JP4529818B2 - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents
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Description
従来、自動車ドア2と車体開口部周縁6との間のシールは、図7に示すように、ドア2におけるドアフレーム等の外周のリテーナー4に取付けられるドアウエザストリップ160と、ドアフレーム等の内周のチャンネル3に取付けられるガラスラン150と、車体開口部周縁6のフランジ7に取付けられるオープニングトリムウエザストリップ110とによりなされる。
なお、上記フランジ7は、車体開口部周縁を規定しているアウターパネル6aaと車内側のインナーパネル8等とによって形成されている。
また、金属インサートにより重量が増加し、車両の軽量化の要請を満足しなくなっていた。
この場合は、オープニングトリムウエザストリップ110の取付基部(トリム部)120において、車外側側壁122の内面に両面接着テープ125を取付けて、トリム部120内にフランジ7を挿入するとともにフランジ7の車外側の側面に両面接着テープ125を圧着する。
この場合は、トリム部120内に形成された保持リップ124でフランジ7を保持して、フランジ7の先端がスポンジゴム126の側面に当接しているのみであり、フランジ7の先端の位置決めも不十分であり、必ずしもフランジ7の先端との間に十分なシール性を得ることができなかった。
ウエザストリップは、車体開口部周縁に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、取付基部に一体的に設けられ、車体開口部開閉部材に当接して車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、
取付基部は、少なくとも底壁及び車外側側壁から断面略L字形に形成され、
車外側側壁の車内側面に両面接着テープが貼着され、車外側側壁の車内側面の下部に突部を設け、底壁は、略平板状に形成され、車外側側壁の突部と該突部から底壁の少なくとも中央付近まで連続して一体的に他の部分よりも硬質の材料で形成し、車外側側壁の車内側面に、突部に沿って両面接着テープの側端を貼着したことを特徴とする自動車用ウエザストリップである。
車外側側壁の車内側面に両面接着テープが貼着され、車外側側壁の車内側面の下部に突部を設け、底壁は、略平板状に形成され、車外側側壁の突部と該突部から底壁の少なくとも中央付近まで連続して一体的に他の部分よりも硬質の材料で形成し、車外側側壁の車内側面に、突部に沿って両面接着テープの側端を貼着した。
このため、フランジの厚さにかかわり無く取付基部をフランジに装着することができ、両面接着テープを貼着する面積も大きく、強固に取付基部を接着することができる。さらに、突部に沿って両面接着テープの側端を貼着すると、両面接着テープの位置決めをすることができ、両面接着テープをフランジの所定位置に接着することができる。
また、フランジの先端が底壁に当接して押されても、底壁と車外側側壁の連続部分が変形することが少なく、車外側側壁がフランジに接着される位置を定めることができ、フランジを確実に係止することができる。さらに、上記硬質の材料は伸縮性が小さく、オープニングトリムウエザストリップをフランジに装着するときに、フランジに対して伸びが少なく、オープニングトリムウエザストリップの一部がフランジから浮上がったり、オープニングトリムウエザストリップにシワが寄ったりすることが無い。
両端を接続する接続部は軟質の材料で形成されたため、軟質の材料は伸縮が容易であり、ウエザストリップの装着時の伸縮を吸収することができる。
取付基部の他の部分はJIS硬度HA60°〜85°の軟質ゴムから形成されたため、フランジを保持するに十分な強度とフランジの形状の変化に追従することが可能な十分な柔軟性を併せ持つことができる。
このため、フランジの厚さにかかわり無く取付基部をフランジに装着することができ、両面接着テープを貼着する面積も大きく、強固に取付基部を接着することができる。さらに、突部に沿って両面接着テープの側端を貼着すると、両面接着テープの位置決めをすることができ、両面接着テープをフランジの所定位置に接着することができる。
また、フランジの先端が底壁に当接して押されても、底壁と車外側側壁の連続部分が変形することが少なく、車外側側壁がフランジに接着される位置を定めることができ、フランジ7を確実に係止することができる。
車外側側壁および/または底壁の少なくとも中央付近まで連続して一体的に硬質の材料で形成した場合は、硬質の材料は伸縮性が小さく、ウエザストリップをフランジに装着するときに、フランジに対して伸びが少なく、ウエザストリップの一部がフランジから浮上がったり、ウエザストリップにシワが寄ったりすることがない。
