JP2020174561A - 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 - Google Patents
釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020174561A JP2020174561A JP2019078706A JP2019078706A JP2020174561A JP 2020174561 A JP2020174561 A JP 2020174561A JP 2019078706 A JP2019078706 A JP 2019078706A JP 2019078706 A JP2019078706 A JP 2019078706A JP 2020174561 A JP2020174561 A JP 2020174561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- mounting
- guide
- rising
- mounting piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 50
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 102
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 13
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 10
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/04—Fishing-line guides on rods, e.g. tips
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
Description
ガイドフレーム1は、金属製であって、一枚の金属板から一体的に形成されたものである。即ち、ガイドフレーム1は、板金製の一体型のものである。従って、ガイドフレーム1は、一つの部材から構成されている。ガイドフレーム1は、一枚の金属板を所定形状に打ち抜いて、所定形状に打ち抜かれた平板状の金属板を折り曲げ加工することにより形成されている。使用される金属板は例えば厚さが1mm程度のものであって、板厚一定のものである。材質は、例えばステンレス鋼やチタン(チタン合金)である。尚、ガイドフレーム1の各部において、金属板の表面と裏面によって構成されている面を板面と称し、金属板がカットされた面である端面によって構成されている面を板端面と称することにする。
環状片10は、ガイドリング2を保持する部分である。環状片10は、平板状の円形環状である。環状片10は、板面である第一面と第二面とを有している。環状片10の第一面は第一取付片11側に位置し、環状片10の第二面は第二取付片12側に位置している。従って、環状片10の第一面は環状片10の前面20であり、環状片10の第二面は環状片10の後面21である。環状片10は、ガイドリング2を保持する。ガイドリング2は、リング装着孔22に取り付けられている。リング装着孔22は、環状片10のほぼ中央部に位置している。リング装着孔22は、環状片10を貫通している。なお、図中には、リング装着孔22は、環状片10のほぼ中央部に位置しているが、環状片10が楕円形状であったり、リング装着孔22が、後述する貫通孔63と一体となったりしている場合もある。リング装着孔22の中心線方向は、環状片10における板厚方向である。リング装着孔22の中心線方向は、ガイドリング2の中心線方向である。環状片10は、上下方向に対して前側に向けて所定角度傾斜している。リング装着孔22の中心線方向は前後方向と平行ではなく、前側に所定角度傾倒している。リング装着孔22の中心線方向が前後方向と平行である場合を0度としたとき、リング装着孔22の中心線方向の傾斜角度は、好ましくは1度以上20度以下である。リング装着孔22の壁面は、環状片10の内縁部であり、板端面である。リング装着孔22の壁面は、ガイドリング2の外周面を保持するための保持面である。環状片10の外縁部と内縁部は板端面である。
第一取付片11は、環状片10の前側に所定距離離間して位置している。環状片10に対する第一取付片11の前後方向の離間距離は、環状片10に対する第二取付片12の前後方向の離間距離よりも大きい。第一取付片11は、環状片10側から見て、即ち、平面視において、リング装着孔22の中心線の延長線上に位置している。第一取付片11は、板状であり、その板厚方向が上下方向である。第一取付片11は、第一取付上面と、第一取付下面とを有している。第一取付上面を以下単に上面30と称する。第一取付下面を以下単に下面31と称する。第一取付片11の下面31は、釣竿の外周面に取り付けられる取り付け面である。第一取付片11の下面31は、第一取付片11の裏面である。第一取付片11の上面30は、下面31に対して反対側に位置する面である。第一取付片11の上面30は、第一取付片11の表面である。第一取付片11の上面30と下面31は、何れも板面である。第一取付片11は、平面視において、前後方向に延びる形状である。第一取付片11は、帯状である。第一取付片11は、所定幅を有する。第一取付片11は、平面視において、前後方向に長く左右方向に短い形状である。第一取付片11の幅方向は左右方向である。第一取付片11の前端部32は平面視において前側に向けて膨らむように湾曲している。第一取付片11の上面30の前部は前側に向けて徐々に下降するように傾斜している。第一取付片11の厚さは、前部において、徐々に前側に向けて薄くなっている。第一取付片11の後端部33は、第一支持片16に接続されている。
