JP2562461B2 - 型鍛造プレス又は類似のものの工作実搬送装置 - Google Patents

型鍛造プレス又は類似のものの工作実搬送装置

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JP2562461B2
JP2562461B2 JP62242892A JP24289287A JP2562461B2 JP 2562461 B2 JP2562461 B2 JP 2562461B2 JP 62242892 A JP62242892 A JP 62242892A JP 24289287 A JP24289287 A JP 24289287A JP 2562461 B2 JP2562461 B2 JP 2562461B2
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    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K27/00Handling devices, e.g. for feeding, aligning, discharging, Cutting-off means; Arrangement thereof
    • B21K27/02Feeding devices for rods, wire, or strips
    • B21K27/04Feeding devices for rods, wire, or strips allowing successive working steps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/05Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、型鍛造プレス又は類似のものに工作物を搬
送するための装置であって、加工ステーションから加工
ステーションに工作物を搬送するために往復動ビームが
搬送ビームとして搬送ビーム間でグリッパによって工作
物を受容し、かつ制御装置によって制御される別個の伝
動装置を介して縦方向運動、昇降運動及び相互接近方向
と相互離反方向とでの開閉運動を行い、このばあい、搬
送ビームが3つの全ての方向で液力式に操作可能な調節
軸を介して運動させられる形式のものに関する。
従来の技術 このような往復動ビーム式工作物搬送装置は種々の構
成で公知である。工作物を自動的に搬送するプレスのば
あい駆動装置は下に置かれて、即ち、型の下側でプレス
フレームの左右に配置されている。熱間状態で材料塊を
変形するための型鍛造プレスのばあい、型ひいては工作
物搬送装置の駆動装置は発生するスケール等によって汚
染されるので、自動的な工作物搬送装置は型の上側に配
置されるようになった。このばあい搬送ビームを支持す
る搬送アームは懸架されて設けられている。3つの異な
る方向で搬送ビームを運動させる駆動装置のために、例
えばカム制御機構、歯車及びラック結合軸を備えたリン
ク機構が広範囲に用いられた。機械的に作動する自動的
な工作物搬送装置のばあい、搬送装置の運動は正しい時
点に確実に行われるけれども、搬送装置は全体的にみて
作動が複雑でかつ多くのスペースを必要とする。搬送装
置を作動させるための伝動装置は通常すべての3つの調
節軸を駆動するために中央の電気的な駆動装置を有して
いる。この駆動装置によって生ぜしめられる回転運動は
中間伝動部材、即ち、レバー、カムデイスク、リンク等
を介して直線的な平行運動に変換されかつ個々の調節軸
に分配される。このばあい更に、プレスのそれぞれ外側
に必要とされる両伝動ボックスを機械的に互いに同期さ
せねばならないという困難性も生ずる。このような配置
形式によって、個々の伝動リンクの枢着個所において多
くの遊びを伴う極めて長いばね弾性的な伝動接続が発生
するようになりひいては中央の駆動装置と個々の調節軸
との間の結合を十分剛性的に行えなくなる。結果的に所
望の高い行程振動数を十分利用できなくなる。それとい
