JPS6341304A - メカニカルトランスフアフイ−ダ - Google Patents
メカニカルトランスフアフイ−ダInfo
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- JPS6341304A JPS6341304A JP61186294A JP18629486A JPS6341304A JP S6341304 A JPS6341304 A JP S6341304A JP 61186294 A JP61186294 A JP 61186294A JP 18629486 A JP18629486 A JP 18629486A JP S6341304 A JPS6341304 A JP S6341304A
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- JP
- Japan
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- lift
- cam
- advance
- lever
- feeder
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- Granted
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G25/00—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
- B65G25/02—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having different forward and return paths of movement, e.g. walking beam conveyors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/055—Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18056—Rotary to or from reciprocating or oscillating
- Y10T74/18296—Cam and slide
- Y10T74/18304—Axial cam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は物品を把持して前後、左右、あるいは上下に移
送させるトランスファフィーダに関し。
送させるトランスファフィーダに関し。
特にプレス機械における被プレス部品の搬入、取り出し
に使用して有用なメカニカル式３次元トランスファフィ
ーダに関する。
に使用して有用なメカニカル式３次元トランスファフィ
ーダに関する。
（従来技術）
従来、この種のメカニカルトランスファフィーダは、水
平にのびた一対のフィードバーによって被処理物品をつ
かみ、２次元あるいは３次元方向へ移動させるように構
成され、フィートノく−の駆動機構としてカム、油圧シ
リンダ、歯車機構等の組み合せにエリ構成している。ま
たフィートノく−の上下（リフト系）、左右（クランプ
系）、および前後（アドバンス系）の移動機構は、少く
とも２つ以上の駆動源で、駆動され、’Ｊ ミツトスイ
ッチ等によって上下、左右、前後各動作のタイミングを
とっている。
平にのびた一対のフィードバーによって被処理物品をつ
かみ、２次元あるいは３次元方向へ移動させるように構
成され、フィートノく−の駆動機構としてカム、油圧シ
リンダ、歯車機構等の組み合せにエリ構成している。ま
たフィートノく−の上下（リフト系）、左右（クランプ
系）、および前後（アドバンス系）の移動機構は、少く
とも２つ以上の駆動源で、駆動され、’Ｊ ミツトスイ
ッチ等によって上下、左右、前後各動作のタイミングを
とっている。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来のメカニカルトランスファフィーダは駆動
源が１つでないために構造が複雑で高速作動Ｙｃは不向
きである。即ち、従来構造では、例えば駆動カムから最
終作動部であるフィードバーまでの間に、レバー、リン
クあるいは歯車等が複雑に介在するため、その間に多く
の接合部が存在する。これらの接合部はフィードバーで
連結される各作動軸の往復作動時にガタとなり、スムー
ズな動作を阻害する。また多くの部材が介在することか
ら、作動時に発生する加速度により各部材に変形を与え
、カムによる作動変位に対しフィードバーの作動が狂う
ため、これが原因でフィードバーおよび作動系の振動の
