JP2006182246A - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ウエザストリップ10は、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材のフランジに取付けられる取付基部20と、取付基部に一体的に設けられるシール部30を有し、取付基部20は、断面略U字形をなし、車外側側壁21の内面に両面接着テープ27が貼着され、車外側側壁の先端から屈曲部26を介して案内リップ25が形成され、案内リップ25の上面は、断面略U字形方向又は断面略J字形に傾斜した案内リップ摺動面25aが形成され、案内リップ25の先端は、両面接着テープ27よりも車内側に突出した案内リップ先端部25bが形成されていることを特徴とする自動車用ウエザストリップである。
【選択図】 図1
Description
自動車ドア2と車体開口部周縁6との間のシールは、図7に示すように、ドア2におけるドアフレーム等の外周のリテーナー4に取付けられるドアウエザストリップ160と、ドアフレーム等の内周のチャンネル3に取付けられるガラスラン150と、車体開口部周縁6のフランジ7に取付けられるオープニングトリムウエザストリップ110とによりなされる。
なお、上記フランジ7は、車体開口部周縁を規定しているアウターパネル6と車内側のインナーパネル8等とによって形成されている。
しかし、この場合は、両面接着テープ127以外にも、仮止め用のクリップおよび接触防止部材が必要となり、コストが上昇するとともに製造の手間がかかっていた。
ウエザストリップは、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、取付基部に一体的に設けられ、上記他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、取付基部は、車外側側壁、車内側側壁および底壁から形成される断面略U字形又は断面略J字形をなし、車外側側壁の内面に両面接着テープが貼着され、車外側側壁の先端から屈曲部を介して案内リップが形成され、案内リップの上面は、取付基部の内部方向に傾斜した案内リップ摺動面が形成され、案内リップの先端は、両面接着テープよりも車内側に突出した案内リップ先端部が形成されていることを特徴とする自動車用ウエザストリップである。
そして、案内リップ先端部が両面接着テープの側面よりも車内側に突出し、両面接着テープの側面とフランジの側面とを離隔させる。このため、フランジが取付基部に挿入作業中は、案内リップ先端部がフランジの側面を押して、フランジと両面接着テープとの接触を防止することができる。
シール部は、自動車ドア又は車体開口部周縁のいずれかに当接する中空状のスポンジ材で形成されるため、自動車ドア又は車体開口部周縁の形状に沿って、柔軟に当接することができ、シール性が高い。
図1は、本発明のオープニングトリムウエザストリップ10が図5における車体開口部周縁6に装着される途中の状態の図6におけるA−A線に沿った部分の断面図である。図2は、本発明のオープニングトリムウエザストリップ10が図5における車体開口部周縁6に装着された状態の断面図である。図3は、本発明の実施の形態における、フランジ7を取付基部20の挿入する状態を示す模式図である。図4は、オープニングトリムウエザストリップ10の後述する屈曲部26形状の他の状態を示す拡大部分断面図である。
図5は自動車のドアを開いた状態において、車体開口部周縁6への取付状態を示す斜視図である。図6は、上記車体開口部周縁6に装着されるオープニングトリムウエザストリップ10の正面図である。
また、オープニングトリムウエザストリップ10の端末同士を装着前に接着して環状にしてもよい。
オープニングトリムウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる、断面略U字形のトリム部(取付基部)20と、ドア2のドアフレームの膨出部2aに当接して、ドア2と車体開口部周縁6との間をシールする中空状のシール部(中空シール部)30を有する。
車内側側壁22は、車外側側壁21よりも短く形成され、その先端は断面略U字形の内部方向に突出した車内側側壁突起部22bを形成する。車内側側壁突起部22bは、トリム部20内部にフランジ7を挿入するときは、フランジ7の側面を摺動し、オープニングトリムウエザストリップ10をフランジ7に組付けた後は、フランジ7の側面に当接して、オープニングトリムウエザストリップ10を保持する。
車外側側壁21の外面には中空シール部30が設けられている。中空シール部30は、車外側側壁21の外面に断面形状が略楕円形の中空状のスポンジ材で形成される。スポンジ材はスポンジゴム、スポンジ熱可塑性エラストマー等を使用する。中空シール部30は、ドア閉時にドア2のドアフレームの膨出部2aに当接してドア2と車体開口部周縁6の間をシールする。
中空シール部30の代わりに中空状ではなく、リップ状のシール部を車外側側壁21の外面に設けてもよい。
針金の芯材24は、針金をジグザグ状に折り曲げて、長手方向に複数の糸で保持した、いわゆるワイヤーキャリアタイプのものが使用される。
