JP2007150000A - プリント配線板 - Google Patents

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Abstract

【課題】差動信号配線のインピーダンス特性を改良し、EMIノイズを低減する。
【解決手段】プリント配線板100は、第1層(表面層)104に一対の差動信号配線101およびシングルエンド信号配線107を有し、絶縁層108を挟んで、GND配線102およびGNDまたは電源プレーン103を備えた第2層105を有する。第2層105は、第1層104の差動信号配線101を有する差動信号配線領域の直下に幅Sg1の開口部を有し、その中央に幅Wg1のGND配線102が配設される。第2層105の開口部の幅Sg1とGND配線102の幅Wg1が差動信号配線の幅W1と配線間隙S1に対して以下の関係を満たすことで、差動信号配線101のインピーダンス特性を改善し、GNDの連続性を保つ。
Sg1≧(S1+4×W1) Wg1<(S1+2×W1)
【選択図】図1

Description

本発明は、差動信号伝送特性を改良したプリント配線板に関するものである。
差動伝送を採用している高速信号伝送インターフェイス規格は、プリント配線板の差動の特性インピーダンスを90Ωや100Ωと定めていることが多い。また、GHzオーダーの高速な信号伝送においてプリント配線板を設計する際には、表皮効果によって信号の高周波成分の減衰を避けるために、差動信号配線の線幅を太くする必要がある。
しかし一般的に、配線幅を太くすると、配線とGNDとの結合が増えることにより容量が増加するので、シングルエンドインピーダンスZoは低下する。ここで、差動インピーダンスは、簡易的には、2×Zoで計算される。しかし、シングルエンド信号と同じ配線層に、差動インピーダンスが90Ωや100Ωの差動信号配線を配線するためには、GNDだけでなく対となる線路間の電磁的結合によるシングルエンドインピーダンスZoの低下を考慮した配線構造にしなければならない。その結果、差動信号配線は特性インピーダンス50Ω程度のシングルエンド信号配線よりも細い線幅となり、高周波領域では、δ=√(2/ωμσ)で電流の流れる領域が狭くなるので、表皮効果による減衰が大きくなってしまう。
そのため、高速信号伝送インターフェイスでは、配線幅を太くしながらも、差動インピーダンスを90Ωや100Ωに制御する技術が必要である。
従来は、特許文献1および特許文献2に開示されたように、配線層と対向するプレーン層にて、信号配線の直下や直上に開口部(切抜き部)を設けることで、GNDとの容量結合を制御し、配線のインピーダンスを制御していた。
特開平05−343820号公報 特開平09−036504号公報
上記従来の技術においては、配線と交差するプレーン層の開口部は、信号の進行方向に対して線路の特性インピーダンスを不連続にしているので、信号波形に悪影響を与えていた。加えて、GND面が信号配線に対して常に対向していないため、リターン電流のループも大きくなり、EMIノイズが増大する原因にもなっていた。
また、従来の技術は、インピーダンスを高くすることや、差動伝送のバランスを取るための技術であって、信号の高速伝送化による表皮効果による信号の減衰についての考慮がされていなかった。
本発明は、差動信号配線の線幅を太くして表皮効果よる減衰を少なくしながらも、所定の差動インピーダンスを保ち、かつ、GNDの連続性を維持することのできるプリント配線板を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明のプリント配線板は、差動信号を伝送する一対の差動信号配線を有する少なくとも1つの差動信号配線領域を備えた信号層と、前記信号層の下または上にGNDまたは電源プレーンを有するプレーン層と、を備えたプリント配線板において、前記プレーン層は、前記差動信号配線領域の直下または直上に、前記差動信号配線の線幅の4倍と配線間隙との和以上の幅の開口部を有し、前記開口部の中心位置には、前記差動信号配線に沿ったGND配線が、前記差動信号配線の線幅の2倍と配線間隙との和未満の線幅で配設されていることを特徴とする。
例えば表面層の差動信号配線領域の直下に、差動信号配線領域の中心に位置するGND配線を配設することで、電流の流れる方向に対するインピーダンスの不連続を回避する。同時に、リターン電流も差動信号配線の直下にあるGND配線を流れるので、電流ループが最小となり、EMIノイズが大きくなることはない。
発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、多層のプリント配線板100は、一対の差動信号配線101を備えた差動信号配線領域を有し、その直下に、GND配線102とGNDまたは電源プレーン103とが配設されたマイクロストリップライン構造を有する。
両差動信号配線101の間隙の中心位置から対称に、GNDまたは電源プレーン103を、各差動信号配線の幅(線幅)W1の4倍と配線間隙S1との和以上の幅Sg1で削除した領域(開口部)が形成される。GND配線102は、両差動信号配線101の間隙の中心位置(X=0)から対称に配設され、GND配線102の幅(線幅)Wg1は、各差動信号配線101の幅(線幅)W1の2倍と配線間隙S1との和未満とする。
この構成により、差動信号配線幅を太くして減衰を少なくすると同時に、差動信号配線領域の直下にGND配線を配置することで、インピーダンスの不連続を回避できる。加えて、最短の電流のリターン経路を確保し、EMIノイズの増大を防ぐことができる。
また、多層のプリント配線板の内層に2つの差動信号配線を有する差動信号配線領域を備え、その直下および直上の層にGNDまたは電源プレーンがあるストリップライン構造においても、差動信号配線領域とGND配線の配線位置および線幅を上記と同様に設定するとよい。これによって、差動信号配線幅を太くして減衰を少なくすると同時に、インピーダンスの不連続を回避できる。また、最短の電流のリターン経路を確保できる。
図1は実施例1の構成を説明する図である。多層のプリント配線板100は、第1〜第3層104〜106を有し、表面層である第1層104は、差動信号配線101とシングルエンド信号配線107を備える信号層である。第1層104との間に厚みH1の第1の絶縁層108を挟んだ第2層105は、GNDまたは電源プレーン103を有するプレーン層である。そして、第2の絶縁層109を挟んで第3層106があるが、これは信号層または電源・GND層(プレーン層)のいずれでもよい。
それぞれの線幅がW1で、配線間隙がS1である2つの差動信号配線101は、第1層104に配置され、幅Wg1のGND配線102は第2層105に配置されている。このとき、配線間隙S1の中点とGND配線102の幅Wg1の中点はX=0で一致している。
そして、各差動信号配線101の幅W1は、Wg1<(S1+2×W1)の関係にある。第2層105のGNDまたは電源プレーン103は、幅Sg1の開口部を有し、開口部の幅Sg1の中点と配線間隙S1の中点の位置は、X=0で一致している。また、差動信号配線101とGNDまたは電源プレーン103の離間距離はSw1であり、開口部の幅Sg1は、Sg1≧(S1+4×W1)の関係にある。
幅Ws1のシングルエンド配線107は、第1層104のGNDまたは電源プレーン103が投影されている位置に配置され、GNDまたは電源プレーン103の開口部の幅Sg1の領域には配置されない。そして、差動信号配線101の幅W1との関係はWs1<W1である。
図1の構成では、第1層が信号層になっているが、4層以上のM層(Mは整数)からなるプリント配線板の場合、第M層が信号層、第M−1層が電源・GND層になり、両側の表面層で構成してもよい。また、差動信号配線は一対であるが、複数対あってもよい。この際、どの配線対も第1層の差動信号配線と第2層のGND配線の関係は上記の関係を保っている。また、プリント配線板内で差動信号配線が存在しないY方向の領域では、GND配線とGNDまたは電源プレーンは接続されていてもよい。
図2は、GND配線の幅Wg1をパラメータとした、実施例1と、GND配線のない従来例による、各周波数における放射ノイズを示したグラフである。この時各部の寸法は、図3に示すように、W1=0.3mm、S1=0.3mm、Sg1=1.5mm、H1=0.1mm、T1=0.035mmである。
図2から、従来例のように差動信号配線の直下にGND配線が完全に無い場合と、本実施例のように差動信号配線の間隙の中心に線対称の形状でGND配線を配設した場合のEMIノイズを比較すると、本実施例の方が、全周波数帯域でEMIノイズが低いことが分かる。
また、図3に示すように、シングルエンド信号配線が50Ωになる配線幅の2倍の線幅で差動信号配線を設けてあるので、表皮効果による信号の減衰も抑えることができる。さらに、GND配線の幅Wg1が、0から差動信号配線の2倍の幅2×W1とその配線間隙S1の和の未満(<S1+2×W1)にある場合は、図4に示すようにほぼリニアにインピーダンスが変化しているので、GND配線の幅Wg1を制御することで差動インピーダンスを制御できる。
Wg1≧(S1+2×W1)となると、配線に対向する面のGNDまたは電源プレーンに除去による開口部が無いときとほぼ同等の構造になり、インピーダンスも開口部が無い場合とほぼ同じ差動インピーダンスになってしまう。よって、差動信号配線101の幅を太くしながらインピーダンスを高くするという効果を出すためには、Wg1<(S1+2×W1)の関係を満たす必要がある。
また、GNDまたは電源プレーン103は、開口部の幅Sg1の大きさが、Sg1=1.5mmを超えると差動信号配線101およびGND配線102との結合が弱くなり、インピーダンス値の制御はGNDプレーン103が支配的になる。従って、Sg1≧(S1+4×W1)の関係を満たす必要がある。
図5は実施例2の構成を示す図である。多層のプリント配線板200において、第N−1層204はGNDまたは電源プレーン203を有するプレーン層である。厚みH2aの第1の絶縁層208を挟んで第N層205は、信号層である。厚みH2bの第2の絶縁層209を挟んで第N+1層206はGNDまたは電源プレーン203を有するプレーン層である。
それぞれの線幅がW2で、配線間隙がS2の2つの差動信号配線201は、第N層205に配置されている。幅(線幅)Wg2のGND配線202は、第N−1層204および第N+1層206に配置されている。
このとき、配線間隙S2の中点とGND配線202の幅Wg2の中点はX=0で一致している。そして、Wg2<(S2+2×W2)の関係を満たす。GNDまたは電源プレーン203は、幅Sg2の開口部を有し、第N−1層204および第N+1層206に配置されている。このとき、幅Sg2の開口部の中点と配線間隙S2の中点の位置は、X=0で一致している。また、差動信号配線201とGNDまたは電源プレーン203の離間距離はSw2であり、開口部の幅Sg2は、Sg2≧(S2+4×W2)の関係にある。幅Ws2のシングルエンド信号配線207は、第N層205の、第N−1層205および第N+1層206のGNDまたは電源プレーン203が投影されている位置に配置され、GNDまたは電源プレーン203の開口部の幅Sg2の領域には配置されない。そして、差動信号配線201の幅W2との関係はWs2<W2である。
図5では差動信号配線は一対であるが、複数あっても構わない。この場合、第N層の差動信号配線と、第N−1層および第N+1層のGND配線の関係は上記の関係を保っている。また、プリント配線板内で差動信号配線が存在しないY方向の領域では、GND配線とGNDまたは電源プレーンは接続されていてもよい。
図6は、GND配線の幅Wg2をパラメータとした実施例2と、GND配線のない従来例による、各周波数における放射ノイズを示したグラフである。この時各部材の寸法は、図7に示すように、W2=0.3mm、S2=0.3mm、Sg2=1.5mm、H2a=0.25mm、H2b=0.25mm、T2=0.035mmである。従来例のように差動信号配線の直上および直下のGNDが完全に無い場合と、本実施例のように差動信号配線の間隙の中心に線対称の形状でGND配線を配設した場合のEMIノイズを比較すると、本実施例の方が、全周波数帯域でEMIノイズが低いことが分かる。
また、図7に示すように、シングルエンド信号配線が55Ωになる配線幅の2倍の線幅で差動信号配線を設けてあるので、表皮効果による信号の減衰も抑えることができる。さらに、GND配線の幅Wg2が、0から差動信号配線の2倍の幅2×W2とその配線間隙S2の和の未満(<S2+2×W2)にある場合は、図8に示すように、ほぼリニアにインピーダンスが変化しているので、GND配線の幅を制御することで差動インピーダンスを制御できる。
Wg2≧(S2+2×W2)となると配線に対向する面のGNDまたは電源プレーンに開口部が無いときとほぼ同等の構造になり、インピーダンスも開口部が無い場合とほぼ同じになってしまう。よって、差動信号配線の幅を太くしながらインピーダンスを高くするという効果を出すためには、Wg2<(S2+2×W2)を満たす必要がある。
また、GNDまたは電源プレーン203は、開口部の幅Sg2の大きさが、Sg2=1.5mmを超えると差動信号配線201およびGND配線202との結合が弱くなり、インピーダンス値の制御はGNDまたは電源プレーン203が支配的になる。従って、Sg2≧(S2+4×W2)の関係を満たす必要がある。
実施例1によるプリント配線板の構成を示すもので、(a)はその模式断面図、(b)は上方からみた配線構造を示す平面図である。 実施例1と従来例を比較した放射ノイズを示すグラフである。 実施例1の具体例を説明する図である。 実施例1のGND配線の幅と差動インピーダンスの関係を示すグラフである。 実施例2によるプリント配線板の構成を示すもので、(a)はその模式断面図、(b)は上方からみた配線構造を示す平面図である。 実施例2と従来例を比較した放射ノイズを示すグラフである。 実施例2の具体例を説明する図である。 実施例2のGND配線の幅と差動インピーダンスの関係を示すグラフである。
符号の説明
100、200 プリント配線板
101、201 差動信号配線
102、202 GND配線
103、203 GNDまたは電源プレーン
107、207 シングルエンド信号配線

Claims (2)

  1. 差動信号を伝送する一対の差動信号配線を有する少なくとも1つの差動信号配線領域を備えた信号層と、前記信号層の下または上にGNDまたは電源プレーンを有するプレーン層と、を備えたプリント配線板において、前記プレーン層は、前記差動信号配線領域の直下または直上に、前記差動信号配線の線幅の4倍と配線間隙との和以上の幅の開口部を有し、前記開口部の中心位置には、前記差動信号配線に沿ったGND配線が、前記差動信号配線の線幅の2倍と配線間隙との和未満の線幅で配設されていることを特徴とするプリント配線板。
  2. 差動信号を伝送する一対の差動信号配線を有する少なくとも1つの差動信号配線領域を備えた信号層と、前記信号層の下および上にGNDまたは電源プレーンを有するプレーン層と、を備えたプリント配線板において、前記プレーン層は、前記差動信号配線領域の直下および直上に、前記差動信号配線の線幅の4倍と配線間隙との和以上の幅の開口部を有し、前記開口部の中心位置には、前記差動信号配線に沿ったGND配線が、前記差動信号配線の線幅の2倍と配線間隙との和未満の線幅で配設されていることを特徴とするプリント配線板。
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