JP2001088627A - 自動車用ウエザストリップの取付構造 - Google Patents

自動車用ウエザストリップの取付構造

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JP2001088627A
JP2001088627A JP27401099A JP27401099A JP2001088627A JP 2001088627 A JP2001088627 A JP 2001088627A JP 27401099 A JP27401099 A JP 27401099A JP 27401099 A JP27401099 A JP 27401099A JP 2001088627 A JP2001088627 A JP 2001088627A
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JP
Japan
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weather strip
flange
roof side
front pillar
roof
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JP27401099A
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English (en)
Inventor
Masahiro Nozaki
政博 野崎
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃吸収または緩和可能なフロントピラーに
沿うウエザストリップの取付構造を得ること。 【解決手段】 ルーフサイド1からフロントピラー2A
にかけて取付けるウエザストリップの取付構造におい
て、ルーフサイド1にはフランジ4を形成し、フロント
ピラー2Aにはフランジを設けない。断面ほぼU字形の
ウエザストリップ6Aのトリム部61の車外側の側壁6
12には延出部613を形成する。ルーフサイド1に沿
う部分でトリム部61をフランジに包着し、ルーフサイ
ド1からフロントピラー2Aにわたる全長で上記延出部
613をルーフサイド1およびフロントピラー2Bの外
板12,22に一連に両面接着テープ9を介して接着固
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体のドア開口
縁、特にルーフサイドからフロントピラーに至る部分に
おけるウエザストリップの取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4に示すような自動車において、車体
側面のドア開口の開口縁を形成するルーフサイド1から
前後のピラー2A,2Bにかけての部分およびセンタピ
ラー3には、前後のドア開口縁と前後のドア5のドアフ
レーム50との間をシールするウエザストリップがそれ
ぞれ取付けられている。
【0003】この種のウエザストリップにおいて、ルー
フサイド1から前側のピラー2Aにかけての部分、及び
センタピラー3にかけての部分に取付けられるウエザス
トリップは全長にわたりほぼ共通の断面形状で、図5
(フロントピラーに沿う部分を示す)はその代表例を示
す。ウエザストリップ6は補強用インサート7が埋設さ
れたトリム部61と、中空状のシール部62と、係合リ
ップ63を一連に備えている。そして、ウエザストリッ
プ6は、ドア開口縁に沿って一連に形成したフランジ4
にトリム部61を包着することにより取付けられ、シー
ル部62が、閉じられたドア5のドアフレーム50に圧
接するようになっている。また取付状態において係合リ
ップ63は、車室の内装ガーニッシュ8のドア開口縁に
沿う端縁と係合する。なお図において、52はドアガラ
ス、53はドアフレーム50の外周に取付けられたドア
ウエザストリップ、54はガラスランである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フロントピ
ラー2Aまわりの部材に衝撃が加わった場合、この衝撃
を吸収または緩和するために、ガーニッシュ8において
は、その裏面側に衝撃吸収部材Sを設ける等の対策がな
されている。しかしながら、上記の衝撃がウエザストリ
ップ6のトリム部61に加わった場合には、トリム部6
1がフランジ4によって支持されているので変形するこ
とができず、衝撃吸収が十分になされなかった。本発明
はこの問題に着目し、ウエザストリップのトリム部に衝
撃が加わった場合に衝撃吸収ができ、かつ取付作業性も
良好なウエザストリップの取付構造を提供することを課
題としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるルーフサイ
ドからフロントピラーに至る車体のドア開口縁に取付け
られるウエザストリップの第1の取付構造では、ルーフ
サイドにのみウエザストリップ取付け用のフランジを形
成し、フロントピラーにはフランジを欠除せしめた車体
構造とする。一方、ウエザストリップは、トリム部とシ
ール部を一連に備え、トリム部は断面形状を上記フラン
ジを包着するほぼU字形に形成するとともに、その車外
側にはドア閉時にドアフレームに圧接するシール部を設
け、かつトリム部の車外側の側壁にはその端末から車外
方向に屈曲して延出する延出部を形成する。そして、ル
ーフサイドに沿う部分でルーフサイドの上記フランジに
トリム部を包着するとともにトリム部の車内側の側壁を
ルーフサイドからフロントピラーにかけて一連に取付け
られた車室の内装ガーニッシュの端縁に係着せしめてウ
エザストリップの位置決めし、上記延出部をルーフサイ
ドからフロントピラーにかけてこれらの外板に一連に両
面接着テープを介して接着する取付構造とする(請求項
1)。
【0006】本発明によるウエザストリップの第2の取
付構造では、第1の取付構造と同様に、ルーフサイドの
みにウエザストリップ取付け用のフランジを形成し、フ
ロントピラーはフランジを欠除せしめる。一方、ウエザ
ストリップは、第1の取付構造におけると同様に断面ほ
ぼU字形で車外側の側壁にその端末から車外側に屈曲し
て延出する延出部を有するトリム部と、シール部とを備
えており、更にトリム部には補強用インサート部材を埋
設する。そして、ルーフサイドのフランジに、トリム部
を包着固定せしめるとともにトリム部の車内側の側壁を
車室の内装ガーニッシュの端縁に一連に係着せしめてウ
エザストリップを位置決めし、上記延出部をフロントピ
ラーに沿う部分でフロントピラーの外板に両面接着テー
プを介して接着する取付構造とする(請求項2)。
【0007】上記第1の取付構造では、トリム部にはイ
ンサートが埋設されていないからルーフサイドにおける
トリム部のフランジ保持力は充分でないが、延出部にお
いて両面接着テープによる接着が付加されるから、ウエ
ザストリップはルーフサイドに確実に位置決め固定さ
れ、この状態でフロントピラー沿いでは両面接着テープ
による接着のみで位置ずれがなく固着される。
【0008】上記第2の取付構造では、トリム部にはイ
ンサートが埋設されていてフランジ保持力は大きいか
ら、両面接着テープを付加することなく、トリム部はル
ーフサイドに位置決め固定され、フロントピラー沿いの
部分のみを両面接着テープで接着する。
【0009】上記第1の取付構造では、フロントピラー
にはフランジがなく、かつトリム部にはインサートは埋
設されていないから、トリム部に衝撃が加わると、トリ
ム部が押し潰されるように変形(ゴムが弾性変形)して
衝撃を吸収または緩和することができる。一方、第2の
取付構造では、フロントピラー沿いでトリム部にはイン
サートが埋設されているが、トリム部はフランジで支持
されていないから、トリム部に衝撃が加わるとトリム部
全体が押し潰されるように変形(インサートも含んで塑
性変形)して衝撃を吸収することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のウエザストリップの取付
構造の第1の実施形態を図1および図4により説明す
る。車体のルーフサイド1からフロントピラー2Aに至
るドア開口縁において、ルーフサイド1には図1(B)
に示すようにルーフサイドレールの内板11と外板12
のフランジを接合したウエザストリップ取付け用のフラ
ンジ4が形成してある。ルーフサイドレールの前端には
これとほぼ同一断面形状のフロントピラー2Aが一連に
接続されている。図1(A)に示すように、フロントピ
ラー2Aの内板21と外板22の接合端にはフランジは
形成されておらず、互いに対向するように短く屈曲させ
て接合してある。
【0011】ルーフサイド1からフロントピラー2Aに
かけて一連に装着されるウエザストリップ6Aはゴムの
押出成形体で、トリム部61とシール部62を備え全長
にわたって共通の断面形状を有する。トリム部61はソ
リッドゴムからなり、断面ほぼU字形で、底部よりも開
口側が狭幅で、開口幅は2枚重ねとしたルーフサイド1
の上記フランジ4の厚さよりも若干小さくしてある。
【0012】トリム部61の相対向する側壁のうち一方
の側壁611は、高さが上記フランジ4の高さよりも若
干小さく、外側面から外方へ係合リップ63a,63b
が突出し、両リップ63a,63b間に係合溝を形成し
ている。他方の側壁612にはその外側面にスポンジゴ
ムからなる中空状のシール部62が膨出している。側壁
612は高さが上記フランジ4の高さとほぼ同じないし
はそれよりも若干大きく、開口側の端末から断面く字状
に外方へ屈曲して延出する延出部613が一体に形成し
てある。
【0013】ウエザストリップ6Aを取付けるに際して
は、ウエザストリップ6Aを長手方向にく字状に湾曲さ
せてルーフサイド1およびフロントピラー2Aに沿わ
せ、ルーフサイド1と対応する部分で、トリム部61
を、側壁612を車外側として、ルーフサイド1のフラ
ンジ4にこれを包むようにして嵌着する。そして係合リ
ップ63A,63B間の係合溝に、車室天井およびフロ
ントピラー2Aを覆う内装ガーニッシュ8の端縁を一連
に係止せしめて、ウエザストリップ6Aを車体のドア開
口縁に位置決めする。このとき、トリム部61の側壁6
12の延出部613は、一連に連なるルーフサイドの外
板12とフロントピラー2Aの外板22に内板61,2
1との接合部に沿って重なる状態となる。
【0014】次に、延出部613の重ね合せ面に予め一
連に貼着してある帯状の両面接着テープ9の離型紙を車
外側に引き抜いて剥がしつつ、延出部613を順次ルー
フサイド1側からフロントピラー側2Aへと上記外板1
2,22に接着させ、ウエザストリップ6Aの取付けを
完了する。
【0015】しかしてウエザストリップ6Aは、ルーフ
サイド1では、トリム部61がフランジ4に嵌着される
とともに延出部613が外板12に接着されているから
確実に固定され、フロントピラー2Aでは、トリム部6
1はフランジに嵌着されてはいないが延出部613がピ
ラー2Aの外板22に接着されているから、ウエザスト
リップ6A全体として安定にドア開口縁に固定された状
態となる。なお、本実施形態のウエザストリップ6Aで
はトリム部61にインサートが埋設されていないので全
体的に軽量となり、ウエザストリップ6Aの取付けを容
易に行うことができる。
【0016】このようにして取付けられたウエザストリ
ップ6Aにおいて、フロントピラー2Aに沿う部分に衝
撃が加わったとしても、フロントピラー2Aにはウエザ
ストリップ6Aのトリム部61を保持するフランジが存
在しないから、トリム部61が弾性変形して、衝撃を吸
収又は緩和することができる。
【0017】図2は、本発明に適用するウエザストリッ
プの変形例を示し、ウエザストリップ6Bはウエザスト
リップ6Aの一部を改変したもので、トリム部61の車
外側には側壁612の底端部と延出部613の先端とを
つなぐブリッヂ614が形成してあって、側壁612、
延出部613およびブリッヂ614で三角形状の閉断面
を形成しており、ブリッヂ614の外面に中空状のシー
ル部62が形成してある。ウエザストリップ6Bは押出
成形体で全長にわたり同一の断面形状をなし、取付構造
は上記第1の実施形態と実質的に同じであり、説明を省
略する。
【0018】ウエザストリップ位置決め時に、上記ウエ
ザストリップ6Aでは、フロントピラー2Aの内装ガー
ニッシュ8の端縁をトリム部61の係合リップ63a,
63b間に係止すると、トリム部61はフランジによる
支えがないから内装ガーニッシュ8により押されて底面
部が若干車外側へ傾くことがある。ブリッヂ614を設
けたことでトリム部61の車外側の剛性が強化され、上
記傾きの発生が防止される。
【0019】図3は本発明のウエザストリップの取付構
造の第2の実施形態を示すものである。ルーフサイド1
にはこれに沿ってウエザストリップ取付け用のフランジ
4を形成し、フロントピラー2Aはフランジが欠除した
構造は上記第1の実施形態と同じである。またウエザス
トリップ6Cは、上記ウエザストリップ6Aと同様に、
断面ほぼU字形のトリム部61と中空状のシール部62
を備え、トリム部61の車内側の側壁611には係合リ
ップ63a,63bが形成され、車外側の側壁612に
は延出部613が形成された構造としてある。
【0020】ただし、ウエザストリップ6Cはそのトリ
ム部61に一連に、金属板または硬質の合成樹脂板から
なるインサート7が埋設してある点においてウエザスト
リップ6Aと相違する。
【0021】ウエザストリップ6Cを取付ける手順はウ
エザストリップ6Aの場合とほぼ同じであって、先ず、
ルーフサイド1およびフロントピラー2Aに沿って配し
たウエザストリップ6Cのトリム部61をルーフサイド
1のフランジ4にこれを包むように嵌着するとともに内
装ガーニッシュ28の端縁をトリム部61の係合リップ
63a,63b間の係合溝に一連に係止させてウエザス
トリップ6Cを位置決めする。
【0022】このとき、トリム部61にはインサート7
が埋設されているから、トリム部61の狭い開口からト
リム部61内に圧入されたルーフサイド1のフランジ4
はインサート7により強く挟持されるからウエザストリ
ップ6Cに位置ずれは生じない。
【0023】続いて、フロントピラー2Aに沿う部分に
おいてのみ、トリム部61の延出部613をフロントピ
ラー2Aの外板22に両面接着テープ9で接着する。
【0024】本実施形態では、ルーフサイド1に沿う部
分ではトリム部61は強固に固定されるから両面接着テ
ープ9による接着を省略することができ、接着作業はフ
ロントピラー2Aに沿う部分のみであって、ウエザスト
リップの取付け作業性が向上する。フロントピラー2A
に沿うトリム部61に衝撃が加わった場合、トリム部6
1にはインサート7が埋設されてはいるが、フランジに
より支持されていないから、トリム部61は全体が押し
潰されるように塑性変形して、その衝撃を吸収すること
ができる。
【0025】なお、本発明のウエザストリップの取付構
造は、センタピラーにおいても適用することができる。
この場合、センタピラーの一部でウエザストリップ取付
け用のフランジを欠除させ、トリム部をフランジに包着
するとともに両面接着テープを併用することにより、ウ
エザストリップをセンタピラーに取付ける。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、各ピラー部のウエザス
トリップのトリム部、特にフロントピラーに沿って設け
たウエザストリップのトリム部に衝撃が加わっても、ト
リム部が変形してその衝撃を吸収または緩和することが
できる。またウエザストリップの取付け作業性も良好で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウエザストリップの取付構造を示すも
ので、図1(A)は図4のA−A線に、図1(B)は図
4のB−B線に沿う位置での断面を示すものである。
【図2】本発明に適用されるウエザストリップの変形例
を示すものである。
【図3】本発明のウエザストリップの他の取付構造を示
すもので、図3(A)および図3(B)はそれぞれ図1
(A)および図1(B)相当図である。
【図4】本発明のウエザストリップの取付構造が適用さ
れる自動車の側面図である。
【図5】ウエザストリップの従来の取付構造を示す図1
(A)相当図である。
【符号の説明】
1 ルーフサイド 11 ルーフ内板 12 ルーフ外板 2A フロントピラー 21 ピラー内板 22 ピラー外板 4 フランジ 5 ドア 50 ドアフレーム 6,6A,6B.6C ウエザストリップ 61 トリム部 611 車内側の側壁 612 車外側の側壁 613 延出部 62 シール部 7 インサート 8 内装ガーニッシュ 9 両面接着テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフサイドからフロントピラーに至る
    車体のドア開口縁に沿って取付けられるウエザストリッ
    プの取付構造において、ルーフサイドには、ルーフ内板
    とルーフ外板の端縁を接合したフランジを形成する一
    方、フロントピラーはフランジを欠除せしめた構造と
    し、ウエザストリップは、断面形状を上記フランジを挟
    むほぼU字形としたトリム部と、トリム部の車外側に形
    成してドアのドアフレームに圧接するシール部を長さ方
    向に一連に備えるとともに、トリム部の車外側の側壁に
    はその端末から車外方向に屈曲して延出する延出部を形
    成し、上記ドア開口縁に沿って配したウエザストリップ
    のトリム部を、ルーフサイドと対応する部分でルーフサ
    イドの上記フランジに包着するとともにトリム部の車内
    側の側壁をルーフサイドからフロントピラーにかけて一
    連に車室の内装ガーニッシュの端縁に係止せしめてウエ
    ザストリップを位置決めし、上記延出部をルーフサイド
    からフロントピラーにかけてこれらの外板に一連に両面
    接着テープを介して接着してなる自動車用ウエザストリ
    ップの取付構造。
  2. 【請求項2】 ルーフサイドからフロントピラーに至る
    車体のドア開口縁に沿って取付けられるウエザストリッ
    プの取付構造において、ルーフサイドには、ルーフ内板
    とルーフ外板の端縁を接合したフランジを形成する一
    方、フロントピラーはフランジを欠除せしめた構造と
    し、ウエザストリップは、断面形状が上記フランジを挟
    むほぼU字形で同じくほぼU字形の補強用インサートを
    埋設したトリム部と、トリム部の車外側に形成してドア
    のドアフレームに圧接するシール部を長さ方向に一連に
    備えるとともに、トリム部の車外側の側壁にはその端末
    から車外方向に屈曲して延出する延出部を形成し、上記
    ドア開口縁に沿って配したウエザストリップのトリム部
    を、ルーフサイドと対応する部分でルーフサイドの上記
    フランジに包着固定するとともにトリム部の車内側の側
    壁をルーフサイドからフロントピラーにかけて一連に車
    室の内装ガーニッシュの端縁に係止せしめてウエザスト
    リップを位置決めし、上記延出部をフロントピラーに沿
    う部分でフロントピラーの外板に両面接着テープを介し
    て接着してなる自動車用ウエザストリップの取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7293820B2 (en) 2004-12-27 2007-11-13 Toyoda Gosei Co., Ltd. Weather strip for motor vehicle
US8313135B2 (en) 2009-07-14 2012-11-20 Honda Motor Co., Ltd. Lower structure of vehicle door

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7293820B2 (en) 2004-12-27 2007-11-13 Toyoda Gosei Co., Ltd. Weather strip for motor vehicle
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