JP4577137B2 - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents
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Description
従来、自動車のドア2と車体開口部周縁6との間のシールは、図8に示すように、ドア2におけるドアフレーム等の外周のリテーナー4に取付けられるドアウエザストリップ160と、ドアフレーム等の内周のチャンネル3に取付けられるガラスラン150と、車体開口部周縁6のフランジ7に取付けられるオープニングトリムウエザストリップ110とによりなされる。
なお、上記フランジ7は、車体開口部周縁6を規定しているアウターパネル6aと車内側のインナーパネル8等のパネルが接合されて形成されている。
この場合は、トリム部120内に形成された傘状のリップ129がフランジ7の先端に当接しているのみであり、フランジ7の先端が若干ずれると、傘状のリップ129とフランジ7の先端が離れて、十分なシール性を得ることができなかった。
この場合は、図9に示すものよりもシール部材126の柔軟性が大きいが、フランジ7の先端がシール部材126の中央に正しく位置する必要があり、また、フランジ7の厚さが変化すると、その厚さの変化に対応してシール部材126がフランジ7の先端を完全に包むことができず、十分なシール性を得ることができなかった。
この場合は、別に成形されたシール部材126を断面略U字形のトリム部120内に挿入する手間がかかる。また、粘性を有するシール部材126を使用すると、修理等でトリム部120をフランジ7から外す場合に、フランジ7やトリム部20の開口部にシール部材126が付着して美観を損なうことがある。スポンジ材等の軟質材から形成されるシール部材126を使用すると、図10に示すものと同様に、フランジ7の厚さが変化すると、その厚さの変化に対応してシール部材126がフランジ7の先端を完全に包むことができず、十分なシール性を得ることができなかった。
また、金属インサートにより重量が増加し、車両の軽量化の要請を満足しなくなっていた。
この場合は、オープニングトリムウエザストリップ110のトリム部(取付基部)120において、車外側側壁122の内面に両面接着テープ125を取付けて、トリム部120内にフランジ7を挿入するとともにフランジ7の車外側の側面に両面接着テープ125を圧着させることができる。
しかしながら、このようにトリム部120を断面略L字形に形成して、金属インサートを廃止した場合に、トリム部120の剛性が低下して底壁123が若干変形する場合があり、フランジ7の先端が底壁123のシール部材126から離れてシール性が低下する恐れがあった。特に、フランジ7の車内側側端がシール部材126から離れると、フランジ7の先端から車室内に騒音が進入することとなる。
ウエザストリップは、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、取付基部に一体的に設けられ、他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、
取付基部は、少なくとも底壁及び車外側側壁から形成され、車外側側壁の車内側面に両面接着テープが貼着され、底壁の内面にコーキング部材が設けられ、底壁の車内側端部を底壁の他の部分よりも柔軟に形成し、底壁の車内側端部の内面に車内側突起部を形成し、底壁の車内側端部の外面は、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられている内装部品に当接して、底壁の車内側端部が屈曲して、車内側突起部はフランジの側面方向に傾斜させられている自動車用ウエザストリップである。
また、車外側側壁の車内側面に両面接着テープが貼着されているため、フランジの厚さにかかわり無く取付基部をフランジに装着することができ、両面接着テープを貼着する面積も大きく、強固に取付基部を接着することができる。
底壁の車内側端部の外面は、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられている内装部品に当接して、底壁の車内側端部が屈曲して、車内側突起部はフランジの側面方向に傾斜させられている。このため、コーキング部材の底壁の車内側端部に装着されている部分が、フランジの先端を確実に包むようにすることができる。そのため、フランジの先端から車室内に騒音等が進入することを防止することができる。
ウエザストリップは、車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、取付基部に一体的に設けられ、他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して車体開口部開閉部材と車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、
取付基部は、少なくとも底壁及び車外側側壁から形成され、車外側側壁の車内側面に両面接着テープが貼着され、底壁の内面にコーキング部材が設けられ、底壁の車内側端部の内面に車内側突起部を形成し、
底壁の車内側端部は、車内側先端から1/5〜1/3の範囲内で軟質の材料で形成し、底壁の車内側端部以外の残りの部分は、硬質の材料で形成し、コーキング部材の車内側側面と底壁の車内側突起部の車外側側面は互いに固着され、フランジの先端がコーキング部材に当接して押圧することで、コーキング部材が底壁の車内側端部を引っ張り、底壁の車内側端部がフランジの側端部の方向に屈曲する自動車用ウエザストリップである。
底壁の車内側端部以外の残りの部分は、硬質の材料で形成したため、剛性が高く、取付基部をフランジへの装着した後に底壁が車外側側壁と底壁の連絡部で回動して変形することが少なく、フランジの先端がコーキング部材と当接し続けることができ、フランジの先端と底壁のコーキング部材との間のシール性を確保することができる。また、インサート部材を使用する必要がないため、ウエザストリップを軽量化できる。また、硬質の材料は伸縮性が小さく、ウエザストリップをフランジに装着するときに、フランジに対して伸びが少なく、ウエザストリップの一部がフランジから浮上がったり、ウエザストリップにシワが寄ったりすることが無い。
コーキング部材の車内側側面と底壁の車内側突起部の車外側側面は互いに固着されているため、フランジの先端がコーキング部材に当接して押圧した場合に、フランジの先端がコーキング部材の両端を内側に引っ張り、コーキング部材が底壁の車内側突起部をフランジ側に引っ張ることができ、フランジの先端を包むようにすることができる。そのため、フランジの先端から車室内に騒音等が進入することを防止できる。
フランジの先端がコーキング部材に当接して押圧することで、コーキング部材が底壁の車内側端部を引っ張り、底壁の車内側端部がフランジの側端部の方向に屈曲するため、コーキング部材の車内側端部をフランジの車内側端部に圧着させることができ、フランジの車内側端部との間のシール性を確保することができる。そのため、フランジの先端から車室内に騒音等が進入することを防止することができる。
底壁の内面にコーキング部材が装着され、底壁の車内側端部を柔軟に形成し、底壁の車内側端部の内面に車内側突起部を形成したため、底壁の車内側端部がフランジの側端部の方向に屈曲することが可能となり、コーキング部材の車内側端部をフランジの車内側端部に圧着させることができ、フランジとウエザストリップとの間のシール性を確保することができる。
底壁の車内側端部の外面は、内装部品に当接して、底壁の車内側端部が屈曲して、車内側突起部はフランジの側面方向に傾斜させられているため、コーキング部材の底壁の車内側端部に装着されている部分が、フランジの先端を確実に包むようにすることができ、フランジの先端から車室内に騒音等が進入することを防止することができる。
図1は、本発明の第1に実施の形態であるオープニングトリムウエザストリップ10が図6に示す車体開口部周縁6に装着された状態の、図7におけるA−A線に沿った部分の断面図である。図2は、同様に本発明の第2に実施の形態であるオープニングトリムウエザストリップ10の図1と同様の断面図である。
図6は自動車のドアを開いた状態において、オープニングトリムウエザストリップ10の車体開口部周縁6への取付状態を示す斜視図である。図7は、車体開口部周縁6に装着されるオープニングトリムウエザストリップ10の全体の正面図である。
フランジ7は、車体1の車体開口部周縁6の部位により溶接されるパネルの数が1枚〜5枚程度まで変化するためその厚さが車体の部位により変化する。
また、オープニングトリムウエザストリップ10の端末同士を装着前に接着剤で接着して環状にしてもよい。
環状に形成すると、装着することが容易となる。
オープニングトリムウエザストリップ10は、フランジ7に取付けられる、断面略L字形の取付基部としてのトリム部20と、トリム部20に一体的に形成され、ドア2のドアフレーム膨出部2aに当接して、ドア2と車体開口部周縁6との間をシールする中空状のシール部としての中空シール部30を有する。
両面接着テープ25を使用すると、フランジ7の車外側の面に接着するのみで装着できるため、フランジ7の厚さが変化しても装着方法は同じであり、フランジ7への接着力は同様であり、装着が容易である。また、車外側側壁21に両面接着テープ25を貼着すると、貼着面積も大きく、強固にトリム部20を接着することができる。
両面接着テープ25をスポンジ材で形成し、肉厚を厚くしたり、車外側側壁21の一部をスポンジ材で形成すると、フランジ7の側面に形成されたスポット痕等の凹凸に合わせて変形して密着させることができる。
