JP2018500757A - 差動信号線の配線方法、及びpcb基板 - Google Patents
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Abstract
Description
矩形のガラス繊維布を提供し、前記ガラス繊維布は互いに織り込まれるガラス繊維及びガラス繊維間に充填された接着剤により形成されているステップと、
差動信号線の配線方向を特定し、ガラス繊維布の前記配線方向におけるガラス繊維の束数(bundle number)を取得し、前記配線方向は、前記ガラス繊維布の長手方向又は短手方向を含むステップと、
前記配線方向において前記ガラス繊維布を前記束数と同じ数のガラス繊維ユニットに等分するとともに、前記ガラス繊維布の前記配線方向に垂直する方向における寸法及び前記数によって前記ガラス繊維ユニットの幅を取得し、前記ガラス繊維ユニットは、配線方向におけるガラス繊維及び前記接着剤を含むステップと、
前記ガラス繊維ユニットの幅によって、前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップと、
前記配線方向に沿って、前記線間距離及び前記線幅によって金属層に配線を行って必要とされる差動信号線を形成し、前記金属層は前記ガラス繊維布の表面に貼り付けられているステップと、を含む。
前記ガラス繊維ユニットの幅を前記差動信号線間の中心間距離とするステップと、
前記差動信号線間の中心間距離によって、前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップと、を含む。
比較的幅の広い差動信号線を使用する原則及び差動信号線の密結合原則に従って、前記中心間距離によって前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップを含む。
前記配線方向に沿って、初期配線位置で前記線間距離及び前記線幅によって配線を行って所定の長さの差動信号線を形成するステップと、
前記線間距離及び前記線幅によって、且つ前記配線方向に沿って鋭角の角度及びずれ幅で前記金属層にオフセット配線を行って必要とされる差動信号線を形成し、前記ずれ幅は前記ガラス繊維ユニットの幅によって特定されるステップと、を含む。
前記ガラス繊維ユニットの幅によって今回のずれ幅を特定するステップと、
前記配線方向に沿って、前回で形成した前記差動信号線に対して鋭角の角度及び前記ずれ幅で今回のオフセットを行い、今回のオフセットが完了した後、線間距離及び前記線幅によって前記配線方向に沿って前記所定の長さの差動信号線を形成するステップと、
次に、必要とされる差動信号線が形成されるまで上記の2つのステップを繰り返し続けるステップと、を含む。
以下の式によって今回のずれ幅を算出するステップを含み、
X2=(a+1/2)*X、a=0、±1、±2、±3、±4……±n、nは4より大きい正の整数であり、
ただし、X2はずれ幅であり、Xはガラス繊維ユニットの幅であり、
ずれ幅を計算する度にaの値は異なる。
前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅はガラス繊維ユニットの幅によって特定され、
前記ガラス繊維の寸法方向は、ガラス繊維の長手方向又は短手方向を含む。
前記差動信号線対の隣接する2回の配線間のずれ幅は前記ガラス繊維ユニットの幅によって特定され、
前記差動信号線対の隣接する2回の配線間のずれ角度は鋭角の角度である。
本実施例によれば、従来の差動信号の遅延を制御する配線方法に存在するコストが高く、配線スペースを大きく占め、配線時間が長い技術的問題を考慮した差動信号線の配線方法が提供され、図1に示すように、前記方法は、下記のステップを含む。
経糸に沿って配線する場合、ガラス繊維布の長さを経糸の数で割ると、ガラス繊維ユニットの幅が得られる。例えば、ガラス繊維布の長さが1インチである時の経糸の数がnである場合、ガラス繊維ユニットの幅はX=1000/n(mil)である。
緯糸に沿って配線する場合、ガラス繊維布の幅を緯糸の数で割ると、ガラス繊維ユニットの幅が得られ、ガラス繊維布の幅が1インチである時の緯糸の数がmである場合、ガラス繊維ユニットの幅はX=1000/m(mil)である。
前記ガラス繊維ユニットの幅を前記差動信号線間の中心間距離とするステップと、
前記差動信号線間の中心間距離によって、前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップと、を含んでもよい。
前記ガラス繊維ユニットの幅によって今回のずれ幅を特定するステップと、
前記配線方向に沿って、前回で形成した前記差動信号線に対して、鋭角の角度及び前記ずれ幅で今回のオフセットを行い、今回のオフセットが完了した後、線間距離及び前記線幅によって前記配線方向に沿って前記所定の長さの差動信号線を形成し続けるステップと、
そして必要とされる差動信号線が形成されるまで、上記の2つのステップを繰り返し続けるステップと、を含んでもよい。
以下の数式によって今回のずれ幅を算出するステップを含み、
X2=(a+1/2)*X、a=0、±1、±2、±3、±4……±n、nは4より大きい正の整数であり、
ただし、X2はずれ幅であり、Xはガラス繊維ユニットの幅であり、
ずれ幅を計算する度にaの値は異なる。
1)X2のオフセットを完成する時、使用する角度βは鋭角である。
2)X2のオフセットを複数回にかけて行う時、1回目の計算値aを基準とし、X2値の計算式において、a値に対して繰り返して値を取らない。
3)毎回オフセット後の配線方向はやはり元の設計の方向に従い、且つ配線の長さは2000mil±200milに抑えなければならない。
本実施例は、経糸方向での配線を挙げて実施例1に記載の配線方法を説明し、前記方法は、下記のステップを含む。
本実施例によれば、PCB基板が提供され、前記PCB基板は、矩形のガラス繊維布と、接着剤により前記ガラス繊維布の表面に貼り付けられた金属層と、を備え、前記ガラス繊維布は互いに織り込まれるガラス繊維及びガラス繊維間に充填された前記接着剤により形成され、前記金属層には差動信号線対が形成されており、前記対差動信号線対は前記ガラス繊維布の寸法方向に沿って延び、前記ガラス繊維布の寸法方向において、前記ガラス繊維布はガラス繊維の束数と同じ数のガラス繊維ユニットを備え、前記ガラス繊維ユニットは、前記ガラス繊維の寸法方向におけるガラス繊維及び前記接着剤を含む。
Claims (10)
- 矩形のガラス繊維布を提供し、前記ガラス繊維布は互いに織り込まれるガラス繊維及びガラス繊維間に充填された接着剤により形成されているステップと、
差動信号線の配線方向を特定し、ガラス繊維布の前記配線方向におけるガラス繊維の束数を取得し、前記配線方向は、前記ガラス繊維布の長手方向又は短手方向を含むステップと、
前記配線方向において前記ガラス繊維布を前記束数と同じ数のガラス繊維ユニットに等分するとともに、前記ガラス繊維布の前記配線方向に垂直する方向における寸法及び前記数によって前記ガラス繊維ユニットの幅を取得し、前記ガラス繊維ユニットは、配線方向におけるガラス繊維及び前記接着剤を含むステップと、
前記ガラス繊維ユニットの幅によって、前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップと、
前記配線方向に沿って、前記線間距離及び前記線幅によって金属層に配線を行って必要とされる差動信号線を形成し、前記金属層は前記ガラス繊維布の表面に貼り付けられているステップと、を含む
差動信号線の配線方法。 - 前記ガラス繊維ユニットの幅によって、前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップは、
前記ガラス繊維ユニットの幅を前記差動信号線間の中心間距離とするステップと、
前記差動信号線間の中心間距離によって、前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップと、を含む
請求項1に記載の方法。 - 前記差動信号線間の中心間距離によって、前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップは、
比較的幅の広い差動信号線を使用する原則及び差動信号線の密結合原則に従って、前記中心間距離によって前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅を特定するステップを含む
請求項2項に記載の方法。 - 少なくとも2つの前記ガラス繊維ユニットにおいてガラス繊維の幅が等しくない場合、前記配線方向に沿って、前記差動信号線間の間隔及び前記差動信号線の幅によって金属層に配線を行って必要とされる差動信号線を形成するステップは、
前記配線方向に沿って、初期配線位置で前記線間距離及び前記線幅によって配線を行って所定の長さの差動信号線を形成するステップと、
前記線間距離及び前記線幅によって、且つ前記配線方向に沿って鋭角の角度及びずれ幅で前記金属層にオフセット配線を行って必要とされる差動信号線を形成し、前記ずれ幅は前記ガラス繊維ユニットの幅によって特定されるステップと、を含む
請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 前記線間距離及び前記線幅によって、且つ前記配線方向に沿って鋭角の角度及びずれ幅でオフセット配線を行って必要とされる差動信号線を形成するステップは、
前記ガラス繊維ユニットの幅によって今回のずれ幅を特定するステップと、
前記配線方向に沿って、前回で形成した前記差動信号線に対して鋭角の角度及び前記ずれ幅で今回のオフセットを行い、今回のオフセットが完了した後、線間距離及び前記線幅によって前記配線方向に沿って前記所定の長さの差動信号線を形成するステップと、
次に、必要とされる差動信号線が形成されるまで上記の2つのステップを繰り返し続けるステップと、を含む
請求項4に記載の方法。 - 前記ガラス繊維ユニットの幅によって今回のずれ幅を特定するステップは、
以下の式によって今回のずれ幅を算出するステップを含み、
X2=(a+1/2)*X、a=0、±1、±2、±3、±4……±n、nは4より大きい正の整数であり、
ただし、X2はずれ幅であり、Xはガラス繊維ユニットの幅であり、
ずれ幅を計算する度にaの値は異なる
請求項5に記載の方法。 - 前記所定の長さは1800mil〜2200milの間にある
請求項6に記載の方法。 - 矩形のガラス繊維布と、接着剤により前記ガラス繊維布の表面に貼り付けられた金属層と、を備え、前記ガラス繊維布は互いに織り込まれるガラス繊維及びガラス繊維間に充填された前記接着剤により形成され、前記金属層には差動信号線対が形成されており、前記差動信号線対は前記ガラス繊維布の寸法方向に沿って延び、前記ガラス繊維布の寸法方向において、前記ガラス繊維布はガラス繊維束数と同じ数のガラス繊維ユニットを備え、前記ガラス繊維ユニットは、前記ガラス繊維の寸法方向におけるガラス繊維及び前記接着剤を含み、
前記差動信号線間の線間距離及び前記差動信号線の線幅はガラス繊維ユニットの幅によって特定され、
前記ガラス繊維の寸法方向は、ガラス繊維の長手方向又は短手方向を含む
PCB基板。 - 前記差動信号線対間の中心間距離は前記ガラス繊維ユニットの幅に等しい
請求項8に記載のPCB基板。 - 前記金属層にはオフセット配線の方法によって形成された前記差動信号線が設けられており、
前記差動信号線対の隣接する2回の配線間のずれ幅は前記ガラス繊維ユニットの幅によって特定され、
前記差動信号線対の隣接する2回の配線間のずれ角度は鋭角の角度である
請求項8又は9に記載のPCB基板。
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