原因となる。さらに３次元作動フィーダであるが故に、
各作動軸系（クランプ、リフト、アドバンス系）の作動
部重量が犬きぐなる等の欠点があった。
源が１つでないために構造が複雑で高速作動Ｙｃは不向
きである。即ち、従来構造では、例えば駆動カムから最
終作動部であるフィードバーまでの間に、レバー、リン
クあるいは歯車等が複雑に介在するため、その間に多く
の接合部が存在する。これらの接合部はフィードバーで
連結される各作動軸の往復作動時にガタとなり、スムー
ズな動作を阻害する。また多くの部材が介在することか
ら、作動時に発生する加速度により各部材に変形を与え
、カムによる作動変位に対しフィードバーの作動が狂う
ため、これが原因でフィードバーおよび作動系の振動の
原因となる。さらに３次元作動フィーダであるが故に、
各作動軸系（クランプ、リフト、アドバンス系）の作動
部重量が犬きぐなる等の欠点があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、駆動源を１本のカム軸で構成することにより
従来の欠点をなくし、軽量、簡素な構造で、動作もきわ
めて精緻かつスムーズなメカニカルトランスファフィー
ダを提供することを目的とするものであって、フィーダ
ボックス内を貫通して軸支された１本のカム川と、それ
ぞれ前記カム軸に装着されたカムおよび前記フィーダボ
ックスニ支持されたカムレバーから成るクランプ系、リ
フト系およびアドバンス系カム装置と、前記フィーダボ
ックスの上方位１１に水平に保持された一対のフィード
バーと、前記アドバンス系カム装置のカムレバーと前記
フィードバーとを連結するリン’）ＦＡ材と、前記リフ
ト系カム装置のカムレバーと前記フィードバーとを回動
！Ｉ＠を装置のカムレバーの回動動作に追従して該カム
レバーの枢軸に対して横方向に変位せしめるように、該
回動軸を軸支するようにしたものである。
従来の欠点をなくし、軽量、簡素な構造で、動作もきわ
めて精緻かつスムーズなメカニカルトランスファフィー
ダを提供することを目的とするものであって、フィーダ
ボックス内を貫通して軸支された１本のカム川と、それ
ぞれ前記カム軸に装着されたカムおよび前記フィーダボ
ックスニ支持されたカムレバーから成るクランプ系、リ
フト系およびアドバンス系カム装置と、前記フィーダボ
ックスの上方位１１に水平に保持された一対のフィード
バーと、前記アドバンス系カム装置のカムレバーと前記
フィードバーとを連結するリン’）ＦＡ材と、前記リフ
ト系カム装置のカムレバーと前記フィードバーとを回動
！Ｉ＠を装置のカムレバーの回動動作に追従して該カム
レバーの枢軸に対して横方向に変位せしめるように、該
回動軸を軸支するようにしたものである。
（実施例）
次に１本発明を、図面を参照しながら、実施例について
説明する。
説明する。
第１図は本発明の実施例に係る３次元メカニカルトラン
スファフィーダのボックスカバーを除去した状態の平面
断面図であり、第２図は本発明の実施例の側面断面図で
ある。なお、第１図は第２図のほぼＩ−Ｔ線ｌ／ｃ沿っ
て断面したものである。
スファフィーダのボックスカバーを除去した状態の平面
断面図であり、第２図は本発明の実施例の側面断面図で
ある。なお、第１図は第２図のほぼＩ−Ｔ線ｌ／ｃ沿っ
て断面したものである。
フィーダボックス２はプレスフレーム１にボルト′４に
よって固着され、このボックス２を貫通するようＩｃ１
本のカム＋１１１３が該ボックスて軸支されている。フ
ィーダボックス内でカム軸３には一対の確動端面カム（
クランプ系カム）４ａ 、４ｂがキー止め等の手段で固
着され、またこれらクランプ系カムより内側位置で、カ
ム軸３には各々対となった２組のアドバンス系円板カム
５ａ 、５ｂおよび１組のリフト系円板カム６が固着さ
れている。
よって固着され、このボックス２を貫通するようＩｃ１
本のカム＋１１１３が該ボックスて軸支されている。フ
ィーダボックス内でカム軸３には一対の確動端面カム（
クランプ系カム）４ａ 、４ｂがキー止め等の手段で固
着され、またこれらクランプ系カムより内側位置で、カ
ム軸３には各々対となった２組のアドバンス系円板カム
５ａ 、５ｂおよび１組のリフト系円板カム６が固着さ
れている。
フィーダボックス２の下方でかつその両端近傍に一対の
平行なフィードバー２７が配置されている。各フィード
バー２７の先方にはそれぞれ互いに対向した把持爪３４
（第４図）が取り付けられ、この把持爪によって被移送
物の部品を把持固定（クランプ）したり、持ち上げたり
（リフト）、あるいは前方へ押し進めたり（アドバンス
）するようになっている。第２図に示す：うに、フィー
ドバー２７はスライドベアリング２６ｉ介してリフトガ
イド（リフト作動部材）２４の下端に該バーの軸方向に
移動可能に軸支され、またフィードバー後端が前記アド
バンス系円板カム５ａ 、 ５ｂに押圧接触するように
フィードボックス２ＩＣ軸支さｒＬタ一対のアドバンス
レバー７ ａ 、 ７ ｂ ノ一方７ａにリンク２８を
介して連結されている。アドバンスレバー７ａ 、７ｂ
はそれぞれ一端にローラ１０を有しており１両レバー７
ａ 、７ｂ間に装着された皿ば７２８のばね圧でアドバ
ンス系円板カム５ａ、５ｂＫ押圧接触している。９Ｖｉ
前記皿げね８のばね圧を調整するための調整ねじ、２９
はアドバンスレバー７ａ 、７ｂを軸支するための支点
ビンであり、カム軸３０回転によるカム作用で該支点ビ
ン２９を中心に揺動する。
平行なフィードバー２７が配置されている。各フィード
バー２７の先方にはそれぞれ互いに対向した把持爪３４
（第４図）が取り付けられ、この把持爪によって被移送
物の部品を把持固定（クランプ）したり、持ち上げたり
（リフト）、あるいは前方へ押し進めたり（アドバンス
）するようになっている。第２図に示す：うに、フィー
ドバー２７はスライドベアリング２６ｉ介してリフトガ
イド（リフト作動部材）２４の下端に該バーの軸方向に
移動可能に軸支され、またフィードバー後端が前記アド
バンス系円板カム５ａ 、 ５ｂに押圧接触するように
フィードボックス２ＩＣ軸支さｒＬタ一対のアドバンス
レバー７ ａ 、 ７ ｂ ノ一方７ａにリンク２８を
介して連結されている。アドバンスレバー７ａ 、７ｂ
はそれぞれ一端にローラ１０を有しており１両レバー７
ａ 、７ｂ間に装着された皿ば７２８のばね圧でアドバ
ンス系円板カム５ａ、５ｂＫ押圧接触している。９Ｖｉ
前記皿げね８のばね圧を調整するための調整ねじ、２９
はアドバンスレバー７ａ 、７ｂを軸支するための支点
ビンであり、カム軸３０回転によるカム作用で該支点ビ
ン２９を中心に揺動する。
さて、リフトガイド２４は、中空のリフトガイドキャリ
ヤ（クランプ作動部材）２５に挿入され、その上端は角
形穴を備え該角形穴の部分でフィーダボックス内でカム
軸３と平行にのびるロッド１９の端部を、後述するベア
リングおよびスライダを介して軸支している。第３図は
第２図のほぼ１−１線に沿った正面断面図である。第１
図および第３図２６照すれば、ロッド１９は前記リフト
系円板カム２６て押圧接触するようにフィードボックス
２に軸支された一対のり７トレバー１１ａ。
ヤ（クランプ作動部材）２５に挿入され、その上端は角
形穴を備え該角形穴の部分でフィーダボックス内でカム
軸３と平行にのびるロッド１９の端部を、後述するベア
リングおよびスライダを介して軸支している。第３図は
第２図のほぼ１−１線に沿った正面断面図である。第１
図および第３図２６照すれば、ロッド１９は前記リフト
系円板カム２６て押圧接触するようにフィードボックス
２に軸支された一対のり７トレバー１１ａ。
１１ｂの一方１１ａの片端にベアリング２０’ｚ介して
挿入されており、ロッド１９の両軸端は第２図の如く角
形断面を成し、かつスライドベアリング２１′ｆｒ、介
してスライダ２２にエリ保持され、さらに該スライダ２
２はリフトレバー１１ａの揺動運動て伴なう水平方向の
変位Ｘの移動が可能なようにスライドベアリング２３で
その上下面が支持されている。ロッド１９の軸端は少な
くともクランプストロークを可能とする長さを有する。
挿入されており、ロッド１９の両軸端は第２図の如く角
形断面を成し、かつスライドベアリング２１′ｆｒ、介
してスライダ２２にエリ保持され、さらに該スライダ２
２はリフトレバー１１ａの揺動運動て伴なう水平方向の
変位Ｘの移動が可能なようにスライドベアリング２３で
その上下面が支持されている。ロッド１９の軸端は少な
くともクランプストロークを可能とする長さを有する。
第２図を参照すれば、リフトレバー１１ａ、ｌｌｂは前
述のアドバンスレバーと同様にそれぞれ一端にローラ１
４を有しており１両レバー１１ａ、ｌｌｂ間に装着さ：
ａた皿ばね１２のばね圧でリフト系円板カム６に押圧接
触している。１３は前記皿ばね１２のばね圧を調整する
ための調整ねじ、３０゜３１はそれぞｔしリフトレバー
１１ａ、１１ｂを軸支するための支点ビンであり、該レ
バーはカム軸３０回転によるカム作用で該支点ビン３０
．３１を中心に播勤する。なおロッド１９はその軸端以
外の部分は円形断面を成しかつ軸方向には位置決めされ
、前記リフトレバー支点ビン３０のまわりにのみ回動可
能となっている。
述のアドバンスレバーと同様にそれぞれ一端にローラ１
４を有しており１両レバー１１ａ、ｌｌｂ間に装着さ：
ａた皿ばね１２のばね圧でリフト系円板カム６に押圧接
触している。１３は前記皿ばね１２のばね圧を調整する
ための調整ねじ、３０゜３１はそれぞｔしリフトレバー
１１ａ、１１ｂを軸支するための支点ビンであり、該レ
バーはカム軸３０回転によるカム作用で該支点ビン３０
．３１を中心に播勤する。なおロッド１９はその軸端以
外の部分は円形断面を成しかつ軸方向には位置決めされ
、前記リフトレバー支点ビン３０のまわりにのみ回動可
能となっている。
リフトガイドキャリヤ２５は全体として中空のＴ字形縦
断面形状を成し、カム軸３と平行な方向に移動するよう
にこの丁字形の両腕部２５ａ、２５ｂの部分でローラ等
を介してフィーダボックス２′／ｃ支持されている。ク
ランプレバ−１５はその中間部が垂直な支点ビン１７を
介（−てフィーダボックス２に回転可能に軸支されてお
り、その一端てローラ１６を有してクランプ系確動端面
カム４ａ。
断面形状を成し、カム軸３と平行な方向に移動するよう
にこの丁字形の両腕部２５ａ、２５ｂの部分でローラ等
を介してフィーダボックス２′／ｃ支持されている。ク
ランプレバ−１５はその中間部が垂直な支点ビン１７を
介（−てフィーダボックス２に回転可能に軸支されてお
り、その一端てローラ１６を有してクランプ系確動端面
カム４ａ。
４ｂに係合し、他端にはリフトガイドキャリヤ２５の腕
部に形成された凹部と係合するキャリヤ保合ローラ１８
を有している。なおフィーダボックス２から突出したリ
フトガイド２４の周囲およびフィードバー２７の保持部
周囲には防塵用の蛇腹カバー３２．３３が装着される。
部に形成された凹部と係合するキャリヤ保合ローラ１８
を有している。なおフィーダボックス２から突出したリ
フトガイド２４の周囲およびフィードバー２７の保持部
周囲には防塵用の蛇腹カバー３２．３３が装着される。
なお、リンク２８、、！：フイードバー２７およびアド
バンスレバー７ａとの連結部は該リンクの円滑な動きを
確保するためて球面軸受で連結されている。
バンスレバー７ａとの連結部は該リンクの円滑な動きを
確保するためて球面軸受で連結されている。
上述の構成で、フィーダボックス外部の図示しない、駆
動源にエリ、カム軸３が回転すると、アドバンス系円板
カム５ａ 、５ｂおよびアドバンスレバー７ａの動作に
より、リンク２８を介してフィードバー２７がリフトガ
イド２４て保持されつつバー軸方向に摺動し、アドバン
ス動作を行う。クランプ系確動端面カム４ａ 、４ｂお
よびクランプレバ−１５の動作により、キャリヤ２５が
リフトガイド２４を保持したままカム軸３．したがって
ロッド１９と平行な方向７ｃ該ロツドの軸端上を。
動源にエリ、カム軸３が回転すると、アドバンス系円板
カム５ａ 、５ｂおよびアドバンスレバー７ａの動作に
より、リンク２８を介してフィードバー２７がリフトガ
イド２４て保持されつつバー軸方向に摺動し、アドバン
ス動作を行う。クランプ系確動端面カム４ａ 、４ｂお
よびクランプレバ−１５の動作により、キャリヤ２５が
リフトガイド２４を保持したままカム軸３．したがって
ロッド１９と平行な方向７ｃ該ロツドの軸端上を。
リフトガイド２４．スライドベアリング２１ 、２３゜
およびスライダ２２とともに摺動する。このとき。
およびスライダ２２とともに摺動する。このとき。
リフトガイド２４とフイードバー２７は一体的に横方向
に移動する訳であるが、フィードバー２７とアドバンス
レバー７ａとはリンク２８で連結されており、リンク２
８のフィードバー長手方向長さの過不足量は次のように
して補正される。即ち、アドバンス系円板カム５ａ 、
５ｂにカム作用面を形成し、このカム作用面′／Ｃよっ
てアドバンスレバー７ａを所望量だけ移動させてクラン
プ動作時およヒリフト動作時におけるアドバンスレバー
７ａのリンク２８との結合点をフィードバー長手方向に
変位させて修正するようにしている。ここでボックス両
側の一対の７４−ドパ−２７が互いに接近あるいは離間
する方向に摺動するよってカム形状を設定しておくこと
ｌＣＪ：す、被処理部品のクランプ動作あるいはクラン
プ解除動作を行う。
に移動する訳であるが、フィードバー２７とアドバンス
レバー７ａとはリンク２８で連結されており、リンク２
８のフィードバー長手方向長さの過不足量は次のように
して補正される。即ち、アドバンス系円板カム５ａ 、
５ｂにカム作用面を形成し、このカム作用面′／Ｃよっ
てアドバンスレバー７ａを所望量だけ移動させてクラン
プ動作時およヒリフト動作時におけるアドバンスレバー
７ａのリンク２８との結合点をフィードバー長手方向に
変位させて修正するようにしている。ここでボックス両
側の一対の７４−ドパ−２７が互いに接近あるいは離間
