JP2019082086A - ルームユニット支持脚、硬化性材料充填ルームユニット支持脚、ルームユニットの設置高さ調整方法 - Google Patents
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即ち、本発明は、建築物の床スラブ上にルームユニットを設置する際に、前記床スラブに設置され、前記ルームユニットを受け止めるユニット支持脚であって、前記床スラブに接する底板および該底板から立ち上がる第1側壁を有する基体と、該基体の上面を覆い、前記ルームユニットに接する天板および該天板から垂下し前記第1側壁に摺動可能に接する第2側壁を有する蓋体と、を備え、前記底板、前記第1側壁、前記第2側壁、前記天板によって内部空間が区画され、前記基体に対して前記蓋体を鉛直方向に沿った任意の高さ位置で固定することにより前記ルームユニットの設置高さを調整可能にすることを特徴とする。
図1は、本発明のルームユニット支持脚とこれに支持されたルームユニットとを示す斜視図である。
本実施形態のルームユニット支持脚10は、建築物の床スラブS上に予め設定された支持脚設置位置に設置され、例えばルームユニットUの下側梁UBに接して、床スラブSから所定の高さ位置でルームユニットUを支持する。こうしたルームユニット支持脚10の下側梁UBに沿って所定の間隔をあけて複数個配置され、複数個のルームユニット支持脚10,10…によってルームユニットUを支持する。例えば、1つの重量が3トン〜5トン程度のルームユニットUを、12個〜15個のルームユニット支持脚10によって支持する。
ルームユニット支持脚10は、外形形状が略円筒形を成し、上面11tが例えば開放面を成す基体11と、基体11の上面(開放面)11tを覆う蓋体21とを有する。基体11は、使用時において床スラブSに接する底板12と、この底板12から立ち上がり、所定の領域、本実施形態では円柱状の空間を区画する円筒形の第1側壁13とを備えている。なお、この底板12と第1側壁13とは、同一の材料、例えば硬質樹脂で一体に形成されていればよい。
図4は、本発明の第2実施形態のルームユニット支持脚を示す断面図である。なお、前述した第1実施形態と同様の構成には同一の番号を付し、その詳細な説明は省略する。
本実施形態のルームユニット支持脚30は、底板12および第1側壁13を備えた基体11と、天板22および第2側壁23を備えた蓋体21と、を有する。そして、本実施形態では、基体11の第1側壁13の外周面(円周面)13bに、外周面13bの周回方向に沿って螺旋状に外ネジ(ネジ溝)36が形成されている。また、蓋体21の内周面(円周面)21aには、内周面21aの周回方向に沿って螺旋状に内ネジ(ネジ溝)37が形成されている。
図5は、本発明の第3実施形態のルームユニット支持脚を示す外観斜視図である。また、図6は、図5に示すルームユニット支持脚の高さ方向に沿った断面図である。なお、前述した第1実施形態と同様の構成には同一の番号を付し、その詳細な説明は省略する。
本実施形態のルームユニット支持脚40は、外形形状が略円筒形を成し、上面41tが開放面を成す基体41と、基体41の上面(開放面)41tを覆う蓋体51とを有する。基体41は、使用時において床スラブSに接する底板42と、この底板42から立ち上がり、所定の領域、本実施形態では円柱状の空間を区画する円筒形の第1側壁43とを備えている。なお、この底板42と第1側壁43とは、同一の材料、例えば硬質樹脂で一体に形成されていればよい。
図7は、本発明の第4実施形態のルームユニット支持脚を示す断面図である。なお、前述した第3実施形態と同様の構成には同一の番号を付し、その詳細な説明は省略する。
ルームユニット支持脚60は、底板62および第1側壁63を備えた基体61と、天板72および第2側壁73を備えた蓋体71と、を有する。
図8(a)は、本発明の他の実施形態のルームユニット支持脚を示す外観斜視図である。本実施形態は、図2、図3に示す第1実施形態のルームユニット支持脚10を構成する蓋体21の天板22の上面22aに、蓋体21の回転角度を示す角度目盛29を更に設けたものである。この実施形態において、蓋体21の回転角度と蓋体21の上下動幅との関係が予め分かっていれば、角度目盛29を確認しながら蓋体21を所定の角度だけ回動させることで、容易に蓋体21を所望の高さ位置に調整することができる。よって、ルームユニット支持脚10の高さを測りながら蓋体21を回転させて蓋体21を所望の高さ位置に調整するといった煩雑な作業を簡略化することができる。
上述した各実施形態のルームユニット支持脚の内部空間E内に、予め硬化性材料を充填しておくことにより、硬化性材料充填ルームユニット支持脚を実現できる。硬化性材料充填ルームユニット支持脚は、硬化性材料として、例えば2液混合硬化性材料を用い、内部空間E内に予め2液混合硬化性材料のうちの基剤を充填した状態で提供される。この時、2液混合硬化性材料のうちの硬化剤は別途添付される。そして、硬化性材料充填ルームユニット支持脚の使用現場において、ルームユニット支持脚の高さ位置を調整した後、基剤が充填されている内部空間E内に硬化剤を注入して硬化性材料を硬化させる。これにより、ルームユニットを所望の高さ位置で支持することができる。
また、ルームユニット支持脚の内部空間E内に、外部から除去可能な樹脂フィルムなどの隔壁を介して2液混合硬化性材料の基剤と硬化剤の両方を充填しておき、ルームユニット支持脚の高さ位置を調整した後、この隔壁を外部から引き抜くなどすることによって、硬化性材料を硬化させる構成にすることもできる。
上述した第1実施形態のルームユニット支持脚10を用いた、本発明の第1実施形態におけるルームユニットの設置高さ調整方法について説明する。
図9、図10は、本発明の第1実施形態のルームユニットの設置高さ調整方法を段階的に示した説明図である。
まず、図9(a)に示すように、建築物の床スラブSにおけるルームユニットを設置する領域に、所定の間隔で第1実施形態に示したルームユニット支持脚10を設置する(設置工程)。この時、床スラブSにルームユニット支持脚の設置位置を予めマーカーなどで示しておくことが好ましい。
上述した第3実施形態のルームユニット支持脚40を用いた、本発明の第2実施形態におけるルームユニットの設置高さ調整方法について説明する。
図11、図12は、本発明の第2実施形態のルームユニットの設置高さ調整方法を段階的に示した説明図である。
図13は、第3実施形態のルームユニットの設置高さ調整方法を段階的に示した断面図である。
第3実施形態のルームユニットの設置高さ調整方法では、図13(a)に示すような、蓋体91が基体81に対して摺動可能に接しているルームユニット支持脚80を用いる。このルームユニット支持脚80は、基体81の第1側壁83と蓋体91の第2側壁93とがネジ溝などを介さずに円周面どうしが摺動可能に軽く接触するように形成されており、使用前の状態では、蓋体91が基体81の底板82に向けて一番下まで下がった状態にされている。
図14は、第4実施形態のルームユニットの設置高さ調整方法を段階的に示した平面図である。なお、この図14においては、紙面奥行き方向にも複数のルームユニット支持脚が配置されている。即ち、床スラブ面に沿った互いに直角を成す2方向にそれぞれ広がるように、規則的にルームユニット支持脚を配列させた場合を想定する。
まず、図14(a)に示すように、複数のルームユニット支持脚10,10…を床スラブSに配列設置する。この時、複数のルームユニット支持脚10,10…は、蓋体21の高さ位置を予め設定した高さ位置よりも低い位置にしておく。次に、図14(b)に示すように、硬化性材料が注入された複数のルームユニット支持脚10,10…のうち、例えば、四隅のルームユニット支持脚(特定のルームユニット支持脚)10C,10Cの蓋体21の高さ位置を定規などで測定しつつ回転させて、設定した高さ位置に調整する。
次に、図14(d)に示すように、高さ位置を調整済みの四隅のルームユニット支持脚10C,10C以外のルームユニット支持脚10E,10E…について、蓋体21の天板22の上面22aが、架け渡した板材Pの底面Paに接する位置まで蓋体21を回転させる。
また、これとは逆に、基準材である平板を用いて、バネを内蔵した複数のルームユニット支持脚の天板を押し下げて、複数のルームユニット支持脚の高さ位置を一括して調整することもできる。
11…基体
12…底板
13…第1側壁
21…蓋体
22…天板
23…第2側壁
24…注入孔(貫通孔)
25…空気孔(貫通孔)
E…内部空間
Claims (14)
- 建築物の床スラブ上にルームユニットを設置する際に、前記床スラブに設置され、前記ルームユニットを受け止めるユニット支持脚であって、
前記床スラブに接する底板および該底板から立ち上がる第1側壁を有する基体と、該基体の上面を覆い、前記ルームユニットに接する天板および該天板から垂下し前記第1側壁に摺動可能に接する第2側壁を有する蓋体と、を備え、
前記底板、前記第1側壁、前記第2側壁、前記天板によって内部空間が区画され、
前記基体に対して前記蓋体を鉛直方向に沿った任意の高さ位置で固定することにより前記ルームユニットの設置高さを調整可能にすることを特徴とするルームユニット支持脚。 - 前記第1側壁、前記第2側壁、前記天板のうち少なくとも1つには、前記内部空間に連通する貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1記載のルームユニット支持脚。
- 前記底板と前記天板との間には、前記蓋体を任意の高さ位置で支持するバネ部材が配されていることを特徴とする請求項1または2記載のルームユニット支持脚。
- 前記第1側壁、及び前記第2側壁は円周面を成し、前記円周面には、周回方向に沿ってネジ溝が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のルームユニット支持脚。
- 前記天板には、前記蓋体の回転角度を示す角度目盛が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか一項記載のルームユニット支持脚。
- 前記第1側壁、前記第2側壁のうち、少なくともいずれか一方には、前記蓋体の高さ位置を示す高さ指標が形成されていることを特徴とする請求項1ないし5いずれか一項記載のルームユニット支持脚。
- 前記底板には、前記基体を前記床スラブに締結させる締結部材を係合させる係合穴が設けられていることを特徴とする請求項1ないし6いずれか一項記載のルームユニット支持脚。
- 前記底板、前記天板のうち、少なくともいずれか一方には、弾性層が更に形成されていることを特徴とする請求項1ないし7いずれか一項記載のルームユニット支持脚。
- 請求項1ないし8いずれか一項記載のユニット支持脚と、前記内部空間に充填された硬化前の前記硬化性材料と、を有することを特徴とする硬化性材料充填ルームユニット支持脚。
- 請求項1ないし8いずれか一項記載のルームユニット支持脚を用いたルームユニットの設置高さ調整方法であって、
前記ルームユニット支持脚を前記床スラブに設置する設置工程と、
前記基体に対して前記蓋体を任意の高さ位置に方向に調整する調整工程と、
前記内部空間に硬化性材料を注入する注入工程と、を少なくとも有することを特徴とするルームユニットの設置高さ調整方法。 - 前記調整工程は、前記蓋体を回転させることにより行うことを特徴とする請求項10記載のルームユニットの設置高さ調整方法。
- 前記調整工程は前記注入工程の一部であり、発泡性を有する前記硬化性材料を用いることを特徴とする請求項10記載のルームユニットの設置高さ調整方法。
- 前記調整工程は前記注入工程の後工程であり、前記蓋体を任意の高さ位置まで押し込んで保持し、前記硬化性材料を硬化させることにより行うことを特徴とする請求項10記載のルームユニットの設置高さ調整方法。
- 前記ルームユニット支持脚は前記床スラブ上に複数設置され、前記調整工程は、特定の前記ルームユニット支持脚の前記蓋体の高さ位置を調整した後、基準材を特定の前記ルームユニット支持脚を含む複数の前記ルームユニット支持脚上に架け渡し、前記基準材を基準面として、特定の前記ルームユニット支持脚の前記蓋体の高さ位置に合致するように、他の前記ルームユニット支持脚の前記蓋体の高さ位置の調整を行うことを特徴とする請求項10記載のルームユニットの設置高さ調整方法。
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