うものシステムの固有振動は比較的わずかな速度のみを
許容するに過ぎずしかも振動に基づいて個々の調節軸に
おける位置決め精度が不十分になるからである。別の著
しい欠点は、パラメータの変化に対するシステムのフレ
キシブル性が欠けているということにある。従って運動
量の変化、個々の調節軸相互の運動関連性、個々の調節
軸内での運動速度の変化を実現できないか又は著しい費
用をかけてのみ実現できるに過ぎない。時間的に連続す
る作業過程の運動経過を保証するためには前記欠点を甘
受しなければならない。しかしながら現在では自動的な
機械は常に変化する小さなロットサイズを考慮して使用
されねばならないので、このような重要な欠点は甘受で
きない。
マニプレータにおいては、作業過程において運動経過
を実施するためにリンク機構部分に単独の駆動装置を装
備すること、例えば別個の電気的な駆動装置を装備する
ことは公知である。しかしながらこのような電気的な駆
動装置を往復動ビーム式工作物搬送装置において使用す
るのは困難である。往復動ビーム式工作物搬送装置を型
鍛造プレスの作業スペース内で確実に運転できるように
するためには、往復動ビーム式工作物搬送装置は十分頑
丈に構成されねばならない。これによって必然的に個々
の調節軸内で比較的大きな質量が生ずるようになる。更
に迅速であると同時に調和のとれた運動を制御するため
には調節力の十分大きな単独の駆動装置が必要である。
更にこのような単独の駆動装置は空間的に狭く制限され
た構造スペース内に収容されねばならない。このため
に、電気的な駆動装置は構造スペースに対する出力の関
係が不十分であるため不適当である。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、材料塊を変形するための機械のため
に往復動ビーム式工作物搬送装置を適用性、構造及び制
御形式の点でフレキシブルに、簡単にしかもダイナミッ
クに形成でき、このばあい往復動ビーム式工作物搬送装
置を種々の形式の工作物のために同一の変形機械で使用
でき、このために個々の軸内で異なる運動量及び運動経
過が得られるようにすることにある。
課題を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、搬送ビームの縦方向運
動、昇降運動及び開閉運動用の個々の調節軸がそれぞ
れ、ほぼピストン・シリンダユニットと電動油圧式の調
整ユニットとから成る電動油圧式のブースタの出力軸と
して構成されており、工作物搬送装置のそれぞれの調節
軸のために別個の電動油圧式のブースタが設けられてい
てかつ操作のためにそれぞれのブースタが別個の電動
機、有利にはサーボモータを有していることによって解
決された。
発明の作用効果 往復動ビーム式工作物搬送装置の本発明の構成によっ
て比較的短い伝動接続が得られ、このばあい往復動ビー
ム式工作物搬送装置の従来の駆動装置に比べて多くの中
間部材が省かれる。ブースタの液力式の駆動部分のため
に電気的な制御装置が協働することによって、わずかな
スペースで大きな力を及ぼすことができる。液力式の調
整ユニットは強力に作業するばかりでなく、同時に敏感
にしかも迅速に応答する。これによって往復動ビーム式
工作物搬送装置においてダイナミックな過程を正確に制
御することができる。これによって更に往復動ビーム式
工作物搬送装置全体を設備内で簡単かつ迅速に制御でき
るようになる。同じ機械範囲内での往復動ビーム式工作
物搬送装置の適用範囲及び往復動ビーム式工作物搬送装
置自体の適用範囲は著しく拡大されかつ自由になる。同
じ機械で例えば別の形式の工作物のために切り換えを行
うことは、往復動ビーム式工作物搬送装置を構造的に変
えることなしに、簡単かつ迅速に実施できる。更に、機
械的に作動する往復動ビーム式工作物搬送装置の改造が
困難であるため機械を所定の形式の工作物のためだけに
作業させねばならないということは、最早甘受しなくて
済む。更に、作業機械の常に変わる課題設定に対する往
復動ビーム式工作物搬送装置の申し分のないフレキシブ
ル性及び適合性が得られる。更に本発明による往復動ビ
