端をリンクロッドに連結し、こ
れによって反転位置に接近したリンクロッドを反転方向
に向けて付勢するように構成して反転位置を越える揺動
を規制している。後者のものは、ワイパ軸を軸回り方向
に回動自在に軸承するべく躯体側に固定されるスリーブ
にストッパを設け、ワイパアームが往復揺動範囲の限界
を越える位置に達した際にワイパアームがストッパに係
合することで揺動規制が行われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前者のもの
では、従来の部品に加えてバネがさらに必要になって部
品点数が増加するばかりでなく構造が複雑になって組付
け性に劣るという問題があるうえ、バネによりリンクロ
ッドは常時付勢されることになるので、その分、出力の
大きい大型のワイパモータを用いなければならず、軽量
コンパクト化を損なうという問題がある。一方、後者の
ものでは、ワイパアームの揺動規制を行う場合にはスト
ッパが形成されるスリーブに大きな負荷がかかることか
ら、スリーブを強度の高いものにする必要があり、この
ような場合ではアルミダイキャスト製のものにする等の
配慮がなされている。ところで近年、軽量コンパクト化
や低コスト化を実現するため、スリーブを樹脂材で形成
することが試みられているが、該樹脂材のスリーブに前
記揺動規制用のストッパを一体形成したものでは、充分
な強度を得ることができないという問題があってこのま
までは採用することができず、ここに本発明が解決しよ
うとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、 [請求項1] ワイパモー
タからの駆動力を受けてロッド長方向に向けて往復運動
をするリンクロッドと、ワイパアームが止着され、軸回
り方向に回動自在となるよう躯体側に軸支されるワイパ
軸と、該ワイパ軸に基端部が一体的に止着され、先端部
が前記リンクロッドの先端部に揺動自在に軸支され、前
記リンクロッドの往復運動を受けてワイパ軸を軸芯とし
た往復揺動をするリンクアームとを備えた車両用ワイパ
装置において、リンクアームの揺動範囲の限界を、該リ
ンクアームの通常の揺動範囲を越え、リンクアームとリ
ンクロッドが一直線となる支点越え状態の少し前位置に
設定し、該リンクアームの揺動範囲の限界に達したリン
クアームのこれ以上の揺動規制をするための揺動規制手
段を、リンクアームまたはリンクロッドに設けた規制片
がリンクロッドまたはリンクアームに当接することで実
行されるように構成したことを特徴とするものである。
そして、このようにすることにより、スリーブを格別に
補強する必要がなくなって軽量な樹脂材製のものを採用
できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図6に示す図面に基づいて説明する。図面において、
1は車両に装備される左右一対のワイパ装置であって、
該各ワイパ装置1を構成する一対の第一、第二ワイパ軸
2、3は、運転席部および助手席部に対向する車両躯体
側(ボディー)にそれぞれ固定される第一、第二スリー
ブ4、5に穿設された筒孔4a、5aに回動自在に軸支
されている。そして各ワイパ軸2、3の筒孔4a、5a
から突出する基端部には、後述する第一、第二リンクア
ーム6、7の基端部が一体的にカシメ固定されている。
そしてワイパ軸2、3は、先端部にブレード付のワイパ
アーム8が取り付けられており、後述する駆動機構によ
って第一、第二リンクアーム6、7が往復揺動した場合
にブレードによるフロントガラスの払拭作動が行われる
構成となっていること等は何れも従来通りである。因み
に、本実施の形態における第一、第二スリーブ4、5は
樹脂材で形成されている。また、4b、4cはそれぞれ
ワイパ軸2の第一スリーブ4からの抜け止めをするワッ
シャ、抜け止め用のストッパリングであるが、第二ワイ
パ軸3と第二スリーブ5とのあいだも同様の構成であ
る。
【0006】次に各ワイパ装置1の駆動機構について説
明する。9は一端部が躯体側に固定されるワイパモータ
出力軸Mに連動連結されるクランクアームであって、該
クランクアーム9の他端部に、第一リンクロッド10が
ボールジョイント9aを介して揺動自在に軸支されてい
る。そして、第一リンクロッド10の先端部は、一方の
ワイパ軸である第一ワイパ軸(本実施の形態においては
図1に向かって左側のワイパ軸)2側の第一リンクアー
ム6の先端部にボールジョイント10aを介して揺動自
在に軸支されている。さらに、第一リンクアーム6の先
端部には第二リンクロッド11の基端部がボールジョイ
ント11aを介して揺動自在に軸支されており、この第
二リンクロッド11の先端部が、第二リンクアーム7の
先端部にボールジョイント11bを介して揺動自在に軸
支されている。そして、モータ駆動に伴うクランクアー
ム9の回転運動に基づいて第一リンクロッド10がロッ
ド長方向に往復運動を行い、これによって第一、第二リ
ンクアーム6、7が第一、第二ワイパ軸2、3を軸芯と
する往復回動を行って両ワイパアーム8が下反転位置と
上半転位置とのあいだを揺動する払拭作動を行う設定と
なっている。
【0007】さて、前記第一、第二リンクアーム6、
7、クランクアーム9の各アーム部材は金属板材を型抜
き、折曲加工等をすることで形成されている一方、第
一、第二リンクロッド10、11は、それぞれパイプ状
の金属材で構成され、前記リンクアーム6、7との連結
部となる両端部は板状に押し潰された板状部10b、1
1cに形成されている。そして、これら板状部10b、
11cが各アーム6、7、9の板面に対して対向する状
態で連結されるように設定される設定となっている。そ
うして、これら連結部のうち、第一リンクアーム6と第
一リンクロッド10とのあいだには、本発明が実施され
た揺動規制手段が設けられている。
【0008】つまり、第一リンクアーム6の先端部に
は、一方の板面側で第一リンクロッド10にボールジョ
イント10aを介して連結され、他方の板面側で第二リ
ンクロッド11にボールジョイント11aを介して連結
されている。そして第一リンクアーム6は、前記第一リ