第二取付片12は、環状片10の後側に位置している。第二取付片12の前端部42は、環状片10の略直下に位置している。第二取付片12の前端部42は、環状片10と略同一平面上に位置している。第二取付片12は、平面視において、リング装着孔22の中心線の延長線上に位置している。第一取付片11と第二取付片12は、平面視において互いに同一線上に位置している。第二取付片12は、第一取付片11と同様の構成である。第二取付片12は、板状であり、その板厚方向が上下方向である。第二取付片12は、第二取付上面と、第二取付下面とを有している。第二取付上面を以下単に上面40と称する。第二取付下面を以下単に下面41と称する。第二取付片12の下面41は、釣竿の外周面に取り付けられる取り付け面である。第二取付片12の下面41は、第二取付片12の裏面である。第二取付片12の上面40は、下面41に対して反対側に位置する面である。第二取付片12の上面40は、第二取付片12の表面である。第二取付片12の上面40と下面41は、何れも板面である。第二取付片12は、平面視において、前後方向に延びる形状である。第二取付片12は、所定幅を有し、帯状である。第二取付片12は、平面視において、前後方向に長く左右方向に短い形状である。第二取付片12の幅方向は左右方向である。尚、第二取付片12の後端部42は、平面視において、後側に向けて膨らむように湾曲している。第二取付片12の上面40の後部は、後側に向けて徐々に下降するように傾斜している。第二取付片12の厚さは、後部において、徐々に後側に向けて薄くなっている。
第一支持片16は、環状片10の左右両側部と第一取付片11の後端部とを連結している。第一取付片11は、第一支持片16の前端部から前側に向けて延びている。第一支持片16は、立ち上がり片14と、左右一対のアーム片15とを備えている。
立ち上がり片14は、左右一対の側縁部51を有している。立ち上がり片14は、立ち上がり下面と、立ち上がり上面とを有している。立ち上がり下面を以下単に下面53と称する。立ち上がり上面を以下単に上面52と称する。立ち上がり片14の下面53は、第一取付片11の下面31と連続している。立ち上がり片14の上面52は、第一取付片11の上面30と連続している。立ち上がり片14の上面52と下面53は何れも板面である。
一対のアーム片15は、環状片10の周方向に離れた二箇所と立ち上がり片14の左右一対の側縁部51とを連結している。一対のアーム片15は、平面視において互いに左右対称である。各アーム片15の幅は、第一取付片11の幅よりも狭い。一対のアーム片15の前端部は、それぞれ立ち上がり片14の左右両側縁部51に接続されている。一対のアーム片15は、立ち上がり片14の左右両側縁部51を折り曲げ線として、立ち上がり片14に対して上側に折り曲げられている。即ち、一対のアーム片15は、立ち上がり片14に対して平面視谷折り状に折り曲げられている。図5のように、一対のアーム片15は、側面視において、後側に向けて徐々に傾斜しつつ上昇して延びている。一対のアーム片15は、本実施形態のように、側面視において、前後方向に沿って上側に湾曲していることが好ましいが、湾曲せずに直線状であってもよいし、逆に前後方向に沿って下側に湾曲していてもよい。また、図6のように、一対のアーム片15は、平面視において、後側に向けて徐々に互いの離間距離を広げつつ延びている。即ち、一対のアーム片15は、平面視において、略V字状に広がりながら後方に延びている。一対のアーム片15は、本実施形態のように、平面視において、左右方向に沿って外側に湾曲していることが好ましいが、湾曲せずに直線状であってもよいし、逆に左右方向に沿って内側に湾曲していてもよい。
第二支持片13は、環状片10の下部と第二取付片12の前端部42とを連結している。図中の環状片10と第二支持片13は、一つの連続した平面を構成している。即ち、第二支持片13は、環状片10に対して前後方向に折れ曲がっておらず、環状片10と同一面上に位置する。また、第二支持片13は、前後方向に沿って湾曲しておらず、平面状である。従って、環状片10を構成する平面と、第二支持片13を構成する平面は、互いに同一である。第二支持片13の前面60は環状片10の前面20と同一平面であり、第二支持片13の後面61は環状片10の後面21と同一平面である。第二支持片13の前面60と後面61が板面である。そして、第二支持片13は、第二取付片12に対して略直角上方に折り曲げられている。第二支持片13は、第二取付片12に対して90度の折り曲げ角度で立ち上がっていてもよいが、1度以上20度以下の範囲で前側に傾倒した状態で立ち上がっていることが好ましい。なお、第二支持片13は、環状片10と同一平面だけでなく、湾曲や屈曲となることもある。