車外側側壁21の底壁23との連絡部は、底壁23と一体に硬質の材料で形成することができる。この場合は、連絡部の剛性が増加して、オープニングトリムウエザストリップ10をフランジ7に装着したときに、フランジ7の先端に押されて、底壁23が連絡部を中心にフランジ7の先端から離れる方向に、即ち、図1における下方に回動することを防止することができる。
先端部21bのスポンジ材は、先端部21bから車外側側壁21の両面接着テープ25が貼着される面まで延長して形成することができる。この場合は、上記したようにフランジ7の側面に形成されたスポット痕等の凹凸をより一層吸収することができる。
なお、底壁23の車内側端部23dは、底壁23の幅寸法のうち車内側先端から1/5〜1/3の範囲内の寸法で形成されており、本実施の形態では約1/3の寸法で形成されている。1/5より短いとフランジ7の先端のコーキングスポンジ26の引張り込みによる車内側端部23dの回動が難しくなり、また、1/3より長い場合は、車内側端部23dの回動支点が厚肉のフランジ7の先端で支持されてしまい、やはり回動が難しくなる。
オープニングトリムウエザストリップ10を成形するときに、上記のように硬質の材料を硬質のEPDMゴム、硬質のポリエチレン、ポリプロピレン等を使用して、他の部分を軟質のEPDMゴム、オレフィン系熱可塑性エラストマーで形成する場合は、押出成形機を使用して、硬質と軟質の材料を同時に押出成形により成形することができる。
段部23bの底の部分にフランジ7の先端、本実施の形態ではアウターパネル6aの先端が当接して、段部23bの側面の部分に、即ち、コーキングスポンジ26の側面にアウターパネル6aの先端部分の側面が当接して、アウターパネル6aの先端が係止される。これによって、オープニングトリムウエザストリップ10がフランジ7に装着される位置を確実に定めることができる。
この段部23bを含む底壁23を硬質ゴムで形成した場合は、アウターパネル6aの先端が段部23bに当接しても十分な硬度を有しているため変形が少ない。
シール部としては、中空シール部30の代わりに中空状ではなく、リップ状のシール部を車外側側壁21の外面に設けてもよい。
このとき、フランジ7の最も車外側のアウターパネル6aが他のパネルよりも若干長いためその先端を底壁23の段部23bに当接させる。そのとき、車外側側壁21の突部21cにアウターパネル6aの側面が当接するとともに、両面接着テープ25がアウターパネル6aの側面に接着する。
また、インナーパネル8の先端がコーキングスポンジ26に当接して、アウターパネル6aとインナーパネル8の隙間をコーキングスポンジ26の車内側の端部が塞ぐことができ、騒音等が車室内に進入することを防止して、シール性を確保することができる。
さらに、底壁23の車内側突起部23cのリップ状の先端はフランジ7の側面に当接するため、フランジ7の先端を車内側突起部23cのリップ状の先端が包むことができ、コーキングスポンジ26と併せてさらに確実に、フランジ7の先端から騒音等が車室内へ進入することを防止することができる。
さらに、インサート部材27は伸縮性が小さく、オープニングトリムウエザストリップ10をフランジ7に装着するときに、フランジ7に対して伸びが少なく、環状のオープニングトリムウエザストリップ10の一部が車体開口部周縁6のフランジ7から浮上がったり、シワが寄ったりすることが少ない。
なお、上記各実施の形態のコーキングスポンジ26は平板状のものを示したが、コーキングスポンジ26は内部に中空部を有し、一端が車内側突起部23cの車外側側面に連結され、他端が底壁23の内面に連結される断面略L字形のブリッジ状に形成してもよい。この場合でも、第1の実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
このドアオープニングトリムウエザストリップ10は、押出成形により成形され、トリム部20を構成するソリッドゴムと中空シール部30を構成するスポンジゴムを押出成形機で一体に押出すことができる。
インサート部材27をトリム部20に埋設するときは、トリム部20と中空シール部30と同時に押出成形する。
硬質の材料の場合は、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、硬質ゴム、硬質熱可塑性エラストマー等を使用することができる。
押出されたオープニングトリムウエザストリップ10は、所定寸法に切断されて、環状に接続されてもよく、自動車の車体開口縁のフランジ7に取付けられる。
6a アウターパネル
7 フランジ
10 オープニングトリムウエザストリップ(ウエザストリップ)
20 トリム部(取付基部)
21 車外側側壁
22 車内側側壁
23 底壁
23b 段部
23c 車内側突起部
23d 車内側端部
23f 底壁リップ
25 両面接着テープ
26 コーキングスポンジ(コーキング部材)
27 インサート部材
30 中空シール部(シール部)
Claims (8)
- 自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップにおいて、
該ウエザストリップは、上記車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、該取付基部に一体的に設けられ、他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して上記車体開口部開閉部材と上記車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、
上記取付基部は、少なくとも底壁及び車外側側壁から形成され、
該車外側側壁の車内側面に両面接着テープが貼着され、上記底壁の内面にコーキング部材が設けられ、上記底壁の車内側端部を上記底壁の他の部分よりも柔軟に形成し、上記底壁の車内側端部の内面に車内側突起部を形成し、上記底壁の車内側端部の外面は、上記車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられている内装部品に当接して、上記底壁の車内側端部が屈曲して、上記車内側突起部は上記フランジの側面方向に傾斜させられていることを特徴とする自動車用ウエザストリップ。 - 自動車の車体開口部開閉部材と自動車の車体開口部周縁との間をシールするウエザストリップにおいて、
該ウエザストリップは、上記車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられているフランジに取付けられる取付基部と、該取付基部に一体的に設けられ、他方の部材である車体開口部周縁又は車体開口部開閉部材に当接して上記車体開口部開閉部材と上記車体開口部周縁との間をシールするシール部を有し、
上記取付基部は、少なくとも底壁及び車外側側壁から形成され、
該車外側側壁の車内側面に両面接着テープが貼着され、上記底壁の内面にコーキング部材が設けられ、上記底壁の車内側端部の内面に車内側突起部を形成し、上記底壁の車内側端部は、車内側先端から1/5〜1/3の範囲内で軟質の材料で形成し、上記底壁の車内側端部以外の残りの部分は、硬質の材料で形成し、上記コーキング部材の車内側側面と上記底壁の車内側突起部の車外側側面は互いに固着され、上記フランジの先端が上記コーキング部材に当接して押圧することで、上記コーキング部材が上記底壁の車内側端部を引っ張り、上記底壁の車内側端部が上記フランジの側端部の方向に屈曲することを特徴とする自動車用ウエザストリップ。 - 上記車外側側壁と上記底壁の車内側端部以外の残りの部分の内部にインサート部材が埋設された請求項1又は請求項2に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記底壁の車内側端部の外面に底壁リップを形成し、該底壁リップは、上記車体開口部開閉部材又は車体開口部周縁のいずれか一方の部材に設けられている内装部品に当接して、上記底壁の車内側端部が屈曲して、上記車内側突起部は上記フランジの側面方向に傾斜させられている請求項1に記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記車内側突起部は、先端が先細りのリップ状に形成され、上記フランジの側面に当接する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記底壁の内面の上記車外側側壁との連絡部付近に、上記フランジの先端を係止する段部が形成されている請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記車体開口部開閉部材はドアであり、上記ウエザストリップは、オープニングトリムウエザストリップである請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
- 上記ウエザストリップのシール部およびコーキング部材は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのスポンジ材で形成され、上記取付基部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのソリッド材または微発泡材で形成されている請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の自動車用ウエザストリップ。
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