JP2003506245A - 反転位置の間で運動可能な、ウィンドガラスに向かって負荷されたワイパアームを備えた、自動車のウィンドガラスのためのワイパ装置 - Google Patents

反転位置の間で運動可能な、ウィンドガラスに向かって負荷されたワイパアームを備えた、自動車のウィンドガラスのためのワイパ装置

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JP2003506245A JP2001514172A JP2001514172A JP2003506245A JP 2003506245 A JP2003506245 A JP 2003506245A JP 2001514172 A JP2001514172 A JP 2001514172A JP 2001514172 A JP2001514172 A JP 2001514172A JP 2003506245 A JP2003506245 A JP 2003506245A
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Abstract

(57)【要約】 反転位置の間で運動可能な、ウィンドガラス(20)に向かって負荷されたワイパアーム(12)を備えた、自動車のウィンドガラス(20)のためのワイパ装置(10)が提案されている。ワイパアーム(12)の自由端部には、払拭方向に向けられた軸線(32)を中心として揺動可能な、長く延ばされたワイパブレード(16)が枢着されており、このワイパブレード(16)がワイパアーム(12)と共に、払拭方向に対して横方向でワイパブレード(16)の作業位置から組付け位置に運動可能である。ワイパ装置(10)は、揺動ジョイントに所属する、ワイパブレード(16)の長手方向側面から突出する、互いに整合する、円形とは異なる横断面を備えた、ワイパアーム(12)の、縁部で開く切欠き(54)内に案内される2つの支承ピン(72)を有していて、揺動運動(二重矢印34)を制限するための手段を備えている。揺動運動を制限するための手段の自在の使用は、ワイパブレード(16)に、少なくともほぼ揺動方向(二重矢印34)で延びる、弾性的に変位可能な舌片状の付設部(78)が設けられており、この付設部(78)の自由端部にストッパショルダ(84)が配置されており、このストッパショルダ(84)が、組み付けられたワイパブレード(16)において、ワイパアーム(12)に設けられた対向ショルダ(94)に背後から係合するようになっており、これによって、ストッパショルダ(84)と対向ショルダ(94)とが制限手段を形成している場合に達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 請求項1の上位概念部に記載した形式のワイパ装置では、払拭方向に対して横
方向に必要となる揺動運動を制限することによって、規定された組付け位置にお
いて、ワイパブレードがワイパアームと共にウィンドガラスから持ち上げられた
場合に、ワイパブレードの支承ピンが支承切欠きの開口に独りでに到達するまで
、ワイパブレードが不適切な操作で揺動軸線を中心として運動し、これによって
、ワイパブレードが、不都合にもワイパアームから解離して落下してしまい、た
とえば車両のラッカ塗装に損傷を与えるということが阻止されることが望ましい
【0002】 本発明は、請求項1の上位概念部に記載した形式のワイパ装置から出発する。
このような形式の公知のワイパ装置(ドイツ連邦共和国特許出願公開第1905
352号明細書)では、ワイパアームの自由端部が、ワイパブレードに所属する
支持フレームの、互いに間隔を備えて位置する側壁の間に侵入している。支持フ
レームの、互いに向かい合って位置する内面からは、互いに向かい合って方向付
けられたいぼ状の支持ノーズが突出している。この支持ノーズは、ワイパブレー
ドをワイパアームに組み付けた後、ワイパアームの案内壁に設けられた、揺動運
動を制限する長さを備えた長孔内で運動可能である。したがって、冒頭で述べた
問題の解決手段としては、制限手段を実現するために、規定された構造特徴が、
ワイパブレード(支持フレーム側面)だけでなくワイパアーム(両側面の間の配
置形式)においても必要となる。
【0003】 発明の利点 請求項1の特徴部に記載の特徴を備えた本発明によるワイパ装置では、ワイパ
ブレードとワイパアームとの構成は重要ではない。なぜならば、ワイパブレード
の、弾性的な付設部に設けられたストッパショルダと、ワイパアームの対向ショ
ルダとが、ワイパ装置の特別な構造上の特徴に依存していないからである。
【0004】 揺動ジョイントピンが、ワイパブレードに所属する、弾性的なプラスチックか
ら製造された構成エレメントに配置されており、さらに、付設部が、構成エレメ
ントに一体に結合されていると、付設部と、この付設部に設けられたストッパシ
ョルダとを特に廉価に実現することができる。
