JP2006182090A - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 フランジの形状にかかわらず確実にウエザストリップを車体開口部周縁に装着することができる自動車用ウエザストリップを提供することである。
【解決手段】 ウエザストリップ10は、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材のフランジ7に取付けられる取付基部と、取付基部20に一体的に取付けられ、車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部30を有し、車外側側壁21の先端から屈曲部26を介して側壁延長部25が形成され、側壁延長部25とフランジに引接する車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のパネル6aに両面接着テープ28で取付けられていることを特徴とする自動車用ウエザストリップである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車ドア、ラッゲージ、スライディングルーフ等の車体開口部を開閉する車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールする自動車用ウエザストリップに関するものである。
以下、自動車ドア2と車体開口部周縁6のシールを例に取り説明する。
自動車ドア2と車体開口部周縁6との間のシールは、図7に示すように、ドア2におけるドアフレーム等の外周のリテーナー4に取付けられるドアウエザストリップ160と、ドアフレーム等の内周のチャンネル3に取付けられるガラスラン150と、車体開口部周縁6のフランジ7に取付けられるオープニングトリムウエザストリップ110とによりなされる。
なお、上記フランジ7は車体開口部周縁6を規定しているアウターパネル6車内側のインナーパネル8等とによって形成されている。
ガラスラン150は、車外側側壁151、底壁152と車内側側壁153からなる断面略コ字形の内部にドアガラス5の先端を収納し、その先端を車外側側壁151と車内側側壁153の先端から延設した車外側シールリップ154と車内側シールリップ155によりシールしている。
ドア2の外周に取付けられたドアウエザストリップ160は、取付基部161とその上部に一体に形成された中空シール部164とシールリップ部166から構成される。取付基部161は、ドアフレームの外周に設けられたリテーナー4に嵌め込まれてドアフレームに固定される。そして、ドア2閉時にシールリップ部166が車体開口部周縁(アウターパネル)6の最も車外側の側端に当接し、ドア2の先端と車体開口部周縁6の車外側側端との間の隙間をシールする。そのとき、中空シール部164は、車体開口部周縁6のシールリップ部166が当接する部分よりも車内側の膨出部分に当接して、ドア2と車体開口部周縁6との間をシールしている。
車体の開口部には、上記のフランジ7に取付けられたオープニングトリムウエザストリップ110があり、ドアウエザストリップ160が車体開口部周縁6をシールする部分よりもさらに車内側でドア2と車体開口部周縁6との間をシールしている。オープニングトリムウエザストリップ110は、断面略U字形の取付基部120により上記のフランジ7に取付けられ、中空シール部130がドアフレームの膨出部2aに当接してシールする。この取付基部120は、フランジ7を把持するために、金属インサート等の芯材124が埋設され、フランジ保持リップを備えている。
また、図8に示すように、この種のオープニングトリムウエザストリップ110をフランジ7に確実に固定するために、両面接着テープで装着するものがある(例えば、特許文献1および特許文献2参照。)。この場合は、オープニングトリムウエザストリップ110の取付基部120において、車外側側壁121の内面に両面接着テープ127を取付けて、車内側側壁122をフランジ7に沿わせて、取付基部120内にフランジ7を挿入し、フランジ7の車外側の側面に両面接着テープ127を圧着する。
しかしながら、フランジ7は、スポット溶接のため平面に凹凸があり、切欠部や、板金の枚数の変化により肉厚が変化して、安定した接着を得ることができない場合がある。
また、図9に示すように、フランジ7のコーナー部においては、両面接着テープ127が幅方向に湾曲されるため、コーナー部において両面接着テープ127のコーナー部に対する追従性がよくなかった。
そのため、両面接着テープ127をフランジ7ではなく、フランジ7に隣接した部分でフランジ7へと屈曲しているアウターパネル6のボディ平面部6aに装着することも考えられていた。
しかしながら、車体開口部周縁6において、例えば、フロントピラーに対応する部位のベルトラインよりも上方ではボディ平面部が存在するが、ベルトラインよりも下方ではアウターパネル6は屈曲せずにそのまま垂直方向に伸びて、ボディ平面部が存在しない場合がある。このため、図10に示すように、ボディのベルトラインよりも下部では、フランジ7又はそのまま垂直方向に延びた部分に両面接着テープ127を接着せざるを得なくなっている。
また、オープニングトリムウエザストリップ110を断面L字形に形成し、その一端にスポンジゴム製中空シール部を設け、その中空シール部にクリップや両面接着テープを取付け、車体開口部周縁6に装着するものもある(例えば、特許文献3参照。)。
しかし、この場合は、柔らかい中空シール部を車体開口部周縁6を固定するため、オープニングトリムウエザストリップ110の装着が安定せず、また、スポンジゴム製中空シール部を車体開口部周縁6の形状に合わせて形成する必要があり、車体開口部周縁6の形状の変化や、フランジ7の厚さの変化に必ずしも充分に対応できなかった。
特開2002−144978号公報 特開平6−48258号公報 実開平5−86714号公報
このため、本発明は、フランジの形状にかかわらず確実にウエザストリップを車体開口部周縁等に装着することができる自動車用ウエザストリップを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために請求項1の本発明は、自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップにおいて、
ウエザストリップは、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、取付基部に一体的に取付けられ、上記の他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、取付基部は、車外側側壁、車内側側壁および底壁から形成される断面略U字形又破断面略J字形をなすとともに、車外側側壁の先端から屈曲部を介して側壁延長部が形成され、側壁延長部と上記フランジに引接する車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のパネルに両面接着テープで取付けられていることを特徴とする自動車用ウエザストリップである。
請求項1の本発明では、ウエザストリップは、自動車の車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、取付基部に一体的に取付けられ、上記の他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して、車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部を有しているため、ドアフレームの外周又は車体開口部周縁に取付基部を取付けると、車体開口部開閉部材の閉時にシール部が車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して、車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールすることができる。
取付基部は、車外側側壁、車内側側壁および底壁から形成される断面略U字形又派略J字形をなしている。このため、車体開口部開閉部材の外周又は車体ドア開口縁に形成されたフランジを、取付基部の内部に挿入するとともに、車外側側壁、車内側側壁および底壁によりフランジの先端をカバーしているので、フランジの肉厚が変化しても自動車用ウエザストリップを容易に装着することができる。
また、車外側側壁の先端から屈曲部を介して側壁延長部が形成され、側壁延長部と上記フランジに隣接した車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のパネルに両面接着テープで取付けられている。このため、ウエザストリップの全長においてフランジ付近の車体開口部周縁の形状が屈曲していても、直線状に形成されていても、その形状に応じて部分的に屈曲部で屈曲して、側壁延長部が車体開口部周縁に沿わせることができ、側壁延長部に取付けられた両面接着テープによって車体開口部周縁に接着して、確実にウエザストリップを装着することができる。
請求項2の本発明は、屈曲部は、凹溝または薄肉部である自動車用ウエザストリップである。
請求項2の本発明では、屈曲部は、凹溝または薄肉部であるため、屈曲部で側壁延長部を容易に撓ませることができ、側壁延長部に取付けられた両面接着テープが車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁に接着して、確実にウエザストリップを装着することができる。また、屈曲部は、凹溝または薄肉部であるため、ウエザストリップを押出成形するときに同時に形成することができ、製造が容易である。
請求項3の本発明は、屈曲部は、軟質材で形成されている自動車用ウエザストリップである。
請求項3の本発明では、屈曲部は、軟質材で形成されているため、屈曲部で側壁延長部を容易に撓ませることができ、側壁延長部に取付けられた両面接着テープが車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁に接着して、確実にウエザストリップを装着することができる。また、屈曲部は、軟質材で形成されているため、車体開口部周縁の形状に沿って柔軟に屈曲させることができる。
請求項4の本発明は、側壁延長部の両面接着テープの取付けに併せて、車外側側壁の内面とフランジが両面接着テープで接着されている自動車用ウエザストリップである。
請求項4の本発明は、側壁延長部の両面接着テープの取付けに併せて、車外側側壁の内面とフランジが両面接着テープで接着されている。このため、ウエザストリップの取付基部を2箇所の両面接着テープで装着することができ、ウエザストリップがずれなくて、一層安定して装着することができる。
請求項5の本発明は、取付基部は、内部に芯材が埋設され、芯材は、取付基部内で分離または伸縮可能に形成されている自動車用ウエザストリップである。
請求項5の本発明では、取付基部は、内部に芯材が埋設され、芯材は、取付基部内で分離または伸縮可能に形成されているため、芯材によりフランジの挟持力を向上させることができるとともに、自動車ドアの外周又は車体ドア開口縁の形状に沿って、コーナー部でも取付基部を柔軟に曲げて装着することができる。
請求項6の本発明は、取付基部は、ソリッド材で形成され、シール部は、スポンジ材で中空状に形成される形成される自動車用ウエザストリップである。
請求項6の本発明は、取付基部がソリッド材で形成されるため、自動車ドア又は車体開口部周縁のフランジを確実に把持することができる。
シール部は、自動車ドア又は車体開口部周縁のいずれかに当接する中空状のスポンジ材で形成されるため、自動車ドア又は車体開口部周縁の形状に沿って、柔軟に当接することができ、シール性が高い。
請求項7の本発明は、ウエザストリップのシール部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのスポンジ材で形成され、取付基部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのソリッド材で形成された自動車用ウエザストリップである。
請求項7の本発明では、ウエザストリップのシール部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのスポンジ材で形成され、取付基部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのソリッド材で形成されたため、同じ種類の材料を使用して同時押出成形ができ、耐候性のよい製品を得ることができる。また、同じオレフィン系樹脂・ゴムのため分離せずにリサイクル使用ができ、リサイクル容易な製品を得ることができる。
請求項8の本発明は、側壁延長部は、ウエザストリップの全長において、部分的に屈曲部での屈曲角度を変化させられてフランジに隣接するパネルに両面接着テープで取付けられた自動車用ウエザストリップである。
請求項8の本発明では、側壁延長部は、ウエザストリップの全長において、部分的に屈曲部での屈曲角度を変化させられてフランジに隣接するパネルに両面接着テープで取付けられる。このため、フランジに隣接するパネルが車体開口部周縁の各部分でフランジとの角度が変化しても、その変化に対応して確実に、強固にウエザストリップを取付けることができる。
本発明は、ウエザストリップの取付基部の車外側側壁の先端から屈曲部を介して側壁延長部が形成され、側壁延長部が車体開口部周縁等のパネルに両面接着テープで取付けられている。このため、フランジ付近の車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁の形状に応じて屈曲部で屈曲して、側壁延長部が車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁に当接することができ、側壁延長部に取付けられた両面接着テープが車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁に接着して、フランジの凹凸等にかかわりなく確実にウエザストリップを装着することができる。
本発明の実施の形態を、オープニングトリムウエザストリップ10を例にとり説明する。本発明は、オープニングトリムウエザストリップ10以外にも、ラッゲージウエザストリップ等の自動車の車体開口部とその開口部を閉じる車体開口部開閉部材に使用されるウエザストリップにも使用することができる。
本発明を、図1〜図6に基づき説明する。
図1は、本発明のオープニングトリムウエザストリップ10が図5における車体開口部周縁6に装着された状態の図6におけるA−A線に沿った部分の断面図である。図2は、本発明の実施の形態における車体開口部周縁6の他の部分に装着された状態のオープニングトリムウエザストリップ10の断面図である。図3は、本発明の他の実施の形態における、車体開口部周縁6の他の部分に装着された状態のオープニングトリムウエザストリップ10の断面図である。図4は、オープニングトリムウエザストリップ10の後述する屈曲部26形状の他の状態を示す拡大部分断面図である。
図5は自動車のドアを開いた状態において、車体開口部周縁6への取付状態を示す斜視図である。図6は、上記車体開口部周縁6に装着されるオープニングトリムウエザストリップ10の正面図である。
図5に示すように、自動車の車体1は、車体開口部を有し、その車体開口部は、車体開口部開閉部材であるドア2により開閉される。車体開口部の周囲は、車体開口部周縁6を形成し、車体開口部周縁6は先端が車体を構成するアウターパネル6・インナーパネル8の先端が溶接されて、フランジ7(図1、2、3参照)となっている。このフランジ7に車体開口部周縁6とドア2との間をシールするオープニングトリムウエザストリップ10が装着される。
オープニングトリムウエザストリップ10は、押出成形により直線状に成形される。この直線状に形成された1本のオープニングトリムウエザストリップ10は、図6に示すように、車体開口部周縁6の形状に沿って、環状となるようにフランジ7に装着される。装着は、オープニングトリムウエザストリップ10の一方の端末から順次フランジ7に装着され、装着が完了すると、他方の端末が一方の端末と接合することとなる。この端末は、接続部11により型接合されて、環状に形成されていてもよい。
また、オープニングトリムウエザストリップ10の端末同士を装着前に接着して環状にしてもよい。
次に、図1に基づき、オープニングトリムウエザストリップ10の断面形状について説明する。
オープニングトリムウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる、断面略U字形の取付基部(トリム部)20と、ドア2のドアフレームの膨出部2aに当接して、ドア2と車体開口部周縁6との間をシールする中空状の中空シール部(中空シール部)30を有する。
トリム部20は、車外側側壁21、車内側側壁22と底壁23からなる断面略U字形をなし、トリム部20がフランジ7を挟持する力を強くするため、その内部に芯材24を埋設してもよい。
芯材24は、板金、針金または硬質合成樹脂で形成される。板金または硬質合成樹脂の場合は、短冊状の骨片を幅方向に平行に多数配列し、その短冊状の骨片を長手方向に梯子状あるいは魚骨状に連結したものや、短冊状の骨片をジグザグ状に連続したものが使用される。トリム部20の柔軟性を増大させるために、芯材24を埋設後に、短冊状の骨片の連結部分を、1個毎あるいは複数個毎に分離するものも使用することができる。短冊状の骨片をジグザグ状に連続したものは、長手方向にも伸縮性があり、柔軟性を有する。
針金の芯材24は、針金をジグザグ状に折り曲げて、長手方向に複数の糸で保持した、いわゆるワイヤーキャリアタイプのものが使用される。
トリム部20の内面には、車外側側壁21と車内側側壁22からそれぞれ斜め底壁23方向に複数の車外側保持リップと車内側保持リップを延設してもよい。本実施の形態では、車内側側壁22の先端内側にフランジ7に向けて車内側側壁突起部22bが形成されている。車体開口部周縁6のフランジ7がトリム部20の断面略U字形の内部に挿入されたときに、車内側側壁突起部22bがフランジ7の側面に当接して、オープニングトリムウエザストリップ10を保持することができる。車外側保持リップと車内側保持リップを延設するときは、それらがフランジ7の側面に当接して、オープニングトリムウエザストリップ10を保持することができる。
車外側側壁21の先端には、屈曲部26が設けられ、屈曲部26を介して側壁延長部25が形成されている。屈曲部26の形状については後述する。側壁延長部25の内面には、延長部両面接着テープ28が貼着されている。
中空シール部30は、車外側側壁21の外面に断面形状が略楕円形の中空状のスポンジ材で形成される。スポンジ材はスポンジゴム、スポンジ熱可塑性エラストマー等を使用する。中空シール部30は、ドア閉時にドア2のドアフレームの膨出部2aに当接してドア1と車体開口部周縁6の間をシールする。
車体開口部周縁6を形成しているアウターパネル6は、先端でインナーパネル8の先端と接合し、溶接されてフランジ7を形成している。フランジ7から上方に隣接して、アウターパネル6が車外側に斜め上方に屈曲し、平面状の斜面となったパネル平面部6aを形成し、さらに上方に屈曲する。
インナーパネル8も同様に、車内側に斜め上方に屈曲して、車体を構成する。
この車体開口部周縁6にオープニングトリムウエザストリップ10を装着する場合は、フランジ7をトリム部20の断面略U字形の内部に挿入し、そして、パネル平面部6aに側壁延長部25に貼着された延長部両面接着テープ28を圧着して、接着する。このとき、フランジ7付近の車体開口部周縁6の形状の屈曲度合いが変化していても、その変化に応じて屈曲部26が撓んで、パネル平面部6aに延長部両面接着テープ28が当接して、圧着され、オープニングトリムウエザストリップ10を装着することができる。そして、車内側側壁21の車内側側壁突起部22bがフランジ7と当接してオープニングトリムウエザストリップ10を保持することができる。
このパネル平面部6aは、フランジ7と異なり、スポット溶接の痕の凹凸や切欠もなく、延長部両面接着テープ28が強固に接着できる。
なお、車体開口部周縁6の車内側には、ガーニッシュ40が取り付けられて、その先端は、オープニングトリムウエザストリップ10の車内側側壁22付近まで達する。車内側側壁22の底壁23との連続する部分からカバーリップ29が車内方向に延設され、そのカバーリップ29の先端がガーニッシュ40の先端を覆い、ガーニッシュ40とオープニングトリムウエザストリップ10との隙間をカバーして、美観を確保している。
次に、図2に基づき、車体開口部周縁6の他の部分に装着された状態のオープニングトリムウエザストリップ10について説明する。図2においては、アウターパネル6のパネル平面部6aの形状が異なるとともに、車外側側壁21の内面に延長部両面接着テープ28に加えてトリム部両面接着テープ27を設けたことが異なるため、その異なる部分を中心に説明し、他の部分は説明を省略する。
車体開口部周縁6を形成しているアウターパネル6は、前述のとおり、先端でインナーパネル8の先端と接合し、溶接されてフランジ7を形成している。フランジ7に隣接してその上方は、アウターパネル6が車外側に略直角に屈曲し、略水平面となったパネル平面部6aを形成し、さらに上方に屈曲する。
このように、略直角に屈曲したが、パネル平面部6aに側壁延長部25に貼着された延長部両面接着テープ28を接着する。このとき、側壁延長部25は、パネル平面部6aの形状に応じて屈曲部26が略直角に撓んで、パネル平面部6aに延長部両面接着テープ28が当接して、圧着され、オープニングトリムウエザストリップ10を装着することができる。そして、車外側側壁21の内面のトリム部両面接着テープ27を取付けた場合は、フランジ7の側面にその接着テープが接着されるため、延長部両面接着テープ28の接着力を補助して、オープニングトリムウエザストリップ10を確実にフランジ7に取り付けることができる。
次に、図3に基づき、車体開口部周縁6の他の部分に装着された状態のオープニングトリムウエザストリップ10について説明する。図3においては、アウターパネル6のパネル平面部6aの形状が異なるため、その異なる部分を中心に説明し、他の部分は説明を省略する。
車体開口部周縁6を形成しているアウターパネル6は、先端でインナーパネル8の先端と接合し、溶接されてフランジ7を形成している。フランジ7から上方には、アウターパネル6が屈曲せずに、略垂直面となったパネル平面部6aを形成する。
そして、そのパネル平面部6aに、側壁延長部25に貼着された延長部両面接着テープ28を接着する。このとき、側壁延長部25は、パネル平面部6aの形状に応じて屈曲部26が略垂直に伸びて、パネル平面部6aに延長部両面接着テープ28が当接して、圧着され、オープニングトリムウエザストリップ10を装着することができる。
図4に車外側側壁20と側壁延長部25の間に形成された屈曲部26の各種の形状を示す。図4の(a)は、屈曲部の凹溝が断面四角形であり、(b)は、屈曲部の凹溝が断面半円形であり、(c)は、屈曲部の凹溝が断面三角形であり、(d)は、屈曲部の凹溝が両側に設けられたものである。この屈曲部の凹溝の形状は、撓みやすさや製造の容易性等を考慮して適宜選択することができる。
いずれの屈曲部26においても屈曲部26で側壁延長部25が容易に撓むことができ、側壁延長部25に取付けられた延長部両面接着テープ28がアウターパネル6のパネル平面部6aに接着して、確実にウエザストリップ10を装着することができる。また、屈曲部26は、凹溝であるため、ウエザストリップ10を押出成形するときに同時に形成することができ、製造が容易である。
図4の(e)と(f)は、屈曲部26と側壁延長部25が両方ともが薄肉である。このため、屈曲部26と側壁延長部25が屈曲部26を起点として全体として撓むことができるとともに、凹溝と同様にウエザストリップ10を押出成形するときに同時に形成することができ、製造が容易である。
図4の(g)は、屈曲部26と側壁延長部25がスポンジ材等の軟質材であり、(h)は、屈曲部の凹溝にスポンジ材等の軟質材が充填されている。屈曲部26は、軟質材で形成されているため、屈曲部26を起点として、あるいは中心として、側壁延長部25が容易に撓むことができ、側壁延長部25に取付けられた延長部両面接着テープ28が車体開口部周縁6に接着して、確実にウエザストリップ10を装着することができる。また、屈曲部26は、軟質材で形成されているため、車体開口部周縁の形状に沿って柔軟に屈曲することができる。また、軟質材を充填されているため、凹溝がなく、塵当が付着することがない。
また、オープニングトリムウエザストリップ10は、中空シール部30は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのスポンジ材で形成され、トリム部(取付基部)は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのソリッド材又は微発泡材で形成されると、耐候性のよい製品を得ることができる。また、この場合は、オープニングトリムウエザストリップ10は全体としてオレフィン系でありそのまま一緒に粉砕等を行い、リサイクルして使用することができる。
次に、ドアオープニングトリムウエザストリップ10の製造方法を説明する。
このドアオープニングトリムウエザストリップ10は、押出成形により成形され、トリム部20に金属または硬質合成樹脂製の芯材24を埋設する場合においても、芯材24とトリム部20を構成するソリッドゴムと中空シール部30を構成するスポンジゴムを押出成形機で一体に押出すことができる。
オープニングトリムウエザストリップ10の成形においては、成形材料は、合成ゴム、熱可塑性エラストマーが使用され、例えば合成ゴムでは、EPDMゴム、熱可塑性エラストマーでは、ポリオレフィン系エラストマー等が使用される。スポンジ材としてとしては、上記EPDMゴム、熱可塑性エラストマーを発泡させて使用する。
合成ゴムの場合は、押出成形後に加硫槽に搬送されて、熱風や高周波等により加熱されて加硫、発泡が行われる。熱可塑性エラストマー、軟質合成樹脂の場合は、押出成形と同時にあるいは押出成形の後に加熱されて発泡して、冷却され固化される。その後所定の長さに切断されて、押出成形部分は製造される。
このようにして製造したオープニングトリムウエザストリップ10は、所定寸法に切断されて、自動車の車体開口縁のフランジ7に取付けられる。
オープニングトリムウエザストリップ10をフランジ7に取付ける場合は、そのままフランジ7にトリム部20を挿入する場合や、トリム部20の断面略U字状の開口が若干開いた状態で仮固定して、ロールフォーミング方式で取付けることもできる。
本発明の実施の形態であるドアオープニングトリムウエザストリップが図6におけるA−A線に沿った部分の車体開口部周縁に装着された状態の断面図である。 本発明の実施の形態における車体開口部周縁の他の部分に装着された状態のオープニングトリムウエザストリップの断面図である。 本発明の他の実施の形態における、車体開口部周縁の他の部分に装着された状態のオープニングトリムウエザストリップの断面図である。 本発明のオープニングトリムウエザストリップの屈曲部の各種の形状を示す拡大部分断面図である。 自動車の側面の斜視図である。 本発明の実施の形態であるドアオープニングトリムウエザストリップの正面図である。 従来のドアオープニングトリムウエザストリップを自動車の開口縁に取付けた状態における一部断面図である。 従来の他のドアオープニングトリムウエザストリップを自動車の開口縁に取付けた状態における一部断面図である。 従来の自動車の開口縁のフランジに両面接着テープに取付けた状態における斜視図である。 従来の他のドアオープニングトリムウエザストリップを自動車の開口縁に取付けた状態における一部断面図である。
符号の説明
6 車体開口部周縁(アウターパネル)
6a ボディ平面部
10 ドアオープニングトリムウエザストリップ
20 取付基部(トリム部)
21 車外側側壁
22 底壁
23 車内側側壁
24 芯材
25 側壁延長部
26 屈曲部
28 延長部両面接着テープ
30 中空シール部

Claims (8)

  1. 自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップにおいて、
    該ウエザストリップは、上記車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、該取付基部に一体的に取付けられ、上記の他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して上記車体開口部開閉部材と上記車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、
    上記取付基部は、車外側側壁、車内側側壁および底壁から形成される断面略U字形又は断面略J字形をなすとともに、上記車外側側壁の先端から屈曲部を介して側壁延長部が形成され、該側壁延長部と上記フランジに隣接する上記車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のパネルに両面接着テープで取付けられていることを特徴とする自動車用ウエザストリップ。
  2. 上記屈曲部は、凹溝または薄肉部である請求項1に記載の自動車用ウエザストリップ。
  3. 上記屈曲部は、軟質材で形成されている請求項1に記載の自動車用ウエザストリップ。
  4. 上記側壁延長部の両面接着テープの取付けに併せて、上記車外側側壁の内面と上記フランジが両面接着テープで接着されている請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
  5. 上記取付基部は、内部に芯材が埋設され、該芯材は、上記取付基部内で分離または伸縮可能に形成されている請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
  6. 上記取付基部は、ソリッド材で形成され、上記シール部は、スポンジ材で中空状に形成される請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
  7. 上記ウエザストリップのシール部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのスポンジ材で形成され、上記取付基部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのソリッド材又は微発泡材で形成された請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
  8. 上記側壁延長部は、上記ウエザストリップの全長において、部分的に上記屈曲部での屈曲角度を変化させられて上記フランジに隣接するパネルに両面接着テープで取付けられた請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
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