する方向に摺動するよってカム形状を設定しておくこと
ｌＣＪ：す、被処理部品のクランプ動作あるいはクラン
プ解除動作を行う。
さらにカム１１１３の回転に伴うリフト系円板カム６と
リフトレバー１１ａ、ｌｌｂの動作により。
リフトレバー１１ａ、ｌｌｂの動作により。
該レバー１１ａに保持されたロッド１９がレバー支点ビ
ン３０を中心とじて上下に回動する。ロッド１９の上下
回動に応じてその軸端のスライダ２２はリフトガイド２
４に対してわずか（変位Ｘ）て水平方向に移動し、これ
によって、回動するロッド１９の水平方向変位が吸収さ
れ、リフトガイド２４はキャリヤ２５内を上下摺動し、
フィードバー２７のリフト動作を行う。上述のＸの変位
をれでいる。
ン３０を中心とじて上下に回動する。ロッド１９の上下
回動に応じてその軸端のスライダ２２はリフトガイド２
４に対してわずか（変位Ｘ）て水平方向に移動し、これ
によって、回動するロッド１９の水平方向変位が吸収さ
れ、リフトガイド２４はキャリヤ２５内を上下摺動し、
フィードバー２７のリフト動作を行う。上述のＸの変位
をれでいる。
（発明の効果）
以上説明した二うに本発明にｊｉば、クランプ、リフト
、アドバンスの各作動軸のカムを同一カム軸上に配置し
、１つの、駆動源から直接駆動するようにしたので全体
の機構が簡素化される。カムを複数対設けることにより
任意所望の動作を行わせることができ、カム変位を歯車
やスクリュウなどのねじり部材を介して作動軸に伝達す
るものでないため、この点でも構造が簡素化され、谷系
の剛性向が図られる。各作動軸系の重量も、アドバンス
系はフィードバーのみであり、リフト系はリフトガ・イ
ド、スライダ２２がフイードバーに加重されただけであ
り、さらにクランプ系はリフト系に対しキャリヤ２５０
重電が付加されたのみであり、従来構造に比し大巾な作
動部重量の低減が図られる。各部の構成部材の減少によ
り接続部のガタが少く、摩耗部分もない等の効果がもた
らされる。
、アドバンスの各作動軸のカムを同一カム軸上に配置し
、１つの、駆動源から直接駆動するようにしたので全体
の機構が簡素化される。カムを複数対設けることにより
任意所望の動作を行わせることができ、カム変位を歯車
やスクリュウなどのねじり部材を介して作動軸に伝達す
るものでないため、この点でも構造が簡素化され、谷系
の剛性向が図られる。各作動軸系の重量も、アドバンス
系はフィードバーのみであり、リフト系はリフトガ・イ
ド、スライダ２２がフイードバーに加重されただけであ
り、さらにクランプ系はリフト系に対しキャリヤ２５０
重電が付加されたのみであり、従来構造に比し大巾な作
動部重量の低減が図られる。各部の構成部材の減少によ
り接続部のガタが少く、摩耗部分もない等の効果がもた
らされる。
第１図は本発明の実施例の一部分裁断平面断面図、第２
図は不発明の実施例の側面断面図、第３図は第２図のほ
ぼ！−１線ｖｃ沿った正面断面図。 第４図はフイードバーの先部部分を示す斜視図である。 ２・・・フィーダボックス、 ３・・・カム軸、４ａ
、４ｂ・・・クランプ系確動端面カム、５ａ 、５ｂ
・・・アドバンス系円板カム、６・・・リフト系円板カ
ム、 ７ａ 、７ｂ・・・アドバンスレバー、１１ａ、ｌｌｂ
・・−リ フ ト し ノく − 、１５・・
・クランプレバ−１１９・・・ロッド、２２・・・スラ
イダ、 ２４・・・リフトガイド、２５・・・キャ
リヤ、 ２７・・・フイードバー。 ２８・・・リンク。 第３図 手続補正書 １．事件の表示
い昭和６１年特許願第１８６２９４号 ２、発明の名称 メカニカルトランスファフィーダ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 合 １） 茂 ４、復代理人 ■１０１ 居 所 東京都千代田区内神田−丁目１１番１１
号藤井第−ビル 自発 ６、補正により増加する発明の数 （１）、明細書第１０頁３行の［でおり、Ｊと「リンク
２８」との間に「クランプ動作時およびリフト動作時に
おける」を加入する。 （２）、同第１０頁５行の「カム作用面」を「補正用カ
ム作用面ｊと訂正する。 （３）、同第１０頁６行の「カム作用面」を「補正用カ
ム作用面」と訂正する。 （４）、同第１０頁１２行の「摺動するように」と「カ
ム形」との間にｒクランプカム４ａ、４ｂのｊを加入す
る。 （５）、出願時の図面の第１図、第２図、第３図を別紙
図面のように訂正する。 第３図 −ク 人トストローク
図は不発明の実施例の側面断面図、第３図は第２図のほ
ぼ！−１線ｖｃ沿った正面断面図。 第４図はフイードバーの先部部分を示す斜視図である。 ２・・・フィーダボックス、 ３・・・カム軸、４ａ