【0005】 ストッパショルダが、付設部の突出部に形成されており、この突出部が、少な
くともほぼ揺動軸線に向かって方向付けられていることによって、ストッパショ
ルダは簡単に形成することができる。
【0006】 ワイパアームの対向ショルダが、ワイパアームの自由端部に配置された、揺動
ジョイントに所属する支承切欠きを有する構成部分に配置されていると、ワイパ
装置のための製造コストをさらに削減することができる。
【0007】 揺動運動制限手段の使用は、支承切欠きの開口が、揺動軸線から、払拭したい
ウィンドガラスに対してほぼ平行に方向付けられているワイパ装置において特に
有利となる。
【0008】 ワイパ装置の構造高さに関する決定的な利点は、ワイパブレードが、揺動軸線
の方向で見て、ワイパアームに並んで配置されていることによっても得られる。
【0009】 ワイパ装置の構造高さに関するさらなる利点は、ワイパブレードに所属する構
成エレメントが、ベルト状に長く延ばされた支持体の中央区分に配置されており
、この支持体の一方のベルト面に、長く延ばされた、ウィンドガラスに当付け可
能なワイパエレメントが固定されている場合に達成される。
【0010】 本発明のさらに有利な構成および改良形は、所属の図面に示した以下の実施例
の説明に記載されている。
【0011】 実施例の説明 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0012】 図1に示したワイパ装置10は、駆動される、反転位置の間で運動可能なワイ
パアーム12を有している。このワイパアーム12の自由端部には、接続装置1
4を介してワイパブレード16が解離可能に枢着されている。このワイパブレー
ド16は、ベルト状に長く延ばされたばね弾性的な支持エレメント18を有して
いる。この支持エレメント18の、払拭したいウィンドガラス20とは反対の側
のベルト面にかつワイパブレード16の中央区分に、接続装置14の、ワイパブ
レード側の部分22が配置されている。接続装置14の、他方のワイパアーム側
の部分24は、ワイパアーム12の自由端部に固く結合されている。支持エレメ
ント18の、ウィンドガラス20に向かい合って位置する下側のベルト面には、
長く延ばされたゴム弾性的なワイパ条片26が長手方向軸線に対して平行に配置
されている。ワイパアーム12は矢印28の方向でウィンドガラス20に向かっ
て負荷されている。このウィンドガラス20の、払拭したい表面は、図1に一点
鎖線30によって示してある。一点鎖線30は、ウィンドガラス表面の、最も激
しい曲率を成しているので、明らかに分かるように、両端部でウィンドガラス2
0に接触するワイパブレード16の曲率は、最大のウィンドガラス曲率よりも激
しくなっている。圧着圧(矢印28)下では、ワイパブレード16のワイパ条片
26のワイパリップ27が、ワイパブレード16の全長にわたってウィンドガラ
ス表面30に当て付けられている。この場合、ベルト状のばね弾性的な支持エレ
メント18には、ワイパ条片26もしくはワイパリップ27をその全長にわたっ
て自動車のウィンドガラス20に整然として当て付けるために働く応力が加えら
れている。ごく一般的に球面状に湾曲させられたウィンドガラス20は球表面の
一区分を成していないので、ワイパブレード16の長手方向延在長さに対して横
方向に経過する、ワイパブレード16の払拭運動の間、ワイパブレード16はワ
イパアーム12に対してウィンドガラス20の表面33の経過に絶えず適合する
ことができる。したがって、接続装置14は同時に、ワイパブレード16とワイ
パアーム12との間のジョイント結合部として形成されている。このジョイント
結合部の軸線32はほぼ払拭方向に向けられているので、ワイパブレード16は
ワイパアーム12に対して揺動運動を図2の二重矢印34に相応して実施するこ
とができる。この揺動運動は、ワイパブレード16の全長にわたるウィンドガラ
ス表面33への、必要となる当付けを常に保証している。
【0013】 以下に、接続カップリングとも呼ばれる接続装置14の特別な構成を詳しく説
明する。ワイパアーム側の構成部分またはカップリング部分24の構造は、図3
〜図5から見ることができる。図4に示したように、カップリング部分24は、
U字形の横断面を備えた領域36を有しており、この領域36は、側方で別のL
字形の領域38に移行している。したがって、U字形の領域36はプレート状の
基部40を有している。この基部40は、互いに間隔を備えてかつ互いに平行に
位置する2つの脚部42,44に移行している。基部40は脚部44を越えて延
びていて、したがって、L字形の一方の脚部46を形成している。この場合、こ
の脚部46は、脚部44から間隔を備えて配置された他方の脚部48に移行して
いる。この脚部48はその長手方向延在長さにおいて、脚部42,44の経過に
対してほぼ平行に位置している。したがって、カップリング部分24の、L字形
