JPH0731526U - 車両用ワイパ - Google Patents

車両用ワイパ

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JPH0731526U
JPH0731526U JP6351593U JP6351593U JPH0731526U JP H0731526 U JPH0731526 U JP H0731526U JP 6351593 U JP6351593 U JP 6351593U JP 6351593 U JP6351593 U JP 6351593U JP H0731526 U JPH0731526 U JP H0731526U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper
arm
vehicle
arm head
stopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP6351593U
Other languages
English (en)
Inventor
博之 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asmo Co Ltd filed Critical Asmo Co Ltd
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Publication of JPH0731526U publication Critical patent/JPH0731526U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイパ作動速度や車両の走行速度に拘わらず
ワイパアーム&ブレードのオーバーランを防止して所定
の払拭範囲を確実に維持することができ、かつこれを極
めて簡単な構造で低コストにより実現できる車両用ワイ
パを得る。 【構成】 ワイパ10のアームヘッド12にはポール2
0が形成されており、さらに、ピボットシャフト16周
辺の車両本体部分にはポール20に係合可能な一対のス
トッパ22、24が突出形成されている。ストッパ2
2、24は、ワイパ10(アームヘッド12)の所定の
払拭範囲(往復回動限)に対応して設けられている。ワ
イパ10が作動しアームヘッド12が往復回動限に達す
ると、ポール20がストッパ22、24に係合してそれ
以上の回動が阻止され、ワイパ10の所定の払拭範囲が
維持される。したがって、車両の走行速度等に拘わらず
オーバーランが防止され、かつ構造が簡単で低コストと
なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車のウインドシールドガラス等を払拭する車両用ワイパに関する 。
【0002】
【従来の技術】
自動車のウインドシールドガラス等を払拭する車両用ワイパでは、ピボットシ ャフトにアームヘッドが取り付けられたワイパアームが、ピボットシャフトの回 転により所定範囲で往復回動することにより雨滴等を払拭するが、ワイパ作動機 構(リンク)のガタやワイパアーム&ブレードの慣性力のために、ワイパアーム &ブレードが所定の払拭範囲(往復回動限)を越えて反転する所謂オーバーラン 現象が発生する場合があった。
【0003】 このワイパのオーバーラン現象は特にワイパの高速作動時や車両の高速走行時 に発生し易く、さらに、ワイパ作動時の浮き上がり防止のためのフィンを備えた ワイパでは、ワイパアーム&ブレードが上反転位置に達した際にフィンに作用す る抗力のために一層オーバーラン現象が助長される問題があった。
【0004】 この場合、前記不具合を解消するために、ワイパアーム&ブレードの最大オー バーラン量を予め見込んでワイパ駆動用のリンクの揺動角度を設定したり、リン クの揺動角度をワイパの作動速度や車両の走行速度に応じて切り換える(可変式 とする)等の対策が取られているが、通常のワイパ作動状態や車両の走行状態に おいては払拭範囲が減少して視界悪化の原因になったり、機構自体が複雑でしか も大型となるためコスト高となる等、何れの場合も根本的な解決策にはなってお らず、このための対策が切望されていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実を考慮し、ワイパ作動速度や車両の走行速度に拘わらずワイ パアーム&ブレードのオーバーランを防止して所定の払拭範囲を確実に維持する ことができ、かつこれを極めて簡単な構造で低コストにより実現することができ る車両用ワイパを得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る車両用ワイパは、アームヘッドがピボットシャフトに取り付けら れ前記ピボットシャフトの回転によりワイパアームが所定範囲で往復回動する車 両用ワイパにおいて、前記ワイパアームの往復回動限に対応して設けられ、前記 ワイパアームが往復回動限に達した際に前記アームヘッドに係合して前記ワイパ アームの回動を制限するストッパを備えたことを特徴としている。
【0007】
【作用】
上記構成の車両用ワイパでは、ピボットシャフトの回転によりワイパアームが 往復回動して雨滴等を払拭する。
【0008】 ここで、ワイパアームが往復回動限に達すると、ストッパがアームヘッドに係 合してそれ以上のワイパアームの回動が制限され、所定の払拭範囲が維持される 。したがって、ワイパアーム&ブレードが所定の払拭範囲を越えて反転するオー バーラン現象が、ワイパ作動速度や車両の走行速度に拘わらず確実に防止される 。
【0009】 また、ストッパによってワイパアームの回動を制限する構成であるため、通常 のワイパ作動状態や車両の走行状態における払拭範囲が、高速のワイパ作動状態 や車両の走行状態における払拭範囲に比べて減少することがなく視界悪化の原因 となることもない。さらに、ワイパアームの往復回動限に対応して単にストッパ を設ける構成であるため、極めて簡単で小型の構造となり低コストにより実現で きる。なお、ストッパは、ピボットシャフト周辺の車両本体部分やピボットホル ダ等の適宜の箇所に一対あるいは一個等適宜設け、これらのストッパにアームヘ ッドが係合する構成とすることができる。
【0010】 このように、ワイパアーム&ブレードのオーバーランを防止して所定の払拭範 囲を確実に維持することができ、かつこれを極めて簡単な構造で低コストにより 実現することができる。
【0011】
【実施例】
図1には本考案の第1実施例に係る車両用ワイパ10の要部斜視図が示されて いる。
【0012】 ワイパ10では、ワイパアームを構成するアームヘッド12がナット14によ ってピボットシャフト16に取り付けられており、ピボットシャフト16の回転 によって所定範囲で往復回動する。アームヘッド12には、同様にワイパアーム を構成するリテーナ18が連結されており、さらに、ワイパブレード保持用のア ームピース(何れも図示省略)が連結されている。
【0013】 また、アームヘッド12には、リテーナ18と反対側の側部に、ピボットシャ フト16周辺の車両本体部分へ向けて延出するポール20が形成されている。
【0014】 一方、ピボットシャフト16周辺の車両本体部分には、一対のストッパ22、 ストッパ24が突出形成されている。これらのストッパ22とストッパ24との 間に前記アームヘッド12のポール20が位置しており、各ストッパ22、24 はポール20に係合可能とされている。すなわち、ストッパ22は、アームヘッ ド12がピボットシャフト16の回転によって回動し下反転位置に達した際にポ ール20に係合し、一方、ストッパ24は、アームヘッド12がピボットシャフ ト16の回転によって回動し上反転位置に達した際にポール20に係合する。こ れにより、アームヘッド12(ワイパアーム)が往復回動限(下反転位置及び上 反転位置)に達すると、ストッパ22、24がそれぞれアームヘッド12のポー ル20に係合してそれ以上のアームヘッド12の回動が制限される構成である。 なお、ストッパ22とストッパ24との対向角度θは、ワイパアームの最大回動 角度に対応して設定されている。
【0015】 次に本実施例の作用を説明する。 上記構成のワイパ10では、ピボットシャフト16の回転によりアームヘッド 12(ワイパアーム)が往復回動して雨滴等を払拭する。
【0016】 ここで、ワイパアーム(アームヘッド12)が一方の往復回動限(下反転位置 )に達すると、アームヘッド12のポール20がストッパ22に係合してそれ以 上のアームヘッド12の回動が制限され、また、ワイパアーム(アームヘッド1 2)が他方の往復回動限(上反転位置)に達すると、アームヘッド12のポール 20がストッパ24に係合してそれ以上のアームヘッド12の回動が制限され、 これにより、ワイパ10の所定の払拭範囲が維持される。したがって、ワイパア ーム&ブレードが所定の払拭範囲を越えて反転するオーバーラン現象が、ワイパ 10の作動速度や車両の走行速度に拘わらず確実に防止される。
【0017】 また、一対のストッパ22、24によってアームヘッド12(ワイパアーム) の回動を制限する構成であるため、通常のワイパ作動状態や車両の走行状態にお ける払拭範囲を、高速のワイパ作動状態や車両の走行状態における払拭範囲に比 べて狭く設定する必要がなく視界悪化の原因となることもない。さらに、アーム ヘッド12の往復回動限(下反転位置及び上反転位置)に対応して単にストッパ 22、24を設ける構成であるため、極めて簡単で小型の構造となり低コストに より実現できる。
【0018】 このように、ワイパ10では、ワイパアーム&ブレードのオーバーランを防止 して所定の払拭範囲を確実に維持することができ、かつこれを極めて簡単な構造 で低コストにより実現することができる。
【0019】 次に、本考案の他の実施例を説明する。なお、前記第1実施例と基本的に同一 の部品には前記第1実施例と同一の符号を付与し、その説明を省略している。
【0020】 図2には本考案の第2実施例に係る車両用ワイパ30の要部斜視図が示されて いる。
【0021】 ワイパ30では、ピボットシャフトはピボットホルダ32によって保持されて おり、さらに、このピボットホルダ32の周囲には、ストッパ部材34が一体的 に固着されている。ストッパ部材34は、周囲一部が切り欠かれて切除された形 状となっており、切除部分の端面がそれぞれストッパ部36、ストッパ部38と なっている。これらのストッパ部36とストッパ部38との間に前記アームヘッ ド12のポール20が位置しており、各ストッパ部36、38はポール20に係 合可能とされている。このストッパ部36とストッパ部38との対向角度θも、 ワイパアームの最大回動角度に対応して設定されている。
【0022】 上記構成のワイパ30においても、ピボットシャフト16の回転によりアーム ヘッド12(ワイパアーム)が一方の往復回動限(下反転位置)に達すると、ア ームヘッド12のポール20がストッパ部36に係合してそれ以上のアームヘッ ド12の回動が制限され、また、ワイパアーム(アームヘッド12)が他方の往 復回動限(上反転位置)に達すると、アームヘッド12のポール20がストッパ 部38に係合してそれ以上のアームヘッド12の回動が制限され、これにより、 ワイパ30の所定の払拭範囲が維持され、ワイパアーム&ブレードが所定の払拭 範囲を越えて反転するオーバーラン現象がワイパ30の作動速度や車両の走行速 度に拘わらず確実に防止される。
【0023】 また、ストッパ部材34のストッパ部36、38によってアームヘッド12( ワイパアーム)の回動を制限する構成であるため、通常のワイパ作動状態や車両 の走行状態における払拭範囲が、高速のワイパ作動状態や車両の走行状態におけ る払拭範囲に比べて減少することがなく視界悪化の原因となることもない。さら に、アームヘッド12の往復回動限(下反転位置及び上反転位置)に対応して単 にストッパ部材34をピボットホルダ32に設ける構成であるため、極めて簡単 で小型の構造となり低コストにより実現できる。
【0024】 このように、ワイパ30においても、ワイパアーム&ブレードのオーバーラン を防止して所定の払拭範囲を確実に維持することができ、かつこれを極めて簡単 な構造で低コストにより実現することができる。
【0025】 なお、前記第2実施例におけるワイパ30においては、ピボットホルダ32に 設けられたストッパ部材34(ストッパ部36、38)に係合するポール20が 、アームヘッド12のリテーナ18と反対側の側部から延出される構成としたが 、これに限らず、図3に示す第3実施例に係るワイパ40の如く、アームヘッド 12のリテーナ18の側の裏面部分からポール42が延出される構成としてもよ い。このワイパ40においても、ワイパアーム&ブレードのオーバーランを防止 して所定の払拭範囲を確実に維持することができる。
【0026】 図4には本考案の第4実施例に係る車両用ワイパ50の要部斜視図が示されて いる。
【0027】 ワイパ50では、アームヘッド12のリテーナ18と反対側の端部に、ピボッ トシャフト16周辺の車両本体部分へ向けてポール52が取り付けられている。 このポール52の周囲にはゴムブッシュ54が設けられており、ポール52を ある程度弾性的に保持している。
【0028】 一方、ピボットホルダ32の周囲にはストッパ部材56が一体的に固着されて いる。このストッパ部材56は、周囲一部が切り欠かれて切除された形状となっ ており、さらに、切除部分の端面には、それぞれストッパ部58、ストッパ部6 0が形成されている。ストッパ部58、ストッパ部60は前記ポール52に対応 して半円柱形の凹状に形成されており、ポール52が係合可能とされている。
【0029】 上記構成のワイパ50においても、ピボットシャフト16の回転によりアーム ヘッド12(ワイパアーム)が一方の往復回動限(下反転位置)に達すると、ア ームヘッド12のポール52がストッパ部58に係合してそれ以上のアームヘッ ド12の回動が制限され、また、ワイパアーム(アームヘッド12)が他方の往 復回動限(上反転位置)に達すると、アームヘッド12のポール52がストッパ 部60に係合してそれ以上のアームヘッド12の回動が制限され、これにより、 ワイパ50の所定の払拭範囲が維持され、ワイパアーム&ブレードが所定の払拭 範囲を越えて反転するオーバーラン現象がワイパ50の作動速度や車両の走行速 度に拘わらず確実に防止される。また、払拭範囲が減少することがなく視界悪化 の原因となることもない。さらに、アームヘッド12の往復回動限に対応して単 にストッパ部材56をピボットホルダ32に設ける構成であるため、極めて簡単 で小型の構造となり低コストにより実現できる。
【0030】 このように、ワイパ50においても、ワイパアーム&ブレードのオーバーラン を防止して所定の払拭範囲を確実に維持することができ、かつこれを極めて簡単 な構造で低コストにより実現することができる。
【0031】 さらに、ワイパ50においては、ストッパ部58及びストッパ部60に係合す るポール52は、ゴムブッシュ54を介してアームヘッド12に取り付けられて いるため、アームヘッド12が往復回動限に達してポール52がストッパ部58 及びストッパ部60に係合する際の衝撃が緩衝されて衝突音が低減され、一層効 果的である。
【0032】 なお、前記各実施例においては、ピボットシャフト16周辺の車両本体部分に 一対のストッパ22、24を設けたり、ピボットホルダ32に固着されたストッ パ部材34やストッパ部材56に一対のストッパ部36、38や一対のストッパ 部58、60を設ける構成としたが、必ずしもストッパは一対設ける必要はなく 適宜設けることができる。
【0033】 例えば、図5及び図6に示す第5実施例に係るワイパ70では、ワイパアーム を構成するアームヘッド72は平面視J字形に屈曲して形成されており、さらに 、アームヘッド72の側方には補助ワイパアーム74が設けられている。すなわ ち、ワイパ70は所謂セミパンタ式のワイパとされている。
【0034】 また、アームヘッド72には、補助ワイパアーム74と反対側の周囲壁が部分 的に円弧状に切除されており、この切除部分の両端部がそれぞれ当接部76、当 接部78とされている。
【0035】 一方、これらの当接部76と当接部78との間(円弧状の切除部分)には、車 両本体部から突出するストッパとしてのストッパピン80が位置しており、スト ッパピン80は当接部76及び当接部78に係合可能とされている。すなわち、 ストッパピン80は、アームヘッド72がピボットシャフト16の回転によって 回動し下反転位置に達した際に一方の当接部76に係合し、また、アームヘッド 72が上反転位置に達した際には他方の当接部78に係合する。これにより、ア ームヘッド72(ワイパアーム)が往復回動限(下反転位置及び上反転位置)に 達すると、ストッパピン80がそれぞれアームヘッド72の当接部76、当接部 78に係合してそれ以上のアームヘッド72の回動が制限される構成である。
【0036】 上記構成のワイパ70においても、ワイパアーム(アームヘッド72)が往復 回動限に達すると、ストッパピン80が当接部76あるいは当接部78に係合す ることによりそれ以上のアームヘッド72の回動が制限され、これにより、ワイ パ70の所定の払拭範囲が維持される。したがって、ワイパアーム&ブレードが 所定の払拭範囲を越えて反転するオーバーラン現象が、ワイパ70の作動速度や 車両の走行速度に拘わらず確実に防止される。
【0037】 また、ストッパピン80によってアームヘッド72(ワイパアーム)の回動を 制限する構成であるため、通常のワイパ作動状態や車両の走行状態における払拭 範囲が、高速のワイパ作動状態や車両の走行状態における払拭範囲に比べて減少 することがなく視界悪化の原因となることもない。さらに、アームヘッド72の 往復回動限(下反転位置及び上反転位置)に対応して単にストッパピン80を設 ける構成であるため、極めて簡単で小型の構造となり低コストにより実現できる 。
【0038】 このように、ワイパ70でも、ワイパアーム&ブレードのオーバーランを防止 して所定の払拭範囲を確実に維持することができ、かつこれを極めて簡単な構造 で低コストにより実現することができる。
【0039】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案に係る車両用ワイパは、ワイパ作動速度や車両の走行 速度に拘わらずワイパアーム&ブレードのオーバーランを防止して所定の払拭範 囲を確実に維持することができ、かつこれを極めて簡単な構造で低コストにより 実現することができるという優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る車両用ワイパの要部
斜視図である。
【図2】本考案の第2実施例に係る車両用ワイパの要部
斜視図である。
【図3】本考案の第3実施例に係る車両用ワイパの要部
斜視図である。
【図4】本考案の第4実施例に係る車両用ワイパの要部
斜視図である。
【図5】本考案の第5実施例に係る車両用ワイパの要部
斜視図である。
【図6】図5に示す車両用ワイパの平面図である。
【符号の説明】
10 ワイパ 12 アームヘッド 16 ピボットシャフト 20 ポール 22 ストッパ 24 ストッパ 30 ワイパ 32 ピボットホルダ 34 ストッパ部材 36 ストッパ部 38 ストッパ部 40 ワイパ 42 ポール 50 ワイパ 52 ポール 54 ゴムブッシュ 56 ストッパ部材 58 ストッパ部 60 ストッパ部 70 ワイパ 72 アームヘッド 76 当接部 78 当接部 80 ストッパピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームヘッドがピボットシャフトに取り
    付けられ前記ピボットシャフトの回転によりワイパアー
    ムが所定範囲で往復回動する車両用ワイパにおいて、 前記ワイパアームの往復回動限に対応して設けられ、前
    記ワイパアームが往復回動限に達した際に前記アームヘ
    ッドに係合して前記ワイパアームの回動を制限するスト
    ッパを備えたことを特徴とする車両用ワイパ。
JP6351593U 1993-11-26 1993-11-26 車両用ワイパ Pending JPH0731526U (ja)

Priority Applications (1)

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JP6351593U JPH0731526U (ja) 1993-11-26 1993-11-26 車両用ワイパ

Applications Claiming Priority (1)

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JP6351593U JPH0731526U (ja) 1993-11-26 1993-11-26 車両用ワイパ

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JPH0731526U true JPH0731526U (ja) 1995-06-13

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ID=13231442

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6044518A (en) * 1997-06-10 2000-04-04 Mitsuba Corporation Wiper apparatus for vehicles
JP2016215925A (ja) * 2015-05-25 2016-12-22 アスモ株式会社 車両用ワイパ装置の水受構造
JP2017001488A (ja) * 2015-06-09 2017-01-05 アスモ株式会社 車両用ワイパ装置
KR20180137831A (ko) * 2017-06-19 2018-12-28 디와이오토 주식회사 차량용 와이퍼 시스템

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