、４ｂ・・・クランプ系確動端面カム、５ａ 、５ｂ
・・・アドバンス系円板カム、６・・・リフト系円板カ
ム、 ７ａ 、７ｂ・・・アドバンスレバー、１１ａ、ｌｌｂ
・・−リ フ ト し ノく − 、１５・・
・クランプレバ−１１９・・・ロッド、２２・・・スラ
イダ、 ２４・・・リフトガイド、２５・・・キャ
リヤ、 ２７・・・フイードバー。 ２８・・・リンク。 第３図 手続補正書 １．事件の表示
い昭和６１年特許願第１８６２９４号 ２、発明の名称 メカニカルトランスファフィーダ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 合 １） 茂 ４、復代理人 ■１０１ 居 所 東京都千代田区内神田−丁目１１番１１
号藤井第−ビル 自発 ６、補正により増加する発明の数 （１）、明細書第１０頁３行の［でおり、Ｊと「リンク
２８」との間に「クランプ動作時およびリフト動作時に
おける」を加入する。 （２）、同第１０頁５行の「カム作用面」を「補正用カ
ム作用面ｊと訂正する。 （３）、同第１０頁６行の「カム作用面」を「補正用カ
ム作用面」と訂正する。 （４）、同第１０頁１２行の「摺動するように」と「カ
ム形」との間にｒクランプカム４ａ、４ｂのｊを加入す
る。 （５）、出願時の図面の第１図、第２図、第３図を別紙
図面のように訂正する。 第３図 −ク 人トストローク
Claims (1)
- フィーダボックス内を貫通して軸支された１本のカム軸
と、それぞれ前記カム軸に装着されたカムおよび前記フ
ィーダボックスに支持されたカムレバーから成るクラン
プ系、リフト系およびアドバンス系カム装置と、前記フ
ィーダボックスの下方位置に水平に保持された一対のフ
ィードバーと、前記アドバンス系カム装置のカムレバー
と前記フイードバーとを連結するリンク部材と、前記リ
フト系カム装置のカムレバーと前記フィードバーとを回
動軸を介して連結するリフト作動部材と、前記リフト作
動部材を保持しかつ前記クランプ系カム装置のカムレバ
ーと係合して前記フィードバーの横方向に移動するクラ
ンプ作動部材とを有し、前記リフト作動部材は、前記回
動軸の軸方向にスライドするように、また前記回動軸を
前記リフト系カム装置のカムレバーの回動動作に追従し
て該カムレバーの枢軸に対して横方向に変位せしめるよ
うに、該回動軸を軸支することを特徴とするメカニカル
トランスファフィーダ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186294A JPS6341304A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | メカニカルトランスフアフイ−ダ |
| US07/076,820 US4811834A (en) | 1986-08-08 | 1987-07-23 | Mechanical transfer feeder |
| DE3725310A DE3725310C2 (de) | 1986-08-08 | 1987-07-30 | Mechanischer Umsetzförderer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186294A JPS6341304A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | メカニカルトランスフアフイ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341304A true JPS6341304A (ja) | 1988-02-22 |
| JPH0343163B2 JPH0343163B2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=16185796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186294A Granted JPS6341304A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | メカニカルトランスフアフイ−ダ |
Country Status (3)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPS6341304A (ja) |
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-
1987
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