ーム式工作物搬送装置は短い伝動接続で高いダイナミッ
クをもたらすことができ、このばあい慣性力による損傷
も減少する。これによって作業時間が短縮されかつ搬送
すべき工作物の位置決め精度が著しく改善される。
往復動ビーム式工作物搬送装置は、搬送ビーム縦軸線
に対して直角に延びるプレスフレーム側に保持体が配置
されている構造を利用でき、前記保持体は往復動ビーム
もしくは搬送ビームの搬送方向で旋回可能に支承された
揺動アームを備えた支持体を有していて、この揺動アー
ムには搬送ビーム縦軸線に対して横方向に旋回可能な、
搬送ビームを支持する脚部材が支承されていて、この脚
部材は対角方向のリンクによって互いに結合されてい
る。本発明の別の実施態様によれば、保持体は垂直方向
にのびる少なくとも1つのガイドを有していて、このガ
イドに沿って往復台としての支持体が移動可能に支承さ
れている。搬送ビーム持上げ用の調節軸は往復台にかつ
搬送ビーム縦方向搬送用の調節軸は揺動アームにかつ搬
送ビームの開閉運動用の調節軸は脚部材の突起に係合し
ている。各ブースタの出力軸は調節軸と合致しているの
で、個々の作業を実施するために調節軸の制御が著しく
簡単になる。
有利には搬送ビームを昇降させるためのかつ搬送ビー
ムを開閉運動させるためのブースタは搬送ビームの各端
部に、即ち、往復動ビーム式工作物搬送装置のそれぞれ
の側に設けられているのに対して、搬送ビームの縦方向
搬送用のブースタは搬送ビームの一方の側のみ配置され
ていて、この側から搬送ビームは他方の側に向けて運動
を伝達する。ブースタが両側に配置されているばあいブ
ースタの電動部分を介して同期化が行われ、これによっ
て工作物搬送装置の構造が著しく簡単になる。
本発明の別の実施態様では、工作物搬送装置の伝動装
置用の保持体は片側でプレスフレームから離反旋回可能
に構成されている。これによって作業機械に容易に接近
できるようになるばかりでなく、往復動ビーム式工作物
搬送装置自体を同じ構造形式の別の型鍛造プレスにおい
ても使用できるようになる。
有利には電動油圧式のブースタとして電動機により電
気的な目標値を投入される追従式の調整弁、液力弁、ハ
イドロ駆動装置及び調節量・フィードバック機構を備え
た調整装置が使用される。
実施例 第1図から明らかなように、本発明の往復動ビーム式
工作物搬送装置が設けられるプレス1は4つのコラム3,
4,5,6(第2図参照)から成るプレスフレーム2を有し
ていて、前記コラム3,4,5,6の間でスペース7内には、
下型8と協働する、ラム(図示せず)に固定された上型
(図示せず)が設けられる。
工作物を自動的に搬送する往復動ビーム式工作物搬送
装置10は、側方で下型8の高さでのびる搬送ビーム11,1
2を有している。各搬送ビーム11,12は、一体にも、ま
た、図示の有利な実施例のように多部分からも構成され
る。多部分構成、例えば3部分構成のばあい、各搬送ビ
ーム11,12は、後述する脚部材26a,26b及び27a,27bに枢
着される2つのビーム端片と、これらビーム端片の間に
緊定される1つのビーム中間部片とから構成され、この
ビーム中間部片は、公知の形式でプレスの縦中央軸線に
向けられたグリッパ(図示せず)を備えている。往復動
ビーム式工作物搬送装置10は、種々の工作物を加工する
ために使用されるので、種々異なるグリッパは効率よく
交換できねばならない。このために、グリッパを備えた
ビーム中間部片は、液力式の迅速締付け装置によってビ
ーム端片に緊定されて、ビーム端片間に保持される。ま
た、クリーニング作業等のために搬送ビームを取外して
(後述の)保持体14,15を離反旋回させることもでき
る。当然、一体構成の搬送ビームを脚部材26a,26b及び2
7a,27bに枢着することもできるが、このばあい、ピン又
は別の適当な締付け手段を解離して、再び締め付けねば
ならないため、搬送ビーム及びグリッパを交換するため
の取外し作業は複雑になる。
グリッパの形状は工作物の形状に関連していて、この
ばあい工作物は、プレスの縦方向に配置されている多数
