JP2019142321A - 自動車用ウェザーストリップ - Google Patents
自動車用ウェザーストリップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019142321A JP2019142321A JP2018027429A JP2018027429A JP2019142321A JP 2019142321 A JP2019142321 A JP 2019142321A JP 2018027429 A JP2018027429 A JP 2018027429A JP 2018027429 A JP2018027429 A JP 2018027429A JP 2019142321 A JP2019142321 A JP 2019142321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow seal
- root
- seal portion
- coating
- outer side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/15—Sealing arrangements characterised by the material
- B60J10/16—Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
- B60J10/32—Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers
- B60J10/33—Sealing arrangements characterised by the fastening means using integral U-shaped retainers characterised by the configuration of the retaining lips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
- B60J10/84—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the vehicle body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
Description
この自動用ウェザーストリップ10は、図7に示すように、取付基部11と中空シール部12が一体成形されたものである。取付基部11は、断面略U字形状であり、その略U字形の開口部側から、ドア200の開口周縁部100に沿って設けられたフランジ101へ挿入され、取付基部11の車外側に設けられた中空シール部12はドア200に弾接して車内外をシールするようになっている。なお、取付基部11には芯材13が埋設されている。
しかし、ソリッドの被膜が摩耗した場合には内側材質の気泡の目が露出するので実際には破れてはいないものの破れているように感じ、市場からクレームが生じる可能性がある。また、特に自動車のコーナー部において中空シール部12の表面に折れ皺が生じ易くなったり、さらに中空シール部12の圧縮荷重が高くなり要求される荷重規格を満足できず、ドア閉じ性が悪化するといった問題もある。
そこで、特許文献1に記載された発明では、中空シール部12を比重0.9・0.1のスポンジゴムで形成することによって耐摩耗性を向上させるとともに折れ皺も生じ難くしたものである。
また、中空シール部12に保護テープを貼り付けることで対策をとることも考えられるが、そのようなテープは非常に高価であり、しかも貼付加工時間が多大なため量産性が極めて低いといった問題がある。
また、自動車のコーナー部に取り付けた時の、「折れシワ防止性」と、「中空シール部の圧縮荷重」も高くなりすぎず、荷重規格をも満足でき、ドア閉力の向上が抑制されるようにもしたものを提供する。
前記中空シール部(22)の断面形状は、前記第一付根部(22a)からフランジ先端(101a)側かつ車外側に向けて突出し、その突出した部位の端部を第一折り返し点(P)としてフランジ付根(101b)側かつ車外側に向けて前記中空シール部(22)が最も車外側に突出した頂点(Q)まで膨出湾曲し、前記第二付根部(22b)からフランジ付根(101b)側かつ車外側に向けて突出し、その突出した部位の端部を第二折り返し点(R)として、フランジ先端(101a)側かつ車外側に向けて前記中空シール部(22)が最も車外側に突出した頂点(Q)まで膨出湾曲させて連結されてなる自動車用ウェザーストリップ(20)であって、
前記中空シール部(22)の内表面側部分の、前記第一,第二折り返し点(P,R)間の大部分の区間を発泡材で形成するとともに、前記中空シール部(22)外表面側部分の、前記第一,第二折り返し点(P,R)間の大部分の区間を非発泡材で形成された被膜部(30)とし、
前記中空シール部(22)の、少なくとも、前記第一折り返し点(P)から車外側に向かった基準点(K)までの一定区間(L1)を、前記被膜部(30)を構成する非発泡材と同じ材料でのみ形成し、前記中空シール部(22)の前記基準点(K)側は前記被膜部(30)に連設されてなることを特徴とする。
前記取付基部(21)を構成する材料を、JIS K 6253に準拠したタイプAデュロメーターによる測定で、硬度40度以上を示す微発泡材のゴム様弾性体としたことを特徴とする。
中空シール部の内表面側部分の、前記第一,第二折り返し点間の大部分の区間を発泡材で形成するとともに、中空シール部の外表面側部分の、前記第一,第二折り返し点間の大部分の区間を非発泡材で形成された被膜部とし、しかも中空シール部の、少なくとも、第一折り返し点から車外側に向かった基準点までの一定区間を、被膜部を構成する非発泡材と同じ材料でのみ形成するので、特に人が車両に乗り込む際に人体の一部や荷物などが擦れ易い中空シール部の部位だけを非発泡材で形成することができる。
よって中空シール部が人体の一部や荷物などで擦られても、その部分の肉厚の全体が非発泡材で強化(高硬度化)されているため耐摩耗性に優れる。すなわち、人体の一部や荷物などが強く中空シール部を擦る場合であっても、中空シール部に穴があく・破れる等の大規模な摩耗はなく、中空シール部が多少削れる等の小規模の摩耗で済む。このように中空シール部の耐久性が向上するので、従来例で示したように、摩耗した部分の内側の材質の気泡の目が外表面側に露出することを避けられる。