車外側側壁および/または底壁の一部に低伸縮材を固着または埋設した場合は、低伸縮材は長手方向の伸縮性が小さく、フランジに対して伸びが少なく、ウエザストリップの一部がフランジから浮上がったり、ウエザストリップにシワが寄ったりすることがない。また、低伸縮材は横方向の柔軟性が大きいため、ウエザストリップの屈曲性が大きい。低伸縮材を取付基部の材質とは別に選択することができるため、材料選択の自由度が大きい。
図1は、本発明の第1に実施の形態であるオープニングトリムウエザストリップ10が図5における車体開口部周縁6に装着された状態の図6におけるA−A線に沿った部分の断面図である。図2は、本発明の第2に実施の形態であるオープニングトリムウエザストリップ10が、同様に図5における車体開口部周縁6に装着された状態の図6におけるA−A線に沿った部分の断面図である。
図5は自動車のドアを開いた状態において、オープニングトリムウエザストリップ10の車体開口部周縁6への取付状態を示す斜視図である。図6は、上記車体開口部周縁6に装着されるオープニングトリムウエザストリップ10の全体の正面図である。
フランジ7は、車体1の車体開口部周縁6の部位により溶接されるパネルの数が2枚〜5枚程度まで変化するためその厚さが車体の部位により変化する。
また、オープニングトリムウエザストリップ10の端末同士を装着前に接着剤で接着して環状にしてもよい。
環状に形成すると、装着することが容易となる。
オープニングトリムウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる、断面略L字形のトリム部(取付基部)20と、トリム部20から一体的に形成され、ドア2のドアフレーム膨出部2aに当接して、ドア2と車体開口部周縁6との間をシールする中空状のシール部(中空シール部)30を有する。
両面接着テープ25を使用すると、フランジ7の車外側の面に接着するのみであるため、フランジ7の厚さが変化しても装着方法は同じであり、フランジ7への接着力は同様であり、装着が容易である。また、車外側側壁21に両面接着テープ25を貼着すると貼着面積も大きく、強固にトリム部20を接着することができる。
両面接着テープ25をスポンジ材で形成し、肉厚を厚くしたり、車外側側壁21をスポンジ材で形成すると、フランジ7の側面に形成されたスポット痕等の凹凸に合わせて変形して密着させることができる。
車外側側壁21の底壁23とは反対側の先端には、スポンジ材から形成された先端部21bが一体的に形成されている。先端部21bは、車外側側壁21がフランジ7に装着されると、アウターパネル6aの屈曲した部分に当接して、アウターパネル6aとオープニングトリムウエザストリップ10の間をシールすることができる。
フランジ7の先端が底壁23に当接して押されても、底壁23と車外側側壁21の連続部分が変形することが少なく、車外側側壁21がフランジ7に接着される位置を定めることができ、フランジ7を確実に接着させることができる。
硬質の材料としては、硬質ゴムまたは硬質合成樹脂を使用することができ、硬質ゴムとしては、JIS硬度HA90°〜95°の硬質のEPDMゴム等を使用することができ、硬質合成樹脂としては、硬質のポリエチレン、ポリプロピレン等を使用することができる。さらに、JIS硬度HA90°〜95°の硬質のオレフィン系熱可塑性エラストマーも使用することができる。
オープニングトリムウエザストリップ10を成形するときに、上記のように硬質の材料28を硬質のEPDMゴム、硬質のポリエチレン、ポリプロピレン等を使用して、他の部分を軟質のEPDMゴム、オレフィン系熱可塑性エラストマーで形成する場合は、押出成形機を使用して、同時に押出成形により成形することができる。
段部23bの底の部分にフランジ7の先端、本実施の形態ではアウターパネル6aの先端が当接して、段部23bの側面の部分にアウターパネル6aの先端部分の側面が当接して、アウターパネル6aの先端が係止される。これによって、オープニングトリムウエザストリップ10がフランジ7に装着される位置を確実に定めることができる。
この段部23bを硬質ゴムで形成した場合は、フランジ7の先端が段部23bに当接しても十分な硬度を有しているため変形が少ない。
硬質の材料28で形成される底壁23は、図1に示す実施の形態では、車外側側壁21との連続部分から底壁23の全体であるが、底壁23の内面側のみ硬質の材料28で形成され、底壁23の外面側は、車外側側壁21と同じ材料で形成されてもよい。
車外側側壁21の他の部分はJIS硬度HA60°〜80°の軟質ゴムから形成することができる。このため、フランジ7を把持するに十分な強度とフランジ7を形成するパネルの枚数が増加して、フランジ7の厚さが変化しても、フランジ7にスポット溶接痕等の凹凸が存在しても追従することが可能な十分な柔軟性を併せ持つことができる。
中空シール部30の代わりに中空状ではなく、リップ状のシール部を車外側側壁21の外面に設けてもよい。
このとき、フランジ7の最も車外側のアウターパネル6aが他のパネルよりも若干長いためその先端を底壁23の段部23bに当接させる。そのとき、車外側側壁21の突部21cにアウターパネル6aの側面が当接する。