の加工ステーションを介して加工される。往復動ビーム
式工作物搬送装置では搬送ビーム11,12もしくは搬送ビ
ームに固定されたグリッパは、搬送ビーム縦軸線に沿っ
た縦方向運動、搬送ビーム縦軸線に対して直角方向の互
いに相対的な開閉運動、及び昇降運動を行う。
第1図及び第2図から明らかなように、搬送ビーム縦
軸線に対して直角に延びるプレスフレーム側に、即ち、
一方はコラム3,5側に他方はコラム4,6側に、保持体14,1
5が配置されていて、この保持体14,15は支柱対16,17の
形式の垂直方向にのびるガイドを有していて、このガイ
ドに沿って往復台18,19が移動可能に支承されている。
更に第1図及び第3図から明らかなように、往復台1
8,19には支承ピン21,22を中心として旋回可能な揺動ア
ーム23a,23b,24a,24bが支承されていて、この揺動アー
ム23a,23b,24a、24bには、搬送ビーム縦軸線に対して直
角方向に旋回可能な脚部材26a,26b,27a,27bが旋回軸28,
29を中心として旋回可能に支承されている。このばあい
脚部材26a,27aは枢着部30を介して搬送ビーム11に枢着
されているのに対して、脚部材26b,27bは枢着部31を介
して搬送ビーム12に枢着されている。搬送ビームを平行
にガイドするためにそれぞれの脚部材26a,26b,27a,27b
には、平行にのびるリンクアーム32a,32b,33a,33bが配
属されている。所属のリンクアーム32a,32bを有する脚
部材26a,27a及び所属のリンクアーム33a,33bを有する脚
部材26b,27bは、搬送ビームに固定されたグリッパと共
に搬送ビームの開閉運動を生ぜしめる。
特に第3図から明らかなように、脚部材の1つ、例え
ば脚部材26aは旋回軸28の上側に配置された突起35a(第
2図でも図示)を有していて、この突起35aは対角方向
にのびるリンク36aを介して他方の搬送ビーム12の対置
する脚部材26bの突起37aに枢着されていて、このばあい
突起37aは脚部材26bの旋回軸28の下側に位置しているの
で、一方の脚部材を操作したばあい対置する脚部材は搬
送ビームのために同じ開閉運動を行う。
第1図から明らかなように、高さ方向で往復台18,19
を調節するために電動油圧式のブースタ40,41(第4図
でも図示)が用いられ、ブースタ40,41の液力部分によ
って操作されるブースタの出力軸42,43は往復台18,19に
作用している。電動油圧式のブースタ40,41は、後述す
るように、出力軸縦方向で出力軸42,43を調節する。出
力軸42,43同時に往復台18,19に枢着されているので、往
復台18,19は高さ方向で移動可能である。各往復台18,19
は、搬送ビーム11,12が取り付けられる所属の脚部材26
a,26b,27a,27bを備えた揺動アーム23a,23b,24a,24bを支
持しているので、電動油圧式のブースタ40,41によって
搬送ビーム11,12の高さ調節が行われる。ブースタ40,41
は調節運動に関しブースタの電動部分を介して同期化さ
れる。
更に、搬送ビーム縦方向でグリッパと共に搬送ビーム
11,12を搬送運動させるために、駆動装置として電動油
圧式のブースタ45が用いられる(第1図乃至第4図参
照)。このブースタ45の液力部分の出力軸46は枢着部49
を介して、横桁48の中央で下側に設けられた付加部47に
作用していて、このばあい揺動アーム23aと23b並びに揺
動アーム24aと24bはそれぞれ横桁48によって互いに不動
に結合されている。搬送ビーム11,12によって搬送ビー
ムの搬送行程が他方の側の揺動アーム24a,24bもしくは2
3a,23bに伝達される。特に第1図及び第2図で図示され
ているように、ブースタ45のケーシング45aは横ピン50
を中心として旋回可能に支承されている。搬送ビーム1
1,12の搬送ステップを行うために、往復動ビーム式工作
物搬送装置の一方の側にブースタ45を設ければ十分であ
る。
脚部材を開閉運動させるためにそれぞれ1つのブース
タ52,53(第1図乃至第3図参照)が用いられる。特に