すなわち、人体の一部や荷物などが中空シール部に擦れると内装材の端部に中空シール部が部分的に強く押付けられて特に損傷し易いのでこの部分の耐久性を向上させる点で特に有効である。また、内装材の端部を露出させず安定してカバーすることができ外観性が良い。
本発明の第一実施形態に係る自動車用ウェザーストリップ16は、自動車ボディにおけるフロントドア200の開口周縁部100に設けられたフランジ101に取付けられるもので、取付基部21と、取付基部21に対して一体的に成形され、フロントドア200の閉時にはそのドア200に弾接する中空シール部22を備えている。
そして、中空シール部22の外表面を覆う被膜部30を設けている。
車外側側壁部21aの車内側及び車内側側壁部21bの車外側には、取付基部21内に挿入されたフランジ101の両側面に弾接する複数の突条部24a,24b,24c,24d(24a,24b及び24cは凸状突起で、24dはリップ状)が設けられている。ここでは、車外側側壁部21a側に三つの小突条部24a,24b,24cと車内側側壁部21b側にそれらよりも大きい大突条部24dを設けたが、フランジ101を安定して保持することのできるものであればよく、特に突条部の数や大きさ,形状が限定されるものではない。
また、車内側側壁部21bと連結壁部21cとの連結位置には断面略舌状の装飾リップ部25が設けられている。
第一付根部22aは、車外側側壁部21aのフランジ先端101a側に取付けられ、第二付根部22bは、逆側、すなわち、車外側側壁部21aのフランジ付根101b側に取付けられている。
また、中空シール部22の断面形状において第二付根部22b側では、第二付根部22bからフランジ付根101b側かつ車外側に向けて斜めに急傾斜角度で突出し、その突出した部位の端部を第二折り返し点Rとして、フランジ先端101a側かつ車外側に向けて中空シール部22が最も車外側に突出した頂点Qまで膨出湾曲させている。
すなわち、中空シール部22の断面形状は、車外側側壁21aに対して第一付根部22aと第二付根部22bから互いに斜めに離れるように、つまり除々に拡開するように延び、車外側に向けて膨出湾曲した湾曲部22cの外方側の一端が第一付根部22aに連結され、湾曲部22cの内方側の他端が第二付根部22bに連結された状態になっている。第一折り返し点Pと第二折り返し点Rは互いに離間させた方向(第一折り返し点Pはフランジ先端101a側,第二折り返し点Rはフランジ付根101b側の方向)で、中空シール部22はパンタグラフのような断面形状をしている。
ここで、中空シール部22の内表面側部分の、第一,第二折り返し点P,R間の大部分とは、第一折り返し点Pと第二折り返し点Rの間のうち、第一折り返し点Pと基準点Kの間を除いた部分である。
また、中空シール部22の外表面側部分の、第一,第二折り返し点P,R間の大部分とは、第一折り返し点Pと第二折り返し点Rの間のうち、第二折り返し点Rと位置mの間を除いた部分である。
本発明では、「発泡材」とは、スポンジ材(軟質材)のように気泡を多量に有するものだけでなく、ソリッド材(硬質材)に近い材料である、微発泡ソリッド材のように、気泡を少量有するものも含まれるものと定義する。
また、本発明では、「非発泡材」とは、まったく気泡のない形態のソリッド材(硬質材)のみが含まれるものと定義する。
本発明では、ゴム様弾性体が適用可能であり、ゴムや熱可塑性エラストマーといった、弾性を有する材質があげられる。
本実施形態では、中空シール部の内表面側部分の、発泡材として、スポンジゴム(比重0.6程度),中空シール部の外表面側部分の、被膜部の、非発泡材として、ソリッドゴム (比重1.2程度 、硬度50度 程度),取付基部の材料として、非発泡材のソリッドゴム(比重1.2程度 、硬度70度 程度)を使用している。
このような、比較的低硬度であるものの、内部に全く気泡をふくんでいない、非発泡材を、中空シール部の外表面側部分に使用する事により、圧縮荷重(反発力)を必要以上に向上させず、かつ、表面が多少こすれても、気泡の目が目視されるような事がない。
また、取付基部も、非発泡材のソリッドゴム(比重1.2程度 、硬度70度 程度)を使用する代わりに、これを微発泡させた、微発泡材のソリッドゴム(比重0.7程度 、硬度50度 程度)を使用し、自動車用ウェザーストリップの軽量化を図るようにしても、よい。
特に、本発明の第三実施例である、図3や図4のように、境界線Hを設定したものに適用した場合は、気泡の目が目視されにくい状態を維持したままで、軽量化も図れる為、好適である。
そして基準点Kよりも車外側の位置nから基準点Kまで、被膜部30を構成する非発泡材と同じ材料の部分の肉厚が除々に増加して、基準点Kでは中空シール部22は被膜部30を構成する非発泡材と同じ材料でのみ形成される。
また、位置mから位置nまでの区間においては、被膜部30の肉厚30Tは、中空シール部22の内表面側の部分である、発泡材配置部分の肉厚22Tよりも薄くするとともに、被膜部30を設定している。
このように、被膜部30は位置nから位置mまでの区間では設定しているが、位置mを越える部分においては、設定をしていない。
また、位置mは、第二折り返し点Rよりも一定区間L3(本実施形態では、およそ2.0mm)車外側の位置に設定している。
しかも、中空シール部22全体を非発泡材で形成するものではないので中空シール部22の表面に折れ皺が生じ難いとともに、圧縮荷重が高くなりすぎずに、荷重規格を満足でき、ドア閉力の向上が抑制される。
中空シール部22において、被膜部30を構成する非発泡材と同じ材料と、発泡材で構成された第一付根部22a側の部分との境界線を符号Hで示した。
本実施形態では、被膜部30を構成する非発泡材の硬度は、 硬度 50 度 ,取付基部21を構成する非発泡材の硬度は、 硬度 70 度 としている。
よって中空シール部22が人体の一部や荷物などで擦られても、その部分の肉厚の全体が非発泡材で強化(高硬度化)されているため耐摩耗性に優れる。すなわち、人体の一部や荷物などが強く中空シール部22を擦る場合であっても、中空シール部22に穴があく・破れる等の大規模な摩耗はなく、中空シール部22が多少削れる等の小規模の摩耗で済む。このように中空シール部22の耐久性が向上するので摩耗した部分の内側の材質の気泡の目が外表面側に露出することが防止される。