ガイドリング2は、代表的には円形の環状であるが、楕円形や長円形等であってもよい。本実施形態ではガイドリング2は、円形である。図11のように、ガイドリング2は、リング本体部70と、フランジ部71とを有する。リング本体部70は、筒状である。リング本体部70は、内周面と外周面を有している。リング本体部70の少なくとも一部がリング装着孔22に挿入される。フランジ部71は、リング本体部70の外周面から径方向外側に突出している。フランジ部71は、環状片10に接している。フランジ部71は、リング本体部70の外周面の一端部に位置する。リング本体部70の内周面がガイドリング2の内周面である。フランジ部71は全周に亘って形成されている。ガイドリング2は好ましくは接着によりガイドフレーム1に取り付けられる。
この釣糸ガイドは、釣竿の竿本体3の外周面に取り付け固定される。取付方法は、例えば巻糸と接着剤の塗布による。釣糸ガイドが釣竿の竿本体3に取り付けられた状態において、釣糸ガイドにおける前後方向Y1,Y2は、竿本体3の中心線方向となる。取付状態において、釣糸ガイドにおける左右方向Xは、釣糸ガイドから竿本体3を見たときに前後方向Y1,Y2と直交する方向となる。取付状態において、釣糸ガイドにおける上下方向Z1,Z2は、竿本体3の径方向となる。釣糸ガイドにおける上側Z1は、竿本体3の径方向外側となり、竿本体3の外周面から離れる方向となる。釣糸ガイドにおける下側Z2は、竿本体3の径方向内側となり、竿本体3の外周面に接近する方向となる。釣糸ガイドの前後の向きは任意であるが、例えば、第一取付片11が環状片10に対して竿先側に位置し、第二取付片12が環状片10に対して竿元側に位置する。図12及び図13において、向かって左側が竿先側であり右側が竿元側である。釣糸ガイドの前側Y1が竿先側となり、釣糸ガイドの後側Y2が竿元側となる。釣糸ガイドが竿本体3に取り付けられた状態においてガイドリング2は若干竿先側に傾倒した姿勢となる。
2 ガイドリング
3 竿本体
10 環状片
11 第一取付片
12 第二取付片
13 第二支持片
14 立ち上がり片
15 アーム片
16 第一支持片
20 環状片の前面
21 環状片の後面
22 リング装着孔
30 第一取付片の上面(第一取付上面)
31 第一取付片の下面(第一取付下面)
32 第一取付片の前端部
33 第一取付片の後端部
40 第二取付片の上面(第二取付上面)
41 第二取付片の下面(第二取付下面)
42 第二取付片の前端部
43 第二取付片の後端部
50 立ち上がり片の後端部
51 立ち上がり片の側縁部
52 立ち上がり片の上面(立ち上がり上面)
53 立ち上がり片の下面(立ち上がり下面)
60 第二支持片の前面
61 第二支持片の後面
62 支持脚片
62a 側縁部
63 貫通孔
70 リング本体部
71 フランジ部
72 第一曲面
73 第二曲面
Claims (11)
- 釣竿に取付けられ、釣糸をガイドするガイドリングを保持するためのガイドフレームであって、
前記ガイドリングが装着されるリング装着孔を有する環状片と、
前記釣竿の外周面に取り付けられる第一取付片と、
前記環状片と前記第一取付片とを連結する第一支持片と、を備え、
前記第一支持片は、
前記第一取付片に対し傾斜して、前記第一取付片と接する立ち上がり片と、
前記立ち上がり片と前記環状片の周方向に離れた二箇所とにそれぞれ接続され、前記立ち上がり片に対して傾斜して、前記立ち上がり片とそれぞれ接している一対のアーム片と、
からなる釣糸ガイドのガイドフレーム。 - 前記立ち上がり片は、前記第一取付片から離れる方向に向けて徐々に細くなっている、請求項1記載の釣糸ガイドのガイドフレーム。
- 前記第一取付片は、前記釣竿の外周面の周方向に沿って湾曲している、
請求項1又は2記載の釣糸ガイドのガイドフレーム。 - 前記立ち上がり片は、前記第一取付片から離れる方向に向けて、前記第一取付片と滑らかに連続して湾曲している、
請求項3記載の釣糸ガイドのガイドフレーム。 - 前記釣竿の外周面に取り付けられる第二取付片と、
前記環状片と前記第二取付片とを連結する第二支持片と、をさらに備え、
前記環状片と前記第二支持片は、一つの連続した平面を構成しており、前記第二支持片は、前記第二取付片に対して折れ曲がっている請求項1乃至4の何れかに記載の釣糸ガイドのガイドフレーム。 - 釣竿の外周面に取り付けられ、釣糸をガイドするガイドリングを保持するための板金製のガイドフレームであって、
前記ガイドリングが装着されるリング装着孔を有する環状片と、
前記釣竿の前記外周面に取り付けられる第一取付片と、
前記環状片と前記第一取付片とを連結する第一支持片と、
前記釣竿の前記外周面に取り付けられ、前記環状片に対して、前記第一取付片とは反対側に位置する第二取付片と、
前記環状片と前記第二取付片とを連結する第二支持片と、を備え、
前記第一取付片は、前記釣竿の前記外周面に取り付けられる第一取付下面と、前記第一取付下面とは反対側に位置する第一取付上面とを有し、
前記第一支持片は、一対の側縁部を有し、前記第一取付片に対して前記第一取付上面側に向けて傾斜していて、前記第一取付片から前記第二取付片側に延びている立ち上がり片と、前記立ち上がり片の前記一対の側縁部と前記環状片の周方向に離れた二箇所とにそれぞれ接続されている一対のアーム片と、を有し、
前記立ち上がり片は、前記第一取付片の前記第一取付下面と連続する立ち上がり下面と、前記第一取付片の前記第一取付上面と連続する立ち上がり上面とを有し、