第3図から明らかなように、ブースタ52の出力軸54aは
枢着部56aで脚部材26aの別の突起55aに枢着されてい
て、出力軸縦方向でブースタ52の出力軸54aを調節する
ことによって、脚部材26aは往復動ビーム式工作物搬送
装置の中央平面に向かう方向で旋回する。対角方向にの
びるリンク36aによって対置する脚部材26bは逆向きの旋
回方向で連行され、これによって搬送ビーム11,12の互
いに相対的な開閉運動が生ぜしめられる。ブースタ53の
ためにも同じ配置形式がとられ、このばあい第2図では
可視可能な構成部材には記号bが符されている。従って
縦方向でみて搬送ビームのそれぞれの側で電動油圧式の
ブースタ52,53によって搬送ビームの開閉運動が生ぜし
められる。ブースタ52,53によって生ぜしめられる運動
はブースタの電動部材を介して電子的な方法で同期化さ
れる。このばあいにもブースタ52,53のケーシング52a,5
3aは横ピン57a,57bを中心として旋回可能に支承されて
いる。
往復動ビーム式工作物搬送装置の構成部材の駆動装置
の図示の構成によって、保持体14,15をプレスフレーム
に旋回可能に配置できるようになる。このために、特に
第2図から明らかなように、保持体14,15の後方部分は
垂直なピン58,59に枢着されて支承されているのに対し
て、保持体14,15の前方部分は旋回ピン60,61を介して錠
止可能であり、このばあいナット62,63が定置の舌片64,
65の背後に係合する。前述したように、搬送ビームを取
外して保持体を離反旋回させることによって、プレスの
側部ひいては保持体に設けられた構成部材、即ち電動液
力式のブースタによって駆動されるすべての構成部材
に、申し分なく接近できるようになる。従って、保持体
を離反旋回させることによってこれら構成部材を簡単に
プレスフレームに固定もしくはプレスフレームから取外
すことができるので、往復動ビーム式工作物搬送装置全
体を難なく同じ構造形式の別の型鍛造プレスにおいて使
用できるようになる。
第5図では、搬送ビームを縦方向運動、昇降運動及び
開閉運動させるための、ステップモータ72を備えかつ伝
達媒体として液力媒体を使用した電動油圧式に作業する
調整ユニット70と、ピストン・シリンダユニット73とか
ら成る、電動油圧式のブースタの1つを概略的に図示し
ている。電動油圧式の調整ユニット70の液力部分のため
に追従式・調整弁71を備えた調整ユニット70が使用され
る。駆動は有利な実施例ではステップモータ72によって
行われるが、別の電動機、例えばフィードバック機構を
備えた位置調整式を直流モータによって行うこともでき
る。
このばあい、ステップモータ72の駆動によりナット79
及び横ビーム78を有するスピンドル介して調整弁71が制
御されて、圧力供給装置83から供給される液力媒体が調
整弁71を介してピストン・シリンダユニット73に作用
し、これによりピストンロッドに、適当な伝達比を以っ
て大きな力がかけられる。このばあい、ピストンロッド
の移動量はラック76とピニオン77を備えたねじスピンド
ル80とを介してスピンドルナット79に伝達される。シリ
ンダを2つのシリンダ室74a,74bに分割するピストン74
は、ピニオン77と協働するラック76を備えたピストンロ
ッド75を有し、このピストンロッド75は電動油圧式のブ
ースタの出力軸として同時に、往復動ビーム式工作物搬
送装置において3つの軸線内で搬送ビームを駆動する調
節軸を成す。
ステップモータ72は逆転可能である。目標値投入機構
を成すこの可逆式のステップモータ72が第5図で図示の
回転方向で調節された場合には、この回転方向に相応し
て軸方向でスピンドルナット79が移動せしめられる。こ
のばあい、ステップモータ72の回転運動は、スピンドル
ナットの他端内に螺合する軸方向で定置のねじスピンド
ル80のねじ部によって、スピンドルナット79の軸方向運
動に変換される。スピンドルナット79に対して相対回動
可能でかつスピンドルナット79によって連行される横ビ
ーム78の軸方向運動によって、調整弁71の例えば両弁8
1,82が弁に作用するばね(図示せず)の力に抗して開放
される。このような弁81,82の開放によって、圧力供給
装置83がシリンダ室74aにかつシリンダ室74bがタンク84
に接続される。発生する圧力差に基づいてピストン・シ
リンダユニット73のピストン74及びピストンロッド75は
矢印85の方向に移動する。このばあいこの移動量は機械
的に、ラック76、ピニオン77及びピニオン77に結合され
たねじスピンドル80により、ねじスピンドル80をスピン
ドル79に螺合するねじ部を介して、スピンドルナット79
に伝達される。これによって生ぜしめられる、ステップ
モータの調節により生ぜしめられた軸方向運動とは逆向
きのスピンドルナット79の軸方向運動によって、横ビー
ム78が出発位置に戻され、このばあい弁81,82ひいては
調整回路が閉じられる。従って機械的なフィードバック
が得られる。これによって、ピストンロッド75ひいては
搬送ビームの調節軸が制御プログラムによってあらかじ
め与えられた所定の位置に移動して、この位置でロック
される。目標値投入機構、調整弁及びブースタ構成部分
はラック・ピニオン機構を介して結合すべき機械部分に
直接作用結合されている。
このような電動油圧式のブースタをこれに課せられた
往復動ビーム式工作物搬送装置の構成と関連して使用す
ることによって、従来のものよりも振動が少なくしかも
正確に作動する自在に使用可能な往復動ビーム式工作物
搬送装置が得られる。加工ステーションから加工ステー
ションへの工作物搬送に際して著しく効率が増大せしめ
られ、これによって機械自体の作業能力が改善される。
更に、往復動ビーム式工作物搬送装置を構造的に改造す
ることなしに、同じ機械で種々異なる工作物を加工する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は、
本発明による往復動ビーム式工作物搬送装置を使用した
プレス、例えば偏心プレスの第2図I−I線に沿った断
面図、第2図は、第1図II−II線に沿って断面した本発
明による往復動ビーム式工作物搬送装置の概略的な平面
図、第3図は、搬送ビームを開閉する装置を示した第1
図III−III線に沿った断面図、第4図は、本発明による
往復動ビーム式工作物搬送装置を第1図矢印IVの方向で
みた図、第5図は、電動油圧式のブースタを部分的に断
面して概略的に示した図である。 1……プレス、2……プレスフレーム、3,4,5,6……コ
ラム、7……スペース、8……下型、10……往復動ビー
ム式工作物搬送装置、11,12……搬送ビーム、14,15……
保持体、16,17……支柱、18,19……往復台、21,22……
支承ピン、23a,23b,24a,24b……揺動アーム、26a,26b,2
7a,27b……脚部材、28,29……旋回軸、30,31,49……枢
着部、32a,32b,33a,33b……リンクアーム、35a,37a,55a
……突起、36a……リンク、40,41,45,52,53……ブース
タ、42,43,46,54……出力軸、45a,52a,53a……ケーシン
グ、47……付加部、48……横桁、50,57a,57b……横ピ
ン、58,59……ピン、60,61……旋回ピン、62,63……ナ
ット、64,65……舌片、70……調整ユニット、71……調
整弁、72……電動機、73……ピストン・シリンダユニッ
ト、74……ピストン、74a,74b……シリンダ室、75……
ピストンロッド、76……ラック、77……ピニオン、78…
…横ビーム、79……スピンドルナット、80……ねじスピ
ンドル、81,82……弁、83……圧力供給装置、84……タ
ンク

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型鍛造プレス又は類似のものの工作物搬送
    装置(10)であって、加工ステーションから加工ステー
    ションに工作物を搬送するために往復動ビームが搬送ビ
    ーム(11,12)として搬送ビーム間でグリッパによって