オープニングトリムウエザストリップ10は、車外側側壁21、底壁23からなる断面略L字形をなしているが、上記のように、車外側側壁21、車内側側壁22、底壁23からなる断面略U字形に形成してもよい。
樹脂シート27のみをトリム部20に固着してもよいが、図3に示すように、ワイヤー部材29を樹脂シート27に埋設するとより一層伸縮を減少させることができる。また、トリム部20の一部を硬質の材料28で形成し、さらに樹脂シート27を使用すると、さらにより一層伸縮を減少させることができる。
金属ワイヤー、合成樹脂シートまたは合成繊維を複数組み合わせると、オープニングトリムウエザストリップ10の使用場所や特性に応じた柔軟性が高く、伸縮性の少ないオープニングトリムウエザストリップ10を得ることができる。
樹脂シート27として、ポリプロピレンシート等も使用することができ、ワイヤー部材29としてアラミド繊維製のワイヤー、鉄線、ポリエステル繊維等も使用することができる。
ワイヤー部材29をトリム部20内に埋設する場合は、オープニングトリムウエザストリップ10の押出成形時に、ワイヤー部材29を同時に、一体的に、押出成形することができ、製造が容易であるとともに、ワイヤー部材29とトリム部20を強固に固着することができる。
このドアオープニングトリムウエザストリップ10は、押出成形により成形され、トリム部20を構成するソリッドゴムと中空シール部30を構成するスポンジゴムを押出成形機で一体に押出すことができる。
ワイヤー部材29をトリム部20に埋設するときは、トリム部20と中空シール部30と同時に押出成形する。
硬質の材料の場合は、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、硬質ゴム、硬質熱可塑性エラストマー等を使用することができる。
押出されたオープニングトリムウエザストリップ10は、所定寸法に切断されて、環状に接続されてもよく、自動車の車体開口縁のフランジ7に取付けられる。
7 フランジ
10 ドアオープニングトリムウエザストリップ
20 トリム部(取付基部)
21 車外側側壁
22 車内側側壁
23 底壁
23b 段部
24 車内側保持リップ
25 両面接着テープ
27 樹脂シート
28 硬質の材料
29 ワイヤー部材
30 中空シール部
Claims (8)
- 自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップにおいて、
該ウエザストリップは、上記車体開口部周縁に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、該取付基部に一体的に設けられ、上記車体開口部開閉部材に当接して上記車体開口部開閉部材と上記車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、
上記取付基部は、少なくとも底壁及び車外側側壁から断面略L字形に形成され、
該車外側側壁の車内側面に両面接着テープが貼着され、車外側側壁の車内側面の下部に突部を設け、底壁は、略平板状に形成され、上記車外側側壁の突部と該突部から底壁の少なくとも中央付近まで連続して一体的に他の部分よりも硬質の材料で形成し、上記車外側側壁の車内側面に、上記突部に沿って上記両面接着テープの側端を貼着したことを特徴とする自動車用ウエザストリップ。 - 上記硬質の材料は、硬質ゴムまたは硬質合成樹脂である請求項1に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記ウエザストリップは、直線状に形成されたウエザストリップの両端を接続して、上記フランジの形状に対応して環状に形成され、上記両端を接続する接続部は他の部分よりも軟質の材料で形成された請求項1又は請求項2に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記接続部はスポンジ材で形成された請求項3に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記底壁の内面にコーキング部材が装着された請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記底壁の硬質材料で形成された部分の内面には、上記フランジの先端を係止する段部が形成された請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記底壁と車外側側壁の硬質の材料はJIS硬度HA90°〜95°の硬質ゴムから形成され、上記取付基部の他の部分はJIS硬度HA60°〜85°の軟質ゴムから形成された請求項1に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記車体開口部開閉部材はドアであり、上記ウエザストリップは、オープニングトリムウエザストリップである請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の自動車用ウエザストリップ。
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