案内リップ25の形状は、本実施の形態では、断面が略逆台形をなして、上面はフランジ7の先端が摺動する案内リップ摺動面25aを形成し、案内リップ25の先端はフランジ7の側面に当接する案内リップ先端部25bを形成する。
このように本実施の形態では、屈曲部26は、車外側側壁21よりも薄肉に形成され、案内リップ25と車外側側壁21の間には凹溝が形成され、屈曲部26が撓みやすくなっている。
(b)は、屈曲部26がスポンジ材等の軟質材で形成されたものである。屈曲部26の屈曲を容易にすることができる。
(c)は、案内リップ25の案内リップ摺動面25aに低摩擦材を設けたものである。これによりフランジ7の先端が案内リップ摺動面25aを摺動しやすくなる。低摩擦材としては、例えば、ポリエチレンシート、ウレタン塗料、シリコンコートが使用できる。
この屈曲部26と案内リップ25の形状は、撓みやすさ、摺動性や製造の容易性等を考慮して適宜選択することができる。
このドアオープニングトリムウエザストリップ10は、押出成形により成形され、トリム部20に金属または硬質合成樹脂製の芯材24を埋設する場合においても、芯材24とトリム部20を構成するソリッドゴムと中空シール部30を構成するスポンジゴムを押出成形機で一体に押出すことができる。
合成ゴムの場合は、押出成形後に加硫槽に搬送されて、熱風や高周波等により加熱されて加硫、発泡が行われる。熱可塑性エラストマー、軟質合成樹脂の場合は、押出成形と同時にあるいは押出成形の後に加熱されて発泡して、冷却され固化される。その後所定の長さに切断されて、押出成形部分は製造される。
オープニングトリムウエザストリップ10をフランジ7に取付ける場合は、そのままフランジ7にトリム部20を挿入する場合や、トリム部20の断面略U字状の開口が若干開いた状態で仮固定して、ロールフォーミング方式で取付けることもできる。
7 フランジ
10 ドアオープニングトリムウエザストリップ
20 トリム部(取付基部)
21 車外側側壁
22 底壁
23 車内側側壁
24 芯材
25 案内リップ
26 屈曲部
27 両面接着テープ
30 中空シール部
Claims (7)
- 自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップにおいて、
該ウエザストリップは、上記車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、該取付基部に一体的に設けられ、上記他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して上記車体開口部開閉部材と上記車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、
上記取付基部は、車外側側壁、車内側側壁および底壁から形成される断面略U字形又は断面略J字形をなし、上記車外側側壁の内面に両面接着テープが貼着され、上記車外側側壁の先端から屈曲部を介して案内リップが形成され、該案内リップの上面は、上記取付基部の内部方向に傾斜した案内リップ摺動面が形成され、上記案内リップの先端は、上記両面接着テープの側面よりも車内側に突出した案内リップ先端部が形成されていることを特徴とする自動車用ウエザストリップ。 - 上記案内リップは、上記取付基部の内部に上記フランジが挿入されるときに、上記フランジの先端が上記案内リップ摺動面を摺動し、上記案内リップは上記屈曲部を中心に回動し、上記案内リップの下面は上記車外側側壁の先端に当接し、上記案内リップ先端部が上記両面接着テープの側面よりも車内側に突出し、上記両面接着テープの側面と上記フランジの側面とを離隔させ、上記屈曲部は、車外方向から上記車外側側壁を押したときに屈曲して、上記両面接着テープが上記フランジの側面に密着可能に形成した請求項1に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記屈曲部は、凹溝または薄肉部である請求項1または請求項2に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記屈曲部は、軟質材で形成されている請求項1または請求項2に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記取付基部は、芯材が埋設され、該芯材は、上記取付基部内で分離または伸縮可能に形成されている請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記取付基部は、ソリッド材で形成され、上記シール部は、スポンジ材で中空状に形成される請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記ウエザストリップのシール部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのスポンジ材で形成され、上記取付基部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのソリッド材で形成された請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
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