    工作物を受容し、かつ制御装置によって制御される別個
    の伝動装置を介して縦方向運動、昇降運動及び相互接近
    方向と相互離反方向とでの開閉運動を行い、このばあ
    い、搬送ビーム(11,12)が3つの全ての方向で液力式
    に操作可能な調節軸(42,43,46,54)を介して運動させ
    られる形式のものにおいて、搬送ビーム(11,12)の縦
    方向運動、昇降運動及び開閉運動用の個々の調節軸(4
    2,43,46,54)がそれぞれ、ほぼピストン・シリンダユニ
    ット(73)と電動油圧式の調整ユニット(70)とから成
    る電動油圧式のブースタ(40,41;45;52,53)の出力軸と
    して構成されており、工作物搬送装置のそれぞれの調節
    軸のために別個の電動油圧式のブースタ(40,41;45;52,
    53)が設けられていてかつ操作のためにそれぞれのブー
    スタが別個の電動機(72)を有していることを特徴とす
    る、型鍛造プレス又は類似のものの工作物搬送装置。
  2. 【請求項2】搬送ビーム縦軸線に対して直角に延びるプ
    レスフレーム側に保持体(14,15)が配置されていて、
    この保持体が搬送ビームの搬送方向に旋回可能に支承さ
    れた揺動アーム(23a,23b;24a,24b)を備えた支持体を
    有していて、前記揺動アームに、搬送ビーム縦軸線に対
    して横方向に旋回可能な、搬送ビーム(11,12)を支持
    する脚部材(26a,26b;27a,27b)が支承されていて、こ
    の脚部材が対角方向のリンク(36a)によって互いに結
    合されており、前記保持体(14,15)が垂直方向にのび
    る少なくとも1つのガイド(16,17)を有していて、こ
    のガイドに沿って往復台(18,19)として支持体が移動
    可能に支承されており、搬送ビーム持上げ用のブースタ
    (40,41)の調節軸(42,43)が往復台(18,19)にかつ
    搬送ビーム縦方向搬送用のブースタ(45)の調節軸(4
    6)が揺動アーム(24a,24b)にかつ搬送ビーム開閉運動
    用のブースタ(52,53)の調節軸(54a,54b)が脚部材
    (26a,27a)の突起(55a,55b)に係合している、特許請
    求の範囲第1項記載の工作物搬送装置。
  3. 【請求項3】搬送ビーム(11,12)の縦方向搬送用の調
    節軸(46)と開閉運動用の調節軸(54a,54b)とが端部
    間で回転可能(50,57a,57b)に支承されている、特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の工作物搬送装置。
  4. 【請求項4】搬送ビーム持上げ用のブースタ(40,41)
    と搬送ビーム開閉用のブースタ(52,53)とがプレスフ
    レーム(2)の両側に設けられており、搬送ビーム縦方
    向搬送用のブースタ(45)がプレスフレーム(2)の一
    方の側にのみ配置されていて、このばあい、搬送ビーム
    (11,12)が運動を他方の側の揺動アーム(23a,23b)に
    伝達するようになっている、特許請求の範囲第1項から
    第3項までのいずれか1項記載の工作物搬送装置。
  5. 【請求項5】ブースタが両側に配置されているばあい運
    動の同期化が電動油圧式のブースタの電動部分を介して
    行なわれるようになっている、特許請求の範囲第1項か
    ら第4項までのいずれか1項記載の工作物搬送装置。
  6. 【請求項6】保持体(14;15)がプレスフレームに離反
    旋回可能(58,60;59,61)に配置されている、特許請求
    の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の工作
    物搬送装置。
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