前記一対のアーム片は、前記立ち上がり片に対して、前記立ち上がり上面側から見た立ち上がり上面視において谷折り状に折り曲げられており、
前記第一取付片は、前記第一取付上面側から見た第一取付上面視において前記第一取付片と前記第二取付片とを結ぶ方向に対して直交する方向に沿って、前記第一取付上面側に膨らむように湾曲しており、
前記立ち上がり片は、前記立ち上がり上面側から見た立ち上がり上面視において前記第一取付片と前記第二取付片とを結ぶ方向に対して直交する方向に沿って、前記立ち上がり上面側に膨らむように湾曲しており、
前記第一取付片の湾曲形状と前記立ち上がり片の湾曲形状は、前記第一取付片と前記第二取付片とを結ぶ方向に沿って滑らかに連続している、釣糸ガイドのガイドフレーム。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載のガイドフレームと、前記ガイドフレームの前記環状片の前記リング装着孔に装着されたガイドリングとを備えた釣糸ガイド。
- 前記ガイドリングは、
前記リング装着孔に少なくとも一部が挿入されるリング本体部と、
前記リング本体部から径方向外側に突出し、前記環状片に接するフランジ部と、を有し、
前記リング本体部の内周面は、前記ガイドリングの中心に向かって膨らむように湾曲面を有している、
請求項7に記載の釣糸ガイド。 - 前記湾曲面は、前記リング装着孔に挿入される側の端部の第一曲面と、前記フランジが設けられた側の端部の第二曲面と、を有し、
前記第二曲面の曲率半径は、前記第一曲面の曲率半径よりも大きい、
請求項8記載の釣糸ガイド。 - 請求項7乃至9のいずれかに記載の釣糸ガイドを備えた釣竿。
- 複数の釣糸ガイドを備え、複数の釣糸ガイドのうち最も竿元側に位置する元ガイドが請求項7乃至9のいずれかに記載の釣糸ガイドであり、元ガイドの第一取付片は第二取付片に対して竿先側に位置している、釣竿。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019078706A JP7175233B2 (ja) | 2019-04-17 | 2019-04-17 | 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 |
KR1020190153365A KR20200122214A (ko) | 2019-04-17 | 2019-11-26 | 낚싯줄 가이드의 가이드 프레임 및 낚싯줄 가이드 및 낚싯대 |
TW109103236A TWI816015B (zh) | 2019-04-17 | 2020-02-03 | 釣線導引裝置之導引框、釣線導引裝置及釣竿 |
CN202010296829.6A CN111820199B (zh) | 2019-04-17 | 2020-04-15 | 钓线导向装置的导向框、钓线导向装置及钓竿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019078706A JP7175233B2 (ja) | 2019-04-17 | 2019-04-17 | 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020174561A true JP2020174561A (ja) | 2020-10-29 |
JP7175233B2 JP7175233B2 (ja) | 2022-11-18 |
Family
ID=72913881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019078706A Active JP7175233B2 (ja) | 2019-04-17 | 2019-04-17 | 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7175233B2 (ja) |
KR (1) | KR20200122214A (ja) |
CN (1) | CN111820199B (ja) |
TW (1) | TWI816015B (ja) |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835118Y1 (ja) * | 1969-05-23 | 1973-10-23 | ||
JPS53145992U (ja) * | 1977-04-21 | 1978-11-17 | ||
JPS5558039A (en) * | 1978-10-26 | 1980-04-30 | Fuji Industries Co Ltd | Attaching leg of fishing line ring |
JPS63137630A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-09 | 富士工業株式会社 | 釣竿用ガイド |
JPH09121727A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-05-13 | Daiwa Seiko Inc | 中通し釣竿 |
JPH10136839A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-26 | Fuji Kogyo Co Ltd | 釣竿用導糸環 |