これは、図4の第三実施形態に示すように、中空シール部22の第一付根部22aから第一折り返し点Pまで延びる部分と、車外側側壁部21aの間に形成された間隙に、内装材40の端部40aが差込まれるタイプの場合特に有効である。
すなわち、人体の一部や荷物などが中空シール部22に擦れると内装材40の端部40aに中空シール部22が部分的に強く押付けられて特に損傷し易いのでこの部分の耐久性を向上させる点で特に有効である。また、内装材40の端部40aを露出させず安定してカバーすることができ外観性が良い。
11 取付基部
12 中空シール部
13 芯材
16・17・18 自動車用ウェザーストリップ
21 取付基部
21a 車外側側壁部
21b 車内側側壁部
21c 連結壁部
22 中空シール部
22a 第一付根部
22b 第二付根部
22c 湾曲部
22T 中空シール部の発泡材で形成された部分の肉厚
23 芯材
24a,24b,24c,24d 突条部
25 装飾リップ部
30 被膜部
30T 被膜部の肉厚
40 内装材
40a 内装材の端部
100 ドア(サイドドア)開口周縁部
101 フランジ
101a フランジ先端
101b フランジ付根
200 ドア(サイドドア)
H 境界線
K 基準点
L1・L2・L3 一定区間
P 第一折り返し点
R 第二折り返し点
Q 最も車外側に突出した部分
T 人体
Z 領域
Claims (7)
- 自動車ボディのドア開口周縁部に設けられたフランジに取付けられる、車外側側壁部,車内側側壁部及び両側壁部を連結する連結壁部からなる断面略U字形状の取付基部と、前記取付基部の車外側側壁部のフランジ先端側と前記車外側側壁部のフランジ付根側に第一付根部と第二付根部がそれぞれ取付けられるとともに車外側に突出して前記ドアに弾接する中空シール部を備え、
前記中空シール部の断面形状は、前記第一付根部からフランジ先端側かつ車外側に向けて突出し、その突出した部位の端部を第一折り返し点としてフランジ付根側かつ車外側に向けて前記中空シール部が最も車外側に突出した頂点まで膨出湾曲し、前記第二付根部からフランジ付根側かつ車外側に向けて突出し、その突出した部位の端部を第二折り返し点として、フランジ先端側かつ車外側に向けて前記中空シール部が最も車外側に突出した前記頂点まで膨出湾曲させて連結されてなる自動車用ウェザーストリップであって、
前記中空シール部の内表面側部分の、前記第一,第二折り返し点間の大部分の区間を発泡材で形成するとともに、前記中空シール部の外表面側部分の、前記第一,第二折り返し点間の大部分の区間を非発泡材で形成された被膜部とし、
前記中空シール部の、少なくとも、前記第一折り返し点から車外側に向かった基準点までの一定区間を、前記被膜部を構成する非発泡材と同じ材料でのみ形成し、前記中空シール部の前記基準点側は前記被膜部に連設されてなることを特徴とする自動車用ウェザーストリップ。 - 前記中空シール部の、前記第一折り返し点から前記第一付根部側に寄った領域までも、前記被膜部を構成する非発泡材と同じ材料でのみ形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップ。
- 前記中空シール部の、前記第一折り返し点から前記第一付根部までも、前記被膜部を構成する非発泡材と同じ材料でのみ形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップ。
- 前記被膜部から前記中空シール部の基準点まで、前記被膜部を構成する非発泡材と同じ材料で形成された部分の肉厚が除々に増加するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の自動車用ウェザーストリップ。
- 前記被膜部の肉厚は、前記中空シール部の肉厚よりも薄く、かつ前記被膜部を構成する非発泡材の硬度を、前記取付基部を構成する材料の硬度よりも低くしたことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載の自動車用ウェザーストリップ。
- 前記中空シール部の前記第一付根部から前記第一折り返し点まで延びる部分と、前記車外側側壁部の間に形成された間隙に、内装材の端部が差込まれることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一つに記載の自動車用ウェザーストリップ。
- 前記被膜部を構成する非発泡材を、JIS K 6253に準拠したタイプAデュロメーターによる測定で、硬度40度以上を示すゴム様弾性体とし、
前記取付基部を構成する材料を、JIS K 6253に準拠したタイプAデュロメーターによる測定で、硬度40度以上を示す微発泡材のゴム様弾性体としたことを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一つに記載の自動車用ウェザーストリップ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018027429A JP7097190B2 (ja) | 2018-02-19 | 2018-02-19 | 自動車用ウェザーストリップ |
CN201910110682.4A CN110171280B (zh) | 2018-02-19 | 2019-02-12 | 汽车用密封条 |
US16/278,132 US10988010B2 (en) | 2018-02-19 | 2019-02-17 | Weather strip for automobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018027429A JP7097190B2 (ja) | 2018-02-19 | 2018-02-19 | 自動車用ウェザーストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019142321A true JP2019142321A (ja) | 2019-08-29 |
JP7097190B2 JP7097190B2 (ja) | 2022-07-07 |
Family