の領域38は脚部44と共に、ワイパアーム12の自由端部を収容するために役
立つ通路50を形成している。両脚部42,44の間には、同じくワイパブレー
ド16のための収容通路52が得られる。この収容通路52にはワイパブレード
側のカップリング部分22も所属している。図4には、ワイパアーム12の横断
面輪郭だけでなく、ワイパブレード16の横断面輪郭も一点鎖線で示してある。
図4から分かるように、ワイパブレード16は、揺動軸線32の方向で見てワイ
パアーム12に並んで配置されている。さらに、図5から特に明らかであるよう
に、両脚部42,44は延長部49で、基部40だけでなく脚部46も越えて延
びている。この領域49では、この両脚部42,44に、互いに整合する孔軸線
を有するそれぞれ1つの横方向孔54が設けられている(図4参照)。両横方向
孔54は、それぞれ組付け通路56によって縁部で開いている(図3参照)。両
通路壁58は、互いに特定の間隔60を備えて位置している。この間隔60は、
両横方向孔54の直径よりも小さく寸法設定されていて、したがって、横方向孔
または切欠き54に通じる組付け通路56における狭幅箇所を形成している。
【0014】 以下に、ワイパブレード側のカップリング部分22の構造および形態を図6〜
図9につき詳しく説明する。特に図7および図8に示したように、ワイパブレー
ド側のカップリング部分22は、同じくほぼU字形の横断面を有する構成エレメ
ントである。この構成エレメントの基部プレート64は比較的肉厚に形成されて
おり、この基部プレート64の内面には長手方向溝66が設けられている。この
長手方向溝66は、ワイパ条片26および/または支持エレメント18の特別な
形状を収容するために働くことができる。両壁脚部68は比較的肉薄に形成され
ていて、何よりもまず、支持エレメント18と、この支持エレメント18によっ
て保持されたワイパ条片26とを側方で案内するために役立つ。両壁脚部68の
各外面の相互間隔は、ワイパアーム側のカップリング部分24の両脚部42,4
4の、互いに向かい合って位置する内面の間の間隔寸法に調和されている。この
場合、当然ながら、ワイパブレード側のカップリング部分22が所属するワイパ
ブレード16の、遊びの少ない僅かな運動が、ワイパアーム12もしくはこのワ
イパアーム12のカップリング部分24において保証されている。両壁脚部68
もしくは基部プレート64の、互いに反対の側に位置する両外面70には、それ
ぞれ1つの支承ピン72が配置されている。この支承ピン72は、外面70を越
えて突出している。両支承ピン72の長手方向軸線は互いに整合している。この
長手方向軸線は揺動軸線32を形成しており、この揺動軸線32を中心としてカ
ップリング部分22もしくはワイパブレード16は、支承ピン72が、ワイパア
ーム側のカップリング部分24の、支承ピン72に対応配置された横方向孔また
は支承孔54内に位置している場合に、ワイパアーム12に対して二重矢印34
(図2参照)の方向で揺動することができる。このことを達成するために、両支
承ピン72は、円形とは異なる横断面を備えて形成されている。このためには、
両支承ピン72が、互いに平行に位置する2つの扁平加工部74を有している。
この場合、支承ピン72の両扁平加工部74の間隔76は、ワイパブレード側の
カップリング部分22もしくはワイパブレード16全体が、当然ながらカップリ
ング部分24も所属するワイパアーム12に関連して適宜に回動させられる場合
に、扁平加工部74を、支承孔54の組付け通路56を介してこの支承孔54内
に導入することができるように寸法設定されている。基部プレート64の、長手
方向溝66とは反対の側の外面には、ワイパブレード側のカップリング部分22
が舌片状の付設部78を備えている。この付設部78は、弾性的なプラスチック
から製造されたワイパブレード側のカップリング部分22に一体に結合されてい
る。本実施例では、付設部78の幅80は、カップリング部分22の、両外面7
0にわたって測定された幅よりも小さく寸法設定されている(図7参照)。付設
部78の自由端部にはフック状の突出部82が設けられている。この突出部82
の、ほぼ基部プレート64に向かい合って位置するフック面84は、少なくとも
ほぼ両支承ピン72の軸線32に向かって方向付けられている。
【0015】 ここで、両ワイパ装置部分12,16の組立てならびに両ワイパ装置部分12
,16の作用形式を図2につき詳しく説明する。このためには、ワイパブレード
16がまず、矢印96の方向でウィンドガラス20から離れる方向に傾倒された
ワイパアーム12に対する位置にもたらされなければならない。この位置では、
ワイパブレード16の支承ピン72が、図2に一点鎖線で示した、ワイパアーム
12もしくはこのワイパアーム12のカップリング部分24に向けられた位置を
占めている。その後、ワイパブレード16が矢印86の方向で運動させられるの
で、ワイパブレード16の支承ピン72は、カップリング部分24の組付け通路
56通って横方向孔54内に到達することができる。その後、ワイパブレード1
6がワイパアーム12に対して回動させられ、これによって、ワイパブレード1
6が、図2に一点鎖線で示した作業位置を占めるようになっている。この作業位
置では、揺動ジョイントのジョイントピンを形成している支承ピン72が、揺動
ジョイント・支承孔54から落下することはもはやあり得ない。ワイパブレード
16の、揺動運動34に類似するこの回動運動の間、衝突傾斜面88を備えた付
設部78の突出部82がカップリング部分24の基部40の内面90に衝突する
ので、弾性的に変位可能な付設部78を一時的に矢印92の方向で変位させる力
成分が、突出部82のフック面84がカップリング部分24の基部40の外面9
4に向かい合って位置するまで有効となる(図2参照)。この位置で付設部78
は、自動的に矢印92とは逆方向で付設部78の出発位置にばね弾性的に跳ね返
り、外面94に背後から係合し、ワイパブレード16がワイパアーム12から不
本意に取り外されることを防止している。なぜならば、フック面84までの付設
部78の長さは、ワイパアーム12に対するワイパブレード16の、約15゜の
角度αだけの回動しか許容しておらず、しかしながら、取外しのためには、約9
0゜の回動が必要となるからである。角度αの規定は、揺動運動(矢印34)の
、ウィンドガラスの整然とした洗浄に必要となる量が獲得できるように各事例に
応じて選択されている。揺動運動を制限するためには、片側だけしか特別な構成
が必要とならない。なぜならば、他方の制限は、ワイパブレード16とワイパア
ーム12とによってもしくはこれらに結合された部分22;24によって直接的
に引き受けられるからである。組み付けられたワイパブレード16をワイパアー
ム12から取り外したい場合には、基部40の外面に設けられた対向ショルダ9
4に背後から係合するフック面84を備えた、付設部78の突出部82が、ワイ
パアーム12に対するワイパブレード16の適宜な回動を許容しかつ支承ピン7
2が、図2に一点鎖線で示した、ワイパブレード16が矢印86とは逆方向でワ
イパアーム12から解離することができる位置に到達するまで、付設部78が手
で矢印92の方向に変位されなければならない。
【0016】 図1および図2に示したように、支承孔54の、各組付け通路56を形成する
開口は、揺動軸線32から、払拭したいウィンドガラス20に対してほぼ平行に
方向付けられている。すなわち、ワイパブレード16をワイパアーム12に組み
付けるためもしくはワイパブレード16をワイパアーム12から取り外すために
は、ワイパブレード16が払拭方向に対して横方向に作業位置から組付け位置に
もたらされることが必要となる。
【0017】 すなわち、ワイパブレード16には、少なくともほぼ揺動方向(二重矢印34
)で延びる、弾性的に変位可能な舌片状の付設部78が設けられている。この付
設部78の自由端部にはストッパショルダ84(フック面)が配置されている。
このストッパショルダ84は、ワイパブレード16が組み付けられている場合に
、ワイパアーム12に設けられた対向ショルダ94(基部40の外面)に背後か
ら係合するようになっている。これによって、ストッパショルダ84と対向ショ
ルダ94とが、揺動運動(二重矢印34)を制限する手段を形成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ワイパブレードとワイパアームとを備えたワイパ装置の側面図である。
【図2】 図1に符号IIを付した部分の詳しい拡大図であり、この場合、ワイパブレー
ドをワイパアームに接続するための装置が部分的に断面して示してある。
【図3】 図2に示した接続装置の、ワイパアーム側の部分の側面図を縮小して示す図で
あり、この場合、図5のIII−III線に沿った断面経過が示してある。
【図4】 図3に示した装置部分の正面図であり、この場合、ワイパブレードとワイパア
ームとの横断面が一点鎖線で示してある。
【図5】 図4に示した、接続装置の、ワイパブレード側の部分を下方から見た図である
【図6】 図2に示した接続装置の、ワイパブレード側の部分の側面図を縮小して示す図
であり、この場合、図9のVI−VI線に沿った断面経過が示してある。
【図7】 図6に示した部分のVII−VII線に沿った断面図である。
【図8】 図6に示した部分のVIII−VIII線に沿った断面図である。
【図9】 図6に示した部分の正面図である。
【符号の説明】
10 ワイパ装置、 12 ワイパアーム、 14 接続装置、 16 ワイ
パブレード、 18 支持エレメント、 20 ウィンドガラス、 22,24
カップリング部分、 26 ワイパ条片、 27 ワイパリップ、 28 矢
印、 30 ウィンドガラス表面、 32 揺動軸線、 34 二重矢印または
揺動運動、 36 領域、38 領域、 40 基部、 42,44 脚部、
46,48 脚部、 49 延長部または領域、 50 通路、 52 収容通
路、 54 横方向孔または支承孔または切欠き、 56 組付け通路、 58
通路壁、 60 間隔、 64 基部プレート、 66 長手方向溝、 68
壁脚部、 70 外面、 72 支承ピン、 74 扁平加工部、 76 間
隔、 78 付設部、 80 領域、 82 突出部、 84 フック面または
ストッパショルダ、 86 矢印、 88 衝突傾斜面、 90 内面、92
矢印、 94 外面または対向ショルダ、 96 矢印、 α 角度
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 (78)の自由端部にストッパショルダ(84)が配置 されており、このストッパショルダ(84)が、組み付 けられたワイパブレード(16)において、ワイパアー ム(12)に設けられた対向ショルダ(94)に背後か ら係合するようになっており、これによって、ストッパ ショルダ(84)と対向ショルダ(94)とが制限手段 を形成している場合に達成される。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のウィンドガラス(20)のためのワイパ装置(10
    )であって、反転位置の間で運動可能な、ウィンドガラス(20)に向かって負
    荷されたワイパアーム(12)が設けられており、該ワイパアーム(12)の自
    由端部に、払拭方向に向けられた軸線(32)を中心として揺動可能な、長く延
    ばされたワイパブレード(16)が枢着されており、該ワイパブレード(16)
    がワイパアーム(12)と共に、払拭方向に対して横方向でワイパブレード(1
    6)の作業位置から組付け位置に運動可能であり、さらに、揺動ジョイントに所
    属する、ワイパブレード(16)の長手方向側面から突出する、互いに整合する
    、円形とは異なる横断面を備えた、ワイパアーム(12)の、縁部で開く切欠き
    (54)内に案内される2つの支承ピン(72)と、揺動運動(二重矢印34)
    を制限するための手段とが設けられている形式のものにおいて、ワイパブレード
    (16)に、少なくともほぼ揺動方向(二重矢印34)で延びる、弾性的に変位
    可能な舌片状の付設部(78)が設けられており、該付設部(78)の自由端部
    にストッパショルダ(84)が配置されており、該ストッパショルダ(84)が
    、組み付けられたワイパブレード(16)において、ワイパアーム(12)に設
    けられた対向ショルダ(94)に背後から係合するようになっており、これによ
    って、ストッパショルダ(84)と対向ショルダ(94)とが制限手段を形成し
    ていることを特徴とする、自動車のウィンドガラスのためのワイパ装置。
  2. 【請求項2】 揺動ジョイントピン(72)が、ワイパブレード(16)に
    所属する、弾性的なプラスチックから製造された構成エレメント(22)に配置
    されており、付設部(78)が、前記構成エレメント(22)に一体に結合され
    ている、請求項1記載のワイパ装置。
  3. 【請求項3】 ストッパショルダ(84)が、付設部(78)の突出部(8
    2)に形成されており、該突出部(82)が、少なくともほぼ揺動軸線(32)
    に向かって方向付けられている、請求項2記載のワイパ装置。
  4. 【請求項4】 ワイパアーム(12)の対向ショルダ(94)が、ワイパア
    ーム(12)の自由端部に配置された構成部分(24)に配置されており、該構
    成部分(24)が、揺動ジョイントに所属する支承切欠き(54)を有している
    、請求項1から3までのいずれか1項記載のワイパ装置。
  5. 【請求項5】 支承切欠き(54)の開口(52)が、揺動軸線(32)か
    ら、払拭したいウィンドガラス(20)に対してほぼ平行に配置されている、請
    求項1から4までのいずれか1項記載のワイパ装置。
  6. 【請求項6】 ワイパブレード(16)が、揺動軸線(32)の方向で見て
    、ワイパアーム(12)に並んで配置されている、請求項1から5までのいずれ
    か1項記載のワイパ装置。
  7. 【請求項7】 ワイパブレード(16)に所属する構成エレメント(22)
    が、ベルト状に長く延ばされた支持体(18)の中央区分に配置されており、該
    支持体(18)の一方のベルト面が、長く延ばされた、ウィンドガラス(20)
    に当付け可能なワイパエレメント(26)に固定されている、請求項1から6ま
    でのいずれか1項記載のワイパ装置。
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