JPH11103723A (ja) * | 1997-10-07 | 1999-04-20 | Shimano Inc | 中通し竿 |
JP2000253778A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-19 | Fuji Kogyo Co Ltd | 釣竿用ラインガイドと釣竿 |
JP2004024080A (ja) * | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Daiwa Seiko Inc | 釣糸ガイドおよび釣竿 |
JP2004024079A (ja) * | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Daiwa Seiko Inc | 釣糸ガイド及び釣竿 |
JP2013031466A (ja) * | 2012-11-21 | 2013-02-14 | Globeride Inc | 釣り糸ガイド及び釣り竿 |
WO2014119522A1 (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-07 | 京セラ株式会社 | 釣り糸用ガイド部材およびこれを備える釣り糸用ガイドならびに釣り竿 |
JP2015178174A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-08 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート |
JP2017168911A (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | 日本電気株式会社 | 通信装置、通信制御方法、プログラム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE330286B (ja) * | 1968-04-09 | 1970-11-09 | Abu Ab | |
CN2666160Y (zh) * | 2003-11-12 | 2004-12-29 | 李宗升 | 一种钓竿导环固定支架 |
JP2006174773A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Daiwa Seiko Inc | 釣竿 |
JP2006204142A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Shimano Inc | 中通し竿用トップガイド及び中通し竿 |
JP4652136B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2011-03-16 | 富士工業株式会社 | ラインガイド用フレームおよび釣竿 |
JP2007330118A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Shimano Inc | 釣り竿用竿体 |
WO2011102398A1 (ja) * | 2010-02-18 | 2011-08-25 | Tokuda Isamu | 釣り竿用ラインガイド(トップラインガイドを含む)及び釣り竿 |
KR101391116B1 (ko) * | 2013-07-23 | 2014-04-30 | 후지코교 가부시기가이샤 | 낚싯줄 가이드, 릴 시트 및 이를 구비한 낚싯대 |
JP6527057B2 (ja) * | 2015-09-02 | 2019-06-05 | 株式会社シマノ | 釣糸ガイド及び釣竿並びにガイドフレーム |
-
2019
- 2019-04-17 JP JP2019078706A patent/JP7175233B2/ja active Active
- 2019-11-26 KR KR1020190153365A patent/KR20200122214A/ko unknown
-
2020
- 2020-02-03 TW TW109103236A patent/TWI816015B/zh active
- 2020-04-15 CN CN202010296829.6A patent/CN111820199B/zh active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835118Y1 (ja) * | 1969-05-23 | 1973-10-23 | ||
JPS53145992U (ja) * | 1977-04-21 | 1978-11-17 | ||
JPS5558039A (en) * | 1978-10-26 | 1980-04-30 | Fuji Industries Co Ltd | Attaching leg of fishing line ring |
JPS63137630A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-09 | 富士工業株式会社 | 釣竿用ガイド |
JPH09121727A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-05-13 | Daiwa Seiko Inc | 中通し釣竿 |
JPH10136839A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-26 | Fuji Kogyo Co Ltd | 釣竿用導糸環 |
JPH11103723A (ja) * | 1997-10-07 | 1999-04-20 | Shimano Inc | 中通し竿 |
JP2000253778A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-19 | Fuji Kogyo Co Ltd | 釣竿用ラインガイドと釣竿 |
JP2004024080A (ja) * | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Daiwa Seiko Inc | 釣糸ガイドおよび釣竿 |
JP2004024079A (ja) * | 2002-06-24 | 2004-01-29 | Daiwa Seiko Inc | 釣糸ガイド及び釣竿 |
JP2013031466A (ja) * | 2012-11-21 | 2013-02-14 | Globeride Inc | 釣り糸ガイド及び釣り竿 |
WO2014119522A1 (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-07 | 京セラ株式会社 | 釣り糸用ガイド部材およびこれを備える釣り糸用ガイドならびに釣り竿 |
JP2015178174A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-08 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シート |
JP2017168911A (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | 日本電気株式会社 | 通信装置、通信制御方法、プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20200122214A (ko) | 2020-10-27 |
TW202038712A (zh) | 2020-11-01 |
CN111820199A (zh) | 2020-10-27 |
TWI816015B (zh) | 2023-09-21 |
CN111820199B (zh) | 2023-01-24 |
JP7175233B2 (ja) | 2022-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6553455B2 (ja) | 釣糸ガイド、釣竿、及び、ガイドフレーム | |
JP6527057B2 (ja) | 釣糸ガイド及び釣竿並びにガイドフレーム | |
JP4693751B2 (ja) | 釣糸ガイド | |
JP4755670B2 (ja) | 釣糸ガイドおよび釣竿 | |
JP6619991B2 (ja) | 釣糸ガイド及び釣竿並びに鍛造ガイドフレーム | |
JP7190958B2 (ja) | 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 | |
JP6553456B2 (ja) | 釣糸ガイド、釣竿、及び、ガイドリング | |
JP2020174561A (ja) | 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 | |
JP6805029B2 (ja) | 釣竿及び釣竿の穂先竿体 | |
JP6443975B2 (ja) | 釣糸ガイド及び釣竿並びにガイドフレーム | |
JP7169932B2 (ja) | 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 | |
JP2004024079A (ja) | 釣糸ガイド及び釣竿 | |
JP2004024080A (ja) | 釣糸ガイドおよび釣竿 | |
JPH10136839A (ja) | 釣竿用導糸環 | |
KR20230007932A (ko) | 낚싯줄 가이드의 가이드 프레임, 낚싯줄 가이드 및 낚싯대 | |
JP6945759B1 (ja) | ルアー用フック及び釣り用ルアー | |
JP2002315475A (ja) | 穂先竿 | |
KR200455532Y1 (ko) | 낚시바늘 고정구 | |
JP3101959U (ja) | ルアー | |
JP4023595B2 (ja) | 釣竿 | |
JP2023008795A (ja) | 釣糸ガイドのガイドフレーム及び釣糸ガイド並びに釣竿 | |
TW202337319A (zh) | 釣線導引件及釣竿 | |
JP2001120114A (ja) | ルアー | |
JP2004121204A (ja) | 釣針 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221007 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7175233 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |