JP2521007B2 - シリコン単結晶の製造方法 - Google Patents
シリコン単結晶の製造方法Info
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Description
キー法)によるシリコン単結晶の製造方法に関し、シリ
コン単結晶の結晶品質の改善を図るものである。
単結晶基板は主にチョクラルスキー法(以下CZ法)に
より製造されている。このCZ法は、石英ルツボ内のシ
リコン融液に種結晶を付け、石英ルツボおよび種結晶を
回転させながら、一定速度で円柱状のシリコン単結晶を
引上げる方法であり、シリコン単結晶の引上げ速度(す
なわち、成長速度)は通常1.0〜2.0mm/min
程度である。
積半導体素子の基本構造としては、MOS型トランジス
タおよびMOSキャパシタ等であり、これらのゲート部
にはシリコン単結晶基板を熱酸化して形成した厚さ数百
オングストロームの薄いシリコン酸化膜が用いられる。
このゲート酸化膜の絶縁耐圧特性は、用いられるシリコ
ン単結晶の結晶品質に強く依存しており、この結晶品質
が高集積半導体素子の信頼性および歩留りを大きく左右
している。
に形成されたMOSキャパシタの酸化膜の絶縁耐圧特性
は、フローティングゾーン法(FZ法)による基板や、
エピタキシャル成長基板に比べると著しく劣っていた
が、これを改善する方法として、成長速度が0.8mm
/min以下の低速で育成することにより、CZ法によ
るシリコン単結晶基板の酸化膜絶縁耐圧特性を大幅に改
善できることが提案されている(例えば、特開平2−2
67195号)。
報に記載された如き0.8mm/min以下の低速育成
によるシリコン単結晶の製造方法においては、下記の如
き問題点を有する。
a)が0.8〜0.6mm/minの場合には、図7に
示すように、シリコン単結晶基板1の半径Rの半分の
径、即ちR/2付近に、リング状の高密度の酸化誘起積
層欠陥(以下OSF)2が発達する。このリング状のO
SF2は、約104個/cm2の高密度で数mm〜10m
m程度の幅に形成され、例えば、1100℃4時間程度
の酸化で発生する。このようなOSF2の発生は、半導
体素子特性を劣化させる不具合を有する。尚、酸化膜耐
圧特性は、OSFリング2の外側3では良好であるが、
内側4では良好ではない。また、OSFリング2は、他
の特性、例えば、電流リーク特性は劣化する。
6〜0.5mm/min程度の場合には、図8に示すよ
うに、基板1の中央部に上記同様の高密度OSF2が円
形状に発生するとともに、この欠陥(OSF2)の領域
の外側領域3に、大きさ約10〜20μmで密度が約1
03個/cm2程度で転位クラスター5が発生する不具合
がある。このような転位クラスター5が半導体素子特性
を劣化させることは周知である。
5mm/minよりも低速成長速度では、図9に示すよ
うに、上記OSF2の発生はないが、基板1の全面に分
布する転位クラスター5が発生する不具合がある。
8〜0.6mm/min程度の場合には、リング状のO
SF2の外側領域3と内側領域4とはCZ法によるシリ
コン単結晶特有の酸素不純物が1〜2×1018atom
s/cm3程度の濃度で含まれるが、デバイスプロセス
での熱処理(例えば、700〜1150℃で数十時間)
が行なわれると、この酸素不純物の析出量が上記外側領
域3と内側領域4とでは異なり、内側領域4に比べ外側
領域3では酸素析出が起こり難くなり、等品質の基板が
得られない不具合がある。
/minよりも低速の場合においては、基板全面に亘っ
て酸素析出が生じ難くなる。したがって、図7又は図8
に示す表面領域3では、酸化膜耐圧特性は著しく改善さ
れるが、CZ法によるシリコン単結晶特有の優れた特性
であるイントリンシック・ゲッタリング能力は著しく低
下することになり、半導体素子の信頼性や歩留りを低下
させる不具合ともなっていた。
結晶に見られる問題点を解消するためになされたもので
あり、従来の如き高密度のOSF(酸化誘起積層欠陥)
を基板中心部へ縮めていき、ついには消失させるという
方法ではなく、逆に、高密度のOSFを基板の外側へ分
布させたままで、転位クラスターの発生をなくするとと
もに、CZ法によるシリコン単結晶特有の優れた特性で
あるイントリンシック・ゲッタリング能力を低下させる
ことなく、酸化膜耐圧特性を向上させることを可能とし
たCZ法によるシリコン単結晶の製造方法を提供するこ
とを目的としている。
の製造方法は、チョクラルスキ法により直径100mm
以上のシリコン単結晶を製造する際に、最大引上げ速度
を0.8mm/min以下とし、平均引上げ速度を上記
最大引上げ速度の70%以上の範囲とした構成とされて
いる。
上げ速度dm/dtは、ΔHdm/dt=Qc−Qmによ
り与えられ、通常1.0〜2.0mm/min程度であ
る。上式中、ΔHは液体から固体への相転移に伴う潜熱
(例えば、シリコンではΔH=12.1Kcal/mo
l)を示し、Qmは液相から固液界面に単位時間当りに
流入する熱量を示し、Qcは固液界面から固相を通し
て、単位時間当りに流出する熱量を示す。したがって、
平均引上げ速度dm/dtは、QcおよびQmの値により
決定され、実際には引上げ炉の構造および設定パラメー
ターに依存する。例えば、Qcが増大すると、単結晶の
冷却速度が増大して平均引上げ速度dm/dtも増大す
ることになる。Qmが増大すると、融液中の温度勾配が
増大して平均引上げ速度dm/dtは減少することにな
る。このように、引上げ炉の構造および設定パラメータ
が決められた時に、所望する直径の単結晶を育成するた
めの平均引上げ速度dm/dtが決定される。
引上げ速度は通常次のようにして決められる。例えば、
結晶軸〈100〉のシリコン単結晶を育成させる場合、
平均引上げ速度dm/dtが大きくなると、図10に示
すように、晶癖線6が顕著に成長する傾向にある。この
晶癖線6が発生した場合の単結晶の変形率rはr=10
0(R2−R1)/R1となる。また、CZ法によるシリ
コン単結晶棒は、通常、所望する直径(例えば、10
0,125,150mm等)になるように、外周部が丸
目加工されるが、上述した変形率rが大きくなると加工
によるロスが大きくなるため、例えば、変形率rが2%
程度になるように設定され、このような変形率rとなる
平均引上げ速度を最大引上げ速度としている。
げ速度は、OSFリングの発生分布や、OSFリング内
側領域での酸化膜耐圧特性に多大に影響することを本発
明者は発見した。
は、最大引上げ速度においてウエーハの最外周近傍や結
晶の外側領域に分布し、平均引上げ速度が最大引上げ速
度から低下してくると、OSFリングが外周部から中央
部へ移動することが見い出された。
特性は最大引上げ速度に依存し、最大引上げ速度が低下
するに伴ってOSFリング内側領域の酸化膜耐圧特性が
向上することを見い出した。
上げ速度は1.0〜2.0mm/min程度の範囲であ
ることから、最大引上げ速度がこの範囲よりも低く、例
えば、0.8mm/min以下に設定された場合には、
最大引上げ速度の7割以上程度の平均引上げ速度でシリ
コン単結晶を育成すると、OSFリングがウエーハ外周
部の約10mmの領域に分布し、且つ、OSFリング内
側領域の酸化膜耐圧特性は従来に比べて良好となる。更
に、利用できる領域がOSFリング内側領域であること
から、従来の如き低速結晶で見られOSFリング外側領
域に発生する転移クラスタの存在もなくなり、その上、
酸素析出量も従来と変わることなくイントリシック・ゲ
ッタリング能力が低下することがなくなり、良質のウエ
ーハを得ることが可能となる。
る。
ン単結晶製造装置を用い、原料融液を35Kg、圧力1
8〜60torr、ルツボ回転数5〜20rpm、種結
晶の回転数をルツボと逆方向に20〜25rpmの範囲
とし、ヒータに対するルツボの相対位置を調整して最大
引上げ速度fmを約1.3、1.1、0.8、0.65
mm/minとし、平均引上げ速度faを約0.6mm
/minとし、直径150mmのB(ボロン)ドープ
〈100〉のシリコン単結晶を4本育成した。
製造工程(丸目、オリエンテーションフラット、スライ
ス、ラッピング、エッチング、アニール、鏡面加工等の
一連の加工)により、厚さ約650μmの鏡面ウエーハ
を作成した。これらのウエーハを1150℃、8時間、
酸素雰囲気中で酸化した後、5%のHF液により酸化膜
を除去した後、ライトエッチングを5分施した後、光学
顕微鏡によりOSF検査を行なった。
上げ速度fmが1.3mm/minのシリコン単結晶
は、図1に示すように、ウエーハ1の中央部にコア状に
約104個/cm2の密度でOSF2の発生が見うけられ
た。また、OSF領域2の外側領域3に約103個/c
m2の密度で転移クラスター5の発生が見られた。
のシリコン単結晶は、図2に示すように、ウエーハ半径
の1/2付近に幅約5mmで104個/cm2の密度でO
SFリング2の発生が見られた。また、OSFリング2
の内側領域4での欠陥の発生は見られず、外側領域3に
約102個/cm2の密度で転移クラスター5の発生が見
られた。
のシリコン単結晶は、図3に示すように、ウエーハ外周
部の幅10mmの領域内に密度が104個/cm2のOS
Fリング2が発生していた。ウエーハ内側領域4には欠
陥の発生は見られなかった。最大引上げ速度fmが0.
