JP2019043957A5 - - Google Patents

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  1. 式1の化合物またはその塩:
    Figure 2019043957
    [式中、
    aは、1〜10の整数であり;
    bは、0〜7の整数であり;
    Zは、以下から選択される末端基であり
    (a)式6、7、8または37の基
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、Yへの取付点を意味し;
    ★★は、OH、OR、NRR’および式9から選択される基への結合を示し;
    Prはアミノ保護基であり;
    kおよびlは、それぞれ独立に0〜25の整数であり;そして
    RおよびR’は、それぞれ独立にH、アルキルおよびアラルキルから選択される};および
    (b)式4または5の基
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、Yへの取付点を意味し;
    kおよびlは、それぞれ独立に0〜25の整数である};
    各Yは独立に、以下から選択される二価の基である:
    (a)式2’の基、
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、取付点を意味し;
    ★★は、先に規定した基Zまたは別の基Yへの結合を示し;
    rは、1〜12であり;そして
    は、NHまたはOR(式中、Rは、H、アルキル、アリールおよびアラルキルから選択される)である};および
    (b)式11’または式12’の基、
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、取付点を意味し;
    ★★は、先に規定した基Zまたは別の基Yへの結合を意味し;
    Xは、不存在であるか、またはCH、O、SおよびNR(式中、Rは、H、アルキルまたはアラルキルである)から選択され;そして
    m、n、o、pは、それぞれ独立に1〜25の整数である}]。
  2. Zが式6の基である、請求項1に記載の化合物。
  3. Zが式4の基である、請求項1に記載の化合物。
  4. Yが式2’の基である、請求項1に記載の化合物。
  5. Yが式11’の基である、請求項1に記載の化合物。
  6. 前記Rが、O−アルキルである、請求項1〜のいずれか1項に記載の化合物。
  7. 以下:
    Figure 2019043957
    から選択される、請求項1〜のいずれか1項に記載の化合物。
  8. 式18の樹脂結合体:
    Figure 2019043957
    [式中、
    は、NHまたはOR(式中、Rは、H、アルキル、アリールおよびアラルキ
    ルから選択される)であり;
    rは、1〜12の整数であり;
    樹脂は、Bu型の基の存在下、選択的に樹脂からの化合物の開裂を可能にする酸感受性樹脂であり;
    bは0〜7の整数であり;
    Zは、以下から選択される末端基であり
    (a)式6、7、8または37の基、
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、Yへの取付点を意味し;
    ★★は、OH、OR、NRR’および式9から選択される基への結合を示し;
    Prはアミノ保護基であり;
    kおよびlは、それぞれ独立に0〜25の整数であり;そして
    RおよびR’は、それぞれ独立にH、アルキルおよびアラルキルから選択される};および
    (b)式4または5の基
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、Yへの取付点を意味し;
    kおよびlは、それぞれ独立に0〜25の整数である};
    Yは独立に、以下から選択される二価の基である:
    (a)式2’の基、
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、取付点を意味し;
    ★★は、先に規定した基Zまたは別の基Yへの結合を示し;
    rは、1〜12であり;そして
    は、NHまたはOR(式中、Rは、H、アルキル、アリールおよびアラルキルから選択される)である};および
    (b)式11’または式12’の基、
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、取付点を意味し;
    ★★は、先に規定した基Zまたは別の基Yへの結合を意味し;
    Xは、不存在であるか、またはCH、O、SおよびNR(式中、Rは、H、アルキルまたはアラルキルである)から選択され;そして
    m、n、o、pはそれぞれ独立に1〜25の整数である}]。
  9. Zが式6の基である、請求項8に記載の樹脂結合体。
  10. Zが式4の基である、請求項8に記載の樹脂結合体。
  11. Yが式2’の基である、請求項8に記載の樹脂結合体。
  12. Yが式11’の基である、請求項8に記載の樹脂結合体。
  13. 前記酸感受性樹脂が、トリチル樹脂、2−クロロ−トリチル樹脂、4−メチル−トリチル樹脂および4−メトキシ−トリチル樹脂から選択される、請求項に記載の樹脂結合体。
  14. 式22:
    Figure 2019043957
    [式中、Z、Y、Pr、aおよびbは、請求項1で定義したとおりであり、Aaa −Aaa ・・・ Aaa 、およびAaa −Aaa ・・・ Aaa は、それぞれ独立に、1〜100個の天然または合成アミノ酸残基を含む天然または合成ペプチドであり、そのそれぞれが、適宜保護される。]
    のペプチド誘導体を調製するための方法であって、以下のステップ:
    (i)式H−Aaa−Aaa・・・Aaa−樹脂の樹脂結合ペプチドを式1の化
    合物と反応させて、式20の化合物を形成し;
    (ii)式20の化合物から保護基を取り外し、少なくともN−末端保護アミノ酸または遊離もしくは活性化カルボン酸官能基を有するペプチドとカップリングし、そして、適宜このステップを繰り返して、式21の化合物を得;
    (iii)樹脂から式21の前記化合物を取り外して、式22の化合物を形成すること、
    Figure 2019043957
    を含む、方法。
  15. 前記方法が、式19
    Figure 2019043957
    の化合物を、式Z−(Y)−OH(Z、Y、aおよびbは、請求項1で定義したとおりである)の化合物と反応させることを含む、請求項1に記載の式1の化合物を調製するための方法。
  16. 以下の式の化合物:
    Z−(Y)−OH
    [式中、
    bは0〜7の整数であり;
    Zは、以下から選択される末端基であり
    (a)式6、7、8または37の基
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、Yへの取付点を意味し;
    ★★は、OH、OR、NRR’および式9から選択される基への結合を示し;
    Prはアミノ保護基であり;
    kおよびlは、それぞれ独立に0〜25の整数であり;そして
    RおよびR’は、それぞれ独立にH、アルキルおよびアラルキルから選択される};および
    (b)式4または5の基
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、Yへの取付点を意味し;
    kおよびlは、それぞれ独立に0〜25の整数である};
    各Yは独立に、以下から選択される二価の基である:
    (a)式2’の基、
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、取付点を意味し;
    ★★は、先に規定した基Zまたは別の基Yへの結合を示し;
    rは、1〜12であり;そして
    は、NHまたはOR(式中、Rは、H、アルキル、アリールおよびアラルキルから選択される)である};および
    (b)式11’または式12’の基、
    Figure 2019043957
    {式中、
    は、取付点を意味し;
    ★★は、先に規定した基Zまたは別の基Yへの結合を意味し;
    Xは、不存在であるか、またはCH、O、SおよびNR(式中、Rは、H、アルキルまたはアラルキルである)から選択され;そして
    m、n、o、pは、それぞれ独立に1〜25の整数である}]。
  17. Zが式6の基である、請求項16に記載の化合物。
  18. Zが式4の基である、請求項16に記載の化合物。
  19. Yが式2’の基である、請求項16に記載の化合物。
  20. Yが式11’の基である、請求項16に記載の化合物。
  21. 以下:
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    から選択される、化合物。
  22. ペプチドまたはその断片の調製における、請求項1〜7および1621のいずれか1項に記載の化合物の使用。
  23. ペプチドまたはペプチド断片の調製における、請求項13のいずれか1項に記載の樹脂結合体の使用。
  24. 請求項14または15に記載の方法を使用することを含む、ペプチドまたはペプチド断片を調製する方法。
  25. ペプチドまたはペプチド断片であって、該ペプチドまたは該ペプチド断片内の少なくとも1つのリジン残基が、当該リジン残基とZ−(Y)−OH{式中、Z、Yおよびbは、請求項1で規定したとおりである}とを反応させることによって、Z−(Y) −OH由来のペプチド修飾剤の側鎖取付によって修飾されるペプチドまたはペプチド断片。
  26. 式38:
    Figure 2019043957
    [式中、
    a、b、ZおよびYは、請求項1に規定したとおりであり;
    およびQは、それぞれ独立に末端基であり;そして
    AaaAaay・・・AaaおよびAaaAaa2・・・Aaaは、それぞれ独立に1〜100個の天然または非天然のアミノ酸残基を含む天然または合成ペプチドであって、そのそれぞれが、適宜保護される]
    のペプチド、あるいは該ペプチド断片またはその変異体。
  27. 以下:
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    Figure 2019043957
    (xiii)Lys18にてフゼオン修飾:
    N-アセチル-Tyr-Thr-Ser-Leu-Ile-His-Ser-Leu-Ile-Glu-Glu-Ser-Gln-Asn-Gln-Gln-Glu
    -Lys(X)-Asn-Glu-Gln-Glu-Leu-Leu-Glu-Leu-Asp-Lys-Trp-Ala-Ser-Leu-Trp-Asn-Trp-Phe-NH2{式中、Xは、34−(tert−ブトキシカルボニル)−1−(9H−フルオレン−9−イル)−55,55−ジメチル−3,11,15,31,36,53−ヘキサオキソ−2,13,20,23,26,54−ヘキサオキサ−44−チア−4,10,16,30,35−ペンタアザヘキサペンタコンタン−5−カルボニルである}
    から選択される、ペプチドまたはペプチド断片。
  28. 薬における使用、または薬剤としての使用のための、請求項2527のいずれか1項に記載のペプチド、該ペプチド断片、またはその変異体。
  29. 医薬的に許容される賦形剤、希釈剤または担体と混合された、請求項2527のいずれか1項に記載のペプチド、該ペプチド断片、またはその変異体を含んでいる医薬組成物。
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