ンクロッド10の往復移動に基づいて上反転位置Uと下
反転位置Dとのあいだを揺動する設定となっているが、
さらに第一リンクアーム6の先端部には、第一リンクロ
ッド10との連結側面方向に向けて略L字形に折曲する
よう板面から突出した規制片6aが一体形成されてい
る。この規制片6aは、第一リンクアーム6が上反転位
置U側に向く揺動をした場合に、この揺動方向下手側に
位置して設けられており、そうして規制片6aは、第一
リンクアーム6が上反転位置Uを越えてさらに該方向に
揺動し、第一リンクアーム6と第一リンクロッド10と
が一直線となる支点越え状態の少し前位置として設定さ
れる揺動範囲の限界に達した段階で、図3に示すように
第一リンクロッド板状部10bの縁部に当接してこれ以
上の第一リンクアーム6の揺動を規制する設定となって
いる。因みに、この規制片6aは、上反転位置U側への
揺動方向下手側に形成されていて、第一リンクアーム6
が通常の揺動範囲の作動を行っているときに、第一リン
クロッド10等の駆動機構を構成する部材に干渉するこ
とはない。
【0009】一方、下反転位置Dにおける揺動規制は、
本実施の形態においては、第一リンクロッド10が第一
スリーブ4に形成されたリブ4dに当接することでなさ
れる構成となっているが、上反転位置Uでの揺動規制手
段と同様の構成の規制手段を第二リンクアーム7に設け
ることで実施することもできる。つまり、第二リンクア
ーム7に第二リンクロッド11連結部側に突設する規制
片を設けて、下反転位置D側に向く揺動をしたときに第
二リンクアーム7と第二リンクロッド11とが略直線状
態となる少し前の段階で規制片が第二リンクロッド11
に当接するように構成すればよい。
【0010】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、ワイパ装置1のワイパアーム8は、モータ駆
動力に基づいて揺動する第一、第二リンクアーム6、7
によって往復払拭作動することになるが、第一リンクア
ーム6の上反転位置Uにおいて、何らかの原因で通常の
上反転位置を越え、前記設定された揺動範囲の限界に達
すると、第一リンクアーム6に突設した規制片6aが第
一リンクロッド10に当接してこれ以上の揺動が規制さ
れ、これによって、第一リンクアーム6と第一リンクロ
ッド10とが支点越え状態となって作動不能になるよう
な不具合が回避される。そして、この場合に、第一リン
クアーム6の揺動規制は、第一リンクアーム6に一体形
成された規制片6aにより行われるので、従来の規制部
材としてバネを用いるもののように部品点数を増加させ
るようなことがないうえ、規制片6aを第一リンクアー
ム6の加工過程で形成できることになって構造の簡略化
と共に製造コストの削減に寄与できることになる。しか
もこのものでは、通常作動時においては、規制片6a
は、第一リンクロッド10、第二リンクロッド11、そ
して第一リンクアーム6等の駆動機構の構成部材に何ら
干渉することがなく、揺動範囲を越える限界に達したと
きに干渉する構成であるので、通常作動時において駆動
機構に負荷を与えてしまうような不具合がなく、格別に
大容量のワイパモータを用いる必要がない。
【0011】しかもこのものでは、規制片6aは金属板
材で形成の第一リンクアーム6に一体形成されており、
該規制片6aが金属パイプ材で形成の第一リンクロッド
10に当接することで揺動規制が行われるので、従来の
スリーブに設けたストッパにアームヘッドを当接させる
ことで揺動規制するもののように、スリーブを補強する
ような配慮が不要となるばかりでなく、樹脂材製のスリ
ーブを採用することも可能となる。
【0012】尚、本発明は、前記実施の形態のものに限
定されるものではなく、規制手段を構成する規制片とし
ては、リンクロッド側に形成しても勿論よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイパ装置の正面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】要部の作用を説明する平面図である。
【図4】要部の一部断面正面図である。
【図5】要部の底面図である。
【図6】図6(A)、(B)はそれぞれ第一リンクアー
ムの平面図、正面図である。
【符号の説明】 1 ワイパ装置 2 第一ワイパ軸 4 第一スリーブ 6 第一リンクアーム 6a 規制片 8 ワイパアーム 10 第一リンクロッド 10a ボールジョイント 10b 板状部 11 第二リンクロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−315177(JP,A) 実開 平5−12322(JP,U) 実開 平7−31526(JP,U) 実開 平1−57953(JP,U) 実開 昭60−87855(JP,U) 実開 昭57−65147(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパモータからの駆動力を受けてロッ
    ド長方向に向けて往復運動をするリンクロッドと、ワイ
    パアームが止着され、軸回り方向に回動自在となるよう
    躯体側に軸支されるワイパ軸と、該ワイパ軸に基端部が
    一体的に止着され、先端部が前記リンクロッドの先端部
    に揺動自在に軸支され、前記リンクロッドの往復運動を
    受けてワイパ軸を軸芯とした往復揺動をするリンクアー
    ムとを備えた車両用ワイパ装置において、リンクアーム
    の揺動範囲の限界を、該リンクアームの通常の揺動範囲
    を越え、リンクアームとリンクロッドが一直線となる支
    点越え状態の少し前位置に設定し、該リンクアームの
    動範囲の限界に達したリンクアームのこれ以上の揺動規
    制をするための揺動規制手段を、リンクアームまたはリ
    ンクロッドに設けた規制片がリンクロッドまたはリンク
    アームに当接することで実行されるように構成したこと
    を特徴とする車両用ワイパ装置。
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