65mm/minのシリコン単結晶は、図4に示すよう
に、全く欠陥の発生は見られなかった。
上げ速度fmに依存し、最大引上げ速度fmが0.8m
m/min以下であることが好適であることがわかる。
度fmの割合と、OSFリング径との関係を試験した結
果を図5に示すように、最大引上げ速度fmに対する平
均引上げ速度faの割合が、fa/fm>70%の範囲
内では、OSFリング径が140mm以上となることが
判明し、平均引上げ速度faが最大引上げ速度fmの7
0%以上の範囲内であれば好適であることがわかった。
より、最大引上げ速度を約1.3、1.1、0.8、
0.65mm/minとし、この最大引上げ速度に対し
平均引上げ速度を各々1.2、1.0、0.7、0.6
mm/minとし、直径150mmのBドープ〈10
0〉のシリコン単結晶を4本育成した。また、先の実施
例と同様の加工を施して厚さ650μmの鏡面ウエーハ
とした。そして、このウエーハを1150℃、8時間、
ドライ酸化し、OSF検査をした。
10.8mm/minの三者のウエーハには外周部の幅
10mm領域内でのOSFリングの発生は見られたが、
最大引上げ速度0.65mm/min、平均引上げ速度
0.6mm/minのウエーハにはOSFリングの発生
は見られなかった。
調べるために、各ウエーハを950℃、35分間、ドラ
イ酸素中で熱酸化し、厚さ約250Åのゲート酸化膜を
形成した後、減圧CVD炉においてPoly−Si膜を
約4000Å推積し、更にPOCl3雰囲気中でPol
y−Si膜中にPをドープした。その後、更に、レジス
トコート、マスク露光、現像、エッチング処理を施して
面積8mm2のPoly−Siゲート電極を形成し、ゲ
ート酸化膜耐圧試験を行なった。その結果のゲート酸化
膜耐圧良品率を図6に示す。この場合、良、不良の判定
は、電界強度8MV/cm未満で10μΑ以上の電流が
流れたMOSダイオードを不良として判定した。図6に
示すように、最大引上げ速度が低下するに伴って酸化膜
耐圧特性が向上することが確認でき、最大引上げ速度が
0.8mm/minで良品率が50%以上となることが
わかる。
mm以上のシリコン単結晶を製造する場合には、最大引
上げ速度が0.8mm/min以下であって、平均引上
げ速度が最大引上げ速度の70%以上の範囲であること
が良質のシリコン単結晶を製造するには好適となる。
CZ法によりシリコン単結晶を製造する際に、最大引上
げ速度を0.8mm/min以下とし、平均引上げ速度
を最大引上げ速度の70%以上の範囲としたので、従来
の低速育成時の単結晶に見られるOSF(酸化誘起積層
欠陥)や転位クラスター等の有害欠陥の発生がなく、ゲ
ート酸化膜の耐圧特性が高く品質の高い半導体ウエーハ
を得ることが可能となる。以上のとおり、本発明の製造
方法は、MOS型高集積デバイス用のウエーハに好適で
ある。
欠陥分布を示す模式図である。
る。
る。
る。
Fリング径との関係を示す図である。
を示す特性図である。
す模式図である。
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 チョクラルスキ法により直径100mm
以上のシリコン単結晶を製造する際に、最大引上げ速度
を0.8mm/min以下とし、平均引上げ速度を前記
最大引上げ速度の70%以上の範囲としたことを特徴と
するシリコン単結晶の製造方法。
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1992
- 1992-06-30 JP JP4172237A patent/JP2521007B2/ja not_active Expired - Fee Related
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