ID=67617528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018027429A Active JP7097190B2 (ja) | 2018-02-19 | 2018-02-19 | 自動車用ウェザーストリップ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10988010B2 (ja) |
JP (1) | JP7097190B2 (ja) |
CN (1) | CN110171280B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111422047B (zh) * | 2020-04-22 | 2021-11-02 | 东风汽车集团有限公司 | 一种玻璃导槽密封条及密封系统 |
CN113997875B (zh) * | 2021-11-05 | 2024-05-24 | 建新赵氏科技股份有限公司 | 一种新型电动汽车后备箱间隙密封条结构 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0651010U (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | 日野自動車工業株式会社 | 車両用ドアオープニングウエザストリップに対する内装トリム組付構造 |
US20100077672A1 (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-01 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Door opening trim weather strip for motor vehicle |
JP2010221734A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Honda Motor Co Ltd | ウェザーストリップの取付構造 |
JP2011218845A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザストリップ |
EP2783889A1 (en) * | 2013-03-28 | 2014-10-01 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Weather strip |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1119627B (it) * | 1979-12-21 | 1986-03-10 | Saiag Spa | Profilato di guarnizione per carrozzerie di veicoli e procedimento per la sua fabbricazione |
JPS59104852U (ja) * | 1982-12-30 | 1984-07-14 | 豊田合成株式会社 | 着色ウエザストリツプ |
JPH07137583A (ja) | 1993-11-17 | 1995-05-30 | Nishikawa Rubber Co Ltd | ウエザーストリップ |
JP3719114B2 (ja) * | 2000-08-28 | 2005-11-24 | 豊田合成株式会社 | ウエザストリップ |
DE102004005257B4 (de) * | 2003-02-07 | 2005-09-15 | Toyoda Gosei Co., Ltd., Nishikasugai | Dichtungsstreifen |
FR2853594B1 (fr) * | 2003-04-11 | 2008-02-15 | Hutchinson | Joint d'etancheite destine a etre monte sur le pourtour d'une porte de vehicule a moteur presentant au moins un angle a faible rayon de courbure. |
JP4726786B2 (ja) * | 2003-09-17 | 2011-07-20 | 東海興業株式会社 | 長尺装飾部材、及びその製造方法 |
JP4125660B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2008-07-30 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップ |
CN100400321C (zh) * | 2004-08-09 | 2008-07-09 | 丰田合成株式会社 | 挡风雨条 |
JP2006182246A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ウエザストリップ |
JP4529818B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2010-08-25 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ウエザストリップ |
US8051607B2 (en) * | 2005-11-09 | 2011-11-08 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Weather strip and manufacturing method thereof |
JP6118545B2 (ja) * | 2012-12-07 | 2017-04-19 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップの取付構造 |
JP6098204B2 (ja) * | 2013-02-08 | 2017-03-22 | 豊田合成株式会社 | 自動車用オープニングトリムウエザストリップ |
JP6242639B2 (ja) * | 2013-09-19 | 2017-12-06 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザストリップ |
JP6424074B2 (ja) * | 2014-11-21 | 2018-11-14 | 西川ゴム工業株式会社 | センサー付きプロテクター |
JP2017024612A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用ウェザーストリップ |
JP6681193B2 (ja) * | 2015-12-28 | 2020-04-15 | 西川ゴム工業株式会社 | 見切りシール及び見切り部のシール構造 |
DE102017120233A1 (de) * | 2016-09-05 | 2018-03-08 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Dichtungsstreifen für kraftfahrzeug |
CN106867117B (zh) * | 2017-02-28 | 2020-05-12 | 诺博橡胶制品有限公司 | 密封条包覆橡胶和其制备方法及车门密封条和其制备方法 |
-
2018
- 2018-02-19 JP JP2018027429A patent/JP7097190B2/ja active Active
-
2019
- 2019-02-12 CN CN201910110682.4A patent/CN110171280B/zh active Active
- 2019-02-17 US US16/278,132 patent/US10988010B2/en active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0651010U (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | 日野自動車工業株式会社 | 車両用ドアオープニングウエザストリップに対する内装トリム組付構造 |
US20100077672A1 (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-01 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Door opening trim weather strip for motor vehicle |
JP2010149838A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-07-08 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用オープニングトリムウェザストリップ |
JP2010221734A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Honda Motor Co Ltd | ウェザーストリップの取付構造 |
JP2011218845A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザストリップ |
EP2783889A1 (en) * | 2013-03-28 | 2014-10-01 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Weather strip |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN110171280B (zh) | 2023-11-24 |
JP7097190B2 (ja) | 2022-07-07 |
US10988010B2 (en) | 2021-04-27 |
CN110171280A (zh) | 2019-08-27 |
US20190255926A1 (en) | 2019-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008132864A (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
CN107791802B (zh) | 汽车用密封条 | |
JP2019142321A (ja) | 自動車用ウェザーストリップ | |
JP6983003B2 (ja) | 自動車用ウェザーストリップ | |
JP6654942B2 (ja) | 自動車のシール構造 | |
JP2005271677A (ja) | ガラスラン | |
JP4885747B2 (ja) | ウェザーストリップ | |
JP2022144687A (ja) | ドアウェザストリップ | |
JP3862985B2 (ja) | 車両用モールディング部材 | |
JP5425829B2 (ja) | モールディング | |
JP5669355B2 (ja) | 自動車用ウェザーストリップ | |
JP4224764B2 (ja) | オープニングトリムウエザストリップ | |
JP5321901B2 (ja) | ウエザストリップ | |
JP2010076466A (ja) | ドアウエザストリップ | |
JP2007283851A (ja) | 長尺シール材 | |
JP7474159B2 (ja) | 自動車のシール構造及び自動車のシール材 | |
JP2007076442A (ja) | ガラスラン | |
JP2001277862A (ja) | 自動車ドア用ウエザストリップ | |
JP2019127241A (ja) | 自動車用ドアのシール構造 | |
JP2007291691A (ja) | 車両用ドアハンドル構造 | |
JP2006044341A (ja) | 車体取付用グリップ部 | |
JP2007320324A (ja) | ドアウエザストリップ | |
JP4238704B2 (ja) | ウエザーストリップ | |
JP2003182374A (ja) | 自動車のドアウェザーストリップ | |
JP2001270332A (ja) | 自動車ドア用ウエザストリップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220627 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7097190 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |