JP2009012490A - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアフレームから外れにくく、製造が容易な自動車用ドアウエザストリップを提供する。
【解決手段】ドアウエザストリップ10の縦辺部は、ドアフレーム2の縦辺の上部に取付けられる縦辺上部とドアの外周の縦辺の下部に取付けられる縦辺下部とから構成され、縦辺上部と縦辺下部は、縦辺接続部で接続される。縦辺上部はリテーナー3で取付基部20が保持され、縦辺下部は、クリップ又は両面接着テープで保持される。縦辺接続部は、取付基部に中子抜きスリットを形成し、中子抜きスリットは、縦辺上部側では、接続端面よりも下方に形成され、縦辺下部側では、接続端面付近まで形成し、接着されない。縦辺接続部の取付基部の少なくとも一方の側端23は、張出し幅が他の取付基部の張出し幅よりも小さく形成された自動車用ドアウエザストリップである。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車ドアと車体開口部周縁との間をシールする自動車用ドアウエザストリップに関するものである。
自動車ドアと車体開口部周縁6との間のシールは、図8に示すように、ドアフレーム2等の外周に取付けられるドアウエザストリップ110及び/または、車体開口部周縁6のフランジ7に取付けられるオープニングトリムウエザストリップによりなされる。なお、ドアガラス5とドアとの間のシールは、ドアフレーム2の内周のチャンネル4に取付けられるガラスラン(図示せず)によってなされる。
ドアのドアフレーム2とドアパネル1の外周に取付けられたドアウエザストリップ110は、図9に示すように、取付基部111とその上部に一体に形成されたシール部から構成され、シール部は、中空シール部114とシールリップ部116から構成される。取付基部111は、ドアフレーム2の外周に取付けられたリテーナー155に嵌め込まれてドアフレーム2に固定される。このとき、シールリップ部116は、車体開口部周縁6の最も車外側の先端の部分に当接して、車体開口部周縁6とドアフレーム2の間をシールしている。そのとき、中空シール部114は、車体開口部周縁6のシールリップ部116が当接する部分よりも車内側の膨出部分に当接して、ドアフレーム2と車体開口部周縁6との間を2重にシールしている。
また、ドアウエザストリップ110は、ドアフレーム2に装着される部分とドアパネル1に装着される部分とでは、その断面形状が異なる場合があり、そのため、図7で示すように、ドアフレーム2とドアパネル1の接合部分の付近で、ドアウエザストリップ110は型成形により形成された接続部115により接合されているものもある。また、ドアフレーム2のコーナー部においても、コーナー部の曲げのために型成形により形成されたコーナー部112で接続されている。
このドアウエザストリップ110の押出成形部は、中空シール部114と取付基部111の柔軟性を上げ、軽量化のために、中空状に形成された取付基部中空部122が設けられている。そして、車体開口部周縁6に当接する中空シール部114と取付基部中空部122との間には、中空シール部114の外壁を繋ぐように中空シールブリッジ部133が形成されている。
しかしながら、型成形部では、中空シール部230に中空部を成形するためには、金型に中子を設けて、図10に示すように、成形後に型成形部の取付基部220の中子抜きスリット224からその中子を抜き出す必要がある。このため、中子を抜き出す方向を考慮すると、中空部は、図10に示すように押出成形された断面形状のように中空シール部230と取付基部中空部の上下方向に2つの中空を形成することができず、中子を抜くために、図10に示すように、中空部を1つしか設けることができなかった。この場合は、中空シール部230の内部にブリッジ部がなく、中空シール部230の中空形状が大きくなり、中空シール部230の剛性が低くシール性が低下する場合があった。
また、取付基部220に中子抜きスリット224を形成すると、リテーナー155に取付基部220を嵌め込んだときに、中子抜きスリット224が開いたり閉じたりして保持力が弱く、リテーナー155から外れやすくなっている。このため、中子抜きスリット224を成形後、取付前に接着して閉じることが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
また、図11に示すように、ドアウエザストリップ310の型成形されたコーナー部312が、ドアフレーム2等のコーナー部に取付けられる場合には、ドアフレーム2のコーナー部では、チャンネルやリテーナー155が切欠かれており、さらに中子抜きスリット324が形成されており、コーナー部312が外れやすくなっている。このため、コーナー部312には、合成樹脂製のインサート350が埋設されていることがある。この場合には、成形作業に手間がかかるとともに、コーナー部312の剛性が大きくなり、ドアフレーム2等への取付作業も手間がかかっている。
特開2003−72386号公報 特開2004−291283号
このため、本発明は、ドアフレームから外れにくく、製造が安価な自動車用ドアウエザストリップを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために請求項1の本発明は、自動車のドアの外周に取付けられ、自動車の車体開口部開閉部材とドアとの間をシールするドアウエザストリップにおいて、 ドアウエザストリップは、押出成形により形成された押出成形部と、押出成形部の端部を接続する型成形により形成された型成形部から形成され、押出成形部と型成形部は、それぞれドアの外周に取付けられる取付基部と、取付基部に一体に形成され車体開口部周縁に当接してシールするシール部を有し、 押出成形部は、少なくともドアの外周の上辺に取付けられる上辺部と、ドアの外周の縦辺に取付けられる縦辺部とから構成され、縦辺部は、ドアフレームの縦辺の上部に取付けられる縦辺上部とドアの外周の縦辺の下部に取付けられる縦辺下部とから構成され、型成形部は、ドアの外周のコーナーに取付けられるコーナー部と、縦辺部の中間において、縦辺上部と縦辺下部を接続する縦辺接続部とから構成され、 縦辺上部と縦辺下部は、異なる断面形状をなし、縦辺上部はドアの外周に形成されたリテーナーで取付基部が保持され、縦辺下部は、取付基部に取付けられたクリップ又は両面接着テープで保持され、 縦辺接続部は、取付基部に中子抜きスリットを形成し、中子抜きスリットは、縦辺上部と接続する側では、接続端面よりも下方に離れた部分から形成され、中子抜きスリットが形成されていない縦辺上部側の縦辺接続部の取付基部は、ドアの外周に設けられたリテーナーで保持され、 縦辺下部と接続する側では、中子抜きスリットを接続端面付近まで形成し、中子抜きスリットは接着されず、縦辺接続部の取付基部の少なくとも一方の側端は、張り出し幅が他の取付基部の張り出し幅よりも小さく形成された自動車用ドアウエザストリップである。
請求項1の本発明では、ドアウエザストリップは、押出成形により形成された押出成形部と、押出成形部の端部を接続する型成形により形成された型成形部から形成され、押出成形部と型成形部は、それぞれドアの外周に取付けられる取付基部と、取付基部に一体に形成され車体開口部周縁に当接してシールするシール部を有する。このため、押出成形部は、押出成形で迅速に成形することができ、型成形で、ドアのコーナーの形状に合わせて成形することができる。取付基部でドアの外周に保持されるため、シール部の位置が安定し、シール部が車体開口部周縁に確実に当接することができ、シール性を確保することができる。
押出成形部は、少なくともドアの外周の上辺に取付けられる上辺部と、ドアの外周の縦辺に取付けられる縦辺部とから構成されるため、曲がりの少ない上辺と縦辺を長尺の押出成形部でシールすることができる。また、雨水や騒音の車内への侵入を防止することができる。 縦辺部は、ドアの外周の縦辺の上部に取付けられる縦辺上部とドアの外周の縦辺の下部に取付けられる縦辺下部とから構成されるため、ドアの外周のドアフレームに対応する縦辺の上部とドアパネルに対応する下部を別々の形状で成形した縦辺上部と縦辺下部でシールすることができる。
型成形部は、ドアの外周のコーナーに取付けられるコーナー部と、縦辺部の中間において、縦辺上部と縦辺下部を接続する縦辺接続部とから構成される。このため、コーナー部では、ドアフレーム等コーナーの形状に合ったコーナー部を取付けることができ、縦辺部では、別々に成形した縦辺上部と縦辺下部を断面形状が異なってもスムースに接続することができる。
縦辺上部と縦辺下部は、異なる断面形状をなし、縦辺上部はドアの外周に形成されたリテーナーで取付基部が保持され、縦辺下部は、取付基部に取付けられたクリップ又は両面接着テープで保持される。このため、ドアの外周下部にリテーナーを形成する必要がなくドアの外周部の構造を簡単にすることができる。
縦辺接続部は、取付基部に中子抜きスリットを形成し、中子抜きスリットは、縦辺上部と接続する側では、接続端面よりも下方に離れた部分から形成され、中子抜きスリットが形成されていない縦辺上部側の縦辺接続部の取付基部は、ドアの外周に設けられたリテーナーで保持されている。このため、縦辺上部と接続する側では、縦辺接続部の取付基部にスリットがなく、取付基部の剛性が高く、リテーナーに確実に保持させることができる。縦辺下部と接続する側では、中子が抜き取り易くなっている。
縦辺下部と接続する側では、中子抜きスリットを接続端面付近まで形成し、中子抜きスリットは接着されないため、接着作業が不要であり製造が容易であり、コストを下げることができる。接続端面付近では、縦辺下部がクリップ又は両面接着テープで取付けられているため、中子抜きスリットを形成した部分があっても外周に確実に取付けることができる。
請求項2の本発明は、縦辺接続部は、ドアのドアフレームとドアパネルの接続付近に形成された自動車用ドアウエザストリップである。
請求項2の本発明では、縦辺接続部は、ドアのドアフレームとドアパネルの接続付近に形成されたため、ドアフレームに取付けるドアウエザストリップとドアパネルに取付けるドアウエザストリップとを断面形状が異なってもスムースに接続することができるとともに、ドアフレームとドアパネルの接続付近の見栄えを向上し、確実に取付基部を保持することができる。
請求項3の本発明は、縦辺接続部の取付基部の少なくとも一方の側端は、張り出し幅が他の取付基部の張り出し幅よりも小さく形成された自動車用ドアウエザストリップである。
請求項3の本発明では、縦辺接続部の取付基部の少なくとも一方の側端は、張り出し幅が他の取付基部の張り出し幅よりも小さく形成されたため、リテーナーの側壁が潰れても、取付基部の張り出し幅の小さい方の取付基部をリテーナーの内部に保持したり、ドアの外周に密着させたりすることができる。
請求項4の本発明は、縦辺接続部の取付基部の張り出し幅が他の取付基部の張り出し幅よりも大きく形成された側の側端は、リテーナーに保持された自動車用ドアウエザストリップである。
請求項4の本発明では、縦辺接続部の取付基部の張り出し幅が他の取付基部の張り出し幅よりも大きく形成された側の側端は、リテーナーに保持されたため、ドアフレームのリテーナーの一方の側部を潰した部分でも他方の側部はそのままであり、取付基部の他方の側端はリテーナーに保持されており、縦辺接続部を安定して保持することができる。
請求項5の本発明は、シール部は、中空形状の中空シール部である自動車用ドアウエザストリップである。
請求項5の本発明では、シール部は、中空形状の中空シール部であるため、ドアと車体開口部周縁との間の寸法のばらつきがあっても、容易に変形して、広い面積で車体開口部周縁に当接することができ、シール性を確保することができる。
請求項6の本発明は、縦辺下部は、ドアパネルの外周のフロント側の縦辺下部、リヤ側の縦辺下部とドアパネルの外周の下辺を一体的に連続して形成された押出成形部の一端である自動車用ドアウエザストリップである。
請求項6の本発明では、縦辺下部は、ドアパネルの外周のフロント側の縦辺下部、リヤ側の縦辺下部とドアパネルの外周の下辺を一体的に連続して形成された押出成形部の一端である。このため、ドアパネルの外周を1本の押出成形部でシールすることができ、製造が容易であり、取り付けも容易である。
請求項7の本発明は、型成形部と押出成形部は、スポンジゴムにより形成された自動車用ドアウエザストリップである。
請求項7の本発明では、型成形部と押出成形部は、スポンジゴムにより形成されたため、柔軟性と弾力性を有して、ドア又は自動車の車体開口部周縁の形状に沿って容易に取付けることができるとともに、確実に当接して、シール性を確保することができる。
縦辺接続部の取付基部に中子抜きスリットを形成し、中子抜きスリットは、縦辺上部と接続する側では、接続端面から離れたところまで、中子抜きスリットを形成したため縦辺接続部の取付基部は、中子抜きスリットがない部分は、取付基部の剛性が大きく、リテーナーに確実に保持させることができる。 縦辺下部と接続する側では、中子抜きスリットを接続端面付近まで形成し、中子抜きスリットは接着されないため、接着作業が不要であり製造が容易であり、コストが低く、縦辺下部がクリップ又は両面接着テープで取付けられているため、中子抜きスリットを形成した部分があっても外周に確実に取付けることができる。 縦辺接続部の取付基部の少なくとも一方の側端は、張り出し幅が他の取付基部の張り出し幅よりも小さく形成されているため、取付基部の張り出し幅の小さい方の取付基部をリテーナーの内部に保持し、ドアの外周に密着させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図8に基づき説明する。 図8は、本発明のドアウエザストリップ10が装着される自動車の側面図である。図7は、ドアパネル1とドアフレーム2に装着されるドアウエザストリップ10の全体正面図である。 図5と図6は、後述する縦辺接続部15の左側から見た斜視図と右側から見た斜視図であり、図1〜図4は、図5におけるそれぞれA−A線〜D−D線に沿った断面図である。
ドアウエザストリップ10は、自動車のドアパネル1とドアフレーム2からなるドアの外周に装着される。本実施の形態では、フロントドアに装着されるドアウエザストリップ10について説明するが、本発明は、リヤドアに装着されるドアウエザストリップ10についても同様に実施することができる。 ドアウエザストリップ10は、押出成形により形成された押出成形部と、押出成形部の端部を接続する型成形により形成された型成形部から形成される。
押出成形部は、図7に示すように、ドアフレーム2の上辺に取付けられる上辺部13と、ドアフレーム2のフロント側及びリヤ側の縦辺に取付けられる縦辺上部14と、ドアパネル1の外周のフロント側及びリヤ側の縦辺に取付けられる縦辺下部16、16と、ドアパネル1の下辺に取付けられる下辺部17から構成される。下辺部17は、縦辺下部16、16と連続して一体的に押出成形することもできる。また、下辺部17を省略して、縦辺下部16、16のみとすることもできる。
下辺部17と縦辺下部16、16と連続して一体的に押出成形された押出成形部は、ドアパネル1の外周の形状に沿って撓ませながら曲げている。ドアパネル1はドアフレーム2よりも、コーナー部の曲率が小さく、下辺部17の断面形状が、上辺部13の断面形状と比べて、複雑でないため、折れ曲がったり、皺がよりやすくなったりすることがなく、特に型成形で成形される接続部は無い場合が多い。しかし、コーナー部の曲率が大きくなった場合等では型成形で成形される接続部を使用することができる。
型成形部は、ドアフレーム2のコーナーと接合部に取付けられ、上辺部13と縦辺上部14を接続するコーナー部12、12と、ドアフレーム2とドアパネル1の接合付近で縦辺上部14と縦辺下部16を接続する縦辺接続部15、15から構成される。 押出成形部と型成形部は、後述するようにそれぞれ取付基部20と中空シール部30を有しているが、その形状はそれぞれ異なっている。
まず、本発明の実施の形態について、フロントドアのドアウエザストリップ10のドアフレーム2とドアパネル1のリヤ側接合付近に取付けられる縦辺上部14と縦辺下部16を接続する縦辺接続部15を例にとり説明する。フロント側の接続部分やリヤドアに取付けられる型成形部についても同様に実施できる。図5と図6に示すように、縦辺上部14と縦辺接続部15の接続部分は、上部接続線18が形成され、縦辺下部16と縦辺接続部15の接続部分は、下部接続線19が形成される。
上部接続線18の接続部分付近において、まず、縦辺上部14の形状について、図1に基づき説明する。上部接続線18の接続部分では、縦辺接続部15の断面形状は、縦辺上部14の断面形状と同様である。 ドアウエザストリップ10の縦辺上部14は、図1に示すように、それぞれドアフレーム2に取付けられる取付基部20と、取付基部20から一体的に形成され車体開口部周縁6に当接する中空シール部30から構成される。
中空シール部30には、ドアフレーム2のドアアウターパネル2aに当接する中空シールリップ部32が形成される。中空シール部30によりドアフレーム2と車体開口部周縁6との間をシールすることができ、中空シールリップ部32により、ドアフレーム2とドアウエザストリップ10との間をシールすることができる。 上部接続線18を挟んで両側の縦辺上部14と縦辺接続部15には、中空シール部30の内部に複数の中空シール突条31が形成される。中空シール突条31は、型成形で形成され、上部接続線18の接続強度を強くしている。
取付基部20の底辺は板状で中央が反った円弧状の取付基部底辺部21を形成し、その両側の側端は、取付基部側端23、23を形成している。取付基部側端23、23は、ドアフレーム2の板金を屈曲して、断面略コ字形に形成されたリテーナー3の両側部であるリテーナー上側部3aと下側部3bに嵌めこまれて、保持されている。このため、上部接続線18付近の縦辺上部14と縦辺接続部15の取付基部底辺部21は、後述する中子抜きスリット24もなく、剛性が高く、強固に保持されることができる。
取付基部20の内部には、中空シール部30と隣接して取付基部中空部22が形成されている。このため、取付基部20の柔軟性を増加させ、ドアウエザストリップ10をドアフレーム2やドアパネル1に沿って曲げやすくし、さらに重量の低減を図っている。中空シール部30と取付基部中空部22の間には、中空シールブリッジ部33が形成され、中空シール部30の剛性を高くして中空シール部30の異常変形を防止し、中空シール部30のシール性を向上させている。
次に、図5において、縦辺接続部15の上部接続線18よりも若干下がった部分、即ち、図5のB−B線に沿った部分の形状について図2に基づき説明する。 この部分は、ドアフレーム2がドアパネル1に接合するベルトライン付近であり、ドアパネル1と接合のためドアフレーム2に形成されたリテーナー3の下側の部分である下側部3bが潰されている。
縦辺接続部15の取付基部20は、板状の取付基部底辺部21のみで形成され、取付基部中空部22は、型成形のため、中空シール部30と一体になり、中空シールブリッジ部33は設けられていない。取付基部底辺部21の上方の取付基部側端23は、張り出し部分が図1の部分と同様に形成されているが、下方の取付基部側端23は、張り出し部分が小さく形成されている。中空シール部30の形状は、図1の部分と同様であるが、中空シール突条31は無い。
リテーナー3の下側の部分である下側部3bが潰されていても、取付基部20は、リテーナー3の内部に保持されることができる。取付基部20は、上方の取付基部側端23がリテーナー上側部3aに保持されているのみであるが、上部接続線18から若干下方まで取付基部側端23は、図1のように長く形成されており、後述する中子抜きスリット24も形成されていないので、取付基部20の剛性が高く、リテーナー3の上側部3aで取付基部20の両側が保持されているため、リテーナー3から外れることはない。
次に、縦辺接続部15の略中央部分、即ち、図5におけるC−C線に沿った部分の形状について図3に基づき説明する。 取付基部20の取付基部底辺部21は、図2における取付基部20と同様に、板状に形成されるが、取付基部側端23、23は上側が長く、下側が短く張り出して形成される。下方の取付基部側端23は、ドアパネル1に取付けられたガーニッシュ(図示せず)により覆われることができる。取付基部中空部22は、中空シール部30と一体になり、中空シールブリッジ部33は形成されない。 このため、中空部が全体として大きくなり、取付基部20の柔軟性を増加させ、重量の低減を図っている。
取付基部底辺部21は、ドアパネル1のドアアウターパネル2aに形成された屈曲部に当接して保持される。 取付基部底辺部21と中空シールリップ部32の間に、コーキングスポンジ40を取付けてもよい。コーキングスポンジ40を取付けると、ドアウエザストリップ10とドアパネル1との間のシール性を向上させることができる。
取付基部底辺部21には、型成形時に中空シール部30を形成する金型の中子を取出すための中子抜きスリット24が形成される。中子抜きスリット24は、中空シール部30の内部と連続している。 図6に示すように、中子抜きスリット24は、縦辺上部14と接続する側では、上部接続線18よりも下方に離れた部分から、即ち、図5におけるB−B線の部分よりも若干下方の部分から下方に形成され、縦辺下部16と接続する側では、下部接続線19の付近まで形成される。
このため、縦辺接続部15の中空シール部30を形成する中子を上部接続線18から下部接続線19まで設けることができるとともに、その中子を中子抜きスリット24から容易に取り出すことができる。 中子抜きスリット24は接着されないため、型成形後に接着作業が不要であり製造が容易であり、コストが低くなる。縦辺下部16がクリップ又は両面接着テープでドアパ
ネル1に取付けられているため、中子抜きスリット24を形成し、中子抜きスリット24が接着されていなくても、縦辺下部16と隣接する縦辺接続部15の取付基部20は、ドアパネル1の外周に確実に取付けられることができる。
次に、下部接続線19の接続部分において、縦辺下部16の形状について、図4に基づき説明する。下部接続線19の接続部分では、縦辺接続部15の断面形状は、縦辺下部16の断面形状と同様である。 ドアウエザストリップ10の縦辺下部16は、図4に示すように、それぞれドアパネル1のドアアウターパネル2aに取付けられる取付基部20と、取付基部20から一体的に形成され車体開口部周縁6に当接する中空シール部30から構成される。
中空シール部30は、ドアパネル1のドアアウターパネル2aに当接する中空シールリップ部32が形成される。中空シール部30によりドアパネル1と車体開口部周縁6との間をシールすることができ、中空シールリップ部32により、ドアパネル1とドアウエザストリップ10との間をシールすることができる。 下部接続線19を挟んで両側の縦辺下部16と縦辺接続部15には、縦辺上部14と同様に、中空シール部30の内部に複数の中空シール突条31が形成される。中空シール突条31は、型成形で形成され、下部接続線19の接続強度を強くしている。
取付基部20の底辺は板状の取付基部底辺部21を形成し、その両側の側端は、取付基部側端23を形成している。取付基部側端23、23の下面は、突条が形成され、ドアパネル1に当接している。取付基部側端23、23の突条により、ドアパネル1と取付基部20との間のシール性を向上させることができる。
取付基部20の内部には、縦辺上部14と同様に、中空シール部30と隣接して取付基部中空部22が形成されている。このため、取付基部20の柔軟性を増加させ、ドアウエザストリップ10をドアフレーム2やドアパネル1に沿って曲げやすくし、さらに重量の低減を図っている。中空シール部30と取付基部中空部22の間には、中空シールブリッジ部33が形成され、中空シール部30の剛性を高くして中空シール部30の異常変形を防止し、中空シール部30のシール性を向上させている。
縦辺下部16の取付基部20の裏面の一部又は全部には、クリップ又は両面接着テープが取付けられており、このクリップをドアパネル1に形成した取付孔にはめ込んで取り付けたり、両面接着テープをドアパネル1に貼着したりする。両面接着テープを使用すれば、ドアパネル1の外周に直接接着することができ、車両の軽量化と取付作業の効率化を計ることができる。
次に、ドアウエザストリップ10の製造方法について説明する。フロントドアのドアウエザストリップ10、リヤドアのドアウエザストリップ、バックドアウエザストリップ等の自動車用のドアウエザストリップにおいては、その製造方法は、略同様であり、リヤドアのドアウエザストリップ10を例にとり説明する。
ドアフレーム2とドアパネル1に取付けるドアウエザストリップ10の押出成形部の成形においては、成形材料は、合成ゴム、熱可塑性エラストマーが使用され、例えば合成ゴムでは、EPDMゴム、熱可塑性エラストマーでは、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー等が使用される。柔軟性を向上させるためにこれらの材料を発泡させてスポンジ材として使用することが好ましい。
合成ゴムの場合は、押出成形後に加硫槽に搬送されて、熱風や高周波等により加熱されて加硫、発泡が行われる。熱可塑性エラストマー、軟質合成樹脂の場合は、押出成形と同時にあるいは押出成形の後に加熱されて発泡して、冷却され固化される。その後、所定の長さに切断されて、押出成形部分は製造される。
次に、型成形による縦辺接続部15の成形は、上記により製造された縦辺上部14と縦辺下部16を所定寸法に切断して、その切断したそれぞれの端部を、縦辺接続部15を型成形で成形する金型に挟持して、その金型のキャビティーに、縦辺接続部15を形成するスポンジ材又はソリッド材を注入する。縦辺接続部15の断面形状は縦辺上部14と縦辺下部16の断面形状と略同じである。成形材料は、縦辺上部14と縦辺下部16に使用した材料と同じ種類のものを使用することが好ましい。
合成ゴムの場合は、金型に注入した後に金型を加熱して加硫、発泡する。このとき、押出成形部分と型成形部分は、同じ材料あるいは同種類の材料を使用して加硫接着をすることができるため、一体的に固着する。熱可塑性エラストマー、軟質合成樹脂の場合は、金型に注入されたときに注入材料は溶融されているため、その熱と圧力とで押出成形部分と型成形部分は一体的に融着される。
本発明の実施の形態であるドアウエザストリップの縦辺接続部の断面図であり、図5におけるA−A線に沿った断面図である。 本発明の実施の形態であるドアウエザストリップの縦辺接続部の断面図であり、図5におけるB−B線に沿った断面図である。 本発明の実施の形態であるドアウエザストリップの縦辺接続部の断面図であり、図5におけるC−C線に沿った断面図である。 本発明の実施の形態であるドアウエザストリップの縦辺接続部の断面図であり、図5におけるD−D線に沿った断面図である。 本発明の実施の形態であるドアウエザストリップの縦辺接続部の平面図である。 本発明の実施の形態であるドアウエザストリップの縦辺接続部の底面図である。 本発明のドアウエザストリップの全体の斜視図である。 自動車の側面図である。 従来のドアウエザストリップを自動車のドアフレーム上辺に取付けた状態における断面図である。 従来のオープニングムウエザストリップの接続部の断面図である。 従来の他のオープニングウエザストリップのコーナー部の接続部の裏面斜視図である。
符号の説明
1 ドアパネル 2 ドアフレーム6 車体開口部周縁 10 ドアウエザストリップ 14 縦辺上部 15 縦辺接続部 16 縦辺下部 20 取付基部 21 取付基部底辺部 23 取付基部側端 24 中子抜きスリット 30 中空シール部

Claims (7)

  1. 自動車のドアの外周に取付けられ、自動車の車体開口部とドアとの間をシールするドアウエザストリップにおいて、 該ドアウエザストリップは、押出成形により形成された押出成形部と、該押出成形部の端部を接続する型成形により形成された型成形部から形成され、上記押出成形部と型成形部は、それぞれ上記ドアの外周に取付けられる取付基部と、該取付基部に一体に形成され車体開口部周縁に当接してシールするシール部を有し、 上記押出成形部は、少なくともドアの外周の上辺に取付けられる上辺部と、上記ドアの外周の縦辺に取付けられる縦辺部とから構成され、該縦辺部は、上記ドアの外周の縦辺の上部に取付けられる縦辺上部と上記ドアの外周の縦辺の下部に取付けられる縦辺下部とから構成され、上記型成形部は、ドアの外周のコーナーに取付けられるコーナー部と、上記縦辺部の中間において、上記縦辺上部と縦辺下部を接続する縦辺接続部とから構成され、 上記縦辺上部と縦辺下部は、異なる断面形状をなし、上記縦辺上部はドアの外周に形成されたリテーナーで取付基部が保持され、上記縦辺下部は、取付基部に取付けられたクリップ又は両面接着テープで保持され、 上記縦辺接続部は、取付基部に中子抜きスリットを形成し、該中子抜きスリットは、上記縦辺上部と接続する側では、接続端面よりも下方に離れた部分から形成され、上記中子抜きスリットが形成されていない上記縦辺上部側の上記縦辺接続部の取付基部は、上記ドアの外周に設けられたリテーナーで保持され、 上記縦辺下部と接続する側では、上記中子抜きスリットを接続端面付近まで形成し、上記中子抜きスリットは接着されないことを特徴とする自動車用ドアウエザストリップ。
  2. 上記縦辺接続部は、上記ドアのドアフレームとドアパネルの接続付近に形成された請求項1に記載の自動車用ドアウエザストリップ。
  3. 上記縦辺接続部の取付基部の少なくとも一方の側端は、張り出し幅が他の取付基部の張り出し幅よりも小さく形成された請求項1又は請求項2に記載の自動車用ドアウエザストリップ。
  4. 上記縦辺接続部の取付基部の張り出し幅が他の取付基部の張り出し幅よりも大きく形成された側の側端は、上記リテーナーに保持された請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の自動車用ドアウエザストリップ。
  5. 上記シール部は、中空形状の中空シール部である請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の自動車用ドアウエザストリップ。
  6. 上記縦辺下部は、ドアパネルの外周のフロント側の縦辺下部、リヤ側の縦辺下部とドアパネルの外周の下辺を一体的に連続して形成された押出成形部の一端である請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の自動車用ドアウエザストリップ。
  7. 上記型成形部と押出成形部は、スポンジゴムにより形成された請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の自動車用ドアウエザストリップ。
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